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正しい判断を排除していた原発の事故処理 

枝野氏「よくやっている」「総理候補に浮上」と評価される理由なし
2011年4月5日(火)7時0分配信 NEWSポストセブン 
 東大工学部出身の技術キャリアである中村審議官は、震災翌日の会見で、検出された放射性物質から、「(1号機の)炉心の中の燃料が溶けているとみてよい」と炉心溶融の可能性に言及した。正しい認識だった。

 ところが、菅首相と枝野幸男・官房長官は、「国民に不安を与えた」と問題視し、中村氏を会見の担当から外すように経産省に指示したのである。そして、枝野長官は会見で、炉心溶融情報について、「炉を直接見ることはできない」といってのけ、中村氏の正しい指摘を封印した。

 あの段階でメルトダウンを認め、すぐに海水注入の措置を取っておけば、その後の水素爆発、放射性物質の拡散は防げた可能性が高いと専門家は指摘する。菅氏、枝野氏が国民を危機に陥れた責任は非常に重い。

 その枝野氏は、今になってメルトダウンを認め、廃炉の可能性を言い始めたが、間違いを認めるなら、まず自分の嘘と失敗を詫びたらどうか。この男が「よくやっている」とか「総理候補に浮上した」などと評価される理由はどこにもない。

※週刊ポスト2011年4月15日号


あれだけの事故があったと言うのに、菅内閣は有能な人材を排除して、無能な者を起用する愚を犯していた。
東電の事故は徹底的に人災であった事が、又しても裏づけられた感じである。

そんな無能な菅政権の無能なスポークスマンを、マスコミは誉めて次期総理候補ともてはやしているそうであるが、マスコミは日本をどうしたいのだろう?

Comments

菅退陣が最初の一歩

原発事故処理は最悪のコースを着実に進んでいます。
放射能に汚染された水を海洋投棄するなんて、すでに最悪なんです。
水素爆発で大量の放射性物質も、とっくの昔に拡散してしまいました。
よう素ばかり報道されますが、他の物質も大量に拡散していると考える方が常識的でしょう。
花粉の飛散は予測報道していますが、放射性物質の飛散予想は報道させない菅政権の隠ぺい体質です。
沖縄へも飛散する予想がシュミレーションされています。
もう、東電の問題ではなくて、菅政権そのものの問題なのです。
もう、菅退陣こそが、災害復興への第一歩なのでしょう。
人間復興へ、火事場泥棒大連立など要らない。

scotti 様

コメント有難うございます。
全く悪い時に悪い総理が当たったものですね。
昨年の参議院選挙、あの負けるはずのない選挙で、ぼろ負けした政権を支持した民主党員も民主党員です。
しかも矢が降って鉄砲が降っても、放射能が降っても、絶対やめないと決心している総理なのですから、面倒な限りですね。
マスコミは大連立を応援しているようですし・・・・・

鉄砲玉…

チェルノブイリは結構早く漏洩は止まったんです。
但しその頃のソヴィエトの取った方法は無茶苦茶です。
まず大量の砂を空爆して火を消した後、のべ80万人
という労働者に放射線被曝の危険性を説明もせずに
動員して核反応の制御材になる鉛を流し込ませ
原子炉そのものをひたすらコンクリートで固めたのです。
その作業で何千人の人が死んだり何万人が
放射線障害になったと言われています。

今その方法が取れないという訳ではありません。
今の日本で、放射線の危険性を知らない労働者を
捜すのは難しいかも知れませんけど。
だぶん1000人程度死なせる覚悟があれば、
封じ込めもそんなに難しくなくできるかも知れません。

その変わり遺された家族に対して恒久的な補償が必要です。
やくざの鉄砲玉と同じ事をやらせる訳ですから…

超インフレ

東京電力によると、4月2日に採取した2号機の取水口付近の海に
流れ出ている水から、放射性物質のヨウ素131が、
国の排出基準の1億倍となる1立方cmあたり540万ベクレル検出されたという。

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00196691.html

シーベルト換算ツール
http://testpage.jp/m/tool/bq_sv.php?guid=ON

1立方センチ=1cc=1gで118.8 mSv
一日1リットル飲むと118.8 Sv
一日500ml飲むと59.4 Sv

どう足掻いても即死レベルです。

技術者がおかしい?

