Dendrodium TPPのISD条項を駆使する悪徳業者から自分達を守るために、自公悪徳政治家を落選させよう

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

TPPのISD条項を駆使する悪徳業者から自分達を守るために、自公悪徳政治家を落選させよう 

耕助のブログ「ISD条項のメカニズム」に次の記載がある。
ISD条項における仲裁は、アメリカの世界銀行が管轄する投資紛争解決国際センター(ICSID)で行われる。一般国民も報道陣も審査を傍聴することは許されないし、一度判決が決まれば上訴することはできず、それが最終判決となる。ほとんどの審査は秘密で行われるため、存在すら公表されないことが多いが、それでも国民に多大な影響を及ぼす、隠すことができない訴訟もある。

審査が始まったばかりの訴訟に、オーストラリアの鉱山会社がエルサルバドル政府に対して起こしている裁判がある。金の採掘に使われる有害物質がエルサルバドル国民の水源を汚染するとして採掘認可を取り下げたことに対し、鉱山会社は政府に約3億ドル(320億円)の賠償を請求した。これは同社がすでにプロジェクトに投資した金額ではなく、採掘認可があれば将来的に得ることができたであろう利益も含めた額だ。

つまり、もし勝訴すれば企業側は、既に投資したお金を取り戻すだけでなく、将来に取り得たと企業が主張するお金を得ることができるのだ。しかしもしエルサルバドル政府側が勝っても、訴訟にかかる巨額の費用が発生するだけで政府は1ドルも得ることはない。それがTTIPやTPPに含まれる「企業を保護する」ISD条項というメカニズムなのである。

ISD条項における仲裁はアメリカの世界銀行が管轄する投資紛争解決国際センターで行われる、と聞いただけで、
その裁定が公平なものとなるかどうか疑わしくなる仕組みである。
この裁判は一般国民も報道陣も、審査を傍聴することは許されないし、
一度判決が決まれば上訴することができず、それが最終判決となるのである。

この記事にあるオーストラリアにある鉱山会社は、
金の採掘に使われる有害物質が、エルサルバドル国民の水源を汚染するとして採掘認可を取り下げたことに対して、
エルサルバドル政府に対して、賠償請求の訴えを起こしているのである。
その賠償額はそれまでに投資した金額だけではなく、採掘を邪魔されなかったら得たであろう利益まで、
エルサルバドル政府(エルサルバドル国民の税金)に賠償させようと言うのである。
それを払いたくなかったら、国民の水源が金採掘の為に使う有害物質によって汚染されても、
文句を言わずに我慢せよという事なのだろう。

この訴訟が企業側の勝訴になるか、敗訴になるかは兎も角として、
企業が使う有害物質で、国民の飲み水が汚染される恐れがあるから、
政府がストップをかけたと言うのに、このオーストラリアの企業には、
「我が社の採掘場が水源地の上流にあるのでは、金採掘にはあの薬品は欠かせないのだから、採掘を差し止められても仕方ない。」と諦める位の企業倫理もないのである。
それどころか「我が社の営業の邪魔をするな」と、その国の政府を訴えようと言うのだから、
滅茶苦茶な企業倫理である。

前記耕助のブログによると、
過去15年間にアメリカ企業は127回も外国政府を訴え、
それによって数十億ドルもの賠償金を得ていることが国連の発表で明らかになっているそうである。
これらの訴訟はTPPのISD条項ではないけれど、
ISD条項による訴訟は、TPPでも同様のものだそうだから、
我が国が訴訟を起こされる恐れは充分あると思われる。

もし日本が脱原発を国是と決めた後、
日本の稼動できない筈の原発を、外国企業が電力会社から買い受けたとしたらどうなるだろう?
日本政府が原発被害の恐れを言って、稼動を禁止したら、
アメリカ等原発を動かしている国は沢山あるのだからと、
その外国企業は日本政府を訴えて、
原発の代金だけでなく稼動した時得たかも知れない逸失利益をも、請求するのではないだろうか?

