http://analyzer.fc2.com/ --> Dendrodium 2018年12月
FC2ブログ

日本IWC脱退表明の裏事情 

その理由について「持続可能な商業捕鯨の実施を目指して30年以上にわたり、解決策を模索してきた。しかしながら、鯨資源の保護のみ重視する国々からの歩み寄りは見られず、ことし9月のIWC総会で鯨資源の持続的利用の立場と保護の立場の共存が不可能であることが改めて明らかになり、今回の決断に至った」と述べました。

また、菅官房長官は国際捕鯨取締条約で、来月1日までにIWCからの脱退を、取りまとめ役のアメリカ政府に通告すれば、来年6月30日に脱退できるとされていることを踏まえ、年内に、外交ルートを通じて、アメリカ政府に通告する考えを示しました。

そして、脱退の効力が発生する来年7月から再開する商業捕鯨について、日本の領海とEEZ=排他的経済水域に限定し南極海や南半球では行わないとしたうえで、国際法に従いIWCで採択された方式により算出される捕獲枠の範囲内で行うとしています。

また、菅官房長官は記者団が「IWCとは別に新たな国際的な枠組みづくりを目指すつもりか」と質問したのに対し「将来的には新たな国際的な枠組み作りも検討していきたい。毎年、鯨の持続的利用という立場を共有する国々との会合を開催しており、これらの場を通じて関係強化を図っていきたい」と述べました。
日本はその条約の矛盾点に苦しみながらも、長年IWC条約を守って来ていたのに、
どうして突然IWC脱退等と、世界から指弾されかねない事を
法(憲法七三条・国際機関への加盟の根拠となる条約の締結について、事前もしくは事後の国会承認が必要)を犯してまで安倍政権はどうして勝手にIWC脱退を閣議決定し、
公表などしたのだろうと思っていたのですが、
その謎を昨日のテレビで教えてもらいました。

捕鯨漁の拠点山口県下関市は安倍総理の、
和歌山県太地町は二階自民党幹事長の選挙地盤なのだそうです。
太地町の人が(インタビュウに答えて)言っていました。
「二階先生は大恩人です」と・・・・・

安倍総理も二階幹事長も、IWC脱退によって日本が蒙るであろう不利益など、
自分達の選挙地盤を喜ばせることと比べたら小さなものと思っているのでしょうね。

IWC脱退劇も、安倍政権が自分自身の利益の為に、
どれだけ日本を食い物にして来たか、その一端に過ぎないことなのでしょうが・・・・・

続きを読むに
この件に関する岩月弁護士のツイッターを複写させて頂きます。

続きを読む

アメリカのジャーナリスト達、トランプ大統領のシリア駐留米軍撤退決定に反対する勢力に唱和 

桜井ジャーナル「米軍がシリアから撤退する中、イスラエル軍がシリアをミサイル攻撃 」   の中に下記記述があります。
     (一部引用)
大統領はアメリカ軍をシリアから撤退させると発表した。シリアを侵略している部隊を引き上げ、シリアにおける不法占拠を終わらせると言っているのだ:  
この決定に抗議してジェームズ・マティス国防長官とブレット・マクガーク大統領特使が辞任を表明、
議員は共和党も民主党も関係なく非難、
12月23日にはフランスのエマニュエル・マクロン大統領もその合唱に加わった。
有力メディアのほか、「トランプリベラル」や「左翼」と自称している相当数の人々も同じだ。
「戦争反対」、「憲法擁護」、「反ファシズム」などを主張する少なからぬ人々がアメリカの侵略戦争に賛成し、カルト集団やネオ・ナチが民主的に選ばれた政権を暴力的に倒すことを容認している


Deeply Japan「シリア・アフガンの整理整頓&主流メディアの壊死」に、
アメリカの侵略戦争に加担したメディアについて祥説しておられます。
その中の一部に、下記記述があります。
   (一部引用)
ここをタブー化していることの直接的な不利益は他にもある。それは、西側のほぼすべてのジャーナリズムが機能不全に陥っていることではなかろうか。

