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共和党綱領草案、オバマ政策を否定 軍縮など「廃止」 

大統領選挙が間近なアメリカで、共和党綱領(内政・外交の基本方針)草案が過ってウエブサイトに掲載されて話題になっているそうです。
下記は綱領を要約して箇条書きにしたものです。

①世界最強の軍事力を維持する為、軍事費の大幅削減方針を撤回する。
②ロシアや中国への対抗上、十分な核戦力の維持。
③国際問題に単独行動で臨む。(国連を無視する)
③中国に対しては、「断固とした対応」を取る。
④歳出の削減や減税によって規模の小さな政府を目指す。
⑤連邦政府に集まった権限を地方に分散させて「地方分権」を推進する。
⑥医療保険改革(通称オバマケア)は撤廃する。
⑦金融規制強化法は撤廃。
⑧歳出削減策や具体的な減税策については盛り込まれていない。


核兵器の削減計画は取り止め、国際問題に関しては国連決議に反しても気にしないで単独行動で臨み、中国には断固とした態度で対応するそうです。
中ロがアメリカの邪魔をする時には、核戦争も辞さずと言うことなのかもしれません。
又、サブプライムローンなど色々と悪さをしていた為に、世界中に金融危機を招いた事を完全に無視して、金融規制強化法は撤廃するそうです。

日本はアメリカの戦争に100兆円の拠出を迫られて、消費税率を上げた(消費税率上昇分は100兆円の国債の利子)という観測が聞かれますが、
アメリカ共和党は、その軍事力をフル活用して、
アメリカの言う事を聞く国からは莫大な協力金を出させ、
言う事を聞かない国へは、核爆弾を使う事も厭わず、殲滅してしまう積もりなのかも知れません。
アメリカの命令一下、誰一人逆らう者のない世界を作る計画なのでしょう。

もしアメリカがその計画に成功して、世界中がアメリカになびく時代が来たとして、
世界統一後はずっと、世界中が平和に成るのでしょうか?
総ての国の国民が全員アメリカの命令に従って、一糸乱れず服従するようになった時、
世界はコスモスの花のように調和した、美しい世界になるのでしょうか?

多分それは無理だろうと思います。
新しい国の中心(王)に誰が座るかで、幹部連に勢力争いが勃発する事でしょうし、
戦争がなくなって存在価値が下落してした軍人達が、大人しくしている事に耐えられなくなっている時だけに、新たな争いが勃発するのに、それ程の年月は掛からない事でしょう。

そのうち世界は再び四分五裂して行って、世界をなぎ倒して作った戦争のない状態(平和)は、束の間の平和に終わるのではないかと思われます。
武力で作った平和は、武力で破られるに決まっていると言いますし・・・・・・

世界の人類が話し合い協力し合って、平和な世界を維持しましょうと、国連は創られたはずですが、
国際連盟に続いて、アメリカは国連も廃棄してしまうのでしょうか?

アメリカの所有する武器を活用したら、世界中の人間を何回も殺す事が出来るだろうという位の、大量の武器があるそうですが、
有る物は使いたくなるのが人情とか。
こんなに大量の武器を作るなんて、アメリカはつまらない事をしたものですね。
アメリカに対抗して武器を作っている国々も、そのうちその武器に苦しめられる事になるのかもしれませんが・・・・・

新しく大統領になろうと目論んでいる共和党候補は、アメリカ軍の所有する武器に目が眩んで、世界を地獄に突き落とす事も辞さずという人のように感じました。

*********
続きに、ウエブに掲載されたという文章を載せて置きます。

共和党綱領草案、オバマ政策を否定 軍縮など「廃止」
 米大統領選に向けた共和党大会を前に、同党の公約に当たる政策綱領の草案が24日、米メディアの報道で明らかになった。核兵器削減や医療保険改革など、オバマ政権が進めた政策をことごとく覆す内容で、現政権との対決姿勢を鮮明にしている。

 綱領は内政、外交などの党の基本方針を盛った文書で、フロリダ州タンパで27日に始まる共和党大会で発表される予定。米ニュースサイト「ポリティコ」が、同党のウェブサイトに24日に過って一時的に掲載された草案を発見し、報じた。

 外交・安全保障分野では、オバマ政権の「弱腰」を批判したうえで、世界最強の軍事力を維持すると宣言。軍事費の大幅削減方針を撤回する。「核のない世界」を掲げたオバマ政権の核政策も「注目すべき失敗」と批判し、ロシアや中国への対抗上、十分な核戦力の維持が重要と訴えている。

 オバマ政権の国際協調路線にも背を向け、国連などの国際機関を「時に平和や繁栄に役立たない」と批判。「米国の指導力に代わるものはない」とし、国際問題に単独行動で臨む姿勢も強調している。中国に対しては、為替を操作し知的財産権侵害を放置していると指摘し、共和党が政権につけば「断固とした対応」を取るとしている。

 財政面では、歳出の削減や減税によって規模の小さな政府を目指す。連邦政府に集まった権限を地方に分散させて「地方分権」を推進する考えだ。

 オバマ政権の目玉政策だった医療保険改革(通称オバマケア)は、共和党の新大統領が選ばれた場合、初日に撤廃するという。国民皆保険を見直し、民間主導の医療保険制度にして、連邦政府の支出を下げる。

 景気回復は主に規制改革で進め、金融危機を教訓としたオバマ政権の金融規制強化法は撤廃。金融システムにとって重要な金融機関に対し、高リスクな取引を規制しつつ破綻(は・たん)を避ける現在の政策から、政府の介入を減らし、自由な競争を促す政策に転換する。

 そのほかの歳出削減策や具体的な減税策については盛り込まれていない。(ワシントン=望月洋嗣、山川一基)


http://digital.asahi.com/articles/TKY201208250152.html?ref=comkiji_txt_end_kjid_TKY201208250152


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