Dendrodium 陰謀論という名の断罪語
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陰謀論という名の断罪語 

もう過去の事になっているかと思っていたけれど、ブログ言論の世界で、今でも陰謀論という言葉が時に目に止まる。
他の意見の批判をするのに、陰謀論でかたずけるというのは、どんなものだろう。
陰謀論を言う人にかかったら、陰謀を疑う記事のすべてを理非を抜きにして、陰謀論という言葉だけで、間違いであると決め付けるのである。
陰謀論は間違いだと断罪する言い訳に、誰もが首を傾げるような陰謀論を引き合いに出して、だから陰謀論は間違いであると言う論法のようである。
一口に陰謀論と言っも、ピンからキリまで有るはずである。
それなのに、陰謀論であるというだけで、間違いであると決め付けるのである。
こんな無茶な論法など、正常な頭で考えたら、有り得ない様な言語道断な事なのに、「陰謀論」という言葉が独り歩きしている。

保育園や幼稚園ならいざ知らず、政治の世界は昔から権謀術数の入り乱れる所である。
それを知らないで皆が、陰謀論は全て間違っていると思ってくれるなら、政治家にとってこんなにやりやすい国民は無いということになるであろう。
最近の話に伊吹幹事長が「消費税率を上げる事は必要だけれど、選挙前だから目くらましをしなくてはならない」とか何とか言っていたということが、話題になっていたけれど、
伊吹さんの目くらまし論も、国民をだまそうと言う一種の陰謀ではないのだろうか。
尤もそれを大勢の前で演説するなど、陰謀と言うことも出来ないお粗末なものではあるけれど、
政治家の全員が、伊吹文明のようにお粗末であるとは限らないだろう。(もっと悪辣で、見破りにくい陰謀を考え付く頭の持ち主も、政界に無いとは限らないだろう。)
陰謀論否定論者は、陰謀論というだけで、相手を論破した事になると思っておられるように見えるけれど、陰謀と名のつくものは千差万別で、一緒くたに言う事など不可能なものではないだろうか。

その陰謀論は、これこれこういうわけで蓋然性が無いとか有るとか、個々に検証するのであれば、それは意見の違いを述べるものなのだから、問題はないと思うけれど、
「そんな陰謀論を・・・・・」と言って断罪すると言うのは、おかしいのではないだろうか。
この時に使う陰謀論という言葉には、陰謀論は全て誤りであるという意味が、言外に滲み出ているものである。

陰謀論という言葉をそういう使い方をしていると、
正鵠を得た意見であっても、それが悪い政治家の陰謀を暴いたものであっても全て、
「そんな陰謀論を・・・・・」で片付けることが出来る事になってしまうではないか。
これでは論理も何もなくなってしまう。

陰謀論否定論者は、陰謀論という言葉だけで、論敵を倒す事が出来るというシステムを作るのが目的だったのかと疑いたくさえなってくるような、無茶な論理である。
他の事ではまともな論を吐く人がこの言葉を使う時、陰謀論という名の断罪語が、
まるで正当性がある言葉であるかのように思い違いさせられる者が出来てしまうのではないだろうか。
こうやって陰謀家達は、自分達の陰謀をばれないようにする事ができたり、
ばれたとしても、それを言い立てる者を、「陰謀論者」と断罪して済ますことが出来るようになるだろう。

それが狙いだとしたら、陰謀論という断罪語を、「反論したりしたら何かと、うるさいから」と見過ごしていてよいのだろうかと言う心配が沸いてきた。
陰謀論というのが、他の人の説を全否定する時の断罪語となって定着してしまったなら、
経営者や政府の批判をする者を、赤 と呼んだり、
政府や自民党を容認する意見を言うも者までも、右翼と呼んで断罪していたのと同じ様な事をするようになるかもしれないのではないだろうか?

強い人は何を言われても、跳ね返す強さを持っているけれど、大抵の者はそんなに強くはないから、断定的に「赤」と言われたり「右翼」と言われたりしたら、それだけで怯むものである。
それを狙って、「陰謀論」という新種の断罪語が今作られつつあるとしたら、見過ごしていてはいけないのではないかという気がしてきた。

陰謀論であれ、反日であれ、反対意見の者を断罪する言葉は、理も非も無く、
その言葉を使う者の意見と違うと言うだけで、決め付ける言葉であると感じられる。
理屈ではなく感情で以って全てが取り仕切られるようになった時、カリスマ性を持った者が出てきたら、その意に反する者は、無条件で断罪されるという事態になるのではないだろうか。

ブログで政治を論じようという者が、そんなことを育んでいて、良いのだろうか?

Comments

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モスカルです☆

陰謀論…、このような言葉にまどわされることなく、言論の正否を見極められる人間になれたら、いいのにと思います。21歳で、モスカルはまだまだ未熟なので、このような知的なHPを見ると、とても勉強になります。政治や経済にもくわしくなりたいなぁ~☆☆
 過敏症を多くの方に知ってもらうために、「過敏症バナー」をつくりました!犬の写真入りの、明るくてPOPなデザインです☆ブログにupしましたので、お時間のあるときに、ぜひご覧になってください♪ブログにコメントを頂けるとうれしいです☆

おっしゃることにまったく同感です。&TBが通りませんので、。

こんにちは、雑談日記(徒然なるままに、。)のSOBAです。

おっしゃることにまったく同感です。「赤」とか「右翼」という決めつけ語と同じように「陰謀論」と言う決めつけ語が独り歩きし始めていると感じています。

なお、

貧乏人=折伏の対象者増大でウハウハの創価・公明党と、従米売国で、国民への経済制裁窮乏化政策の自民党は利害が一致している。
http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2008/07/post_52d8.html

アップしました。よろしくです。

英語圏でもconspiracy theorists( コンスパイラシー セオリスツス)陰謀論者達と呼ばれて同様です。例えば,9/11が如何して起こったかを真剣に捜査研究している人々はテレビニュース、ラジオ、新聞等のメインストリーム メディアではconspiracy theoristsと言って軽蔑された様な呼ばれ方をします。この事に付いて真剣に調査研究して欲しくないと言う強力な勢力が何処かで働いているのでしょう。

仰ることには全く同意できません

こんにちは。TBどうもありがとうございます。

しかしながら、ご主張には全く同意できません。

> 保育園や幼稚園ならいざ知らず、政治の世界は昔から権謀術数の入り乱れる所である。

これには同意しますが、

> それを知らないで皆が、陰謀論は全て間違っていると思ってくれるなら

そんなことは誰も言っていません。だから、この部分以降のあなたの議論は、意味をなしません。

政治家の陰謀について考察をめぐらせる場合、陰謀の存在を仮定して、それが現実と合致しているかの検証が必要になるのですが、陰謀論者は、検証を必要とする「仮定」が、いつの間にか疑うことが許されない「ドグマ」(教義)に化けてしまい、そのドグマ(たとえば「9・11自作自演説」とか「地球温暖化陰謀説」)を疑う者は権力の手先だ、という論法をとります。

陰謀論批判とは、そういったカルト的な考え方を批判するものです。

> 経営者や政府の批判をする者を、赤 と呼んだり、
> 政府や自民党を容認する意見を言うも者までも、右翼と呼んで断罪していたのと同じ様な事をするようになるかもしれないのではないだろうか?

それこそ、陰謀論者が日常茶飯事でやっていることです。

> ブログで政治を論じようという者が、そんなことを育んでいて、良いのだろうか?

ブログで政治を論じようとする者が、陰謀論なんかを育んでいてはいけませんね。

コメント有難うございます。

管理人のみ閲覧様
何時も有難うございます。
やっぱりこんな言葉に、市民権を与えてはいけませんよね。

モスカル様
濃度の濃い化学物質、極端な例を言えば、塩酸その物ををかけられた場合、火傷を免れないでしょう。ですから、キツイ化学物質を垂れ流している者(業者)は、行政にちゃんと見張ってもらわなければかないませんね。
辛い悔しいお気持ち分かるような気がします。
でもどうか薬害に押しつぶされないで、活路を見つけられますようにと祈っています。
(可愛いワンちゃんのページ、凝っていますね)
尚 私は政治も経済もみんな、ずぶの素人です。
素人の立場で書かせていただいていますので・・・・・

SOBA様
賛成してくださって有難うございます。
陰謀論などという、決め付け語を蔓延らせてはいけませんよね。

ejnews様
何時もアメリカの風を感じさせられるお話を有難うございます。
メインストリーム メディアではconspiracy theoristsと言って軽蔑された様な呼ばれ方をします。この事に付いて真剣に調査研究して欲しくないと言う強力な勢力が何処かで働いているのでしょう。
アメリカも同じなのですね。
と言うより日本のはアメリカの真似なのでしょうけれど・・・・・
気に入らない説を、決め付け語を作って、排斥しようとする巨大な力、その事を分かっていて、それを言う人は、商売なのでしょうから、どう仕様もありませんが、気付かずに尻馬に乗ってはやし立てている人には、その恐ろしさを認識して、あやつられないようにしていただきたいものですね。

kozitaken様
何時も卓越した評論を読ませていただき、尊敬していました。
しかし只一つ、「陰謀論」という言葉で他の意見を切り捨てるような事を仰る所だけは、ど~かな~と思っていました。
陰謀論批判とは、そういったカルト的な考え方を批判するものです
と仰っていますが、
批判する時に、特定の決め付け語など使わないで、
正面からここが間違っていると、個々に指摘するだけでよいのではないかと思うのです。
決め付け語を常習しておられると、
それを真似て、自分と違う意見を見た時、そのきめ付け語さえ使えば、一件落着したみたいに思うj人が出てくるのではないでしょうか。
陰謀論と言って、相手を嘲笑するというシーンを、見かけましたので、気になったのです。
kozitakenさんも、そういう使われ方は、間違っていると思われるでしょう?

