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 2019年08月 

来年度から始まる新しい原子炉規制法 検査で劣化が見つかっても運転可 

NO NUKES from shiga 脱原発 滋賀アクション では2012年7月から
毎週夕方4時から7時ごろ迄、滋賀県庁の前庭で有志が座り込みをしておられるそうです。

申し訳ないのですが私は、夕方夕食事の用意をせねばならないという言い訳の下、
1度も参加した事がなく、何時の間にか忘れてしまっていたのでしたが、
久しぶりにブログを覗かせていただいたら、今も続けておられる事を知りました。

8月22日の座り込みで213回になるそうです。

このブログに下記の記述があったので驚いている所です。

来年度から原発の検査制度が変わります。2017年の原子炉等規制法改正によるものです。
①規制委員会が行っていた施設定期検査を事業者が行い結果を国に報告する 
②13か月ごとの定期検査を24か月まで延長可 
③検査で劣化が見つかっても「安全機能を損なわない限り」次回の検査まで運転可能…など、危ない原発をさらに危なくする改悪です。新しい原発建設が見込めないため、検査を甘くして稼働率を上げること、老朽原発を運転することで、原発の電源比率20~22%(2030年度)という安倍政権の見込みを達成しようとしているのです。
とんでもない。原発は危険で、コスト高で、時代遅れです!


定期検査は事業者が自分でやって、国には結果を報告したら良いとか、
定期検査の間隔を大きく開けるとか、
果ては、検査で劣化が見つかっても「安全機能を損なわない限り」、次回の検査まで運転しても可だそうです。

「安全機能を損なわない限り」と、一応条件をつけている振りをしていますが、
安全機能を損なうかどうか、何を基準に判断せよと言うのでしょう?
安全機能を損なうかどうかの判断基準として、
原発設備の金属などが劣化しているかどうかを検査するのではないのですか!
そこで明かな劣化が認められても「安全機能を損なわない限り」、
尚稼動しても良いとは何と無責任な言い草でしょう。
安全機能を損なわないか如何か等、事業者の希望的観測で自由に選ぶ事を許すなど、
規制基準とは言えないでしょう。

扱っている物が核物質でなくても、
そんな無茶なと言いたくなる様な規制基準を、
福島であれだけの過酷事故を起こして、今も収束の見通しも立たず、
日本中を放射能汚染の恐怖に陥れた原発で、法改悪して迄させるのですから、
政府の無責任さは想像を遥かに超えたものでした。

この無責任さは先の戦争の時の、
大本営の無責任さと酷似している様な気がします。

安倍総理が憧れていたのは、思うが侭の無責任な政治をして、
徹底的に国民を甚振る事だったのでしょうか?
こんな人間を何時までも泳がしている自民党議員達の無責任にも、
呆れてしまうところですが・・・・・

武田邦彦は日本の純真な青年を無頼漢にしたいのか!!! 

ゆるねとにゅーすに下記記事がありました。

どんなにゅーす?

・2019年8月27日の「ゴゴスマ」(TBS)の中で、武田邦彦氏が「日本男子も韓国女性が入ってきたら暴行せにゃいかんからね」などの発言を行なったことについて、「犯罪を扇動している」などの多くの批判が噴出している中、TBS側は一部メディアの取材に対し「(制作元の)CBCに聞いてほしい」と回答し、番組を制作しているCBC側は、「出演者が番組内で否定をしている」とした上で「番組、局の考えではない」とコメントしたことが判明(バズフィードニュース)した。

・TBS・CBCともに「公式サイトや番組上でコメントや見解を発表する予定がない」との方針を示している中、ネット上では番組や局の姿勢に多くの批判が殺到している。


「日本男子も韓国女性が入ってきたら暴行せにゃいかんからね」とは
武田邦彦という人は大学教授だそうですが、何とおそまつな事を言う人でしょう。
これでは日本の純真な青年に、
韓国の酔っ払い駄目男並になれと言っている様なものではありませんか!

日本のまともな青年を隣国の最低男並に貶めて如何しようと言うのでしょう?
こんな人物に大事な日本の青年の教育を任せていたら、トンでもない教育をやりかねません。
例え専門分野に於いてすぐれているとしても、大学教授にしておくべき人ではないと思います。
この発言は「TBSもCBSもこんな非常識な人は二度と出演させません。」
と言っても良い位の無茶な発言ではないでしょうか?

両放送局にも確りと反省して頂きたいものですね。

ダラカン政治家の道を選んで、撃墜した上野宏史厚生労働政務官 

上野宏史・厚生労働政務官の辞任決定 週刊文春報道の「口利き」は否定
.毎日新聞2019年8月28日

 自民党の上野宏史厚生労働政務官(48)=衆院比例代表南関東ブロック=が28日、政務官を辞任した。21日発売の週刊文春で、上野氏が外国人労働者の在留資格を巡って法務省に「口利き」し、見返りに東京都内の人材派遣会社に金銭を求めたとの疑惑を報じたことを受けたもの。上野氏が辞任を申し出、政府は28日の持ち回り閣議で決定した。安倍晋三首相は来月前半に内閣改造を行う方針で、当面は後任を置かない。

 上野氏は同日、報道機関向けにコメントを発表し、疑惑について「法令に反する口利きをした事実はない」と否定した。辞任の理由は「政務官の立場にあることで誤解を招きかねないとの指摘もあり、また、体調を崩し役所に出ることがままならない」と説明。「心配いただいた支援者、関係者の皆さまに心よりおわび申し上げる」と謝罪した。

 週刊文春は、上野氏と元秘書のやり取りの音声も公開していた。

 立憲民主党の長妻昭代表代行は記者団に「罪は非常に重いのではないか。辞任は遅きに失したと言わざるを得ない。きちっと記者会見なりを開いて事情説明することがまず必要だ」と批判した。国民民主党の原口一博国対委員長も「単に辞表を出して終わりではすまない話だ」と指摘した。

 上野氏は経済産業省出身で衆院当選2回。2010年参院選で旧みんなの党から初当選。12年衆院選で日本維新の会からくら替え当選し、その後、自民党に移った。義父は上野公成元官房副長官。【遠藤修平、野間口陽】
.


秘書が録音したというこの件に関するやり取りを聞いたら、
上野厚生労働政務官が秘書に口利きをさせたのは事実で、
上野政務官はあっせん利得処罰法に触れるのは間違いないだろうと思えます。

ところで日本がアブナイ「自民・上野政務官、外国人労働者の申請で口利きか。ノルマ厳しい党員集め、党費支払いのため?に、
自民党の党員獲得ノルマに関する記事について書いておられました。
『ノルマは1人1千人 自民党党員獲得目標 参院選へ運動活発化 』

検索したら下記のような記事もありました。

自民、党員獲得ノルマ未達議員名を公表へ
2017/6/27
自民党は27日の総務会で、党所属国会議員1人当たり千人の党員獲得ノルマを大幅に達成できなかった議員について、氏名を公表する方針を了承した。2014年に掲げた党員120万人の目標実現に向け、引き締めを図る。

細田博之総務会長は記者会見で「党員獲得は議員として最低限必要な活動だ」と強調した。同党は5月、昨年のノルマ未達成者の約150人について、不足人数1人につき2千円の「罰金」を科すことを決めたばかり。〔共同〕



上野政務官がトンでもない議員である事は疑う余地のない事で、
絶対に許されるものではないと思いますが、
上野議員が嫌がる秘書を強制してまで口利きさせて、斡旋料を懐に入れようとしていたのには、自民党にも大いに責任が有るのではないかと思います。

上野議員は自民党の課しているノルマを達成する為に、
党員になってくれる人の党費を立て替えねばならないと思って、
役職を利用しようとしたのだろうと考えられます。

もしかしたら。自民党所属議員になって新しい上野議員は、
自民党では政務官になったら、その地位を利用して得た斡旋料を、
自民党に還元するのが、慣例だと思っていたのかも知れません。
群馬県選挙区の自民党公認候補者に、次点で落選した上野議員は、
党員獲得数で現在公認が決まっている元群馬県議会議員の清水真人を上回る成績を上げたら、
自分に公認が廻ってくるかも知れないと、焦ったのかも知れません。

ウィキペディアに載っている上野議員の政策・主張は、
下記のように安倍総理に阿るものばかりです。
・第9条を含む日本国憲法の改正に賛成[25]。
・憲法への緊急事態条項の創設に賛成[25]。
・参議院議員通常選挙で隣接する県を一つの選挙区にする「合区」をなくすための憲法改正に賛成[25]。
・アベノミクスを評価する[25]。
・高収入の一部専門職を労働時間規制から除外する高度プロフェッショナル制度の導入に賛成[25]。
・原子力発電は日本に「必要だ」としている[25]。
・カジノの解禁に賛成[25]。
・日本の核武装について「将来にわたって検討すべきでない」としており、非核三原則の「持ち込ませず」の部分の見直しについて も「議論する必要はない」としている[25]。
・女性宮家の創設に反対[25]。

東京大学を出てハーバード大学に留学するなど、
一生懸命勉学に努めて、無事官僚になった後に待っていたのが、
安倍総理のようなダラカン政治家のご機嫌取り人生とは、
彼の身から出た錆とは言え、一寸可哀想な気がしてきますね。

最近自民党議員に秘書の人格を否定するような言動をして、
身を滅ぼす若手議員が多数出ている様ですが、
東大からハーバード大学と、虚栄心での進学で得た地位の空しさに、
目下の者をいびることに、逃げ道を探している自民党議員が多いのかも知れません。

そんな議員さんたちは一日も早く、
虚栄心だけで生きて行く空しさに目覚めて、
真実の心の声に従った生き方を選ばれた方が
例え外面的にはふるわなくても、
真の人生の成功者になれるのではないでしょうか?

続きを読むに
関連記事を複写して置きます。

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九州北部に豪雨 

氾濫、冠水 街が海に 九州北部で豪雨 「40年で一番ひどい雨」

西日本新聞
 

 

佐賀市中心市街地の中央大通りも冠水し、立ち往生する車も相次いだ=28日午前9時半ごろ、佐賀市 拡大

佐賀市中心市街地の中央大通りも冠水し、立ち往生する車も相次いだ=28日午前9時半ごろ、佐賀市

気象庁が県内全域に大雨特別警報を出した佐賀県では28日、河川が氾濫するなど、道路の冠水が相次いだ。JR佐賀駅構内も浸水。始発から全線で運休し、通勤客の足に影響が出た。

 午前4時40分までの1時間雨量が観測史上最大の110ミリに達した佐賀市では市街地の至る所が冠水し、膝上まで水に漬かりながら通勤する人の姿が見られた。

 JR佐賀駅構内には周囲にたまった雨水が流れ込み、深さ5センチほど冠水。立ち往生した通勤客や観光客が駅員に運転再開の見通しを尋ねていた。JR博多駅に通勤する予定だった佐賀市多布施の会社員田郷克好さん(59)は「始発に乗ろうとスーツで家を出たが引き返して着替えを持ってきた。出社できないが、水が引くまでは仕方ないですね」と話した。

 27日夜から市内の実家に帰省していた福岡市博多区の会社員中野ゆかさん(52)も「来る途中の川という川が氾濫していた。初めて見る光景です」と驚いた様子だった。
     (中略)
 国土交通省は28日午前、福岡県久留米市の巨瀬川、佐賀県多久市と小城市の牛津川、同県伊万里市の松浦川がそれぞれ氾濫した、と発表した。


北九州地方を大変な豪雨が襲っているようです。
昨日の報道では長崎県内の被害が心配されていましたが、
昨夜から今朝にかけて佐賀県に、記録的な大雨が降った様です。
線上降水帯がかかる恐れがあるとしきりに言っていましたが、
線上降水帯とは線状に連なった活発な積乱雲の事だそうで、
佐賀市では72時間の降水量が461ミリに達したそうです。(こちら
まだ降り続く予想らしいですが、大きな被害にならない事が祈られます。

続きを読むに関連記事を複写して置きます。

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トランプ米大統領ロウハニ伊蘭大統領と数週間以内に会談予定? 

中東の道」によるとal qods al arabi net とal jazeera net が、
「サミットの驚き」と題して、トランプ米大統領とロウハニ伊蘭大統領の会談が
数週間内にもある可能性があり、
またイランの核開発凍結の延長と引き換えに対イラン制裁の緩和という形で、
緊張緩和が実現する可能性が出てきたと報じているそうです。

筆者も「俄かに信じるにはあまりに良い話で・・・・」と、書いておられますが、
もし実現したら、北朝鮮を攻撃すると言って大騒ぎし、
トランプ大統領と金正恩委員長と憎まれ口合戦をした後、
急速に親密になって行ったのと、似た展開になるのかも知れません。

トランプ大統領が対イラン戦争をやりそうな雰囲気にして、
世界中をビビらせた後、
「嘘だよ~」とばかりに、急速に和平に持って行こうという、
例のトランプ流なのかもしれないと、一寸期待したくなっています。

以下に、中東の窓の当該記事を複写させて頂きます。



トランプ・ロウハニ会談?
2019年08月27日 11:20 イラン
アメリカの外交政策



イランを巡る動きについては、多くの情報は米欧が所持し、日本のマスコミの関心も強いことから、このブログが何かできることはせいぜい「落穂ひろい」と言うことは何度も申しあげたが、落穂ひろいを一つ

G7会合に慣例しては、イラン外相が突然会合の場所に現れたり仏大統領とトランプが、仏大統領(今回のG7議長)がイランと交渉をG7から委任されているか否かで論争したり、仏が動いていて、その点に関して何時もの通り、トランプとマクロンの間で確執があることが報じられていましたが、al qods al arabi net とal jazeera net は、「サミットの驚き」と題して、トランプとロウハニイラン大統領の会談が数週間内にもある可能性があり、またイラン問題についても、イランの核開発凍結の延長と引き換えに対イラン制裁の緩和と言う形で、緊張緩和が実現する可能性が出てきたと報じています。

それによると、マクロンは26日、イラン問題はイランの核開発凍結期間の延長と、制裁緩和で解決の糸口が見いだされたが、トランプ大統領も開発凍結の延長とより包括的な査察を望んでいることは明らかと語った由。
さらにイラン側でも、制裁の緩和を言う見返りがあれば、このような考えに応じる可能性があるとした由
また仏大統領はトランプとの記者会見で、トランプとロウハニは数週間以内に会談お可能性があるとも語った由
この点に関し、仏大統領はロウハニ大統領と電話で話し、ロウハニもイランの為になるなら、いかなる政治指導者とも会談の用意があると語ったとしている由
https://www.alquds.co.uk/%d9%84%d9%82%d8%a7%d8%a1-%d8%a8%d9%8a%d9%86-%d8%aa%d8%b1%d8%a7%d9%85%d8%a8-%d9%88%d8%b1%d9%88%d8%ad%d8%a7%d9%86%d9%8a-%d8%ae%d9%84%d8%a7%d9%84-%d8%a3%d8%b3%d8%a7%d8%a8%d9%8a%d8%b9-%d9%84%d9%84%d8%aa/
https://www.aljazeera.net/news/politics/2019/8/26/%D8%AF%D9%88%D9%86%D8%A7%D9%84%D8%AF-%D8%AA%D8%B1%D8%A7%D9%85%D8%A8-%D8%AD%D8%B3%D9%86-%D8%B1%D9%88%D8%AD%D8%A7%D9%86%D9%8A-%D8%A7%D9%84%D8%A7%D8%AA%D9%81%D8%A7%D9%82-%D8%A7%D9%84%D9%86%D9%88%D9%88%D9%8A-%D8%A7%D9%84%D8%B9%D9%82%D9%88%D8%A8%D8%A7%D8%AA

取り敢えず以上ですが、何しろこれまでのトランプの立場や、マクロンとの確執や、更にトランプの最大の盟友のネタニアフのイスラエルのシリア、イラク、レバノンにおけるイラン権益に対する攻撃の激化等から見ると、どうもにわかに信じるにはあまりにい良い話で、トランプの常套手段の、その場ではホストにもいい顔をするがその場を離れると別の顔をするというやり方か?と言う感じを拭いきれません。
但し、G7にすいて詳しくフォローしてきたわけではないので、あくまでも落穂ひろい程度の話として聞いてください

それにしても、この話が本当であれば、わが安倍総理のイラン訪問は一体なんであったのでしょうか?
確かいまになるも、彼の訪問で具体的にどのような成果があったのか?報道されていませんね。
矢張りあまりにトランプ一辺倒の安倍さんの出る幕はなかったということなのでしょうか?

