Dendrodium 本当だとしても何故アメリカが怒る? ロシア軍のウクライナ制裁

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本当だとしても何故アメリカが怒る? ロシア軍のウクライナ制裁 

「ロシア軍が領内侵入」 ウクライナ大統領が緊急声明
ウィーン=喜田尚、ブリュッセル=吉田美智子、モスクワ=中川仁樹
2014年8月28日21時51分

 ウクライナのポロシェンコ大統領は28日、同国東部での親ロシア派武装勢力との戦闘をめぐり、「ロシア軍がウクライナ領内に入った」との緊急声明を出した。国連安全保障理事会は28日昼、緊急会合を開く見通しだ。北大西洋条約機構(NATO)は同日、「1千人以上のロシア部隊の兵士がウクライナ国内で活動している」と指摘。ウクライナ情勢は緊迫している。

 ウクライナ東部では28日、親ロシア派が新たに戦線を拡大。激しい戦闘の末、ドネツク州南部の国境近くにある、アゾフ海沿岸の町ノボアゾフスクを占拠した。政府は従来の親ロシア派支配地から遠く離れた地域に突然戦車などが導入されたとして、「ロシア軍が直接戦闘に加わったのは間違いない」としている。駐ウクライナの米国大使も28日、ツイッターで「より多くのロシア軍兵士が直接的に介入し、ウクライナ領内で戦っている」とロシア軍の侵入を指摘した。NATOは29日、ウクライナを招き、緊急会合を開く。

 親ロシア派幹部で、「ドネツク人民共和国の首相」を名乗るザハルチェンコ氏は28日、ロシアのテレビ番組で、「3千~4千人のロシア人が『ボランティア』としてウクライナ東部の戦闘に参加しており、休暇中の現役ロシア軍人も含まれている」と話した。


アメリカは第3次世界大戦の危険を冒すことは、もう諦めたのかと思っていたのだけれど、
まだまだ諦めてはいなかったらしい。
私の早とちりだった様で残念至極。

昨夜NHK7時のニュースで、ロシア軍の隊列が動いている衛星写真をアメリカが提供したとして映していたが、
広い原野を動いている隊列が、ウクライナの中なのかロシアの中なのか、視聴者に判別出来る訳がない。
アメリカが嘘を言わない国だったら、それをそのまま信じても良いのだろうけれど、
最近、その主張に可也嘘がある事が、明らかになって来ている。

ウクライナ上空で撃墜されたマレーシア機の撃墜犯は、ロシアか親ロシア派武装勢力だとアメリカは最初の頃言っていた。
ロシアにも親ロシア派にもマレーシア機を撃墜しても何のメリットもないと反論されたら、
それなら、親ロシア派が間違えて撃墜したのだろうと言い始めていた。
しかし、次々に出てくる情報は、マレーシア機を打ち落としたのはウクライナ軍であると言う情報ばかりであった。

撃墜された時アメリカの人工衛星も丁度ウクライナ上空に居た筈だから、
その時の衛星写真を公開せよとロシアに求められても、
遂にアメリカはその衛星写真を出さず、うやむやにしてしまっている。

マスコミはロシア犯人説を垂れ流して、あれだけ大騒ぎしていたのに、最近すっかりマレーシア機撃墜事件のことを報道しなくなっているが・・・・・
(ウクライナ上空での他にインド洋に消えたと言うマレーシア機もあったが・・・)

マスコミに載らない海外記事「ドイツからのゲスト・コラム -アメリカは我々を脅えさせている Roman Baudzus」の記事に次の記述がある。
アメリカ連邦議会の下院と上院両方で成立した法律により、アメリカ合州国軍によるオランダ侵略という結果になりかねないという、アメリカの脅威があからさまに語られたことだ。
このことが知られると、オランダ政府内部のみならず、国民の間でも、烈しい怒りが起きた。法律によれば、万一、アメリカ国民が、国際刑事裁判所(ICC)で裁判になり、ハーグで罪に問われるようなことがあれば、アメリカ政府が、訴追を止める為、オランダ侵略をする先制攻撃権を行使しかねないのだ。


万一、アメリカ国民が、国際刑事裁判所(ICC)で裁判になり、ハーグで罪に問われるようなことがあれば、アメリカ政府が、訴追を止める為、オランダ侵略をする先制攻撃権を行使しても良いという法律が、連邦議会の上下院を通ったというのである。

国際刑事裁判所がアメリカの気に入らない判決、
例えば「ボイスレコーダーの解析を元に、ウクライナでのマレーシア航空機爆撃はアメリカの某氏に唆されたウクライナ軍がやった」という判決を国際刑事裁判所が出したら、
事実の如何に関わらず、アメリカは国際裁判所のあるオランダのハーグを先制攻撃して侵略しても良いという法律なのである。

余程脛に傷持つ身でなかったら、こんな法律を創る事さえ考えも及ばない事だろう。
これは、アメリカは公正に裁判されたら、有罪となるような事を数々やってきているという事なのだろう、という疑いを持ちたくなるような法律ではないか!

