Dendrodium 実は解釈改憲ではなかったとも言える安倍政権の「集団的自衛権行使容認」閣議決定

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実は解釈改憲ではなかったとも言える安倍政権の「集団的自衛権行使容認」閣議決定 

世相を斬るあいば達也「●“集団自衛”法制局解釈の罠 安倍のドヤ顔が真っ青に」で、安倍内閣の集団的自衛権行使容認に付いての、面白い解釈を紹介しておられる。

安倍総理は「集団的自衛権行使容認」と憲法解釈を変えたつもりになっているけれど、
法制局長官の認識では、
安倍政権で閣議決定したことは、
集団的自衛権行使容認に解釈改憲したのではなく、
個別的自衛権とも集団的自衛権ともどちらにでも当てはまる事柄を、
これ迄個別的自衛権として解釈していたのを(それは同時に、集団的自衛権と区分けする事も出来る事柄なので、)
集団的自衛権の範疇に入れ替え、集団的自衛権行使容認としたのだという事である。

ビデオニュースドットコムの記事(続きを読むに複写)に次の様に書かれている。
それが明確に答弁として木村氏があげるのが、15日の参議院予算委員会集中審議における福山哲郎参院議員と横畠裕介内閣法制局長官のやりとりだったという。
 そこでは「政府が憲法解釈を変更するのは戦後2度目のことか」と問い質す福山議員に対し、横畠長官は「法令の解釈は当てはめの問題だが、その意味で「変更があったのか?」ということならば、一部変更したということ」と回答している。

内閣法制局長官は法令の解釈は当てはめの問題と言っておられるのである。
安倍総理は解釈会見をしたつもりになっているけれど、
法制局長官としたら、これ迄個別的自衛権と看做していたものを、集団的自衛権と看做す事に変えただけで、
「当てはめの問題」だと、国会で言っておられるのである。

今後の国会でこのことを正確に扱うならば、
安倍政権及びアメリカ政府が狙っている「集団的自衛権の行使」は出来ないはずなのだけれど、
実際の法律の整備が行われる時、政治家が主導権を握り、
自分たちの理解する閣議決定の解釈に則った法律を作ってしまい、
それをメディアやわれわれ国民が許す事になったら、
法解釈とは関係なく、集団的自衛権行使容認に解釈改憲したのと同じ結果になってしまうだろうという事である。
今それが問われている、と言うより、
近い将来、そのことが問われることになるという事だろう。