米・伊(蘭)の一触即発を心配して? G7にイラン外相を招待したマクロン仏大統領 

イラン外相、G7開催地を訪問 マクロン氏が予告なく招待 2019.08.26

フランス・ビアリッツ(CNN) イランのザリフ外相が25日午後、先進7カ国(G7)首脳会議(サミット)が開催されているフランス南西部のビアリッツを電撃訪問した。議長国フランスのマクロン大統領の招待により、トランプ米大統領も関知しない中での訪問になったとみられる。

米国は昨年5月、イランが欧米など6カ国と結んだ核合意から離脱。今年に入り、対イラン制裁の再開を表明していた。

マクロン大統領は25日にテレビ演説を行い、イラン問題の激化を避けるため「引き続き指導力を発揮していかなくてはならない」と述べた。また自国メディアとのインタビューでは、各国の合意の下、相互の意思疎通や行動指針の策定を行い、立場の異なる国同士の和解を図る意向を示した。

一方トランプ大統領は記者団から、マクロン大統領がG7を代表してイランへメッセージを送ることに同意したのか尋ねられ、「議論していない」と強調した。

また「イランはもはや2年半前と同じ国ではない。各国にはそれぞれ対処の仕方があるが、当然ながら他人が発言するのを止めることはできない。発言したいならすればいい」と語った。

ビアリッツを訪れたザリフ外相は、フランスのルドリアン外相と会談するとみられる。滞在中、米国の当局者との会談は一切予定されていない。

米当局者らは、ザリフ氏の訪問について具体的な事前の報告はなかったと説明。このうちの1人はG7による「策略」との見方を示す一方、同氏を招待する権限はマクロン大統領にあったと述べた。


現在アメリカが敵視しているイランの外相を、トランプ米大統領の出席するG7に招待するとは、マクロン仏大統領も味な事をやりますね。
でも、アメリカの要人がザリフ伊蘭外相と会う予定は一切ないそうですが・・・・・

マスコミに載らない海外記事「リンゼー・グラムの白紙委任状、イスラエルとの防衛協定がアメリカにとって惨たんたるものである理由」によると、
アメリカのリンゼー・グラム上院議員がイスラエルとの「防衛条約」締結を要求しているそうです。
      (一部引用 紫字部分)
JINSA電話会議で報道機関に語って、提案された協定は「実存的脅威」となる攻撃に備えてイスラエルを守る条約だとグラムは述べた。イランを例として引用して、協定は、イスラエルに対して大量虐殺兵器を使用するかもしれないイランのような敵対的隣人を阻止する試みだとグラムは述べた。JINSAのマイケル・マコフスキ理事長は、「相互防衛条約は、単に阻止だけでなく、イスラエルの敵による報復攻撃を和らげる可能性がある点で、が価値があり、それは(イランの原子力発電所に対する攻撃への)イランの反撃を和らげるかもしれない。」とこれを詳述した。

 JINSAの外交政策部長ジョナサン・リューエは「イラン核開発計画に対するイスラエル攻撃は、この協定を始動させないが、イランによる大規模報復は起動させる可能性がある。イスラエルの一方的攻撃は、条約の対象ではないが、イランの大規模報復が、我々が取り組んでいることだ」と付け加えた。

 イスラエルの選択肢を制限し、軍事侵攻の攻撃的パターンを抑制するかもしれないので、イスラエルは、長い間、アメリカとの、いかなる実際の条約も締結するのを渋っていた。その点、実質的に、ワシントンがネタニヤフの「選択肢」を制限しない保証があり、イスラエルが介入主義者であるのを許すので、グラム- JINSA提案は特に危険だ。そして、条約は相互ではあっても、いつかアメリカを守るために何でもするようイスラエルが要求される可能性は皆無で、ユダヤ国家に対する大半の取り決めがそういう傾向があるのと同様、一方的だ。


この条約はイスラエルがイランを爆撃した事の報復として、イランがイスラエルを爆撃した時であっても、
アメリカはイスラエルを守るという約束の下、イランに対し軍事介入せねばならなくなるのだそうです。
さらに、どんな状況が、イスラエルのためのアメリカ介入を引き起こすかについて概説して、JINSA /グラム文書は、とりわけ「大量虐殺兵器の脅威あるいは使用」を引き合いに出している。それは「イスラエル政府の緊急要請を生じさせる」どのような事件や展開でも、脅威的だと定義づけ、ネタニヤフが支援を要求するのを認めている。その脅威が実際どんなに曖昧であろうとも、彼が脅威と認めさえすれば、ネタニヤフは、アメリカにイランを攻撃するよう要求できるように思える。
        (中略)
更に「防衛条約」から生じる他の問題もある。防衛というのは、まさにそれだけを意味し、条約は一般に自身の国境内にある国を守るよう意図されている。イスラエルは拡張主義で、違法にパレスチナの土地を占領しているので、明確な国境がなく、結果的に、アメリカは、イスラエルが自身のものだと定義する地域を守るよう義務づけられるだろう。それはほとんどあらゆるものを意味し得るする。イスラエルは、ダマスカスに対して戦争を行っていないが、現在イスラエルはほぼ毎日シリアに爆弾を投下している。もしシリアが反撃して、グラムの条約が実施されていれば、ワシントンは厳密な法解釈上、イスラエル支援に行くよう義務づけられるだろう。

パレスチナの土地を占領して自国領と勝手に言っている拡張主義のイスラエルには、正式の国境がないから、
イスラエルが自身のものだと定義する地域が国境線という事になり、
占領された周辺国が、自国にいるという認識の下、イスラエル軍を攻撃した場合でも、
アメリカはイスラエルの為に介入せねばならない義務が生じるのだそうです。

本当の問題はトランプ政権が、イランでの政権転覆に取りつかれていることだが、それはこれまでのところ、紛争を始めるようイランを挑発することはできなかった。本当の問題はトランプ政権が、イランでの政権転覆に取りつかれていることだが、それはこれまでのところ、紛争を始めるようイランを挑発することはできなかった。
グラムが提案した条約は、イスラエルが望んでいる戦争を始めることができるようにして、そこでアメリカが条約で、そうするよう義務づけられて、素早く「イスラエルを守る」ために続くという、議会と世論を回避するホワイトハウス計画の一部かもしれない。

本当にトランプ大統領はイランと戦争したいと考えているのでしょうか?
だとすると、このグラムの条約が出来たら、イスラエルの要請で、
アメリカとイランの戦争が、簡単に始められる事になってしまうのでしょう。

トランプ大統領にそんな意図はないと信じたいところですが・・・・・

18周年を迎える9・11 公式論はまだ崩されていないが・・・・・ 

田中宇「崩れない911公式論 」で、18年前にアメリカで起きた9・11事件のことを書いておられます。

米軍系の研究所の制御崩壊の専門家であるバン・ロメロ(Van Romero。当時ニューメキシコ鉱業技術研究所副所長)が、事件当日、メディアに対して、
「WTCの倒壊はどう見ても爆弾による制御崩壊」と語っていたそうです。
(ロメロ氏はその後、多分相当の圧力を受けて、公式論の方に主張を変えさせられたそうですが・・・・・)
     (一部引用  紫字部分)
911事件は間もなく事件から18年が過ぎる(この記事は気の早い「18周年記事」だ)。記憶は風化し、多くの人にとって真相などどうでも良い「昔の話」になっている。公式論の不合理さを指摘する人を陰謀論者扱いする体制は固定され、ほとんど揺らがない。だが同時に、近年トランプが米大統領になって、911後に米国が展開してきたテロ戦争や単独覇権主義のインチキさが露呈するような戦略を展開し、米国と世界の人々が911とその後の米国の戦略の不合理さをより強く感じる流れになっているのも事実だ。911公式論は、表層的(報道されている仮想現実的)には、まだ鉄壁の強さだが、実質的には、以前より多くの人がおかしい、怪しいと思うようになっている。

WTCは内部に仕掛けられた爆弾で崩壊したのに米国の政府や上層部(軍産マスコミ)がそれを隠している、という話が陰謀説でなく事実だとしたら、爆弾を仕掛けたのは当局筋自身だ。93年に起きたWTC爆破未遂事件が、まさにFBIがエージェントにやらせたことだったが、その手法が01年にも繰り返されたことになる。911は米諜報界の自作自演だったことになる。米国は、自作自演で911事件を起こし、それをイスラム組織のせいにして恒久的な「テロ戦争」を開始し、アフガニスタンやイラクなどに侵攻して何十万人もの無実の市民を殺した。アルカイダやISといった「敵」も、米諜報界の支援を受けてきた。米国は、史上最悪の国家犯罪組織だったことになる。

      (中略)
911の公式論は、健全な洞察力や情報分析の努力があれば、不合理なものだと見抜けるような存在だ。そして911公式論の不合理が見破れれば、QEや地球温暖化人為説、イラン露中への濡れ衣敵視など、他の歪曲的なプロパガンダの不合理さも見えてくる。911以後の米国の世界戦略は不合理なものが多く、米国を知るほど米国に対する疑いやが増すという「知米は疑米」の構造になっている。911事件は「疑米」の原点である

米国がトランプになって「疑米」よりさらに取り組みやすい「呆米」(トランプの米国の無茶苦茶さに呆れること)の姿勢が登場してきており、隷米を余儀無くされている諸外国ではこの呆米の姿勢を強めているそうですが、
この段階になってもまだ日本は疑米も呆米もやっておらず、世界有数の間抜けな国になっている。 と、田中さんは嘆いておられます。

福島の病名毎の患者数推移表を見て思った事 

福島原発事故後
これは「驚愕!!南相馬市立総合病院の患者数が公表される 原発事故前とくらべ成人甲状腺がんは29倍、白血病は10倍に上昇」に載せておられた福島原爆事故後のデータで、
南相馬市議・大山弘一氏が南相馬市立総合病院に依頼して得られた、
病名ごとの患者数推移のデータです。
弁護士の井戸謙一氏が子ども脱被ばく裁判の証拠として提出されるそうです。

原発事故の起きる前年と較べ、事故の6年後こんなにも患者数が増えているのに、
政府、福島県は「福島原発事故で健康被害はなかった」とシラをきり続けているのですね。
政府は健康被害の実態を正直に公表し、一刻も早く住民を汚染のない地域に避難・移住させねばならない事態であるのに、
除染して放射能が規定値以内に下がったから、速やかに帰郷せよと、
帰郷を嫌がる被災者にも帰郷を強制しているのです。

こんなに大勢の人が原発事故がなかったら、罹らなかったはずの病気に苦しめられている事を隠している政府が、
除染後基準値以内になったから大丈夫と幾ら言っても、被災者達がそのまま信じる事が出来なくても当然の事かと思えます。

政府は除染後帰郷しない被災者の放射能避難の支援を打ち切リ、
事故後放射能から逃れる為に
故郷を遠く離れて暮らしておられる被災者の方々の、
住宅支援金を一切払わない事にしてしまったそうです。
そして追い討ちをかける様に政府は福島県の固定資産税を、
2022年度から事故前の税率に戻す事に決めたそうです。(こちら
それは事故後の低減税率から、一気に6倍に跳ね上がるのだそうです。

事故によって使い物にならなくなったとは言え、
将来放射能値が下がって帰郷できるかも知れない日のため、
又、最悪でも損害賠償金を受ける権利を守る為に、
大変な経済状況の中から、何とか払い続けてこられた固定資産税。
その固定資産税が一気に6倍に跳ね上がってしまったら、
後が続かなくなる家も多いのではないでしょうか?

後を続けられなくなると、事故後無理をして払い続けて来ていても、
固定資産税が払えなくなったら土地家屋などの財産は、
国家に没収されてしまいます。
それでは事故後何の為に無理して固定資産税を払い続けて来たのか?
何の役にも立たない無駄金を、払って来た事になってしまうでしょう。
被災者としたらこんなに悔しいことはないと思われます。

政府は将来固定資産税を値上げして、
低減税率時に払い込んでいた税金が、無駄金になる事を読んだ上で、
事故10年後の低減税率廃止を決め、
低減税率がなかったら払われなかったかもしれない税金を、
被災者に納めさせる策を建てて、
その後で一気に値上げするという、非情極まりない策を弄したのではないかと疑われます。

被災者が固定資産税を払えなくなって、
福島県の過酷事故原発周辺地域の土地の大部分が国家の物となった頃まで、
原発事故の賠償訴訟の最終判決を出さなかったら、
東電は被災者住民に、払わねばならなかった筈の莫大な賠償金を、
殆ど払わずに済ます事が出来ると、
悪代官ではなくて、官僚が悪知恵を練ったのかもしれません。

日本の政府もアメリカと同様、
民主主義国なのに、政府は国民の権利を守るための政府ではなく、
巨大企業の権益を守る為の政府に成り下がっているのですね。
民主主義を名乗っているから一応選挙はするけれど、
一旦当選して代議士になることが出来た暁には、
政党も個人も、様々な権益を与えてくれる大企業の為に働くのが政治家の常になるのが、
民主主義で資本主義を名乗る国々の、
政治家の行き着く先なのかも知れませんね。

こんな政治をファシズムと言うそうですが、
資本主義国はファシズムになって、巨大資本家最優先の国となり、
共産主義国は支配層が絶大な力を持つ事によって、
一般国民が支配層の意のままに働かされる、
謂わば国民総奴隷の国になり易いのかもしれません。

私達の若い頃、政治に関心のある人に、
何主義が理想的かを問題としている人が多かった様ですが、
どんなに理想的な主義主張であっても、
これを運用するのは人間なのですから、
理想的な主義主張を唱える政治体制であっても、
永い間には、段々と劣化して行って、
遂に民主主義国は現在のアメリカのようになり、
共産主義国は、嘗て滅んだソ連のようになってしまうしかないのかも知れません。
「悪貨は良貨を駆逐する」という法則は、人間世界でも厳然としてあるのですから・・・・・

何年か後、資本主義経済が崩壊した後、まだ人間が地球に存続していたら、
又新しいシステムが考え出されるでしょうけれど、
最初は理想的なシステムであっても、何時かは劣化して行くのではないでしょうか?
それは生れたら必ず死ぬ日がやって来るのと似た事かもしれません。
だからと言って、この世に生れてもどうせ死ぬのだから、
頑張って生きていても仕方ないというものではなく、
そのわずかの間の人生を、自分なりの生き方で生きる事こそが、
人生の目的なのではないでしょうか?

