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香港区議選民主化勢力圧勝 

香港行政長官「選挙結果、市民の不満反映」
習政権 中国・台湾
2019/11/25
【香港=渡辺伸】香港政府トップの林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官は25日、24日投票が行われた区議会(地方議会)議員選挙で民主派が圧勝したことについて「社会の現状に対する市民の不満が反映された」との声明を出した。さらに「香港政府は今回の選挙結果を尊重する。市民の意見を謙虚に聞き、真剣に反省する」とも述べた。


昨日の記事で私は、
香港の区議選で民主化勢力(デモ勢力)が負けた時どうするだろうかと書きました様に、
民主化勢力が勝つことは想定さえしていませんでした。
しかし、あの暴力的なデモを続けてきた勢力が、圧倒的な勝利を収めたのだそうです。

香港政府の林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官は
「香港政府は今回の選挙結果を尊重する。市民の意見を謙虚に聞き、真剣に反省する」と表明されたそうで、
素晴らしく潔い方の様だと思いました。

中国政府は
「親中派の議席数が大幅に縮小し、民主派が過半数の議席を獲得。しかし獲得した実際の票数から見ると双方の差はそれほど大きくない」「選挙は正常な環境で行われたものではない」「デモが香港を惑わした」などと論評したこちら)そうです。

中国政府が議席数の差ほど得票数の差はなかったと言っています様に、
得票数に8:2というほどの差はなかったのでしょうが、
8:2でなくても6:4でもかなりの差だと思えますので、
香港民主化運動勢力の方が圧勝したのは確かなのでしょう。

中国中央政府と香港政府のコメントの内容にはかなり違いがありますが、
香港政府の意見にも中央政府の意見にも、
「不正選挙」を疑うような言葉が全然ないのは、
思い通りの選挙結果が出なかった時の、アメリカの対応とはかなり違う感じですね。

今回の選挙で香港住民は、デモ隊の訴えに同調する人が圧倒的に多かったのは確かなようで、
デモ隊の過激な行動で生活を不便にさせられても尚、民主化勢力が圧勝したという事は、
香港では若者だけでなく年齢の高い層も、
アメリカの恐ろしさを知らない人々が大部分であるという事なのかも知れませんね。

私なども50過ぎて尚、
日本はアメリカに守ってもらっていると信じていた口ですから、
人様の批判はできませんが・・・・・



Comments

アメリカは台湾と違って香港はイギリスゆかりの地。下手なかかわり方をするのはマイナスと見ているはずです

ましま様

コメント有難うございます。
アメリカ議会が通したという「「香港人権・民主主義法」をトランプ大統領が承認するかどうかが、
現在問題になっているようですね。

という訳で、このデモ騒動にアメリカが関わって居ることは間違いないと思われますが?

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