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安保5条が適用されても、アメリカが助けてはくれる筈のない尖閣問題 

尖閣は「安保条約適用される」 米国務次官補が表明2012.8.23 11:16
 【ワシントン=佐々木類】キャンベル米国務次官補は22日午後(日本時間23日未明)、日本が実効支配する尖閣諸島(沖縄県石垣市)について、「(米国の日本防衛義務を定めた)日米安全保障条約第5条が適用される」と改めて明言した。外務省の杉山晋輔アジア太洋州局長がキャンベル氏との協議後、国務省で記者団に明らかにした。

 キャンベル氏が安保条約第5条の適用を明言したのは、尖閣諸島をめぐって挑発行為を繰り返す中国サイドを牽制(けんせい)するためとみられる。

 一方、日本固有の領土である日本海の竹島(韓国名・独島)について杉山氏はキャンベル氏に、国際司法裁判所(ICJ)に提訴する日本の方針に理解を求めたことも明らかにした。杉山氏は「一般論」と前置きした上で、「領土問題など国際紛争は、国際法に基づいて解決すべき」との認識で双方が一致したと語った。


今が騙しの真っ最中?
キャンベル米国務次官補が言われるとおり。尖閣諸島が日米安保の適用範囲であるのは事実であろう。
しかし、だからと言ってそれにどれほどの意味があると言うのだろう?
もし日中で戦争になった場合、アメリカが無条件に武力で援護してくれると思っているとしたら、大間違いである。
日米安保にはちゃんと、憲法に従って議会の承認を受けた上で対処すると書いてあるのだから。
第5条 両国の日本における、(日米)いずれか一方に対する攻撃が自国の平和及び安全を危うくするものであるという位置づけを確認し、憲法や手続きに従い共通の危険に対処するように行動することを宣言している。)
アメリカ国務省ヌランド報道官は15日尖閣問題で「アメリカは日中どちらにも付かない。日中で解決して欲しい。」と言っている。
http://www.youtube.com/watch?v=U8qdZqXVbIs

アメリカの援軍を当てにして、尖閣問題で中国と喧嘩しようと目論んでいる強がりたいだけの無責任な輩は、
完全に当てが外れて臍をかむ事になるだろう。
その喧嘩が個人的な喧嘩だったら、虎の威を当てにして強がっていたのに、当てが外れてしまったとしても、
お気の毒さまで済む事であるが、
国と国との喧嘩となるとそうは行かない。
一つ間違ったら、アメリカを当てにして強がっていた跳ね上がり者にだけではなく、
国民全員に災いは降りかかってくるのだから、一般国民は堪ったものではない。

日本人に戦争をさせて一儲けしようとしている輩は、戦争になるまでは味方の振りをしていても、
戦端が開いた途端に手のひら返しされる恐れ十分なのだから、
安保条約5条の範囲内であると言われただけで、
アメリカが無条件で応援してくれると思うような、虫の良い考えは起こさないで貰いたい。
例えアメリカ軍は日中間にある無人島の領有権がどちらにあるかの争いの為に、
日本に加担してアメリカ人の命を提供しようと考えたとしても、
アメリカ議会が承知する筈がないではないか!

尖閣諸島に関しては、現在の棚上げと言う状態が日本にとってベストな状態であり、此れを弄繰り回したら、結果は悪くなるだけであると、外交の専門家は口をそろえておられる。

尖閣問題で頭の中を沸き立たせておられる方々には、
東京都知事でありながら東京都民に、猛毒のある、地震の時には液状化現象を起こすような土地に、都民の食品市場を建設しようとしている人非人、
石原慎太郎などに唆されて、
尖閣問題を騒ぎ立てる事が、どれだけ売国的なことであるかについて、
改めて、よく考えてもらいたいと願うものである。

Comments

全面的な武力衝突の可能性は低い

中国は南沙諸島でも領土問題を抱えていますが、軍事力を背景に露骨に領有しにいってます。 尖閣諸島は、資源・軍事的要衝という意味でも南沙諸島と全く状況が同じなのです。
http://adolf45d.client.jp/kousyouminami.htm

ですから「尖閣問題を騒ぎ立てる事が、どれだけ売国的なことであるか」という見方は的外れです。 また、これは戦争ではなくて紛争であり、全面的な武力衝突の可能性は低いと見られています。

しかも、米軍が加わらない大規模な日中海洋戦争でも日本側が有利、と分析されています。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/120822/chn12082211080002-n1.htm

伯爵様

コメント有難うございます。
専門家と言っても色々有りますからね~
原発は安全と言っていた専門家村の人々に、私達国民は騙されたばかりですしね。

尖閣の石油は日中の共同開発と言うことで、鳩山政権の時にはなしが決まっていたはずですのに、菅政権のときごたごたを起こしてゴワサンにしてしまいましたが・・・・・

尖閣諸島は日本が実効支配していますので、ごたごたを起こさなかったら、日本領有に決まっているという話ですよ。(外交の専門家・テレビで発言)
それを紛争を起こして、がたがたしたら、日本のものと認められる確率は下がる一方でしょう。

「ごたごた」の解釈が間違っている

フィリピンの場合は、米国の防衛協力がなくなったとたんに中国は南沙諸島で露骨な軍事力海上封鎖行動を起こしました。 ですから、日本もきちんと尖閣列島海域を防衛監視して実効支配を強化する必要があるのです。 中国がつけこんでくるのは、実際には実効支配が脆弱なためです。

しかも、日本人の立ち入りを制限しているのは、海外からみると「無人島」を標榜しているだけに映るでしょう。 「ごたごた」がどうのと言っている専門家の意見は、現実を把握していないと思います。

伯爵様

馬鹿につける薬はないと言いますが、全くだと思いました。
私のような馬鹿には、なおさらその様な薬の調合は無理ですので・・・・・

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