私の最終学歴は工業高校電気科です。もう50年以上前で殆ど忘れていますが、火力発電を当時は少し勉強しました。この時代は石炭だけで石油、天然ガス、原子力はありません。(間違えて殆ど機械技術のアシストの仕事で定年を迎えました。電力は無関係でした)

水は大気圧では100℃で蒸気になります。圧力釜はこれを少し高くします。

圧力を高くすればいくらでも蒸気になる温度が高くなるかと云えば限界があります。

うろ覚えですが、374℃を超えれば如何に圧力を高くしても(220気圧ぐらいだったかも)水から蒸気になります。

テレビで原子炉の釜が500℃と報道したときは炉心が水で冷やされていないはずで、炉心は解けているのではと思いました。

50年以上前の机上学問で自信はありませんが、技術者がこの数字を出したこと自体がおかしいと思いました。

マスコミが水素爆発と報じましたが、技術者は物質が酸素と結合することは如何に早くても燃焼と呼びます。電力会社が爆発と云うのを聞いて変だなと思いました。(鉄が酸素と結合するのを錆とは云いますが)

これも当時の高校の物理の教師の趣味で今で言う部活として、広くない運動場の放射線の分布を測った生徒達がいました。(私はデータを見ただけで、ウロ覚えですがばらついていました)

と云うことは放射線量の測るのは計測器を持ってくれば簡単に測れるとは限らないを意味すると思っています。テレビで放射線を測る画像を見ましたがあれではと思いました。

テレビの解説に大学の先生が出ますが、そうゆう考え方もあるかとしか聞いていません。

昔読んだ本に、蒸気機関を発見したのはワットだが機関車を発明したのはスチーブンソンで、缶詰が発明されてから缶切を作るのに、いずれもその間に長い年月がかかった、と云うことが書かれていたからです。(学術と技術はお互いに併行して発展するが根本の考え方は違うようです)

この記事に技術者のことが書かれていましたので駄文を書きました。





どこかの記事で見ましたが、東電は停電後5時間(?)で炉心融解するとのレポートを敢えて取り上げなかったとか…。事故の際、少なくとも東電側はその可能性を理解していた筈です。政府のパフォーマンスのせいでドライベントでの影響の方が遥かに軽いものになってしまいました。

枝野がやっている事は「書類を読んでいるだけ」です。あとは情報隠し、言葉を濁すだけ。「直ちに影響はない」、だけど後は知らないだそうです。IAEAが避難をさせろ、ヨード剤を配れと言っているのに「影響はないと(思われる)」ですよ?功績どころか罪に問われて然るべきだと思います。

PHYSALIS 様

コメント有難うございます。
原発事故は最悪の経過をたどりつつあるようですね。
ドイツの出したと言うシュミレーションによると、関西どころか級数も沖縄も、放射能彼我から逃れる事は出来ないようですね。
娘に「外国に行ったら?」と私が言いましたら、
「日本と一緒に死ぬ」と言っていました。
これからどういう事になるのかは見当もつきませんが、
ここまで来たら、なるようにしかならないし・・・・・

エムエム様

コメント有難うございます。
水素爆発と言う発表も、実は真実ではないかもしれないのですね。
原発の事など、素人にはちんぷんかんぷんですから、
騙そうと思えばどんなにでも、取り繕う事ができるのですよね。
でも、一旦信用をなくすと、何から何まで疑われるという事を承知で、彼らは国民を欺き続けているのでしょうか?

鳥居様

コメント有難うございます。
権力者になると、自然の法則でも自分の言う事に従ってくれると思い違いするのでしょうか。
昔昭和天皇のご大葬のとき、当日の天気が悪いと言う予報を聞いた竹下総理が、
気象庁の人に「何とかせよ」と言ったという話を聞いた事があります。
気象庁の人も呆れた事でしょうが・・・・・
権力に慣れてくると天気さえ、自分が命令したら何とかできるかと思い違いするくらいに、
日常的に道理に外れた事もごまかして、正当化させているのでしょうね。

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