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憲法九条改訂反対の理由 

又頂いたコメントに対するお返事の一部をUPさせて頂きます。

私が言いたいのは、戦争の恐ろしさというものなのです。
何処人だから悪いというのではなく、戦争というものは、人を狂わせ、鬼にする恐れのあるものである!という事なのです。
普通の状態だったらとてもできないような事を、戦場の狂気というものは、普通の人や、むしろ気の弱い様な人を、滅茶苦茶に残忍にするもののようです。
前線に有って、毎日命の危険にさらされていたら、余程精神的に強い人でなくては、平常心は保てないでしょう。
(この平和な日本に有ってさえ、人々はストレス、ストレスと言っているではありませんか)
現在イラク戦争をしているアメリカ兵は、帰国後精神的におかしくなった人が、殆どだという事を、新聞で読んだ事があります。
「足を切ってでも、行かせたくない」と。これからイラクに行かされることになっている兵士の奥さんが、言っていたそうです。
怪我をして廃人になる場合だけでなく、精神的に廃人になる人も、大勢居られるという事です。
イラク戦争で、イラクの人たちは何年間も地獄の境涯にさらされておられますが、加害者側のアメリカ兵も、地獄に居させられたら、地獄の住人になるより仕方が無いのだと思います。
個々の人間を責めるのではなく、戦争にこそ、クレームをつけるべきだと思います。
だから、日本人だけが、戦争中に、精神的にいつでも、確りしていたと思う事の方が、片手落ちではないかと思います。
まるで日本人は、他国の人間と違って、どんな時にも平常心を保てて、絶対に過ちを犯さないから、これから正義の戦争をやっても、絶対に間違いは犯さないと、言いたいために、過去の戦争の被害者の、証言にまでも、難癖をつけて、葬り去ろうとしているように聞こえます。
あの沖縄戦で、自決した人達の中で、九死に一生を得た人たちの証言を聞いたら、自発的に死んだなどとは、絶対に信じられないでしょう。
 ついでに言わせていただきますなら、私の父は、戦後マレーで捕虜(軍属)となり、連合軍の収容所に、しばらく収容された後、終戦の翌年帰国したのですが、ひどい目に合わされたという話は、一度も聞いたことがありません。
前線で、殺すか殺されるかの命の危険にさらされている時に、人は(どこの国の人であるかに関係なく)信じられないくらいに残虐になる事があるのだと思います。
終戦時、ソ連に攻められたとき、其処の師団長は、自分が助かりたいために、日本の兵隊を、シベリアに送る事を了承したというのは有名な話ですね。(もしかしたら、此れも嘘だと言われるのでしょうか?)
だから絶対に、戦争には持ち込ませたくない、どんな事があっても!
というのが、私の憲法九条改訂反対の、動機です。

Comments

>だから絶対に、戦争には持ち込ませたくない、どんな事があっても!
というのが、私の憲法九条改訂反対の、動機です。

憲法九条はむしろ外敵を呼び込みやすくする存在でしかありませんよ。
こんな憲法の条文で戦争を回避できるのなら世界中がそれに倣うでしょうね
(苦笑)

戦争は自国から他国を攻撃さえしなければ回避できるものでは無いという事を知るべきです。
  • [2007/06/23 15:19]
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  • ワイドハイター
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ワイドハイター様

コメント有難うございます。
私は62年間戦争を回避できた事に、憲法9条の、効用を感じています。
少なくとも無いよりマシであると思いますので、敢て変えることには、可能な限り反対したいと思っています。

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管理人のみ閲覧様

コメント有難うございます。
ご心配頂いてすみません。
方法論に於いて、議論沸騰しているだけですので、ご安心ください。
まだまだ日本には、有為な青年が大勢おられる事を知り、心強く感じさせていただいています。
お心遣い有難うございました。

憲法9条

世界へ伝えるべきものです。
武力には武力が必ず返ってきます。
武器を腐るほどもっているアメリカ
は、もうこの先マクラを高くして
眠れる夜はこないことでしょう。

ココロ様

全くその通りですね。
武力に頼るものは、武力に滅び、
権力に頼るものは、権力を失う事に、常に慄く・・・・
安倍さんに1日も早く目を覚まして頂きたいものですね。

>>こんな憲法の条文で戦争を回避できるのなら世界中がそれに倣うでしょうね(苦笑)

戦争で金儲けしたいアメリカが平和になりたくないからでしょう。

アメリカが平和になりたいと思わない以上、世界の戦争の連鎖は終わりませんね。何せ人命より金儲けしか目的でない国がアメリカなのだから。金儲けのために戦争を仕掛ける迷惑な国が一国でもあると、困りものです。

暴力団に等しいアメリカをどう落ち着かせるか弱体化させるかと言うことのほうが、議論としては先なのではないでしょうか。

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mx氏へ

それは今更言うまでもない事と思います。
自分も同意見ですし。
でも最優先されるべきは自国の安全です。
侵略国家アメリカの弱体化は同時に出来れば理想ですが無理なら二の次三の次だと思います。

なにか具体的にアメリカを弱体化する何か戦略をお持ちですか?

