Dendrodium TPP参加はギロチンに首を出すようなもの

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TPP参加はギロチンに首を出すようなもの 

カレイドスコープの「TPP参加意向表明-裏切りの自民党の病的な無知」によると、
自民党の細田・原発事故後「反省ばかりしていてもしようがない」と、無責任発言を繰り返していた細田博之氏でさえも、
TPPについては、「ギロチンに首出すな」と、容赦なく批判しているそうです。

TPPの何処がギロチンなのかというと、
TPP-この多国間条約に参加した国の政府は、本来は、その国に参入してきた外国企業の負うべき責任-衛生、安全、環境規制を含む種々の規制を守るための費用を負担させられることになる。のだそうです。

TPP参加国から進出してきた企業が、その事業を推進するに当たって、近隣の畑に変な種をばら撒こうが、公害を垂れ流そうが、その企業は一切の責任を負う義務から逃れる事が出来、
被害者への補償は進出を受け入れた国の政府にあるということになるのです。

しかも政府はISD条項によって国内の法律に合わない企業でも、受け入れを拒否する事は出来ない事になっているのですから、めちゃくちゃもいいところです。

例えば日本が脱原発で原発の稼動を禁止しても、
脱原発の国是を無視して外国企業が乗り込んできて、勝手に原発を運営しようとした時、
日本政府にはISD条項で拒否する自由がありません。
挙句の果て原発に過酷な事故が起きたりしたら、
原発を日本で運営していたその企業は、その原発を放置したまま帰るかも知れません。
其れに対して日本政府は何も言えず、
原発による被害は総て国民の税金で保障するしかない事になってします。

原発は極端な例ですが、日本が戦後長年掛けて取り組んできた公害対策を一切無視して、
公害垂れ流しによる被害者が出たとしても、
保障責任は全部政府(国民の税金)が払うことにするというのですから、無茶苦茶な取り決めです。
少なくとも国民の代表である政治家が、進んで参加したくなるものではないと思います。

TPPに参加する等自分からギロチンに首を差し出すようなものであると、誰でも感じる様なTPPに
自民党で経産相だったことのある甘利内閣府特命担当大臣(経済財政政策担当)は、
交渉参加を容認しているそうです。
福島原発に悲惨な事故が起きた直後にインタビューされた甘利明氏が、
「日本なんてどうなってもいいんだ。」とつい口走ったという話は有名ですが、(原発推進甘利明「日本なんてどうなったっていい」2
「日本なんかどうなったっていい」なんて思っている者に、国の生死に関わるような事を決めさせても良いのでしょうか?
甘利明のような曲者にTPP参加の是非を決めさせている安倍総理も、
本心では「日本なんてどうなったっていい」と思っているという事なのでしょうか?

恐ろしい事になったものです。


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コメント有難うございます。
このブログはコメントもトラックバックも、総て許可なしで反映できるはずですので、
多分システムに異常が出ているのだと思います。
教えてくださって有難うございました。

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