だってこの人たちが隠し事の当事者、防波堤になってるんですもの。

もともと、前から書いているように西側の主要メディアはネットワーク化されていたと言っていいんだと思う。しかし、大人の人は記憶にあるように、今ほどジャーナリズムが機能不全というよりフェイクニュースの発信源になって、異論を刈り取るような時代は2000年以前には存在していない。

それはちょうど、ロシアに関する言論は冷戦時代より酷い、この状況を改善しないと大変なことになると過去4年、ものすごい勇気をふるしぼってあちこちで講演しているスティーブ・コーエン氏などのいう通りでしょう。

コーエン教授は、冷戦時代はデタント派というハト派の人で、ハト派はいつも負けたけどしかしアメリカの世論、マスメディアの中には少なくとも討論はあったと言っている。しかし、今それができない。完全にマッカーシズムの世界になっちゃったのが米のメディア業界。

なんでこうなるかというと、そりゃもう、メディアをネットワーク化している人たちこそ、ロシア→ソ連→ロシアを取って食おうと泥棒を重ねている人たちだからだろう、と、私などは単純にそう思ってるが(笑)、しかし、現実にそこをなんとかしないことには、アメリカの言論界は壊死するばかりというのも本当でしょう

アメリカの言論界をなぞっている日本も同様なのでしょうけれど、
アメリカの言論界も惨憺たる状況にある様です。
言論人も支配層の求めに従っていたら、裕福な生活が保障されるけれど、
支配層に逆らって、真実を報道しようとしたら、新聞社等マスコミ界から締め出される。
言論人は飽くまでも報道姿勢を改めないと(嘘の報道に順応的でないと)、
酷い時には暗殺さえされかねない状況下にあったようです。

戦争とは殺し合いです。
アメリカは戦争状態が17年も続いていたのですから、
支配層は戦争に勝つ為だったら、何万人でも殺すという決心の下、軍を動かしていた分けですから、
ジャーナリストの一人や二人、殺しても当然という殺伐たる精神状態だったのだと思われます。
これに抗える程強いジャーナリストはそんなに大勢はいないでしょうから、
全員を支配層の意のままに報道する人間だらけにするのに、
それほどの手間は掛からなかったのかも知れません。

17年間も軍の手先的な報道をし続けていたら、
言論人が現在の体たらくになってもおかしくないのでしょうが、
一歩道を間違えたら、嘗ての平和主義者が侵略戦争擁護者になり、
侵略戦争を止めると宣言した大統領を、悪し様に言うようになってしまうのですね。

トランプ大統領のシリア撤退という決断は、無事支障なく実行されるのでしょうか?
これから先、どんな事態が起きるか見当もつかない状況下に有るのかもしれませんが、
アメリカやNATOの人々、フェイクニュースを流し続けて来た言論人達が、
「シリア不法占拠」を改めるという決定に、
素直に従える心境になって下さると良いですね。

本来正義や慈善活動などの好きな人々だった筈なのに、
いまやその真反対(不正義と残虐)の遂行を、主張している自分自身に気づいたら、
恥ずかしくなられる事でしょう。
トランプ大統領が彼等の目覚めを誘導して下さり、
現在の異常事態が一日も早く糺される事が願われます。

又、トランプ大統領のシリア撤退宣言をDeeply Japanさんは、
ホントは侵略戦争、違法な戦争をしてごめんなさいと言うフェーズであるというのに、引き上げるアメリカは「正しい」などと言われ、褒められる始末。爆笑ものだが、しかし、アメリカにとってという意味ではうまくやってるというべきでしょう。と言っておられます。
こんなに世界はアメリカが反省し侵略軍の撤退を決めさえしたら、
評価しようとしているのですから、
アメリカ人はこれ以上罪を重ねず、
自分たちの大統領に協力して、事態収拾に当たってほしいものですね。


 

マヤカシの民主主義国 

大阪知事・市長 出直し選検討認める「もう一度民意を」

12/25(火) 0:43配信


 大阪府の松井一郎知事と大阪市の吉村洋文市長は24日、大阪市を廃止・再編する「大阪都構想」を実現させるため、任期途中に辞職して来年4月の統一地方選との同日でダブル選を検討していることを認め、「出直し選をやるとすれば、府議会・市議会でもう一度民意を問いたい」と述べた。連携を模索する公明党については「合意した内容を一方的に破棄された」と批判した。大阪市内で記者団の取材に答えた。(以下略)