わこさん、こんにちは。^^

毎日、暑いですが、お元気でしょうか?
素晴らしいご意見‥拝読しました。
強く強く賛同いたします。
ニュートラルでいたいものですね。

ココロ様

コメント有難うございます。
賛成して頂いて、嬉しいです。
2~3日涼しい日が続いた所為か、
36度でも我慢できていた体が。32度で、暑い暑いと言っています。
夏はまだまだこれからですので、頑張らなくちゃー。
ココロさんもお元気で、共に頑張りましょう。

「陰謀論」の選択的な使用方法

はじめまして。ねこと言います。

kojitaken氏の陰謀論断罪には、選択的な側面が強いです。国際組織や国際政治に関わる腐敗は見たくないという気分が強いようです。

経団連や清和会や国粋主義者が日本にいるのなら、それと類似した思想を持つ連中は国際社会にもいるのは当然考えられることですが、その可能性を考えたくもない、ということでしょう。

「陰謀論断罪」と、最近のkojitaken氏の「排外」は連動しています。排外であってはならないという(ある種の)リベラル思想を忠実に墨守しようとすると、あのような結論になるのでしょう。

内部だろうと外部だろうと、野心家があちこちにいるのは当然なのですが。

9-11について、個人的な意見を言いますと、ビルは爆破されたと考えています。重力の1.1倍程度しか耐えられない超手抜き建築でも、あのような「ほとんど重力加速度並の崩壊」にならないからです。(念のため手計算で確認しました)

kikulogとかを見ても、それにあの崩壊の速さを火災説で説明できた人はないですね~。せめて「ゆっくり」崩壊したなら、ビル爆破がばれるのも遅かったでしょうに。

9-11ビル崩壊の計算について

強度が低下したのは、火災の発生している階だけですが、百歩ゆずってビル全体が強度が低下したとします。

崩壊寸前には、強度が重力をかろうじて支える程度になっており、崩壊を開始した後、上からの衝撃で下の階の強度が次々と0になったとします。まるで豆腐で出来たビルのようです。

パンケーキ崩壊論でも、こんな極端な仮定はしてないです。これは高校物理の範囲内での手計算が可能なように「とてつもなく」単純化した結果です。

そのような極端な仮定でも、重力加速度による崩壊時間の1.5倍以上はかかります。

鉄骨の飛散距離についても手計算しましたが、爆破なしで隣のビル(150m先)に鉄骨を飛ばして損傷させるのは無理です。横方向の運動量をどうやって「下方向の崩壊」だけで作り出すのか・・。

非現実的な仮定ですが、鉄骨が他のビルの部材と「弾性衝突」したとしたら横方向の運動ベクトルを作り出せるかもしれません。

ついでに、月面着陸論争について

9-11論争と似たような論争に、アポロ月面着陸の論争があります。

私の知識ではどちらが正しいか判断できません。肯定派・否定派、どちらの主張ももっともらしく聞こえます。で、月面着陸についてはそれ以上追求しようとは思いません。

肯定派と否定派で、それぞれの主張を証明する月面ジオラマを作って、対決させてみたいとも思ったりしますが。

仮に別面着陸が虚偽だ証明できたとすると、米政府が日常的に嘘をついている証拠にはなります。米政府の発表を信頼したがる人を説得する材料としては良いかもしれません。

しかし、「米政府が日常的に嘘をついている証拠」としては、9-11事件が使用できます。

ねこ様

コメント有難うございます。
kojitaken氏の陰謀論断罪には、選択的な側面が強いです
と言う事には、私もそうであろうと思っています。
でも陰謀論という言葉だけでかたずけて終っている事によって、陰謀論という言葉が一人歩きし始めていると感じたのです。

やっぱり面倒でも、個々に検証して反論すると言う手法は守られるべきではないでしょうか?

それから、ビル破壊の事とか、月面着陸の事とか、面白いお話を有難うございました。

感心しないですが

正しい知識と情報を持っている人が「推量する」分には、『陰謀論』はおもしろいですし、検証する価値はありますが、批判対象の知識や情報を持っていない人が、イメージや思い込みで唱える『陰謀論』は、はっきり言って芸能人の不倫や熱愛報道と同じレベルです。

陰謀論に限らず、政治への批判や非難も、「ぜんぜんわかってないくせに、わかった気になって言ってる。なんと無責任な言動だ。」というのが非常に多い。

政治を批判したり非難するなとは言いませんが、最低限の礼儀として「言い方」には注意すべきです。
いくら相手が公人であっても、事実に反する記事をもとにネガティブな発言をするのは「批判・非難」ではなく「ただの悪口」です。
知識や情報が不十分であるなら、こうしたブログでは「○○ではないか?」「私は~~と思うが、みなさんはいかがか?」といった、断定調で書かない・持論への批判を許容するという言葉遣いと態度を示すのが健全な態度なのであって、その態度こそが、実は最も的確に権力批判を展開している人の態度であるということを、ここでご覧になっているみなさんには申しておきます。

わくわく44様

コメント有難うございます。
仰る通り不確かな事は、出来るだけ断定は避けるべきでしょうね。

トラックバックありがとうございます。
ところで、出来たらトラバは古いエントリーでいいので、近いテーマの記事があれば、そちらにしていただくとありがたいです。
今回の場合「平和と陰謀論」というエントリーがありますし。

さて、その「平和と陰謀論」というエントリーを読んでおられたなら、私のスタンスはご存知と思いますが、残念ながら(というのもなんですが)私はkojitakenさんと同じような意見です。
さらに、陰謀論について否定的な人たちは、(一部を除いて)一方的にそれを一刀両断している訳ではありません。また、陰謀というものが全く存在しないとか、全部を胡散臭いと否定しているわけではありません。
わこさんも書かれているように、古今東西、謀略と宗教に無縁な政治というものはまず存在しないのです。
ですから、

>それを知らないで皆が、陰謀論は全て間違っていると思ってくれるなら、
>政治家にとってこんなにやりやすい国民は無いということになるであろう。

と書いておられますが、「陰謀『論』」というもの自体が胡散臭いのであって、「陰謀」と「陰謀論」は分けて考えるべきです。「陰謀論」は否定するけど、「陰謀」ってのはあるんじゃないって人がほとんどだと思いますよ。
私は逆に単純に「陰謀論」を信じてしまう人たちの方が、扱いやすいと思います。だって、簡単に誘導出来るもの。

さて、なぜ9.11やムーンホークス説(アポロ月着陸疑惑)等のような陰謀論が叩かれるかというと、まず、内容に思い込みやこじ付け科学知識の不足からの間違いが多いこと、そして、危険だからです。
何故危険かと言うと、ひとつは陰謀論に目くらましされ、ことの本質を見誤る可能性があるからです。人は、答えに行き着いたと思うと、それ以上先を読まないことが多いです。もし(これはあくまで「もし」の話ですが)「陰謀論から得た答え」にカムフラージュされた「本当に隠したい何か」があったとしても、それを見逃してしまうということもありうるのです。
他の危険性に関しては・・・、まあ、考えてみてください。
個人的には陰謀論を肯定される人の方が、聞く耳を持たず「断罪」する傾向にあると思います。

困ったことに、そういう陰謀論というものは、一旦世に出ると、都市伝説のように何度も浮上してきます(何度目だ、ムーンホークス説)。そのたびに根気よく間違いを正そうとがんばる方々には頭が下がります。
そういえば、2001年の炭疽菌テロの犯人である科学者が自殺しちゃいましたが、これもきっと陰謀論のおかずに発展するんだろうな。

私も単純バカでけっこう騙されやすいし、科学畑でもないので、ホントはあまり偉そうなことは書けないんですけどね。
長文にて、失礼いたしました。

黒木燐様

コメント有難うございました。
TB記事違いの所で済みませんでした。
最新小説見せていただきましたという、痕跡を残す積りで、お送りしていたのですが、同様の記事が有ることを、忘れていました。

さて陰謀論の危険と、陰謀論と言って決め付けることの危険は、どちらが大きいかは、私には分かりませんが、
この記事を書く気になったきっかけは、googlの検索で、自分のブログのところを何となく見ていました時、あるブログのコメント欄(今それををもう一度検索したのですが、もう見つかりませんでした。)
私の アメリカの謀略で好い様にされている日本を嘆く記事 の一つを取り上げて、
「~も~もアメリカの陰謀なんやて~(嘲)」と言う調子でコメント欄に書き込まれている項を、たまたま目にしたのです。

またずっと以前の事ですがkozitakenさんの記事の中でも、何かを書かれたとき
「おっと、私が陰謀論のような事を書いていました・・・・」と言うような言い回しを目にした記憶があり、これは陰謀という言葉を、封印しようとしておられるのではないかと感じたことを思い出し、これはヤバイなと思ったのです。

黒木さんの言われる危険もあるでしょうが、言論封殺の危険も又、危険であると思うのですが・・・・・

9-11自作自演説が「リベラル」にとって危険な理由

私が9-11自作自演論にこだわったのは「米政府が日常的に嘘をついている証拠」がほしかったからです。
ついでに、アポロに対して関心が薄いのは、もう「米政府が日常的に嘘をついている証拠」はあるので、別の証拠は不要だと考えているからです。

日本人に対して危害を加える言論(左派・右派両方)を掣肘できる材料になると考えました。

「米政府が日常的に嘘をついている証拠」は、従米右派にとって都合が悪いのと同様に、従米(従欧米)左派にとっても都合が悪い。

9-11自作自演論は確かにある意味で危険です。戦後的リベラル、すなわち戦後の国際秩序に都合が良い、欧米の支配層にとって都合の良い、「欧米に従属するリベラル」が崩壊しかねないのです。

「欧米に従属するリベラル」は、日本人と外国人の利害が対立したとき、外国人に従わないと「排外」だとかいう連中ですから、「はいがい」の音をとって、拝外左派とでも言いましょうか。


>炭疽菌テロ
イスラム過激派のテロのはずではなかったですか?。米人科学者が犯人というのは、拝外左派の基準からすれば十分に「陰謀論」です。ずっとイスラム過激派のテロだと主張しなさいよ。ダブスタですね。

「科学知識」とは「社会科学知識」のとこですか?

