混迷を深める世界
新憲法同盟、自民党と民主党の幹事長を顧問に
超党派の国会議員らで作る「新憲法制定議員同盟」(会長・中曽根元首相)は4日、国会内で総会を開き、自民党の伊吹、民主党の鳩山両幹事長らを顧問とする新役員体制を決定した。
両党幹事長の参加を得て、衆参両院の憲法審査会を早期に始動させるよう、与野党への働きかけを強化する方針だ。
議員同盟には、自民、民主、公明、国民新の各党などから議員191人が参加している。
昨年11月に4人だった民主党議員は、鳩山氏や前原誠司副代表らの入会で14人に増え、前原氏と田名部匡省、渡辺秀央両参院議員は副会長に就任した。自民党からは、議員同盟の副会長である二階総務会長、古賀誠選挙対策委員長に加え、伊吹氏と谷垣政調会長も新たに顧問に迎えられ、党四役が全員、議員同盟の役員となった。
議員同盟は今後、憲法審査会の始動を求める国会議員の署名活動に引き続き取り組むほか、5月1日に大会を開催する予定だ。
中曽根氏はあいさつで、「憲法問題が冷えている最中に超党派の皆さんが参加したということは、国会議員の中に根強い憲法改正へのエネルギーが充満していることの証拠だ」と強調した。伊吹氏は「憲法審査会が動く状況を作りたい」と述べた。
鳩山氏は、この日の総会は「予算審議を巡って与野党が対立している今の状況では参加できない」として欠席したが、4日午後、記者団に対し、「今国会で憲法審査会が動き出す可能性もある」と語った。
(2008年3月4日23時55分 読売新聞)
やっぱり憲法改正はやるつもりのようですね。
民主党の鳩山幹事長も、顧問として参加するそうですよ。
中国の国防費17・6%増、20年連続で2ケタの伸び
【北京=佐伯聡士】中国の全国人民代表大会(全人代=国会)の姜恩柱報道官は4日午前、北京の人民大会堂で記者会見し、2008年の中国の国防予算が前年実績比17・6%増の4177億6900万元(約6兆744億円)になると明らかにした。
中国の国防費は1989年以来、20年連続で2ケタの伸びとなり、ハイペースの軍備増強に国際社会の懸念が一段と強まりそうだ。
国防費を含む国家予算案は、北京で5日開幕する第11期全人代第1回会議に提出される。
姜報道官は、国防費増加分の使途として、<1>人件費など待遇の向上<2>物価上昇に伴う適切な食費の上昇<3>訓練・教育条件の改善費用<4>情報技術(IT)化に伴う防衛作戦能力の向上――などを挙げた。
その上で、報道官は「近年、国防費の伸びは財政収入の伸びを下回っている」と強調し、「中国脅威論」の払拭に努めた。
中国の国防予算は、実際の額が公表額の「2〜3倍」(米国防総省報告)とされ、透明度が極めて低い。昨年1月にミサイルによる衛星破壊実験を行ったが、戦略目的など具体的な説明をしないまま、「宇宙の平和利用」を主張している。
(2008年3月4日13時36分 読売新聞)
アメリカも日本において、日本政府の全面的な協力の下、米軍再編をやっているし、中国だって危険を感じるのだという論も立たないことはないけれど、
何処もかしこも如何してこんなに軍備ばかりしたがるのだろう?
日本では何故か報道されていないけれど、中東ではイスラエルがパレスチナ人を閉じ込めているガザ地区への進攻を始めたと言う。
第5次中東戦争との声も聞かれる。
どうなる事か!
ひどい目に会っているパレスチナ人は勿論気の毒でならないけれど、
イスラエル人の中にも平和を望んでいる人々も、大勢あるのではなかろうかと想像される。
もし中東戦争が大きくなり、イスラエルが敵討ちをされる側に、状勢が変わるときが来たとしたら、
今イスラエル政府のやり方に、反対の立場であった者も全て、イスラエルの罪を背負って生きていかなければならなくなるのである。
というより今強力に悪事を推進しているような者たちは、負けが決まったら、いち早くどこかに逐電し、報復を受けるのは実は反対していた、無力のユダヤ人となるのかもしれない。
ナチスドイツにやられたのも、大部分が一般の力を持たないユダヤ人で、有力者はアメリカなどに、どんどん逃げていたらしいし・・・・・
片方で地球環境のことを心配しながら、片方で戦争を指導するというのは、矛盾してはいないのだろうか?
地球環境を心配する振りをして、とうもろこしから燃料を作らせて、穀物価格を上げたり、
エネルギーの排出量取引のような事を強要してみたり、本気でエコを考えているのかどうか疑わしくなる事ばかりである。
結局地球の事を諦めていると言う事なのだろうか、今の世界の指導者達は?
日本には追随するしか手はないのだろうか?
- [2008/03/05 20:26]
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Comments
先週のアルジャジーラでしょうか、イスラエルのしていることを指して「ホロコーストだ」と指弾していました。
中国の軍備増強については何年も前からアメリカは批判していますが、自分も同じことをしているのはどう考えているのでしょうかね。
20世紀は戦争の世紀だ、といわれますが、21世紀は破壊の世紀だ、と後世で言われたくないと思います。
とむ丸様
イスラエルは次の世代の事を考えないのでしょうか?
こんな無茶な事ばかり続けていたら、子々孫々にまで、悔いを残す事になるのではないかと、気の毒でなりません。
此れは今の日本も同じ危険を孕んでいると思いますが・・・・・
恐ろしいような事が続きますね。
破壊の世紀,破戒の世紀
その後、人類は再生すると言う事の、繰り返しなのかもしれませんね。
と考えるのが今の私にとって、精一杯の、プラス思考かも・・・・・
日陰の花でいて欲しい
ところが、同じ戦争で大きな損害を被った他の国や民族では、「次は被害者側でなく、加害者側になろう」と決めたかのようです。
イスラエルのオルメルト首相やロシアのプーチン大統領など、国家の秘密情報機関にいた者が、国の指導者になっています。昔ならスパイや忍者などは「日陰の身」で、明るい太陽の下には出て来られないはずなのに、他人の弱みを握って自分の好き勝手に権力を行使しています。
早く真っ当な人が真っ当に生きられる世の中に戻さなければ駄目です。
隠居老人様
イスラエルのトップは戦争好きだという感じですね。
国民はいやいやでも、(以前イスラエル人の中にも、戦争をやめたがってネットで訴えておられる方々が有るということを聞いたことがあります。)外国から見れば、その国民が好戦的と見えましょうから、日本がもし又戦争に巻き込まれるようなことがあったらと思うと、心配でなりません。
日本で報道されない理由は?
このまま9条改正、自衛軍の中東への本格介入まで一気につっぱしりそうな嫌な予感が…。
naoko様
ちょっと気味悪いですね。
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