御堂筋のイルミネーション 

御堂筋イルミネーション構想、今年度は試験実施に
 大阪府の橋下徹知事が提唱した御堂筋のイチョウ並木をイルミネーションで装飾する構想について、橋下知事は20日、今年度は試験的な実施にとどめる方針を明らかにした。構想実現には10億―20億円かかる見通しで、大規模な財政再建を進める中、批判が噴出していた。

 橋下知事は20日、同構想について「1回検証してみないと全体の実施には踏み切れない。実験していまいちだったらやらない」と表明した。
     日経NET (15:02)



反対されてもまだ諦めきれないで、試験実施などと言っているという。
試験実施でも、千万や2千万では済まないのではないだろうか?
そんなことに使うお金があるなら、もっと有効な使い道がいくらでも有りそうなものである。
御堂筋パレードだって、出来たはずである。

橋下徹は大阪府の赤字解消を叫んで知事となり、
今現在も府民に喜ばれている諸施設を、売り払っても府の赤字解消にしようと施設の、閉鎖を決めようとしたり、
此れまで出していた福祉予算を大幅に減らし、障害者など弱者切捨てを打ち出したり、
府下の市や町に出していた補助金を削る事にして、市長や町長ともめて、人前で泣いて見せたり、
府職員の反発もものともせずに、職員給与も大幅に減額して、ひたすら赤字解消に努力しているのかと思わせておきながら、
どうしたらイルミネーション等に、10億も20億もの予算を割くことを考える事ができるのだろう?

その上、例え潤沢な予算があったとしても、この地球環境の悪化が叫ばれている現在、新たにイルミネーションを作るなど、時代逆行もはなはだしいというものではないだろうか?
全く理解に苦しむ橋下府知事の思考回路である。

橋下知事は御堂筋の歩道を広げる工事をして 御堂筋をパリのシャンデリゼのような通りにすると張り切っているそうだが、
此れには国も一枚噛んでいて、予算の補助をすると言っているそうである。
要するに国が工事をさせたがっており、それには無批判で従うというのが、橋下府知事の知事としての基本姿勢ということのようである。

だから25年続いた御堂筋パレードは、1〜2千万円のことでも、税金がもったいないからと言って、
予算を出ししぶり、今年から御堂筋パレードは、中止することにきまってしまったそうであるが、
その事については何の躊躇もなかったのだろう。

橋本知事の政治姿勢も、国と全く同じで国民(府民)の喜ぶ事は出来る限り削って、ひたすら無駄な公共工事にのみ予算を割きたいということのようである。

これは大阪府民に対する裏切り以外の何物でもない事は明らかであると思われる。
大阪府民はこの期に及んでも、まだ橋下徹を支持し続けるのだろうか?
即 リコール運動を起しても良い位の事だと思うのだけれど?

他県の者ではあるが、聞くたびに腹立たしくなってくる橋下徹と其れを応援しているマスコミの姿勢である。

Comments

イチョウの気持ち

私はイルミネーション自体(大規模なヤツとか、ご自宅イルミネーションとか特に)に反対ですが、特に生きた木に電飾を施すことに大反対です。彼らだって生きているのに、動けないのをいいことにしたい放題されて、さぞや苦しかろうと思います。植物を生命ではなくオブジェとしか考えていないのでしょうか・・・。

黒木燐様

コメント有難うございます。
本当にそうですね。生きているイチョウの身にもなって欲しいと、
イチョウに言葉が喋れたなら、イチョウからもクレームがつくことでしょうね。
何処から見ても、賛成できないようなこんな事に大金をはたく為に、住民の待遇をあらゆる面で、切り詰めるとは、あきれ果ててしまいます。

そんなことも分からないような人間だったのでしょうか、橋下という人は?
始末始末と叫んでいるその舌の根も乾かないうちに、こんな提案、普通だったら恥ずかしくて出来ないと思うのですが・・・・・

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