日本(政府・人)がお手本にするべき「成熟した民主主義国」政府のはずのアメリカ政府が自国民を大虐殺するのだから、確かに「社会科学的」には間違っていますね。

社会科学的に正しいかどうかより自然科学的に正しいかどうかでしょう。
私の場合、社会科学に軽い敵意を持っているから、社会科学を無視・軽視したりできるのですが。社会科学を信仰している人だと難しいですね。

「自然科学的」という言葉も曖昧ですから、「物理的」「化学的」という言葉も使います。

「物理的に正しい」とは、「エネルギー保存の法則的に正しい」か?、「運動量保存の法則的に正しい」か?。などです。

「化学的に正しい」とは、「燃焼温度と部材の溶解温度から説明できる」か?、「温度と部材の強度の関係から説明できる」か?。などです。

「1時間にわたって燃えていたのだから、継続的破壊が進行して強度が弱まったはずだから一瞬で(重力加速度並で)崩壊するのも当然」( 奥菜秀次氏の「陰謀論の罠」による主張です )とする人は「物理的に論外」です。崩壊寸前のとき、ビル全体の強度が厳密に0になったのか?。なってないですね。仮に厳密に強度が0になったところで(こんにゃく崩壊論とでも言いましょうか)、重力加速度並の速さでは崩壊しません。

パンケーキ崩壊論では100秒程度、こんにゃく崩壊論でも15秒強程度崩壊に時間がかかります。実際は10秒程度です。

それ以外に私が計算で確認できるのは「部材の飛散した範囲」です。自作自演説(爆破説)側には、ビルの上層部の回転モーメントについて考察する人もいますが、私の手には負えません。

ねこ様

コメント有難うございます。
9.11の自作自演説ですね。
私には全く分からない領域ですが、自分の言葉で、自説を述べることを、陰謀論という言葉で封殺するのは、やっぱりおかしいですよね。

丸信じする人が出る危険は、陰謀論に限った事ではなく、国民がマスコミで自由に操作されている現状を見れば、操られる人は何にでも操られるでしょう。
だから陰謀論を特に目の仇にするのは、その弊害を思うと有害無益ではないかと思います。

ある意見についての、賛成派も反対派も、封殺語など用いず理論的に議論するのが本来の姿なのではないかと私は思うのです。

仕事中なので手短に書きますが、炭疽菌テロに関しては、ずいぶん前から犯人は米国人である可能性と、菌株は米軍由来であり、ブッシュ大統領も、イスラムテロとは関係ないだろうということを割と初期から発表してました。調べてみて下さい。

因みに、ご存じかと思いますが、わたしはブッシュは大っ嫌いです。

黒木燐様

お忙しい中をコメント有難うございます。
私は個々の論議については、余り知識がありませんので、正しいとも、間違っているとも言うつもりは無いのです。
只陰謀論というだけで、他説を封殺すると言う手法に対して、異議を唱えたいだけなのです。

黒木さんが、それに対しても反対されるとは思えないのですが?

炭疽菌テロ犯人自殺の概要
http://shadow99.blog116.fc2.com
/blog-entry-823.html

スパム判定されちゃったので、URLを切りました。コピペで繋げて下さい。

英語日本語ニュースのアメリカ住宅価格時限爆弾http://eigonihongonews.blog110.fc2.com/blog-entry-86.htmlの中で次のような事を書いておられます。
生物兵器のアンソラックス菌が手紙で政治家、ジャーナリストに郵送され、5人の死者、18~20人の被害者を出した事件が7年前にありましたが、7年間、当局は1人の全く関係ない人を犯人扱いし結局は全くの出鱈目な捜査だったので彼に慰謝料を払うと言う失態を犯してしまったのですが、(私は失態ではなく市民の目を逸らす作戦だったのではないのかと疑っています。)其の後に、新しい容疑者とされる人が自殺(こんな事件の中心人物はアメリカでは良く自殺死体で発見されるのです????)したそうです。元々この犯罪に使われたアンソラックス菌は米生物兵器に使われている菌と遺伝子が似ているとの報告もありました。面白い事実はこの人、米国防生物兵器研究所で研究者として18年間働いていたそうです。アンソラックスが郵送される直前に議会では9/11テロ後に提案されていたパトリオット アクト(愛国条例)が法律にされるべきか如何かが議論されていました。民主党のトム ダッシェル議員とパトリック レイヒー議員は共和党からこのパトリオットアクトが法律として成立する為の障害だと思われていました。何故なら彼等はこのパトリオット アクトはプライヴァシーの侵害をするので、もっと議論をするべきだと言う立場をとっていたからです。もう解かるでしょう。そうです政治家でアンソラックス菌を郵送された政治家とはこの2人だったのです。

これを読むと、反対派の議員殺害が目的で、政府がやったことだったように感じられますね。

これは一種の陰謀と見られますが、
もしこれを言い立てたら、陰謀論と言って世間から一蹴されなければならないのでしょうか?

陰謀と陰謀論は違います

「陰謀論」という言葉は、単なる偶然の連鎖や多くの人々の意思や行為の重なりによって結果的に生じたにすぎないような事象の背後に、なんらかの邪悪な意思や意図を持った集団の存在を仮定することで、すべてを一挙に説明しようとするような発想のことを指します。

共産主義も資本主義も、すべてユダヤの陰謀だ!というようなのが、その典型です。

そういう仮説を持ち出せば、世の中のすべてが説明できます。しかし、それは多くの場合、荒唐無稽でほとんどありえない、検証も不可能な仮定の上になりたっており、そのような仮説で分かった気になってしまうことは、百害あって一利でしかありません。

したがって、それは個々の陰謀の存在を否定するものではありません。問題は、ある人が具体的な個別の問題に対して、「陰謀論」という言葉を否定的な意味合いで使ったときに、そこで取られた手続きが適正であるかどうかにあります。「陰謀論」という言葉を使うこと自体が、「レッテル貼り」なのではありません。「レッテル貼り」という非難は、適正な手続きなしにそのような言葉が使われているときに始めて成立します。

たとえば、ここで「ねこ」氏は、kojitakenさんに対して、次のように言っています。

>kojitaken氏の陰謀論断罪には、選択的な側面が強いです。
>国際組織や国際政治に関わる腐敗は見たくないという気分が強いようです。

もちろん、人は誰でもなんらかの選択を行うものであり、そこには人それぞれに一定の傾向は存在するでしょう。しかし、彼は、自分の気に入らぬ人の言動についての動機を勝手に推測して、そこから論理を展開しています。こういう主観的で薄弱な根拠に基づいて誰かを「悪玉」にしたてあげ、それによって何かを説明しようというような発想こそ、悪しき「陰謀論」の典型というべきでしょう。

ねこ氏の、二行目の推測などは、はっきり言って馬鹿馬鹿しいとしか言いようがない程度のものにすぎません。彼のように、明確な根拠もなしに、相手の内面に奇妙な意図を仮定して中傷的な言動をすることも、また「陰謀論」者の特徴ではないかと思います。

かつ様

コメントありがとうございます。
出来ましたら私の、陰謀論断罪についての危惧に対して、コメントをお願いします。
個々にコメントをされた方の、論旨にご不満な所がおありなら、その方のブログで、徹底的に検証なさるべきかと思います。

誰かの説が、怪しいから、陰謀論は全て排除すべきだと言う論は成り立たないと思います。

この世の中には、いろんな自説を持った方がおられると思いますが、それに対して反対する時、特定の決まり文句でなく、論旨に沿ってこれこれこういうわけで反対であると言うのが、議論のルールではないかと思います。
陰謀論であるから、間違っていると言う議論を許していてはいけない
私の言いたいのは只その1点だけなのです。

尚陰謀論と陰謀は違うと仰っていますが、この項の黒木燐さんへのコメントでも書きましたように、それを混同した使い方を見かけましたので、この記事を書く気になった事を、もう一度付け加えさせていただきます

わこ様
はじめてコメントさせていただきます。
ちょちょんまげと申します。
上記の炭疽菌の話なのですが、

まず上記の説が「陰謀論」かどうかですが、ウィキペディアによりますと、「陰謀論」とは、
=======ここから引用===========
1. 歴史上の出来事は、ある個人・団体の陰謀、策謀に基づき生じた
2. ある個人・団体の活動に、目的や内容が隠蔽されている活動がある

とする考え、もしくは考え方である。
=======引用ここまで============

であり、上記の「炭疽菌」のストーリーは完全に「陰謀論」にあてはまると考えます。

まず「陰謀」説に立脚して論を語れば「陰謀論」ですよね?
で、語っている人は「陰謀論者」じゃないですか?
ですから、「陰謀論者」だと言われてもその説に自信があるならば、堂々と発言すればよいだけのことでじゃないでしょうか。
そして、「陰謀論者」と呼んだ人は「事実」を言っているだけなのですから、相手の言論を封殺しているわけでもない。

「陰謀論者」という言葉が「うさんくさい」響きを持っていて、「陰謀論者」その人が不快に思ったところで、言われた人が「陰謀論」を支持しているならば、他に呼びようもないわけです。

ですから、「陰謀論という断罪語」はおかしいと思います。

以下、一般論になりますけど、もし、「非陰謀論者」が、説そのものが「陰謀論」ゆえに一蹴するとしたら、それは確かにおかしいと思います。
そして、私も、kojitakenさんや、黒木燐さんがおっしゃるように、「陰謀というものが全く存在しないとか、全部を胡散臭いと否定しているわけではありません」

しかし、「陰謀論」というのは、その性格上、どうしても、

1.証拠が少ない
2.憶測が多い
3.こじつけが多い
4.情報のつまみ食いが多い
等の欠点があることが多く、「論」として一番ダメな形態であるわけです。
(だからこそ、「陰謀論」でもあるわけですけど)

で、だからと言って、それらの論を発言するな、とは勿論言ってはならないわけですが、明らかに一蹴できるもの、すべきものも多いわけで(これは陰謀論に限りませんが)、それについては発言すれば批判されちゃうわけだと思います。
(個人的には「炭疽菌陰謀論」はすごく弱いと思っています。)
  • [2008/08/05 14:24]
  • URL |
  • ちょちょんまげ
  • [ 編集 ]
  • TOP ▲

レスありがとうございます

9.11についても地球温暖化についても、当然まだ確定していない部分や、疑問の部分はあるでしょう。しかし、「陰謀論」を批判している人で、そういった疑問を呈すること自体に否定的であったり、そのような疑問を封殺しようとしている人がいったいどこにいるのでしょうか。
わこさんの仰っていることは、ただの杞憂のように思います。

わこさんがどうお考えかは知りませんが、「陰謀論」を批判する人らに対して、それは真実を知っている自分たちの言論を封殺しようという「陰謀」だみたいなことを言う人たちまで現にいます。

いったん「陰謀論」的発想に絡めとられた者は、そのように世の中のすべてが陰謀に見え、すべてが陰謀のただ一言で説明されるという悪循環に陥っていきます。それこそ、まさに現実から目を背けた思考停止というものです。

そういった危険を防ぐためにも、「陰謀論」批判は今後も必要だと私は思います。なお、ねこ氏については住所不定なので、ここで書かせていただきました。

ちょちょんまげ様

コメント有難うございます。
炭素菌陰謀論というのは、政府が邪魔な議員を除く目的で、やったと言う論のほうですか?
それでしたら、私はかなり蓋然性があると思いますが・・・・

それは兎も角、仰るように、陰謀説に対して正面から堂々と反論をするのであれば、そのことに対しては私も全然異論はありません。

只陰で、「~も~もアメリカの陰謀なんやて~(嘲)」みたいな事を書いて他を牽制すると言う事に対して、異論を申し述べたいのです。
そしてこのような牽制をするのも、陰謀論とさえ言えば、断罪できると思っている人だからではないかと思ったのです

私の場合ずっと後で見かけましたので(それに世の中にはいろんな人が有ることを経験させられてきていますので)大して気にはならなかったのですが、若い感受性の強い人だったら、参ってしまわれるかもしれないな~とそのことが気になったのです。

かつ様

コメント有難うございました。
ねこ様にはURLが無いのですね。了解です。
それは兎も角
さっきちょちょんまげ 様に書きましたコメントが、かつ様のコメントに対するお返事にもなっていると思いますので、そちらを御覧下さい。

陰謀論でも、陰謀論否定論でも、それを振りかざして、議論を進めるやり方には、やっぱり問題があるのではないでしょうか?

