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蔑ろにされている国連の平和主義と侵略禁止の取り決め 

中東の窓「トルコの軍事活動停止」に、下記のような記述がありました。
        (一部 引用)
本当にトランプがamerica first政策を進めるのであれば、米国から見た必要な、または望ましい国際秩序を維持守るべきで、これに反抗する者に対しては、実力を使っても阻止するというのが論理的な政策で、守られるべきものが金を払うかどうかで米軍派遣を決めるという政策とは基本的に違う筈です

中東の窓のブログ主さんは平然とこんなことを言っておられるのですが、
america first政策を進めるのであれば、米国から見た必要な、または望ましい国際秩序を維持守るべきで、これに反抗する者に対しては、実力を使っても阻止するというのが論理的な政策
と言うのは、侵略を禁止した「国連憲章」に違反しないのでしょうか?

国連憲章の第1条
1 国際の平和及び安全を維持すること。そのために、平和に対する脅威の防止及び除去と侵略行為その他の平和の破壊の鎮圧とのため有効な集団的措置をとること並びに平和を破壊するに至る虞のある国際的の紛争又は事態の調整または解決を平和的手段によって且つ正義及び国際法の原則に従って実現すること。

2 人民の同権及び自決の原則の尊重に基礎をおく諸国間の友好関係を発展させること並びに世界平和を強化するために他の適当な措置をとること。
        (以下略)


国連は本拠地をアメリカに置いているのですから、
当然アメリカは国連憲章に反対の筈はないと思うのですが、
アメリカのシンパサイザーが、「アメリカにとって望ましくないことをしようとしている国」のことを、
アメリカに反抗する国と断定し、
それに対してアメリカは「実力を使っても阻止するというのが論理的な政策」であると考えているなんて・・・・・

ここで言う「実力」とは「武力」の事ですよね。
中東の窓のブログ主さんは、
アメリカは「気に入らない国に対しては武力で侵略するのが論理的な政策である。」と、
平然と主張しておられるようなものではないでしょうか?
だからこの方はトランプ大統領が大嫌いなのですね。
アメリカともあろうものが「世界の傭兵に甘んじていて良いものか」と憤っておられるのでしょう。

「頼まれもしいないのに米軍を他国に居座らせていた前政権の政策」は無条件に容認し、
(お金を出して)頼まれた時にのみ米軍を出動する(傭兵)という考え方は、
アメリカ・ファーストと言うトランプの政策に、矛盾すると言って非難しておられるのです。

日本人の中にはこんな考え方の人が、他にも大勢あるような気がしますが・・・・・・

トランプ大統領の就任演説でトランプ大統領は、
これからはアメリカファーストで行きますと言う一方で、
我々は世界の国々との友好と親善を追求しながら、すべての国が自身の国の利益を最優先にする権利があるという理解のもとに行います。と言っておられます。
という事でトランプ大統領の「アメリカ ファースト」とは、
アメリカのみ「自国ファースト」を言う権利があるという意味では決してないと思います。

トランプ大統領はその演説の中で、まず下記のようなことを言っておられます。
あまりにも長い間、ワシントンにある小さなグループが政府の恩恵を受けてきましたが、国民が代償を負担してきました。
ワシントンは繁栄しましたが、人々は富を分かち合いていません。 政治家は繁栄しましたが、仕事はなくなり、工場は封鎖されました。
その勢力は自分たちを守ってきましたが、国民のことは守りませんでした。

その後でトランプ大統領」の就任演説に「アメリカ ファースト」という言葉は出てくるのです。

という訳で、トランプ大統領の「アメリカ ファースト」は、
アメリカの主権者である国民ファーストであるという意味であると言えるでしょう。

しかし、「中東の窓」のブログ主さんの思っておられるアメリカとは、
長年アメリカの政治を支配して来、その権益を守るための世界秩序を構築しようとしている者ディープ・ステートに支配されるアメリカをさしているように感じられますね。
だから中東の窓のブログ主さんにとって、トランプ大統領は仇敵のようなものなのでしょう。

自由主義圏と呼ばれてきたいわゆる「西側」の、
政府要人やマスコミも同様の立場なのではないでしょうか?

私たちの国日本の為政者もマスコミも、ディープ・ステートに服従する者で構成されていますので、
国中に強烈な農薬・ラウンドアップがまき散らされても、
政府が地方自治体が守ってきた種子や
命の水とも言える「上水道」を外国の金もうけ主義者に引き渡そうとしても、
あまり騒ごうとはしませんが、
トランプ大統領がシリアへの侵略行為を改めようと、シリアからの米軍撤退を言い出したら、
クルド人を裏切るとか何とか言って,非難轟々となっていました。

この人たちは確信犯的「侵略戦争肯定主義者」なのですね。
道理で国連が「火の車」になる筈ですね。

将来日本に「日本ファースト」と言う政府が出来る時が来るとして、
その政府はその言葉「日本ファースト」をどういう意味で使っているのでしょうね。
出来れば民主主義国日本の主権者は国民だからということで、
日本ファーストとは「国民ファースト」という意味であって欲しいものですね。

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