Dendrodium アメリカに首根っこを押さえつけられて早70年 日本はこの儘何所まで行くのだろう?

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アメリカに首根っこを押さえつけられて早70年 日本はこの儘何所まで行くのだろう? 

「バイデン副大統領の失言」に頂いたrakitarouさんのコメントをご紹介します。
覇権国とはそのようなもの
アメリカにとって日本は「家来」以上のものではありません。「家来」としては大事にされている分には苦しうありませんが、酷使されて捨てられると解った時にどこで裏切るかということでしょう。主の力が強い時に裏切ろうものなら即座に返り討ちにあって殺されてしまいます。もともと家来になったのも力でねじ伏せられて首根っこを掴まれているからに過ぎません。ただ日本人の性格の良さから暗くならず、ヤケをおこさずに与えられた条件で最善を尽くして来たから今の日本があるのです。

和久様が仰るように本気でアメリカが日本を守ってくれていると信じている日本人もいるみたいですが、単なる「バカ」ですから放っておくしかないでしょう。私は元自衛官で、米軍から表彰されたこともありますが、米軍との合同演習においても友軍ではありますが、日本の国益とは別の規準で動く他国の軍隊として明確に認識して対応してましたよ(当然ですが)。勿論演習といえど命がけですから、人間同士の信頼関係は大切にしていたことは確かです。

EUにとっても中東諸国の親米国家にとってもアメリカとの関係は主人と家来なのだと思います。まあ家来同士の関係はまたいろいろ微妙なものがありますが。
[2014/10/09 08:14] URL | rakitarou


そしてこのコメントへの返事コメントの積りで書いた一文も載せさせて頂きます。

コメント有難うございます。
rakitarou さんの仰る事、いちいち同感でした。

>もともと家来になったのも力でねじ伏せられて首根っこを掴まれているからに過ぎません。

日本がアメリカの家来にされた経緯が、徹底的に爆撃されて後での降伏でしたから、
日本はアメリカの言いなりにならざるを得なかったからでしたが、
日本が現在も尚、ここまでアメリカに好い様にされている原因は、
70年近く経った今も変わらず敗戦時の協定を、何の改定の努力もせず踏襲しているという、
日本側の無為無策による所が大きいかと思います。

「日本は何故基地と原発を止められないのか」(矢部宏治著・集英社インターナショナル)
に書いてある事を見て驚いているようでは、(こちら)私も暢気すぎる日本人の一人なのでしょうが、
民主主義国とは名ばかりで、日本の政治は選挙で選ばれた政治家が、思い通りに行う事等出来ない仕組みになっているようです。
日本の政策は総て日米合同委員会という、日米の官僚同士の申し合わせで決められており、
原発の場合はそれに加えて日米原子力協定があり、
日本側はこの日米原子力協定で約束した事を、勝手に変えてはいけないと決められているのだそうです。
だから日本の総理大臣が、圧倒的な民意を受けて国策を脱原発にシフトしようとしても、
アメリカから待ったが掛かったら、否やは言えないのだそうです。

それが民主党政権で決められかけていた脱原発政策が、国民の意思など完全に無視されて、
安倍政権では原発推進になってしまっている理由なのですね。

つまり、あれだけ悲惨な原発事故が起きても、
アメリカは日本に脱原発を許さないという事なのでしょう。
そしてアメリカが許してくれなかったら、
日本政府はそれに従わざるを得ないという事なのでしょうね。

だけど、脱原発が出来ないのはアメリカが許してくれないからだと言って、国民に自覚を促す政治家が居たら、国民も覚醒するのかも知れませんが、そういう事を教えてくれる政治家も評論家も殆ど見当たりません。

政治家や評論家がそういうことを言っても、マスコミが報道しないだけなのかも知れませんが・・・・・

現在の日本はアメリカに頼るしか生きては行けないのだから、
政府が徹底的従米主義であっても、政府を批判するべきではなという考えを言う人があります。
一見正論の様に見えますが、
どんなに酷い目にあっても、政府のする事に国民が一切反抗しなかったら、
本当は日本の為の政治をしたいけれど、アメリカの要請に逆らえなくて、泣く泣く従っている政治家を助ける事になるでしょうか?
愛国心のある政治家が、国民が素直だから政治がやりやすいと喜ぶでしょうか?

