Dendrodium 窮すれば通ず

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窮すれば通ず 

マスコミに載らない海外記事「対アメリカ制裁?」に書かれている事を読んで、
「まったくだ~」と私は思わず言いたくなった。
    (引用 紫字部分)
ワシントンの加虐的な帝国主義支配中毒患者がまんまと繰り返したことにではない。連中は、ヨーロッパの植民地主義者や十字軍の祖先と五十歩百歩の、大変な力量の大量虐殺者なのだから、連中には何ら前向きな結果など期待していない。

私にとって、何より衝撃的だったのは、世界中のこの沈黙、この静けさだ! まるで何事も起きなかったかのような。何も起きていないかのような!
    
 我々は、帝国によって、永遠に、ずっと、とんでもない眼にあわせられつづけるのだろうか? 怪物の様なファシストや、市場原理主義体制は、ありとあらゆる悪事を許され続けるのだろうか? 私がノーム・チョムスキーとの最新共著で書いた通り、連中は第二次世界大戦の終結以来、既に約6000万人以上、虐殺しているのだ。アフリカ、中東、アジアで、そしてつい最近まで、中南米で、帝国は、あらゆるまともな政権を打倒した。帝国は、平和的で、非宗教的なイスラム政権を打倒し、暴漢や過激派で置き換えた。

我々の多くは、それを知っている。これは秘密ではない! ところが、同じ強盗行為が何度も繰り返されているのに、皆座視したまま、沈黙している!


現在ウクライナで行われている、アメリカ政府が後押ししているウクライナ政府による、ウクライナ国民殺戮行為ひとつを見ても、
この記事に書かれている事が、嘘でも誇張でもない事は明らかだと思える。
連中は第二次世界大戦の終結以来、既に約6000万人以上、虐殺しているのだ。
というのも、おそらく事実なのだろうと思われる。

こんな無法な事を大手を振ってまかり通している国が、
人質を殺したISILは、残虐で怪しからんから制裁せねばならないと言って、
大挙してシリアに押し入り、空から爆弾を雨霰と降り注ごうと言っているのである。
空から雨霰と降り注ぐ爆弾によって、現地に住む無辜の民がどれだけ大勢、
ISIL制裁有志連合によって虐殺される事になるか、想像くらい出来そうなものであるのに、
彼等は自分達がやろうとしている事は人道的な行動であると吹聴している。

世界の警察アメリカ、人道主義者アメリカと、正義の味方を装って、
こんな無法で残虐な事をするアメリカに追随しようとしている国々が、有志連合を創っている。
二人の日本人人質を殺したISILは、制裁せねばならないと言って、
安倍政権は無批判に、日本もアメリカ主導の有志連合に入るのだと張り切っている。
しかも、湯川・後藤両氏が人質としてまだ生きていた時、
ことさらISILを刺激して、人質だった両氏をわざと殺させたと言っても良いような事をした安倍政権がである。

こういう状況を熟知していながら、殆どのマスコミが安倍政権の行為を批判一つしないのだから、
日本のマスコミも落ちたものである。
かくして日本は悪の枢軸国アメリカの、仲間の国になってしまおうとしている。

昔から「長い物には巻かれろ」というのが日本人の習性だったそうであるが、
日本人は今も全然変わってはいないのかもしれない。

江戸時代百姓は何をされても大抵は我慢するけれど、
これ以上我慢したら全員が餓死するしかないとなった時初めて、
名主は死罪を覚悟で一揆を主導した。

一揆後裁判した結果、村奉行等の悪行は弁解の余地がないほど酷いもので、
農民の訴えを通さざるを得ないという事が判明しても、
一揆を主導した名主は、死罪を免れないきまりになっていたのだから、
一揆を起こすときの名主は、決死のと覚悟で立つのであった。
だから、日本人はその位に行き詰った時にしか、暴動等起こさない自分を抑える人間となっていった。

日本人の発想力と技術力によって出来た製品が、今世界の人々に持て囃されているそうである。
日本人は困った時その打開策を他に求めないで、あらゆる智慧を絞って、自分で何とか解決しようとする習慣、
ギリギリまで頑張る習慣が、
こういう時代背景によって育まれたのかもしれない。

戦後工業化した日本を悩ました各種公害も、
政府が厳しく規制したら、
各企業は様々な対策法方を編み出し、どろどろになっていた東京湾等の水を、
澄んだ水にもどして、魚等を生き返らせるほどの成果を上げたのだった。
ガソリン車の排気ガスも、最初は汚いまま撒き散らし放題であったが、
政府が厳しく規制したら、企業は様々に努力して、見事にクリアして行っている。
昔は夢だと思われていた電気自動車も、
遠からぬ将来には、一般に普及するかもしれないところまで来ているそうである。

この様に日本人の我慢強さは、新しいものを生み出す力を、育んで来ているのも事実だから、
暴虐な政府に対して我慢ばかりしている日本人を、
不甲斐ないとばかり言って嘆くのは、当たらないのかも知れない。
こういう日本人だからこそ、世界の人々が感心するような発想力や技術力が、培われたのかも知れないのだから。

現在日本の名主さんに相当する人々は、
今はまだ立つ時という気がしておられないだけなのかもしれない。

「窮すれば通ず」で、
その時が来たら必ず、日本人は動き出すに違いないと、信じる事にしてみるのも良いのかもしれないと、
メイドイン・ジャパンの人気の話を聞きながら思ったのだった。

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