Dendrodium ネタニヤフ・イスラエル首相の米議会での演説

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ネタニヤフ・イスラエル首相の米議会での演説 

ネタニヤフ首相の米議会演説、両国の強い絆確認する場に
2015 年 3 月 4 日 14:28
 【ワシントン】イスラエルのネタニヤフ首相は3日、米上下両院合同会議で39分間にわたる演説を行った。その冒頭で、喝采する共和党議員と厳しい表情の民主党議員に対し、「(共和・民主)どちらの側であっても、私は皆さんがイスラエルの味方であることを知っている」と語りかけた。

イスラエル首相、米議会でイラン核協議を批判

 実際、議場ではスタジアムでの応援のような総立ちの拍手喝采が続き、2分おきに、全部で20回もあった。

 その理由は、ネタニヤフ首相が核問題をめぐってイランと交渉するオバマ政権の姿勢を攻撃したことにある。民主党議員の一部はネタニヤフ首相の演説を「見下すような講義」と批判し、共和党側はこの演説を「重要な見識」と評価したものの、議会の誰もがこの演説は政治的なものではなかったと認めざる(あるいは少なくとも認めたふりをせざる)を得なかったからだ。


 もちろん、議場の外は政治的な思惑であふれていた。50人ほどの民主党議員が演説をボイコットしたほか、非常に党派的なツイッターの投稿が目立った。さらに、民主党議員と共和党議員、オバマ大統領自身も記者会見で応酬を繰り広げた。


 それでも、今回の演説をめぐっては賛否両論あったものの、米国とイスラエルの同盟関係を損なうことにはならなかったという見方では誰もが同意せずにはいられないようだ。


 オバマ大統領は明らかに困惑しながらも、「(ネタニヤフ)首相は米国とのつながりは壊れるものではないと指摘した。その点で私は完全に同意見だ」と述べた。


 民主党のナンシー・ペロシ下院院内総務も17回目の拍手喝采で重い腰を上げて拍手に加わった。もっとも、同氏は何がぶつぶつつぶやいている様子で、後になって、「イランの脅威に対するわれわれの認識と核拡散防止に対するわれわれの決意に対する見下すような態度に、悲しみのあまり涙が出そうだった」と述べた。


 しかし、誤解してはならない。ペロシ氏が「米国の情報機関に対する侮辱」と呼ぶネタニヤフ首相の演説は「米国とイスラエル間の壊すことのできない関係」には影響を与えなかった。


 共和党のジョン・ベイナー下院議長は、ネタニヤフ首相の演説は「進行中の交渉に関する非常に深い(そして超党派の)懸念が存在する理由を証明した」と述べた。


 ネタニヤフ首相の演説中に関連ツイートの数は60万件に達した。


 共和党のタカ派で大統領候補となる可能性もささやかれるジョン・ボルトン氏は、「イランに関する的を射た演説だ。オバマ大統領が聴く耳を持たなければ、議会が恐ろしい交渉を阻止しなければならない」とツイートした。


 やはり共和党から大統領選への出馬を検討していると伝えられるコンピューター大手ヒューレット・パッカード(HP)の元最高経営責任者、カーリー・フィオリーナ氏は、「力強い演説だ。オバマ政権が首相の警告に傾聴することを期待しよう」とツイートした。


 10人の下院民主党議員はこの演説について記者会見し、「非常に印象的な政治劇の一幕」(ケンタッキー州のジョン・ヤーマス下院議員)や「米大統領に対する侮辱」(ジョージア州のジョン・ルイス下院議員)などと批判した。


 しかし、議会では表情はともかく、言葉は違っていた。ネタニヤフ首相は「イスラエルと米国の素晴らしい同盟関係はこれまで常に政治を超えていた」と演説を締めくくった。


 そしてネタニヤフ首相とベイナー氏、ペロシ氏に加え、超党派の来賓らは議事堂内で昼食を共にした。


アメリカ大統領がアメリカ権力の代表者であるという事は、
もう有名無実のものとなっているのかもしれない。

アメリカ大統領の意向を無視して、
アメリカ議会はイスラエルのネタニヤフ首相を、上下両院合同会議に招待し、
昨日ネタニヤフ首相は39分間の演説をしたのだそうである。

