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沖縄戦 集団自決の真実は? 

NHKクローズアップ現代で、沖縄戦 集団自決の真実は? というのをやっていた。

この春、高校の日本史の教科書検定で、大きな修正が行われた。集団自決をめぐる記述から「日本軍の強制」に関わる言葉が削除されたのだ。一昨年、起こされた裁判の中で、当時の部隊長が「自分は自決を命令していない」と主張していることなどが、その背景にある。この修正に対して、現地沖縄では、撤回を求める声が相次いでいる。集団自決の実態を掘り起こそうと住民の手で聞き取り調査も始まっている。これまで固く口を閉ざしてきた住民も、ようやく自らの体験を語り始めている。未だ癒えることのない人々の痛み。集団自決を巡って、何が起きていたのか。沖縄戦から62年となるの慰霊の日迎える沖縄から報告する。

此れまで日本史の教科書で記載されていた記述が、一人の現地部隊長だった人の、自分は自決を命令していないという主張だけで、書き換えられる事になって、軍の意向に従うしかなかった状況の中で、家族を死なせたつらい思い出を持つ人達の、事実を記録に残そうという、取り組みを通して、体験者の 悔しい思いと怒りを伝えていた。

逃げ道が無い所まで、追い詰められて、「アメリカ軍に捕まったら、耳や鼻を削がれる」とか「女は強姦されて殺される」等と言って脅され、「此れで死んだら良い」と、手榴弾等を渡されたりして、死ぬしかないとお互いを殺しあって、死んでいった人達が、大部分であり、自分から死んだ人は殆ど知らないという事である。
ある人など、家族全員を殺して、自分も死のうとして、死に切れず、戦後沖縄を去って行った人も知っているという話であった。
その他悲惨極まりない証言の数々を聞いていると、どうして62年も経った今、こんな事実を覆い隠す様な、教科書の改訂をするのか、その意図に疑問を感じさせられてしまう。
軍に指示されたのではなくて、自発的に死んだと言われたら、家族を殺して(もっとひどい目に合わないために、泣く泣く大事な家族の命を絶つような事をしたのに)自分だけ死に切れず、今生き残っている人にしたら、自分の自由意志で家族を殺した、只の殺人者ということになってしまうのは、どんなにか悔しく、我慢ならない事なのではなかろうか。
その事が、自由意志であったか、強制による結果であったかは、はたの者には想像できなかったかもしれない位、重要で、強烈な意味を持っていることなのだと、改めて気付かせられた。

沖縄に空港を造るために現地の人達を動員していたので、軍としたら、沖縄の人が捕虜になって、軍の機密をアメリカに漏らす恐れがあるという事で、(その事は伏せて)自決を促したのではないかという人も有った。
此れで死になさいと、死ぬための用具を渡しながら、死ねとは命令していないというのは、余りにも理不尽な言い分ではないだろうか。
集団自決は、軍の駐留していた島でのみ有り、軍の駐留していなかった島では、一人の自決者も無かったという事である。

教科書の記述の変更を、今敢て強行した理由を、知りたいものである。

Comments

作業員に何の機密が知りえるんでしょうか?
そこから変ですがね・・・。
また、航空偵察すれば、沖縄みたいな小さな島なら、すぐに飛行場の位置くらいわかります。
漏れる機密が飛行場の位置だと言う事ならば、それは当時の沖縄の日本軍を舐めすぎですよ。彼等は白痴ではないですから。

沖縄守備隊の牛島大将は現地の国民がしっかり働いていると、本土の司令部に報告しています。

そう言う風な環境で、何で守るべき民間人に自決を勧めるかと言う事です。

>此れで死になさいと、死ぬための用具を渡しながら、死ねとは命令していないというのは、余りにも理不尽な言い分ではないだろうか。

と言っても、現在圧殺されている歴史的な事実ですが、南方の島々での日本軍の玉砕と言うのは、あれは嘘だそうです。

アメリカ軍に降伏した後に虐殺されたそうですよ。

私の叔父の乗っていた軍艦、戦艦扶桑ですが、レイテ湾で撃沈された後、海に浮かんでいる生存者を、アメリカ海軍の軍艦が発砲してきて、何百人も海の中で殺されて、生存者はたった3名だったそうです。