わこ様

早速のレス、ありがとうございます。

ご指摘の
>「~も~もアメリカの陰謀なんやて~(嘲)」
はどういった言説に向けられたものなのかを、教えていただけますか。
もし、「~も~も」がともに「陰謀論」だとしたら内容的には正しいと思いますし、(嘲)については、その「陰謀論」の内容によるのではないでしょうか。

それから、

>自分の言葉で、自説を述べることを、陰謀論という言葉で封殺するのは、やっぱりおかしいですよね。

も、よくわかりません。「陰謀論」を述べているかたは「陰謀論者」です。
例えば、もしわこ様が「炭疽菌陰謀論」を主張なさったら、わこ様は「陰謀論者」です。
で、「陰謀論者」と呼ばれることが「言論封殺」だとお感じなるとすれば、「陰謀論者」その人が「陰謀論」や「陰謀論者」という言葉に「うさんくささ」を感じている、ということではないですか?

「炭疽菌陰謀論」が弱いと私が思う理由は以下の通りです。

最初の五通の「炭疽菌入り郵便物」がABC News, CBS News, NBC News, New York Postなどの大手メディアに送られたのが、2001年9月18日。
そして、二人の議員に送られたのが2001年10月9日(三週間後)です。
そこで自然に浮かんでくる疑問として、二人の議員の殺害が目的であるならば、なぜ大きなニュースになるような大手メディアにわざわざ送って、大騒ぎになって警戒が強まっているはずであろう3週間後に議員に送らなければならないのか、ということです。
「陰謀」としてはマヌケすぎます。

また、

>当局は1人の全く関係ない人を犯人扱いし結局は全くの出鱈目な捜査だったので彼に慰謝料を払うと言う失態を犯してしまったのですが、(私は失態ではなく市民の目を逸らす作戦だったのではないのかと疑っています。)

これだって、なんでわざわざ「市民の注目を集める」ような「失態」をして、なんでわざわざ告訴されて、580万ドルも払うようなバカなマネをしなくちゃならないのかさっぱりわかりません。

以上のような反論に対しても、議員に後から送ったのは先に実験しておきたかったから、とか、マスメディアにわざわざ送ったのは警告だったとか、580万ドル払っても「陰謀」から目をそむけさせたかったとか(かえって目を引いちゃってると思いますけど)、いくらでもこじつけは可能です。
ようするに、「証拠」がないから、いくらでも「憶測」や、「でっちあげ」が可能であり、そういう言論というのが低く見られるのは、ある意味必然です。
  • [2008/08/05 15:48]
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ちょちょんまげ様

私の主張していたことがどれだったかは、確証は無いのですが(この項の黒木燐様に対するコメントを御覧下さい。)所謂陰謀論ではなく、私のオリジナルのアメリカに対する疑いを書いたものだったと思います。
疑い深い人を全て陰謀論者と名づけるとしたら、政治に疑問を持っている者は殆ど陰謀論者と言う事になりはしませんか?
政府の(小泉元総理の)言う事を丸信じしていたら、こういう日本になっていたと、臍を噛んでいるのは、私だけでしょうか?
それ以来私は何でも疑ってかかる事にしています。

疑い深い者を陰謀論者という暗いイメージの言葉でひとくくりにすることその事に、私は抗議したいのです。
炭素菌の陰謀論というのは、政府に対する疑いであったのですね。
私は寡聞にして、そのことさえ認識していませんでしたので、各論についてはお相手しかねます。

陰謀を疑うのも、陰謀論を疑うのも、それぞれの人のそれなりの根拠を以って疑っているのでしょうけれど、やっぱり陰謀論だから間違いだという決め付け語は、フェアでないと思います。

さっきの貴方のように、その説の疑問点を上げて、議論するのが正当だろうと思いました。(私はそれにお答えする能力はありませんが・・・・・)

でも直感的に、政府の陰謀だろうと言う説を取りたくなります。
そうでないと思う人も、又直感で判断するより他の方法を用いる事はできないのではないでしょうか?(そんなことが有ると思いますか?とか、そういう事は有り得ないと思うとか・・・・・)
何しろ証拠の無い事についての問答なのですから。

いくら自分の説に自信が有るからと言って、他の人の直感を、証拠も無く頭ごなし否定するのは、どうかと思われませんか?
貴方が否定される立場であった場合を想定されて?

こんにちは。わこさんの「個々に検証して反論すると言う手法は守られるべき」という意見にはまったくもって賛成なんですが、陰謀というのもピンキリで中には検証するに値しないような荒唐無稽なものも実際にあるわけで、「陰謀論が断罪語」という意見には賛成できません。そもそも批判なくして健全な言論空間というのは維持されないと思います。もちろん言いがかり的なものは別にしてですが。

あと、kojitakenさんを含め陰謀論を批判する人達の多くは、裏工作や謀略といったたぐいの陰謀は国を問わず昔から行なわれていることである、という認識は共有していると思います。少なくとも陰謀論は全て誤りであると言ってる人を自分はみたことがありません。ですから、そこらへんに誤解があるのではないかと。それと「陰謀論批判は言論封殺の危険」だと書かれていますが権力を持っている人間が批判を行なっているわけではないですし「封殺」というのは少しオーバーな表現ではないかと・・・

やっしゃん様

コメント有りがとうございます。
陰謀論と言っても色々あるのですね。(お宅の最新の記事を見せていただきました。)
仰る通り、検証の必要を感じないものも有るようですね。

でも陰謀論だから間違っていると言う事をいう人を、見たことが無いと仰っているのは本当の事なのでしょうか?

古い事になり、詳しく覚えてはいないのですが、この1月頃、盛んに陰謀論だ~と言い立てているコメント欄を見かけた記憶があるのですが・・・・・

そしてこのたび私が問題にしたかったのは、言いがかり的なものについてなのでした。

わこ様

>盛んに陰謀論だ~と言い立てているコメント欄を見かけた記憶がある

陰謀論は全て誤りであると言ってる人を見たことがないというのは、エントリーでのことなのでコメ欄でしたら細かい説明を省き「陰謀論だ~」的なものはあるかもしれませんね。特に同調しあう内輪でのやり取りでしたら。あと見たことないというのは、あくまで個人的な経験に基づいたものですので(^^;

>言いがかり的なものについてなのでした。

う~む、そうでしたか。それはあまり感心しませんね、自戒を込めて・・・

やっしゃん様

ご了解頂けて大変嬉しいです。
有難うございました。

「ねこ」氏の無礼な物言いに同意されるとは...

こんにちは。
久しぶりに訪れてみたら、長大なコメントツリーになっていて驚きました。
ところで、賛否両論あるのは良いことなのでしょうけど、一ついただけないことがあります。それは、「ねこ」氏のコメントです。
彼は(彼女かもしれないけど)、私のブログにもよくコメントしてきましたが、ブロガー(私)の意図を勝手に曲解して決めつけ、それが事実であるという前提でトンデモの言論を展開するのが常でした。あまりに不愉快なので、先日出入り禁止を言い渡しました。
かつさんが、
> 彼は、自分の気に入らぬ人の言動についての動機を勝手に推測して、そこから論理を展開しています。こういう主観的で薄弱な根拠に基づいて誰かを「悪玉」にしたてあげ、それによって何かを説明しようというような発想こそ、悪しき「陰謀論」の典型というべきでしょう。

と仰っている通りです。彼の推測する私の「動機」は全く事実に反するものです。

しかるに、その「ねこ」氏のコメントに対して、わこさんは、
> kojitaken氏の陰謀論断罪には、選択的な側面が強いです
と言う事には、私もそうであろうと思っています。

と反応されました。これは、きわめて心外かつ無礼きわまりない物言いです。「ねこ」なる人物の事実に反する思い込みに同調されたわこさんに対して、強く抗議します。そして、「ねこ」氏のコメントは典型的な「陰謀論者」の考え方を表したものであり、これに簡単に同意するわこさんは、失礼ながら「陰謀論者に騙されやすい人」の典型であることを指摘しておきたいと思います。

「自分の知識で確認する」ことについて

9-11自作自演説側が科学的(物理的・化学的)に崩壊を説明したとしても、自作自演説を支持する出発点は、科学的な関心ではなく「政治・社会」が動機になっています。

私にも「欧米の権威(とくに道徳的政治的権威)を背景にものを言う奴に対して反撃したい」という「政治的動機」があります。このような国際的な大事件での論争では、政治的側面は否定できないでしょう。

さて、各論者が提示する証拠や資料について、自分なりに確認する必要があります。確認なしで支持した場合、「政治的に支持したいから○○説を盲信しているだけだ」ということになります。政治的な論争において、論者の権威はあてになりません。「科学者の××・政治家の△△が言っているから正しい」のように権威に頼ることはできません。例えば、サーマイト説を確認するには、自分自身にサーマイトの十分な知識が必要です。私には物理・化学について高校程度(+大学初年度の知識)しかないので、なかなか難しい。どうにかしないと。。

自作自演説(≒ビル爆破説)が正しいことを主張する側に、例えば次のような「化学的な説明」があります。

「崩壊当時のビルを見ると、ビルの側面を流れ落ちる赤熱した金属がある。あれはアルミか鉄か?。ジェット燃料の熱でアルミは融解するが、鉄は融解しない。融解したアルミは赤熱しないが、鉄は赤熱する。つまり、あの赤熱した金属は鉄だ。ジェット燃料以外の熱源があるに違いない。その熱源は爆薬またはサーマイトだ。」

