Dendrodium 善意が善意を呼んで大きく育とうとしているペシャワール会の活動

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善意が善意を呼んで大きく育とうとしているペシャワール会の活動 

アフガニスタンのナシール・アフマド・ドゥラニ農村復興開発大臣が福岡県の農業用取水口「山田堰」を視察 という記事を書いた時私は、アフガニスタンの農業大臣の来日に日本の外務省が関わっているとは夢にも思わないでいたが、
昨日来たペシャワール会会報を見て、
アフガニスタンの農業復興大臣を、日本に招待したのは、
日本の外務省だったと知った。
日本各地の訪問後、山田堰見学はアフガン政府のたっての希望だったそうである。

私はうっかりして知らなかったのだけれど、
PMS(ペシャワール会)とJICA(日本国際協力機構)とは、4年前から共同事業を開始していたのだそうである。

中村医師はこれ迄いちNGOとして、アフガニスタン東部に灌漑事業と農業復興モデル地区を作って来られた。
それをアフガニスタン全土に拡大する為に、JICAとの共同作業をする事にされたらしい。
このたびのPMS方式に対するアフガニスタン政府と日本政府の認識と評価によって、
アフガニスタン全土での将来的な展開が、現実的な視野に入ってきたといえるのかもしれない。

と、事務局便りにある。

クナール河と較べて規模こそ小さいけれど同じく暴れ川の筑後川に、
1790年に創られた山田堰は、
1953年の大水害にも流出しなかったそうある。

その山田堰を手本にアフガニスタンの用水路の取水堰を作られた中村医師は、
試行錯誤の末にマルワリード=カシコート連続堰を創られた。
その堰はその規模と設計の素晴らしさから、「中村方式」と命名されたそうである。

地道なペシャワール会の活動がアフガニスタン政府を動かして、
アフガニスタンでは国策として、中村方式の灌漑事業に取り組む事になったそうである。

善意が善意を呼んで、善意が広がる話は気持ち好いものである。
アメリカ政府も人を苦しめる武器の輸出等に精出さないで、
人の為になるものだけを開発していたら、、
今日のような覇権の危機で、気を揉まなくて済んだだろうに・・・・・

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