人生と同様社会システムも、黎明期から 成長期 成熟期となり、
必ず 衰退期がやって来るとは言え、
それぞれの時代(黎明期 成長期 成熟期 衰退期)を楽しむ為に、
私たちは生れる時を、選んで生れて来ているのではないでしょうか?
ホームドラマが好きな人も有れば、英雄物語が好きな人も有ることですし・・・・・

安倍総理を放逐したからと言って、末期的症状になっている今の日本を、
何とかできる政治家が、今後、出てくるかどうかは分かりませんが、
それでも私が、安倍政権にNOを言い続けるのは、
それがこの世に生まれて来た、目的のひとつだからなのかも知れません。

インドのガンジーの言葉、
ガンジーの言葉

だからと言って自棄になるのではなく、
自分が選んで生まれて来た今の時代に苦しめられている人(それが自分なら自分)を、
如何すれば少しでも楽に出来るか、自分に出来る事を考えるのも、
自分が生まれて来た目的のひとつなのかも知れないと考え、
生かしていただいている間は、
出来るだけポジティブに生きて行きたいと思っています。

韓国からGSOMIAの破棄を通達された安倍政権 

昨日韓国政府が日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を破棄すると発表しました。
なぜ日本と韓国は仲たがいしているのか、韓国がGSOMIA破棄

今朝朝日放送羽鳥モーニングショーで、この件を詳しく報道していました。
アメリカのマイク・ポンペオ国務長官は、「日本と韓国の情報共有は重要で、アメリカにとっても重要だ。両国が関係を正しい場所に戻してくれることを願う」と言っているそうですが、
トランプ大統領はこれから日本と韓国のアメリカ駐留軍駐留経費の値上げを求める考えだから、
日韓が手を結んでいるより、仲違いしている方が値上げ交渉がやり易いなどと言っているそうです。

韓国と仲違いした事で孤立した日本は足元を見られる事になり、
現在思いやり予算として出している米軍駐留経費の、更なる大幅な値上げを、
要求される事になるかも知れないとの事でした。

韓国がGSOMIAの破棄を言い出したのは、安倍政権の「韓国をホワイト国から外す」という決定に対する報復処置だったのでしょうが、安倍政権は韓国がアメリカを怒らせるかも知れないGSOMIAの破棄迄やるとは夢想だにしていなかったらしいですね。

それで安倍政権は「韓国は安全保障問題まで持ち出すとは怪しからん。」と言っているようですが、
ホワイト国から韓国を外すと発表した時、
「韓国が中国側に寄っているし、瀬取りなど北朝鮮に物資が流出しているという噂もある。そうすると安全保障的には、韓国に大量破壊兵器や核兵器の材料を輸出したら、それが北朝鮮に流れてしまう可能性があることも含めて、安全保障上の懸念があるのでホワイト国規制から外します」と世耕経産相が言っていたそうですから、(こちら
日本政府に「安全保障問題まで持ち出すとは・・・・」と言って韓国を攻める資格はない筈です。

トランプ大統領がやろうとしている南北朝鮮の平和条約が締結される事になったら、
韓国にとってGSOMIAはもう必要ないものとなる筈ですから、
韓国にとってアメリカが今回の事で強硬手段に出さえしなかったら、
日本との軍事情報の共有等、もう必要ない事なのでしょう。

日本と手を切った韓国は中国やロシアと、更に親密になって行く事でしょうから、
日本は大陸の勢力圏から孤立する事になリ、
更に米軍依存が強くなるかも知れないとの見方もされているようです。

安倍総理は自分はどんなに非常識なこと(安全保障態勢にひびを入れる事)をしても、
相手は絶対にそんな無茶はしない筈だと思っているフシがありますね。
これは「君、君たらずとも、臣、臣たらざるべからず。」という封建時代の道徳律が今も生きており、
韓国は日本より貧乏国だから、日本を上に見ている筈だから、
最後は折れて来るに決まっていると思っているのではないでしょうか?

安倍総理がアメリカの命令に服従し恬として恥じないのも、
この道徳律を守っている心算でいるからなのかも知れません。

安倍総理は歴史認識だけでなく様々な認識に於いて、
自分の都合に合わせた認識を考え出して、
人間としての誇りを何とか保とうとしているのでしょう。

安倍総理は幸か不幸か、長年総理大臣を続けることが出来たために、周りの者が皆忖度して、自分の認識に従った言動をしてくれるものだから、自分の認識は自分にしか通用しないものだという事を、忘れてしまったのではないでしょうか?

かくして韓国の文在寅大統領に意表を突かれた安倍総理は、これから如何する心算なのでしょう?
日本の政治家達はこんな安倍総理に、これからも政治を任せ続ける事によって生じる不利益よりも、
安倍総理には価値があると思っているのでしょうか?

フランスのもう一つの顔 

リビアの仏軍基地
    2019年08月22日

仏がリビアのhaftar将軍を支援していることは公然たる秘密でしたが(前から仏軍特殊部隊の存在が報じられ、さらには仏軍の対戦車ミサイルがhaftar軍の基地から発見されている)、al jazeera net は、統一政府筋の情報として、仏が海岸の基地からドローンの攻撃を行っていると報じています。
この種の問題では、(上記ミサイルのように現物でも押収されない限り)確認は容易ではないと思いますが、記事の要点のみ次の通り。

・統一政府筋によると、仏部隊が産油地帯のシドラ空港に、ドローンのコントロール及び組み立て所を維持し、haftar軍のミサらた空爆やトリポリ攻撃のドローンを操作している
これら仏軍は厳しい警戒の下でraas laanuufの住宅地帯に居住している由

・さらに仏軍はjafra地域(リビア南部)にも第2の部隊を擁し、彼らはそこからhaftar部隊のトリポリ攻撃を支援しているよし

・仏軍のhaftar支持は完全で、これまでの安保理等国連での同軍御人道法違反を摘発しようとの動きは、拒否権を有する仏がこれを阻止してきた由
https://www.aljazeera.net/news/politics/2019/8/21/%D9%84%D9%8A%D8%A8%D9%8A%D8%A7-%D8%AD%D9%83%D9%88%D9%85%D8%A9-%D8%A7%D9%84%D9%88%D9%81%D8%A7%D9%82-%D9%81%D8%B1%D9%86%D8%B3%D8%A7-%D8%AD%D9%81%D8%AA%D8%B1
これまでも仏はその石油会社TOTALのためにhaftar将軍を支持し、イタリアがENIのために統一政府を支持しているとされてきたところ、冒頭書いた通り、この種の話は確認は取りくいが、華やかな文化の陰に隠れて、特にアフリカの旧植民地では、やりたいことをやってきた仏のもう一つの顔を示すものとも考えられ、甚だ興味があるにつき、取り敢えず


これがフランスのもう一つの顔なのですね。
民主主義を主張するのも、人道主義を主張するのも他国を責める場合に限りで、
自国の利益を守る為だったら、こっそりとなにをやっているのか知れたものではないのでしょうね。
これはフランスも、アメリカやイギリスと同じだったですね。

そう言えばフランスでは、今月4日ナントを初めフランスの各都市で、
治安部隊が「黄色いベスト」運動の抗議者たちと衝突、警棒や催涙ガスを使用したそうですね。
フランスで 警察と「黄色いベスト運動」が衝突 )

抗議デモと言っても、暴力的ななことをするようになったら、
何処の国の政府でも警察に暴力への対抗処置として、このくらいのことはするのでしょう。

フランス・ナントでの抗議運動は、6月に警察の暴力のさなかに行方不明となり最近遺体が発見されたSteve Maia Caniço氏への追悼という形で開催されたのだそうですから、
6月に「抗議行動参加者の不審死」という大事件が起きていたのですね。
しかし日本のマスコミでは、香港デモについては、警察がどうのこうのと悪意ある報道を続けているのに、
フランスのこの事件についてなにひとつ報道しませんでしたね。

ターゲット国政府が民主的でないとか何とか言って、
いちゃもんをつけて傀儡テロ集団にターゲット国の国内を滅茶苦茶にさせた隙に、油田等を押収しようという取り組みをしている国々所謂西欧列強。
その国々の中にフランスも厳然として含まれていたという事なのですね。

日本を含む欧米マスコミは、味方と思っている国々の悪さは殆ど報道しないけれど、
敵と思っている国のことについては、針小棒大どころか、
時には火のない所に煙さえ立ててみせるのですから、
ターゲットにされた国はたまったものではないでしょう。

こんな事をしながら、綺麗ごとばかり言っている首長と、
悪事を隠しもしない首長と、甲乙ではなく丙丁が付けられるでしょうか?

どっちもどっちだと私には思えるのです。
でもトランプ大統領以前の大統領の方が、お行儀が良かったから、
トランプ大統領よりは以前の大統領の方がましだったと主張して引かない人が見かけられ、呆れているのですが・・・・・

運命の皮肉?お台場に「うんこミュージアム」オープン 

うんこミュージアムが開業 東京・台場に、8月から
2019/8/20 15:38 (JST)
 「うんこはカワイイ」という新たな価値観を発信する「うんこミュージアム TOKYO」が東京・台場の「ダイバーシティ東京 プラザ」にオープンした。国籍や年齢に関係なく楽しめる体験型施設。観光スポットとして注目を集めそうだ。

 横浜市でも同様の施設が9月までの期間限定で営業中で、3月の開業から4カ月半で女子高生など若い女性を中心に約20万人が訪れた。東京では外国人観光客もターゲットに含め、半年で35万人の入場を目指すという。

 館内に入ると、女性スタッフが元気よく「こんにちうんこ!」と出迎え、来場者に「うんこ」と大声で言うよう促す。次に進むのはカラフルな便器が並ぶ部屋。腰掛けて踏ん張ると、プラスチック製の「MY UNKO」が現れた。便器に手を入れ、拾う体験をする。

 「ウンスタジェニックエリア」には、SNS映えを狙った仕掛けが多数ある。例えば「うんコンビニ UNKO MART」。うんこをモチーフにした菓子や飲料を陳列し、その場でユーモラスな写真撮影を楽しめる。

 ゲームコーナーでは、落ちてくるうんこを両手で受け止める「うんこ白刃どり」など、単純ながらも難易度が高いゲームがそろう。館内には他に、世界のうんこグッズを紹介する展示や、自身で気ままにうんこを描けるスペースも。

 総合プロデューサー小林将さんは「うんこミュージアムでは、既存の価値観を覆す体験ができる。外ではなかなか『うんこ』と叫べないが、ここでは解放されることが楽しんでもらえているポイントではないか」としている。

 入場は事前予約制で、チケット料金は大人(中学生以上)1600円など。空き状況に応じて当日券(大人1800円など)も販売する。



ゆるねとニュースで、
お台場の五輪競技会場で開催されたテストレースにおいて、参加選手から「トイレのような臭さ」との声が漏れたことをきっかけに、五輪会場のお台場周辺の海における大雨時の「糞便汚水の垂れ流し」が問題視されているさなかでの出来事に、ネットでは驚きや呆れる声が上がっている。と、うんこミュージアムの事を紹介しておられたのです。

基準値の2倍を超える大腸菌が検出され、17日の全ての種目でスイムが中止されていた東京五輪・パラリンピックのテスト大会を兼ねたパラトライアスロンのワールドカップは、
お台場のスイムコースの水質が18日改善したので、ミックスリレーが通常通り行われたそうです。

2020年東京大会の組織委員会は、2020年は、大腸菌などの遮断を徹底し、安定的な運営に努めたいとしているそうです。

前日に基準値の2倍を超える大腸菌が検出されていたのが、
翌日半分以下になったと言って、
直ぐに選手を泳がせるようなオリンピック委員会の姿勢に、
他の競技の選手を含めて、オリンピックに参加予定の選手達の中に、
日本政府の姿勢に疑問を持った人が大勢あるのではないでしょうか?

この様に日本のオリンピック委員会には、選手の健康に配慮する心算がないのではないかとの不安感にかられている時、
追い討ちをかけるように、「うんこミュージアム」みたいなものがお台場にオープンしたのですから、
選手の不安感は益々募って来たのではないでしょうか?

オリンピックを招致する時、安倍総理は福島原発はアンダーコントロールと言っていたけれど、福島の事故原発は今も燻り続けている事はもう周知のことでしょうから、
日本政府は東京だけでなく福島も(放射能から)安全と言っているけれど、
福島だけではなく東京の放射能値だって、安全とは言えないのではないかとの疑念が、
各国の指導者や選手の心に湧いてくるのではないでしょうか?

日本の7月8月がどんなに暑く、アスファルトの道路が火傷をしそうな位に暑くなるのを承知の上で、
7・8月開催予定の東京オリンピック・パラリンピックを招致して、
東京の街路でマラソンをさせようとしている東京オリンピック組織委員会と安倍政権の無責任さを考えたら、
東京オリンピックは大腸菌からも放射能からも安全ではないのではないかとの疑念が益々つのる事でしょう。

世界各国には東京オリンピックへの参加を控えるべきではないか、
と思う指導者も多いのではないでしょうか?