大阪府ではこれ迄に、2度も大阪都構想についての住民投票をして、2度とも否決されている。
これで住民の意思は見えているのに、又大阪都構想を実現する為に、大阪府知事選・大阪市長選をダブル選挙で行い、民意を問いたい等と言っている。
彼等(大阪府知事と大阪市長)は誰の為に大阪都構想を実現しようとしているのだろう?
二度も否決されたのだから、少なくとも住民の為ではない様である。

この遣り方で政府も原発を増やし続けた時期があった。
最近とうとう諦めたようだけれど山口県の上関に原発を造ろうと計画して、
現地住民が反対し続けていたのに、約30年、賛成を求め続け反対され続けていたものだった。
上関原発は東電福島原発の過酷事故が起きたため、とうとう作られずに済んだ模様であるが、
この原発建設攻勢で反対派の住民は、30年近い期間大変な目に会い続けられたのだった。

賛成票を得るまでの間に、どんな卑劣な事をしても、最終的に住民(又は国民)の賛成票を得たなら、
その計画は公共工事の名の下、必要ならどれ程莫大な金額になろうとも、
誰かの利益の為に、幾らでも税金を投入するのが常であった。

大阪都構想をあんなにも実現したがっているのは一体誰だろう?
少なくとも大阪の住民ではないし、
松井氏(府知事)でもないし、吉村氏(市長)でもない。
府知事も市長も誰かから大阪都構想実現を請け負ったから、
その約束を守る為に一生懸命民意を獲得しようと頑張っているのである。
彼等は府民の為、市民の為と口では言うけれど、
その政治の基本方針は、請負仕事を全うすることが最優先課題と心得ているから、
何度でも民意の問い直しをして、
少しでも早く自分達の「本当のご主人様」の要請に答えようと必死なのである。

これは今の政府に於いても同様で、安倍総理のやっていることも、
安倍政権を支える権力機構からの、請負仕事であることは一目瞭然である。

世界的に見ても、仏・マクロンしかり、英・メイしかり、
こんな政治家しか出せない制度を、
何故か今も民主主義と言い続けている。

民主主義という体制が辛うじてもっているのは、
国民が騙された振り?をしているからなのかも知れない。
マヤカシの民主主義体制は終った方がよいのだろうか?
それともマヤカシでも、民主主義体制の方が良いのだろうか?

本当の民主主義を実現できたら、それに越したことはないのだろうけれど・・・・・

韓国のレーダー照射・今回ぐらいのことは世界中の軍が日常的にやっていることby田母神俊夫 

日本防衛省「火器管制レーダー特有の電波を確認」…韓国軍の発表を全面否認

12/25(火) 13:54配信

     "中央日報日本語版"

韓国海軍の艦艇が日本の哨戒機P-1に「火器管制レーダー」を照射したかどうかをめぐり、日本防衛省が25日、韓国国防部の主張を全面否認した。

日本防衛省はこの日、「韓国海軍艦艇による火器管制レーダー照射事案について」と題したA4用紙1枚の資料を出し、「昨日、韓国国防部が見解を発表していますが、防衛省としては、事実関係の一部に誤認があると考えています」と伝えた。

防衛省は「海自P-1の機材が収集したデータを基に当該駆逐艦から発せられた電波の周波数帯域や電波強度などを解析した結果、海自P-1が、火器管制レーダー特有の電波を、一定時間継続して複数回照射されたことを確認しております」と明らかにした。

続いて「海自P-1は、国際法や国内関連法令を遵守し、当該駆逐艦から一定の高度と距離をとって飛行しており、当該駆逐艦の上空を低空で飛行した事実はありません」と主張した。

前日、「速い速度で低空で接近する日本哨戒機を識別するために映像撮影用光学カメラをつけ、一切の電波発射はなかった」という韓国国防部の主張に正面から反論したのだ。しかし日本防衛省は具体的なデータを提示しなかった。

防衛省は「海自P-1は、国際VHF(156.8MHz)と緊急周波数(121.5MHz及び243MHz)の計3つの周波数を用いて、『韓国海軍艦艇、艦番号971(KOREA SOUTH NAVAL SHIP,HULL NUMBER 971)』と英語で計3回呼びかけ、レーダー照射の意図の確認を試みました」と説明した。