安倍総理もこの春、アメリカの上下両院総会で演説する事を望んで、
外務省が今折衝中だそうである。
オバマ大統領は安部総理のことが大嫌いであるのも有名な話であるが、
安倍総理にはそんな事はどうでも良い事なのかも知れない。

もし安倍総理のアメリカ上下両院での演説が実現するとしたら、
これも又アメリカ大統領を侮辱する行為となってしまう事だろう。
安倍総理の対米従属とは、対米国戦争屋勢力という事なのだから・・・・・

アメリカ大統領とその反対派の対立点は、
イランの核開発を阻止する為にどういう手段を採るかについてなのだそうであるが、
これは国際間の問題を平和裡に解決する平和主義か、
武力行使で解決するかの違いになっている様である。

戦争屋としたら、総ての問題を外交交渉で解決されたのでは、
軍需産業は上がったりだから、政府には出来うる限り戦争による解決を選ばせたいと思っている事だろう。

イスラエルは戦後ずっと、アメリカの威を借りて、
違法行為で領土拡張をして来ているから、
アメリカがまともな外交交渉などで、中東の問題解決を図るようになったのでは、
イスラエルには亡国しかない事になってしまうと危惧している事だろう。
だから中東問題は何が何でも、アメリカの軍事力で以って解決する、という姿勢を続けて欲しいのだろう。
アメリカの応援がなかったら、イランの前にイスラエルはひとたまりもなく撲滅されかねない。
イスラエルはアメリカに、何時何時までも軍事大国であり続けてほしいのである。
アメリカの軍事力の前に、世界がひれ伏すという体勢を、続けていて欲しいのである。

日本の安倍総理も、軍国主義を持ち込む事で、日米の戦争屋勢力からの応援を受けている。
安倍総理の考えでは、アメリカの戦争屋勢力がオバマ大統領を無視しているなら、日本も無視して良いという事なのだろう。

安倍総理の場合長い間、天皇を元首とする憲法改正を奉じてきたように、
これ迄は天皇絶対主義論者で来ていたが、
安倍総理の天皇奉戴主義は、ここに来て破棄されようとしている。

天皇陛下と皇太子殿下が、安倍総理の軍国主義復活政策に対して、
先の戦争の惨禍が風化する事を危惧され、
軍国主義路線に反対のご意向を、繰り返し表明されたからである。

これまでの日本の右翼と呼ばれる人々は、
「天皇陛下万歳」をスローガンにして来ていたものだったが、
現在は右翼と呼ばれる勢力が一番、
天皇陛下のご意向を無視する勢力となって来ている。

アメリカは民主主義推進の旗印として、
民主的に選ばれた大統領を、表面だけでも大事にして来ていた。

日本の右翼は自分たちが愛国者であるという事の証拠として、
天皇陛下万歳を口にして来ていた。

しかし、現在の日本では右翼を名乗る政治勢力が、一番天皇陛下を蔑ろにし、
アメリカでは民主主義を標榜して、民主主義を受け入れない全体主義国家を討つのだと表明して、戦争を重ねてきていた勢力(戦争屋)が、
民主主義の象徴である大統領を、一番蔑ろにしている。

アメリカの戦争屋勢力はもう形振りにかまっている余裕がなくなっているのだろう。
そして日本の安倍総理も、アメリカの戦争屋勢力に追随せねば、地位が守れないから、
天皇陛下のことを無視し、形振り構わず戦争屋を追うしかないというところまで来ているのだろう。

折角アメリカの代表、日本国民の象徴が、平和国家を目指そうとおられると言うのに、
それを無視する勢力に日米両政府は乗っ取られているようである。
果たして日米そして世界の民は、戦争屋勢力の魔の手から逃れる事が出来るのだろうか?