特に、世界で警戒感が高まっているグリホサートを無害として、
日本中にラウンドアップをばら撒かせている安倍政権なのですから・・・・・(こちら

猫に被害が出始めている政府推奨農薬ラウンドアップ 

山田正彦さんのブログ「私達の闘いはこれからです。」によると、
8月8日よりダイソーがラウンドアップの主成分と同じグリホサートを含む除草剤の販売を禁止したのは画期的なことです。
福岡県の宇美町でも、ラウンドアップを町が使用することを禁止しました。
と、
これ迄モンサントの農薬ラウンドアップを、大っぴらに売っていた業者や地方自治体に、
少しづつ反省の色が出初めているということです。
DMCホーマックは、日本では内閣府がグリホサートは安全であるとしているので販売を続けると回答、アマゾンからは何の返事もないそうですが・・・・・

月刊Г農業経営者」が6、7月号で「ラウンドアップの風評を正す」との特集を組んでいるなど、
農業関係の新聞や雑誌は、政府も推奨しているグリホサートは無害であるという立場で、
ラウンドアップ(グリホサートを含む除草剤)の使用を推進している様ですが、
猫に被害が出始めているようです。
    (一部引用  紫字部分)
大村湾漁協の組合長の話ですが「除草のためにラウンドアップを撒いたら、いっぱいいた猫がどこに行ったのかいなくなってしまった」と。

先日、テレビのワイドショーでもある島で猫が原因不明の死を遂げて激減しているとの報道が。

千葉県 茂原の猫好きな夫婦が6匹飼っていた猫のうち2匹が泡を吹くなど不審な死を遂げたので、除草剤を撒いた道端の草を食べたからではないかと。
それ以後は夫婦は一切猫を家の外に出さないそうです。

水俣病も最初は猫の変死から始まりましたが、私には不吉な予感がいたします。
 
ラウンドアップで癌になったとしてモンサントに対する賠償請求の裁判は米国だけで18000件、裁判はカナダ、オーストラリアでも始まりました。


ラウンドアップで癌になったとしてモンサントに対する賠償請求の裁判は米国だけで18000件もでており、
今年5月までにラウンドアップと癌発症の因果関係を認める判決が連続3件もアメリカの陪審裁判所で出されているそうです。(こちら)

内閣府がグリホサートは安全であるとしているそうですが、
安倍内閣は何を根拠に、グリホサートの安全性を断言するのでしょうね。


逆イールド現象の出現 

世界経済崩壊が秒読みに突入か!?遂に逆イールドの本命サインが出現!的中率は100%、リーマン前夜と類似によると、
   (一部引用 紫字部分)
アメリカとイギリスに逆イールド (満期までの期間が長い債券の利回りの方が、短い債券の利回りよりも低くなること。長期金利の指標である10年物国債利回りと、2年物や3カ月物の国債の利回りを比べるのが一般的だ。米国債では2000年や07年の景気拡大終盤で逆イールドが発生した。発生後に景気後退が訪れたケースが多いことから、市場関係者は「景気後退」の予兆として重視している。)現象が8月14日、同時に発生したそうです。

アメリカとイギリスの2カ国で同時にリーマンショッククラスの出来事があっても不思議ではないです。
日本にとっても他人事ではなく、10月の消費増税と合わせて、リーマンショック級の大恐慌が来た場合、日本経済は二重の痛手を負うことになるかもしれません。


という事でこの秋には大変な事が待っているのかも知れません。
それでも政府は消費税を上げるつもりなのでしょうか?



革命指導者の「燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや」の心の呟きを見逃さないで! 

秦の2世皇帝の時反乱を起こした陳勝は、
「燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや」という言葉を残しています。
大勢の下層民が力を合わせて、時の権力に立ち向かう時、
その指導者になる者は、大勢の仲間達の事を、
真に仲間と思っているわけではない場合が多いのではないでしょうか?

その指導者は困難な状況を打開する為に、仲間達と力をあわせて戦いながら、
いつか自分自身が皇帝となる日を夢見ているが、
周りにいる奴等は燕雀のような小者だから、
おれ様のような鴻鵠(大きな鳥)の野心等、想像も出来ないのだろうな~と、
心の中で嘲っていたのですね。

陳勝は中国大陸初の農民反乱からの政権「張楚」を起こし、一度は王になったけれど、
次第に傲慢になり、その最期は御者の荘賈に寝首を掻かれるという哀れなものだったそうですが・・・・・

昨日香港デモのことを扱ったテレビで、香港デモに参加している人達は、
香港から中国本土への容疑者引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」改正を契機に、
香港は現在の自由(英米?)圏から中国の共産圏の社会に変えられようとしている。
そんな事になったら自分達は共産主義政府に、どんなに酷い目に合わされるか知れないと、
本気で心配している人が大勢あるらしいと、昨日テレビいを見て感じたのでした。
デモ参加者の1人がアメリカ国旗をもっている理由として、
「アメリカは民主主義国だから、国民の自由を守ってくれると思うから・・・・」
という意味の発言をしていましたが・・・・・

香港の人々はウクライナのマイダン革命の詳細をご存じないのでしょうか?
自由主義圏を標榜しているアメリカ指導の下、
大勢のデモ参加者を利用して、選挙で選ばれた大統領を暴力で追っ払らった後、
アメリカはウクライナ政府の民主主義破壊と国民弾圧を応援し続けているのです。
ウクライナの革命政府は現在もネオナチと呼ばれる暴力主義者によって牛耳られているらしいです。

現在香港で革命を指導している人々は、
香港の同朋の為を思って働いているとは限らないのかも知れません。
彼等はアメリカの指導の下、このデモを始めたようですから、
革命が成功したら途端に手のひら返しをして、住民の弾圧に勤しむのかも知れません。
その時になって話が違うと後悔しても、後の祭りになっているのかも知れません。

アメリカが香港の住民の福祉の為に、デモの応援をしてくれている等と思い違いしていると、
中国の共産党政府の支配下の方が、まだましだったという事にならないとは限らないでしょう。
アメリカには香港を中国本国と離反させたいわけがあるのですから、
事が終ってみたら、香港は中国攻撃の橋頭堡にされており、
その政策に反対等しようものなら、どんな弾圧に合う事になるかしれないでしょう。

この香港デモにも、かの「陳勝」の様な人物がおり、
彼は香港住民の為ではなく、革命成功後自分を引き立ててくれるであろうアメリカの為に、
忠誠を尽くす人物であるかもしれないという事を、忘れてはいけないと思います。

香港の人々は野心家の
「燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや」という心の呟きを見逃がしたら、
酷い目に合わされる事になるかも知れないと思います。

香港のデモ参加者のアメリカ信仰は固いのでしょうか?
最後のソ連主席ゴルバチョフにも、
アメリカと言うか「自由主義圏信仰」のようなものがあったらしいですが、
ソ連崩壊後のロシアはオルガリヒなる輩に国富を簒奪され、
国民は一時、食べるにも事欠く状況だったことが思い出されます.。

戦争への深い悔恨と二度と繰り返さない為の反省に拘り続けられる三代の天皇 

昭和天皇「拝謁記」がNHKで近日放送予定のようですが、
その件に付いて書かれたサイトに、吉田総理大臣が削除を求めた一節として、下記の一文が載っていました。

昭和天皇は昭和27年5月3日、日本の独立回復を祝う式典で述べられるお言葉の中で、
戦争への深い悔恨と二度と繰り返さない為の反省の気持ちを国民の前で表明したいと言っておられたそうですが、
吉田元総理の反対でお言葉の中から、下記の部分が削除される事になったのだそうです。
昭和天皇は田島長官に繰り返し不満を述べられましたが、
最後は憲法で定められた「象徴」として総理大臣の意見に従われたのだそうです。

「国民の康福(こうふく)を増進し、国交の親善を図ることは、もと我が国の国是であり、又摂政以来終始変わらざる念願であったにも拘(かか)わらず、勢の赴くところ、兵を列国と交へて敗れ、人命を失ひ、国土を縮め、遂にかつて無き不安と困苦とを招くに至ったことは、遺憾の極みであり、国史の成跡(せいせき)に顧みて、悔恨悲痛、寝食(しんしょく)為(ため)に、安からぬものがあります」という部分です。このうち、「勢の赴くところ」以下は、昭和天皇が国民に伝えたいと強く望んだ戦争への深い悔恨を表した部分でした。


吉田元総理が天皇のお言葉に戦争への悔悟の表明を入れる事に反対したのは、
「戦争を御始めになつた責任があるといはれる危険がある」、「今日(こんにち)は最早(もはや)戦争とか敗戦とかいふ事はいつて頂きたくない気がする」などという理由だったようです。

平成天皇が事ある毎に戦争への反省と、平和の尊さについて発言され、
太平洋戦争の激戦地を訪問して廻られたのは、
昭和天皇のこの戦争への悔恨のお気持ちを、受け継がれたからだったのですね。

今上天皇も先日の終戦記念日に、平成天皇のお気持ちを引き継がれ、
かつての戦争に対する深い反省と平和を希求するお思いの「お言葉」を述べられたそうですね。
以下に先日の全国戦没者追悼式で述べられた、
天皇陛下のお言葉を複写させて頂きます。

全国戦没者追悼式
令和元年8月15日(木)(日本武道館)


本日,「戦没者を追悼し平和を祈念する日」に当たり,全国戦没者追悼式に臨み,さきの大戦において,かけがえのない命を失った数多くの人々とその遺族を思い,深い悲しみを新たにいたします。

終戦以来74年,人々のたゆみない努力により,今日の我が国の平和と繁栄が築き上げられましたが,多くの苦難に満ちた国民の歩みを思うとき,誠に感慨深いものがあります。

戦後の長きにわたる平和な歳月に思いを致しつつ,ここに過去を顧み,深い反省の上に立って,再び戦争の惨禍が繰り返されぬことを切に願い,戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対し,全国民と共に,心から追悼の意を表し,世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります。

政府発表や大手メディアの報道を信じない者は陰謀論者として逮捕出来る様にしたいbyFBI 

マスコミに載らない海外記事「暴政へのあからさまなお誘い」に、
アメリカの言論の自由を、脅かすFBI文書のことが書いてありました。   
    (一部引用 紫字部分)
 FBIは「陰謀論」が、それを信じる人々に、犯罪を行う動機を与え得ると結論する文書を発表した。https://www.scribd.com/document/420379775/FBI-Conspiracy-Theory-Redacted#download
事前逮捕、つまり犯そうと計画した嫌疑をかけられている犯罪を行う前に、誰かを逮捕することに対する容認が高まっていることを考えると、ジョン・F・ケネディやロバート・ケネディやマーティン・ルーサー・キング暗殺の公式説明や、9月11日に関する公式説明のようなものに対する異議申し立てが、今や事前逮捕の理由を見いだす目的での当局による監視をもたらしかねない。ジョージ・W・ブッシュとオバマ大統領は、嫌疑だけで、適法手続きなしで、人身保護令停止し、市民を暗殺する警察国家の先例を作った。もしアメリカ人が無期限に事前拘留され、先制的に暗殺される得るのなら、アメリカ人は、犯していない犯罪のために事前投獄されることが予想できる。


 FBI文書では、陰謀論とは通常、「出来事の公式、あるいは支配的言説とは合わない論」と言っているのだそうです。
公式のというのは政府発表のという意味で、支配的言説というのは、メディアが繰り返し流している言説の事だそうですが、
それらを信じないで私見など発表したら、陰謀論者と看做されるという事のようです。

公式発表でもなく大手メディアの論説でもない誰かの私見(陰謀論)を信じる人々には、
政府を疑っているという事で、犯罪を行う動機があると見るぞ、
とFBI(連邦捜査局)が判断を下したという事でしょう。

という事は「政府発表が嘘くさいと思っている者」が近年危機的なくらい増えていて、
それを放置していたら支配層の信用は丸つぶれになりそうな状況にあるからではないでしょうか?
それで政府を疑惑の目で見ている陰謀論者には、
政府を転覆したいという動機があり、犯罪を行なう恐れがあるから、事を起こす前に逮捕出来る様にすると言って、
陰謀論などを信じたりしたら、何時逮捕されるかも知れないと恐怖させる事によって、
今のうちに陰謀論から手を切らせる為、予防線を張ろうとしているのではないでしょうか?

FBI文書に合わせた法改正をしたとしても、陰謀論者全員を逮捕するわけではないでしょうが、
「政府の言説の疑わしさ」を大勢の人に説いているような影響力のある人の場合は、
即座に逮捕される恐れが大でしょうね。

このFBI文書によってアメリカ人は、アメリカの憲法で保障された言論の自由を、完全に取り上げられる事になるでしょう。
法改正後のアメリカ人の言論の自由は、
公式の支配的言説を繰り返す権利だけになるようです。
他のあらゆる言説は、犯罪をもたらし得る恐ろしい陰謀思想とされるということのようです。

このFBI書類を、ワシントン政府が暴政へのあからさまなお誘いとして見ていないことを、アメリカ国民全員大いに懸念し、それを拒絶し、その撤回を要求すべきだ。とポール・クレーグ・ロバーツ氏はアメリカ人に呼びかけておられますが、
FBIがそこまでアメリカ国民を締め上げたがる訳は何所にあるのでしょうね?

もしかしたら陰謀論としてかたずけて来た諸事件の真相が、
今にもばれそうな状況になっているという事なのでしょうか?
そしてFBIも、これまで嘘の公式発表やメディア操作で、
アメリカ国民をだまして来た仲間(機関)の一つであったという事なのでしょうか?

旧支配層(アメリカの陰謀家たち)は今、追いつめられているのかも知れませんね。
自棄になって暴発しなければ良いのですが・・・・・

政教分離を求めて、安倍総理の靖国参拝の中止を求める真宗教団連合 

教団連合 靖国公式参拝に中止要請文
真宗

真宗教団連合



靖国公式参拝に中止要請文

政教分離の精神に背く行為



真宗教団連合(石上智康理事長)は5日、首相や閣僚の靖国神社公式参拝の中止を求め、浄土真宗10派の総長・宗務総長・宗務長連名の要請文を自由民主党本部に提出した。

要請文は、一宗教施設である靖国神社が、故人の宗教や遺族の意志に関わらず、戦争の犠牲者を強制的に「神」として合祀することについて、「『我が国における戦没者追悼の中心的施設である』という主張には無理がある」と指摘。国家を代表する首相や閣僚が公式参拝することを「憲法に定められた『信教の自由』『政教分離』の精神に背く行為」と抗議し、公式参拝を行わないよう要請している。


韓国との関係を破壊しかねない動きに出ている安倍政権が、
終戦記念日に靖国神社に参拝して、
さらに溝を深めるかも知れないという事で危機感が高まっている中、
真宗教団が勇気ある発言をしたそうです。

靖国神社参拝に限らず安倍政権の危険な動きを止める為に、
各界の勇気ある発言が今後も続くようだったら、
さすがの自民党も安倍総理排除の動きに出るのではないでしょうか?

