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ギリシャと違って、日本の円は強い 

首相、円高「動きが急すぎる」 動向注視を指示
2010/8/12 13:40
 菅直人首相は12日午前、休暇先の長野県軽井沢町から仙谷由人官房長官に電話し、外国為替市場で円高が進んでいることについて「ちょっと動きが急すぎる」として、政府として円相場の動向を注視するよう指示した。

 福山哲郎官房副長官は12日、訪問先の沖縄県那覇市内で記者団に「円高であれ円安であれ時間(動き)が速いこと自身が良くないことだ。為替の動向に政府として注視しながら対応していくべきだ」と語った。


菅総理もお盆休みに入られた中、急激な円高が襲ってきた。
1ドル84円台になったのは、15年ぶりの円高であったと言う。
円高とは国際的に円の値打ちが上がったと言うことなのだから、輸出企業を益々窮地に陥れるものだけれど、輸入には有利なはずである。
総合的に見たら、円高は大変なことなのだろうけれど・・・・・

只、菅総理が参議院選挙前に言われた「このままでは日本がギリシャの二の舞になるかもしれないから、消費税を上げるべきである」と言う理論はおかしいと言うことになるのではないだろうか?
ギリシャと同じく破綻寸前の通貨だったら、円の値打ちが、国際市場で急激に値上がりすると言うことは、有り得ない事だと思う。

日本の国債発行額が何兆円だから、国民一人当たりの借金は何百万円であると、当然の事のように解説しているのを、私達は見聞きさせられているけれど、
国債は国の借金であって、国民の借金ではないはずである。
国民は国に貸している側なのだから、債権者であって債務者ではないと言う論を唱えた記事を、「コロンブスの卵を産む」で(財政赤字は政府の問題)載せておられる。

財務省が国債発行高の巨額になった事にあわてて、善後策に取り組むのであるならば、
政府のこれまでの放漫財政の是正から、取り組まねばならないのであって、
債権者である国民に今以上の負担を強いて、
問題を解決しようなどとは、本末転倒も甚だしいものであると私も思った。
政府関係者はこれまで、日本財政の能力以上の支出を、公務員のために支出してきたのだから、
まずこの支出を抑える努力をして、問題解決に当たらねばならないはずなのに、
来年の予算は一律10%減しか考えていないと言うのはどういうことだろう。

官僚方は複雑な管理の下、自分達の懐に入れていたものだけは全然減らさないで、
国民に更なる負担を押し付けることで、、
長年かけて彼らが作り続けてきた財政赤字を、何とかしようとしている。

渡辺善美が財政赤字解消に、国の財産を売り払ったら良いと言って、
郵政株も5~10兆円に売れるだろうと、郵政株売却を進める発言をしているけれど、
今の財務省の体制をそのままにして、どんな糊塗的手段を講じても、年月を経ずして再び破綻する事は目に見えているだろう。

政府は日本もギリシャのようになるなどと、すぐばれるような嘘で国民を騙したりしないで、
本気で財政再建に取り組んで欲しいものである。

Comments

財政危機の円が独歩高?

日本が財政危機で、世界でも最悪の債務残高のある国であるなら、どうして円が独歩高なのか?不思議ですよね。

いつも国債の残高が何百兆円になりました、と脅されているような日本国民ですが、国債の額だけではなくて、資産の伸びや、負債の支払い利息の総額、債権から得られている利子所得など、それぞれの数字の伸び率は、変化はどうなのか、全体像の推移を見せられないと、財政危機なのか?財政健全化へ向かっているのか?本当の判断は出来ませんよね。

超低金利の日本で利子を払い、外債で何倍かの利息を得ているとすれば、借金で外債を買うことも危ないとばかりは言えませんが、急な円高でそういうメリットが吹っ飛ぶ危険性が増大したりもしますね。