憲法を押し付けだと言う論理に基づくと(私はそう思いませんが)、日米安保もまさに押し付けです。それが日本の国防に役に立っていると言う論理も出てくるでしょうが(これもそう思いませんが)、戦力不保持の憲法を押し付けた以上、日本を守るための血はアメリカが流すのが当然でしょう。

それが嫌だから日本に憲法を変えろと迫っていると言うことになるのでしょう。そうは思えませんが。

日本に憲法を押し付けて無力化してるのですから、アメリカが守って当然ですし、一滴も日本は血を流す必要は無いのです。いまさら憲法を変えろもないでしょう。憲法を押し付けた責任を取るために、日本の防衛をアメリカの青年の血でやることでよい、と言うことになります(そんなことは私自身はさらさら考えませんが)。

もし、日本に憲法を変えてほしければ、アメリカが占領したことを間違いだと言い、原爆投下を悪かったと土下座をしてからでなければ改憲はできないと突っぱねなければなりません。

さらに日本にある米軍が撤退をするということが明確に決まらない限り、日本が改憲をする必要はさらさらありません。改憲をして自衛隊が日本を守ると言うなら、何十年も持ちこたえるような辺野古の施設など、そもそもいらぬではありませんか。

また、自衛隊を日本の防衛のために役に立てるとしても、アメリカの顔色を伺いながらになることは今後も必定です。独自の防衛戦略など、立てられるはずも無い。それこそ更なる属国化であり、押し付けではないでしょうか。

まず、今後とも更なるアメリカとの関係をなお強化するべきか、アメリカとの関係を少し筒清算し、アジアとの関係強化を図るべきか、国民が納得の上で方針を明確に知ることからはじめるべきでしょう。

mx氏へ

すいませんが、貴方御自身の見解はどこに有るのでしょう?
いちいち私はそうは考えないと注釈の付いている子供が駄々をこねているような論理が最後まで一貫しておりますが?

それとアメリカ弱体化の戦略の件ですが、私はその様な事に重要性を感じません、貴殿の主張がそうでしたので、それも重要なのかも知れませんが国防より優先される事案だとは思えない旨コメントした次第です。
私が同意見だと申したのはアメリカが金儲けの為に侵略戦争を行っているという部分です、分かり辛かったようでしたらすいません。



分かりづらかったですね。

私の見解は、

 九条を守ることは今後とも重要である。一言一句変えない。
 ただし国防上、自衛隊の廃止は考えられない。専守防衛に徹するべきである。
 米軍基地は完全廃止の方向で検討する。米軍撤退後どのくらいの脅威があると予想されるか、自衛隊の改変は必要か、国民的議論を尽くした上で米軍の撤退を要請する。
 自衛隊と憲法に矛盾があるのは当然であり、そこを解釈改憲で乗り切ってきたことこそ、日本が平和の課題を現実的のなかで真剣に取り扱ってきた証。解釈改憲ならば、常に理想と現実の相克を議論する必要があり、必要最低限度の軍備しか持たないように国民の監視と同意が徹底する為。
 今後も必要とあれば解釈改憲で乗り切れ。当然厳しい批判を政治家は覚悟しなければならないからこそ、良いのである。ろくろく説明もできないような政治家は指導力不足、責任逃れだと考え首を切る。

以上ですね。

mx氏へ

必要最低限度の軍備も仮想敵国の軍拡によって幾等でも軍事肥大しますけどね。

でも九条以外の部分は賛同できる御回答でした。

私はそこから更に核武装も選択肢の一つとしても良いのではと言う意見の人間なので当然憲法改正になる訳ですが、、、、

ともあれ御回答有難う御座いました。

軍事費拡大は極力すべきではありません。

たとえ万が一するとしても、国民の厳しい徹底した理解を得なければならないのは当たり前です。すき放題やって言い訳は無い。なおさら憲法の意味があるというものでしょう。厳しい議論が無ければならないのは当たり前です。

