Dendrodium 集団的自衛権行使容認を今夕閣議決定

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

集団的自衛権行使容認を今夕閣議決定 

集団的自衛権の行使容認で自公正式合意 夕方に閣議決定
2014年7月1日13時12分
 自民、公明両党は1日、憲法の解釈を変えて集団的自衛権を使えるようにするための閣議決定案について正式合意した。安倍内閣は同日夕に臨時閣議を開いて閣議決定を行い、安倍晋三首相が記者会見して行使を認める理由などを説明する。日本が攻撃されていなくても、密接な関係にある他国が攻撃された場合に自衛隊が一緒に反撃できるようになり、戦後の安全保障政策の大転換となる。

 同日の自公両党による「安全保障法制整備に関する与党協議」で、集団的自衛権の行使を認める政府の閣議決定案が異論なく了承された。協議の座長を務めた自民党の高村正彦副総裁は「行使に極めて厳しい縛りが入った。安全保障環境が変化しても、これ以上のことをやるならば憲法改正が必要」と述べた。座長代理の公明党の北側一雄副代表も「相当歯止めをかけた。公明党がいなければ、ここまでに至っていない」と強調した。

 与党協議後に自民党が開いた総務会では、村上誠一郎元行革担当相が「憲法解釈の変更は認められない」と反対したが、閣議決定案は了承された。

 日本はこれまで、政府見解などで自衛権発動の3要件を挙げて個別的自衛権の行使のみを認め、集団的自衛権や、国連決議に基づいて多国籍軍などが侵略国を武力で制裁する集団安全保障での武力行使は禁じてきた。

 閣議決定案では、日本が武力を行使する前提条件となる「新3要件」に基づき、「我が国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生」した際、「我が国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険がある」などの条件を満たせば、「自衛の措置」として武力行使ができるとした。

 公明党は当初、集団的自衛権の行使を認めることには反対していた。だが、連立政権に残ることを優先し、新3要件に「国民の(中略)権利が根底から覆される明白な危険があること」の文言が入るなど、公明党が求めた「歯止め」が採り入れられたなどとして容認に転じた。

 ただ、新3要件には抽象的な文言が多く、行使に具体的な歯止めをかける規定はないため、ときの政権の判断で他国の紛争に加わる道が開かれてしまう。集団的自衛権だけでなく、国連決議に基づいて侵略国などを制裁する集団安全保障でも、「自衛の措置」ならば武力を使えるようにするなど、武力行使の範囲が大幅に広がる可能性もある。

 政府は今後、集団的自衛権の行使を前提に、年末をめどに日米安全保障条約に基づいて双方の役割分担を決める「日米防衛協力のための指針」(ガイドライン)の改定に臨む。また、自衛隊法など関連法制の改正や整備を進めていく方針だ。


集団的自衛権行使容認の閣議決定がとうとう今夕行われる事になった。
一時は自民党総務会長の野田聖子さんが反対しているから、安倍総理の目論みは外れるとの説もあったが、
自民党総務会では村上誠一郎議員が反対を表明したが、残りのメンバー全員が賛成したので、
総務会として認める事になると、野田総務会長が言っているのをテレビが映していた。
公明党も平和の党の看板を下ろしてでも、政権に就き続けたいと、急遽賛成に変更した。

昨夜は集団的自衛権容認反対の国民4万人が、官邸前に集まった。
4万人もの人々が反対デモに集まったと言うのに、
テレビ朝日(報道ステイション)以外、この集団的自衛権容認反対デモに付いて報道したテレビ局はなかったそうである。
私達の放送局である筈のNHKでも、このデモのことは全然報道しなかったそうである。(こちら

一般の国民は、それほどのデモがあればNHKは必ず放送する筈だ、と信じている人が大部分だと思われるから、
集団的自衛権行使容認の閣議決定は、大部分の国民が認めたことなのだと、大部分の国民を思い違いさせるために、
NHKはあえてこのデモの事実を隠し通しているのだろう。

何時の間に日本はこんな国になってしまったのだろう。
思いあまった国民が自分にガソリンをかけて、焼身自殺を図っても、
テレビにセンセーションは起きないし、
4万人のデモが起きても、報道さえしないで完無視である。

陰きわまれば陽となるというけれど、日本の陰はもう相当極まってきているのではないだろうか?
ここまで来てしまったからには私達は、日本と世界が陽転する日を信じて、
命を大切に、今を生きて行くしかないのかもしれない。

Comments

凄い事に・・・

集団的自衛権の抗議活動が凄い事になっています。閣議決定した後、安倍政権は大変な事になるんだろうな。

これから

閣議決定された後も抗議活動はまだまだ続きます。

いろいろ様

コメント有難うございます。
国民の抗議の声も、旨くかわされたようですね。
http://tanakaryusaku.jp/2014/07/0009594
彼等は総て周到にやってのける、プロ集団ですね。
何の?
(国)乗っ取りの・・・・・

敵はアメリカと自民党と右翼にあり

集団的自衛権強行 安倍首相に「最高司令官の資格なし」の声1~3
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/151502

~歴代政権は、9条の下では
集団的自衛権の行使は許されないという立場だったが、
憲法を改正することなく、
時の政権の憲法解釈を変更するだけで済ますムチャクチャだ。

そんな亡国首相にストップをかけようと、
憲法学者らでつくる国民安保法制懇は30日、
「平和主義を捨て去る重大事。一政権の恣意的な憲法解釈の変更で、
(集団的自衛権を)認めることは、
立憲主義の否定だ。閣議決定の断念を強く求める」との声明を発表した。~