日本だけでなく世界の平和の為にも、
各界の勇気ある行動が待たれるところですね。


初盆 

今年のお盆は夫の初盆となります。
今年の8月1日は旧暦の7月1日になりますので、
関西で行われている月遅れのお盆が、
丁度旧暦のお盆と重なる珍しい年です。

夫は子供の頃の話で、8月12日の夕方お墓参りをしていた話をしていました。
「迎え霊(び)」と言って、ご先祖様を家にお迎えするのだと教えられていたそうです。
京都恒例の大文字焼きは「送り火」と言って16日に行われますが、
12日にお迎えしたご先祖様の霊を16日に送り出すという習慣になっているという事なのでしょう。

というわけで昨日私は大谷本廟に夫の迎えに行ってきました。
11日からお盆休みに入っているのですが、冷房漬けですっかり身体が参ってしまっている娘には、
猛烈な暑さの京都だから無理をすることはないと言って、私一人で出かけたのでした。

午後から娘もちょっと出かけると言っていたのですが、
娘に戸締りを頼んで、一足先に私が家をでたのでした。

バス停に到着する直前に私は家の鍵を持たずに出ていることに気付きました。
家までとりに帰ろうかと迷ったのですが、この暑さの中をうろついていたら、京都に行くまでにばててしまうしと思って、
そのままバスに乗り込んだのでした。
携帯電話を持たない(娘の携帯電話の番号も覚えていない)私は、娘がまだ家に居るならと思って、
石山駅で家に電話をしたのでしたが、娘はもう居ないようでした。

これで帰宅した時、鍵がかかっている家には娘が帰るまで入れない事が確定してしまいました。

清水坂方面に行くバスが大谷本廟の前に止まってくれますので、
京都駅前のバスターミナルに行ってみると、丁度すぐ近くに清水坂行きのバス乗り場がありました。
D1とD2の2つの行き先に「清水坂」の名があり、両方にバスを待つ人が並んでいましたので、
そばに立っていた女性に「どちらが先に着くんでしょうね。}と話しかけましたたら、
笑いながら「私外国人」という答えがその女性から返ってきました。

京都は外国人の観光客でごった返しているから、バスもラッシュアワー並みで大変だから、
タクシーに乗ったほうがよいと娘が言っていたのですが、
確かに、日本人と見まがう外国人観光客で満ち溢れているようでした。

そのバス乗り場には大勢の人が並んでおられましたのに、
なぜかそのバスに乗らない人が大勢あって、バスの中は殆どの人が座れる位に余裕のある状態で、
私も座ることが出来ましたので、途中渋滞でしょっちゅう停車していましたが、
楽々の気持ちで到着を待つことが出来ました。

大谷本廟では無量寿堂などでお経が誦げられていました。
お堂の前でお経を聞いた後花立にお花を供えて、
心の中で主人に「一緒に帰りましょうね」と言って帰途に着いたのでした。

石山駅について帰りのバスを待て居ましたら、すぐ前に娘の服と似た模様の服が見えたのでよく見ると、
同じバスを待つ娘の姿がそこにありました。

これから家に帰って娘が帰るまで、若しかしたら何時間も待つことになるかもしれないと覚悟していたのでしたが、
娘と同じバスに乗るという奇跡のようなことが起きていたのでした。


このことで私は、
迎え霊とか送り霊とかいう事が、本当になされているのかどうかは分からないけれど、、
ご先祖さん(亡くなった人)を迎えに行こうと思って子孫(遺族)がお墓参りする時、
ご先祖さん(亡くなった人)は確実に、遺族の心を感じておられるのではないかと思ったのでした。
かくして頓馬な私は又夫に助けられたのかも知れないと、
不思議な充実感を覚えたのでした。

今日午後お寺さんに来て頂いて、娘と二人だけでですが初盆の法事をします。
暑い中ですし親戚に案内は出しませんでしたのに、
思いかげなく親戚から色々のお供えが届いて感激しているのですが・・・・・

宇宙の起源について、揺れている天文学会 

In Deep「終焉に近づくビッグバン理論 : 「145億年前の惑星の存在」と「2つ存在する宇宙の年齢」という矛盾を理論で打破できない科学界が再考するフレッド・ホイル博士の主張」に
先月、アメリカのカリフォルニアで開かれた世界的な天文学の会議について書かれた記事を紹介しておられました。

・138億年前とされているビッグバンより古い惑星(145億年前)が存在する理由が見出させないこと
・計測によって「宇宙に 2つの年齢が観測される問題」が解決できないこと

で、これまで信じられていた宇宙の起源についての説が破綻しかかっているのですが、
それに代わる新理論の模索も、今回の学会では結論を出せなかったそうですが、
フレッド・ホイル博士は、強硬な「アンチ・ビッグバン理論」の主要な人物ですが、
フレッド・ホイル博士の、アインシュタインの一般相対性理論を観測に適用して導き出された「宇宙に起源はない」(宇宙は無限であり、年齢はない)という主張が、再び脚光を浴びているそうです。
ホイル博士のもう一つの主張「生命は地球で生まれたものではない」も、
最近「 10万種の生物種の DNA と、500万の遺伝子断片の全検査」という徹底的な調査がおこなわれた結果「ダーウィンの進化論」も、否定されて、ホイル博士の説が肯定され始めているそうです。
([特報]ダーウィンの進化論が崩壊 : かつてない大規模な生物種の遺伝子検査により「ヒトを含む地球の生物種の90%以上は、地上に現れたのがこの20万年以内」だと結論される。つまり、ほぼすべての生物は「進化してきていない」)
ホイル博士のこの二つの主張からは、この世の創り主の存在が想定される事になり、
この世が偶然の産物であるとして来た近代の思想が、
根元から大きく揺らがざるを得なくなるから、
天文学会も簡単に結論を出せないのではないでしょうか?

それではThe Nation 2019/08/04の記事を複写させて頂きます。

Have we been wrong about the age of our universe all along?
The Nation 2019/08/04

私たちは、宇宙の年齢について、ずっと間違った考えを持ち続けていたのだろうか

宇宙の年齢そのものよりも古い年齢を持つと考えられる惑星の存在について、天文学者たちは理解しようと努力し続けている。これは、現代の天文学の中での、宇宙についての深刻な問題でもある。なぜ、宇宙の年齢より古い星が宇宙に存在し得るのか。

このことは、宇宙の年齢を確立しようとしている天文学者たちが直面している難問であり、その解決の中で、科学的革命が引き起こされる可能性もある。

先月、米カリフォルニアで天文学に関する国際会議が開催された。そして、当初は、この会議において、この問題に対しての解決策が見つかるのではないかと期待されていた。

ところが、会議で発表された最新の調査結果は、宇宙がどのように機能するかについての現在の天文学の考え(現行の宇宙モデル)に根本的に間違った何かがあるという疑いを確認しただけのものとなってしまった。

現在の宇宙モデルの理論は、1世紀以上前にアインシュタインによって発表された一般相対性理論として知られる重力理論に基づいている。

この一般相対性理論は、おそらく最も成功した科学理論のひとつだろう。ブラックホールから、重力が時間に及ぼす影響まで、予測されたすべてが、その後の天文学による観測で正確に確認されている。

しかし、この一般相対性理論を宇宙全体に対して適用すると、しばしば驚くべき結果がもたらされる。

最初のものはアインシュタイン自身が発見したもので、彼の理論では、宇宙は膨張しているに違いないことを示していた。これは常識を無視したものだった。というのも、宇宙が始まりを持っているに違いないことを示唆していたものだったからだ。そのため、アインシュタインは、方程式を微調整し、現実と一致させるように導いた。

しかし、1920年代後半までに、天文学者たちは元の方程式が正しかったことを発見した。宇宙は膨張している。これにより、天文学者たちは、膨張が始まった時期を計算できはることになり、その試みを開始した。宇宙の年齢という概念が確立されようとしていた。

その計算の中で、次の衝撃が科学者たちの前に登場した。その際の計算では、宇宙がこの世に現れたのは、わずか 20億年前であると導き出されたのだ。ということは、宇宙の年齢は、46億年とされている地球の年齢の半分より短いということになってしまう。

このような逆説に天文学が直面する中、英ケンブリッジ大学の天体物理学者であるフレッド・ホイル教授は、無の空間から新しい宇宙が生まれるという自然の力に対して、新たな考えを持ち込んだ。

ホイル教授の考えは、アインシュタインの方程式と組み合わせると「宇宙の年齢は無限となる」という効果があった。

このホイル教授の考えにより宇宙の年齢の問題は解決されたが、しかし、ホイル教授のこの「宇宙に年齢はなく、無限」だという主張は、最初に提示された謎よりもさらに神秘的なものに響いた。

そのため、その後、新しい天体の観測により、宇宙の年齢が約 100億から 200億年であることが示されたとき、ほとんどの科学者たちは、ホイル教授の理論の支持をやめ、その後も、ビッグバン理論として確立された宇宙の年齢が、一般的なモデルとなった。

しかし、今になり、天文学者や理論物理学者たちの中は、その当時のフレッド・ホイル教授の提唱したような「クレイジーな考え」に立ち返ろうとしている人たちが出てきた。

宇宙の年齢の問題が、また持ち上がってきているためだ。

先月のカリフォルニアの会議では、天文学者たちのいくつかのチームは、宇宙が作られたビッグバンが起きた年代に関する最新の推定値を示した。

この会議で示されたような宇宙の年齢に関しての調査結果は、少し前なら、大騒動となっていたかもしれない。なぜなら、宇宙の年齢は、ビッグバンが残した熱の研究によって明らかにされたとという約 10年前の考えに依っているからだ。

その熱の宇宙全体への広がりを測定することにより、周回衛星は約 138億年前に、ビッグバンが起きたと示した。誤差はプラスあるいはマイナス数千万年だ。

この数値は、驚くほど正確であるだけでなく、この数値は、遠方の銀河にある星を使用した宇宙膨張を直接測定して見出された数値ともよく結びついている。

この計算では、宇宙で最も古いと知られている星よりも、宇宙そのもののほうが古かった。

ところが今、宇宙は天文学者に別の大きなクエスチョンを投げかけている。最新の研究では、宇宙には「 2つの異なる年齢がある」ことが示されているのだ。

比較的近くの銀河を使用して行われた測定では、宇宙は、ビッグバンから外に放射している熱によって示される年齢よりも数億年若いことが示されている。それらの数値の誤差は、まぐれとして却下するには大きすぎる。

さらに悪いことに、測定結果の一部は、この宇宙は、既知の最も古い星よりも若いことを示しているのだ。つまり、「宇宙の年齢より古い星がある」のである。

この惑星「 HD 140283」は、メトセラ星と名づけられている。この星は 1912年に最初にカタログ化されたもので、地球からわずか 190光年のところにある。

かなり目立たない惑星のように思えるかもしれないが、観測により、この星には、鉄がほとんど含まれていないことが今では知られている。つまり、この星は、鉄という元素が宇宙で一般的になる前に形成されたに違いないと考えられる。

そして、このことは、HD 140283 が宇宙自体の年齢とほぼ同じくらい古いに違いないことを意味しているのだ。

軌道を周回するハッブル宇宙望遠鏡を使用して観測した天文学者たちは、メトセラ星の年齢が、約 145億年であると 2013年に推定した。誤差は前後約 8億​​年だ。

つまり、このメトセラ星は、最も若い推定値で計算した場合で、今から 137億年前に生まれ、最も古い場合は、今から 153億年前に誕生している。

これは、宇宙が 138億年にビッグバンで生まれたこととの整合性がつかない。一体どういうことなのだろうか。

明白な説明の 1つは、現在の宇宙の年齢についての 138億年という推定値に何か問題があるということだ。

この宇宙の年齢は、ほとんどは宇宙の膨張率に基づいており、銀河が互いに遠ざかる速度とその距離の両方に対して正確な値が必要となる。

最も可能性の高いエラーの原因は後者だ。天文学者たちは、遠方の銀河までの距離を推定するために多くの「仮定」をしなければならず、この仮定が信頼できないことが過去に証明されている。

これを回避する 1つの方法は、宇宙膨張率を測定する独立した方法を使用することだ。最も有望なのは、重力波の分析だ。重力波とは、2つの巨大な星の合併などの非常に暴力的な事象によって形成される空間と時間の波紋だ。

先月のカリフォルニアの会議の数日前に、天文学専門誌「ネイチャー・アストロノミー (Nature Astronomy)」は、2017年にそのような事象から検出された重力波の分析に基づいて、宇宙膨張率の推定値を発表した。

しかし、残念ながら、メトセラ星の逆説や 2つ存在する宇宙の年齢の謎を解くには、まだあまりにも大ざっぱな段階としか言えない。

その間、多くの科学者たちが、この難しい問題を解決できるかもしれない新しい物理学を夢想し、考え続けている。

科学者たちの中には、後に英国でナイトの称号を与えられたフレッド・ホイル教授が考え続けた「どこからも強制できない力 (force-from-nowhere)」を、再び夢想する人たちがいる。

先月の会議では、現在の宇宙の年齢に対しての「行き詰まり」を、世界の一流の天文学者たちは、科学的危機と説明した。「歴史は繰り返す」という言葉があるが、かつてクレイジーな考えと一蹴されたホイル教授のような「あり得ない考え」によって、この宇宙的難問が解決できる時がくるかもしれない。

科学者たちは、今、宇宙からの最大の難問に対し、夢想し続けている。


 

お盆休みを前に、猛暑の中の台風に思う 

何年か前日本でも40℃を超える暑さになった年がありましたから、
今年の暑さが歴史上類を見ないと言うほどの暑さではないのかもしれませんが、
連日晴れ渡って毎日暑い暑いと言いながらすごす毎日です。

近年蝉の声が昔と比べて、か細くなったような気がしていたのですが、
今年の蝉はなかなか元気で、湧き上がるような感じでないており、
昔に戻ったような気がしています。

7月の終わりごろまでは雨もよいの日が続き、蝉の声も全然聞かれませんでした。
遅い遅い梅雨明けに、セミ達も待ちどおしかったので、
やっと来た暑い夏に大喜びしているのかもしれませんね。

今年の夏が殊の外暑く感じられるのは、
直前まで7月末とは思えないような涼しい日が続いていたために、
身体が暑さに対応する準備が出来ないまま、
真夏の暑さを向かえることになった所為もあるのかも知れません。

テレビでは毎日、熱中症で倒れた人が大勢ある事や、
熱中症による死者数も発表されています。
天気予報の人は「殺人的暑さ」と連日言っておられ、
「こまめに水分を取り、我慢せずに冷房をつけて熱中症にならないよう気をつけましょう。」
と、毎日判で押したように同じ事を言っておられます。
こうやってNHKは日本国民全員を、この程度の暑さにもやられてしまうような弱虫にしてしまおうとしているわけでもないのでしょうが、
冷房がなかったら熱中症で死んでしまうかもしれないと毎日脅しています。

こんな暑さのさなか大型台風がお盆の日本列島を襲うかもしれないという予報も出ています。

暑さ対策で冷房浸りになってしまった国民が、
台風による洪水で家を失ったり、停電で冷房できなくなった家で過ごさねばならなくなったら、どうせよと言うのでしょう?
その時の被災者の苦労は、暑さに慣れた人の何倍になるか知れません。

私は例年冷房を極力使わない生活をして来ていますので、
今年も食事等特に暑さがこたえるとき以外は、冷房なしで過ごしています。
おかげで日陰なら屋外でも少しも苦にならず、
スーパーマーケットの冷房に震えてしまう程で、
暑さのストレスは冷房漬けの娘より、余程少なくて済んでいるようです。

NHKは国民にアドバイスするのなら、
少しずつ暑さに強くなる方策とか、暑いと言ってもあまり冷房温度を低くしすぎていると、
ちょっとの暑さも身に堪えるから云々と、
もっと細やかなアドバイスを含んだ指導すべきなのではないでしょうか?