米欧はリビアのカダフィーが反政府勢力に酷い事をしていると言って、空爆してリビア政府を壊滅させている。
シリアでも同様の事をしようとして、ロシアに待ったを掛けられている。
そのアメリカが、
ウクライナ政府の国民虐殺に怒った地域住民が、反乱軍を結成して反抗しているのを、ロシアが軍を動かして助けたと言って、
米欧はロシアに対して制裁措置を講ずると言っているのである。

しかもロシアは米露戦争になったら、第3次世界大戦は避けられない事になるかも知れないという事で、
ロシア東南部のロシアに帰属したがっている住民が、ウクライナ政府軍によって虐殺されているのを間近に見ながらも、
軍を動かす事をじっと抑えて来たのである。
ウクライナのドネツク州・ルガンスク州が、ウクライナからの独立を住民投票で決めた5月半ば頃から、
ウクライナ政府は両州の独立を認めないばかりか、住民を武力攻撃し続けているのである。

ウクライナ軍のやっている国民虐殺を許していながら、
ロシアがその被害者達を助ける為に、軍を動かしたと言って、
アメリカはロシアを悪者にしてしまおうとしているのである。
しかも、何とか外交で納め様と、軍を動かす事をじっと我慢してきているロシアに向かって・・・・・

前記「マスコミに載らない海外記事」の記事によると、EUの一般国民たちも、最近真実に目覚めた人がどんどん増えていっているそうだから、
ヨーロッパの為政者達が、アメリカの脅しに乗せられてアメリカに協力しようとしても、
国民からの反発で、アメリカに全面的な協力は出来なくなるのではないだろうか?

その時アメリカの独裁者達の怒りが頂点に達したら、恐ろしい事になるのかも知れないが・・・・・

Comments

「主語」の数を数えています

 ポロシェンコは,NATOは,あるいはNYタイムズはとか,主語の数を算えてみると,圧倒的に欧米発の「主語」数がロシアやウクライナ東義勇軍発の数より多いと思います。そして欧米発のそれらの情報はほとんど「嘘」,全くの「うそ」だと見なして間違いないだろうと思っています。

 先にデマを流した方が勝ちという欧米NATOより,『国家の品格』を守り,誠実に対応するロシアに,今回は軍配を上げたいと考えます。

 プ-チン大統領の経済顧問の理性と教養がパワ-国連大使やヌ-ランド国務次官補あるいはラムスセンNATO事務長より上だと言うことです。すなわち,政権転覆を生業とする「ならず者国家米国」の衰亡は近いと,考えます。
 

空又 覚造様

コメント有難うございます。
>政権転覆を生業とする「ならず者国家米国」の衰亡は近いと,考えます。

アメリカには、日本がアメリカと共に悪事を行う前に、衰退して欲しいものですね。

ロシアとの全面戦争に入る

テレビのニュースでポロシェンコ大統領がロシア軍の流入を受けて「ロシアとの全面戦争に入る」と言っている(翻訳が正しければ)画像が流れていました。
何と恐ろしいことでしょう。内戦はあくまで国内治安の問題で、国際紛争にまで拡大することは防げますが、「ロシアとの全面戦争」などという言質は大統領になりたての外交音痴でも安易に使って良いことばではないはずです。本当にロシアに宣戦布告するつもりなのでしょうか。
前にも書きましたが、戦争は特定の政治的な目的を持って終局目標を定め、引き際(出口戦略)もある程度見越した上で、予算、補給や国力も十分検討した上でどうしてもという場合に取る最終的な外交手段の一つです。日本は「国際紛争解決の手段としては戦争はしない」と固く憲法において歌い上げ、国際的にも宣言している訳です。
取りあえず第三次大戦(欧米対ロシアの武力戦争)の発火点になれば良い。という目的があって、ウクライナの大統領がこのような発言をしているのでしょうか。ポロシェンコはイスラエルも訪問してユダヤ金融資本から何らかの指示を受けている(6月)ようですし、「とにかくロシアを戦争に巻き込め」という悪魔の指示を実行に移すためにあらゆる手を使っているということのようです。
「ロシアとの全面戦争」といった発言をしれっと放送して何もコメントしない日本のテレビ局にも唖然とします。

rakitarou様

コメント有難うございます。
>「ロシアとの全面戦争」といった発言をしれっと放送して何もコメントしない日本のテレビ局にも唖然とします。

翻訳間違いかどうかは兎も角として、
確かにテレビでそう言っていましたね。

テレビの人達も、連日ぎょっとするようなニュースの連続に、神経が麻痺しているのかも知れません。
物凄い時代になったものですね。

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ウソの上にウソを重ねるアメリカ政府

Paul Craig Roberts2014年8月28日 これはNATO発だが、最新のアメリカ政府のウソは、ロシアが、ウクライナを、1,000の兵士と自走砲で侵略したというものだ。 これがウソだとどうしてわかるのだろう? それは、NATOからも、サマンサ・パワー・アメリカ国連大使からも、ビクトリア・ヌーランド国務次官補
  • [2014/08/31 00:31]
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