この説明について、私の知識では正しいかどうか判断できません。融解ぎりぎりの温度ではアルミは赤熱しなくても、ジェット燃料の燃焼温度(1000度)なら赤熱するかもしれません。私には(高校レベル以上の)化学の知識も、確認のための実験室もないので、なんとも言えないです。

幸い、「バルセロナより愛をこめて」さんの持ってくる資料には、高校物理の範囲で確認可能な資料があります。例えば、次の資料です。

「911WTC「パンケーキ崩壊」が理想的に起こっても崩壊には100秒近くかかる! バルセロナより愛を込めて」
http://www.asyura2.com/0601/war79/msg/406.html


ビルの各フロアの崩壊を開始させるのには、「そのフロアより上のすべての重量」の数倍の力は必要なはずです。
少なくとも自重を支えないと、ビルは建っていることすらできません。自重の1倍強(1.1倍~1.5倍)程度の抵抗では、人間の日常的な活動や風で倒壊するかもしれません。

フロアの崩壊開始後も「上方向への抵抗」は持続します。この抵抗が自重より大きいなら、途中で崩壊は止まります。
火災や地震により崩壊したビルでも、途中の階で倒壊が止まっている例も多いです。最近建てられた高層ビルで火災で完全に崩壊した例はないようです。(火災によって、途中の階が崩壊した例ならいくつかある)

上記の資料には、ビルの1階分の位置エネルギーが下の階の破壊にすべて費やされた、という仮定が入っています。この仮定には疑問があるので、1階分の位置エネルギーが下の階の破壊に費やされず、ある程度運動量として保存されたとします。計算を簡単にするため、破壊に全くエネルギーを使わなかったとします。

 ・崩壊前の抵抗力は、辛うじて自重を支える程度 → わずかの衝撃(ほぼ無抵抗で)で崩壊開始。
 ・崩壊中の抵抗力はほとんど0

この前提なら高校物理の範囲で計算できます。これは、ビルを豆腐かこんにゃくのような存在と見なした極端な仮定です。それでも、重力加速度による崩壊時間より1.5倍以上(約2倍)かかります。

はじめまして

陰謀論は、通常の仮説あるいは少数説と異なり、「誰も知りえないものごとを否定することはできない」という論法を活用します。つまり、結論が検証に優先しているので、その信頼性は著しく低く、客観性や整合性に欠けた論になりがちです。

わこさんが仰られるように、陰謀論だから必ずしも間違っているというわけではありません。ここは明確にしておきたいところです。ただ、陰謀論は一般に、「権力が一定の意図を持って一般人の見えないところで事象を操作している」、と主張します。これを認めることは大きな社会不安をもたらします。確かに、その可能性を否定することはできません。否定できないからこそ陰謀論である、とも言えます。

しかしながら、そこで忘れてならないのは、陰謀論の信頼性は著しく低い、ということです。陰謀論を、検証による棄却を積み重ねた通説と同等に扱うことはできません。

陰謀論を扱う者は、多くの場合、特定の意図(イデオロギーなど)に基づき論を展開します。それゆえ論の信頼性を軽んずる傾向があります。それは強く批判されるべきことです。

>陰謀論であるから、間違っていると言う議論を許していてはいけない

上記のわこさんのご主張は間違っていない、と私は思います。陰謀論が批判されるのは、それが間違いだからではありません。ご指摘通り、陰謀論批判をする者は、それを常に念頭に置いておかなければならない、と思います。そのことを再認識させてくれたわこさんに厚くお礼申し上げます。

しかしながら、陰謀論の社会に対する危険性は一般に非常に高く、それを扱うことが許されるのは、論の弱点を明らかにし、陰謀論はしょせん陰謀論に過ぎないことを自ら認めることができる者だけだ、とも思います。それゆえに、激しい批判に耐え得る者でなければ論者の資格がない、と私は考えます。

(もちろん、明らかな誤謬を無視した論は陰謀論ですらありません。陰謀論を騙るただの暴論も少なくありません。両者は明確に区別されることなく論じられることが多いのですが、本来は全く別の問題です。)

最後に、適当ではないかもしれませんが、わこさんにお願い申し上げます。陰謀論を語る者達を甘やかさないでください。彼らには極めて重い責任があります。なお、このコメントを書くに当たってWikipediaの「陰謀論」の項を参照しました。

コメント有難うございます

kojitaken様
お怒りに触れて驚いています。
kojitaken氏の陰謀論断罪には、選択的な側面が強いです ということを、kojitakenさんは何でもかんでも、陰謀論だと決め付ける人ではないという意味に解釈して、それに同意した積りだったのですが、考えて見ると別の意味も持っているのですね。
選択的に陰謀論を敵視している者というような意味で、同意したと思われたのでしょうか?
そしてそれが本来の解釈であるとしたら、私の国語力の不足の所為です。
深くお詫び申し上げます。
尚私は、kojitaken様を悪く言うつもりは全然無かったと言うことだけは、ご理解いただきたいと思います。
(竹島問題について思う事のコメント欄最後の方で、kojitakenさんにTBを送るなんて無茶をするという意味のことを或る人に言われた時《事情があってその方のその後のコメントは削除しましたが》私はkojitakenさんは、判ってくださる方だと思ったから、TBしましたと、謂わば相手の面を犯してまで、お答えしているくらいですから・・・・)

ねこ氏の事に付いては、全然予備知識がありませんでした。
只お説を拝聴するだけです。
私には、賛成も反対もする能力がありませんし、私がこの記事を書きました動機は、世に流れていると言う陰謀論に、白黒をつけるのが目的ではなく、
何でも、自分の気に入らない説を、陰謀論でかたずける危険を言いたかっただけですので・・・・・

ねこ様
kojitaken様へのコメントでも申し上げておりますように、私がこの記事を書きました動機は、世に流れていると言う陰謀論に、白黒をつけるのが目的ではなく、
何でも、自分の気に入らない説を、陰謀論でかたずける危険を言いたかっただけですので、議論がややこしくなりますので、各論についてのお相手はご容赦下さい。

シンシン様
お説うかがって、陰謀論の危険であると言う事も、いくらか認識できたような気がします。

只私は陰謀論だから必ずしも間違っているというわけでは無いと言う事を言いたかっただけではなく、他人の評論を陰謀論だと決め付ける事が習慣化される危険を 言いたかったのです。
政治のことを論じる時には、政治家のお腹の中を勘繰るような考え方や色々謀略への危惧等も、しばしばする事になると思いますが、その説に反対の時、陰謀論という言葉が、威力を発揮するようになると困ると思って、この記事を書いた次第です。

お陰様で色々と勉強させていただけました。
有難うございました。

わこ様何度も失礼いたします

陰謀論一般については、シンシンさんが非常にきれいにまとめてくださったので、私から付け加えることはあまりありませんが、私としてちょっとすっきりしない点がありますので、ご回答をいただけたら幸いに存じます。

>陰謀論者という暗いイメージの言葉
と、おっしゃっていますが、陰謀説に立脚した論をたてたら、陰謀論者です。
これにはご同意いただけるのでしょうか。
それともなにか他の呼び方をしなくてはいけないとお考えですか。

私の「炭疽菌陰謀論」は、わこ様の、

>これを読むと、反対派の議員殺害が目的で、政府がやったことだったように感じられますね。

>これは一種の陰謀と見られますが、
もしこれを言い立てたら、陰謀論と言って世間から一蹴されなければならないのでしょうか?

を、受けての記述です。ですので、わこ様の

>炭素菌の陰謀論というのは、政府に対する疑いであったのですね。
私は寡聞にして、そのことさえ認識していませんでしたので、各論についてはお相手しかねます。

というお返事は、理解に苦しみます。

さらに、その記述のあとに、わこ様は、

>でも直感的に、政府の陰謀だろうと言う説を取りたくなります。

と、記述なさっているわけですが、「お相手しかねる」のあとに、この御発言はさらに理解に苦しみます。

そして、私に対するご質問というか問いかけに対してお答えすると、

>でも直感的に、政府の陰謀だろうと言う説を取りたくなります。
そうでないと思う人も、又直感で判断するより他の方法を用いる事はできないのではないでしょうか?

「Aが起きたのはBの陰謀ゆえである」という論を読んだときに、「直感に頼らず」判断できるケースはいくらでもあります。
以下、「否定サイド」の例になりますが、

1.物理的に不可能な場合

これは、ほぼ100%否定可能です。
しかしながら、しばしば「陰謀論好き」は「超科学」などを持ち出し、不可能を可能にしてしまいます。

2.どう考えても辻褄が合わない場合

これは、1.ほどには確率が高くないですが、「直感」よりははるかに蓋然性が高いです。
例として911自作自演論がダメな理由をあげると、様々な無理、例えば、「おそらくは千人単位の口をふさがなければならない」とか、「戦争を始める口実としたかったとするならば、WTCビルを爆破し、それをアルカイダのせいにすればそれだけで充分であり、民間飛行機を突っ込ませる理由などどこにもなく、ビルを三棟も破壊する理由もなく、ペンタゴンを狙う理由も無い」
などがあります。

>いくら自分の説に自信が有るからと言って、他の人の直感を、証拠も無く頭ごなし否定するのは、どうかと思われませんか?
貴方が否定される立場であった場合を想定されて?

私は自分の「直感」を否定されても、なんとも思いません。
実際、生きてきた中で、「直感」は正しかったこともあり、間違っていたことも多かったですから、自分の「直感」などあてにならないと、思っています。
一般に「直感」と言いますが、概してその「直感」は過去の経験からくる「統計的な判断」や「蓄積された知識をベースにした判断」ではないでしょうか。
ですから、確かに「直感」が当たるケースも多いでしょう。
しかし、しょせんは個人の知識や経験がベースになりますから、はずれるケースだって多い。

で、「他の人の直感を、証拠も無く頭ごなし否定すること」は、私に言わせればイーブン、と言いたいところですが、まぁ少々失礼かもしれませんね。

ただし、「陰謀論好き」の人たちが、「過去にこういう陰謀、ああいう陰謀があったから(それが、事実であろうとなかろうと信じていて)、今回もそうに違いない」という「直感」を発揮しがちであると思います。

さらに、私は、わこさんの

>でも直感的に、政府の陰謀だろうと言う説を取りたくなります。

の、「直感」は、すでに書いた「炭疽菌陰謀説」(政府による、反対派議員謀殺陰謀説)弱い論を根拠に、「はずれ」のケースだと思います。
長文、大変に失礼いたしました。
  • [2008/08/06 15:11]
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ちょちょんまげ様

コメント有難うございます。
早速本題に入りますが、
お相手しかねると言いますたのは、個々の蓋然性についての検証に対して、お相手しかねると申し上げた積りでした。
しかしあらゆる検証を無視して、考えるならば・・・・・と言う事です。

尚、陰謀論を唱える人は特定のイデオロギーに基づき論を展開する傾向にあるというシンシンさんの議論で引っかかっていたのですが、
これは陰謀論と言う事にはならないのでしょうか?

