Dendrodium 人道的武力行使の解釈

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人道的武力行使の解釈 

ロシア外相 国連演説で欧米を強く批判
9月28日 15時33分

ロシアのラブロフ外相はニューヨークの国連総会で演説し、欧米各国によるウクライナ情勢への対応やイスラム過激派組織に対する軍事行動について、歴史的な経緯や国際法に反したものだと厳しく批判しました。

ロシアのラブロフ外相は27日、国連総会で演説し、冒頭「欧米各国は国内で民主主義や法の支配、人権を掲げながら、国際社会では異なる立場をとり、自分たちの都合で善と悪を決めつけている」と欧米側を強くけん制しました。
そのうえで政府軍と親ロシア派の間で戦闘が続いたウクライナ情勢について、「欧米は、ウクライナ政府が独自の言語や文化、歴史を守ろうとする国民を抑圧するのを支持してきた」と非難したうえで、「ロシアは平和的な解決を目指している。圧力をかけてもわれわれの信念や正義を屈服させることはできない」と述べ、欧米による制裁に強く反発しました。
一方、イスラム過激派組織「イスラム国」に対して、アメリカがシリア政府の要請を受けずにシリア国内にも空爆の範囲を広げたことについて、「テロとの戦いは国際法の十分な根拠に基づくべきだ。シリアでのテロとの戦いはシリア政府との協力が必要だ」と述べ、アメリカの対応を批判しました。国連総会では先週、アメリカのオバマ大統領がウクライナ情勢を巡るロシアの対応を厳しく非難していただけに、ラブロフ外相はそれに強く反論するかたちとなりました。


オバマ米大統領、イスラム国打倒に向け国際的連携を呼びかけで、
イスラム国攻撃の理由が、アメリカ人を2人殺したからというのがあったようですが、
これで外国を空爆することが許されるとしたら、恐ろしい事になるでしょうね。
アメリカの空爆で殺されたり家を焼かれたりする人数は、
何十人何百人何千人何万人になるか、見当もつかない事になるのですから・・・・・

これは三国志の曹操が、父親を殺されたという理由で、その地域全体を襲撃し殺戮したという話を思い出させられます。
この敵討ち行動は、強い者にだけ認められ、
罪無くしてこ殺された、被攻撃地域の住民達には、アメリカへの敵討ちは不可能な事なのですから、
理不尽極まりない行動だと思います。

これは弱肉強食思想そのものであり、
それを全世界の国々に受け入れよと求める演説をしても、
それは共感を得る努力と言うより、アメリカの決定にしたがって武力行使に協力せよとの強制であり、
アメリカに睨まれたらおしまいだと、攻撃目標地域住民に、諦めを求める演説だったように感じます。

という訳で、アメリカがシリア政府の許可を得ないままで、シリア国内を爆撃する事を非難するロシア外相の主張は、当然であると思いました。

尚、ウクライナ問題でもアメリカは、クーデター政権を批判してキエフ政権からの独立を模索する自国民を、武器を持った軍隊に虐殺させる、ウクライナ・クーデター政権を批判するのではなく、
虐殺されるウクライナ人を救う為に、手を差し伸べようとしたとして、ロシアを有る事無い事を捏造してまで糾弾しています。
こんなアメリカの何処に民主主義精神が残っていると言えるのでしょう?

又アメリカのバイデン副大統領の子息等のアメリカ人が、
最近ウクライナの民間ガス会社の重役に納まったという事も、
アメリカがウクライナ・クーデターに、相当関与していた証左ではないでしょうか?

続きを読むに、
ロイター ワールドニュース「米副大統領息子のウクライナ企業役員就任、「問題ない」と政府 」
を載せて置きます。

米副大統領息子のウクライナ企業役員就任、「問題ない」と政府
2014年 05月 14日 11:46 JST
[ワシントン 13日 ロイター] - 米ホワイトハウスは13日、バイデン副大統領の息子ハンター氏が今週、ウクライナの民間天然ガス会社の取締役に指名されたことについて、問題ないとの見解を示した。

ホワイトハウスのカーニー報道官は、記者会見で、米政府がエネルギーの多様化を推進するなか、ハンター氏の民間ガス会社役員就任は利益相反にあたらないかとの質問に「ハンター氏を含め、バイデン家の人々は言うまでもなく民間人である。バイデン家の人々の就職先に、政府や副大統領、大統領のお墨付きがついているわけではない」と述べた。

バイデン副大統領の報道官は「(バイデン副大統領は)いかなる企業も支持しておらず、関わってもいない」と述べた。

政府倫理を監視する市民団体の幹部は「父親が副大統領だから何もできないということはない」としながらも、「ハンター氏が副大統領とこの問題について話さないこと、親子が線引きを心がけることが最も重要」と指摘した。

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