Comments

威勢の良い事を言って良い気持ちになりたい人

戦前においても昭和天皇は「戦争大好き」などではなく、できれば戦争は避けたいというお考えでした。「天皇が戦争反対では困る」と考える人が昔も今もいて、都合の良い天皇を代わりに立てようとか、奸佞なる側近がいるとか理由を付けて自分に都合がよい天皇であろうとします。私はそのような輩は尊王などではなく、神輿に天皇を利用しようとしているだけの不逞の輩にすぎないのだと思います。
私は天皇は日本国にとっての特別な公務員であるという天皇機関説に近い考えです。だから長子でないといけないとか、順番を守らないといけないとかのこだわりはなく、適材適所で良いと思っていますし、天皇がどう考えているから国民も同じように考えないといけないなどという気もさらさらありません。ただ憲法に規定された大事な役割をきちんと果たしていただけるようなしっかりとしたお考えを持っていただく必要はあると思います。その点平成天皇は実に良くやっていただいていると常々感じている次第です。

rakitarou様

コメント有難うございます。
>威勢の良い事を言って良い気持ちになりたい人

将に安倍総理の政治は、こういう動機なのでしょうね。
それと、周りからちやほやされる現在の地位を手放したくないとか・・・・・

全く民主主義でこんな政治家が選ばれるなんて、有り得ない感じですが、
何処かを如何とか弄くったら、こういう人間を総理にする事が出来るのですね。
民主主義もやっぱり絶対ではないという事なのでしょうね。

尚、天皇陛下について、私も大体は同じ意見なのですが、
>長子でないといけないとか、順番を守らないといけないとかのこだわりはなく、適材適所で良いと思っています

と仰っている部分に付いては、私はちょっと異論があります。

誰が跡継ぎになるかが曖昧な場合、
天皇制が反って、国を乱す原因にもなりかねないと思うからです。

陳舜臣の「インド三国志」を読んで知ったのですが、
イギリスが来た頃のインドの王朝では、
次の王になるのは,兄弟の中で一番優秀な王子と言う決まりがあったため、
父王が亡くなったら(亡くなりそうになったら)
王子たちは兄弟で戦争を始めました。
兄弟が互いに殺し合いをして、最後に生き残った者が王になる事になっていたからです。
命乞いする弟の両目を潰して、命を助けた兄王の話までありました。

これを読んだ時には、跡取り問題とは最悪の場合こんな凄まじい事になるのだな~と吃驚したものでした。

インドがイギリスに簡単にやられたのは、
この王子達の戦争で国が疲弊し切っていた所為もあったのだそうです。

私は天皇の存在意義は、天皇を奉じた勢力が正統な政府と思う習性が、
長い歴史の中で日本人に醸成されているから、
不幸にして国内が乱れた時も、
内乱を最小限で抑え、素早く国を纏める事が出来るという点にあると思っています。

次の天皇に誰がなられるか、曖昧なままだったら、
天皇の存在そのものが、内紛の原因になり兼ねません。
天皇の相続の仕方に付いては、事前にキッチリと決めておかねばならないと思います。

今の皇室典範のままでは、敬宮様が継がれることが無理なだけでなく、
秋篠宮様が継がれる事も出来ないそうです。
現皇太子様の後は、何方が天皇になられるにしても、
今の皇室典範は改正が絶対に欠かせない文面になっているのだそうです。

天皇の存在意義・日本の中心軸を守るためには、
中心は絶対にぶれないという設定が、必要不可欠だと私は思います。


大正天皇

また勝手なコメントで失礼します。皇室についてはあまり詳しくないので礼を欠くことがないよう気をつけないといけないのですが、「適材適所」という件について、15年ほどで早逝された大正天皇の存在というのは興味深いものがあると私は思います。不適格という評判や人間味あふれた方という評判など様々あったようですが、10年ほどで「任を全うできず」と判断されて摂政を立てることが決まったはずです。
諸外国の王室で、開かれていると言われている国々では、ある程度適材適所の原則を貫いているように思います。現在の日本国憲法の規定から天皇が誰になるかで、日本で内乱が起こるとも思えませんから、特別な国家公務員職としてきちんと仕事ができる方がなられるように基本的な順位は必要ですが、皇室内、宮内庁、時の政府なりで最終的には相談して決めれば良いのではないかと思います。
皇室典範については詳しくは解らないので仰る通りかも知れません。いづれにしても「次」や「その次」について議論百出するというのは良い状況ではないと思います。

rakitarou様

私も皇室の事は余り詳しくはないのです。
聞きかじりの事や想像で、意見を言っているだけなのです。

只、私が皇室の存在を評価している所は、
非常時における国民の中心軸であるという点に有るのです。

ご公務とか言われる、行事へのご参加など、飾り物に過ぎない事は、
有っても無くても、それ程関係ないだろうという認識です。

非常時に中心軸がぶれるような事態が避けられないようでは、天皇制の存在意義は余りないだろうと思うのです。

尚、皇室の存在が内紛の元になるかもしれないと言ったわけは、
明治維新のような国内紛糾の時、
それぞれが自分の味方をしてもらえそうな皇族を立てる事が出来る様では、
そしてそれぞれが、自分のところの天皇が正統な天皇であると争うような事では、
その時点で天皇の存在意義は、なくなってしまうだろうという意味です。