叔父は戦後、自分の元同僚を探して、その事を知ったそうです。
彼等は無抵抗な溺者でさえ容赦しない。そんな鬼畜達だったと言う事です。

あまり日本人が日本人を悪く思って、自分の隣人を貶めるのは良くないと思います。

そう言う行動が積み重なれば、結局笑うのは誰でしょう?
何百万人もの兵士を殺害し、核攻撃を行い、都市を絨毯爆撃したアメリカは悪くない。
全て反省は日本人がすべきだ。

そう言う考えならば、私には何も言うことはありませんがね。

片手落ちですよ。そう言う観念は。

三輪耀山様

コメント有難うございます。
作業員が機密を漏らすかもしれないからというのは、ついでに言っていたことですから、そんな事が考えられないと言われるなら、それはそれで良いでしょう。(別に拘りません)
 只、片手落ちというのは、一寸聞こえませんね。
アメリカの原爆投下や、じゅうたん爆撃の事を、私は残酷な事であったと、三輪さんへのコメントでも書いた記憶がありますが?
私が言いたいのは、戦争の恐ろしさというものなのです。
何処人だから悪いというのではなく、戦争というものは、人を狂わせ、鬼にする恐れのあるものである!という事なのです。
普通の状態だったらとてもできないような事を、戦場の狂気というものは、普通の人や、むしろ気の弱い様な人を、滅茶苦茶に残忍にするもののようです。
前線に有って、毎日命の危険にさらされていたら、余程精神的に強い人でなくては、平常心は保てないでしょう。
(この平和な日本に有ってさえ、人々はストレス、ストレスと言っているではありませんか)
現在イラク戦争をしているアメリカ兵は、帰国後精神的におかしくなった人が、殆どだという事を、新聞で読んだ事があります。
「足を切ってでも、行かせたくない」と。これからイラクに行かされることになっている兵士の奥さんが、言っていたそうです。
怪我をして廃人になる場合だけでなく、精神的に廃人になる人も、大勢居られるという事です。
イラク戦争で、イラクの人たちは何年間も地獄の境涯にさらされておられますが、加害者側のアメリカ兵も、地獄に居させられたら、地獄の住人になるより仕方が無いのだと思います。
個々の人間を責めるのではなく、戦争をこそ、クレームをつけるべきだと思います。
だから、日本人だけが、戦争中に、精神的にいつでも、確りしていたと思う事の方が、片手落ちではないかと思います。
まるで日本人は、他国の人間と違って、どんな時にも平常心を保てて、絶対に過ちを犯さないから、これから正義の戦争をやっても、絶対に間違いは犯さないと、言いたいために、過去の戦争の被害者の、証言にまでも、難癖をつけて、葬り去ろうとしているように聞こえます。
あの沖縄戦で、自決した人達の中で、九死に一生を得た人たちの証言を聞いたら、自発的に死んだなどとは、絶対に信じられないでしょう。
 ついでに言わせていただきますなら、私の父は、戦後捕虜(軍属)となり、アメリカ軍の収容所に、しばらく収容された後、帰国したのですが、ひどい目に合わされたという話は聞いたことがありません。
前線で、殺すか殺されるかの時に、人は(どこの国であるかを問わず)信じられないくらいに残虐になるのだと思います。
終戦時、ソ連に攻められたとき、其処の師団長は、自分が助かりたいために、日本の兵隊を、シベリアに送る事を了承したというのは有名な話ですね。(もしかしたら、此れも嘘だと言われるのでしょうか?)
だから絶対に、戦争には持ち込ませたくない、どんな事があっても!
というのが、私の憲法九条改訂反対の、動機です。

私の叔父は戦後ずっと、軍用拳銃2丁を隠し持っていた。(一応、過去形にしておく。)「どうしても殺したい奴がいるのだ」と言っていた。
叔父はビルマ戦線に従軍し、鉄砲の弾が背骨に当ったために、九死に一生を得たのだそうだ。師団千人の兵隊の中で、生還した者は87名しかいなかったそうだ。しかも参謀本部は、ビルマから生還した兵隊達を直ちに南方の最前線へ派遣した。彼らが日本にいて、失敗した作戦のことを喋られると困るからだ。
私の叔父が、誰を殺したかったのか、想像できるか? 

