Dendrodium テロとの戦い 庶民は2度殺される

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テロとの戦い 庶民は2度殺される 

街の弁護士日記「戦争にウソはつきものである  フランス編」に書いておられるフランスの憲法の話を読んで、
シャルリーエブド襲撃事件は、権力側のやらせなのではないかとの疑いの念は、益々高くなって来た。

  (一部引用)
イラク戦争の失敗によって、厭戦気分が高まっていたと思われる2008年7月23日、フランス憲法が改正され、軍の海外派遣に議会が歯止めをかける仕組みが作られた。
下記の条文の第2項以下が改正で付け加えられた条項である。

フランス憲法35条
1 宣戦は、国会によって承認される。
2 政府は、海外に軍を派遣する場合には、派遣後遅くとも3日以内に議会に通知しなければならない。この通知には、派遣目的の詳細を記さなければならない。この通知は、議会の審議に付されるが、票決手続には服さない。
上記の派遣が4ヶ月を超える場合、政府はこの期間の延期について議会から承認を得なければならない。政府は、国口議会に対して最終決定を求めることができる。
(以下、略


3項に注目したい。
海外派遣から4ヶ月を超えると、議会の承認が必要とされるようになったのだ。
大統領が軍を海外に派遣できるのは、あくまで暫定的であり、本格的な海外派遣は、議会の承認が必要になったのである。
フランス軍が、「イスラム国」空爆を開始したのは、2014年9月19日である。
議会が空爆継続を議決する期限である海外派遣から数えて4ヶ月は、いくら遅くとも2015年1月19日である。
デッドエンドが近づいていた。
この期限までに、議会の承認が得られなかった場合には、フランス軍は撤退し、「イスラム国」空爆を止めなければならなかった


議会が空爆継続を議決する期限である海外派遣から数えて4ヶ月は、いくら遅くとも2015年1月19日で、デッドエンドが近づいていた1月7日から9日にかけて、あのテロ事件は起きたのである。
国民のテロに対する嫌悪感が盛り上がった所で、フランス議会は、488対1という圧倒的多数で、空爆継続を決議できた。

幾らなんでも都合よすぎるのではないだろうか?

結局テロとの戦いと言うのは、何が何でも戦争をしたい「戦争屋勢力」が、
計画中の戦争を国民が容認する様、
テロを仕組むものなのではないだろうか?
こんな酷い奴らは懲罰せねばならないと言う戦争屋の言い分に、
国民が無条件で賛成するように仕向けるのが目的で、
彼等は殊更残虐な方法で国民を殺害させるのである。

国民はテロとの戦いを始める為に、犠牲の羊のように殺されて、
敵を討つためと称して、過酷で危険な戦地に行かされ、戦死させられるのである。
その上、国民の税金を無駄遣いさせられて、国庫を破綻されてしまうかも知れないのである。

誰に操られたのか分からない犯人、または犯人に仕立て上げられただけの無実の人間を討つ為に、
戦争屋がそのテロ犯が潜んでいるとする国を、ミサイル攻撃する等酷すぎるではないか!
その中に例え犯人の仲間が居たとしても、ミサイルで殺される大部分の人々は、何の関係もない只の庶民なのに、
敵討ちの為にミサイル攻撃するなど、冷静に考えたら有り得ない方法である。

今日日本でもテロが起きるかもしれないと言って、「東京マラソン」の警護に力を入れているそうだけれど、
日本でテロを起こしても戦争屋にとっては逆効果になるだろう。
ISILがどんなに悪辣な組織だとしても、遠い日本からアラビアまで、ISIL懲罰に行くと言い出しさえしなかったら、
日本人がテロに狙われる事はないのだから。
「今からでも晩くないから、ISIl懲罰有志連合に参加など取り消してほしい。」と、
日本国民は口々に言う様になるだろう。

多分戦争屋勢力にも、その位の事は見当が付くから、
東京マラソンでテロ事件を起こす事はないのではないだろうか?

テロとの戦いと言って、戦争に狩り出される等、
国民は2度殺される事になるのに、
どうして欧米の人々は、テロ事件が起きたらすぐ乗せられて、
無批判に戦争容認派に変節するのだろう?

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