例えば地球温暖化のCO2原因説は、イギリスの陰謀だと言う説、
地球温暖化のCO2原因説はイギリスの陰謀だと言う説はあるグループの陰謀であるという説、という風に、どちらもどこかの陰謀であると言っている、と言う風にも表現できるのではないでしょうか?

状況証拠については、どんなにでも解釈できるでしょう?
何しろ陰謀論といわれる程の、謀略家の手になる事柄なのですから、
頭の良い人が、こじつければいくらでも言い分けができると思います。

特に現代は、生徒を相互に反対論に立って議論を戦わせるという教育もなされているくらいですから。(ディベート)

単純に陰謀だと唱えている人も、陰謀論だと非難している人も、
強引に言えば、共に陰謀論ということも出来るのではないでしょうか?

只背負っている背景が違うと言うだけのことで?

貴方も書いておられましたね。
まず「陰謀」説に立脚して論を語れば「陰謀論」ですよね?
で、語っている人は「陰謀論者」じゃないですか?

では貴方も陰謀論者と言うことになりますね。

ちょちょんまげさん

横から失礼します。

>最初の五通の「炭疽菌入り郵便物」がABC News, CBS News, NBC News, New York Postなどの大手メディアに送られたのが、2001年9月18日。
>そして、二人の議員に送られたのが2001年10月9日(三週間後)です。
>そこで自然に浮かんでくる疑問として、二人の議員の殺害が目的であるならば、なぜ大きなニュースになるような大手メディアにわざわざ送って、大騒ぎになって警戒が強まっているはずであろう3週間後に議員に送らなければならないのか、ということです。

陰謀であったとして、ですが。
単純に、大手メディアに送った後に(これも何らかの必要性ゆえと思われますが)、二人の議員に「送る必要性」が生じた(あるいは陰謀の主が感じた)のかもしれませんね(この辺りは客観的に検証が必要と思われますが)。

>「陰謀」としてはマヌケすぎます。

「陰謀というものは完璧に仕組まれたものでなくてならない」という思い込みがあるように思われます。
人間のやることですからねえ(陰謀であったとして、ですが)。

>なんでわざわざ「市民の注目を集める」ような「失態」をして、なんでわざわざ告訴されて、580万ドルも払うようなバカなマネをしなくちゃならないのかさっぱりわかりません。

陰謀が「仮に」あったとしてですが、別に陰謀の主が580万ドル(6億円)を払ったわけではないでしょう。

>いくらでもこじつけは可能です。

こじつけと真っ当な(?)推論との区別はそれほど自明じゃありませんよ(まあ、中には明らかにこじつけだ、というものもありますけど)。科学的発見(特に世紀の大発見)なんてものは、「こんなものこじつけ以外の何物でもない」、というものも少なくないです。
どうも、「陰謀論」はこじつけているから間違っている、という風に仰りたいのかもしれませんが、そういうの「論点先取り」といいます。

わこさま、あまりエントリーと関係のない内容で失礼いたしました。

quine10様

コメント有難うございます。
陰謀論なるものの反論の検証が、如何にいい加減なものであるかという検証をして下さったたのでしょう?(その論が正しいにしても正しくないにしても)
全然レス違いとは思いませんでした。

有難うございました。

こんにゃく崩壊論(または豆腐崩壊論)における具体的な計算

パンケーキ崩壊論の改良(実は改悪)版です。非現実的な超手抜き建築(完全無抵抗)で、どれだけの時間で落下するかの概算です。

・N個の質点があって、それを垂直に等間隔(距離h)で並べたとします。
・一番上の質点の高さを「N×h」、一番下の質点の高さを「h」、地面の高さを0とします。
・質点の質量は計算を簡単にするため同一とします。
・一番上の質点をM(1)、一番下の質点をM(N)とします。
・一番上の質点M(1)から落下を始めたとします。
・下の質点M(n+1)は上の質点M(n)が接触した瞬間に、上の質点とくっついて動き始めたとします。
・質点から質点への移動中、重力以外の一切の力は加わってないとします。
・質点M(n+1)に接触する寸前の速さをv(n)とし、地面に衝突する寸前の速さをv(N)とします。
・M(1)から落下を始めたときの速さv(0)は0です。
・x^y は、xのy乗を意味することにします。(例えば、10^3 = 1000)

この仮定で計算してみます。

M(1)がM(2)に接触する寸前、M(1)の速さは「v(1)=√(2gh)」です(gは重力加速度)。
M(2)がM(1)と一緒に動き始めたときの速さは運動量保存の法則より「(1/2)×v(1)」です。

M(n)がM(n-1)と一緒に動き始めたときの速さは運動量保存の法則より「v(n-1)*(n-1)/n」です。
M(n)がM(n+1)に接触する寸前、M(n)の速さはエネルギーの保存の法則より「v(n)=√[{v(n-1)*(n-1)/n}^2 + (2gh)]」です。

なお、「上の質点とくっついて動き始めた」という仮定により全体としてはエネルギー(位置エネルギー+運動エネルギー)は保存されていません。質点同士がくっついた瞬間に、一部のエネルギーが熱などに変わっています。

これでv(1)からv(N)まで自動的に求まります。
Nを100としたとき、地面におけるMの速さv(100)は「5.82× √(2gh)」です。
高さ100×hから質点が自由落下したときの地面における質点の速さは√(100×2gh)=10×√(2gh)です。
従って、地面におけるMの速さv(100)は自由落下したときの速さの0.582倍です。
0.582の逆数は約1.72です。結論として、自由落下の1.72倍かかることになります。

なお、実際には各フロアは質点ではなく厚みがあるので、1.72倍より若干小さくなります。


コミュニケーションの難しさ

わこさん、

> kojitaken氏の陰謀論断罪には、選択的な側面が強いです ということを、kojitakenさんは何でもかんでも、陰謀論だと決め付ける人ではないという意味に解釈して、それに同意した積りだったのですが、考えて見ると別の意味も持っているのですね。
> 選択的に陰謀論を敵視している者というような意味で、同意したと思われたのでしょうか?

その通りです。私のブログにしばしばコメントしてきた「ねこ」氏の意図が、わこさんの言われる「別の意味」であったことは、私にとってはあまりにも明らかでした。そして、私から見たら、わこさんがそういう意味で「ねこ」氏に同意されているようにしか見えませんでした。
ここらへんは、コミュニケーションの難しさを示す典型例だと思います。

> そしてそれが本来の解釈であるとしたら、私の国語力の不足の所為です。
深くお詫び申し上げます。

いえいえ、事情はわかりましたので、謝罪には及びません。

> kojitakenさんにTBを送るなんて無茶をするという意味のことを或る人に言われた

いえいえ、むしろTBを送っていただいた方がありがたいです。

今般の私の言説を批判しているブログはずいぶんたくさんあるようですが、TBを送ってこられたのはわこさんだけでした。

わこさんを高く評価するとともに、感謝します。

と」いうことは、そうでないブログを低く評価し、なんだこいつら、と思っているという意味でもありますけどね。

そして、そんなブログに限って、「なんだ、kojitakenらはコメント欄で陰口叩いてるだけじゃないか」とか言う。

もちろん私は意見の近い人のブログのコメント欄で結構好き勝手言うけど、本当に主張したいことに関しては、論敵のブログにTBを送っています。それをどう処理するかは、ブロガー次第です。

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kojitken様

コメント有難うございました。
誤解が解けて、ほっとしています。

ほんとに慌て者で、ご不快な思いをおかけしました事深くお詫び申し上げます。

ねこ様

申し上げにくいのですが、
私はこの記事を、現に流されている陰謀論の、正否を論じる為に書いたのでは有りませんので、持論の展開を続けられると、この記事の論旨が見えなくなってしまう恐れが有るので、お相手できないと申し上げました。
それでも引き続き持論を展開なさるので、困ってしまいました。
それで申し訳ありませんが、最後のコメントは削除させていただきコメント拒否にさせていただきました。(削除しないとコメント拒否が設定されないようですので《経験的に》)
ご了承下さい。

わこ様

ご返答ありがとうございます。

>単純に陰謀だと唱えている人も、陰謀論だと非難している人も、強引に言えば、共に陰謀論ということも出来るのではないでしょうか?

できません。陰謀論が陰謀論であることを検証すれば、上記の説は簡単に棄却できます。そのようなものを陰謀論とは呼びません。陰謀を語ることが全て陰謀論ではありません。

>陰謀論を唱える人は特定のイデオロギーに基づき論を展開する傾向にあるというシンシンさんの議論で引っかかっていたのですが、これは陰謀論と言う事にはならないのでしょうか?