国民が確りと見張っているならば、
あの閣議決定で集団的自衛権行使容認の法整備は、出来ないはずのものなのであるらしい。

≪ 国会質問で見えてきた集団的自衛権論争の核心部分
 政府が「集団的自衛権」と呼んでいるものは何のことはない、実は個別的自衛権のことだった。
 安倍政権が7月1日に集団的自衛権の容認を閣議決定したことを受けて、7月の14、15の両日、衆参両院で集中審議が行われたが、両日の国会審議を通じ て、今回政府が行った「解釈改憲」というものは、実際はわれわれが考えてきた「憲法解釈の変更」や「集団的自衛権の容認」とはまったく異なるものだったこ とが浮き彫りになった。
 憲法学者の木村草太首都大学東京教授は、この国会審議で政府が今回行った集団的自衛権の容認は、実はこれまでの憲法解釈を変更し、これまでは足を踏み入れることが認められていなかった「集団的自衛権」の領域に足を踏み入れるものではないことが明らかになったと指摘する。
 閣議決定で「集団的自衛権」と呼んでいるものは、実際は個別的自衛権と集団的自衛権が重複する領域にある事象で、今回政府はそれを必死になって探し出し、それを集めたものを無理矢理「集団的自衛権」と呼んでいるだけであって、実際はこれまでの個別的自衛権の範囲を一切超えるものではないと木村氏は言うのだ。
 それが明確に答弁として木村氏があげるのが、15日の参議院予算委員会集中審議における福山哲郎参院議員と横畠裕介内閣法制局長官のやりとりだったという。
 そこでは「政府が憲法解釈を変更するのは戦後2度目のことか」と問い質す福山議員に対し、横畠長官は「法令の解釈は当てはめの問題だが、その意味で「変更があったのか?」ということならば、一部変更したということ」と回答している。木村氏はこれを「横畠長官の職人技の光るもの」だったと評価する。
 これは法律学者に向けた発言だったと断りをした上で、木村氏は横畠長官の答弁をこう解説する。
 横畠長官が「当てはめの問題」としたものは、つまり今回政府が「集団的自衛権を行使できる事例」として出してきたものはいずれも、集団的自衛権と見ることもできるが従来の個別的自衛権の枠内で武力行使が可能な事例と見ることもできるものばかりだ。つまり、個別的自衛権と集団的自衛権が重複する部分にある事例ということになる。それを従来の個別的自衛権の範疇にあるものと見るか集団的自衛権に入るものと見るかは単なる「当てはめ」の問題に過ぎないというのが、横畠氏の答弁の趣旨だったと木村氏は言う。
 それをあえて集団的自衛権側に「当てはめ」るのであれば、これを「2度目の憲法解釈の変更」と言って言えないことはないが、それはどっちでもいいこと、というのが横畠長官の発言の趣旨であり、それを法律家に向けて半ば隠語的な意味で発信していたのだと自身が法律家である木村氏は指摘する。
  そういえば、あの時横畠長官はこれが戦後2度目の解釈改憲であることを認めるという重大な答弁をしていながら、なぜかその表情には薄笑いが浮かんで見えた。違和感を持った人もいたかもしれないが、そこにそういう含意があったとすれば妙に納得がいくのも事実だ。
 木村氏はこれまで政府が「個別的自衛権」として容認してきたものの中に、集団的自衛権と重複する部分、つまり個別的自衛権の範疇だと言うこともできる し、集団的自衛権の枠内に当てはめることもできる事象は少なからずあったことから、今回の8事象の容認というのも、実際には過去の重複部分の容認と変わるものではないと指摘する。
 そもそも自民党と連立を組む公明党は集団的自衛権を行使するためにはあくまで憲法改正が必要になるとの立場を崩していない。その公明党が今回の政府案を容認した背景には、公明党にとってはこれが個別的自衛権の範疇を出るものではないと解釈することが可能なものだったからに他ならない。しかし、理由は定かではないが、安倍政権、いや特に安倍首相自身がどうしても「集団的自衛権の行使が可能になった」と言いたがっている。ならば、「当てはめ」次第でそう強弁しても嘘にはならない事例を、内閣法制局と公明党が合作したというのが、今回のいわゆる「集団的自衛権の容認」劇の核心だったということになる。
 確かに法律家の目から見るとそれが真実なのかもしれない。しかし、両日の安倍首相や岸田外相の答弁を見る限り、政治家の多くはあの場で横畠氏と世の法律家の間で交わされた暗号通信の意味を正確に理解していないことは明らかだ。
  恐らくそれは質問をしていた岡田克也議員や福山哲郎議員についても言えることだろう。だとすると、いくら官僚や法律家が法律の専門的な知識を駆使して、実際は解釈改憲とは言えないような代物を作っておきながら、解釈改憲と言いたくてしょうがない政治家には「解釈改憲をしたと言っても差し支えはありませんよ」と甘言するような二重構図は非常に危険と言わねばならない。
 なぜならば、最後に法律を作るのは国会であり政治家だ。そしてそれを行使するのも政治家がトップを務める内閣だし、トップレベルで外交を行うのも政治家だ。実際に安倍首相や岸田外相らは、自分たちの勝手な理解に基づく集団的自衛権容認論を海外で大っぴらに喧伝し始めている。内閣法制局と公明党幹部の間の阿吽の呼吸などというものが、外国政府との外交交渉の場で通用するとはとても思えない。
  官僚が悪知恵とも呼べるような手法で、政治家の要求と法律との整合性を保てるような玉虫色の解を出して、とりあえずはその場を収めることができたとしても、その効力はせいぜい霞ヶ関から半径1キロの範囲程度にしか及ばな いだろう。そして、何よりもまず、主権者である国民がそのような法律家たちの解釈を共有できていなければ、何の意味もない。
 やはり課題となるのは今回の「疑惑の解釈改憲」に基づいて、実際の法律の整備が行われる時だろう。もし今回の閣議決定が横畠長官が答弁したようなものだとすれば、新しく整備される法律は個別的自衛権の範疇をはみ出すものは一切できないということになる。そのような法律家の認識を前提として法案審議が行われるか、現時点では内閣法制局官僚の手の平の上で踊ったような形になっている政治家が主導権を握り、自分たちの理解する閣議決定の解釈に則った法律を作ってしまうか。そして、それをメディアやわれわれ国民が許すのか。今、それが問われている。
 ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が、集団的自衛権容認の核心とは何だったのか、何か今後の課題となるかなどを気鋭の憲法学者木村氏と議論した。 ≫(ビデオニュースドットコム:ニュース・コメンタリー神保哲生・宮台真司・ ゲスト木村草太氏(首都大学東京都市教養学部准教授)

Comments

法律家の腹立たしい詭弁

それにしても、これは駄目ですよ。
赤旗とか毎日新聞や朝日新聞などで集団自衛権について『海外での武力行使は憲法9条に違反する』との主張を行っているが、この人たちですが本当に憲法9条を読んだのでしょうか。
9条ですが普通の日本語が分かる中学生以上が読めば『如何なる武力行使も禁止している』のですよ。
憲法違反なのは、なにも海外の集団自衛権だけに限定されていないのです。
この武力不行使の9条の文言は、第一次世界大戦が自衛権の名目で起こされたことに由来していて、『自衛の戦争』(個別自衛権)を禁止していると判断するべきでしょう。
憲法9条をそのまま読めば、昔昔の社会党の夢物語りである『非武装中立』政策しかないのですね。
ところが、今では社会が極限まで右傾化して仕舞い、共産党も含めてもう日本国中が右翼国粋主義の愛国者ばかりなのですよ。情けないですね。

宗純様

コメント有難うございます。
>法律家の腹立たしい詭弁

確かに詭弁でしょうね。
それまでの法制局の方針通りに、如何して集団的自衛権容認は出来ないと言えなかったのでしょう?
始め認めると言っていたけれど、直前で病気になって、終には認めなかった法政局長官がありましたが、
心に余程の軋轢がかかって、苦しんでおられたのでしょう。

アメリカが中東やウクライナでやらせている事を見ると、
日本人の目に見えないところで、相当の圧力が掛かっているのかも知れないな~と思われますが・・・・・

>共産党も含めてもう日本国中が右翼国粋主義の愛国者ばかりなのですよ。

右翼(http://dendrodium.blog15.fc2.com/blog-entry-2049.html)ばかりには同感ですが、
右翼国粋主義者ばかりとのご意見には反対です。
70年間近く平気で占領軍の居座りを続けさせ、地位協定の見直し論議さえしない国粋主義者などいるでしょうか?
今の右翼の殆どは国粋主義の愛国者などではなく、只の従米主義者だと思います。
日本の絶対権力者は米軍なのですから、権力寄りを好む者はそうなって当然なのかもしれませんが・・・・・

今の日本の愛国者は彼らから左翼と呼ばれている人の中に多いのではないでしょうか?

