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国連安全保障理事会常任理事国とイラン 核問題についての枠組みに合意 

核枠組み合意 イランは真摯な対応を

04/04 08:50
 スイスで8日間続けられたマラソン協議の努力がやっと実った。

 イランの核問題をめぐる国連安全保障理事会常任理事国(米英仏中ロ)にドイツを加えた6カ国とイランは、包括的な解決に向けた枠組みに合意した。

 イランは10~15年間、核開発を制限し、国際原子力機関(IAEA)の強い監視下に置かれる。6月末が期限の最終合意を履行すれば欧米や国連の制裁を解除する。

 イランは「核開発は平和目的」と主張しているが、国際社会には核兵器保有を目指しているのではないかとの強い不信感がある。

 イランは枠組み合意を順守し、信頼回復に努めるべきだ。その上で技術的課題を詰め、最終合意を実現させたい。

 枠組み合意はイランに核保有阻止の仕組みを受け入れさせたことになり、大きな進展といえる。オバマ米大統領は「歴史的な申し合わせに至った」と高く評価した。

 共同声明などによると、遠心分離機の設置数を3分の1まで減らし、ウラン濃縮活動を中部ナタンズの施設に限定する。西部アラクの実験用重水炉は兵器級プルトニウムが製造できないようにする。

 一方、課題もある。制裁解除の具体的条件やIAEAの査察権限が明確ではなく、今後の交渉の障害となる恐れがあることだ。

 そもそもイランの核問題は2002年、秘密裏に核開発を進めていたことが発覚、表面化した。

 その後も核兵器に使える高性能爆薬の起爆実験をめぐる疑惑などが持たれている。核の平和利用を訴えるなら、疑惑を晴らすためにIAEAの査察に全面的に協力するのが筋だ。

 イランでは保守穏健派のロウハニ政権になったとはいえ、断交中の米国との間で相互不信は根強く、双方とも国内の強硬派を説得する必要がある。

 オバマ氏は交渉自体に反対する野党・共和党主導の議会に合意の意義を重ねて説明してもらいたい。イランでは最高指導者ハメネイ師が合意履行を表明すべきだ。

 イスラエルは、イランの核兵器開発の懸念が消えないとして合意を批判した。だが米国がイスラエルの核保有を黙認している現状こそ二重基準にほかならない。

 イラン核問題を解決し、中東全体の非核化につなげる粘り強い努力が重要である。

 米国とイランが関係改善を進めていけば、内戦やイスラム過激派の台頭などで混迷を深める中東の安定化にも寄与するはずだ。


イスラエル首相はオバマ大統領に「イランとの合意はイスラエルの存続を脅かす」と言ったそうであるが、(こちら
国連安全保障理事会常任理事国(米英仏中ロ)にドイツを加えた6カ国とイランは、包括的な解決に向けた枠組みに合意した。
イスラエルは、イランの核兵器開発の懸念が消えないとして合意を批判したが、
米国がイスラエルの核保有を黙認しているのは公然の秘密であるが、事実であるらしい。

こんな中、中東ではイエメンに対する戦線ができつつあると言う。
イエメンがイランと結ぶ事を予想して、サウジアラビアとイスラエルが手を結ぶ事にしたのだそうである。
この戦線にはエジプトやトルコも加わるそうである。

イエメンが新政権を樹立し、前大統領が逃亡した時、
サウジアラビアはイエメンに革命が起きたとして、即座にイエメンを空爆したのであった。

こんな乱暴をしてもサウジアラビアが、アメリカに非難されたと言う報道を耳にしない。
昨年ウクライナのマイダン革命のすぐ後で、
ロシアがウクライナの革命政権を危険視して、ウクライナを空爆していたとしたら、
アメリカは何と言っただろう?
今回のサウジアラビアに対すると同様に、何の非難もせず、
ウクライナが危険だから仕方がなかたのだろうと、ロシアを見逃してやっていたのだろうか?

否 ロシアはサウジアラビアのように乱暴な事はしなかったのに、
革命政権に脅えてロシア併合を求めたクリミアの要望を聞き入れただけで、
米欧はロシアを非難して、ロシアに経済制裁を科したのだった。

アメリカがイランと和解したら、イスラエルの存続に関わると、
アメリカのオバマ大統領に、イスラエル首相が泣きついたそうであるが、
これはどういう事だろう?

イスラエルは長年アメリカの軍事力を傘に着て、
パレスチナの人々に対し悪いことをしてきたけれど、
今、アメリカがパレスチナの味方イランと仲良くする事にして、
イスラエルを特別に保護してくれなくなったら、
イスラエルは存続の危機に瀕すると言って、イスラエル首相はオバマ大統領に泣き付いている。

これはジャイアンの力を頼んで、長らく、のび太に意地悪してきていたスネオが、
「ジャイアンが居なくなったら、のび太から敵討ちされるから、ジャイアンは今まで通りに、のび太を押さえつける怖いガキ大将でい続けて!」とジャイアンに頼んでいるスネオと同じではないだろうか?

イスラエルもスネオも自分のやっている事が、
相手にとって、どんなに酷い事であるか充分知っていて、
強力なボスの力を頼んで、無理を通して来ていたのだろう。
イスラエルもスネオも悪いと知りつつ悪の誘惑に負けて、
自分にはジャイアンがついている、ジャイアンが助けてくれるから心配ないとばかりに、
財力に物を言わせてボスに取り入り、悪行を続けて来ていたのだろう。

しかし、ここに来てさしもの財力も、効き目がない事態となっては、
イスラエルもスネオも困って終う事だろう。

しかし、イスラエルはサウジアラビアという新しい仲間を作ったようだから、
これからのアラビアやペルシャはどうなって行くか、又々心配な状況になっている。

「千夜一夜物語」のファンタジーの世界だったアラビアが、
夢も希望もない、
血なまぐさい地獄絵の世界に変えられて久しいが・・・・・



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