また核兵器を持つことなど、何の役にも立ちません。持とうとした段階で、敵国だと認識されアメリカとの関係を損なうわけでしょう。どうせ今からでは中国には勝てない。国際的孤立をすることも確実でしょう。アメリカと中国との関係も、考えれば日本が共通の敵になるようなことも避けるべき。

むしろ迎撃ミサイル等に徹底的に特化した専守防衛的研究・配備をするのが、今後は得策と言うものでしょう。

また、テロには核では対抗できません。核なんかどこに撃つのですか? やけくそでしかうちようがない。外交力が無いことはテロの対象になるひとつの要因。そこで軍隊を強化する等と言うなら愚策。テロ対策にはまったく効力なし。むしろ警察の捜査・警備力、外交の情報収集分析力の強化こそ必要だと言うことでしょう。ハニートラップで情報を抜かれるようなことをしていては、核も糞もない。情報を早く取り、早急に外交力で対応するその速さこそ、戦争回避の決定打であるし、テロとの戦いの決定打でもあるわけでしょう。

外交能力の無い政治家をおくことはすでに国防の面で危ないと言うことでもあります。

mx氏へ

核武装した方が軍事費は安上がりですよ。
未だかつて核保有国同士の全面戦争は有りませんので、一つの案として選択肢に加える事すらダメと言うのは如何でしょうか。

今からでは勝てないと仰いますがインドでも中国の脅威と核武装に対し後から核武装したのです外交でも頑張って結局アメリカにも認めさせましたよ?
日本の技術力なら今から始めれば3年もかからない事です。
それに迎撃ミサイルは物理的に近隣国から発射されたミサイルをキャッチした時点で間に合いません(アメリカから無駄な買い物させられてる訳です)、それに全てのミサイルを迎撃するのも当然無理です、つまり核の恫喝には自衛隊が如何に優秀だったとしても屈するしかないのです。
核と言うのは打つために有るのではありません、核を相手に打ったらどうなるか?それを相手に想像させるのが主目的ですよ。

かなりの連投になっておりますので、この位に致します、私との議論をして頂いた事に感謝いたします、御説参考にさせて頂きます。

>> 日本の技術力なら今から始めれば3年もかからない事です。

これについては過去のニュースを精査してみてください。最近(と言っても数ヶ月前)、政府は調査して、国内での開発に意外に時間がかかると結論しているはずです。

>> 核武装した方が軍事費は安上がりですよ。

安上がりであることが経済的であるとは限りませんよ。核武装をすることによって国際交流の枠組みが大きく変わりますから、当然貿易にも影響が出ます。そこまでの損失額を想定なさっておられますか?

日本に対する核の恫喝は誰がするのでしょうか。仮想敵国はどこですか? どこの国でも仮想敵国をもくろんで核を保有しようとします。日本にとっての核保有は東西冷戦下でしか有効ではありませんでした。

インドの場合は日本のような極東の事情とは明らかに異なっているでしょう。日本はアメリカとの関係を背負っています。アメリカが北朝鮮や中国に対してどういう風な態度をとっているかを観察しながらでなければ、すべてが空論に終わります。

お久しぶりです

 私も憲法九条について考えたみたので、ご批評よろしくお願いします。

 http://geocities.yahoo.co.jp/gl/yoshiaki_takenaka/view/20070706

Yoshi様

コメント有難うございました。
私の意見を書かせていただきます。
アメリカが普通の国であるならば、お説の通りかと思いますが、ご存知のように国連の反対を押し切って、イラク戦争は始められました。
それなのに、日本政府はこの戦争に協力する事を、国際社会の要請と位置づけ、アメリカの要請を、憲法の許す限り、何処まででも、言いなりに協力しようとしています。(此処に日本の自由意志は出せないように見受けられます)
こういう現状に立っての、憲法改正(何年も前からのアメリカからの要請による)は、アメリカが企んだ戦争に、日本の自衛隊を協力させるのが目的で有るのは、明白なのです。
安倍総理は、アメリカが「あの原爆投下は、日本人の命を何百万人も救う為に、役立った」みたいな無茶なことを言っても、それに、何一つ反論する事さえ出来ないで居ます。
(尤もらしい言い訳はしていますが、誰が見ても言い訳に過ぎません)
という訳で、一事が万事、アメリカのの言いなりにしかなれない今の日本が、憲法改正するという事は、自衛隊を、隊員の命と、維持費とを添えて、此れから未来永劫アメリカに、国情が変らない限り、ずっと捧げますと言う事を意味しているのです。
この際「日本はアメリカと争って、米軍を帰国させる事までは、敢てて望まないから、せめてアメリカと一緒に戦争するのだけは、堪忍して」と言っても良いのではないでしょうか?
アメリカの戦争、アメリカ国民からも、そっぽを向かれ始めています。
兵員としても、自衛隊員を狩り出したくてしょうがない、アメリカの事情を考え合わせても、日本の為だけでなく、世界平和の為にも、今日本は憲法改正をしてはいけないと思います。
(Yoshiさんのブログに書いたら、長すぎて載らないようでしたので、此処に載せさせて頂きました。)

