Dendrodium 政府のチェック機関があれば・・・・・

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政府のチェック機関があれば・・・・・ 

東京都知事選挙が終わってから1週間が過ぎた。
あの選挙で脱原発派が分かれなかったら、勝てたかも知れないのにという嘆きの言葉が彼方此方で聞かれるが、
私は脱原発派が2つあったから、200万票近い票が取れたのではないかと思っている。

2012年の都知事選挙で宇都宮さんが約90万票台の時、あの猪瀬さんに430万票もの票が入れられただなんて、まともに信じる事が出来ない数字であった。
という訳で、現在の日本では選挙が公正に行われていないという事は、ほぼ間違いないだろうというのが大方の意見であると思われる。

不正選挙は今回の選挙でも、きっと行われただろうと私には思える。
こんな日本で、宇都宮候補だけ、又は細川候補だけの、脱原発派統一候補を作っても、余り意味はなかったのではないだろうか?
政府が押すマスゾエ候補と、ほぼ同数200万票の票を与えるような危険を、
政府が冒すはずがないだろう。
脱原発派統一候補を立てていたとしても、宇都宮候補又は細川候補の得票数は、
前回と同じくらいか、それよりちょっとだけ増えた位の票数になっていただけなのではないだろうか。

脱原発票が200万票近いという結果を出す事が出来たのは、
脱原発派から2人の候補が立ったお陰だったのではないだろうか?

脱原発派は2つに割れたから負けたと嘆く人があるが、
二人の有力候補を得た事で、
脱原発を求める人の総数がこんなに多いのだいう事を、
世間に認識させる事が出来たので、反って良かったのではないかと私は思う。
脱原発派が割れても割れなくてもどちらにしても、
公正な選挙がなされない状態にあっては、権力の手先が当選するに決まっているのだから、
無理して脱原発派を一つにする必要等なかったのである。

だから、脱原発を求める人は、同様に脱原発を求めている人のことを、悪く思うのは止め様ではないか。
少なくとも脱原発を求めているというところでは、相手は原発推進派よりはずっとまともな人なのだから。

しかし、共産党がまともな政党ではないという意見には、私も親和性を感じる所があるのは事実である。
というのは、古い話であるが小沢一郎氏が民主党代表だったときの3月、
その年の夏に選挙が行われる事になっていて、
検察は選挙直前に公党の党首を取り調べる事は差し控えねばならない筈の時に、
麻生政権の意を受けた検察が禁を犯して、小沢一郎氏の秘書を長期間拘留して取り調べ始めたのだった。

共産党がまともな政党であるなら、この取調べはおかしいと発言したはずである。
しかし、小沢さんが有罪で有るかどうかにのみ拘って、政府や検察の無法を追求するそぶりさえしはしなかった。
それは鳩山由紀夫氏以外の民主党員も同じで、
選挙の前から日本の大部分の政治家達が、皆異常だと思われる状態ではあったが、共産党も例外ではなかった。

民主党が政権を取ってからも小沢一郎氏への取り調べなるものはずっと続けられ、
遂には無罪となったけれど、
その取調べのしつこさは凄まじく、
小沢氏は民主党を離れるまで検察で取り調べられるだけでなく、
所属する民主党からも、党を挙げて足を引っ張られ続けておられた。
その上マスコミは検察から聞いた話として、
小沢氏がさも有罪であるかのような報道を、連日一面トップにデカデカと、書き続けていたものだった。

こういう状態の世情を見ても、共産党は小沢氏が有罪であるかどうかにのみ拘って、
「小沢氏には説明責任がある」と言う政治家に同調し続けていたものだった。

小沢氏が無罪となったら、何故小沢をあそこまでしつこく追い続けたかについて、
検察に説明責任があると言う政治家は皆無であった。
勿論共産党も全然そんなことを言ったりはしていなかった。

だいたい冤罪をかけられた者に、
「何故冤罪を掛けられたかについて説明せよ」とは、無茶苦茶な要求である。
その無茶苦茶な要求を、共産党は他党議員と一緒になって、唱え続けていたのである。

今回の東京都知事選挙で宇都宮さんを押して、共産党が脱原発派の共闘を阻んだという愚痴を言う人が大勢あるのも、
共産党がこれまでやってきた事をみたら、ある意味当然であると私も思う。

細川候補は東京を経済特区にすることについて反対していない。
細川さんでは結局今の権力のやりたがっている事をやるに決まっているから、
宇都宮さんでなければならなかったのだというご意見も、尤ものようには思える。
しかし例え宇都宮さんが東京都知事になられたとしても、
現在の絶対権力である財閥勢はあらゆる手をつかって、やりたい事をやり遂げようとするだろう。
その時共産党が権力に逆らって迄、宇都宮さんを応援するだろうか?
絶対権力がでっち上げた罪状を信じた振りをして、
共産党は宇都宮さん追い落としに、協力するのではないだろうか?
折角政権交代が出来たのに、鳩山政権は身内からも共産党からも助けられることなく、敢え無く潰されてしまった。
鳩山政権が本気で政治改革をしようとしておられたのは事実であったのに・・・・・