韓国軍はその間、「通信強度があまりにも微弱で雑音が激しく『コリアコースト』という言葉だけを認知した」と主張していた。

防衛省は「このような事案が発生したことは極めて遺憾であり、韓国側に再発防止を強く求めてまいります。こうした事案によって日韓防衛当局間の連携を損なうことがあってはならず、今後、日韓防衛当局間で必要な協議を行っていく考えです」と伝えた。

産経新聞はこの日、「照射を受けたことを示すデータが証拠として残っている」「言い逃れはやめるべきだ」という防衛省幹部の言葉を引用して報じた。

モロッコを訪問中の河野太郎外相は前日、記者団に「局長協議では韓国国防部と日本防衛省の駐在官も入って技術的な話をした。双方の間でしっかりと事実確認をすると思われるのでこれを待ちたい」と述べた。

岩月 浩二

田母神閣下、ネトウヨの一斉バッシングにも屈せず。
今や田母神すらまともに見える安倍政権。
………………………………

@toshio_tamogamiさんのツイート:

twitter.com
“今回の韓国の火器管制レーダーの電波照射について今以上に詳しく話すと自衛隊や日本政府に迷惑をかけることになるかもしれないのでこれ以上は言わない。今回ぐらいのことは世界中の軍が日常的にやっていることであり、電波照射をしてもミサイルが直ちに飛んでいかないような安全装置もかけられている。
韓国の火器管制レーダーの電波照射について、喧しい報道が続いていましたが、
あの田母神俊夫氏が、今回ぐらいのことは世界中の軍が日常的にやっていることだと言っておられるそうです。

安倍政権はレーダー照射するとはけしからんと、
鬼の頸でも取ったかの如くはしゃいでいるようですが、
そんなに近隣諸国と揉め事を起こしたいのでしょうか?
この程度のトラブル位、穏便に済ませなかったら「積極的平和主義」とは言えないでしょう。
安倍総理のように喧嘩腰外交をする政権に、
「緊急事態条項」などの特権を与えたりしたら、
政権に居座り続ける為に、戦争を起こしかねないと危惧されます。
安倍総理の憲法改正、特に緊急事態条項付きの憲法改正は絶対に阻止しなければなりませんね。
韓国の火器管制レーダーの電波照射について、喧しい報道が続いていましたが、
あの田母神俊夫氏が、今回ぐらいのことは世界中の軍が日常的にやっていることだと言っておられるそうです。

安倍政権はレーダー照射するとはけしからんと、鬼の頸でも取ったかの如くはしゃいでいるようですが、
そんなに近隣諸国と揉め事を起こしたいのでしょうか?
この程度のトラブル位、穏便に済ませなかったら「積極的平和主義」とは言えないと思います。
安倍総理のように喧嘩腰外交をする政権に、「緊急事態条項」などの特権を与えたりしたら、
政権に居座り続ける為に、戦争を起こしかねないと思えます。
安倍総理の憲法改正、とくに緊急事態条項付きの憲法改正は絶対に阻止せねばならないと思います。

奉祝天皇陛下85歳のお誕生日 

天皇陛下、平成最後の誕生日 涙声で「国民に感謝する」

 誕生日前の会見は即位翌年の1990年からほぼ毎年行われてきたが、今回が最後となった。在位中の会見としても最後となる見通しで、陛下は約16分間、何度も感極まり、言葉を詰まらせながら思いを語った。

 戦争を経験した天皇として、平和への思いに時間をかけた。戦後の平和や繁栄が多くの犠牲で築かれたことを忘れず「戦後生まれの人々にも正しく伝えていくことが大切」とし、「平成が戦争のない時代として終わろうとしていることに、心から安堵(あんど)しています」と語った。

 また、皇太子時代を含めて11回にわたり訪れた沖縄について「実に長い苦難の歴史」をたどってきたと言及。皇后さまと歴史や文化を理解するよう努めてきたといい、「沖縄の人々が耐え続けた犠牲に心を寄せていくとの私どもの思いは、これからも変わることはありません」と述べた。

