Dendrodium 原発立地県の県議会議長達「原子力規制庁」に、すみやかな安全審査を要望

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

原発立地県の県議会議長達「原子力規制庁」に、すみやかな安全審査を要望 

田中龍作ジャーナル「それでも原発を再稼働させたい人たち 立地県議長が規制庁に要請 」によると、
関電・大飯原発3、4号機の運転差し止めを命じた福井地裁の判決が出てからわずか2日目に、
原発立地県の県議会議長たち(「原子力発電関係・道県議会議長協議会」の4県議会議長(茨城県・飯塚秋男氏/青森県・阿部広悦氏/石川県・吉崎吉規氏/福井県・笹岡一彦氏)が原子力規制庁を訪れ、
池田克彦長官に「すみやかな安全審査」を要望したそうである。

 原発は『健康で文化的な最低限度の生活』(憲法25条)や『生命・自由・幸福』(同13条)を奪い尽くす、本質的に違法的な存在であること。
原発事故による健康被害があっても、これが放射能の被害ではないかと疑うことすら中傷されるような社会に対して、判決ははっきりと言った。『人間の生命を尊重することが社会の根幹である。これなくしてこれからの日本も成り立たない』と。と関電・大飯原発3、4号機の運転差し止めを命じた福井地裁の判決を喜ぶ市民を余所に、
市民によって選ばれた筈の県議会議員の長達が、
この判決に不服を持って、原発推進の原子力規制庁に、早く原発再稼動が出来る様に(と口では言わないけれど)
「すみやかな安全審査」を要望しに行ったそうである。

現実に原発の過酷事故の起きた福島県では、
被爆した県民が放射能の所為ではないかと気にかかっても、それを隣人に相談する事すら憚られるようなムードになっているそうである。
「美味しんぼ」の東京電力福島第一原発からの放射線被曝(ひばく)で鼻血が出るとしたり、「福島に住んではいけない」とする同県双葉町の井戸川克隆・前町長のセリフを掲載した記事に対して、
福島県は県への不安感を増長させ、風評を助長させるから容認できないと、
小学館への抗議文と県の見解を県のホームページに掲載していたそうである。(こちら

現福島県知事は、
事故の恐れありとして原発の稼動に意義を申し入れていた前県知事
佐藤栄佐久さんが、冤罪で追い出された後を受けて知事になり、
前知事が危険だと指摘していた所を総てを無条件で容認し、
東電や政府の危険きわまりない原発政策に加担しながら、
福島県知事を続けて来た人間である。

彼は福島県に過酷な原発事故が起きてからも、責任を取って辞職するどころか、
被害者顔して東電社長に文句を言う振りをしていたのだった。
そして、事故後心を入れ替えて県民の為に働くどころか、
ほとぼりが冷めたら、又ぞろ、政府と共謀して県民を苦しめる政策を続けているのである。

国会議員も県会議員も選挙で選ばれている筈なのに、
どうして国民(住民)は、こんな裏切り者ばかりを選んだりするのだろう?

県民の安全を無視して、原発を早く再稼動せよと言わぬばかりの申し入れを、
原子力規制庁にしに行った県会議員達も、
もし自県で原発で事故が起きたら、今の福島県知事と同様に被害者面して、
責任を取らずに居直るのだろう。

日本はいつの間にか、恐るべき恥知らずが跋扈する国になったものである。

Comments

Comment Post















管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

Trackback URL
http://dendrodium.blog15.fc2.com/tb.php/2000-f5643f4e

?遠隔操作マレーシア機失踪事件?遠隔操作ウイルス事件の笑う犯人

『ドクター・マハティールの驚愕の爆弾発言』 マレーシアでは唯一22年間も政権トップに君臨したカリスマ政治家で、国内だけではなく世界的にも有名なマハティール元首相が自分のブログで現代の神隠しにあった『マレーシア航空370便は、・・・恐らくどこか(ディエ...
  • [2014/05/25 11:17]
  • URL |
  • 逝きし世の面影 |
  • TOP ▲
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。