反対だと私は思います。
アメリカの要請に泣く泣く従っている政治家だったら、国民の意見が政府批判である方が、
国民が五月蝿いから何とかこの部分は譲歩してもらえないかと、アメリカに交渉する事が出来、
愛国心で政治家になった政治家だったら、
国民の反抗を、反って日本の為の政治がやりやすくなると、
心の奥で喜ぶ事になるでしょう。

アメリカ政府要人は世界中の国々の政府に、無理難題を押し付けていますが、
そんなアメリカの傀儡国の政治家が、自国の不利益には一切目を瞑り、アメリカの無理難題に少しも抗わず従う時、
アメリカの政府要人は、その属国政治家を便利使いはしても、内心では軽蔑していると聞きます。

日本人が国を挙げてアメリカの言いなりになっていたら、
アメリカ政府要人は日本人をとことん軽蔑する事になってしまい、
アメリカの要求はどんどんエスカレートし、日本にとって厳しいものとなって行く事でしょう。

だから、日本国中の目の見える者は、見える通りにどんどん政府批判をするべきだと思います。
日本にはめくらばかりだと、宗主国に思われたらおしまいだと私は思います。

話は飛びますが、グローバリズムというのは、恐ろしいものをもたらす制度となるだろうと思えますね。
世界を牛耳っている支配層が、
この地域は放射能で住めなくなるとしても、世界の原発推進のためには仕方ないと思ったら、
その地域の住民は自分たちの郷土が、
人が健康に住むことの出来ない様な汚染された土地になるのを知りながら、
原発を動かし続けさせられる恐れが有るのですよね。

グローバリズムというのは人類の繁栄の為、総ての事を地球規模で考えるべき、という趣旨で唱えられているのでしょうけれど、
グローバリズムが成功した暁には、日本のような日米地位協定によって縛られた国でなくても、
権力を持ったグループが、地球規模で諸計画を練り、
この地域は切り捨てると決めた時は、
今の日本のように、何時地震が起きるか分からない土地に建てられた原発でも、事故で稼動不能なるまで、稼動し続けねばならない事になるのでしょう。

埋蔵資源を掘り出したら、その地域全体が鉱毒に汚染されて、
地域住民がそれまで通りの生活で出来なくなると分かっていても、
地球全体の利益の為だから我慢せよと、
その地域住民の意思は、押し殺されてしまう様になるのですよね。

これまでも全体主義の国では同様のやり方で、地域住民の意思を押し殺してきていましたが、
それがグローバリズムとなると、世界中が一つの全体主義国家となり、
現在ある各国の意思は押し殺されて、国自体が消滅させられる事態さえ、想定されるということなのでしょう。

それ程酷い目に会わなくて済む地域も、あるかも知れませんが、
地域によっては、それこそ逃れようのない、地獄と見まがう恐ろしい世界となってしまう事でしょう。

私はこれからも、意気地なしな政治家やグローバリズムに対して、
蟷螂の斧を振り続けて行きたいと思いました。

Comments

グローバリズムは人類全体の繁栄を考えていないと思います

私のコメントにご感想いただきありがとうございます。和久様も反グローバリズムの立場と確信しますが、私も各地域や住民の個性や地域性を尊重して始めて人類は多様性を持って繁栄すると確信しています。rakitarouURLにリンクしましたが、グローバリズムは植民地経済であると理解しています。

現在のグローバリズムはたまたま覇権を持っている田舎国家の米国の地方的スタンダードに過ぎない考え方や規準であり、2千年、3千年の伝統を持つ中国や日本、ギリシャやインドの文明に比べれば「へ」のような存在です。TPPにしても彼らは日本や中国、欧州から学ぼうという姿勢すら見せません。遅れている上にアロガントだから始末に終えないと思います。

今後とも宜しくお願いします。

rakitarou様

コメント有難うございます。
貴コメントを勝手に記事として出しました事お詫び申し上げます。

お返事を書いているうちに、他の事まで話を広げてしまい、コメントが長くなった所為もありますが、
貴コメントの趣旨、仰る通りだな~と思って、コメント欄を読まれない方にも見せてあげたくなったので、急遽記事に仕立て直したのでした。

グローバリズムと植民地
http://blog.goo.ne.jp/rakitarou/e/3fcf7008a0990ea85ab2d2aabc513225
読ませていただきました。
グローバリズムというのは新しい形の植民地主義という事なのでしょうね。

世界を股に掛けて稼いで廻る商人は、次々と新しい手を考え出してくるものですね。

世界は今いろんな意味でクライマックスを迎えようとしているようですね。
蟷螂の斧で、私などには何も出来ないだろうとは思いますが、成り行きを確りと見て行きたいと思っています。

こちらこそ宜しくお願い申し上げます。


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