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国民と国民の象徴を蔑ろにし、米軍に媚び諂う安倍政権 

最近の安倍内閣の不甲斐なさと横暴ぶりには、呆れるを通り越して絶望に近い物を感じさせられてしまう方も多いのではないだろうか?
日本人の上を飛び回っている、未亡人製造機と綽名が付くほど悪名高いオスプレイが、
評判どおりに墜落事故を起こしたのに、米軍に対し抗議一つ出来ず、
事故原因の特定も出来ないうちに、飛行訓練の再開を宣言されたら、
ご無理御尤もと、米軍の無理を無理でないかのごとく取り繕ってあげて、
オスプレイの飛行訓練の再開を容認する安倍内閣である。

日本を守る守ると言って莫大な軍事予算を計上し軍備を購入している安倍内閣だけれど、
この様に、国民の日常生活さえ危険に曝し続けていて、どうやって国民を守る積りなのだろう?
危険な原発を続けて、もし再び過酷事故が起きたら、
故郷を追われる被害者が、又出ることが分かっていながら、
原発続行を強行する安倍総理に、国民を守る意思などあると言えるだろうか?

安倍総理に国民を守る意思など皆無であると断じざるを得ない状況が続いているが、
天皇を元首に奉りたがる位に、天皇陛下の信奉者の振りをしている安部総理が、
今天皇陛下の絶ってのご希望を無碍に無視して、
陛下のご希望とは真反対の、憲法違反(皇位継承の方法として憲法2条「皇室典範」を特定)の方法(皇室典範の改正をせず特措法)で今上天皇を放逐(退位)しようとしている。
憲法違反の方法での譲位をさせて、徳仁新天皇を憲法違反の天皇という誹りを受けさせ、
天皇制を破壊してしまおうとしているのではないかと、疑いたくなるような安倍政権のやり口である。

こんな許されざる裏切り行為を平気でやりながら、
天皇陛下にねぎらってもらえると、安倍晋三は思っているのだろうか?
安倍総理は恒例の昼食会で天皇陛下にお会いする積りだった様であるが、
天皇陛下は欠席されたそうである。

天皇陛下は年末恒例の安倍総理や閣僚との昼食会を欠席されたそうである。
日本が危ない「天皇、安倍との昼食会を欠席~天皇と国民の気持ちを軽視する安倍仲間、ついに学友がアピール」によると、陛下は先週16日にも風邪による発熱で行事の出席をとり止めておられたから、
安倍総理の顔を見たくないから、恒例の昼食会を欠席されたわけではなかったらしい。
しかし、
   (一部引用 紫字部分)
いや、明仁天皇は心の大きな&できた人なので、決してそんなことはしないとわかってはいるのだけど。
 グレだらのmewは、ついつい「具合が悪い中、安倍と会いたくない&安倍の労なんかねぎらいたくないから昼食会はキャンセルしたのかも」と思っちゃったりもしたです

との、mewさんの意見に、私も共感してしまった。

天皇は、以前から生前退位や今後の天皇位の継承の仕方などについて考えていて、政府サイドにも打診していたのだが。日本政府、とりわけ自民党の保守派勢力は、なかなか天皇の意向を汲んで、現状を変更しょうとせず。
 ついにしびれを切らした天皇は、今年の8月、(まさにギリギリのやり方で?)象徴天皇としての生前退位に関して、自分の考えを国民に語りかけるという手法を実行に移した。

 そもそも憲法第一条によれば、象徴天皇の地位は「主権の存する日本国民の総意に基く」のであるわけで。おそらく天皇は(なかなか動こうとしない安倍官邸を快くなく思いつつも)、自ら動いてでも、主権者たる国民の理解を得ることが重要だと考えたのであろう。(++)
/
 そこで、天皇はもしかしたら断腸の思いで、8月8日に国民に向けてメッセージを送ったのであるが・・・。(『
天皇のメッセージを見て、安倍と違い(?)、国民やその生活への強い思いを痛感+メッセージ全文』)