詭弁かどうかは我々の取り組み次第では

このビデオニュースも見ましたが、公明党の「圧勝」、目から鱗が落ちました。

もちろん、こういうギリギリのところで言質を引き出し、強行突破しようというのが安倍らの企みかもしれないから油断はできませんが、反対に、結局こういうことをしないと解釈改憲はムリ、ということがわかったのは収穫だと思います。

和久希世様はいつもながらアメリカのことを言い立てておられますが、最近だいぶおかしくなっているとはいえ、アメリカは「民主主義の手本」で日本の大切な「同盟国」だというのが私の認識です。戦後紆余曲折を経て、自民党政権がアメリカいいなりになって来たことは問題ですが、そのへんは我々の取り組み次第でしょう。少なくとも安倍みたいに魂を差し出すだけが「正解」ではないと思います。

和久希世様もおっしゃるとおり、「少し前の状態に戻したい」なら、日米安保は容認しなければいけない。軽武装で平和憲法の精神を大切にするための前提でもあるわけです。

私は中国、韓国も引っ越すことのない隣人であり、息の長い相互理解の営みが大切だと思いますが、アメリカも「隣人」であり、同様の態度が望まれるのだと考えます。

大我楼2014様

コメント有難うございます。
>私は中国、韓国も引っ越すことのない隣人であり、息の長い相互理解の営みが大切だと思いますが、アメリカも「隣人」であり、同様の態度が望まれるのだと考えます。

私もその通りだと思います。
少しも依存はありません。

しかし、国粋主義者の愛国者なら、永久占領を容認している筈がないと言うのも、間違った言い分ではないと思います。

だから今右翼を名乗っている者達が、国粋主義者などではないと言ったまでです。

尚、アメリカは民主主義のお手本と言うのはどんなものでしょうね。

民主主義は政府が憲法を守ってくれなかったら、守られる制度ではないと思いますが、
オバマアメリカ大統領は今憲法違反で訴えられているそうですよ。
http://blog.goo.ne.jp/fuwa_toshiharu

アメリカではこれ迄にも、憲法違反で訴えられていないだけで(政治家の大部分が共犯だったから)、数々の憲法違反の法律を作っているようですし・・・・・

民主主義は確かに

書き込む時、一瞬躊躇したのです。民主主義と書いていいかどうか。

やはり民主主義は確かにアメリカがお手本とは言えないですね。最近のことはともかく(訴えている方も正義とばかりは言えないでしょう)二大政党制からして、第三党以下が切り捨てられたり、変なところが少なくないですし。

多元主義の、と訂正します。ひどい差別などはあるけれど、やはりアメリカの包容力は見習いたいところです。多様の考え方がある所もです。

戦後の日本民主化の先達としての姿なども、私には好ましく映ります。日本人のアメリカかぶれがいい方に働いた時代だったと思います。

アメリカではないですが、一つ付け加えれば、日本の誇るべき心の遺産として、私は社会主義をあげたいと思います。
天皇陛下・皇室を敬愛する私から見て、社会主義や共産主義は相いれない面もありますが、社会主義的な考え方は大切にしていくべきです。

平成の廃仏毀釈は、誇りも自信もかなぐり捨てた下卑た狂気としか見えません。

大我楼2014様

今のアメリカは民主主義のお手本と言うには余りに酷くなりすぎているようですね。
確かに戦後間もなくの日本は、アメリカの民主主義をお手本にしたらしいですが・・・・・

以前の日本は資本主義ではなく社会主義だとアメリカにしばしば文句を言われていたそうですが、
当時の日本は社会主義とも言えるけれど、
家族主義とも言える状態だったのではないでしょうか?
会社も終身雇用が普通でしたし、
不景気になった時にも、会社は出来るだけ従業員を頚にしない努力をしていた様ですし・・・・・

平成の廃仏毀釈と言うか、
皇族たたきには凄まじいものがありますね。
将に下卑た狂気と言うのがぴったりの感じですね。

左派は普段は人権人権と口やかましく言っているくせに、こういう時は口をつぐんでしまう。
ずるいと言うか、非論理的で信用ならないとつくづく感じます。

人間に正当防衛が認められるように、国にも武力攻撃を受けた時には反撃する自衛の権利が国際的に認められている。
この自衛の権利は、もって生まれたもの、つまり自然の権利としてあらゆる法律よりも上位、憲法で規制することは出来ないというのが国際的な認識。
ですから、これまでも集団的自衛権は有しているが、行使できないと解釈されていた。
権利はあるが行使できない。
この行使できないというのは政治的判断だった。
中国や朝鮮半島に配慮していたんですね。
しかし、近年の中国、韓国の言動から、そういう配慮は不必要、当然に持っている権利を行使できるようにしようというのが、今回の行使容認。
ただし、日本は九条を守る為、専守防衛と安倍総理も政府も明言している。
専守防衛とは、武力攻撃を受けた時に反撃するということで、防衛力もそれ以上は持たないというもの。

左派や中国、朝鮮半島にシンパシーを感じている人達はそうではないのでしょうが。
大多数の日本人は、怖いのですよ。
中国や朝鮮半島が何を仕出かすか分からない・・・という恐怖。
そして、いずれ攻め込んでくるのではないか、ミサイルを撃ち込んでくるのではないかという恐怖を感じている。
人間の当然の権利を否定して、「非武装中立政策」を無理強いするのは愚の骨頂です。
自衛権を完全否定するなら、人権も認めないというスタンスを取らない限り、ダブスタと言わざるを得ない。
さすがに、人権擁護派として様々な闘争を煽っている朝日新聞等が自衛権を完全否定することは出来ないでしょう。


自衛権を行使する為の法整備は、いかにして日本を護るか国民生活を護るか、国民の不安を解消するか。
日本の防衛はあくまで最低限の自衛。
だが、中国や韓国は反日を国是としている。
中国は勿論のこと、韓国も法治国家とは言えず、何を仕出かすか分からない。
何より核を持っている。
米国の助けは絶対必要というのが大多数の日本人の意見でしょう。
行使容認に反対するなら、真の日本人なら、まずは反日政策や不当な行為を行うかの国々に止めろと言ってください。

モーリ様

コメント有難うございます。
(他人の事を)馬鹿と言う者が馬鹿だ、ケチと言う者がケチだという俚諺を聞いたことがありますが、それは貴方にも当てはまっているようですね。
左派はずるいと言われますが、ずるいのは貴方ではありませんか?

