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般若心経 

今日は般若心経を写してみました。
般若心経は仏教のどの宗派であっても大事にしている経典だそうです。
この経典を写経するだけで、病が直ったと言う人もあると聞いた事があります。
科学万能の時代、そんなのは迷信と決め付けられるかもしれませんが、
医学と言うものも、日進月歩で変わっている模様ですね。
先週土曜日の「世界一受けたい授業」(読売テレビ)と次の日曜の「ネプサイエンス」(毎日放送)と続けて2つの番組で、同じような内容、今医学の常識が変っていると言う事を教えてくれていました。

その主なものは、これまで怪我をしたときには水洗いのあと消毒するのが常識だったけれど、
今はよく水洗いしたら、特別黴菌うようよの場所での怪我でなかったら、消毒薬は黴菌を傷つける前に皮膚組織を傷つけることになるから、消毒はしないほうが、返って治りが早くなるということが常識になっている。とか
プールで泳いだ後でも眼を水洗いするのは、眼の中にある3層の保護幕が破られるので、返って黴菌に汚染されやすくなる。
風邪で熱が出た場合、暖めるよりもすずしくしていた方が良い。とか
色々とこれまで医療の常識と思われていた事が否定されて、反対にこれまで悪いと思われていた事が推奨されるようになったことがたくさんあるそうです。

これまでの私達は医学の説を、絶対のものであると思い違いしていた所はないでしょうか?
今まで、二言目には「そんな非科学的な!」と言う言葉が断言を伴って、他者の言葉を封じ込める力を持っていたのではないでしょうか?

でも科学もまだ発展途上にあるというのは、専門家には常識であるらしいですね。
だから現代の科学では説明できない事でも、科学の常識に反するからと言ってそれを全否定するとしたら、
その人は科学的な人であるかどうか疑わしい事になるかもしれません。

こういうあやふやな事を言ってたら、それが迷信をはびこらせる原因であると言うのも又、
残念ながら事実であると思います。
本当の信仰心の無い人に摩訶不思議な事を言って脅して、信者にしてしまうというやり方をしている宗教も少なくないらしいですし・・・・・

私達は何事であっても、真実かどうかよく吟味しないで、丸信じしたらいけないという事は全ての事に当てはまると思います。
仏教で言うところの因果応報、原因結果の法則は常に忘れてはならないと思います。

常に原因と結果と言うものを比べ合わせて、相手の言っている事が事実であるか、嘘っぱちであるかを判断すると言う習慣は、絶対に捨ててはならないのではないかと思います。
そしてその論に少しでも疑問の余地が残っているときには、
疑問の余地があるということをちゃんと認識しておくべきなのではないでしょうか。

もともと生き物は、どうしてここまで精巧なものになる事が出来たのか?
進化論というものを信じさせられていたけれど、偶然の積み重ねだけで、
本当にここまで精巧な生命が形作られる事が有り得るのでしょうか?

般若心経では、観自在菩薩が深く思惟なさったところ、
この世の中の事は全て空であり、無である。
そして無明(迷い)も又無である。
だから無明(迷い)もなければ、無明(迷い)が無くなることもないと言う事を
「不生不滅、不垢不浄、不増不減。是故空中、無色、無受・想・行・識、無眼・耳・鼻・舌・身・意、無色・声・香・味・触・法。無眼界、乃至、無意識界。無無明、亦無無明尽、乃至、無老死、亦無老死尽。無苦・集・滅・道。」という様なことをさまざまな言葉で、繰り返し説いてあります。
迷いを無明と言うのは、「迷いとは真実の光が当たっていない状態」と言う事から、無明と言う字を当ててあるのだそうです。
仏教で「尽十方無碍光如来」と言う御名がありますが、智慧は光に例えられるもののようですね。
無明(迷い)とは光の下にさらされたら、無くなってしまうものという事のようです。

そしてこの世にあると信じていた様々なものが全て、顛倒夢想である事が分かったら、心が軽くなるから、
「能除一切苦、」で、全ての苦しみから解き放たれる。だから本来無いのにあると思い違いして苦しんでいた心因性の病気などは、軽く直ってもおかしくないと言うことなのでしょう。
心が無罣礙(心に引っ掛かりが無く)なると、生命が本来持っている、免疫力などの様々な防護作用が縦横に働くし、
又不必要に恐怖したために起きていたトラブルなどからも、真理を知る事でこころが開放されたお陰で、症状が無くなるということも、それ程おかしな理論ではないと思えます。

般若の知恵を授かったら、波羅つまりキリシタンの言うところのハライソ、仏教では極楽浄土と呼ばれているところに、行く事が出来ると言うのが、般若心経の趣旨であると、私は聞いています。
そして常にそういう意識で居られるようになりたいと、渇望しています。
(と言う事は、私はまだその心境には達する事が出来ていないと言う事なのですが・・・・・)

それでは「般若心経」を、ここにコピーさせて頂きます。

仏説摩訶般若波羅蜜多心経
観自在菩薩行深般若波羅蜜多時、照見五蘊皆空、度一切苦厄。舎利子。色不異空、空不異色、色即是空、空即是色。受・想・行・識亦復如是。舎利子。是諸法空相、不生不滅、不垢不浄、不増不減。是故空中、無色、無受・想・行・識、無眼・耳・鼻・舌・身・意、無色・声・香・味・触・法。無眼界、乃至、無意識界。無無明、亦無無明尽、乃至、無老死、亦無老死尽。無苦・集・滅・道。無智亦無得。以無所得故、菩提薩埵、依般若波羅蜜多故、心無罣礙、無罣礙故、無有恐怖、遠離一切顛倒夢想、究竟涅槃。三世諸仏、依般若波羅蜜多故、得阿耨多羅三藐三菩提。故知、般若波羅蜜多、是大神呪、是大明呪、是無上呪、是無等等呪、能除一切苦、真実不虚。故説、般若波羅蜜多呪。
即説呪曰、羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶。般若心経

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般若心経現代語訳

会社の事務室から私の机を撤去するので整理していたところ、般若心経の現代語訳が出てきました。これは6年前に、兄弟づきあいのように親しくしていた取引先の社長が末期がんになったと聞き、かねて自分の言葉にしてみたかった経を、現代語に直して贈ったものです。 ...
  • [2010/05/19 17:53]
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摩訶般若波羅密経 6

  菩薩摩訶薩般若波羅蜜を行じ、諸法に於いて見る所無し。 この時、驚かず、畏れず、怖かず、心亦没っせず悔いず。    
  • [2010/05/19 06:30]
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