Dendrodium 終息の目処も立たない原発事故
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終息の目処も立たない原発事故 

福島第1原発事故 東京電力、水素爆発防止のため1号機原子炉格納容器に窒素ガス注入
東京電力は、福島第1原発の1号機で、水素爆発の発生を事前に防ぐために、原子炉格納容器に窒素ガスを注入した。
原子力安全・保安院は会見で、「格納容器の中の圧力の上昇が計測されたということでございまして、したがって(7日午前)1時31分に窒素の封入が開始されたと」と発表した。
東京電力や原子力安全・保安院によると、6日午後10時半ごろ作業を開始し、7日午前1時半すぎに、実際に1号機の原子炉格納容器に窒素ガスを注入し始めたという。
東京電力によると、格納容器には、放射線による水の分解などで発生した水素ガスがたまっている可能性があり、窒素ガスを入れることで、水素爆発が発生するリスクを抑える狙いがあるという。
東京電力は、窒素ガスを数日間かけて格納容器に入れる方針で、今後、2号機と3号機でも同様の作業を行うとしている。
一方、東京電力は、静岡市で海づり公園として使われていた人工の浮島「メガフロート」が、7日午前中にも横浜港に到着する予定だと発表した。
メガフロートは、放射性物質を含む汚染された水を、一時的に貯水するために活用する予定で、今後、整備を行ったうえで、福島第1原発に向かう予定。
(04/07 11:05)


福島原発事故は一向に終息する見込みもないまま、次々に新しい問題が発生し続けている。
1号機が再臨界を起こす恐れがあるということは、小出裕章助教が既に言っておられたそうである。
小出裕章の正論と警告 - 知識人の良心と不遇の30年
日本政府は小出氏の様な優秀な科学者の言う事を無視して、
地位やお金の為に自説を変えて、原子力推進派に媚を売る似非学者のみを重用してきたことが、
今回の事故の大きな遠因であったと言えるのではないだろうか?

日本は東日本大地震の復興には、目処を立てることが出来ても、
原発事故の終息が何時になるかについては、目処さえ立てられないでいる。
日本は今放射能汚染の恐怖の中に、国民を立ち往生させ、
世界に迷惑をかけ続けている。
このまま原発事故が長引いて行ったら、
農業だけでなく海の汚染で漁業まで、成り立たなくなってしまう。
こんな中でも、重大な責任団体である原子力安全・・・・・と言う名の団体は、
何の責任も追求される事なく野放しにされたまま、
今も国から高給を支給されているのだろうか?

彼らの代弁者の似非学者が言っているそうである。
「この原発事故を教訓にして、日本の原発の安全管理能力は、一段と上がっている・・・・・」と。
本当に安全管理をする気があったならば、有能な学者を招いてその意見を聞き、原発などと言う危険な物は、造らなかったはずである。
原発利権団体のメンバーをそのままにし、似非学者を重用するという悪習を続けている限り、
日本の原発の安全管理能力は、絶対に上がるはずはないだろう。
本当に安全管理をする気があるなら、
権力者の意向に反してでも、事実を言う毅然とした人格の者を、
重用する団体でない限り、原発の安全性を上げる事は出来ないと思う。

今すぐに原発を全廃することが不可能であるならば、
安全管理の責任を明確にする為に、今ある団体の内2~3のみを残して後は廃止にするべきであると思う。
そして職員も現在の原発利権屋をお払い箱にして、
誠実な専門家と総入れ替えにするべきであろう。

Comments

言論弾圧開始

総務省がネット上のデマ、法令・公序良俗違反は
「管理者の自主的な削除」を要請したようです。
政府の「被災地等における安全・安心の確保対策ワーキングチーム」の
被災地での犯罪防止や治安維持について対策をまとめたのを
受けたものだそうです。。
「被災地等における安全・安心の確保対策ワーキングチーム」の
(10)流言飛語への対応が該当項目でしょうか。
http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/hisaitiwg/honbun.pdfLink

確かに震災後にツイッターでばらまかれた流言飛語は酷い物が
ありましたが、自分たちの無能無策ぶりを知られるのがそんなに
怖いのですかね。

人間は「言語でコミニュケーションする動物」だという
事を忘れているようです。

「人の口に戸は立てられない」…

韓国でも

韓国でも、福島原発事故によるヨウ素やセシウムが検知されました。
韓国の数校の小学校では放射能の雨を恐れて休校になったそうです。
小学生に雨に濡れないような警告もされていました。
お隣韓国でさえ予防知識の普及させているのに、日本の政府の対応は隠ぺい体質そのものです。
拙いものを隠そうとする姿勢で日本が本当に守れますか?
国民の生命財産を本当に守れますか?
仮免で落第した菅首相には一刻も早い辞任を望みます。
事故後、現場視察はなんのために行かれたのでしょう。
一体どんな打ち合わせをしたのか?
菅首相の原発は大丈夫は大嘘でした。
原発を推進したいなら汚染されない状態に戻して下さい。
夏に電力不足なら、昼間はテレビの放送止めましょう。

PHYSALIS 様

コメント有難うございます。
今政府は人の口に戸を立てようとしているのでしょう。
それでFc二のあちこちで、不具合が生じ、
有名ブログが文字化けしたり、いろいろな事がおきているのですね。
これらのトラブルは、事故を装っているけれど、政府の要望を受けた管理者の、作為にトラブルだったのですね。
ご提示の記事も出なくなっているようです。