 このメッセージを受けて行なわれた世論調査では、国民の9割前後は、天皇の思いを理解し、生前退位に賛同。さらに賛同者のうち8~9割(全体の7~8割)が、今後の天皇にも適用できるように一代限りの特別法を作るのではなく、皇室典範の改正を行なうべきだと考えていることがわかった。(++)

 ☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

 ところが安倍首相は、戦前志向の超保守派。安倍氏や仲間たちは、天皇を国の中心としての特別な存在(国体)だととらえており、憲法改正でも「元首」にしようと考えているほど。彼らの中には、生前退位自体を認めたくない人が多いことから、今上天皇や国民との考えに大きな乖離が生じていて。なかなか話を進めようとしないのである。(-"-)

 とはいえ、野党や世間からの圧力もあって、安倍官邸はとりあえず、お得意の有識者会議を開いたのだが。(機会があれば、この会議についてもゆっくり取り上げたいけど)とんでも強硬な反対派、慎重派を半数近く用意。もう最初から「まずは一代限りの特別法で」「できるだけ摂政制度を利用して」という結論ありきの会議になっていたため、アチコチから疑問や批判の声が出ていたのだ。(*_*;
 
 ちょこっとだけ例を挙げるなら・・・・

『天皇陛下の「退位」など公務の負担軽減について話し合う有識者会議が専門家を招いて2回目のヒアリングを行なった。

 「退位」については専門家6人のうちジャーナリストの岩井克己氏ら2人が「世論調査の結果を見ても”譲位容認”が9割、それから”将来の天皇にも適用する”というのは6割から7割の方がそう思ってらっしゃる。共感が広がったからだとおもう」ということなどを理由に賛成、

 また慶應義塾大学の笠原英彦教授櫻井よしこ氏など4人が「世論の9割が賛成しているので直ちに法的整備でいく、ということはそうそう簡単ではない」「情を大事にしながらも、利に足を置くべきとの結論に達し、譲位ではなく摂政の制度をその他の工夫も加えながら活用するのが良い」といった理由から反対または慎重な立場を示している。(TBS16年11月15日)

 mewは、この時、超保守派の笠原教授らがマイクの前で堂々と、「世論の9割が賛成しているからって関係ない」みたいな言い方をしていたことに呆れてしまったところがあった。(・o・)
 この人たちは(そもそも現憲法を認めていないこともあってか)、今の国民主権の日本、それに基づく象徴天皇制度のあり方を認めておらず。明治憲法を前提に会議を行なっているのだ。(-"-)
 それじゃあ、現憲法&それに基づく象徴天皇制度を尊重し、身をもって実行している明仁天皇と考えが合うはずがない。(・・)>

* * * * *

 いつも書いてしまうように、本当に「天皇の心、安倍知らず」なわけで。もしかしたら天皇および周辺も、安倍官邸が、相変わらず理解がない(偏った思想にこだわるXXX)なことに、忸怩たる(いら立つ)思いをしていたかも知れない。^^;

 ついには、明仁天皇のご学友が、天皇自身から「退位の恒久制度化を望んでいたこと」「摂政制度は望んでいないこと」をきいたとメディアに発表するに至ったのである。(・o・)

 これもかなり異例なことだと思うのだが。それぐらい天皇&周辺が、このままだと安倍官邸に天皇の意向を軽視した結論を出されるという危機感を抱いたのではないかと察する。(~_~;)

『天皇陛下、退位の恒久制度化望む…同級生に電話

 天皇陛下が今年8月、退位の意向を示唆したお言葉を発表する前、同級生に対し、退位の恒久制度化を望むような思いや退位後は次の世代に託す考えを伝えられていたことがわかった。
 陛下から直接、考えを聞いたのは、学習院の初等科から高等科まで、陛下の同級生だった明石元紹さん(82)。7月21日夜、身の回りの世話をする宮内庁職員を通じ、自宅に電話があったという。

