Dendrodium 雨で始まった5回目の3月

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雨で始まった5回目の3月 

3月は雨で始まった。
福島の方々はどんな思いで3月の声を聞かれたことだろう。

今日・琵琶湖マラソンの日も雨となった。
雨でも予定変更はないようで、
マラソンの選手たちは、生憎の雨の中を大勢で走っていた。
一目見たらアフリカから来た人と分かる大勢の人々が、
寒い国の寒い雨の中、先頭集団として頑張っておられたが・・・・・

東京マラソンの時にはテロ対策にと、
警備強化がしきりに報道されていたが、
琵琶湖マラソンはそういう報道を殆ど聞かなかった。

テレビで見る限り琵琶湖マラソンの警備は例年と同じで、
特に警備が厳しくなっているという感じはしない。

東京マラソンであれだけ騒いだのは、
国民の安全を危惧したからではなく、
ISILは怖いぞと国民に思わせたかっただけなのだろうか?
それとも滋賀県は政府に抗う知事を抱えた県だから、
テロが起きて被害者が出ても、全然構わないという事なのだろうか?

もしかしたら政府は連日閣僚の政治資金規正法違反を追及され、
今は「国民がテロを恐怖する様誘導する」余裕がないだけという事なのだろうか?

大津の雨は強くなったり弱くなったりを繰り返しながらも、今も降り続いている。

東電福島原発事故から丸4年経ったのに、
東電福島では未だに汚染水を止める事さえ出来ないで、
従業員は日々対策に苦慮しておられる。
東電がいい加減な事故対策しかしていなかった所為で、
あの過酷事故は起きたのだから、
自業自得だと言ってしまえばそれまでだけれど、
現地で事故収束に悪戦苦闘しておられる担当者の方々には、
本当に同情させられる。

あれだけ酷い事故が起きたのだから、
事故収束の担当者がどんなに頑張っても、放射性物質が流れ出る事を抑える手段がない以上、
汚染水は海に流すしか道がないというのが、現実なのではないだろうか?

事故直後に原発の周りに地下水の流入を防ぐ壁を、最初の予定通りに創っていたら、
出てくる汚染水の量も格段に少なくて済んだのだろうけれど、
株主総会でその工事費を出すことを反対されたとかで、
予定の工事は中止になったのだそうである。

東電の株主はあれだけの事故を起こしても、尚、
被害拡大を防ぐ為の出費を惜しんでいたのだから、
電力会社の株主というのは、想像以上に無責任な人間の集まりだった様である。

東電の株主は事故が起きても、放射能の被害拡大対策の費用をさえ、惜しむ人種のようである。
株主達は原子炉を50年以上使って、例え過酷事故が起きなかったとしても、
廃炉の工程を果たす積りはないのかも知れない。
大金かけて創った原子炉は使えなくなる迄使い切って、
得られる儲けの総てを手に入れてしまったら、
後はさよならする積りなのかも知れない。

原子炉の廃炉作業等の後始末費用は、電力会社は一切出さないで、
国に廃炉費用を出させるべく、
電力会社CEOに政府懐柔をさせる積りなのかも知れない。
もし廃炉作業まで全部責任を持つ覚悟があるなら、
今更新しい原発を創ろうとする意図が分からないではないか。
東電は福島原発の過酷事故の後、
周辺住民の反対を押し切って東通原発を完成させたらしいが・・・・・

電力会社のこういう体質を許している限り、
電力会社のCEOはどんなに危険か分かっていても、原発を稼動したがるし、
事故が起きても収束作業の費用は政府に押しつける予定なのだろう。
東電はあの事故が起きても、黒字を計上したというのだから驚きである。
事故を起こしても黒字に出来るとなれば、
他の電力会社も競って原発再稼動に走る筈である。

再び過酷事故が起きても、電力会社の株主は株主責任を問われる事がなく、
金銭的責任さえ一切取らずに済むのでは、
無責任な原発再稼動を国が奨励しているようなものではないだろうか?

テロ対策なるものにしても、
原発の安全対策なるものにしても、
政府は本気で国民の安全を考えているとはとても思えない。
と言うより、国民を騙して自分達勢力の利益拡大を図る事が、
政府の最重要課題と心得ているのではないかとの疑いを、私は禁じえないでいる。

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