Dendrodium 天皇制に思う

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天皇制に思う 

昨日から雨が続く。南からの低気圧の北上のようでちょっと暖かく感じる。
四国は豪雨だったと昨日のニュースで言っていたけれど,新聞の1面記事に成るほどには降らなかった様で何よりであった。
 何となく人のブログを見ていたら、皇室に親しみを感じる者の気が知れないと言うのがあった。
その人にはイラクやアフガニスタンの現状が目に入らないのだろうかと思う。
アメリカのフセイン潰しの後、イラクは国の中心が決まらないままに、勢力争いで国民同士で殺しあうと言う最悪の状態に陥っている。
アフガニスタンも程度の差こそあれに同様な状態だと聞く。
この現状を見るにつけてもあの太平洋戦争の後、
天皇陛下が国民に終戦の詔勅を聞かせてくださったお陰で、
国民が一つに纏まって、戦後復興に努める事が出来たのは、
日本人が天皇を国の中心と信じて、そこに纏まると言う習性を培ってきていたお陰ではないだろうか?

明治維新の時も、国が幾つもの勢力に分かれて抗争していたら、植民地主義真っ只中だった米欧に、日本は分割されていた事だろう。
日本には代々、天皇を中心と思いその天皇を担ぐ勢力に朝敵と、レッテルを貼られる事を最も恐れる習性があったお陰で、
諸大名が錦の御旗をはためかす皇軍に逆らわなかったから、
大名が乱立する国であった日本で、
国が千々に乱れる事もなく、無事明治維新を実現できたのだった。

中心は天皇であるという認識は我が国の先祖が代々培ってきた、一朝一石には出来ない、国の宝と言っても良いものであると思う。
賄賂を取るためなら国土を荒らしても工事をさせ続ける、少数とはいえない陀羅漢政治家を養うことを思えば、
皇室のための経費など、安い物ではないだろうか?
それに天皇陛下が御自分の家として、国の安泰を願っておられる事は、並みの政治家に真似する事の出来ないものであると思う。
人間のやる事だから、時に国が間違いを起こす事は避けられないとしても、
その事後処理がどうなるかと言う事が、
国民にとってどれ程明暗を分けるかという事をもっと知るべきだと思う。
日本人にとって、(象徴)天皇はかけがえのないお方であると言う事は、
疑う余地の無い事だと私は思っている。
    

Comments

初めまして

初めまして、拙ブログの履歴より来させて貰いました。
日本が大東亜戦争(太平洋戦争)後も大きな混乱なく来られたのは、天皇陛下が国家の中心に居られたからこそです。そして、現・第125代目の今上陛下も毎日国民の安寧を祈って下さっています。
私は、皇室というのは日本が世界に誇るべき尊い存在であると思っています。こうした皇室の価値、有り難さというのを、多くの方が理解して下さればと思います。

spiralさん

コメント有難うございました。何百年に1度有るか無いかの国難の時に天皇のご意向は計り知れない力を発揮してきました。
又しばしば野心家に利用もされたようですね。それでも尚天皇は偉大だと身にしみて感じたのは、イラクの内乱状態を見せ付けられた事によると思います。日本人は天皇を戴いている幸運な民族だと痛感しています。

前々から私がブログに書いていた事なのですが。

王政、帝政から共和制になった国は、内乱、外国との戦争、独裁者の台頭で、「20年以内」に「必ず」、「最低で人口の15%」が減少する災難に遭遇しています。
特に共産主義思想が生まれてこの方、どんどんその傾向は酷くなっています。

ロシア、ドイツ、カンボジア、中国、他諸々ですが、比較的マシな事例としてはイランがある位でしょうか?
日本だけは大丈夫と思っている人達は、そう言う世界史的な事実を全く無視しています。

日本は権威が手の届かないものだったからこそ、手酷い内乱や焚書による最高権威の歴史改竄が起きなかったのです。

手が届かない権威、民族的なオーバーエゴがあっても良いのです。
それが最高権力者の暴走を止めるブレーキになるのならば、最高権威が手の届かないものである事に意味はあります。

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