 陛下は、退位の意向について切り出し、「過去に譲位(退位)は数え切れないほどあった。長い歴史を考えれば、びっくりすることではないんだ」と説明された。
 大正天皇の摂政を務めた昭和天皇が、母親の貞明皇后が摂政設置に大変反対したために苦悩したことや、宮中に天皇と摂政それぞれのグループができることなどを挙げ、「摂政はよくない」との思いも示された。(読売新聞16年12月1日)』(もう少し詳しめの関連記事*1に)

『天皇陛下、学友に「退位」電話相談!「そんなにびっくりするような話じゃない」

天皇陛下がこの夏、学友に電話で「退位」について語っておられたという。それも「恒久的な制度での退位を」と話は具体的。現在進められている有識者会議の検討内容ともふれあうものだ。これをまた学友がテレビに話すというのも、前代未聞。論議への影響はあるのだろうか。

学習院で幼稚園から高校まで同級生

これを明らかにしたのは、陛下と学習院で幼稚園から高校まで同級だった、明石元紹さん。陛下と同い年の82歳だ。「深夜に珍しいことなんですが、直接お電話をいただきましてね」という。7月21日(2016年)だった。「生前退位のご意向」の報道の1週間後、ビデオメッセージの2週間以上も前だ。
その内容は、皇室の歴史や新憲法を踏まえた深いお話だった。明石さんは、「明治以前の長い天皇の歴史の中では、生前に交代をするという話は、そんなびっくりするような話じゃないだろ、という言い方でした」という。

摂政についても消極的

「摂政」という制度についても話された。「昭和天皇が摂政をなさった時期があるんですけど、どうしても大正天皇を盛り立てようという勢力と昭和天皇に早く新しい時代を開いていただきたいという勢力が、半ば対立して国の意見が分かれたと聞いているから、摂政制度というのはあまりいいとは思っておりません、とおっしゃいましたね」
さらに「自分のことだけじゃなくて、象徴天皇を通す限りは、いつでも通用するものではないのか、というお気持ちだったと思う」。存命中の退位を恒久的な制度にすることを望んでおられた、と明石さんはいう。

FNNが11月に行った世論調査でも、「すべての天皇が退位できるように」70.3%、「今の天皇に限り退位できるように」22.3%、「退位を認めるべきでない」5.3%などだった。
司会の小倉智昭「陛下のお気持ちをどこまで汲み取るんですかね」(J-CAST16年12月2日)』 

* * * * *

 今週23日の天皇誕生日に、また天皇の話やインタビューへの回答が公表されるのではないかと思うのだけど。天皇が、この生前退位について改めて触れるかどうかはビミョ~なところ。
 安倍官邸&自民党には、天皇の大変な現状や心情を早く理解して、法的整備を急いで欲しいと強く願っているmewなのだった。(@@)

天皇制に対して特に熱心な方の人でなくても、
今回の安倍政権のやり口は余りに天皇陛下に対する、
礼儀も思いやりも、なさ過ぎると感じているのではないだろうか?

安倍総理の米軍に対する不甲斐なさと、
天皇陛下や国民に対する常軌を逸した横暴ぶりに、
陛下はどれ程ショックを受けられたことか!

今回の陛下のご不例が、大変な事につながるような事があったら、
安倍総理は如何責任を取る積りなのだろう?

決してあってはならないことだけれど・・・・・

Comments

昭和天皇は、2600年はともかく2000年弱は続いた天皇制が自分の代でなくなることをおそれ、全身全霊を捧げる気持ちで終戦を決めました。那須に疎開中の皇太子とは手紙のやりとりをしています。
新憲法が制定施行されるまで、天皇の地位は不安定でした。国内外には天皇制廃止の意見が根強くありました。それが「国民の総意」を受けて「象徴として」存続が決まったのです。その初代天皇が当時皇太子の現・天皇です。
当時を知る私は、ご両人の気持ちが痛いほどわかります。

ましま様
コメント有難うございます。
そういう事情を身を持って体現してこられた今上にとって、
安倍政権のやり口は、本当に我慢の度を越えたものでしょうね。
明日の天皇誕生日の陛下の談話を、安倍一派は恐れているそうですが・・・・・

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