お盆に列島を直撃しそうな台風10号!
大した被害を出すことになりませんようにと祈られます。

長崎原爆祈念日 

今日は長崎の原爆忌です。
今朝早朝のNHKのドキュメンタリーで、被爆した木製十字架が、
戦後間もなくから預かっていたアメリカ人から返還される事になった件について放送していました。

長崎の爆心地にあったカトリック教会・浦上天主堂の、
祭壇の上部に飾られていた木製の十字架で、壁から落下はしたものの、
奇跡的に壊れずにいたものがあったのだそうです。
その木製の被爆十字架を、戦後間もなく訪れたクリスチャンの米国軍人に、
当時の司祭さんが託した(贈与した?)のだそうです。

その十字架がその元軍人さんによって、
この度教会に返還される事になったということです。

キリスト教国によって教会が狙い撃ち的に原爆を落とされたのですから、
当時の司祭さんがどんなお気持ちで「被爆十字架」を米国軍人に託されたのかは分かりません。
そして、その軍人さんは、預かった十字架をアメリカに持ち帰ってからずっと、
自宅の壁に飾っておられたそうですが、
その十字架を目にする度に、どんな気持ちになられたのでしょう?

当時の司祭さんはもうこの世の人では無くなっておられたようですが、
十字架を託されていた軍人さんは、今もご健在でこの度の返還は、
ご本人の申し出によるものだったそうです。
長崎の原爆忌だというのに、テレビ放送はその早朝(6時台?)のもののみで、
NHKの原爆祈念式典の放送以外は、放送していないようでしたが・・・・・

昨年11月の記事ですが爆心地が教会だった件について書いた記事を、
再掲させていただきます。

被爆し再生した楠の歌 浦上天主堂のパイプオルガンの伴奏でby福山雅治

今朝のNHK「残響の街長崎」で福山雅治さんが長崎の色々な所を紹介していました。
私は小学校4年生から高校1年生まで長崎に住んでいましたので、長崎はとても懐かしい町です。
小学校に通う道筋に大浦天主堂が有りましたので、
ステンドグラスに惹かれて、大浦天主堂にはしばしば寄せていただいていました。(当時は拝観料不要)
大浦天主堂は今も変わらず素晴らしい佇まいでした。

長崎のキリスト教徒が江戸時代あれだけの迫害を受けながら、
信仰を守り続けることが出来たのは、
当時の神父さんの「必ず黒船があなた達を救いにやって来ます。」
との言葉を信じ続けたからだったのだそうです。

それで幕末の開国後長崎の隠れキリシタンだった人々が、
本当に黒船で助けに来たくれたと喜んで、フランス人の神父さんの下にやって来たそうです。
それを知った西洋人たちは吃驚して、当時東洋の奇跡として大騒ぎになったそうです。
それもあって、1865年(元治2年)に、
あんな立派な大浦天主堂が長崎に建てられたのだそうです。

番組ではその他長崎の色々な所も紹介していたのですが、それは省かせていただきまして・・・・・

昭和20年8月9日長崎の浦上天主堂の直ぐそばを爆心地にした原爆が、
キリスト教国アメリカの軍によって投下されました。

黒船来航では日本はそれ程攻撃を受けなかったのかもしれませんが、
黒船の主である人々によって、
事もあろうにキリスト教会が原爆で爆撃されたのです。

浦上天主堂は広島の原爆ドームのように保存される事なく、
昭和34年には再建されたそうです。
キリスト教国としては、
キリスト教会の原爆ドームなど絶対に残させたくなかったという事なのでしょうが・・・・・

再建された浦上天主堂には信者達によって保管されていた
原爆で壊されたマリア像の頭部が祭られていましたが・・・・・

爆心地から800mほどの場所に位置して被爆した山王神社の2本の巨大な楠が、
被爆2ヵ月後には奇跡的に新芽が芽吹き、樹盛を回復したそうです。
この楠は今も元気に茂っています。

福山雅治さんが2014年にこの楠を題材にして創られた歌「クスノキ」を、
被爆後再建された浦上天主堂の拝殿の前で、
重厚なパイプオルガンの伴奏の下、歌っておられました。

その素晴らしかったこと!

*************
クスノキ

我が魂は この土に根ざし
決して朽ちずに 決して倒れずに

我はこの丘 この丘で生きる
幾百年越え 時代の風に吹かれて

片足鳥居と共に
人々の営みを
歓びを かなしみを
ただ見届けて

涼風も 爆風も
五月雨も 黒い雨も
ただ浴びて ただ受けて
ただ空を目指し

我が魂は この土に根ざし
葉音で歌う 生命の叫びを


MH17便撃墜事件 NATOによって企まれていた恐ろしい計画 

芳ちゃんのブログ「 MH17便撃墜事件の証拠の隠滅についてマレーシアが暴露 - オランダは偽の録音テープを隠蔽し、ウクライナはレーダー記録を隠蔽」で紹介された記事は、MH17便撃墜事件に関して行われてきた情報隠しの実態を暴く総括記事です。
この記事は続きを読むに複写して置きますが、
終わりに書かれた芳ちゃんさんの解説が、興味深く分かり易いかと思いますので、まず、その部分を引用させていただきます。
     (一部引用 紫字部分)
MH17便のブラックボックスの行方を探すレースが展開されていた。このレースに登場した連中は最初から米ロ間の新冷戦の最前線に立たされていたことになる。結局、マレーシアからやって来たモハマド・サクリ大佐の使命感と機敏さがこのレースでの勝利をものにした。

NATOが9,000人の将兵をウクライナ東部へ送り込もうとしていたが、ドイツの反対にあってこの計画はおじゃんになったという情報は私はここで初めて耳にした。非常に貴重な情報である。この情報によってMH17便撃墜事件の背景が、まさに、霧が晴れたかのように、明確に見えて来たからだ。

もしもMH17便のブラックボックスがウクライナ政府の手中に陥ったとしたら、ウクライナ政府はさらなる大嘘を展開することが可能となり、ウクライナ東部へのNATO軍の派遣へと繋がって行ったことであろう。その先は米ロ間の戦争だ。マレーシアの行動がもたらした成功は、多分、神様が与えてくれたご褒美なのかも知れない。

一言で言えば、MH17便の撃墜はNATO軍を投入して、ウクライナ東部の反政府派を駆逐するための口実として必要だったのだ。NATO軍は独立を宣言したドネツクとルガンスクの両人民共和国を武力で手中に収めるだけではなく、クリミア半島から黒海に睨みを利かせているセバスト―ポリにあるロシア海軍の基地を奪いたかったのだ。米国の助けを受けてクーデターによって前政権を排除した当時のウクライナ政府はNATO、つまり、米国の手先となってMH17便を撃墜するという明確な任務を課せられていたということになる。JITのメンバー国には拒否権が与えられ、ひとつのメンバー国が拒否すれば、その情報は公表しないとの合意があった。言うまでもなく、このシナリオではこの拒否権を最大限に活用することになるのはウクライナであり、必要となる舞台道具はすべてが用意されていた筈であったが、何処かで歯車が噛み合わなかったのだ。

マレーシア政府の一連の言動と行動は主権を尊重する民主主義国家はマレーシアのような見識と行動力を持つことが最低限必要なんだということを改めてはっきりと認識させてくれた。米国に追従する日本政府と敢えて比較するまでもないが、マレーシア政府の毅然とした態度には拍手を送りたい程だ。


MH17便攻撃事件はロシアを経済制裁するのが目的で、仕組まれたものではなかったようです。
もっと、もっと、恐ろしい事を企んでアメリカ(NATO)がウクライナ政府軍にMH17便撃墜を命じたものだったようです。
そんな大謀略だったから、大勢の国民を殺されたオランダも仕方なく、
NATOのシナリオどおりに動く事にしたのでしょうが・・・・・

マレーシアは当初共同調査班(JIT)からはずされていたそうです。
墜落した航空機の所有国であるマレーシアの介入を、
強烈に禁止するアメリカの態度に疑いを持ったマレーシアのナジブ首相が、
当時首相府の救難対策本部で安全保障を担当する上級将校サクリ大佐に墜落現場に急行するよう命じたのだそうです。

ウクライナのポロシェンコ政権の職員はサクリ大佐一行が墜落現場に行くのを阻もうとしたので、
サクリ大佐は1計を案じて、小隊にして現場に急行したのでした。
その甲斐あって、サクリ大佐はドネツクのドネツク分離派政府を率いるボロダイの所で、
7月22日ブラック・ボックスを受け取ることが出来たのでした。

オーストラリア・オランダのグループも墜落現場に急行していたそうですが、
ドネツクの分離派勢力によって遮られたのだそうです。

欧州安全保障協力機構(OSCE)の特別監視団から要請されても、誰に要請されても、
サクリ大佐はブラックボックスをウクライナへ引き渡す事を拒否したのが、
アメリカ・NATOの暴挙を未遂に終らせることが出来た要因だったようです。

アメリカは配下の関係国に切ったり貼ったりの証拠の捏造や、
現場の証人の証言を部分的に無視するなどの証拠隠滅 と様々な事をさせて、
嘘の証拠をでっち上げさせようとしたのでしたが、
マレーシアにブラックボックスを押さえられているという事で、
対ロシア戦争を強行する事が出来なくなったものの様です。

芳ちゃんさんが、もしもMH17便のブラックボックスがウクライナ政府の手中に陥ったとしたら、ウクライナ政府はさらなる大嘘を展開することが可能となり、ウクライナ東部へのNATO軍の派遣へと繋がって行ったことであろう。その先は米ロ間の戦争だ。マレーシアの行動がもたらした成功は、多分、神様が与えてくれたご褒美なのかも知れない。と言っておられるように、この時、人類を守る神慮も働いたのかもしれませんね。

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香港革命を応援している?香港デモと報道し続ける日本のメディア 

In Deep「2008年のギリシャで始まり、2019年の香港のデモで本格化した「革命」は、世界を文明の終末へと導くだろうか」で面白い考察をしておられました。

2008年末に起きたギリシャの暴動の時、ギリシャの若者たちはその頃実用化され初めていた インターネットのSNS を使って、ギリシャ全土で情報を共有、若者たちはデモに参加する同士で以下のようなメッセージを共有したそうです。

2008年12月から始まったギリシャの暴動で若者たちが共有したメッセージの内容の一部

・デモに参加する時の服装はパーカーにすること(頭部を守ることができ、どこでも眠ることができる。また、暴動が始まったのが冬だったので防寒の意味も)
・リュックを背負うこと(水、食料、薬、その他の道具は自分で持ち運ぶ。また、どこででも眠ることができるようにするためにも)
・ゴーグルを着用する(目の保護と催涙弾対策)
・口はタオルかバンダナで隠す(催涙弾対策と身元の露呈を避けるため)
・最も望ましいのはガスマスクの着用(催涙弾とあらゆる化学兵器に対応する)
・できるだけヘルメットなどを被る(頭部の保護のため)


この様な情報の共有により、誰もがそのような経験のない大学生や失業者たちの「素人集団」だったのが、
1ヶ月も経たないうちに、以下のような「戦闘集団」と化していったのだそうです。

2009年初めのギリシャ暴動の若者たち
ギリシャ暴動
現在香港で続いているでも活動でも、所謂丸腰の者は居ないそうです。
2008年からのギリシャで、若者たちが共有していた「戦闘スタイル」、すなわち、
・リュック
・ゴーグル
・ガスマスク
・ヘルメット
などが、ほとんどの参加者たちに浸透しているようです。
香港デモ
   (以下 一部引用 紫字部分)
そして、この出で立ちと表情を見てわかったのですが、
「この人たちは、ただ不満や反発から暴れているのではない」
ということになりそうなのです。
それが可能どうかはともかく、
「戦闘を持続させて、勝ち続けようと(排除されないと)している」
ようなのです。
ただ暴動を起こすことが目的なら、適当に暴れて逃げ帰ればいい。しかし、この装備はそういうものではないです。
現実として、たとえば、軍などが投入された場合は、対抗でき得るはずもないですが、警察隊が相手のうちなら、やり続けるつもりだと。
表情も冷静ですし、そのあたりも、2009年のギリシャの若者たちと共通のものを感じます。
つまり、暴動というよりは、「革命」ですね。

「 11年経って、ギリシャ暴動魂が香港の人たちに移行したのか…」

ということに気づきまして、またも、2009年のように、突然、香港の人たちに精神的な共時性を感じ初めてしまっています。

2009年当時、私は、「民主主義を含めて、現代に通じる多くの文明を築いたのがギリシャならば、その現代に至る文明を破壊するのも、ギリシャ人の役割」だと思っていました。

しかし、まさか、2009年のギリシャと同じ光景が、2019年の香港で展開されることになるとは・・・。

なお、「軍(人民解放軍)の投入」については、8月6日のブルームバーグの記事の冒頭が、その困難性を現していまして、本当に収集がつかなくなった場合以外は、そう簡単には実行されない気もします。

香港の混乱収拾、習国家主席に限られた有効な選択肢

ブルームバーグ 2019/08/06

香港が終わりの見えない混乱に揺れる中、中国の習近平国家主席に残された事態打開への選択肢はどれも良いものではない。

民主化を求めるデモ参加者に甘い対応を取れば、混乱の広がり次第で政変も可能であることを本土の反体制派に示すことになりかねず、共産党の権力掌握が脅かされる。

一方、治安回復のため人民解放軍を出動させれば国際的な反発を招く恐れがあり、成功する保証もないまま香港経済に取り返しのつかない打撃を与える可能性もある。


なお、人民解放軍が出動した時には、
「世界は、一種の終末的な黙示録に突入する可能性がある」
ほどのもののようにも思います。

それでも、今のカオスが拡大するようなことがあれば、その可能性もないではないのかもしれません。


74回目の原爆記念日に思ったこと 

74回目となる広島の原爆記念式典を、NHKテレビで見ました。
8時15分を前に「皆様ご起立ください。」というアナウンスの声が聞えてきたので、
テレビの前で起立し、黙祷も合図のままにしましたら、
「何と言う事でしょう。私の目から涙が滲み出していました。」

