Dendrodium 川内発電所で事故

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

川内発電所で事故 

川内火力2号機で水漏れ、運転停止 九州電力
2014年9月2日22時37分

 九州電力は2日、石油火力の川内発電所2号機(鹿児島県薩摩川内市、出力50万キロワット)でボイラー内の配管から水漏れが見つかり、運転を停止していると発表した。原因は分からず、復旧の見通しは立っていない。

 九電によると、川内2号機は電力需要が減る週末の需給調整のため、8月29日夜に運転を一時停止していた。2日に再開する予定だったが、1日午後6時45分ごろ、巡回中の社員が配管の水漏れに気づいたという。運転再開をとりやめて2日朝に点検を始め、原因の究明と修理を急ぐ。

 石油火力の苅田(かりた)発電所新2号機(福岡県苅田(かんだ)町、出力37・5万キロワット)も、ボイラーのトラブルで8月27日から運転を止めているが、こちらは今月10日に復旧するめどが立ったという。当面の電力需給に大きな影響はないとしている。


原発の再稼動をすると言っている九電の川内火力発電所で、配管からの水漏れ事故が起きたという。
おそらく老朽化した発電機のパイプの損傷に、従業員が気付き損ねたために起きた事故なのだろう。

川内発電所の事故は発電機の老朽化などにより、起こるべくして起きた事故で、
特別誰かが責任を取らねばならないような事故ではないだろうと思うが
こんな事故が原発で起きたら、それこそ大変な事になってしまうだろう。

不注意事故が原発に於いて置きないという保障が、何所にあるのだろう?
人のやることに完全を求めても無理な事は誰でも知っている。
しかし、原発を運転する為には、僅かのミスも許されないのである。
僅かなミスが大事故に繋がらないとも限らない。
そして一旦原発に大事故が起きたら周辺住民は、
家屋敷に何の損傷がなくても、自宅に帰れないし、
それまでの生業も続けられない事態になってしまいかねないのである。
周辺住民は何の落ち度もないのに、突然家を追われ職を奪われる事になりかねないのである。

天災なら避けられないかもしれないけれど、
原発は人が危ないと認めて運転をしなかったら、事故を起こさずに済むものなのである。
人が人里から遠からぬ所で、原発を運転する事が、どれ程リスキーな事であるか、
電力会社の責任者は他人事と思わずに、
自分の身にそんな事が起きたらどんな思いをするか、想像してみて欲しい。

九電はこの事故を教訓に、
川内の九電職員も、苅田の九電職員も、
普通の人間であって、決して超人ではない事を再認識されて、
川内原発の再稼動は絶対に取りやめにせねばならないと、
肝に銘じていただきたいものである。

Comments

Comment Post















管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

Trackback URL
http://dendrodium.blog15.fc2.com/tb.php/2103-025c537b

川内原発審査で火山噴火リスク軽視の流れ、専門家から批判

川内原発は本当に危険です。 再稼動には強く反対していきます。 少し古い記事ですが、紹介させてください。 焦点:川内原発審査で火山噴火リスク軽視の流れ、専門家から批判 2014年 05月 30日 ロイター ・・・・・  原発に高温の火砕流が到達すれば、重大事故につながりかねない。予知ができれば、原子炉を停止した上で、核燃料を火砕流が届かない場所に移すことになるが、核燃料の搬出は...
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。