日本は集団的自衛権行使容認を閣議決定する以前から、自衛権は認めていたではありませんか。

今、これ迄禁止していた集団的自衛権行使を、態々容認すると変更するのは、
決して国を守る為ではないでしょう。
アメリカの戦争に手を貸すことを容認する為以外の何者でもないからこそ、まともな日本人は皆、左派も右派も関係なくこの閣議決定に反対しているのです。

日本とアメリカは何時から同盟関係という事になったのか、
この事を国民に相談したことがありましたっけ?
それまでは安全保障条約でした。
アメリカが日本に駐留し続ける為の必要上、そういう条約を結んでいたのでしょう。

日本はアメリカに守ってもらっているのではなく、占領され続けているのです。
アメリカは占領地が他国に侵食されない為に、見張っているかもしれませんが、
日本を守っているのとは、目的が根本的に違います。

日本はアメリカの駐留軍を、ずっと我慢し続けているというだけの事です。

70年近く占領し続けても反発せず、反対に「アメリカに守ってもらっている」と手の者に教えさせたら、
それをそのまま信じている日本人に、
アメリカは更なる欲を出したのでしょう。

立て続けに行う侵略戦争にアメリカ国民が、アメリカ政府のやり方に疑問を持ち始めて、自国では戦争要員を集めにくくなった所為もあるでしょうが、
アメリカの戦争屋勢力は、これまで日本からは「金」を出させるだけで我慢していたけれど、ついでに「人」も出させようという事になったのでしょう。

安倍総理は「国を守る為」等と言っていますが、
国を守るためではありません。
自分の「総理の椅子」を守る為だと思います。
(もし本当に日本を守る為と思っておられるとしたら、超ド級のお馬鹿さんという事になるでしょう)

日本が派兵するのはアメリカの危機などではなく、アメリカの戦争へ協力する為ですから、議会の承認を得る時間も充分あるでしょう。
しかし、アメリカは例え同盟国の危機ても、軍を動かす時には議会の承認が必要ですから、
日本の危機にアメリカの上下両院の議決を待っていたのでは、
アメリカが日本の危機を救ってくれる事等、不可能でしょう。
平和憲法を掲げる日本が、自分から何処かの国と戦争をして、アメリカに従軍を要請するなど有り得ない事ですし・・・・・

という訳で日米同盟の下の集団的自衛権行使とは、アメリカの子分として働くという約束以外の何ものでもありません。

国を守る為などと言う嘘を吹聴なさる貴方は、
只のお馬鹿さん?
それとも・・・・・

協力しない根拠が分かりません

和久様

>日本が派兵するのはアメリカの危機などではなく、アメリカの戦争へ協力する為ですから、議会の承認を得る時間も充分あるでしょう。
>しかし、アメリカは例え同盟国の危機ても、軍を動かす時には議会の承認が必要ですから、
日本の危機にアメリカの上下両院の議決を待っていたのでは、
アメリカが日本の危機を救ってくれる事等、不可能でしょう。
>平和憲法を掲げる日本が、自分から何処かの国と戦争をして、アメリカに従軍を要請するなど有り得ない事ですし・・・・・

>という訳で日米同盟の下の集団的自衛権行使とは、アメリカの子分として働くという約束以外の何ものでもありません。


日本の危機は日本に駐屯している米軍にとって、何ら害はない、安全で無関係と言えますか?
自軍への攻撃があった、米軍基地への侵攻があった。
或いは、侵攻がなされようとしている。
それに対する応戦は議会の承認を得てからでないと出来ない・・・というなら米国は随分と悠長な国家ですよ。
攻撃を受けた、或いは危機が差し迫っているという状況なら、議会の承認を得ずとも応戦は可能です。
当然ですよね。
待ってたら死んじゃいますから。
米軍基地は地位協定により大使館と同様に日本の治外法権となっています。
つまり、日本であっても日本ではない、米国の領土領域でもある。
米軍基地への攻撃があれば自国への攻撃と同じ。
また、米軍基地以外の日本の領土領域への攻撃でも米軍や基地が被害を受けない保証はない。
日本の空や海の安全が守られなければ、米軍の軍用機や軍用艦が米本土や日本国内の別の基地への移動する際も安全ではない。
危険が急迫しているとみなされます。
勿論、行動を共にしていた自衛隊が攻撃を受けた時にも、米軍は反撃可能。


尖閣諸島の防衛義務を明記した法律が昨年米国で制定されました。
議会の承認を得ずとも、尖閣への侵攻に米軍が対応することを法律によって裏づけした訳です。

米軍基地があるのは、日本だけではありません。
いざという時に、米軍が約束通り日本と共に戦ってくれるかどうかは他の同盟国との関係にも影響します。
約束を反故にすれば、米国の信用は無くなる。
いざという時に同盟国の助けを得られず世界中にいる米国の国民を危険にさらすことになりかねない。
日本に協力しない方がデメリットははるかに大きいのです。

モーリ様

集団的自衛権行使容認をしなかったら、日本は自国の防衛も出来ないような嘘を言って、私どもをずるいとか非論理的とか言われましたね。

そこまで侮辱されたのですから、
まずは私の言い分に対して反論するか、
又は、非礼を謝罪してから、論を進められるべきではありませんか?