原文の「陰謀論を扱う者は、多くの場合、特定の意図(イデオロギーなど)に基づき論を展開します」というのは、「陰謀論は、検証により棄却されない仮説を、通説に対抗的な特定の意図(対立するイデオロギー・政治的宗教的意図)にもとづき積極的に採る事が多いとされる(Wikipedia陰謀論の項、脆弱性の欄)」を言い換えたものです。Wikipediaを論拠とすることに抵抗を感じますが、通説に近いものではあると思います。

例を上げれば、反米主義と9.11陰謀論、反新自由主義(反共産主義)と売国認定、嫌韓と在日認定など、残念ながらネット上で普通に見られる風景です。以上で検証として十分だと思います。

>他人の評論を陰謀論だと決め付ける

私が知る限り、陰謀論批判は一般に認知される程度の陰謀論に対するものがほとんどだと思います。厳しい言い方になりますが、個人の言説にまで敷衍して、しかも間違った陰謀論批判をされたのは、わこ様が初めてです。上記はご自身のことではありませんか。これでは立場が逆です。

偉そうなことを書きましたが、私も分からないことだらけで勉強中です。失礼をお詫び申し上げます。また、瑕疵も多いと思います。ご指摘いただければ幸いです。

シンシン様

コメント有難うございます。
個人の言説にまで敷衍して、しかも間違った陰謀論批判をされたのは、わこ様が初めてです。とのご指摘ですが、私は個人の言説に対して、簡単に陰謀論と断ずる風潮が出来ては困ると言いたさに、この記事を書いたのでして、
一般に流されている陰謀論なるものを、とやかく言うつもりは無かったのです。

そして前にも書きましたが、その動機は、googlの検索で自分のブログについてどんな事が、書かれているのかという好奇心で、覗いてみた時、
あるブログのコメント欄が紹介されていて、(詳しくは又見れば良いと思って記録しておかなかったのですが、次に検索した時にはその欄はもうなくなっていました。)
アメリカが日本を如何にあやつっているかというような事柄を自分の想像だけで、書いていたものだったかと思います。

私の記事をを茶化す口調で、
~も、~もアメリカの陰謀なんやて~
アメリカが日本のために、こんな陰謀を考えてくれているらしい(嘲笑)という感じのコメント欄が、たまたま目に止まったのです。

素人の書くブログでは、裏までとっていない記事も多々有るのではないでしょうか?
それらの言説が気に入らない時、陰謀論という言葉によって、又は陰謀論者が、又のたまっていると言う感じで茶化されると言う事が常習化される事によって、圧迫を覚えさせられる人が出るのではないかと危惧を覚え、この記事を書いたのです。

ですから所謂陰謀論が正しいか、正しくないかについての議論をするつもりはありませんでした。

でも陰謀論という言葉を出すと、関心はどうしてもそちらに行ってしまうもののようですね。

quine10様

quine10様

「はじめまして」
ちょちょんまげでございます。

>陰謀であったとして、ですが。
単純に、大手メディアに送った後に(これも何らかの必要性ゆえと思われますが)、二人の議員に「送る必要性」が生じた(あるいは陰謀の主が感じた)のかもしれませんね(この辺りは客観的に検証が必要と思われますが)。

私は、わこさんの、

>炭素菌陰謀論というのは、政府が邪魔な議員を除く目的で、やったと言う論のほうですか?
それでしたら、私はかなり蓋然性があると思いますが・・・・

に対し、

>「炭疽菌陰謀論」が弱いと私が思う理由は以下の通りです。

と、「私が弱いと思う理由」をあげ、さらに、

>以上のような反論に対しても、議員に後から送ったのは先に実験しておきたかったから、とか、マスメディアにわざわざ送ったのは警告だったとか、580万ドル払っても「陰謀」から目をそむけさせたかったとか(かえって目を引いちゃってると思いますけど)、いくらでもこじつけは可能です。

と、私の「理由」に「いくらでも理屈をこじつけてつっこむこと」は可能である、と記述しております。

で、それに対して、quine10様がさらに(私がいくらでも可能、と書いているのに)「こんな突っ込みが可能」 だと開陳なさるのは鬱陶しいだけで、意味があるとはおもえませんが。

>「陰謀というものは完璧に仕組まれたものでなくてならない」という思い込みがあるように思われます

思いこんでませんけど、そう思われるのはご自由です
「陰謀」を計画するならば、普通はバレないように、上手く仕組むだろうということだけです。
しかも、この場合想定しているのは「米国政府」という、優秀な人材を抱えた連中ですから。

>陰謀が「仮に」あったとしてですが、別に陰謀の主が580万ドル(6億円)を払ったわけではないでしょう。

疑われた人はFBIを告訴して、司法省がお金払ってるんですけど。

>こじつけと真っ当な(?)推論との区別はそれほど自明じゃありませんよ

大辞林 第二版より

こじつける:
本来は関係のないことを、強いて関係があるようにいう。また、むりに理屈をつける。
「都合のいい理屈を―・ける

推論:
ある事実をもとにして、他の事をおしはかること。推理や推定を重ねて結論を導くこと。

かなり違うように見えますが。
一般に、「真っ当でない推論」をこじつけって言うんじゃないですか。
「真っ当な(?)推論」と「こじつけ」の区別は自明に見えますけど。

>科学的発見(特に世紀の大発見)なんてものは、「こんなものこじつけ以外の何物でもない」、というものも少なくないです。

あ、そうですか。それでよろしいんじゃないですかあ。私はそう思いませんけど。

>どうも、「陰謀論」はこじつけているから間違っている、という風に仰りたいのかもしれませんが、そういうの「論点先取り」といいます。

よく読んでいただければお分かりかと思うのですが、私は「(多くの)陰謀論は証拠が少なく、こじつけや、憶測や.情報のつまみ食いが多いから論として一番ダメな形態であるわけです 」と言っております。

また、

>「非陰謀論者」が、説そのものが「陰謀論」ゆえに一蹴するとしたら、それは確かにおかしいと思います。

とも記述しております。

どうも、quine10様は、私が「陰謀論」はこじつけているから間違っているという風に言いたいのだろうから間違っている、という風に仰りたいのかもしれませんが、そういうの「論点先取り」といいます。

ここからは、別の話になります。

私はquine10様の物言いを大変に失礼だと思っています。特に最後の一文。
で、このようなレスの書き方になりました。

これは、あくまで私の取り方ですから、同意は無用ですが。

もし、「物言い」とか、「失礼」とかの単語の意味がよくお分かりにならないのならば、ソシュール流にいうと、「言語は差異の体系」ですから、ある単語の意味を考えるとき、それとは異なる単語と対比させながら考えることで、理解を得やすくなるかも知れませんよ。

ブログ主さま、長文、お目汚し、お許しくださいませ。
  • [2008/08/07 15:52]
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  • ちょちょんまげ
  • [ 編集 ]
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わこ様、ありがとうございました

先のコメントでは、私が言いたかったことを、お伝えすることが出来ませんでした。再度お伝えすべく、コメントを書きます。なお、ご返答の有無に拘らず、これをこの記事では最後といたします。お付き合い頂きまして、本当にありがとうございました。

>単純に陰謀だと唱えている人も、陰謀論だと非難している人も、強引に言えば、共に陰謀論ということも出来るのではないでしょうか?
>陰謀論を唱える人は特定のイデオロギーに基づき論を展開する傾向にあるというシンシンさんの議論で引っかかっていたのですが、これは陰謀論と言う事にはならないのでしょうか?

「個人の言説に対して、簡単に陰謀論と断ずる風潮が出来ては困る」という、わこ様のご主張は理解できます。私もそう思います。にも拘らず、上記のようなわこ様の言動こそが、「個人の言説に対して、簡単に陰謀論と断ずる行為」、そのものであることにお気付きになりませんか。わこ様の批判の対象は、ご自身の言動なのです。

私はそれを言いたいがために、わこ様の誤謬を指摘し、さらに自分の言説を検証しました。それに対して、「陰謀論が正しいか、正しくないかについての議論をするつもりはありません」、という感想しかいただけないのでしょうか。

最初のコメントでも触れましたが、私は「陰謀論」と「陰謀論を騙る暴論」を、区別して考えるよう努めています。また、そうあるべきだと思います。この記事を書かれる前に、わこ様がちゃかされたという元記事が、本当に陰謀論の体を成していたかどうか、それをまずご自分で検証するべきではなかったでしょうか。

そのためには、陰謀論とは何か、ということを知っておかなければなりません。今のままでは、わこ様が仰っているのは、「陰謀論とは何か、何で批判されるのか、よく分からないけど批判されるのは、悪いことのような気がする」、という感情論です。このような状態で説得力のある論理を構築できますか。

私がWikipediaに殊更に触れたのは、私と一緒にわこ様にも、陰謀論について学んで頂きたかったからです。こんなことを書くのは、とても失礼で僭越に過ぎますが、それでも、自戒を込めて、書きます。「批判をするなら、自分が批判するものに対して、せめて知る努力をしましょう」

ちょちょんまげ様

コメント有難うございます。
私のような者のブログの記事に、こんなにお相手してくださって、有難うございます。

若い人たちは、高校で教科でディベートというものを、練習させられたのでしょう?
ある事が正しいか、間違っているか等を議論させるのだそうですが、
これは、どちらの立場に立っても、論を張る事が出来るようにという訓練だと聞いています。

という事はこの世の中の事の正否を議論しても、結論は本来無いと考えているから、そういう教育をしているのではないでしょうか?
(quien10さんはその事を仰りたかったのではないでしょうか?)

絶対的な結論が有る積りで議論していで傷つくとしたら、自分が言った事でも人を傷つけていることがあると知るべきだと思います。

議論するのは面白いですものね。
でも人を傷つける議論はなるべく控えたいですね。

シンシン様

再三のコメント有難うございます。
「わが身をつねって、人の痛さを知れ」という諺が有ります。

「角度を変えたら、貴方だって陰謀論者だという事ができるのですよ」と言われた時、陰謀論者と決め付けられる人の痛さを体感なさったのですね。

今後は軽々しく、陰謀論者などと人を決め付けるのは止めておこうと思っていただけたら、助かります。
長々とお相手頂き、有難うございました。

ちょちょんまげさん

どうもはじめまして。挨拶が遅れちゃいましたね、すみません。

>私の「理由」に「いくらでも理屈をこじつけてつっこむこと」は可能である、と記述しております。
>で、それに対して、quine10様がさらに(私がいくらでも可能、と書いているのに)「こんな突っ込みが可能」 だと開陳なさるのは鬱陶しいだけで、

鬱陶しく感じることについては、僕としてはどうしようもないのですが、再批判(というか反論かな?)を鬱陶しいで済ませるのはどうかと思いますよ。
こじつけ可能ならどうなの?って疑問もありますし。
ちょちょんまげさんの陰謀論批判が「穴だらけ」ってことでしょうか?
ってことは、陰謀論批判にはなっていないということだと思いますけど。

>「陰謀」を計画するならば、普通はバレないように、上手く仕組むだろうということだけです。

それを思い込みと言ったのですが…
この辺に関連したことを僕のブログの本日のエントリーに書きましたので、よかったらご意見をお聞かせ下さい。

>>陰謀が「仮に」あったとしてですが、別に陰謀の主が580万ドル(6億円)を払ったわけではないでしょう。
>疑われた人はFBIを告訴して、司法省がお金払ってるんですけど。

