Dendrodium 明日は我が身 沖縄県民に対する政府の暴政に思う

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明日は我が身 沖縄県民に対する政府の暴政に思う 

日刊ゲンダイ沖縄在住作家・目取真俊氏 「県民の怒りは日本全体に向かう」
の中に、辺野古基地建設に反対して抗議行動をしている人たちを、政府が暴力を使って排除しようとしている事について、目取真俊さんは次のように言っておられる。
   (記事の一部引用)
「昨年7月からキャンプ・シュワブのゲート前(陸)と海の両方で抗議行動に参加してきました。陸の方では県警機動隊を使った弾圧がエスカレートしています。昨年7月の最初の頃は抗議行動の参加者も数十人単位で、民間警備員も数人しかいませんでした。抗議行動が大きくなるにつれて、ゲートの警戒や弾圧体制も強化され、機動隊による市民の強制排除も頻繁に行われるようになりました。女性やお年寄りが機動隊に押し倒されてけがをしたり、基地のガードマンが現場のリーダーを拘束する事態も起こっています。暴力的弾圧により力で県民の運動を抑え込むという政府の意思がはっきりと見えます」

――それは海上でも?

海上保安庁の保安官たちが、拘束のためにカヌーを転覆させたり、海に落ちたカヌーメンバーの顔を海に沈めて海水を飲ませる嫌がらせを行っています。抗議船にも乗り込んできて、船長や乗員はけがを負わされています。肉体的・精神的ダメージを与えて海に出られなくしようという意図が見えます。メディアが報じると一時的にやみますが、しばらくすると暴力を繰り返す。辺野古に来ている海上保安庁のメンバーは、人命救助を目的に来ているのではありません。海上での犯罪に対処する『海の公安警察』であり、テロ対策や外国の密輸・密漁船と同じ感覚で市民のカヌー、抗議船に対処すれば、けが人が出るのは当たり前です」

――安倍政権はなぜ、民意を無視し、事業を急ぐのでしょうか。

「既成事実をつくって埋め立ての本体工事に入れば、沖縄県民に諦めムードが広がり、抗議行動も停滞、縮小するという判断を政府は持っているのでしょう」

――最初から沖縄の民意なんて聞く気がない?

「ここで見なければいけないのは、現場の機動隊や海保に強硬な弾圧を指示している安倍首相、菅官房長官の沖縄県民に対する姿勢だと思います。沖縄県民がどれだけ反対しても無視し、力で抑え込もうという安倍政権の意思が現場での機動隊・海保の暴力として表れています。人間には自尊心もあれば誇りもあります。暴力で抗議行動を抑えつけても、心まで抑圧することはできません。暴力は人の心に怒りと憎しみを呼び起こします。翁長知事と対話することさえせず、暴力を使って『粛々』と作業を進める安倍政権のやり方は最悪の手法です。それは沖縄県民に政府への敵愾心と怒り、反ヤマトゥ感情を増幅させるだけです」


地上では
機動隊が市民を強制排除し、機動隊が女性やお年寄りを押し倒してけがを負わせしたり、
基地のガードマンが、現場の(抗議行動の)リーダーを拘束するような事をし、
海上では
海上保安庁の保安官たちが、拘束のために(抗議行動をしている県民の)カヌーを転覆させたり、
海に落ちたカヌーメンバーの顔を、海に沈めて海水を飲ませる嫌がらせを行い、
抗議船にも乗り込んできて、船長や乗員にけがを負わすというような、
国民の権利である抗議行動を、
政府は強権を発動して弾圧しているのである。

安倍政権は民主主義憲法の下、選挙で民主的に選ばれた国民の代表であるという立場で、
現在の政権を運営している筈なのに、
与えられた権力を暴力的に使用して、
自分たちがやりたい事を、民意を無視して強行している実態が、
沖縄でも歴然と現れている。

日本国民がこんな政府の横暴を、見て見ぬ振りをしていたら、
やがて沖縄県民だけの問題では、済まなくなるのは目に見えているのではないだろうか?

マスコミに載らない海外記事「悪は打ち破れるだろうか」に
警察国家がいかに迅速かつ徹底的に根付いたかを示している『狼達の政府 (A Government of Wolves)』 (2013) と、最新刊『戦場アメリカ(Battlefield America)』(2015)の著者で、憲法専門の弁護士ホワイトヘッド氏が、
その著書の中で、現在のアメリカの状況を書いておられるそうであるが、その一部を下に引用させて頂く。
    (引用)
ホワイトヘッドは率直に語ってくれている。我々は、我々を保護するというお題目で虐待され続けている。普通のアメリカ人は、そのいずれもが、市民へのテロ行為を正当化するのに政府に利用されている、子供だましのお化けである犯罪人やテロリストよりも、政府による、遥かにひどい虐待に会うことの方が多いのだ。

4歳の子供が警官に手錠をかけられた。歩行器で歩いていた95歳の住民が警官に殴打され、首の骨をおられた。足が無く、車椅子にのった退役軍人が、警官によって拘束され、射撃され、殺害される。警官達は、自分達の虐待や犯罪的行為を、 必ず脅されたと感じたと主張して正当化する。通常、集団でいる重装備した警官が、一体どのようにして、4歳の子供や、95歳の老人や、両足切断者に脅かされるのだろう? 警官がこうした残虐行為をして、何の罰も受けないで済んでいる事実が、連中の人間性の全くの欠如と、警察の目的自体の完全な転換を示している。現在、被害妄想の警官が、国民ではなく、警察国家と彼ら自身を、想像上の脅かす大衆から守っている。我々は虐待され、殺されるために彼らに給料を払っているのだ。

2014年9月6、7、8日、ワシントン・ポストは、州と地方警察達は、強奪するために運転者を止めるメキシコと同様、追いはぎだと報じている。“止めさせて奪う”という記事で、ワシントン・ポストは“犯罪で告訴されない自動車運転者から、攻撃的な警官が何億ドルも奪っている”と報じている。


マスコミに載らない海外記事「悪は打ち破れるだろうか」の全文には、もっともっと色々な、吃驚するようなアメリカの現実が書かれているので、こちらの方をご覧になるようお奨めする。

これらの事態にアメリカ人が追い込まれたのは、
アメリカ人がアメリカ政府の行っている諸外国での横暴を、無頓着に許し続けていたら、
その矛先が遂に、アメリカ人に向けられる様になっていたという事なのではないだろうか?

現在政府が沖縄県民に対して揮っている暴力を、見てみぬ振りをしていたら、
政府は次の標的として、国民全員を同様の横暴な政治で組み敷く様になるのは、目に見えていると言えるのではないだろうか?

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