なお、米軍基地が何処かの国から攻撃されたら、当然反撃するでしょう。
そんな事は日本の防衛とは何の関係もありません。米軍自身の事ですから・・・・・

そして仰るように尖閣諸島の防衛義務を明記した法律が昨年米国で制定されたのでしたら、米軍は尖閣諸島の防衛はするのでしょう。

でもそれ以外の日本の土地は、やっぱりアメリカ議会の承認なしで武力を行使する事は出来ないのではありませんか?
尖閣諸島の防衛義務を明記した法律を、昨年米国がわざわざ制定したという事は、そういう事でしょう?

そんなものが何の足しになりましょう。
尖閣諸島なんて絶海の無人島ですのに・・・・・

疑うところから始めたい

割り込みで失礼いたします。
モーリ様が仰るようなこと、例えば日本は正当防衛のための防衛力、中国・韓国は反日を国是としている、なんていうことが事実なのかを疑うところからはじめるべきです。

反日を国是、ってそりゃライバル心は隠しようもないけれども、国是なんて言うものではないし、それによって必ず侵略してくるだろう、とかいう考え方は、「ネトウヨ」という下級右翼人士の常套文句です。

うまく隠して、本人は明言しませんが、我々は安倍がそういう考えで、「戦争する気満々」であることを懸念しています。

確かに日本人は急速に力をつけて軍備も拡張する中国が怖い。怖いからと言ってこっちも軍備で対抗、というのはあまりに浅はかではないか、そういう懸念もあるのです。

それと、和久様はどうかわかりませんが、私は安倍の集団的自衛権行使容認には絶対反対ですが、その直前段階までの日米同盟は是認しています。よく、集団的自衛権行使容認に反対する人間を左派だと見るや、自衛隊をどうする、安保をどうする、非武装中立は非現実だ、とか言って攻撃してくる人がいますが、そんな非現実的なことを云おうとしているわけではない人も少なくないことを知るべきでしょう。

私が非難したのは左派です

和久様

私は、左派を非難しましたが、私の理解する左派は共産主義や社会主義を信奉し、現在の立憲君主制や資本主義を否定する人達。
あなたは確かに左派と同じような主張を繰り返していますが、その根底にあるのは米国憎し。
米国は戦争屋。
失礼ながら左派と言うほどの思想や知識をお持ちでないと感じていますので、私のカテゴリではあなたは左派に入っていません。
ですから、
>>左派や中国、朝鮮半島にシンパシーを感じている人達はそうではないのでしょうが。
と表現しました。

そして、あなたに求めたのは、下記のことだけです。

>>行使容認に反対するなら、真の日本人なら、まずは反日政策や不当な行為を行うかの国々に止めろと言ってください。


>そんなものが何の足しになりましょう。
>尖閣諸島なんて絶海の無人島ですのに・・・・・

無人島だから何なのでしょう。
領土領域を易々と他国に取られてしまっても良いと?
まさか、日本周辺の海域には海洋資源が豊富にあること、海洋資源をめぐって中国が日本以外のアジアの国々とも争っていることをご存じないとか言いませんよね。
それとも、日本の島の周辺海域が領海になるという事をご存じないのでしょうか。


米国は悪、敵と思っているあなたと私では議論にはならないでしょう。
だから、お願いしたのです。
反日国に止めてくれと言って欲しいと。

モーリ様

>その根底にあるのは米国憎し。
米国は戦争屋。

これは少し違うと思います。
私は米国憎しではなく、戦争屋憎しです。
アメリカ人の大部分の人々は、日本人の大部分の者と同様に、戦争屋を含む大財閥の被害者であると私は思っていますので・・・・・

要するに収益のためには戦争だって何だってやるという種族に対して、私達は抗議しようと訴えているのです。

尚、尖閣諸島がどうでも良いと言ったのではなく、
尖閣諸島が攻撃を受けたときだけ守ってもらえるとしても、絶海の無人島なのに、それが何の役に立ちますか?と申し上げたのです。

それから、各国人には各国人の考え方があります。
それを、その外国人に外国人の私が、如何こう言う権利も能力もありません。
私は現在の日本の置かれてる状況を、出来るだけ正確に見る事によって、
これからの日本の取るべき道を模索して、考え付いた事を書いているだけです。
ですから、お指図には従いかねます。

尚、先のコメントで抗議しました、当方に対する不当な侮辱に付いての、貴方のとるべき対応はないのですか?

人間に正当防衛が認められるように、国にも武力攻撃を受けた時には反撃する自衛の権利が国際的に認められている。
この自衛の権利は、もって生まれたもの、つまり自然の権利としてあらゆる法律よりも上位、憲法で規制することは出来ないというのが国際的な認識。
ですから、これまでも集団的自衛権は有しているが、行使できないと解釈されていた。

と貴方は書いておられましたね。
でも、集団的自衛権行使容認の閣議決定をしなくても、自国を守る権利は自衛隊を創った段階で、満たされていたのではありませんか?

貴方も間違った前提の下、酷い侮辱をしておいて、言いっぱなしなのですか?
それでは東宮家の方々ををぼろくそに書いて、宮内庁から抗議されても、無視する週刊誌の無責任さと、そっくりな事になりますが・・・・・

権利を満たす・・・不思議な表現ですね

>でも、集団的自衛権行使容認の閣議決定をしなくても、自国を守る権利は自衛隊を創った段階で、満たされていたのではありませんか?