去年の原爆記念日には、
「仏教では普通50年で法事を終わりにする事になっているのに、福島では現在進行形で放射能被害に苦しむ人が大勢あるのに、70年以上も前の犠牲者の慰霊祭を続けるなんて、広島の人は同じ放射能被害を蒙った福島の放射能被害者に対して同情しないのだろうか?」などど思って、
そんな自分の事しか考えないような人々の式典等、本気で見る気がしないと、
去年の私は原爆慰霊式典そのものに対して、反発を感じる様になっていたのでした。

今年も安倍総理は例によって苦虫を噛み潰したような顔をして出席しておられました。
広島の代表者に続いて献花もしていましたが、
花輪を供えるのも不承不承だからなのでしょうか向きまで気が廻らなかったからなのでしょうか?
他の人々の花輪は供えた者の名前の部分がちゃんと真直ぐに整えて供えてありましたのに、
安倍総理の供えた花輪だけ、名前の部分が斜めに傾いているのが印象的でしたが・・・・・

黙祷の後広島市長の挨拶(平和宣言)を聞いたとき、
74年経っても広島の原爆記念行事を続けるのは、戦争をしたら如何なるかを思い出すためであって、
ただの慰霊の為ではなかったのかと、今更のように納得させられる感じがしたのでした。

原爆死没者慰霊碑(公式名は広島平和都市記念碑)の
「安らかに眠ってください。 過ちは繰り返しませんから」というのはどういう意思の表明かと、
しばしば批判的に言われているようでしたが、
今日の広島市長の平和宣言を聞いたとき、
やっぱり「過ちは繰り返しませんから」でよかったのかも知れないと思ったのでした。

話は一寸それますが、昨夜偶然つけたテレビで戦争論について解説していました。
大昔の戦争から(この部分の解説は終っていましたが)、
貴族階級が自分達の権益(縄張り?)を守る為の戦争をしていた時代の事、
その時代には庶民が戦争参加に強制される事はなかったそうですが・・・・・

庶民が徴兵制等敷かれて強制的に戦争に参加させられる様になったのは、
フランス革命後のことで、革命政権が周辺国の王達に攻められ、
自分達の勝ち取った革命政権を守りたい一心で、
庶民が本気で命がけで戦ったのが始まりだそうです。

フランス人は折角勝ち得た革命を守る為に、自発的に戦争に参加し命がけで戦った、
ナポレオン軍があんなに強かったのも、兵士である国民が革命を守る為に、一生懸命働いたからだとの解説でしたが、
この自分達の勝ち取った権利を守る為に戦うという新しい思想によって、
戦争が庶民の物にされてしまったのが、
後の世代(私達の世代を含む)が、悪辣な為政者に騙されたり乗せられたりして、
戦争に駆り出される仕組みの出来る切っ掛けだったのだと知りました。

余程の事がない限り、庶民が自分から戦争を始ようとする事は考えられませんが、
邪まな為政者に邪まな目的を隠して「愛国心のある国民だったら、命がけで国のために戦え」と発破を掛けられ、
国論を戦争一色に統一されてしまったら、騙された国民は一心不乱に戦意高揚に邁進するでしょうし、
為政者の邪まな目的に気づいた国民も、
湧き上がる戦争賛美の雰囲気に反対する事が出来なくなるでしょう。
そして、正当防衛でない限り、戦争を始めようとする為政者の目的は、
大抵が邪まな動機から始まっているのですよね。

太平洋戦争中の日本人にも命がけで戦争に反対した人があった様ですが、
そんな人々は殺されてしまうか、終戦まで牢獄に閉じ込められ酷い目に合わされただけで、
動き出した戦争を止める事など、不可能だったようですね。
それが戦争に放り込まれた国の国民の、共通して辿らされた道だったのではないでしょうか?

そんな戦意高揚に邁進した過ちを振り返って、今後は為政者が邪まな戦争を始めるべく、どんな策略を使おうと乗せられず騙されず、
二度と絶対に戦争等させないという決意の言葉として、
「安らかに眠ってください、過ちは繰り返しませんから。」と書いた広島の人の思いは、
時の権力(戦勝国アメリカ)へ迎合する為の言葉ではなかったのかも知れないと思ったのです。

それでは広島市長の挨拶前文を複写させて頂きます。

平和宣言

今世界では自国第一主義が台頭し、国家間の排他的、対立的な動きが緊張関係を高め、核兵器廃絶への動きも停滞しています。このような世界情勢を、皆さんはどう受け止めますか。二度の世界大戦を経験した私たちの先輩が、決して戦争を起こさない理想の世界を目指し、国際的な協調体制の構築を誓ったことを、私たちは今一度思い出し、人類の存続に向け、理想の世界を目指す必要があるのではないでしょうか。
特に、次代を担う戦争を知らない若い人にこのことを訴えたい。そして、そのためにも1945年8月6日を体験した被爆者の声を聴いてほしいのです。

当時5歳だった女性は、こんな歌を詠んでいます。
「おかっぱの頭(づ)から流るる血しぶきに 妹抱(いだ)きて母は阿修羅(あしゅら)に」
また、「男女の区別さえ出来ない人々が、衣類は焼けただれて裸同然。髪の毛も無く、目玉は飛び出て、唇も耳も引きちぎられたような人、顔面の皮膚も垂れ下がり、全身、血まみれの人、人。」という惨状を18歳で体験した男性は、「絶対にあのようなことを後世の人たちに体験させてはならない。私たちのこの苦痛は、もう私たちだけでよい。」と訴えています。
生き延びたものの心身に深刻な傷を負い続ける被爆者のこうした訴えが皆さんに届いていますか。
「一人の人間の力は小さく弱くても、一人一人が平和を望むことで、戦争を起こそうとする力を食い止めることができると信じています。」という当時15歳だった女性の信条を単なる願いに終わらせてよいのでしょうか。

世界に目を向けると、一人の力は小さくても、多くの人の力が結集すれば願いが実現するという事例がたくさんあります。インドの独立は、その事例の一つであり、独立に貢献したガンジーは辛く厳しい体験を経て、こんな言葉を残しています。
「不寛容はそれ自体が暴力の一形態であり、真の民主的精神の成長を妨げるものです。」
現状に背を向けることなく、平和で持続可能な世界を実現していくためには、私たち一人一人が立場や主張の違いを互いに乗り越え、理想を目指し共に努力するという「寛容」の心を持たなければなりません。
そのためには、未来を担う若い人たちが、原爆や戦争を単なる過去の出来事と捉えず、また、被爆者や平和な世界を目指す人たちの声や努力を自らのものとして、たゆむことなく前進していくことが重要となります。

そして、世界中の為政者は、市民社会が目指す理想に向けて、共に前進しなければなりません。そのためにも被爆地を訪れ、被爆者の声を聴き、平和記念資料館、追悼平和祈念館で犠牲者や遺族一人一人の人生に向き合っていただきたい。
また、かつて核競争が激化し緊張状態が高まった際に、米ソの両核大国の間で「理性」の発露と対話によって、核軍縮に舵(かじ)を切った勇気ある先輩がいたということを思い起こしていただきたい。
今、広島市は、約7,800の平和首長会議の加盟都市と一緒に、広く市民社会に「ヒロシマの心」を共有してもらうことにより、核廃絶に向かう為政者の行動を後押しする環境づくりに力を入れています。世界中の為政者には、核不拡散条約第6条に定められている核軍縮の誠実交渉義務を果たすとともに、核兵器のない世界への一里塚となる核兵器禁止条約の発効を求める市民社会の思いに応えていただきたい。

こうした中、日本政府には唯一の戦争被爆国として、核兵器禁止条約への署名・批准を求める被爆者の思いをしっかりと受け止めていただきたい。その上で、日本国憲法の平和主義を体現するためにも、核兵器のない世界の実現に更に一歩踏み込んでリーダーシップを発揮していただきたい。また、平均年齢が82歳を超えた被爆者を始め、心身に悪影響を及ぼす放射線により生活面で様々な苦しみを抱える多くの人々の苦悩に寄り添い、その支援策を充実するとともに、「黒い雨降雨地域」を拡大するよう強く求めます。

本日、被爆74周年の平和記念式典に当たり、原爆犠牲者の御霊に心から哀悼の誠を捧げるとともに、核兵器廃絶とその先にある世界恒久平和の実現に向け、被爆地長崎、そして思いを同じくする世界の人々と共に力を尽くすことを誓います。



令和元年(2019年)8月6日

広島市長 松井 一實

安倍政権の韓国ホワイト国外し決定以降、追いつめられて行っている日本 

今日お昼のバラエティー番組で、韓国の文在寅大統領が、今月二日、日本が韓国をホワイト国から外すと決定した事に対し、怒りの演説をした話をしていました。
その中で文在寅大統領は、韓国は日本に二度と負けないとか、
「加害者である日本が居直って大口を叩く状況を決して座視しない」と、
盗人猛々しいというきつい表現迄使って日本を非難したとか、
その他色々の話を聞いて驚いたのでした。
今日の瓊音(ぬなと)チャンネル「おい世耕!安倍政権の支持者を気にして、とんでもない墓穴を掘ったんじゃないか。国際会議という公式外交の場で「安全保障上の問題」を言うのが、何を意味するか判っているのか?かのクニの人たちの民族性と尊厳をあえて踏みにじってどうする」で、
世耕経産相が8月3日、北京で開かれたアールセップ(RCEPアジア地域包括的経済連携 :Regional Comprehensive Economic Partnership)の場で、大変な失言をされたと書いておられます。
世耕経産相のこの失言は、文在寅大統領演説の翌日だったのですね。
世耕経産相も頭に血が上って、官僚に相談するのを忘れたのかも知れませんが、
安倍政権によって日本は、遂にここ迄追い詰められる事になってしまったのですね。
安倍政権はこの問題を如何収拾するつもりなのでしょう?
   (一部引用 紫字部分)
7月1日、韓国を貿易管理の緩い対象国(ホワイト国)から外し、管理の厳格化を言い出した日本の安倍政権。徴用工問題とは別次元というが、相手国政府を困らせるという点においては、「報復措置」としか受け止められない。当然、これに抗議する韓国政府。それを見て、さすが安倍ちゃんと喝采をおくった安倍支持者たち。
 しかも、その日本の立場を、正式な外交の場で「安全保障上の問題で、WHOとは関係ない」と言い切ったのが担当大臣の世耕。この人は政権内でのネット言論の管理(操作)担当者でもあった。世耕も安倍自身も、外交の舞台で「安全保障の問題・・・」という文言を言い出すことの意味の重大さを知っていたのか?
アメリカのトランプやペンスは、中国を名指しながらアメリカの国内向けに、フアーウエィを、アメリカ国家の安全保障上の問題とはいっても、米中間の交渉の場では、これを言ってはいない。関税問題だけに特化した。基本的にアメリカと中国は、敵にも味方にも成りうるという、対立関係の中での貿易交渉だった。
 しかし、日韓の場合はどうか? 国家間にいろいろな問題はあるが、国家同士の安全保障上の立場では、相手と敵対するとか、国家的に公式に敵視することはなかった。日米韓の三か国の軍事同盟のなかでの、日韓でのワン・イシューでのいざこざだった。
 これを安倍政権は、トランプの板門店行の直後、参議院選挙に向けて、みずからイシューを仕掛け、それをこのアールセップの舞台で安全保障上の問題にまで高めてしまった。「お前は、スパイに通じている。危険だ、敵だ」と公の場で言い放ったのだ。
で、この意味を解らずに世耕は「東南アジアのみなさんと、おなじ扱いにしただけで、貿易ルール(WHO)上問題ない」と、しらっと言いきって得意げになっている。
緩めていたので安全保障上の問題があった。だから、それを厳しくして、東南アジアの皆さんと同じ扱いにした、というのは、これまで東南アジアの皆さんには、安全保障上の問題があったんですよ、と言ったのと同じこと。それの上で、WHOの定義で問題ない。これでは、WHOのルールそのものが、日本国の安全保障上の問題を危険や敵を縛るためのものだ、という認識になる。お前ら、みんな日本にとって敵だったじゃないか、こう言っていることになってきますね。あれ?自由貿易は相手を信頼することじゃなかったの?
 この論理矛盾を、外務省の誰も、指摘しなかったのかな?

韓国の国民性(民族性)を承知して、公の席上で世耕は、あえて、こう表現したのか?これは経産省・官邸の意向なのか?


重度障害者の代表として選ばれた国会議員(公務員)が、障害者のために働く為のサポートをしても、他の障碍者に対し不公平とは言えない 

twitter.com/onoda_kimi" ta小野田紀美【自民党 参議院議員(岡山県選挙区)】
✔ @onoda_kimi

国会議員は文通費として歳費とは別に月額100万円が支給されます。みんなこのお金を使って、私設秘書さんとか、事務員さんとか、政策サポートとか、事務所開設の諸経費とか…要は自分が公務を行うサポートを揃えていると思っております。政党助成金もしっかり交付されているのに…どうして…


今自民党の小野田紀美参議院議員のツイートが話題になっているようですね。
この人の言っている事はちょっと聞いただけだったら、そうかもしれないと思う人も多いのだろうと思いますが、
この人は歳費とは別に支給される100万円には、「文通費」という名前が付いていることを失念された訳でもないようで、
「皆このお金を使って、私設秘書さんとか、事務員さんとか、政索サポートとか、事務所解説の諸経費とか・・・・・要は自分が公務を行うサポートを揃えている」と、自民党議員仲間の常識を書いておられます。

そもそもこの文通費というお金が国会議員たちに、
何時から支給されることになったのかは知りませんが、
自民党の議員たちが相談し、文通費名目だったら出しやすかろうという事で、
文通費名目にしたのではないでしょうか?
そういう訳で、議員達がお手盛りで月額100万円税金からふんだくる為、
当時も必要なかった「文通費支給」の提案が国会に提出されたのではないしょうか?

「文通費に必要なのだったら仕方ないだろう」という事で、
国民の税金から月額100万円の支給が決められたのに
議員活動に文通費は必要ないからと、自民党の議員達は皆揃って、別の目的に流用しているのですね。
公金流用してはいけないという事を、自民党の議員さんはうっかりしておられるのでしょうか?
それともうっかりしておられるのは小野田議員だけで、
他の自民党議員達は他に流用することは罪であると承知の上で、
確信犯的に流用しておられるのでしょうか?

いずれにしても使う必要もない「文通費」名目で、月100万円も支給するのは止めにすべきと、
小野田議員は言わねば成らないのではないでしょうか?
(そうでなかったら他の自民党議員達と同様に、公金流用の確信犯という事になってしまいますね。)

国会議員全員が月100万円、文通費名目のお金の支給を受けているのかどうかは知りませんが、
少なくとも自民党議員さん達は皆、別の目的で100万円使っているそうですから、
その100万円は国に払いもどさせねばならないのではないでしょうか?