国民の税金で業者に逸失利益などを払わなかったら、
業者の営業活動によって、どんな毒を撒かれたとしても、
じっと我慢せよと言うのでは、政府がないのと同じ事になってしまう。

TPPに入るという事は、政府が国民を守る義務を放棄するという事である。
外国軍に攻められなくても、日本人は巨大企業の放出する様々な毒素を阻む手立てを奪われ、
毒殺される事を覚悟せねばならなくなるという事なのではないだろうか?
日本は外国企業に色んな毒を撒き散らされ病魔に冒されても、
何にも言えない、悪徳業者の横暴を我慢するしかない国になってしまうという事なのではないだろうか?

選挙ではTPPを推進するような政治家は、全員落選させたいものであるが・・・・・

Comments

しかし

今晩は。最後のコメント「選挙ではTPPを推進するような政治家は、全員落選させたいものであるが・・・・・」は「その通り!」ですね。まずは、山本太郎議員の「自民党議員100人落選キャンペーン」でしょうね。
p.s.それにしても、前回に続き、今回も「Yahoo!=自民応援」ですね。というのも「Yahoo! TOPニュース 2日連続 一番上の目立つところ」=「【自民300議席】予測の衝撃 野党連携の効果見えず」ですから。えげつない、援護射撃です。

馬様

コメント有難うございます。
>援護射撃です。

全くですね。
大阪のほうでは、維新応援と見られる報道も多いですね。
大阪都構想は市議会で2回も否決されているし、突然辞任して出直し市長選挙を強行したときには、
大部分の選挙民に棄権されて、橋下市長の横暴が婉曲に抗議された状態で、
橋下だけでなく維新の人気も落ちているはずですのに、
マスコミでは未だに橋下人気が続いている様な扱いを続けています。

きっと、マスコミのスポンサー達には、橋下代表は業者の利益を最大限追求してくれそうな人間に見えているのでしょう。

資本が国家を超える

宗純というっ舌っ足らずの横柄な男が、詳細な知識が無く表層だけをなぞった文章を書いていましたが、気が付きませんでした。
確かにこの男は、多方面の知識はあるでしょうしそれらを結合させ、強引の結論を引き出す手法には秀いでたものがあります。
然し、私の専門分野と言える進化論については、全く無知であることが解っています。今回ちょっと変わったこと言っていますが、現在の進化論の到達点については、無知であることには変わりありません。
選挙制度ですが、人が地球を支配しているかのごとく、人が作り出した金と都市(経済)で案分し支配しようとするのは間違っています。
水野和夫氏は、巨大化した資本が国家を超えると断定しています。ISD条項はまさしくそれが実現していることだと言えます。
資本主義は成長することでしか生き残れない、と言ったのはミハル・エンデです。彼の主張が現実のものになってきていることを、水野氏の本で実感しています。彼の指示した政治家から、評論するのはいかにも汚い手法です。
田舎にいることで、資本主義が地球を食い潰し疲弊させているのが解ります。
地球は人類は早く滅亡することを望んでいるかに思えます。

そりゃないよ獣医さん様

コメント有難うございます。
宗純さんが批判しておられた事に付いては、大体そういう事なのだろうと想像していました。
特にダーウィンの進化論に付いては、獣医さんでご専門でしょうから、
お考えがあってのご批判だったのだろうと想像していました。
先日打ち上げられた「はやぶさ」の目的も、生命の起源を知るためという事でしたし・・・・・

でも、宗純さんも国を思う思いは人一倍強い方のようですし、
福島で起きている事に付いて、何時も詳しく調べておられます。
同じ国を憂うる者同士として、
堪忍してあげて頂ければと願っています。

Comment Post















管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

Trackback URL
http://dendrodium.blog15.fc2.com/tb.php/2191-3b58c1db

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。