 イラク戦争に限って言えばそうなのですが、PKOに関してはそうも言ってられないのでは? 社民党はカンボジアへのPKOのときに「海外派兵」と場違いな批判をしていましたし。

Yoshi様

イラク戦争に限るのか、国連が終にアメリカの自由にならなくなったのかは(今度は自由になりそうな、統一教会の会員を、国連事務総長にすえたようですが)議論の分かれるところでしょうが、これからアメリカはどんな戦争を企んでいるか分かったものではありません。
そんな国と発言権を全く持たない状態での同盟を結ぶなど、危険窮まりありません。
62年前の原爆投下のことさえ、アメリカが、原爆を落としたお陰で、日本人が後2〜3百万人死なないで済んだと言われても、一言の反論も為し得ない国に、”はい”以外にどんな意見表明ができると言うのでしょう。
いつも正しいと決まったわけでもない国(少なくともイラク戦争は、アメリカ国民をさえ騙しての、開戦だったということで、アメリカ国内でも、問題になっているのですから)と、軍事同盟を結ぶ事の意味を考えたら、憲法9条を捨てる事は、自殺行為とも言える様な、馬鹿な行為だと思います。

 イラクとゴラン高原は全くの別物じゃないですか。ゴラン高原の際はPKO協力法に基づいてますが、イラクの際はイラク特措法に基づいてたんですよ。

Yoshi様

PKOもアメリカの要請によって作られたと記憶しています。
アメリカの要請を、国際社会の要請と、即翻訳している日本は、本当に国際社会全員と、仲良くしようとしているのでしょうか?
私に言わせて頂くなら、イラク特措法も、PKOも根は同じで、国連決議を取る事ができなかったからイラク特措法としただけで、これからもアメリカの子分である限り、アメリカの戦争に加担させられる時、国連を抱き込む事が出来た時はPKO,出来なかった時は〜特措法で以って戦争協力させられることでしょう。
だから戦闘に巻き込まれないためにも、憲法9条だけは、しがみついてでも守らなければならないと思うのです。
アメリカはと言うより、アメリカ政府を操っている財閥は、永久に戦争をし続けたがっている様に見えるからです。
若し悪い国があるとしたら、それはアメリカが最大最悪かも知れません。

 確かに「平和のための結集決議」はアチソン国務長官の提案ですが、国連総会で採択されたものを「国際社会の要請」以外にどう捉えるんですか?
 拒否権の乱発で安全保障理事会が機能しないから平和のための結集決議に至ったわけですが、一国一票の総会で採択されたものをアメリカの道具と見なすのはどうかと。
 それに、アジア・アフリカグループが国連を牛耳っている以上、これらの国が首を縦に振らないとPKOとして成立しないんですが。
 それから、PKOは内戦・紛争の停止や治安回復が目的で、派遣に際しては、紛争当事国の合意と国際社会の支持が原則となっていますし、普通の戦争とは違って武器の使用は自衛の場合のみに限れれていますから、九条の有無は全く関係ないんですよ。

Yoshi様

9条の関係の無い戦争は、憲法改正と関係ないかもしれませんが、九条改正と関係の有る戦争をしたくて、日本に憲法改正お迫っているのですから、そんな暢気な事を行っている場合ではないと思います。
アーミテージを検索して御覧なさい。
日本の憲法を随分気にしていたようですよ。
変えろとか、強制はしないとか。
岡田民主党代表も、アーミテージに愛想を使っていたようですね

