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ボリビアのクーデターがクーデターではない理由 

マスコミに載らない海外記事「ボリビア新傀儡政権、アメリカ外交政策に即座に同調に、
アメリカ政府はボリビアの選挙で選ばれた大統領が軍に追放された為、
選挙の洗礼を受けていない人物が暫定大統領と決められた場合でも、
その暫定大統領がアメリカの意をくむ大統領である場合には、
その政変をクーデターとは呼ばない理由が書かれていました。
それは、
アメリカにはクーデターで据えられた新政権に対しての援助を禁止する法律があるのだそうです。

傀儡政権を援助したいアメリカ政府は、選挙で選ばれた大統領が軍に裏切られて追放されて、
アメリカの傀儡を大統領にした暫定政権が作られた場合、
その政変をクーデターという訳にはいかないのだそうです。

ボリビアのモラレス大統領が追放された後、
ワシントンに承認されたボリビア臨時政府は、
帝国の塊に吸収されるのに抵抗する二つの政府との重要な関係を絶ち、
アメリカを中心とする帝国との提携へと、ボリビア外交政策を変更したそうです。
     (一部引用)
「金曜日、ボリビア暫定政府は、早速外交政策を大修正し、何百人ものキューバ当局者を追放し、長年の同盟国ベネズエラとの関係を絶つつもりだと発表した」とマイアミ・ヘラルドが報じている。「ボリビア新外務大臣カレン・ロンガリックは一連の声明で、医者と医療スタッフを含め、約725人のキューバ人が金曜日にボリビアを出国し始めるだろうと現地メディアに述べた。」
 「同じインタビューで、彼女はベネズエラからボリビア外交官を召還するつもりだと述べた」とマイアミ・ヘラルドは補足している。「後に、彼女はベネズエラ大統領ニコラス・マドゥロとの関係を維持するかどうか尋ねられて言った「もちろん我々はマドゥロ政府との外交的関係を破棄するつもりだ。」

ここまで前政権の政策を変更する政権が、軍の影響力で創られたのに、
アメリカはボリビアの政変をクーデターと呼ぶことを飽くまでも拒否している訳は、
ボリビアの新政権がアメリカの傀儡であるからに他ならないでしょう。

前モラレス政権の成し遂げた医療など国民の為の施策を、確実に反故にしてしまうのを見届けるまで、
アメリカはボリビアのクーデター政権への援助を続けたいのでしょう。

ニューヨーク・タイムズはモラレス前大統領の、
それまで差別されていた先住民差別政策を改め、先住民も同等に少しは豊かに暮らせるよう配慮した政策を、
下記のようにボリビア人を二極化したと批判する記事を書いているそうです。
モラレスのほぼ14年間の政権は先住民の家系や先住民集団の一員だと自認する4分の3のボリビア人にとって飛躍的な前進だった。だが彼は多くのボリビア人が脅迫的で二極化させると考えた人種アイデンティティーをはっきりと訴えて支持基盤を補強したのだ。
ボリビアの先住民の立場からしたら、
自分たちの土地に入り込んで好き勝手していた西欧の魔の手から、自分たちの土地を取り戻し、
強欲な西欧人たちから自分たちボリビアの民を守ってくれていたモラレス大統領(こちら)のことを、
ニューヨーク・タイムズはモラレスは入植西欧人を差別した「差別主義者」と断罪しているのです。

西欧人が先住民の習慣を軽蔑的に批評しても、それを人種差別とは感じなくても、
差別的扱いを受けた先住民が、力を合わせて差別に対抗したら、
国民を二極化すると非難するなんて、勝手なことを言いながら、
アメリカは人道主義国と標榜して恥じないのが、アメリカの代表的なマスコミの現実のようです。

日本の安倍総理も以前「平和のための戦争」などと、変なことを言っていましたが、
アメリカとその傀儡たちは、自分たち専用の言葉をす使う権利があると思っているのでしょうか?

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