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ISIL掃討にアメリカ地上軍派遣論・・・・・日本の取るべき道は? 

米国:地上軍派遣論強まる…「イスラム国」掃討
毎日新聞 2015年02月02日 10時54分
 【ワシントン西田進一郎】「イスラム国」(IS)が人質事件などで米国主導の有志国連合にくさびを打ち込もうとする中、米国内ではIS掃討作戦を強化すべきだとの意見が出ている。オバマ大統領は空爆に加え、イラクやシリアの現地部隊を養成してISの支配地域を奪還させる戦略だが、攻勢に転じるまでには至っていない。大統領に対し、地上部隊の派遣を含めた戦略の見直しを求める圧力が高まっている。

 共和党のグラム上院議員は1日、CBSテレビの番組で「大統領の戦略は間違っている。イラク、シリアでも地上部隊が必要だ」と発言し、地上部隊派遣を選択肢から排除してきた大統領を批判した。ブッシュ前政権からオバマ政権の1期目途中まで国防長官を務めたゲーツ氏も、1日のNBCテレビで、「大統領がこれまでに承認してきたやり方では、IS掃討は実現不可能な目標だ」とし、空爆を助けるために数百人規模の特殊部隊を派遣すべきだと語った。

 米国が主導する有志国連合はイラクとシリアで2000回を超える空爆を行ってきた。イラク国内ではISを押し返し、一部ではISの支配地域の奪還にも成功。昨年12月に始めたイラク政府軍などへの訓練を進め、攻勢に転じる構えだ。

 しかし、シリアでは対立するアサド政権と協力できないため、情報収集や地上からの攻撃ができず、空爆の効果は限定的だ。地上部隊を務めるシリアの穏健な反体制派に対する訓練は今春から始まる予定で、当面あてにできない。

 ヘーゲル国防長官やデンプシー統合参謀本部議長は、空爆の精度を高めるために米地上部隊の前線への派遣が必要になる可能性がある、と繰り返し言及してきた。

 上院軍事委員会は4日にヘーゲル長官の後任に指名されたカーター前国防副長官の指名承認のための公聴会を開く予定だ。同委のアヨット議員(共和党)は1日のFOXニュースで「戦略が欠けているだけでなく、みんなを一つにまとめていく指導者として信用するにたり得るのかについても真に懸念がある」と大統領を批判した。


「この戦争に日本の自衛隊を利用出来そうだから、地上軍も入れてシリア攻撃始めようぜ。」
という機運がアメリカ軍部に盛り上がっているのかもしれない。

そういう意味で安倍総理の罪は深い。
この儘、安倍総理の暴走を許し続けるとしたら、
私達日本国民の罪も深い事になる。
日本が新たな中東戦争の、引き金を引く手伝いをした事になるのだから・・・・・

ISILはISIL掃討有志連合に、日本が加わるなら日本国民も敵国人として、
これからどんどんテロ攻撃で殺すぞと宣告しているのに、
何のために日本は、ISIL掃討有志連合になど、入らねばならないのだろう?

いくらISILの遣り口が残酷だからと言って、
イスラエルのガザ攻撃だって、残酷だったではないか!

遣られたから遣り返すという事で、
残酷な事をやりあっている中東域内の事に、
遠く離れた地の日本が、
何のために、国民をテロの脅威に曝し、莫大な金額の血税を出して迄、
ISIL掃討有志国連合に、わざわざ加担せねばならないのだろう?

安倍総理は「ISILが怪しからん国だからだ。」と言われるのだろうけれど、
今現在、この地球上には、怪しからん国が至る所にあるではないか!

それをいちいち攻撃して回っても、何時まで経っても埒が明かないだろう。
埒が明かないだけでなく、攻撃された国から恨まれて、
今回の湯川さんや後藤さんのような犠牲者を、何人出す事になるか計り知れない。
日本人がISILのメンバーの恨みまで、引き受けねばならない理由が何所に有るのだろう?

恨みと恨みのぶつかり合いが起きた時は、
「恨みに報いるに徳を以ってする」という古来からの教えどおり、
新たな恨みの波を生まないように、互いに復讐合戦をする事を我慢するのが、最上の解決策であるという事は、
古来より実証済みの事である。

それなのに部外者が勝手な理由をつけて、片方だけの応援をしたりしたら、
恨みの応酬という荒波は、何時まで経っても収まる事はないだろう。

アメリカは半永久的に荒波を立て続けたいのではないかと疑わしくなるほど、
テロの脅威を言い立てながら、戦争(武力攻撃)ばかりしているけれど、
空爆等の武力攻撃で、不特定多数の人々を殺戮して行ったら、
殺された人々の肉親が恨んで、更なるテロの芽を育むことになる事をどうして考えないのだろう?

テロとの戦い等と言っていたら、地上に平和は絶対に来る事はないのではないだろうか。

人類が滅亡してしまわない限り

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