玄関の扉に鍵を取付けても施錠しなければ、防犯になりません。
同様に、自衛隊があっても発動し実際に戦う為には、自衛隊の行動の根拠となる法律、自衛隊出動を命令する政府や要請する自治体の有事の際の対処や責任の所在、関係各所と自衛隊との連携を定めた法律がないと絵に描いた餅です。
日本では、戦後長い間個別的自衛権すら認めず自衛隊を違憲とする勢力が強かったことや武力に対する国民の過敏な反応から有事に対応する為の法整備が不十分でした。

私が子供の頃、玄関扉の鍵は1つだけの家が多かったのですが、その後鍵とチェーンと両方の家が増え、今では鍵2つとチェーンが付く玄関扉が主流です。
鍵を短時間で開けられてしまうなら、防犯にはならない。
防犯は相手のあることですから、相手(空き巣)の道具や技術が向上すれば、それに合わせてこちら側も戸締りのレベルを上げていかなければ侵入を防ぐことは出来ません。
同様に、国の防衛も相手のあることですから、相手の軍事力に対抗できる軍事力を保持しなければ防ぐことは出来ません。

警備会社と契約している会社やお店は沢山ありますし、防犯カメラは近年激増しました。
一般でも警備会社と契約している家が増え、そのステッカーを目立つ所に貼っていますが、その理由はご存知ですか?
警備会社と契約している家は、侵入者があると警備会社が分かるようになっていて警備員が駆けつける為、何も物を取れないどころか捕まってしまう可能性が高い。
侵入者にとっては非常にリスクが高いといえる。
そこで、侵入者を抑止する為に、わざわざ目立つところに警備会社と契約していることを証明するステッカーを貼っているのです。
侵入や攻撃を仕掛けても利益にならない、むしろ多大な被害を受けるかもしれないと思わせる。
それが、相手を抑止し、平和に繋がるのです。

冷戦時代、日本は対ソ連対北朝鮮を想定していました。
北が九州を攻撃し、それに乗じてソ連が南下し北海道に侵入する。
両国がほぼ同時に仕掛けてきた場合、両国を撃退できるだけの軍事力を自衛隊が保持していなければ、防衛は不可能です。
敵対する国が弱っている時に(他国にやられている時に)仕掛けるというのはよくあることですから、両国を同時に相手にすることは想定内といえるでしょう。
そして、両国の攻撃、侵入に合わせて国内でクーデターが起こったら・・・。
日本の警察だけで治安を維持できなければ、自衛隊に頼るしかない。
国が、国民の生命や財産を守ろうとするなら、最悪の状況も想定して対応できる体制を作らなければいけないですよね。
若い人達は知らないでしょうが、過激派の活動が活発で赤軍派の浅間山荘だけでなくシージャックなど大きな事件も当時はいろいろありました。
敵は国外とは限らない。


中国は経済力、軍事力を高め、国力を強めてきたことから、南シナ海、東シナ海の国際的には認められていない地域の領有権を強く主張するようになりました。
と同時に、その地域で領有している国しか認められない行為、海底の掘削、公船や軍用艦の航海を行うようになり、その動きは次第にエスカレートしている。
こうした動きが常態化し、中国がその地域を実効支配すれば、領有権を持っている国でも取り戻すのは困難。
南シナ海で領有権を主張している地域はベトナムやフィリピンと領有権を争っていて、どこの国にも権利は認められていませんが。
東シナ海は、尖閣を含め日本の領有権がサンフランシスコ条約で認められた地域。
中国は日本の領海を侵犯しているのですが、その数が日増しに増え、その滞在時間がどんどん長くなり、実効支配に向けた動きであると考えられます。
国丸ごと侵略しないまでも国境周辺の地域を占領し領土領域を増やすには武力を使って実効支配するのが一番簡単。
南シナ海での中国の動きが活発化したのは、フィリピンから米軍が撤退してからのこと。
フィリピンの軍事力が著しく低下し、南シナ海周辺で中国の軍事力がはるかに上回ったことが関係していると考えられます。

中国はインドとも国境付近の地域の領有権を巡って武力衝突が続いている。
中国の動きを警戒し、有事に備えるべきだという意見が日本国内で強まっているのは当然でしょう。
何故今、集団的自衛権行使容認なのかという話をもっと掘り下げたかったのですが、長くなるのでここで一度切ることにします。

モーリ様

>何故今、集団的自衛権行使容認なのかという話をもっと掘り下げたかったのですが、長くなるのでここで一度切ることにします。

続きがあるようですので、それを見せていただいてから、お返事書かせていただきます。

今反論を書いても、それをこれから書く積りだったと仰るかも知れませんので・・・・・

日本の国際社会での立ち位置、自衛の形

日本は集団的自衛権を有しているが行使出来ないと解釈していたことで、集団的自衛の法律が整備されていません。
その為、自衛隊と米軍が協力して有事に当たることが非常に難しい状況にあります。
簡単に言えば、まず米軍の軍用機や軍用艦が攻撃されても、日本への直接攻撃ではないため反撃できないということ。
正当防衛では、自分だけでなく、他者が暴漢に襲われた時でも反撃が認められていますが。
日本では、自衛隊が直接攻撃を受けての反撃は個別的自衛、一緒にいる他国軍が攻撃を受けての反撃は集団的自衛に当たると解釈されてきた。
そこで、一緒にいる他国軍が攻撃を受けても反撃しないことになっていた。
何人かのグループが暴漢に襲われた場合、全員が危害を受ける可能性は高いですよね。
ですから、国際協力で自衛隊が他国軍と共同で作業をしている時に武装勢力に襲われた場合などは直接攻撃を受けなくても、個別的自衛の範囲として反撃できるように法整備すべきだという意見がありましたが。
直接攻撃を受けない限り、反撃は集団的自衛に当たると解釈する人達も多数いたことから、日本は反撃の条件を直接攻撃に限定し、その攻撃も最低限ということにしてきました。
そこで、長い紛争の結果、国が荒れ果てインフラ整備や学校建設などの支援が必要な地域への自衛隊派遣では、他国軍に守って貰っている。
武装勢力に襲われた際、他国の軍が応戦する中で日本は後方に控え、それを見守るだけ。
近場の部隊が急襲された際、他国軍が応戦の為に駆けつけたのに自衛隊だけが駆けつけず現場の他国軍から不満が出たということも、これまでにあったようです。