天皇陛下の存在意義は、
天皇は国の中心軸であると、国民の大多数が思っている処で、
その国民の天皇への敬愛の情を守るために、
内閣は宮内庁を設けて、天皇及び皇族を奉っているのだと、私は思っています。

適材適所等と言っていたら、安倍総理のような軍国主義者が総理になったら、
軍国主義の役に立つ人を天皇に立てて、
結局先の戦争の時のように、「天皇陛下のために死んで来い。」と言わせる事を容認する人が、天皇になってしまうことでしょう。

大正天皇ははっきりと反戦を仰る方だったから、
早くに、ご病気ということにされてしまわれた、という話を聞いた事があります。

現在の天皇陛下や皇太子殿下は、国民の大部分と同じく平和主義者でいらっしゃるけれど、
天皇制というものも、色々の事態を考えたら、危ういものなのかも知れませんね。

大室寅之祐をご存知ですか

田布施町民なら誰でも知っている大室すりかえ天皇
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n21612
という情報がネットに流れています。このような話を私は1960年代に知りました。昭憲皇太后はこの話をご存じで,明治になってからの
明治天皇とは一度も臥所を偕にされず,だから大正天皇の生母が柳原二位局(柳原白蓮の叔母)になったのだそうです。

「大室寅之祐」で検索してみてください

直上のURLは書き換えられてしまっているようです。
「大室寅之祐」による検索なら幾つか引っ掛かってくるようです。

弥勒魁様

コメント有難うございます。
そういうデマなら私も読んだ事があります。
ネットではその他にも、
皇室を誹謗中傷する様々なデマが、溢れているではありませんか。
私はそういうデマに組する積りはありません。

以後その件に関するコメントは、削除させていただきますので、ご了解下さい。

八代将軍吉宗

和久さま、皆様

お話の件、もう二十年近く前の大河ドラマで、吉宗が主人公(西田敏行主演)のものがありましたが、そこで吉宗は叔父の西条藩主が長男を廃して悲劇がおきたことを教訓に、凡庸で病弱の長男家重を将軍の座に付けたというくだりがありました。

それを見て私は、名君というのは、跡継ぎをめぐる問題を起こすようなことはしてはならないのだと知りました。

適材適所、順番はどうでも、というのはこのことからも疑問を感じずにはいられません。

とくに、天皇、なかんずく現行憲法下の天皇と言うのは、その方個人の能力、性格などは考慮せず(あまりに問題があればとにかく)、決められた順番通り粛々と決まるのだと思います。

私が、和久様を何度も不愉快にさせた「今上陛下は暗君である」というのも、まさにこの点にかかっています。

もちろん、陛下ご自身が何らかの恣意的発言をされているというのは、未だ「そうともとれる」レベルの事であり、杞憂とは思いますが、現在のようにわけのわからないマスコミが跋扈するような状態は実になげかわしき事態だと思います。

失礼の程お許しください。
  • [2015/03/08 01:32]
  • URL |
  • 大我楼2014
  • [ 編集 ]
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「である」価値の皇室

和久様

言い足りないことがありましたのでもう少し。連投ご容赦ください。

上にも書きましたが、その方の能力等は考慮されないということもあり、今上陛下や皇太子殿下が護憲、平和の発言をされること(私も日本の現状を思うとありがたい限りであると思いますが)と、天皇制、天皇の価値は本来関係がないのだと思います。

別のところで私は丸山眞男の、「である」ことと「する」こと、に執着して何度も書かせていただきましたが、天皇・皇室はその存在がありがたいのであり、何かしたか、しないかで価値が左右されるものではないとも思います。

