Dendrodium 69回目の終戦記念日

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69回目の終戦記念日 

69回目の「終戦の日」、戦没者追悼式で平和誓う

 15日は69回目の終戦の日です。東京・千代田区の日本武道館では政府主催の「全国戦没者追悼式」が行われました。

 「国民のたゆみない努力により、今日の我が国の平和と繁栄が築き上げられましたが、苦難に満ちた往時をしのぶとき、感慨は今なお尽きることがありません」

 戦没者追悼式には、天皇・皇后両陛下や安倍総理をはじめ、7歳から100歳までの遺族らおよそ6000人が参列し、参加者の最年長は夫がフィリピンで戦死した100歳の女性でした。

 「(戦時中)机を並べている方が全部1トン爆弾でやられた。それだけが今でも目に浮かぶ。こんなに平和になって良かった・・・」(最年長参列者 難波いそさん)

 今年は参列した遺族のうちおよそ8割の人が70歳以上となっていて、遺族の高齢化が進んでいます。

 「私たちは歴史に謙虚に向き合い、その教訓を深く胸に刻みながら今を生きる世代、そして明日を生きる世代のために国の未来を切りひらいてまいります」(安倍晋三 首相)

 安倍総理はこのように述べましたが、歴代の総理大臣が表明してきた「アジア諸国への加害責任と反省」については去年に続いて言及しませんでした。(15日12:41)


69回目の終戦記念日。
敗戦を終戦と言ったのが良くなかったという説もあるが・・・・・

終戦直後の日本は、戦争が終わってほっとしている空気が漲っていた。
これからはもう空襲される恐れがないというだけで、庶民はほっとしたのだろう。
原爆だけではない、日本中の大都市が絨毯爆撃で焼き払われたのも、
日本がアメリカに宣戦布告さえしなかったら、起きなかったことかもしれない。
戦争さえしなかったら、どこの国も外国人を大威張りで虐殺等出来はしないだろう。

戦時中の世の中には、日本人の追い詰められた気持ちが、満ち満ちていたのだろう、
終戦当時まだ幼かった私にも、ある時から何故か世の中が明るくなったような感じがしたのが、うっすらと記憶に残っている。

今の馬鹿ウヨたちは尖閣諸島に異常に執着し、やたらと殺気立って来ているが、これを平和ボケと言うのではないだろうか?
そんなちっぽけな人も住めない離島の為に、空襲で殺されるかもしれない危険を無視して平気だなんて・・・・・

戦争なんか始めたら、武器を売りたくて仕方ない戦争屋達が、
戦争当事国の双方に、親切顔してどんどん武器を供給してくる事だろう。
空襲による無差別殺人で、庶民も殺されて行くのが戦争だということを、あの戦争で痛いほど経験した筈なのに、
喉もと過ぎれば熱さ忘れるで、
アメリカの経済界に誘導されたからかも知れないが、
日本の経済界は、戦争しないと経済回復が出来ないからと、
無責任な総理大臣を担いで、又ぞろ戦争準備を始めようとしている。

戦後の歴代総理大臣は必ず、「アジア諸国への加害責任と反省」を挨拶の中で言っていたのに、
安倍総理は今年も、周辺諸国に迷惑を掛けたと言わなかったそうである。
日本があの戦争でアジア諸国に迷惑を掛けた事は、逃れようのない事実なのだから、
戦没者追悼式で戦没者を追悼する時に、追悼式を主宰する現職総理大臣が、その戦争で迷惑を掛けた国々に対して、
あの時は済まなかったと、表明するのは当然の義務の筈なのに、
安倍総理は去年も今年も、一切謝罪をしなかったそうである。

敗戦後国交を回復し、友好関係に戻ってくれた国々に対して、
日本の総理大臣として当然の礼儀を果たす事が、そんなにいやなのなら、
安倍総理は日本の総理大臣になんかならなかったらよかったのに・・・・・

Comments

終戦の詔勅を読んで

戦没者追悼式にて安倍首相が「アジア諸国への加害責任と反省」に言及しなかったそうですが 私は今年初めて昭和天皇の終戦の詔勅を読んでみて、天皇に対して同様な思いを抱きました。
このトピックは和久様にとっては快いものでないことを承知していますので躊躇しましたが 黙っていても気になる方なので、思い切って記します。

