Dendrodium 昭和の日に思う

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昭和の日に思う 

今日は昭和時代の天皇誕生日、昭和の日である。
戦後の昭和時代、私が子供から大人になり中年になった頃、
天皇誕生日の4月29日は、大抵晴れと決まっていたものだった。
昭和天皇は所謂晴れ男だったのだろうか?
昭和50年9月~10月、敗戦後初めて天皇陛下が嘗ての対戦国アメリカをご訪問なさった時、
天皇陛下が御出でになる土地は、それまでどんなにぐずついたお天気だった所でも、皆晴れて行ったそうで、
「天皇晴れ」という言葉が、アメリカ人の間で囁かれているとテレビで聞いた記憶がある。

しかし昭和天皇の大喪の礼は、当時の内閣の願いもむなしく、寒さ厳しく雪まで降る悪天候の日に挙行されたのだった。
ご葬儀は古式に則って行われるので、風も充分には防げない半分戸外のような所で行われる。
暑い国の元首も大勢あったと聞くが、世界中から駆けつけて下さった各国首脳の方々が、
日本でも珍しいくらいに寒い日のご葬儀で、寒さに震えられた事だろうと思われた。

それでも昭和天皇大喪の礼は世界中の164ヶ国27国際機関(こちら)の代表の方々が臨席され盛大に挙行されたのだった。
昭和天皇のご崩御の頃が、日本が最も富み栄えていたころであった。
そして、この昭和天皇大喪の礼のころから、世界の情勢がどんどん様変わりして来たのだった。

昭和は20年までは日本にとっても世界にとっても大荒れの厳しい厳しい時代であったが、
昭和20年日本が敗戦を受け入れて以降、
一転して昭和天皇のご生存中ずっと、日本にとって最も恵まれた時代と言っても良いような時代であった。

偶然か必然か昭和天皇ご崩御の頃を境に、日本も世界も様々に苦しむ時代となって来た。
昭和天皇がお隠れになって以降、4月29日は以前のように晴れの特異日ではなくなっている。

今日は一日中雨となり、局所的に大雨も予想されている。
4月29日の雨を見ながら、私は昭和の時代を思い出している。

これからの世は如何変わって行くのだろう?

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