日本国民なら殆どが知っている平和憲法も国際的には殆ど知られていない。
国の要人ならまだしも、前線に出る兵士は庶民レベル。
他国の憲法や法律を詳しく学ぶ機会などないのです。
そして、他国の兵士が互いに助け合うことの出来ない日本の自衛隊の状況を不平等で自分勝手と感じるのはごく自然なことだと思われます。

安倍政権が集団的自衛権行使容認を閣議決定した理由は、
1、日本が危機的状況の時、邦人の救出などに自衛隊と米軍が協力して対処できるようにする
2、周辺国で有事が起こった場合、半島での有事が考えられますが、そうした時に自衛隊が協力できるようにする
3、自衛隊が国際協力をしやすい環境を作る
という3つを目的としています。
しかし、米国の戦争に利用されるという心配をされているわけですよね。
あなたの仰るように日本が米国に騙され操られ占領されているなら、今後米国と距離を置くべきでしよう。
また、解放されるべきでしょう。
米国とは敵対することになっても。
で、あなたが考える日本の自衛の形は?
もし、米国と敵対するようになった場合、日本は中国か露と組まない限り非常に難しい立場になるでしょう。
隣国として中国と軍事的に協力関係となった時、やはり集団的自衛権行使容認は止めて、中国に守って貰うべき、中国が米国に攻撃されても自衛隊の反撃は許さない立場をとられますか?
それとも、どこの国とも組まず、自主防衛に拘りますか?
非武装であるべきですか?

貴方が仰りたいのは、アメリカと共同戦線を取る時の法整備が出来ていないから、イザと言う時に困るという事なのですね。
日本は軍事面でアメリカとの共同戦線は絶対に取ってはいけないと思います。

アメリカの元経済政策担当の財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。ビジネス・ウィーク、スクリプス・ハワード・ニュー ズ・サービスと、クリエーターズ・シンジケートの元コラムニストPaul Craig Robertsさんが「世界を脅かすアメリカ政府」
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2014/08/post-70f3.html
の中で次のように書いておられます。

イラク、リビアや、シリアに対する、アメリカの無謀で無責任な政治的・軍事的介入の結果、悪が解き放たれてしまった。サダム・フセイン、カダフィやアサドの支配の下で平和に共存していた様々な宗派は、お互いに殺戮をしており、あらたな集団ISISは、イラクとシリアの一部からあらたな国家を作り出す過程にある。

ブッシュ、オバマ両政権によってもたらされた中東の混乱は、何百万人の人々にとっては、死と強制退去と、無数の将来の死を意味している。私がこの文章を書いている時点で、40,000人のイラク人が、水もなしに、山頂で立ち往生し、アメリカの介入が生み出した、ISISの手で殺されるのを待っている。

中東における現実は、2003年5月1日、ジョージ・W・ブッシュがアメリカ航空母艦アブラハム・リンカーン号着艦演出の後、ブッシュが宣言した“任務完遂”と全くの対極にある。アメリカ政府が完遂した任務は、中東と何百万人もの命の破壊であり、その過程で、アメリカの評判の破壊だった。悪魔の様なネオコン・ブッシュ政権のおかげで、今日、アメリカは、世界中から、世界平和に対する、最大の脅威と見なされている。

クリントン政権のセルビア攻撃が前例となった。アメリカ政府が、”限りなき自由作戦”なるオーウェルばりの名前でごまかした、アメリカ政府によるむき出しのアフガニスタン侵略をし、ブッシュが、それを一層強化したのだ。

アメリカ政府が、アフガニスタンにもたらしたのは、自由ではなく、荒廃だ。13年間、アフガニスタン中を爆撃した後、“超大国”数千人の軽武装のタリバンに破れたアメリカは撤退しつつあるが、アメリカが今後何の責任もとらない荒廃した地域だけ残してゆく。

果てしない中東混乱のもう一つの源は、イスラエルが、パレスチナを盗み取ったことだが、アメリカ政府がそれを可能にしたのだ。ガザにおける一般市民に対するイスラエルによる最近の攻撃の中、アメリカ議会は、イスラエルによる戦争犯罪を支持する決議を通し、イスラエル向け弾薬用に何億ドルも支払うことに賛成投票した。極めて高徳なアメリカが、本質的に無防備な人々に対する、疑う余地のない戦争犯罪を100パーセント支持するのを我々は目にしているのだ。

イスラエルが、女性や子供を殺害すると、アメリカ政府は、それを、イスラエル人がパレスチナ人から盗み取った国が“自らの国を守るイスラエルの権利”だと言うが、パレスチナ人が報復すると、アメリカ政府は“テロ”と呼ぶ。いまだに存在しているごくわずかの道徳的政府からは、テロリスト国家と呼ばれ、国連事務局長からは、戦争犯罪と非難される、イスラエルを支持して、アメリカ政府は、テロリスト国家の支援を禁じる自らの法律にも違反している。

もちろん、アメリカそのものが主要テロリスト国家だ。だから、アメリカ法の下では、アメリカ自身を支持すること自体が違法だ。ところが、アメリカは、国内法であれ、国際法であれ、自らの行動を制限する法律を受け入れないのだ。アメリカは“例外的な、必要欠くべからざる国だ。”それ以外はどうでも良い。いかなる法律も、いかなる憲法も、そして、いかなる人道的配慮も、アメリカ政府の意思を制限する権限はないのだ。アメリカ政府の主張は、ナチス第三帝国の主張を超越している

このアメリカの悪事に日本は憲法破壊をして迄、協力する事はないと思います。

これまでの政権は憲法を楯にして、これを逃げ続けて来ました。
それなのに安倍政権は憲法を無視の閣議決定をして迄、アメリカの侵略戦争に付き合うと決めたのです。

日本がこんなアメリカの悪事に協力して迄、僅かの期間生き延びようとするのでは、
大東亜戦争の趣旨を正当化しようとしている安倍さんの意図が、真っ赤な嘘である事が証明された事になりますね。

日本はアメリカを懲罰まではしないでも、
非暴力不服従を貫くべきだと思います。

アメリカはその内自壊してしまうでしょうが、アメリカが滅んだ後、アメリカと共に悪事を遂行していたら、
今度こそ日本は世界中から見放されてしまう事になるでしょう。

妄想は共有できません

>非暴力不服従を貫くべきだと思います。

論理が破綻しています。
服従を強いられない為には、負けないだけの力を持たなければいけない。
だから、経済力と軍事力を高めるのです。
軍事力は持たない、でも服従しないって、夢物語ですね。

>非暴力不服従を貫くべきだと思います。

私は「日本はアメリカを懲罰まではしないでも」非暴力不服従を貫くべきと書いたのですよ。
その何所の論理が破綻していると仰るんですか?