そして、現行憲法にも明記された天皇の地位が安定したとき、日本の安定が保証されるのではないでしょうか。われわれの冷静な判断が必要だと思います。

追伸
丸山氏は、政治や経済にはそのもの自体に価値はないので業績をあげる必要がある、と述べていますが、いまの安倍政権の無道は、やっているから文句を言うな、といわんばかりです。
安倍某には、日本の総理「である」ことの自覚を強くうながしたいですね。

  • [2015/03/08 01:44]
  • URL |
  • 大我楼2014
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大我楼2014 様

コメント有難うございます。
吉宗も勿論偉かったと思います。、
徳川家康は将軍在位当時、インドの情報を知っておられたのではないかと思うのです。
それで、誰が跡目を相続するべきかに付いて、こまごまと決められたのではないかと思うのです。
万が一本家に跡取りがない場合の為に、御三家まで決めて置かれたということは、
跡取り問題で起きるかもしれない内紛を、非常に警戒しておられたからだと思います。
その事は代々戒めとして、伝えられていたのではないでしょうか?

尚、「である」価値の皇室 という事で書かれている件ですが、
勿論天皇は天皇であるというだけで値打ちのあるお方であるというご意見には私も賛成です。

しかし、天皇が法律の定める範囲内で、
ご自分の意思表示をなさる事を以って、即暗君であると言うのは、
ちょっと行き過ぎではないでしょうか?

それでは昭和天皇が日本が滅んでしまわない為にはこうするしかないと、
「耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍んで」出された終戦のご詔勅まで、
余計な事だったという事になってしまうではありませんか。

天皇も生身の人間であり、まして日本国あっての天皇で、日本国が滅亡したら即終了というご身分なのです。
(これは天皇や皇族も、日本の一般庶民と同じであると思います。財閥やお金を溜め込んだ政治家官僚等は、日本が滅んでも国外で生きていく道があると思っているのではないかと思えますが・・・・・)
だから、安倍政権のような買弁政治を見せ付けられれば、
国の行く末に付いて、
天皇は国民と同様に憂えられるのだと思います。
将に天皇は国民統合の象徴と言えるのではないでしょうか?

それに、天皇が何一つ意思表示する事を禁じられる存在であるとするなら、
国の中心軸(天皇)を人間にする必要はない事になるでしょう。
天皇はイザと言う時、本気で国の将来を心配なさる存在である、
という所にも、
天皇に対する国民の信頼は有るのだと私は思います。

そして今上天皇は国民の信頼に答えて下さっています。
ですから、私は今上陛下も、昭和天皇同様に、素晴らしい天皇であらせられると思っています。

尚、私は議論は嫌いではないのです。
反論をして頂く事で、自分の考えを見つめなおす事も出来ますし、考え間違いを改める事も出来ます。
それに私は反論を述べられたからと言って、人様の事を、失礼だ等と思うような者ではありませんし、そういう身分でもありません。

只、貴方のすぐ前の方のコメントのように、
皇室を誹謗中傷する為に創られた様なデマをコメントされたら、
これと議論する事はデマを拡散する手伝いになりかねませんので、
あの様に対応した次第です。

純粋な議論なら大歓迎ですので、何のお気使いも要りません。
これからも宜しくお願い申し上げます。

帝王学とは

和久希世様

少し誤解が生じてしまったようですね。

私は、直接には陛下がご意思を表明されること全般を以て「暗君」としたのではなく、

rakitarou様が書かれた、
「皇位継承は適材適所、長子にこだわらず」のような内容の箇所についてのみです。

数年前から東宮ご一家を軽んじたり、なかには陛下の親友という方が「廃太子」を提唱したりする状況があり、陛下が明確にそれを否定されないことから、マスコミが蠢動し、ひどいことになっています(最近は少しおさまっていますが)。

私がかねてより今上陛下が暗君だとするのはこの一点のみです。それは、インドの例に限らず、古代中国の『春秋』、日本古代史以来の手王学の定番ともいうべきものだと思います。

陛下とまた今般皇太子殿下が護憲・平和主義に基づくご意見を述べられたことについては、国民として頼もしくありがたく感じていますが、それはrakitarou様が言われたごとく、日本国憲法に基づく「象徴」としての当然の職務を果たされているから、という側面もあります。

