Dendrodium アメリカが守りたがっている覇権は、日本国民にとって何の価値があるだろう?

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アメリカが守りたがっている覇権は、日本国民にとって何の価値があるだろう? 

桜井ジャーナルギリシャがロシアのパイプライン建設に協力することで合意したが、米国によるクーデターの恐れも によると、
これまでロシアからEUへ天然ガスを運ぶパイプラインをアメリカは、下記のように様々な手を使って妨害してきていると言う。

①<ウクライナを通過していたのだが、昨年2月にアメリカがキエフでクーデターを成功させた後、新政権は天然ガスの輸送を妨害している。

②黒海を横断、ブルガリア、セルビア、ハンガリー、スロベニアを経由してEUへ入るサウス・ストリームをロシアは計画していたのだが、これはアメリカがブルガリアに圧力をかけて妨害した。

③トルコ・ストリームはギリシャ、マケドニア、セルビア、ハンガリー、オーストリア、イタリアへとつなげるのだろうと見られていた。5月9日から10日にかけてマケドニア北部クマノボではコソボ解放軍(KLA、あるいはUCKとも表記)の元メンバーを中心に編成された武装集団と警官隊との銃撃戦があり、武装集団14名と警官8名が死亡、30名が拘束された等である。

①ウクライナを通過する元々あったルート、
②黒海を横断、ブルガリア、セルビア、ハンガリー、スロベニアを経由(サウスストリーム)
③ギリシャ、マケドニア、セルビア、ハンガリー、オーストリア、イタリア(トルコストリーム)
と、ロシアのパイプライン建設はアメリカに次々に妨害されている。
ロシアが新たにパイプラインの建設計画を立てる端からアメリカは、
途中の国々の政府に働きかけたり、国民に働きかけ(クーデター醸成)たりと、
様々な手を使い、
そのために必要と有れば武力行使も厭わないで妨害してきている。

このアメリカの執念深い迄の妨害工作は、
見方によると、
アメリカはアメリカ圏の子分国を守るために、全力を挙げているかのようにも見える。

アメリカが各国の国民の為に、一生懸命になってやっているのなら、
乾坤一擲の大勝負も、味方を守らんが為の犠牲的精神によるものと言う事も出来るだろうが、
現在のアメリカが、一方で推進しているのは、
TPP TTIP等の貿易協定である。

これらの貿易協定は、貿易協定と言うのは表の顔に過ぎず、
実際は、これ迄アメリカが推進していた民主主義制度の下、
各国国民が国民の代表の集まりである国会で決めさせていた、国民の諸権利を守るための法律の数々を、
企業利益の為に無効にしてしまう事を目論んだ取り決めなのである。

TPP,TTIP等の加入を強いられている国々の国民にとって、
アメリカが今やろうとしているロシア封じ込めは、
全世界の一般ピープル封じ込め政策の、一環でもあるのではないかと思われる。

一切の権利が巨大企業に集中し、
企業利益の為には、ISDSによって飲み水の毒物汚染も、容認せねばならなくなるかも知れないし、
危険な遺伝子組み換え食品を食べる事を余儀なくされると共に、遺伝子組み換え食品栽培に伴う危険な農薬を排除する手段も、奪われてしまうかも知れない。
又、危険な原発を自宅の近くで稼動されても、差し止める手段を奪われてしまうかも知れないのである。
その他諸々、TPP,TTIP等に謳っているISDSは、
企業利益を守るために、オールマイティーの働きをするだろうと見られている。

こんな社会を創る為に、一般ピープルがアメリカ覇権の為にと、戦争に参加するなど馬鹿らしい限りではないか!
アメリカが勝とうとロシアが勝とうと中国が勝とうと、
我々国民にとっては、どちらの方がより悪いか見当もつかない。

安倍総理はアメリカ覇権を守るための戦いに参加すべく、
集団的自衛権行使容認の法整備を急いでいる様であるが、
これは我々国民をさらに苦しめるアメリカの企業覇権を守る目的で、
日本人がアメリカの戦争を、手弁当で応援する為の法整備である。
こんなものの為に日本人が、お金だけでなく命まで捧げさせられるなんて真っ平御免である。

もし、覇権争奪戦争が避けられないとしても、
日本人は嵐が静まる迄、溜まりに溜まった核廃棄物の処理をしながら、
勝負がつくのを、息を潜めて待っているにしくはないのではないだろうか?
(その時日本国内が何処かの国に攻め込まれたら、そのときには自衛権を発動せねばならないが・・・・・)

幸いにして日本には、嘗てアメリカが押し付けてくれた平和憲法があるのだから、
憲法違反を犯してまで、アメリカの戦争に参加するなど愚の骨頂ではないか!

安倍政権は本気で、国や国民の事に心を配ってほしいものである。
今のように、愛国心を唱えながら売国行為を続けていたら、
「何の顔あってか父老にまみえんや」と、遠からぬ将来、
安倍総理も嘆かねばならなくなるだろう。

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