その払戻金だけでサポートなしでは登院できない障害を持った国会議員の為の、
サポート費用くらい軽く捻出できることでしょう。
この度、2人も重度の障害を持つ議員さんが出来たのですから、
国会はそういう仕組みを早急に作るべきときなのではないでしょうか?

他の職業を持ちたい障碍者に、すべて国費でサポートさせるわけには行かないから、
国会議員だけが優遇されるのでは不公平だと反対する人があるようですが、
国会議員は他の職業と違って、国民から選出された公務員なのです。
国民のために働くのが仕事である公務員のサポートに、
税金を支出しても別に不公平というわけにはならないと思います。

重度の障害を持つ議員でなかったら出来ない(気がつかない)、
障碍者への対策を考える事が出来るかもしれないから、
重度の障害を持つ候補者が国会議員に選ばれたのです。
それなのに重度の障害を持つ国会議員の登院のサポートを、国会が拒否するとしたら、
国会は重度障害者のために働く人を受け入れることを、
拒否したことになるのではないでしょうか?
それでは障碍者の権利を、健常者の権利より粗末に扱ってよいと表明していることになってしまいます。

国会には令和新選組の二人の議員さん達が、安心して議員活動が続けられるよう、
一日も早い対策を決めて頂きたいものですね。

西側が中国の成功を認めたくない理由 

芳ちゃんのブログ「西側はなぜ中国の成功を無視しようとするのか」を興味深く読ませていただきました。
アンドレ・ヴルチェクの同名の記事を翻訳して載せておられるのですが、
著者アンドレ・ヴルチェクは西洋人が何故中国の成功を無視しようとするのかについて、
(西側が)中国の指導者が成功することを望んではいないのは、
ふたつのシステムは大きく異なり、中国のシステムが正解だとすれば、西側のシステムは間違いだ
ということになるからだと言っておられます。

庶民にとっては、現在の西側支配層の自分自身の概念が生き残り、地球上のすべての国家を凌駕することだけを望んでいるという様な遣り口より、
国民の福利厚生に全力を投入する中国の遣り方の方を好むのは当然と思えるのですが、
西側列強の国民よりもどちらかと言うと列強に支配されている国の国民の方が中国への好感度が低く、
ポーランドで9パーセント、ギリシャで11パーセント、イタリアで14パーセント、スペインで15パーセントで、
西側の代表格(英米)英国の49パーセント 米国・39パーセントよりもずっと中国に対する好感度が低いようです。
一体どうなっているのでしょうね。
      (一部引用)
西側は中国、あるいは、中国の指導者が成功することを望んではいないのだ。もしも成功すれば、彼らは沈黙するしかない。ふたつのシステムは大きく異なり、中国のシステムが正解だとすれば、西側のシステムは間違いだと言うことになるのだ。
そして、西側は世界にとっていいことだと言えるような概念なんて模索しようともしない。自分自身の概念が生き残り、地球上のすべての国家を凌駕することだけを望んでいる。それだけだ。

このことこそが自国民を窮乏から救済し、新たな、より立派な社会を構築しようとする国家の間では中国がもてはやされる理由なのである。これが、西側や西欧人の子孫がマスメディアを支配し、コントロール下に置いている国々(たとえば、アルゼンチン)においては、中国が徹底して中傷され、嫌われ、さらには嫌悪される理由なのである


それでは記事全文を引用させていただきます。

今までは漫画的でさえあったが、今や、決してそうではない。突然、状況が変わったのである。過去においては、盲目的な嫌悪感が中国についての無知を招き、少なくとも、西側のプロパガンダやマスメディアによる洗脳をもたらした。

しかし、今はどうか?中国が達成した大躍進、素晴らしい人道的な社会政策、決然と庶民に焦点を当てた科学研究を行い、いわゆる「生態学的文明」を目指して行進する中国の様子は詳しく文書に記録されており、そのことを本当に知りたいと思うならば、中国の本当の姿を学ぶのに誰でもが数多くの機会に恵まれることであろう。

しかし、本当に学ぼうとする者は少ないようだ。少なくとも西側では極めて少ない。

西側各国およびその衛星国においてはほとんどすべての国で中国は否定的に捉えられている。その一方で、アフリカで実施された調査によると、アフリカでは中国が称賛され、好まれていることは明白である。これは、ヨーロッパや北米からのマスターに対する依存性を断ち切るために中国がアフリカで支援の手を差し伸べていることを考えると頷けることだ。

昨年(2018年)、影響力のあるピュー・リサーチ・センターが行った調査によれば、中国は非西側諸国のほとんどの国によって好意的に評価されている。たとえば、中国がインフラの整備や社会的プロジェクトに従事しているケニアでは67パーセントが、アフリカで最大の人口を抱えるナイジェリアでは61パーセントが、アラブ人国家であるチュニジアでは70パーセントが、南シナ海における島々を巡る紛争では西側が火に油を注いで来たにもかかわらずフィリピンでは53パーセントが、今や中国にもっとも近しい同盟国となったロシアでは65パーセントの人々が好意を抱いている。

英国では49パーセントが、オーストラリアでは48パーセントが中国を好意的に捉えている。中国に好感を抱くドイツ人はたったの39パーセントで、米国では38パーセントだ。

しかしながら、本当に衝撃的な点は中国的な特徴を備えた真の社会主義に向けて中国を引っ張っている習主席に対する西側の態度にある。彼は極貧を撲滅し(2020年を目標に中国全土から極貧を駆逐する)、文化や生活の質、生態系、中国人民の健康や福祉を経済指標以上に押し上げようとしているにもかかわらずである。

保守的で反共産主義的なポーランドがこの集団の先頭をきっている。同国では習主席の指導力に「信任」を置く市民はたったの9パーセントである。ギリシャでは11パーセント、イタリアでは14パーセント、スペインでは15パーセントだ。これはヨーロッパの実情を伝えている。カナダでは42パーセント、米国では39パーセントである。

この実態は単に無知のせいであろうか? 

中国のメディアからインタビューを受ける時、多くの場合、私は同じ質問に遭遇する:「われわれは規則にしたがって行動し、地球環境を改善するために最善を尽くそうとしているのに、西側ではどうして何時も批判されるのだろうか?」

答は明白である: 「まさにそのこと自体が理由なのだ。」 

***

20年程前、中国とその社会主義プロジェクトは依然として「未完の段階」にあった。東部の都市地帯と地方との間には生活水準に大きな違いがあり、歴然としていた。輸送インフラは不適切であった。工業都市の汚染はひどいものであった。何百万人もが職を求め、より快適な生活を求めて、地方から都市へ移動しようとしていた。これは中国の社会システムに大きな歪をもたらした。

中国を嫌う人たちは当時の中国政府を批判した。攻撃するための「実弾」は豊富にあった。中国は発展していたが、国家を優福にし、清潔で健康な社会を築くという仕事は果てしもなく続く無駄な仕事であるかのようにさえ見えた。

その後の展開はまさに奇跡である。人類の歴史には前例がない。第二次世界大戦前のソ連邦だけが高度成長と国民の生活水準の改善において中国が過去20年間に達成したレベルを越していただけである。

中国では何もかもが変わった。都市は綺麗になり、緑化され、生態学的に整備され、公園が多くなって、大人や子供たちのために運動器具が設置されている。都市の中心部には第一級の(生態学的にも優れた)公共交通手段が整備され、立派な博物館やコンサートホール、素晴らしい大学、医療センターが設けられている。超高速列車が国中の大都市間を結び、運賃は政府からの補助によって支援されている。共産主義国家である中国では政府と共産党がすべてを計画し、民間は国家に仕えるためにある。その逆ではない。この構造はうまく動いている。目覚ましいほど立派に動いている。自分たちの国家を如何に統御するべきかに関して中国の市民は西側の市民よりも発言力がある。

都市は清潔で、効率が良く、まさに市民のために構築されている。乞食は見当たらなく、スラム街もない。悲惨さはない。状況はますます良くなっている。

中国を初めて訪問する外国人は衝撃を受ける。つまり、中国は米国や英国よりも遥かに裕福に見えるのだ。街の通りや空港、地下鉄、超高速鉄道、劇場、歩道、公園を見ると、ニューヨークやパリの住人に恥じらいを感じさせるほどだ。

しかしながら、中国は金持ちではない。現実に、金持ちとは程遠い!中国の人口当たりの国内総生産は依然として相対的に低いが、そのことが「中国的な特徴を持った共産主義」を強く印象付け、帝国主義によって動機付けられた西側の資本主義に勝るのである。国家が繁栄を極め、国民が今まで以上に立派な人生を送り、環境を維持し、偉大な文化を推進するために人口当たりで5万ドルを超すような平均収入は中国では必要ではない。

まさに、これこそが西側が恐れ慄いている理由なのではないか? 

経済成長がすべてである西側では、将来を楽観視する代わりに、恒常的に恐れを抱くのである。毎年何兆ドル、何兆ユーロもが浪費されている西側では、超エリートは不条理なほどに優雅な生活を送り、理由もなく不必要な過剰生産や武器の蓄積を指揮し続ける。これらは大多数の国民の福利厚生には何の役にも立たない。

中国とその中央官庁の計画が自国の市民や世界のためにより好ましい、より論理的なシステムを提供している。

中国の科学はそのほとんどが地球上の生活を如何に改善するかにその焦点が当てられており、冷酷な利益を追求するためではない。 

習主席の申し子である一帯一路(BRI)は世界中で何億人をも貧困から救済し、世界を分断するのではなく、世界を連携するよう意図されている。 

どうして習主席はヨーロッパでこれほどまでに嫌われているのか? 

それは、まさに、中国がとてつもない大成功を収めているからではないか? 

***

前の論点へ戻ろう: 20年ほど前、中国は社会や環境に関して大きな問題を抱えていた。どんな形であろうとも共産主義を嫌う西側の連中は中国へやって来て、こう指摘したものだ: 「上海や深圳は今や繁栄を極めている。だが、沿岸にある他の都市を見たまえ。違いが見えるかい?」 

その後、沿岸のすべての都市も改善し始めた。公園を設け、大学を設立し、地下鉄を開通させ、美しい街並みを作り始めたのである。

西側の批判は続いた: 「沿岸地帯を離れて、西部へ入って見たまえ。中国はひどく不平等であることが分かるだろう!」 

そうこうしているうちに、中国西部も大きく改善した。これらの西部の都市と沿岸部の都市との間には生活の質について言えば実質的な違いはなくなった。

「すべてがすこぶる皮肉だ」と大言壮語氏は続け、こう言った。「都市部と田舎との違いはとてつもなく大きく、農民は自分たちの集落から離れ、都市部で職を探している。」 

習主席の指導下で、田舎はどこでもが徹底的な改善や見直しを受けた。交通機関や医療サービス、教育機関、求職、等が著しく改善されたことから、2018年には、現代史上で初めて、人々は都市部から田舎へ移動し始めた。

さて、今は何が問題であろうか?次の課題は?「人権かい?」 目を開いて良く見れば、もはや、けなす材料なんて見当たらない程だ。

しかし、中国が立派になればなるほど、中国が自国民や世界中の人々について面倒を見れば見るほど、中国はさらに厳しい攻撃を受ける。

西側の政府や大手メディアからは「ワーオ!」という感嘆詞は一言も発せられない。「環境問題や社会システム、科学、公的な物事については何であっても中国は今や世界の指導者だ」という言葉は一言もないのである。

なぜか? 

答は明確だ。不幸なことには気が滅入るほどだ: 何故かと言えば、西側は中国、あるいは、中国の指導者が成功することを望んではいないのだ。もしも成功すれば、彼らは沈黙するしかない。ふたつのシステムは大きく異なり、中国のシステムが正解だとすれば、西側のシステムは間違いだと言うことになるのだ。

そして、西側は世界にとっていいことだと言えるような概念なんて模索しようともしない。自分自身の概念が生き残り、地球上のすべての国家を凌駕することだけを望んでいる。それだけだ。

このことこそが自国民を窮乏から救済し、新たな、より立派な社会を構築しようとする国家の間では中国がもてはやされる理由なのである。これが、西側や西欧人の子孫がマスメディアを支配し、コントロール下に置いている国々(たとえば、アルゼンチン)においては、中国が徹底して中傷され、嫌われ、さらには嫌悪される理由なのである。

好意的な指摘について一言だけ付け加えておこう。西側において、ならびに、西側によってマスメディアがコントロールされている地域においては揺るぎのない、悪質なプロパガンダが絶え間なく展開されているにもかかわらず、今まで以上に多くの人々が習主席に信頼感を置いており、それは米国のドナルド・トランプ大統領を凌ぐ勢いである。トランプ大統領によって元気づけられると感じる人々は世界中で27パーセントにしかならない。

著者のプロフィール: アンドレ・ヴルチェクは哲学者であり、小説家、記録映画製作者、調査報道ジャーナリストでもある。彼は「Vltchek’s World in Word and Images」を(インターネット上に)構築し、「China and Ecological Civilization」を含め、何冊もの本を書いている。また、オンライン・マガジンの「New Eastern Outlook」にて独占的な執筆を続けている。 

<引用終了>

どんどん増やされる日本の負担 

憲法9条ブログ「在日米軍負担の5倍増を求めていたボルトン訪日の衝撃」によると、
朝日新聞は7月21日、22日に訪日したボルトン大統領補佐官が、日本政府関係者に在日米軍経費の大幅負担増(5倍増)を要求していたことが、複数の米政府関係者の話で分かったと、今日の記事で書いていたそうです。

現在の負担額が年額2000億円だすですから、5倍となると年額1兆円になります。
欠陥戦闘機F35に1兆円以上払う約束をしている日本から、
トランプ大統領は更に「搾り取れ」と言っているのだそうです。

日米貿易交渉でも安倍政権は譲歩を約束しているらしいですから、
日本は更に搾り取られる事になっているのでしょう。

トランプ大統領の要求を唯々諾々と聞く首長を置いている限り、
日本は何所まで搾り取られるか、果てしない事になる様です。
北朝鮮の金正恩のように、
トランプ大統領に不従順を貫いた方が反って、
ある程度はまともな対応をして貰えるのかもしれないとさえ思えてきます。

幾ら宗主国アメリカの大統領でも、日本に莫大な金額を出させる為には、
少なくともそれなりの工夫をせねばならないとの覚悟くらい持たせていてこそ、
日本の総理大臣として最低限の仕事はしていると、
胸を張る事も出来るのではないでしょうか?

安倍総理のようにアメリカの要求を二つ返事で引き受けて、
外交の安倍などと嘯いている総理大臣を、
日本人は何時まで居座らせ続けねばならないのでしょう?