~憲法9条が自衛隊を海外に派遣することも、
交戦権も禁じていることは小学生だってわかっている。
それを都合よく覆そうとするから、そのときによって、
「集団的」を「個別的」にすり替えたり、
「国の存立や国民の命」といった大義名分を持ち出したりする。

しかし、元内閣法制局長官の阪田雅裕氏は、こう批判する。
「国の存立が危うくなることは、
外国から直接武力攻撃を受ける以外ありません。
それ以外の可能性を含めたら、
『限定的行使』とはいえず、政府判断でどうにでもなってしまいます」

安倍首相は、限定的な行使容認の事例として8つをイメージしている。
それが歯止めといわんばかりだが、そんなことはない。

「8つが許されるなら、限界がないに等しい。歯止めはありません」
(弁護士・伊藤真氏)~

~アフガンでのテロとの戦いで、
多国籍軍の文民統括を指揮した経験がある
東京外大教授の伊勢崎賢治氏は、もっと手厳しい。
「自衛隊が海外に派遣されたときに想定される活動のひとつは、
“国家と準ずる組織”に向き合いながら住民を保護する活動です。
そういう紛争地だと、住民と敵との区別が難しく、
自衛隊員が住民を殺したり、
反発する住民に殺されたりする恐れは十分あるのです」

自衛隊はこれまでもPKOなどで派遣されているが、
殺されてもいないし、殺してもいない。
だから、多国籍軍が国旗を隠すのに、
自衛隊だけ日の丸を掲げても、現地で恨みを買うことなく、
活動ができた。問題はそこからだ。~

~自衛隊は警察の延長線上にある組織のため、
軍法も軍事法廷もない。
刑法は国外犯規定があり、過失致死での立件はできません。
つまり、派遣先で罪を犯しても、
自衛隊員を裁く法律が地球上のどこにもない。
すると、どうなるか。派遣先で、
米軍問題で揺れる沖縄と同じようなことが起こる。
こういう無責任な状態で自衛隊を海外に出すなら、
安倍首相は最高司令官を名乗る資格がありません」
(伊勢崎賢治氏)~


戦争になったら天皇家と、
集団的自衛権を賛成した安倍晋三と安倍昭恵と、
自民党議員と家族「女性子供を含む」、
公明党の議員と家族「女性子供を含む」と、
賛成した右翼は自ら率先して行き命を落としなさい、
「女性子供を含む」
赤の他人なんかのために命を捨てるなことなど出来ません、
賛成した右翼だけで率先して行って下さい迷惑です、
右翼達は世の中に必要ありませんから。
これは民主主義ではありません、
だから大嫌いなんです民主主義が。
究極の共産主義者「社会主義者」で良かった。

みちのく様

コメント有難うございます。
お説大体賛成なのですが、
最後にどうして天皇家まで、責任者グループに入れてしまわれたのか分かりませんでした。
天皇陛下は安倍総理が集団的自衛権容認に踏み切ると決めた頃、
それに抗議されるかのように、
沖縄を訪問なさっています。
天皇陛下は一般国民より余程平和主義に熱心でいらっしゃるのに、
まるで戦争屋のグループであるかのような扱いには、同意しかねます。

閣議決定しただけで何故憲法解釈を変えて良いのだろうか

今回の閣議決定で何の問題もなく憲法解釈が変えられて自衛隊が集団的自衛権の行使の為に国外でも戦争ができるようになったと賛成派も反対派も仰ってますが、本当にそうなのでしょうか。法律的には駄目なものは駄目のように思うのですが。
自衛権そのものは「神の法」であり、生存権と同じもので法制化されようがされまいが天与の権利と私は解釈してますし、世界規準の考え方もそうだと思いますが、爾余の「王の法」に属するものは上位の法(憲法)に従うのが法治主義の基本だから憲法を変える権限のない閣議で何が決まろうが関係ないとするのがいままでの法解釈であったと思います。だからあれだけ改憲にこだわっていたはずなのになあ、と思うのは私だけでしょうか。

rakitarou様

コメント有難うございます。
全くですね。
でも不思議な事に、それ(憲法蹂躙)を押し通す慣習が、アメリカでも出来ているらしいですから、
日本でも強行する予定なのでしょう。

憲法蹂躙

突然のコメントにご返信ありがとうございます。和久様がおっしゃる通り米国では憲法の精神を無視したようなスリーストライク法だとか労働者の団結権を損なう労働権法などが次々と可決されていますね。あたかも市場原理主義が憲法よりも優先される状態です。
今回の集団的自衛権についてはこれから各種法整備が1年以上かけてなされるということですが、一番迷惑しているのが防衛省の内局だそうで(選択誌による)、一部外務官僚と内閣府で方針を決めたのはよいけど後の法整備は防衛省内局に丸投げで、他の法体系と整合性をつけるのが具体性にかけるために大変だとか。新法制局長官も本心は集団的自衛権には反対と言われてますから、法制化の段階で骨抜きの実効性のない内容にする腹であれば「あっぱれ」と思いますが。

rakitarou様

>法制化の段階で骨抜きの実効性のない内容にする腹であれば「あっぱれ」と思いますが。

そういう事が出来るといいですね。

Comment Post















管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

Trackback URL
http://dendrodium.blog15.fc2.com/tb.php/2038-70d20486

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。