私は、共産主義者は大嫌いだ。しかし、現在の「ウヨク」なんぞゴミ以下の存在だと思っている。彼らウヨクは、まず殺人者である日本軍幹部のあきれた実態を暴き、軍人恩給を返却させ、靖国から追放すべき責務がある。しかるに、のうのうと生き延びた奴ら(軍幹部)の戯言を信じ、戦争中の民衆の苦しみを理解しようとしない。自国民への犯罪行為には、時効なぞないぞ。

三輪耀山様

>私の叔父の乗っていた軍艦、戦艦扶桑ですが、レイテ湾で撃沈された後、海に浮かんでいる生存者を、アメリカ海軍の軍艦が発砲してきて、何百人も海の中で殺されて、生存者はたった3名だったそうです。
>叔父は戦後、自分の元同僚を探して、その事を知ったそうです。
>彼等は無抵抗な溺者でさえ容赦しない。そんな鬼畜達だったと言う事です。

三輪耀山様、少し「戦争」と「歴史」を勉強していただきたい。
海戦中に撃沈された船から投げ出された人間を、誰が狙って撃つ事が可能なのか? 
フィリピンでは、大戦末期に悲惨な戦闘が繰り広げられた。「陣地死守」を命じた日本軍のうち、陸軍上層部は仏領インドシナ(現ベトナム)へ逃げた。海軍上層部は台湾へ逃げた。奴らを犯罪者と呼んではいけないか?

あなたの叔父上が、台湾へ逃げた犯罪者のリストに含まれていないことを祈る。

隠居老人様

貴重なお話を、有難うございました。
あの戦争の悲惨さを語る事を、自虐史観等と言って、青年の心をくすぐり、戦争の本当の恐ろしさを、覆い隠そうとする動きに、1日も早く、騙されている青年達に、気付いてもらいたいものですね。

 そうなると、「政治家としての自虐史観」か「国民個人にとっての自虐史観」かによると言うことでしょうか。

 国民自身にとって自虐で無い史観こそ、必要だと言うことですね。国民は一部軍上層部の暴走と、一部政治家の無策によって(全部ではありません)、国民が苦しんだと言うことでしょう。

 結局、悪い人は誰になるのでしょうか? 当事者責任がはっきりしない限り、無理やり殺された国民自身の「愛国心」は回復しないと言うことでしょう。

 中国で盧溝橋事件が解決しかけていたのに、中国南部の軍の責任者が無視して行動した責任は大きい、などと報道されたことがありましたが、うそなのでしょうか?(歴史は詳しくないので、どうなのでしょうか?)

やはり、国民にとって自虐で無い史観とは、「徹底的な戦争の責任追及をして泣き寝入りしない」と言うことでしょうか?

>隠居老人さん
知ってますか?海の中に砲弾を撃ち込めば、その爆圧で溺者はみんな死んでしまうんです。
手榴弾で魚を取る、乱暴な漁法がありますが、それと同じです。

レイテ湾海戦で西村提督の艦隊を迎え撃ったのは、真珠湾で撃沈されたり、大破させられた戦艦が主力でした。

連中の言い分はこうだったのでしょうね。
「俺達が日本海軍の溺者を殺すのは、真珠湾での敵討ちだ」とね。

結局、撃沈された戦艦扶桑と戦艦山城の生存者は、アメリカ海軍によって助けられたものは皆無だったんですよ。
生存者は全員、奇跡的にスガリオ海峡の両端に泳ぎつけた者ばかりだったんです。

