Dendrodium 強行される特定秘密保護法

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

強行される特定秘密保護法 

特定秘密保護法の運用基準を閣議決定 あいまいさ残し
2014年10月14日10時43分
 政府は14日、安全保障に関する機密情報を特定秘密に指定し、情報を漏らした公務員らに厳罰を科す特定秘密保護法について、運用基準と政令を閣議決定した。施行日を12月10日とすることも正式に決めた。

【特集】特定秘密保護法
特定秘密保護法運用基準(全文)
特定秘密保護法施行令(全文)

 菅義偉官房長官は14日の記者会見で「隠蔽(いんぺい)目的の指定の禁止、チェック機関の設置など、適正さを確保するための仕組みを整備した。今後とも国民に丁寧に説明して懸念を払拭(ふっしょく)したい」と述べた。

 運用基準などによると、特定秘密には防衛、外交、スパイ活動防止、テロ防止の4分野、55項目が該当する。国家安全保障会議、原子力規制委員会、防衛省など19の行政機関の大臣らが指定する。内閣府に新設する独立公文書管理監が不正な情報隠しをチェックし、内部通報の窓口にもなる。

 運用基準に対するパブリックコメント(意見公募)には約2万3千件集まった。これを受け、政府は運用基準を一部修正したが、指定基準のあいまいさやチェック機関の権限の弱さなど、制度の根幹に対する指摘は反映しなかった。(久木良太)


どんなに国民が反対しても、政府が決めた事は絶対に実行すると言わんばかりに、
政府は秘密保護法の施行日を12月10日と決めてしまった。

今回秘密保護法で特定秘密と指定されたのは、安全保障に関する機密情報だけだったようである。
日米両政府にとって安全保障に関する秘密が漏れることが一番やばい事なのだろう。
集団的自衛権の行使と言ったって、その実はアメリカの都合で日本人兵士を動員するのが目的である、という事があからさまになることだけは、アメリカとしてどうしても避けたい事なのだろう。
これからも日本政府が適当に国民を騙して、日本人青年をアメリカの戦争の走狗として差し出してくれる為の、
システムを創りの時、日本にも居るかも知れない憂国の官僚等が、秘密事項を国民にばらしたりしたら面倒なので、
米軍にとって日本の特定秘密保護法は、どうしても創らせて置きたいものだったのだろう。
これからは五月蝿いアメリカ国民に気を使わなくても、のびのびと戦争が出来ると、米軍関係者達はほくそ笑んでいるのかもしれない。

将来自衛隊員が外国に派兵される事を嫌って、大部分の隊員が辞めてしまった時には、
日本にも徴兵制をしかせよう、とアメリカは心積もりをしているのかも知れないが、
徴兵制を敷く時も、アメリカから要請されたという事実を、国民にリークする官僚が出たら困るから、
公務員が秘密を洩らした時の罰則には、特に気を使っているのだろう。

日本の民主主義平和主義を、アメリカに命じられるまま、国民の意思を無視して有名無実のものへと改変して、
国民を裏切り続けている政治家達が、自分達を愛国者だと吹聴し、
愛国心教育等と言って、教育迄改悪していこうとしているのだからどうしようもない。

高度成長期日本に、今より少しは発言力があった頃、私達の世代がもう少しでも賢しこくて、
「日米地位協定」を破棄したり、安保条約を改定してアメリカの駐留軍を減らす努力等をしていたら、
こんな日本にはならなかったのではないかと残念でならない。
と同時に、若い人たちに対し申し分けない気持ちで一杯である。

Comments

悪いのはアメリカではない

和久様のいつもの論調ですが、アメリカに命ぜられるままにそれをやるのだからとお書きです。

しかし、万が一、アメリカに命ぜられたのではなく、日本人が自主判断でこういうことをしたならそれはありか、という疑問がわいてきます。

現下進行中のものは、アメリカの世界戦略に組み込まれているわけですが、そうでなければ秘密法もありか?

私は当然ながら、そんなの絶対だめだと思います。

アメリカがどうこうではなく、日本人が救いがたい、だめになったのだと思います。

「日中必戦論」で国民を煽るのは、近隣への嫉妬に狂う、老いさらばえた弱小国家の、醜いこの国の断末魔の姿だと思います。

大我楼2014 様

コメント有難うございいます。
>「日中必戦論」で国民を煽るのは、近隣への嫉妬に狂う、老いさらばえた弱小国家の、醜いこの国の断末魔の姿だと思います。

確かにこういう面もあるのかもしれませんが。
日米合同委員会という「印籠」が無かったら、官僚の世界も今のようになってはいなかったかも知れません。
欲張りな財閥もアメリカの圧力がなかったら、あの戦争を経験して懲りている日本人として、今ほど武器産業に向かわせていたかどうか分かりません。

これはあくまで希望的観測に過ぎないかも知れませんが、
日米合同委員会で受けた命令が絶対という環境でなかったら、
もっとまともな官僚が育ったのではないかと思うのです。

従ってマスコミも今ほど劣化せずに、正論を吐く新聞も多数残っていたかもしれません。
これは総て「たら・れば」に過ぎませんが、
天皇陛下だってあの戦争に懲り目覚められたからだと思いますが、
平和への執着をあれ程示しておられるのですから・・・・・

しかし、日本が元気だった頃,それに浮かれ遊び呆けて、
日本の病弊を除こうとしなかったのも日本人ですから、、
現在の状況を招いたのが総てアメリカの所為と言うのは
勿論間違っていると私も思います。

しかし、現状を改善する方法は何所にあるかと言えば、
やっぱり、日米地位協定の破棄であり、日米安保条約の改定なのではないでしょうか?

Comment Post















管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

Trackback URL
http://dendrodium.blog15.fc2.com/tb.php/2143-9f6a6532

安倍政権を倒そう!集会&デモ

国民生活をしめつけながら富裕層中心の経済発展・・・ そして、戦争の準備。全く、いつか来た道です。 10月18日(土) 安倍政権と強まる警察国家にNO! ぶっとばせ弾圧! vol.2 10・18新宿デモ(東京・新宿) 第21回 解釈改憲で9条をこわすな!デモ(東京・渋谷) 10月19日(日) 変えよう! 日本と世界 第8回反戦・反貧困・反差別共同行動in京都(京...
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。