あのご発言が特別なものになってしまうという現下の政治状況の方が異常であることを再確認しなくてはならないと思います。





  • [2015/03/08 17:40]
  • URL |
  • 大我楼2014
  • [ 編集 ]
  • TOP ▲

大我楼2014 様

その事でしたか。
でも私は陛下の、
皇太子様が跡継ぎという、お考えが変わられたことはないと信じています。

皇室報道は嘘だらけであるし、
宮内庁職員にも、陛下を裏切っている輩が大勢あるのに
どうして、報道の一部分だけを、疑いもなく事実であると認識され
一方的に陛下を悪くお思いになるのか、私にはそこが疑問なのですが・・・・・

問題はそこではないのですが

和久様

問題はそこではないのです。

私も陛下ご本人が恣意的な発言をされている(つまり皇太子はダメ、とか)わけじゃないと思っています。杞憂だとも思います。

しかし、このような状況を出来させた段階で不信感が生じるのも確かでしょう。

この件は陛下ご本人のご意思如何にかかわらず、結果が問題になるところであり、決して皇位継承に波風が立つ結果になってはいけない。国民が波風を立てた時こそ「平成の暗君」が決定するのです。

最後になりましたが、同様に、「陛下はそういう(護憲・平和の)発言をされるから尊い」、などということは、では、しない方だとダメな方なのか、とかいうことにもなるわけで、そのようなこと如何にかかわらず、「である」価値の皇室・天皇陛下の有り難さをこころからかみしめる必要があると考える、そこに私の主張があることをご理解いただければ幸いです。
  • [2015/03/08 19:44]
  • URL |
  • 大我楼2014
  • [ 編集 ]
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大我楼2014 様

>この件は陛下ご本人のご意思如何にかかわらず、結果が問題になるところであり、決して皇位継承に波風が立つ結果になってはいけない。国民が波風を立てた時こそ「平成の暗君」が決定するのです。

これは日本が独立国であるなら言える事だと思いますが、
日本は敗戦後安保条約の下、日米合同委員会で米軍の支配下にあり、
官僚は天皇のご意向より、アメリカの意向を第一に考える機構に変わってしまっています。
又、日本のマスコミは世界的財閥に握られていますから(最近やけに外国の保険のコマーシャルが目立ちますが・・・・・)
皇室に起きている波風の総てを、天皇の責任にするのは、
ちょっと違う感じがします。

そんな環境の中でも誠実に、
日本の事を心配し一生懸命、日本を戦争へ引きずり込もうとしている米軍由来の権力と戦っておられる天皇陛下は、
やっぱり立派な天皇であると私は思います。

最近はネットでこそ、天皇陛下や皇太子殿下の、戦争と平和へのお言葉を読む事が出来ますが、
NHKはその部分を省いてお言葉を報道しているそうですし、
新聞にも陛下や皇太子殿下のお言葉を載せてはいません。

天皇としての品位を保ちながら、あらゆるチャンスを利用なさって、時の権力に抗って国民に発信しておられる天皇陛下は、決して暗君等ではない、と私は思います。
(皇太子殿下の雅子妃に付いてのご発言の時を境に、皇太子家に牙を剥き始めた権力の代理人のマスコミの暴虐な報道を思い出されたらお分かりかと思いますが、
天皇陛下であっても、下手な抗い方をなさったら、マスコミに倍返しどころか100倍返しをさせかねないのが現権力です。)

それは安倍政権の暴政に、日本中の賢者達が嘆きながらも、それを止める事が出来ないでいる現実を見たら、
天皇陛下のご奮闘振りの素晴らしさは、想像に難くないと思います。

東宮家に対する態度と秋篠宮様ご一家に対する時の権力の扱いの違い。
秋篠宮家に対してのみ優しいのは、秋篠宮ご一家の方々が、
時の権力に抗わない、従順な姿勢を見せておられるからだろうとは思われませんか?


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ネタニヤフのワシントン演説: タブー破りが可能となった

Wayne MADSEN | 04.03.2015 | 09:11 Strategic Culture Foundation かつて、いかなるイスラエル指導者に対しても、選挙で選ばれたアメリカ政治指導者が批判することは、タブーの時代があった。そういうことをすれば、即政治的死刑だった。イスラエルの行動や、イスラエル首相を
  • [2015/03/06 13:22]
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