 同盟国に何らかの援助を求めるのは当然ですし、日米安保が片務協定である以上、アメリカの方が立場が上ですから、不当かどうかはさておき、そういう圧力をかけてくるのは当然でしょう。それがレーゾン・デタというものであり、第一次大戦後に主流となったパワー・ポリティクスじゃないですか。
 スーパー301条に代表されるようにアメリカのやることは基本的に納得できませんが、シカゴ学派がアメリカ経済を引っ張っている現状から考えて、アメリカ人は本気で「自利が他利になる」と思っているようですから、アメリカ人には何を言ったところで「自利が他利になる」と反論されておしまいなんですよ。
 だから、「自利が必ずしも他利になるわけではない」ことを論じた方が手っ取り早いような。

Yoshi様

ひと口にアメリカ人と言っても、悪辣、強欲なのから、公明正大天使のような人まであるのですから、日本人としたら、憲法九条は何が何でも守らなければ、後でひどい目に会う確立が、非常に高いと思う次第です。

 世界で最も強力な独占禁止法を持つアメリカ人には新古典派が性に合っているのは自明じゃないですか(日本人にはケインズ派が性に合うようですが)。だから、ニューディール政策が行われたときには辛辣な批判が生じて、ルイジアナの独裁者ロングが誕生したんでしょう。
 ですから、「自利が他利になる」という考えはアメリカでは自明のことですし、そもそもキリスト教的博愛主義が「自分にしてもらいたいことを他人にもせよ」ですから、アメリカの自由を他の国にも押し付けるのを止めさせることはまず無理ではないかと。悪いことだとは思ってないんですから。
 キリスト教的博愛主義の観点から見て公明正大天使のようなアメリカ人がアメリカの自由を他の国に押し付けている様が、他の国の人には悪辣に見えているだけですよ。

しつこいようですが、〜だけであると言う結論には組しかねます。
社会とはそんな単純なものではなく、混沌として入り混じっている物であり、それをほって置いたら、だんだんと低き(悪い方)に流れて行くのが、社会であると思います。
「自分の身は自分で守らなければならない」と言う事は、対外戦についてのみのことではないと思ってます。

 混沌としてよく分からないものの中に単純な法則を見出すのが「学問」なので、そう言われると少し困るのですが。
 それに、敵が撃ってくるまで撃てない九条の縛りの下で「自分の身を自分で守れる」とは思えません。そのために初撃で即死してしまったら、自分の身を守ったことにはならないでしょう。
 それと、九条を守るのであれば、現在の憲法解釈を全て論破して頂かないと「守っている」ことにならないのではないかと。

Yoshi様

ではその結論が受け入れ難いのでしょう。
御用学者の意見には反感を覚えるのです。でも私は学者では有りませんので、専門的な事は分かりません。
それから人文科学に於いては,結論ずけないという結論のつけ方もあるのではありませんか?
それから、守るための兵力が別の危険を作る事があるという観点からの、平和主義というのもあるのです。
どんな事にも完全はありませんから、危険は有るかも知れませんが、総合的に判断して、憲法9条は守るのが最善策であると主張しているのです。
又強盗の居る前で金庫の掃除をする必要はありませんから、憲法の今まで目を瞑っていた所も、世界が安定してから処置をしたら良いと思います。

 受け入れ難いのではなくて、結論として成立していなから受け入れられないんです。
 それと、専門家に任せることの極致が官僚制による合法的支配であって、そこに扇動者が登場して多数派の大衆を事実上操るのが衆愚政治です。本当に民主主義的な社会では、少なくとも自分の関心のある分野に関しては万人が専門家であることが想定されているのですから、難しいことは専門家に任せるという態度は民主主義的ではないですよ。
 また、選択しないという選択は確かにありますが、この場合は改憲(解釈改憲含む)でも護憲でもない選択肢を意味してしまいますよ。
 最後に、世界を安定させるためにPKOが必要とされているのであって、何もしなくても放っておいたら自ずと安定するというのはまさしく「神の見えざる手」じゃないですか。
 アメリカの軍産複合体を批判する際に真っ先に批判すべき自由放任主義を自ら主張してどうするんですか。

Yoshi様

学問的論争をするつもりは無い(それは専門家に任せると言ったのです。)
歓心のある分野に於いては万人が専門家であると言う意見には賛成です。(だから私もブログを始めたのですよ。)
それから選択しないと言う結論と言ったのは、貴方の混沌としてよく分からないものの中に単純な法則を見出すのが「学問」なので、そう言われると少し困るのですが。に対して言ったのであって、改憲(解釈改憲含む)でも護憲でもない選択肢を意味してしまいますよ。と言うのはすり替えであると思います。
このような議論のための議論をするのは、嫌になりますので、今後この件に関しては、この辺でよしにしたいと思います。

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