参考のためまず詔勅を簡単に要約します。

「政府に米 英 中国とソ連に対してポツダム宣言を受諾することを通告させた。
戦争を始めたのは日本の自立とアジアの平和を願うからであり、他国の主権を侵したり領土侵入をすることは私の志ではない。
すでに4年経ち、一億の国民が力を尽くし最善を尽くしたにも拘らず 戦局は好転せず世界の体勢もまた我々に利がないことを示している。
残虐な爆弾が投下されたこともあり、このまま戦争を続ければ 我が民族が滅亡するだけでなく、人類の文化をも破壊することになる。
これから日本が受けるであろう苦しみは大変なものであり、国民の口惜しい気持ちも私にはよく分かる。
私は時運に従って堪えがたきを堪え、忍びがたきを忍んで、万世のために平和をもたらしたいを思っている。
感情のままみだりに事件を起こしたり、国民同士が争って時勢を乱して そのために道を誤って世界の信用を失うようなことは 最も戒めるところである。
私の気持ちを汲んで身をもって行って欲しい。」

気になる箇所として 神国の不滅を信じ とか 国体の精華を発揚し とかは首を傾げたくなりました。
天皇は「日本のために戦争をしたが時の運と成り行きで負けてしまった。残念だけれど仕方ない。苦しい時代が来るけれど新たに平和を希求していこう」と言われているかのように 責任問題と反省には一切言及していません。
そもそも(アジア)の平和を願って戦争すること自体が矛盾ですが 最大限妥協して あの戦争が列強国から自国を守るためのやむを得ないものであったとしたらとしたら 敗戦国になるということは戦勝国の属国になることを意味しますから せめて国民に対してはその覚悟と自戒を説くのが当然であり 加えて天皇自身の敗戦の責任も述べなければおかしいのではないかと思いました。

今更責任問題でもないとか 天皇は詔勅を読んだだけとか、利用されたに過ぎないとか言われますが あれだけの数の国民に「天皇陛下万歳」と叫ばせて戦場に送り出し、300万人以上の犠牲者を出した結果に対して、万世のために堪えがたきを堪え。。。平和をもたらしたいと思う ではあまりに無責任ではなかったのかと思います。
それ以来無責任が日本に蔓延り 最近の例では原発事故がありますが トップの誰も責任を足らなくても平気な世の中になってしまいました。
従っていつまでたっても相似象な無責任事件が絶えません。

戦争を憂う者同士が批判しあうことは避けるべきと思いますの 大変失礼しました。
今上天皇が筋金入りの平和主義者であることは信じられます。





ひたくれない様

コメント有難うございます。
>戦争を憂う者同士が批判しあうことは避けるべきと思いますの 大変失礼しました。

全然ご心配には及びません。
この様に真摯なご意見を頂く事は、私にとって、まず嬉しい事ですし、
自分と違う意見を聞かせていただくことによって、
その様な考え方がある事に、気付かせていただく事が出来ます。
又、それを見せて頂く事によって、改めるべき点は改める事が出来るし、
自分がそのご意見に反対の場合には、
反論する事によって、自分の意見を補強する事も出来ます。
という訳で私は反論も大歓迎なのです。

ところで、終戦の詔勅をご紹介くださりありがとうございました。
私も全文を読んだ事がありませんでしたので、勉強になりました。

仰る通り責任問題と反省に、
昭和天皇は一切言及しておられませんね。

しかし、あの状況下で総てに周到に行き届いた発言を求める事は、難しかったかもしれません。
昭和天皇にしたら、先祖から受け継いだ日本国を、亡国としては大変だという思いだけが先行しておられたことでしょうし・・・・・

それに天皇に完全を求めるなら、それは無理な事かも知れません。
人間宣言をされる以前から、天皇も一人の人間に過ぎなかったのは事実なのですから・・・・

昭和天皇はあの戦争に於いて、
黙って戦争遂行の旗頭になられたことを、きっと胸をかきむしられる位に後悔されたことでしょうが、
戦争開始当時は、周辺の者の説明等により、
この戦争は止むを得ないものであり、それがアジア諸国を救う道でもあると、
心から信じておられたのではないでしょうか?

昭和天皇が間違いを犯された事は事実であり、天皇陛下万歳と言わされて死地に行かされた人々と、その家族の悔しさは限りない事であるとは思います。
しかし、現在の日本及び世界は、戦争屋勢力に牛耳られており、
欧米の政治家達も戦争屋勢力に牛耳られるままに、戦争へ突入させられようとしていますが、
第2次世界大戦当時も似たような状況だったのではないでしょうか?