昨日私は、「官僚主導の危険と、安倍総理のような暴走する政治家主導の政治と・・・・・ 」を書いた時に気がついたことがあった。
官僚にやりたい方題されるのも危険だけれど、
安倍さんのような政治家に、やりたい放題されるのは、もっと危険かもしれないという事である。

私達が今必要としているのは行政のチェック機関なのではないだろうか?
政界の木鐸の振りをしている共産党も木鐸とは遠い存在であるし、
社会の木鐸と言われたマスコミも、アラレモナイ姿となっている今、
政府の不正を糺せる者は、何もない状態になっている。

どんな立派な政権であっても、何時かは間違いを起こす事があるだろう。
その間違いが取り返しの付かないものになる前に、正す事が出来ていたら、
日本もここまで原発を創り続けはしなかっただろうし、ここまで借金を増やして行きはしなかっただろう。
政府のやる事をチェックする機関は絶対に必要な機関であると思う。

尤も、政府のチェック機関を創る必要は分っても、
その方法については、全然思いつく事が出来ていない私なのであるが・・・・・

Comments

都知事選回顧

政治の素人が主役になった今回の都知事選を振り返っておくことは,同じ過ちを繰り返さない為にも必要であると,考える。

(1)基礎票固め
 舛添氏の211万票は自公の230万票と読むことができる。これに対して他候補の基礎票というのが不明。予想できない。
 田母神氏の60万票は暴走老人の票の一部で前回の猪瀬氏の430万票から230万葉を差し引いた=200万票が暴走老人の票で,そのうちの3割が田母神氏に回ったと読むべきである。
 自 公 :230万票
 暴走石原:200万票(うち田母神60万票)

 一方,細川氏の基礎票は読めない。小泉氏や素人応援人,例えば,吉永小百合氏や広瀬隆氏の応援で増えた分がある。
 91万票のうち次回でも投票してくれる可能性はいくらか読めない。
 他方,宇都宮健児氏の場合,前回の60万票から95万票へと増加したから,彼の政策が徐々に都民に染みこんできたことは明らか。とは言え,彼の基礎票は70万票と読むのが妥当である(共産や社民の支持者の票は勘案済み)。

(2)都知事選当落ライン
 「風」が吹くこともあるからおよそのことも言えないが,自公民推薦候補を破るためには約230万票の基礎票が必要である。
 都民票880万の約半分が440万(230万票×2に近い)であるから,投票率が50%を越えた場合は,反自公民候補は,基礎票が200万票あれば当選できるのではないだろうか。
 50%未満の時,基礎票が230万票ない場合は落選だと思ったがよい。

(3)森永卓郎氏の説「小泉氏なら当選していた」
 宇都宮陣営の票が伸びそうなので細川氏を立てて反原発票を二分したのが小泉戦略だという。
 しかし「小泉氏なら当選していた」というのは,妥当だろうか。脱原発を主張した以上自公の230万票は期待できない。他方,小泉-宇都宮なら,宇都宮にも票がかなり上乗せされる。しかもその日は雪。
 生活の党は小所帯だが反小泉ならもっと力を出しただろう。亀井静香派も同じ。年越し村も宇都宮を推したはず。したがって細川氏が立候補しない場合は,宇都宮氏が当選していた可能性が高い。
 かくして森永卓郎説は退けられる。

(4)一寸先は闇
 舛添スキャンダルが東京地検を抑える力を持っているのかどうか,今,両者で暗闘が繰り広げられている。ウクライナのCIAとKGBの戦いのようなモノだ。
 もし舛添氏がスキャンダルを闇に葬ることができたと思われた瞬間,民社党故・春日一幸党首が言ったように「政治の世界は一寸先は闇」で新たな火種が爆発する危険性を持ったのが,今回の都知事選であると,推認できる。

(5)基礎票の確定の仕方
 自公民の場合は,党費なり何なりを納めているから一軒一軒を訪ねて支持政党を尋ねなくて済む。もちろん隠れ他党員もいるから割り引かねばならないが,万単位ではいないだろう。
 不法侵入で訴えられないように,選挙に行った人を中心に支持政党を色分けすることが必要である。投票に行かない人は行かないので調査するだけ無駄。出口調査があるように,一軒ごとの支持政党調査を支部ごとに行う。
 その中で完全に色分けできない場合もあろう。しかし,2回,3回調査すれば分かる。また私のような『世界』や日経の読者はだいたい予想が付くであろう。
皆さんの英知で考えてください。ゆめ,政策がしっかりしていれば人は動くと思ったら間違いです。
 老婆心ながら,米通商代表部のフロマンや前任のセルグは代表部に入っただけでボーナス4億円,9億円をそれぞれ受け取ったそうです。人は金で動く,ことを申し添えます。

空又 覚造様

コメント有難うございます。
要するに貴方は不正選挙など無いと仰りたいのですね。

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アメリカ:一党独裁国家

アメリカ:一党独裁国家 マフムード A.B 共和党やら民主党に投票しても、なぜ同じ結果になってしまうのだろう。「選挙」と呼ばれているお笑いぐさが、アメリカが一党独裁国家であることを示している。民主党も共和党もイルミナティの手先。 連中、各党違うがごとき芝居をうっているが、要するに民主党も共和党も、「全世界制覇」というイ
  • [2014/02/16 14:53]
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