米国債120兆円が為替差損で84兆円の価値になったと仮定すれば、
日本国は36兆円の大損害を被っているともいえますね。

scotti 様

コメント有難うございます。
今回の円高によって日本は36兆円の損害を被った事になるのですか。
今の円高の原因は、円が上がったと言うよりドルの値打ちが下がったと言うほうが真実だと言う話を聞いたことがあります。
最終的にドルが値打ちなしとなった時には、アメリカ国債の総ては、パ~になってしまうのでしょう?
ドルが崩壊した時、円はどうなるのでしょうね。
もしそういう事態になっても、上手く移行してくれると良いのですが・・・・・

虐政

【民主党】 ガソリンなどの暫定税率撤廃を断念し、
地球温暖化対策税(環境税)来年度から導入へ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100812-00000077-mai-pol
>民主党は12日までに、税制改正プロジェクトチーム
>の総会を30日に開き、2011年度税制改正に向けた
>議論をスタートさせることを決めた。
>座長は五十嵐文彦衆院災害対策特別委員長。
>同党はガソリンなどの暫定税率の撤廃を断念する一方、
>地球温暖化対策税(環境税)を11年度から
>導入する事を目指しており、税率や使い道が焦点となる。
>税制改正PTは政府税制調査会が大綱をまとめる
>12月までに、党の意見を提言として提出する。

暫定税率廃止の代わりに環境税かと思ったら
暫定税率そのままで、プラス環境税(笑

1世帯あたり35万円~70万円増ですね。
地球温暖化対策って、中国の緑化政策だとか
主に排出権買うことによって賄うことがわかってます
国内増税で中国様に垂れ流しです。

公害対策に使われるというのは建前で相当な額が
中国の軍事費に化けるのは火をみるより明らか(笑

PHYSALIS様

コメント有難うございます。
菅政権はアメリカや官僚から、すっかりお気に入りになっているようですね。
鳩山政権の時のように、重箱の隅をほじくる様なな叩かれ方が、
新聞やテレビでの報道で、余り見かけなくなりました。

菅政権は庶民のみに負担を強いる増税を、次々と打ち出してきているようですね。
アメリカの意を受けた日本の官僚が、アメリカに吸い取らせるために菅総理に進言している様ですよ。
マスコミはそういうことについては、全然非難する気はないのでしょうね。

普天間基地移転に絡めた、
辺野古埋め立てと空軍基地整備とか、グアムへの移転費用の増額とか、
次々と莫大な額の要求がアメリカから出ているのはお聞き及びでしょう?

中国へも幾らかの環境援助をするかもしれませんが、大部分を吸い上げるのはアメリカでしょう。

無為無策おまけに大本営発表

>今回のGDPについて、経済財政政策を担当する
>荒井国家戦略担当大臣は会見で、
>「今後、景気回復の動きが軌道に乗るかどうかの
>判断の分かれ目に来ていると思うが、私自身は、
>政策が功を奏して軌道に乗りつつあると思っている」
>と述べ、これまでの政府の経済対策の効果によって
>、景気が自律的な回復に向かう過程にあることは
>変わらないという認識を強調しました。

一方、内閣府の津村政務官は会見で、「景気は
踊り場に入ったと言えるかもしれない。
海外の景気の減速やこのところの円高などで、
景気の自律的な回復の芽が摘まれることが
懸念される状況だ」と述べ、景気の認識について、
荒井大臣と異なる見解を示しました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100816/t10013376801000.html

普天間や口蹄疫、菅談話と国益を損なうことばかり
して日本の一人負状態なのに何寝言ほざいてますか?
この「キャミソール」は。

確かに、日本を奈落の底に導く軌道に乗せたって
ことなら合ってますね。 大本営発表「転進」並みの酷さ

ほうずき様

当に転進ですね。
自民党が散々日本を泥沼に陥れていたから、転進しようとしてももうにっちもさっちも行かなくなっていると言うことでしょうね。
アメリカのブッシュの所為で、オバマさんがにっちもさっちも行かなくなっておられるのと、同じ状態のようですね。

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