Dendrodium 「衆院ISIL制裁有志連合非難決議」安倍政権に足枷

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「衆院ISIL制裁有志連合非難決議」安倍政権に足枷 

衆院の非難決議全文
2015.2.5 12:43
 日本人殺害脅迫事件に関する衆院の非難決議全文は次の通り。

 今般、シリアにおいて、ISIL(アイシル、イスラム国)が2名の邦人に対し非道、卑劣極まりないテロ行為を行ったことを強く非難する。

 このようなテロ行為は、いかなる理由や目的によっても正当化されない。わが国およびわが国国民は、テロリズムを断固として非難するとともに、決してテロを許さない姿勢を今後も堅持することをここに表明する。

 わが国は、中東・アフリカ諸国に対する人道支援を拡充し、国連安全保障理事会決議に基づいて、テロの脅威に直面する国際社会との連携を強め、これに対する取り組みを一層強化するよう、政府に要請する。

 さらに、政府に対し、国内はもとより、海外の在留邦人の安全確保に万全の対策を講ずるよう要請する。

 最後に、本件事案に対するわが国の対応を通じて、ヨルダンをはじめとする関係各国がわが国に対して強い連帯を示し、解放に向けて協力してくれたことに対し、深く感謝の意を表明する。

 右決議する。


昨日衆議院で採択されたISIL非難決議によって、安倍政権の暴走に歯止めが掛けられたと、
街の弁護士日記「『イスラム国非難決議』について」で詳しく解説して下さっている。
   (一部引用)
国連安保理決議に基づく国際社会と連携した人道支援を名乗る以上、国連総会決議に従わなければならないのであるから、中立性原則には従わなければならない。


外務省の人道支援の中立原則の解説によれば、


「中立原則とは,紛争時にいずれの側にも荷担せず,いかなる場合にも政治的,人種的,宗教的及び思想的な対立において一方の当事者に与しないことである。」


人道支援に当たって、一方に荷担することは許されない。
当たり前なのである。


であるので、安倍総理は国会決議に拘束され、有志連合に荷担しようとしていた、『人道支援』を称する兵站活動は一切許されないのである。


安倍総理は中東歴訪でさんざん「イスラム国と戦う国に対する支援」を吹聴して、兵站活動の実施を既成事実にしようと企んだわけだが、国会決議は、似て非なるもの、安倍総理のたくらみを封じ込めた。


これで日本はISIL制裁が国連で可決されない限り、有志連合への人道支援は出来ない事になる。
衆院の非難決議案が全会一致で通ったと聞いた時には、少々がっかりさせられたけれど、
こういう事だったのかと納得させて頂いた。

これからは安倍政権が国連決議がないまま、
人道支援と称して有志連合に、財政援助しないかどうかを見張っていかねばならないが・・・・・

Comments

Comment Post















管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

Trackback URL
http://dendrodium.blog15.fc2.com/tb.php/2246-ae4aa71c

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。