参院選自民党大敗の原因は?
『首相指導力に国民疑問』 参院選 自民が総括報告書
2007年8月24日 東京新聞夕刊
自民党参院選総括委員会の谷津義男委員長は二十四日午前、参院選の敗因は安倍晋三首相(党総裁)の指導力不足にあるなどとした報告書を首相官邸に提出した。谷津氏は同日午後、塩崎恭久官房長官と会い、内容を説明する。
報告書は、年金記録不備問題、「政治とカネ」の問題、失言など閣僚不祥事の「逆風三点セット」が、国民の怒りと失望を招いたと分析。対応が後手に回り、処分も手ぬるかったことから「国民に(首相の)指導力、統治能力に疑問を呈された」と指摘した。
また安倍首相誕生に貢献した議員を閣僚などに登用した論功行賞人事や郵政造反組を復党させたことについても、「首相が国民の側でなく、永田町の政治家の側に立っているイメージを持たれた」と批判した。政策面では、「『美しい国』や『戦後レジーム(体制)からの脱却』を争点にできなかった。政策の優先順位が民意とずれていなかったか」と問題点を挙げた。
二十九ある改選一人区で六勝しかできなかったことについては「郡部の防波堤は決壊した。都市部との格差や置き去り感から、地方の反乱というべき猛烈な反発が広がっている」と分析した。
今後の課題としては、(1)国民本位の政策実現能力と清廉で透明性のある内閣をつくる(2)地方や弱者が抱える痛みを解消するための具体的な将来展望を示す(3)新たな支持層の獲得−などを求めた。
自民党の代議士達は未だに、負けた原因は安倍内閣にのみ有ると思っているらしい。
勿論阿部さんは頼りないし、マイナスイメージを倍加した責任は有ると思うけれど、国民が与党にNOと言いたかったのは、もっと根深い所にあるという事に、本当に気がついていないのだろうか?
郵政民営化に象徴される、日本の財産をそっくりアメリカに捧げるような政策、三角合併も日本人の貯金を使って行われかねないと言う事を、私達庶民がうすうすながら気がつき始めたのに、その方については何も改善しようとしないだけでなく、改革は止めてはならないなどと嘯いている厚かましさ!
その上憲法改正までして、アメリカ軍に奉仕させようとしている現政府を、此の儘勝たせたら日本も、イスラエルのように、永久戦争の轍に乗せられてしまいかねないと言う不安。
安倍総理延いては岸元総理の企む、アメリカの手先として戦う日本人作りを、生涯の理想としている、どう考えても真ともで無い安倍総理に、NOを突きつけなければ、私達はどんな明日に、引きずり込まれるか知れたものではないと言う、国民の不安と怒りが結集したのだと思います。
安倍総理に、国民を騙す能力が不足していたと言うだけの問題ではないと言う事に、気が付かないほどに今の自民党代議士達は、鈍感な人たちばかりなのでしょうか?
多分知っていて知らぬ振りなのでしょうね!
そういう国民を頭からないがしろにする、政府与党に、
私達は、NOと言ったのです。
- [2007/08/24 16:23]
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Comments
残暑お見舞い申し上げます
自己紹介部分の
>下翼(かよく)のブログです。
寡欲(かよく)で行きたいと思っています。
を見て、思わず笑みがこぼれました^^ 100点です!

安倍グループにも寡欲な精神で行って欲しいものですね。身の程知らずの、強欲ものばかりですから。
ぷいっちゃん
もう気が付いてくださったのですね。有難うございます。
ちょっと思いついて変えたのですが、そう言って頂いて、嬉しいです。
お気ずきかと思いますが、喜八さんの「下」の焼き直しのようなものですが・・・・・
ゲヨク
> 下翼(かよく)のブログです。
> 寡欲(かよく)で行きたいと思っています。
私のは「ゲゲゲのゲヨク」で、下品なんです〜(大汗)。
喜八様
とうとう、プロフィールに出してしまいました。
喜八さんが下品だなんてとんでもない。
「謎の憂国者 r」さんのご意見など、何時も瞠目させていただいています。
これからも宜しくお願い申し上げます。
喜八様
喜八さんの。『き』は、ゲ、ゲ、ゲのキタロウの「き」だったのですね。
だから「げよく」だったんだ!
われながら自分の鈍さに、呆れています。
それはどうかとして、今後安倍政権支持に回るかも知れません。
もちろん、安倍内閣が小泉一党との正面決戦を選んだ場合ですがね。
その場合は皆様どうなさいますか?
やはり自民党だから支持しませんか?
それとも、痛みから癒しに立ち戻る為に大同団結を考えますか?
いかがでしょうか?
今後いろんな方々がイデオロギーで発言していたのか、それとも残虐な為政者の圧制を跳ね返す為に戦っていたのか、それが白日の下に晒されると思います。
私は安倍内閣が反グローバリズムを訴え、地方の再建の為に頑張ると決意したのなら、それを支持する事にします。
この期に及んで小泉政治を否定できないのならば、ABENDを継続します。
三輪様
安倍さんが憲法改正さえ言わなかったら、小泉さんよりは、誠実な所があるとは思うのですが・・・・・
ところで、「とむ丸の夢」で、男性原理と、女性原理ということについて、解説しておられましたが、国を運営するにも、確かに男性原理と女性原理は必要なのであろうとは思いました。
でも今の日本、アメリカに永久駐留をされている今の日本が、憲法改正するということは、米軍に牛耳られたまま、日中戦争等に引きずり込まれて、状況が悪くなったら、日本の責任にして、米軍に成敗されると言うことになると言う、日本にとって救われようのない状況に引きずり込まれると思えて、心配なのです。
だから憲法九条改正だけは、何としても阻止したいと思う次第です。
ゲゲゲ
もともと「喜八」と「鬼太郎」は関係ないのですが、「下翼《げよく》」と「ゲゲゲの鬼太郎」は非常に親和性が高いようです。
鬼太郎の友人(?)の「ねずみ男」になると、もっと「ゲヨク」的かもしれません(笑)。
>> 三輪さん
http://kihachin.net/klog/archives/2007/07/kishikaisei.html
↑「r」氏の記事ですが、私(喜八)も同様に考えています。
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