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日銀マイナス金利導入 

日銀、苦肉の「奇策」 マイナス金利導入

福田直之 ワシントン=五十嵐大介

2016年1月30日08時40分
 大量に国債を買い、市場に巨額のお金を流し込む金融緩和を続けてきた日本銀行が、「マイナス金利政策」という新手法の導入に追い込まれた。欧州で先行例があるものの、日本では未知の政策に踏み込む。世界経済の先行きに不透明感が強まるなか、効果は出るのか。


マイナス金利と言っても、私達が銀行に預けているお金に、預かり料が掛かる様になるという訳ではなさそうである。
市中銀行が日銀に預けた時に、
「日銀に預けて等いないで、そのお金を市中で廻して、景気を上げる努力をしなさい」という意味で、
銀行に対し、預かり料として0.1%の利息を取るという事のようである。

これが日銀の計画通りに、市中に廻って経済が活性化すれば結構な事なのだけれど、
銀行としたら、貸したお金が返してもらえなかったら銀行は丸損になるから、
滅多な相手に貸し出すわけには行かない。
安倍政権は不景気になっている日本で、
国を更に不景気にすると言われている消費税増税を強行した。
安倍政権の無茶な政策によって、日本の景気は益々不景気になっているから、
銀行が安心してお金を貸せる相手が、現在の日本には殆どない。
こんな中でマイナス金利を採用したら、日本の経済はどうなるのだろう?

天木直人さんは、日銀のマイナス金利導入により、
「我々は政府によって戦争で殺される前に、生活苦で殺される」
と書いておられる。

世相を斬るあいば達也「●混乱の極地・黒田総裁 何がしたいのか判らず“メ●ラ滅法”」の中に次の記述があった。
為替市場に対して量的緩和よりも直接的な効果が大きい。マイナス金利であれば、円を買っても金利を払わなければならないため、円買いのインセンティブを低下させる」と指摘。マイナス金利には「通常の金利差による円安効果がある」としている。

経済界が円安効果を狙っていると言っても、円の値打ちが下がりすぎても問題であろう。
円安で原材料の値段がべらぼうに上がってしまったら、
日本製品は円安効果で売りやすくなるどころか、
逆に高くなって、益々売れなくなってしまうだろう。

現在の日本のように一時的に円安になっても、すぐ持ち直す国力のあるうちは良いけれど、
構造的不景気が続いた後、
現在の1ドル125円が250円になる日が来るとしたら、
恐ろしい事になるに違いない。

125円が250円という事は,円の値打ちが半値になるという事である。
食料品の約60%を輸入に頼っている日本では、
食料品が倍近い値段になるという事なのである。
円高を託っていた頃の1ドル80円と較べたら、
250円になった時の物の値段は、3倍以上の値段なのである。

安倍政権の経済政策によって、年金も蝕まれている。
不景気で失業者が増えた上に、
年金が円レートによって上げてもらえない中で、
輸入食品がどんどん値上がりする事になったら、
私達国民は収入が減った上に、食べ物の値段は3倍なるのだから、
天木さんの言われる通り私達は、
アベノミクスや消費税増税等の安倍政権の経済政策によって、飢え死にさせられる事になるのかも知れない。

国民は安倍政権によって、
放射能で殺されるか、戦争で殺されるかのどちらかかと思っていたが、
経済で殺される恐れがもう一つ加わったという事のようである。

これでも私達国民は夏の参議院選挙で、安倍政権を勝たせるのだろうか?

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