>軍事力は持たない、でも服従しないって、夢物語ですね。

これまでの政権はアメリカの押し付けてきた憲法を楯にとって、
アメリカの戦争に加担しないという不服従だけは実行していました。
決して夢物語ではありません。

その道筋を安倍総理が敢えて壊したのです。
あの大東亜戦争を鬼畜米英からアジアを救う聖戦だったという事にしたがっている安倍総理が、米軍の子分になって侵略戦争の手伝いをする事を敢えて選んだのです。

これを矛盾撞着した行為だとは思われないとしたら、貴方の頭の中も可也壊れているようですね。

それとも・・・・・

矛盾している主張

>私は「日本はアメリカを懲罰まではしないでも」非暴力不服従を貫くべきと書いたのですよ。
>その何所の論理が破綻していると仰るんですか?


あなたは最初に下記のコメントをされています。

>日本はアメリカに守ってもらっているのではなく、占領され続けているのです。
>アメリカは占領地が他国に侵食されない為に、見張っているかもしれませんが、
日本を守っているのとは、目的が根本的に違います。

>日本はアメリカの駐留軍を、ずっと我慢し続けているというだけの事です。

これを服従と言わず何と言うんですか。
あなたは米国に服従させられていると思っているのでしょう。
だから、米国に強制されて日本が戦争をするなどと騒いでるのですよね。


九条によって日本は個別だろうが集団だろうが、最低限の自衛しか認められない。
ですから、集団的自衛権行使容認も日本や日本人の危機的状況に限定するというのが政権のスタンスです。
集団的自衛権の行使を容認しても、米国とすべて歩調を合わせる必要はありません。

一緒にいる者や仲間が攻撃されれば、他の者も命の保障はない。
自衛権を個別か集団か明確に分けられないことから、いまや個別自衛権のみに拘る日本は国際社会で異質な存在。
自分だけが良ければいいというスタンスでは国際社会の中で孤立します。

船で海外渡航の時代、パソコンなどなかった時代のことを挙げ連ねて、比較しても意味はありません。
時代が変わり人々の生活や国際情勢が変わればそれに合わせて法制度を変えるのは当たり前のこと。

モーリ様

仰る通り、占領されているのですから、服従させられているのは確かです。
ですから私が不服従を貫くべき言ったのは、
インドのマハトマガンジーが言われたというのと同様の意味になるかと思います。
植民地だったインドでも、完全に不服従は出来はしなかったでしょうが・・・・・

>自分だけが良ければいいというスタンスでは国際社会の中で孤立します。

これは変な言い分ですね。
自分だけが良ければ良いと世界中に攻め込んでいる軍に従って、被害者を苦しめる手伝いをしているという事が、
既に自分だけが良いというスタンスなのではありませんか?

自分の子が悪いことをして周っている子と仲間となっていると知った時、
そして自分に、その子達を立ち直らせる事は不可能と分かった時には、
せめて一緒に悪い事をしないよう、
自分の子だけは、その仲間から抜けるように、指導するのではありませんか?

私が言いたかったのは安倍総理が、
大東亜戦争は日本が鬼畜米英からアジアを開放する為の戦いだったと信じているのだったら、
その鬼畜米英の戦争に加担する為に、憲法破壊までするのはおかしいでしょうという事です。

占領されているのだから、仕方ない部分もあるのは確かですが、
憲法を楯に不服従を貫いてきた歴代総理のように、
安倍総理も(戦争参加にだけでも)不服従を貫けば良いだけなのです。

安倍総理は一方で鬼畜米英と言って戦った大東亜戦争を美化しながら、
自分の代で憲法破壊までしてアメリカの戦争に加担出来る様に閣議決定で法律を変えようとしているのですから、矛盾撞着もいいところでしょうと言ったのです。

私は大東亜戦争は聖戦等ではなく、今回と同じように「財閥の欲」が起こさせようとしたものだろうと思っていますが、
そんな私でもアメリカの世界制覇のための戦争に、
日本は参加して欲しくないと思っています。

>時代が変わり人々の生活や国際情勢が変わればそれに合わせて法制度を変えるのは当たり前のこと。

時代が変わっても、戦争して他国の人々を苦しめる事が悪い事であるのに変わりはないでしょう。
時代に合わせて無法を働いていたら、
次の時代には、世界中から総すかんをくう事になりかねないとは思われませんか?

私は貴方がここまで言わねば分からないほど、お頭の弱い方だとは思えないでいるのですが・・・・・

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[ozw信者][憲法][天皇][これはひどい]ブログ主の方がよほど「危険すぎる」かと。

ついにここまできたか。 Dendrodium 天皇陛下は安倍政権の新大臣任命は回避なさるべきでは?(2014年7月6日)より (前略)「憲法にしたがって・・・・・」と常に仰っておられる天皇陛下が、 政治犯罪の疑いのある内閣の要請を聞いて、新大臣を任命されるのは、危険すぎはし
  • [2014/07/27 15:39]
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