貴方こそ「戦争」と「歴史」を勉強なさってはいかがですか?
観念で断じられるそんなものではないのですよ。

mx様

コメント有難うございます。
私も,詳しいことを知っているわけでは有りませんので、個々の事については、コメントしかねますが、歴史というのは、誰かだけの動かし得るものではないのかもしれません。
ですから誰かだけが悪いとは言えないかもしれませんが、少なくともそちらの方に、強引に導く働きをした人を、責任者として、断罪する事になるのは、いたし方ないかと思っています。
 小泉純一郎が、郵政民営化や、一連の売国政策も、彼一人で出来たわけではなく、小泉に投票した国民があったから、あれだけの事が出来たのも事実ですから。

しかし彼等が言い出さなかったら、そしてもっと別の対応のできる政治家だったら、何とか国難を救えたかもしれませんし・・・・・
当時の日本を動かした、指導捨だけに全責任があるわけではないかもしれませんが、指導者が、国民と一緒に間違えて、指導者としての責任を果たしえなかったという事は、やっぱり無罪とは言えないのではないかと思います。
又戦争の齎した、数々の悲惨な事、近隣諸国に多大の迷惑をかけた事を、覆い隠して、子供達に嘘を教えていたなら、先輩達の失敗が何の教訓にもならず、又同じ過ちを繰り返す事になりかねないと思うのです。
 それに戦争が始まってからの、指導層は、中には立派な人も有ったとは聞いていますが、大抵悪貨は良貨を駆逐するの諺どうり、責任感の乏しく、自分のことを最優先する指導層が、幅を利かせていたから、悲惨さを増幅させてしまったのは、事実ではないでしょうか。

三輪耀山様

>知ってますか?海の中に砲弾を撃ち込めば、その爆圧で溺者はみんな死んでしまうんです。
>手榴弾で魚を取る、乱暴な漁法がありますが、それと同じです。

私はここで、太平洋戦争における海戦の話をしています。三輪耀山様のように「カリブの海賊」の話をしたいなら鼠ランドへ行きなさい。

艦砲射撃は1000m以上離れた敵艦船を攻撃するためのものである。まれに至近距離(といっても数百メートル)で撃ち合う場合もある。先に自艦に被弾すれば著しく損傷を受けるから、敵味方共に最大限の努力をする訳である。
敵艦を狙った砲弾が、全部命中するわけではない。はずれた砲弾は海中に没する。漂泊する将兵がいれば、死ぬ。
しかし、海上に漂泊する将兵を目標として艦砲射撃した、などという珍説を聞くのは初めてだ。どこに記録があるのか、ぜひ出典を教えて頂きたい。

クラスター爆弾など、広範囲の人員殺傷を目的とする兵器が開発されたのは、最近のことである。詭弁を弄しても駄目だ。聞きかじりの知識など、通用しない。

三輪耀山様

太平洋戦争でのフィリピンにおける戦闘を知るには、大岡昇平著『レイテ戦記』がもっとも手軽でしょう。一兵卒の立場から見た戦争が、具体的に書かれています。もちろん、三輪耀山様は既にお読みのことでしょう?

いわゆる職業軍人の立場から書いた記録もあります。航空戦隊の整備大隊指揮官がその整備日誌をベースに公式戦史記録と照合して纏めた手記です。
http://tanizoko2.hp.infoseek.co.jp/maborosinosenntoukitai.html

かなり長文ですが、これ以上いい加減なことを言う前にぜひ完全読破して下さい。
一部引用します。
>>命令・情況は、全て現地の第一線において、自ら記録したものを根拠としていることで、それらの記録は、実証出来るものであることを、ここに明記して置く。 元陸軍少佐  杉山龍丸

>>
多くの司令部、部隊長、軍司令官、師団長等等、上級将校程、指揮を受けてよいような、逃亡、脱出の状況があり、帝国陸軍の将校として、統帥者として、誇りも何もない、無責任な作戦、行動があまりにも多かった。


この「上層部の無責任な行動」について三輪耀山様がどうお考えなのか、ぜひご意見をお聞かせください。

繰り返す。
歴史を観念で語るな。

以上。

へぇーさすがの三輪さんも、本物の人には論破さるちゃうんですね。 本物には詭弁は通用しないんすね、勉強なりましたわ。 ありがとうございます隠居老人様。 わこさん、返事のレスは要りませんです。

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