今も昔も、政治家は巨大資本家の要求に、乗せられざるを得ない状況に置かれ易い者のようですし・・・・・

太平洋戦争の時の戦争遂行者も、今の政界で蠢いている勢力と、似たりよったりの勢力だったのではないかと思うのです。
只当時は主権者が国民ではなく、天皇だったから、天皇を騙せば戦争が出来る状態だったという所が、現在と違っていただけの違い、と思えば分かりやすいかと思います。
現在の大部分の国民が戦争等真っ平と思っていても、
戦争屋勢力はマスコミを総動員した洗脳で、国民の可也の人々を、戦争止むなしかと思わせる事に成功しているようです。

天皇も国民も同様に、戦争をしたがる理由がないのに、
戦争屋勢力に、煽てたりすかしたりされて洗脳され、遂に二進も三進もいかなくなっているという点に於いて、
大東亜戦争当時の天皇と現在の国民とは似ているのではないかと思うのです。

それらの想像を巡らした時、
戦争屋勢力が再び天皇制国家主義なるものを打ち立てて、
天皇を利用して国民を死地に追いやろうとしているからと言って、
私達平和を希求している者達が、天皇を敵視するのは賢いやり方ではないでしょう。

何しろ天皇に対する日本国民の長年培われてきた習性は、厳然として今も残っているのですから・・・・・

折角今上天皇が必死で平和主義を表明しておられるのに、
どうせ天皇は「天皇制国家主義」に取り込まれて、
日本は太平洋戦争の時と同じ事になるに決まっているから、
今のうちから天皇を敵視する事を、国民に教えておこうという企ては、
反って戦争屋勢力を利するものにしかならないだろうと私には思えるのです。

前にも書きましたが、
「天皇陛下をぼろくそに言っている左翼が戦争反対と言っているのは、左翼が日本をどこかの国に捧げようと目論んでいる売国奴だからだ」という戦争屋勢力の悪口に、絶好の根拠と看做され、利用される恐れがあるからです。

日本国民は天皇に付いて行く政権を信頼する傾向があるのは、
内乱を最小限に抑える働きをする長所でもあるのですから、
その長所を生かしつつ、
平和主義こそ国民にも天皇にも良いことであるのに、
日本に戦争をさせて一儲けけしようとしている売国奴どもから、
私達国民は騙されようとしている。
私達国民は天皇陛下と共に日本と世界の平和を守るのだと、
天下に表明するべきではないかと、私は思うのです。

これは天皇陛下が有能かどうかの問題ではなく、
天皇陛下にとっても戦争責任者にされる事は災難であると言う事実を踏まえて、私達は天皇支持を選択するべきだと思ういう事です。

「敗戦」と「終戦」の違いについて得た結論

 「終戦」は日本帝国陸海空軍が「勝ったか」,「負けたか」を明示しないから,世の体制に逆らって「敗戦」を使って参りました。
 ところが,経済同友会名誉幹事の故・品川正治氏のYouTubuを拝見して以来,「終戦」でもいいのかなと思うようになりました。

 陛下の「ポツダム宣言受託」の放送を聞いたとき,中国戦線で戦っていた品川氏の軍隊では,捲土重来を期して「次の戦争では勝つぞ」という一派と「戦争をこれで終わりにしよう」という一派とに別れたそうです。

 もちろん後者の方が多数でしたが,品川氏らは「これで戦争はお仕舞い。二度と戦争はしない」という考えから「終戦」という用語を使い始めたそうです。

 GHQの「進駐軍」は「占領軍」,日本軍の「進出」は「侵略」であり,ことばの言い換えようはありませんが,勝敗を明示したいときは,「敗戦」を使い,二度と戦争をしないという考えで使いたい場合は,「終戦」でいいと思います。
 但し,「終戦」の場合,敗戦を「隠す」ために歴史修正主義者らが使うことがありますので,このときだけは要注意であると,考えます。

 「但し」ということばですが,「ただし」と平仮名で書く人がいます。しかしこれは間違いです。日本国憲法では「但し」と表記されています。
 日本語文法的には「ただし」が正解ですが,わが国の憲法からみれば,「ただし」は間違いです。

 ちなみに「建国記念の日」と「建国記念日」とは異なります。小生の同級生は自衛隊員でありましたが,後者の「の」なしの記念日を教え込まれた,ようです。
 同級会でしきりに彼が「の」なし記念日を使うので,同級生のよしみで「ずけずけ」と「の」が入っているよと,訂正しました。すると弁解していましたが,市ヶ谷では「の」なし記念日が教科書に載っているようです。法律的には「建国記念の日」が正しいのです。

付記; 些細なことで申し訳ありませんが,原子力ムラが「原子力発電所」ということばを嫌っているそうです。「原子力発電所」は「原発」,「癌」は「がん」とかくように要請して,原稿料を払っています。自戒したいと思います。

空又 覚造様

コメント有難うございます、
終戦は戦争を終わりにする日ですか。
そういう意味で使うのなら、終戦の日も良いですね。

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