Dendrodium ISDは打ち出の小槌by禿鷹弁護士

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ISDは打ち出の小槌by禿鷹弁護士 

街の弁護士日記「TPP推進派の正体 IMF顔負け 国家危機に群がるハゲタカ弁護士集団」によると、
   (一部引用・・・・以下紫字部分は上記記事からの引用)
弁護士費用に基準はない。
King&Spalding(米国)は、獲得した賠償金1億330万ドルの80%を報酬請求したと伝えられる。
     (中略)
ハゲタカは、債務危機に陥る国をいち早く察知して、顧客へ宣伝攻勢をかける。
おかげで、2001年債務危機に陥ったアルゼンチンは、40件ものISDに見舞われた。
ISD裁判のお約束通りこれまでに12件で敗訴し、11億5000万ドルを払うことになった。

ということで、
債務危機に陥る国をいち早く察知して、顧客へ宣伝攻勢をかけ、
多い時には訴訟によって獲得した金額の80%の報酬をせしめる事もあるのだそうであるが、
企業にとっては、訴訟をしなかったら「無」だった筈の賠償金から、
訴訟をするようアドバイスをし、莫大な賠償金を獲得してくれた弁護士に、
獲得金額の80%の報酬を与えても全然惜しくないと場合もあるのだろう。

ISDは、今や、弁護士にとっての莫大な収入を約束する一大産業である。
なりふり構わず、TPP、TTIP、TiSAに邁進するオバマ大統領の最大のスポンサーは、ハゲタカ弁護士グループだ。

TPPが締結されたら、これ迄以上にISD訴訟が増える見込みがあるから、
TPP締結の為オバマ大統領に貿易促進権限(TPA、通称ファストトラック)を与える法案を通すべく、
米議会議員に猛アタックを掛けているのは、これら禿鷹弁護士グループなのだそうである。

リーマンショック迄はアメリカの「禿鷹ファンド」が悪名を流していたけれど、
今は「禿鷹弁護士」が悪名をほしいままにしている様である。

日本では最近「過払い金」を取り戻す訴訟の申し込みを促す、弁護士事務所のテレビCMがしきりで、
弁護士さんが増えた分、仕事を探さねばならなくなっているのだろうと想像し同情的に見ていたけれど、
弁護士さんに儲け一辺倒の取り組みをされると、社会は悲惨なものになってしまう。

アメリカの禿鷹弁護士グループは、
弁護士にとって打ち出の小槌のような「ISD」訴訟を、
TPPが成立したら、更に沢山出来るようになるという事で、
何が何でもTPPを成立させようと、
大統領や議員達への賄賂攻勢に血道を上げているらしい。

禿鷹弁護士達は、自分たちが高収益を得る事さえ出来たら、
TPP参加諸国の民主主義が壊されようと、
各国が自国民の健康を守るための、公害禁止措置が出来なくなって、
公害病で苦しむ人々が大勢出ようと、
地球が今以上に公害に汚染され、生物が生きて行けなくなろうと、どうでも良いと思っているのだろう。

TPP阻止の為に力を尽くしておられる岩月弁護士のような、
社会正義を守る為とか、
弱い者が不当な目に会っているのを救う為に、
弁護士という職業を選んだ方々も大勢あるのだろうけれど、
昔から「羽織ゴロ」と呼ばれた種類の、
収入を得る為に、訴訟になりそうな事を探し回って、
他人を争わせて儲けようと言う弁護士が、大勢あるのも事実なのだろう。

残念ながら日弁連も今や「羽織ゴロ」の道を進もうとしている様である。
日弁連も夢見ている。
世界を股にかけて、危機にある国や、建設的な規制を行う国家の国民から、巨額の報酬を捲き上げる、ビジネスモデルを。
だから、日弁連主流派は、絶対に、ISDに反対しないのである。

と岩月弁護士は、この記事を結んでおられる。

小泉内閣が始めた、弁護士を増やす法改正が、
こんな企みの下行われたのかどうかは藪の中ではあるが・・・・・


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