この記事で引用しました
「小出裕章の正論と警告 - 知識人の良心と不遇の30年」を書かれたブログも、文字化けの為、
一旦他に移る為休んでおられたブログに、先日から再び書くようになっておられるブログでした。

scotti 様

コメント有難うございます。
韓国では雨の日は休校、
日本では原発から30キロでも自宅待避。

昔、核実験がしきりだった頃に聞いた、ストロンチュウム90と言う言葉が今も記憶に残っていますが、
あの頃はテレビでも大騒ぎして、色々と放射性物質の事を教えてくれていましたが、今は問題ない量であると言う事ばかり強調していますね。
結局用心する事で何とかなる時には、用心せよと言うけれど、
用心するだけではどうにもならなくなったら、日本人が集団移転する先もないから、心配するなとなだめるしかないのかもしれませんね。
原発の付けを背負わされた現政府も辛い事でしょう。

しかし菅さんはそれでも首相の座にしがみついておられます。
菅さんにとって首相と言うのは余程うまみのある仕事なのでしょうね。

腹をくくる…

放射性物質にさらされた世代

http://plaza.rakuten.co.jp/junko23/diary/201103210001/

つくづく、我々の世代は凄まじい時代を
生き抜いて来たものだと思います。
我々の世代の寿命は果たして低下するのか?
戦前生まれ世代と変わらないのか?

生きる目標が出来ました(笑

PHYSALIS 様

PHYSALISさんも、もうそんな風にお思いになられるのですか?
私などはもう何時お迎えが来ても、喜んでいける齢まで生かして頂いたので、運命に従いましょうと言う気持ちですが、
まだ若い、これから人生が始まるような人々には、放射能が落ち着いた時、日本を再生する力になるように、できるだけ放射能を浴びずに、元気で生き抜いていただきたいと願っているところです。

non-intellectual

持論・結論がなければ、議論する資格もないはずだが、相手かまわず言いがかりをつけて議論をしたがる人がいる。
折角、相手を議論で打ち負かしても、それに代わる自説を提案できないのは非建設的である。
議論では「破壊は建設なり」とは行かない。不毛の議論にしかならない。時間はいくらあっても足りない。

自説を述べればそれで万事発表は終わる。
さらに、自説に似た他説があれば、自説の優位性を述べることも有益なことである。
これは、人類の進歩につながる建設的な態度である。

考える人にならなければ、自説はできない。このような人は、とらえどころのない人と呼ばれている。
しかるに、丸暗記と受け売りの学力を使って議論をしかけようとしている。
真正でない学問をもって世俗におもねり、人気に投ずる言説をなすことを曲学阿世というが、こうした行いが横行している。
こうした行為は、あながち個人の責任には帰しがたいが、由々しい事実であることには間違いない。
イザヤ・ベンダサンは、自著<ユダヤ人と日本人>の中で、我が国の評論家に関して下の段落のように述べています。

評論家といわれる人びとが、日本ほど多い国は、まずあるまい。本職評論家はもとより、大学教授から落語家まで (失礼! 落語家から大学教授までかも知れない) 、いわゆる評論的活動をしている人びとの総数を考えれば、まさに「浜の真砂」である。もちろん英米にも評論家はいる。しかし英語圏という、実に広大で多種多様の文化を包含するさまざまな読者層を対象としていることを考えるとき、日本語圏のみを対象として、これだけ多くの人が、一本のペンで二本の箸を動かすどころか、高級車まで動かしていることは、やはり非常に特異な現象であって、日本を考える場合、見逃しえない一面である。 (引用終り)

日本語には、時制というものがない。だから、未来時制もない。
自分達が努力して向かうべき理想の内容も語られることがない。いわゆる無哲学・能天気である。
未来社会の内容が明らかにならないので、われわれは未来社会の建設に着手出来ない。

日本人の世の中の把握の仕方は、現実の有様に関するものである。「世の中は、、、」の形式で表現される内容である。
現実の内容は、皆がほぼ一致する。一人から答を得たら、それで皆の答がわかる。
現実の内容は、変えられない。政治家には、政治哲学がない。
だから、日本人は閉塞感に襲われる。
英米人の世界観は、未来時制であり現実とは別次元の内容である。
これは人によって違うから、意見は一人一人聞かなくてはならない。
良い提案があれば、相互に協力して建設に励むことができる。

皆が同じ現実の内容を話すばかりでは議論はいらない。
「理屈などは、どうでもよい。現実は見ればわかる」ということになる。
議論をすれば、現実描写に関する個人的なケチの付け合いとなり喧嘩になる。
皆が仲良く生きてゆくには、問答無用で生活することである。
現実にばかり囚われては、別次元の世界が一向に見えてこない。向かうべき所に関する夢も希望もない。
それで、諦観も必要になる。

アングロ・サクソンの考え方が我々の現状の打開策となるであろう。
彼らのメンタリティを理解するために、我々には英語の勉強が必要である。
ある時、私はアフリカの学者から「日本では、何語を使って大学教育を行っているのか」と尋ねられたので、「日本の大学は、日本語を使う」としごく当然のように答えると、相手はびっくりしていた。
きっとその人は、日本語で学問ができるなどとはとても考えられなかったに違いない。

http://www11.ocn.ne.jp/~noga1213/
http://page.cafe.ocn.ne.jp/profile/terasima/diary/200812

noga様

コメント有難うございます。
コメントと言うより、貴方の過去記事だったようですね。
どういう積りでこの記事を、このコメント欄に掲載されたのか、そのお気持ちを量りかねますので、感想は控えさせて頂きます。

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