司法省ですよね?
特定の個人ではありませんよね?
国家賠償の責任の主体は通常、組織ですね。
その組織の成員の一人が陰謀の主であったとしても、その個人が賠償額を全額払うわけではありません(多少の減棒はあるかもしれませんが)。
僕の言いたかったことはそういうことです。

>>こじつけと真っ当な(?)推論との区別はそれほど自明じゃありませんよ
>大辞林 第二版より
(中略)
>かなり違うように見えますが。

脱力するにも程があるってもんですが…
そら辞書に依拠すれば(辞書的な意味を参照すれば)、違いは明らかでしょうよ。
僕が言っているのは、具体的になされた推論のうち、どれを「こじつけ」と見做すか、どれを「真っ当な推論」と見做すか、がそれほど自明じゃない、ということです。
言いかえれば、個別になされた推論を辞書を参照にしたところで、「こじつけ」と「真っ当な推論」に分類することなんてできないということです(辞書はそれが分類されていることを前提としている)。

例を挙げますと、神経症と精神病、これは「辞書的には」全く別物でしょう。
しかし、ある個人を目の前にして、これは神経症か精神病か、どちらでもないか、それを診断するのはそれほど簡単ではない。
こんなものは、精神鑑定を見れば明らかだと思いますけど。

再度繰り返しておくと、「辞書的に意味がはっきり違う」ということと「実際上の区別が容易である」ということは、全く別の事柄です。

>私は「(多くの)陰謀論は証拠が少なく、こじつけや、憶測や.情報のつまみ食いが多いから論として一番ダメな形態であるわけです 」と言っております。

僕は「こじつけ」と「真っ当な推論」の区別はそれほど自明ではない、と申しております。

わこさま

再度失礼いたします。
少し各論的なことに入るので、自分のブログでエントリーとしてあげました。

>陰謀論なるものの反論の検証が、如何にいい加減なものであるかという検証をして下さったたのでしょう?(その論が正しいにしても正しくないにしても)
>全然レス違いとは思いませんでした。

ありがとうございます。
陰謀論への反論(?)と、レッテル張りについても少し言及しました。
多分、この問いに対する答えにもなっているかと思います。

それでは、失礼します。

ワワワォーッ!一寸目を離している内に凄い論争になっているみたいですね!全部読む時間は無いのですが、アンソラックス菌を民主党の議員に送った理由は暗殺が目的では無く、テロリズムが横行しているから議会は“愛国者条令”を可決しなければいけないと言う雰囲気を作る事が1つの目的で、もう1つの目的は民主党のリベラルな議員に共和党に反対するのならこんな事になるぞ!と言う脅しが目的だったのです。何故ならアンソラックス菌が2人の議員に送られた後、愛国者条令は簡単に賛成多数で可決されたのです。然もこの法律はその時から遡る20年前にレーガン時代に既に構想が練られていて、9/11の後ホンの僅かな時間で法律として提議され、アンソラックステロ事件の後、いとも簡単に可決されたのでした。私が言いたい事はこの連続して起こった歴史的事件はニクソンが弾劾され、その後共和党内部で(フォード政権)反動的勢力の芽生えがあり(チェイニー、ラムズフェルド等)レーガン、両ブッシュ(父親ブッシュは中央情報局長官でもあった!キューバ危機当時はフロリダで石油採掘会社を経営していたが、中央情報局の対キューバ工作のフロント組織だったと言われている。)を通した共和党内で続いていた特殊な会話が無ければ如何して9/11の20年も前に“愛国者条令”が既に議論されていたのでしょうか?そういう国内状態を作り出したい勢力が既に存在していて、準備していたのです。私はこの議論に突然舞い戻って来たので、今言っている事は議論をされている方には『今更何言ってやんでー!』と言う様な感じかも知れませんが陰謀は存在するのです。言葉を変えると、“自分達の欲望する状態を創造する為に合法,非合法の手段を講じて目的を達成する集団”は何時でも何処でも存在するのです。アメリカはその様にして英国から独立しました。当時英国は彼等の北アメリカ植民地の独立派をテロリストとして認識していました。其れは日本の明治維新前夜にも坂本何とかさんと、西郷何とかさん達が幕府の目を逃れながら会合(密談、陰謀)していた事実となんら変わりないのです。今自民党と公明党は何やっているのかなあ?私の日本人としての権利を蹂躙する様な事を相談しているとしたら、彼等は当然“陰謀”を企んでいる居るのです。ジャない?頓珍漢なコメントかな?処で私は息子と“スコッチ アンド ソーダ”を妻が寝た後飲もうと陰謀を画策しています。息子は21歳で合法的に飲めるのですが妻が嫌うので陰謀をしなくてはならないのです。

コメント有難うございます

quien10様
私の申し上げたかった事は、いかがわしい陰謀論を唱えていると、簡単に人及び人の言説を、決め付けるようなことは慎みましょうと言う事であって、現在流されている陰謀論が、どうかと言う事を言うつもりは無かったのです。
でも陰謀論についての,有ったか無かったかの判定は,かなりいい加減な基準でなされているということを、検証してくださった事には、感謝しています。

ejnews様
英語日本語ニュースさんのお話は、臨場感が有るのでつい引き込まれてしまいます。
でも今回の私の主張は、上記のようなものだったのです。

陰謀論を、議題にするとこんなにも、反響が有るのだという事を知り、私自身驚いています。
アメリカではもっと沸騰しているのでしょうね。

尚アンソラックス菌を民主党の議員に送った理由についての、ejnewsさんの意図を読み間違えました件については、新しく、項を改めて、記事に仕立てましたので、そちらを御覧頂けたらと存じます。

水からの伝言騒動との関連

わこさん、この問題は危険物ですよ。何で騒ぎの張本人(当時者)にTBなんかするんですか 。
どんな人物でも『話せば其の内にわかってくれる』なんて話は、私なら中学程度で卒業しましたよ。
自分の言い分を、解ってくれる相手は最初から解ろうとしている相手だけです。
わこさんもkojitaken氏に自分の ブログ記事をTBさするなんて、相手側から見たら『喧嘩を売られた』と思われるだけなのに危なくて見ていられない。
この問題は、左翼護憲派のブログ界で半年以上続く『水騒動』(ニセ疑似科学批判)と関連しています。
街宣右翼顔負けの誹謗中傷の限りを尽くしたたんぽぽ軍団が、ここでも活躍して居るようですね。
わこさんのブログでも、このブログでも騒動の中心人物たちが殆んど集結して、一番得意な何時もの罵詈雑言の禅問答に持ち込もうとしています。
未だに参加していないのはたんぽぽ氏だけですね。
参加者が特定の同一集団で容易に全容が見て取れます。水騒動と9・11批判封じと陰謀論退治とは、この不思議な集団にとっては一連の同じ事柄なんですよ。面白い現象です。
極左系に殴りこんだ解同系の仁義無き戦い『水からの伝言』
部落解放同盟 / 2008年04月07日
http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/6e7af0675cd9bbdd63920f1053dcbf3b

逝きし世の面影様

ご心配頂き有難うございます。
でも、このブログでの論争には、もう飽きられた様ですよ。

次はquine10さんのブログに移っているようです。

それから、kojitakenさんは、首謀者などではないと私は思います。

でも自由な言論封殺の意図を持って、この言動をしている人たちが居ることは、有り得そうですね。

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

何しろ少数の集団ですから

「騒ぎの張本人」とはコメントに書いていますが、『首謀者などではない』と私も思います。
この人物は、弱そうな相手をイジメルのが得意なだけで、それ程の大物でもなければ、其れ程の政治的スタンスも持っていません。
品性に問題がある、単なる付和雷同組みの一人かもしれませんね。
しかし参加者が水騒動の張本人達と同一なのは、誰の目にも明らかでしょう。
この事実は、単なる偶然の一致でしょうか。?

>『次はquine10さんのブログに移っているようです。 』
連中は虐められそうな(屈服しそうな)相手を求めてブログ界を彷徨っている妖怪集団ですよ。
このブログを去ったのは、多分わこさんなどと弱そうな名前なので簡単に屈服させれると甘く考えて居たのに、事実は意外に手強いので次の獲物を探しに出かけているのでしょう。
彼等は少しでも弱みを見せれば集団で襲ってきますよ。
quine10さんのブログが、其の事を解って書いているなら何の心配もないが、知らないと酷い目に遭うでしょう。

やれやれ...

>この人物は、弱そうな相手をイジメルのが得意なだけ

そうねえ、人のことを「解同」呼ばわりしていた○のオカシイ人とかに構いすぎましたかねえ。

No title

陰謀論と決め付けられる所以は、自分の主観や推測に過ぎないものを客観的事実であるかのように「断定」しているところにあります。
「幽霊は存在する」という断定には、その証拠を求める権利が、「主張される側」にあります。
「幽霊が存在する」と断定する者は、その証明をする義務があります。

根拠なき断定には「陰謀論」の他にも、「ペテン」「妄想」「大嘘」等の決め付けがなされるでしょう。
なぜなら、その証拠を明示していないからです。
証拠が提出されていないなら、何を言われても反論の余地はないでしょう。
それと、推論、見通し、分析などは「陰謀論」とは言いません。「陰謀論」とはあくまで、根拠のない断定のことを指します。
間違っているとかいないとか以前の問題でしょう。
証明のない断定は正邪の判断のしようがありません。

野口幸一様

コメント有難うございます。
>推論、見通し、分析などは「陰謀論」とは言いません。「陰謀論」とはあくまで、根拠のない断定のことを指します。
と貴方は思っておられるとの事ですが、世の中には色々な人があって、
陰謀論と言う言葉を貴方が使われるような意味に限った使い方の人も多いかもしれませんが、
証拠を並べて反論していても(例えば9・11に疑問を呈して、その人なりの証拠を示している場合など)
その証拠について論証する事を一切しないで、
陰謀論と言って片付けると言う使われ方が横行していましたので、
私は困った事だと思ってこの記事を書いたのです。
当時、右翼かぶれの人たちが、議論を封じるための武器として、
しばしば陰謀論と言う言葉を連発していたのです。

だから私は陰謀論と言う言葉を、封殺語として言論界に残すべきではないと考えたのです。
(後に詐欺論と言うのを書いて、陰謀論と言う言葉の威力を低下させてみると言うこともやってみました。)http://blog.goo.ne.jp/fenetre39/e/1f9e81713a5051986c93bd750b61c01c

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