Dendrodium 「努力しても人が考えつかない領域や、原発事故が起きる可能性は残ると宣言すべきだ」by畑村東京電力福島第1原発事故調査委員会委員長

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「努力しても人が考えつかない領域や、原発事故が起きる可能性は残ると宣言すべきだ」by畑村東京電力福島第1原発事故調査委員会委員長 

「反戦塾」に毎日新聞(電子版には載っていない)に書いてあった情報を伝えて下さっている。
原子力委員会は原子力利用の課題を示す「基本的考え方」策定に向け、
東京電力福島第1原発事故で政府の事故調査委員会の委員長を務めた畑村洋太郎東京大名誉教授の意見を聞いたところ、
畑村氏は「努力しても人が考えつかない領域や、原発事故が起きる可能性は残ると宣言すべきだ」と強調されたそうである。
しかし、原子力委員会は畑村東京電力福島第1原発事故調査委員会委員長の言葉を、
原子力利用の課題を示す「基本的考え方」の中に取り入れるだろうか?
安倍内閣に指名されて委員長になった岡芳明原子力委員会委員長が、
近いうちに策定される予定の原子力利用の課題を示す「基本的考え方」の中に
畑村事故調査会委員長の言葉を取り入れて、
原子力発電の危険性を強調してくれるだろうか?
マスコミの反応からして、甚だ覚束ないものと思われる。
   (以下引用)

原発事故、再発警告
 以下は1/29日付毎日新聞東京29面にある記事だが、電子版にはない。非常に大事な情報だと思うのに、なぜ電子版から外すのだろう。ネット検索でも他社の記事は見当たらなかった。

 国の原子力委員会(岡芳明委員長)は28日、原子力利用の課題を示す「基本的考え方」策定に向け、東京電力福島第1原発事故で政府の事故調査委員会の委員長を務めた畑村洋太郎東京大名誉教授と意見交換した。畑村氏は「原子力を扱う限り、事故は今後も必ず起きると認識すべきだ」と訴えた。

 畑村氏は「努力しても人が考えつかない領域や、原発事故が起きる可能性は残ると宣言すべきだ」と強調。
(以下略)


 博士はこのあと、知見の国内での共有と海外への発信を事故当事国の課題とすべきだとも述べており、原発輸出へ前のめりの現政権を暗に批判している。

 原子力委員会は「基本的考え方」を約1年かけて策定し、関係省庁に具体的な施策を盛り込むことになるが、畑村博士の意見は一顧だにされず無視されることになるのだろう。

 岡芳明委員長は、04年日本原子力学会社会環境部会長に就任、原子力推進の広報活動に取り組んでおり、1年前から安倍内閣により、原子力委員会委員長に指名された。

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