 心に残ることとして、平成の時代に多発した自然災害を挙げた。多くの死者や被害があったことに「言葉に尽くせぬ悲しみを覚えます」。ボランティア活動など、人々の間に助け合いの気持ちや防災の意識が高まってきたことに勇気付けられると述べた。

 来年4月に結婚60年を迎える皇后さまとの歩みも振り返った。「深い信頼」のもとで伴侶との旅を続けてきたと述べ、「長い年月、皇室と国民の双方への献身を、真心を持って果たしてきたことを、心から労(ねぎら)いたく思います」と感謝の気持ちを明かした。

 最後に、代替わり後の新時代に言及。新天皇となる皇太子さま、皇嗣(こうし)となる秋篠宮さまについて「皇室の伝統を引き継ぎながら、日々変わりゆく社会に応じつつ道を歩んでいくことと思います」と語った。(島康彦


お言葉通り誠心誠意 天皇としてのお仕事をしてこられた天皇陛下にとって、
平成最後の年の天皇誕生日を今日、恙なくお迎えになられたという事の意味は、
はたの者が想像する以上のことなのではないでしょうか?
陛下は約16分間、何度も感極まり、言葉を詰まらせながら御思いを語られたそうです。

両陛下の30年のご尽力に、深く感謝申し上げると共に、
来年のご退位後も、どうかお健やかに、
やっと手にされるご自由を、満喫して頂けたらと存じます。

天皇陛下85歳のお誕生を、謹んでお慶び申し上げます。

米中露が競って開発している地球環境コントロール技術の行く先は? 

In  Deep「誰もが「電離層への介入」を目指している : 米国、中国に続きロシアまでも高層大気への介入による地球環境コントロール戦争に参入。その行く末は…」によると、
     (一部引用)
 電離層とは、地上 50キロメートルから 500キロメートルの高層大気にある場所で、この領域は、「電波を反射する性質を持つ」ために無線にとって非常に大事な領域です。

電波を攪乱させたいのなら、ここに介入することで何らかを成しうるわけです。

しかし、同時にこの電離層は「大地震と関係する領域」でもあります
という事で、電離層への介入が可能になると、
電波を撹乱したり、大地震を誘発することも可能なことのようです。

サイエンス・アラートの記事を複写させて頂きます。


China And Russia Have Run Controversial Experiments That Modified Earth's Atmosphere
sciencealert.com 2018/12/19

中国とロシアは地球の上層大気を改変する議論の余地のある実験を行っている

中国とロシアは共同して、地球の大気を高周波電波で改変するための一連の実験を行っている。

ロシアは、モスクワ東方のヴァシルスルスク近くにあるスーラ電離層加熱施設 (Sura Ionospheric Heating Facility)と呼ばれるロシアの施設から電離層に向けて高周波電波を放射した。目的は、電離層のコントロールだ。

そして、同時に、中国の「地震電磁観測試験衛星(張衡 / CSES)」が衛星の軌道からのプラズマ外乱の影響を測定した。

このような調査が行われたのは初めてではないが、中国とロシアでの共同での実験へと発展したことが、サウス・チャイナ・モーニングポストなどの各メディアで報じられ、このような科学的実験が軍事的応用へ転換され得ることへの懸念を引き起こしている。

その大きな理由は、電離圏とそこにあるイオン化ガス(プラズマ)は、無線通信に不可欠だからだ。

上層大気のこの部分を構成する荷電粒子を選択的に妨害することによって、科学者あるいは国家の政府は、理論的に長距離無線信号を、妨害あるいは遮断することが可能となる。

今年 6月に行われたこれらの予備実験でさえ極端な影響が見られた。この試験は、将来の電離層研究のためのテストケースとして表面上はおこなわれていた。

今回の実験の 1つでは、電離層障害の影響を受けた領域は、12万 6,000平方キロメートルに及ぶと報告されている。

別の試験では、大気中のイオン化したガスは、摂氏 100℃に上昇した。

実験の関係者たちは、これらの研究は純粋に科学的なものであり、大気への影響はないと主張する。

この実験に参加している研究者の中で匿名で中国紙の取材に応じた科学者は、以下のように述べている。

「私たちは神を演じているわけではない」

「中国はロシア人研究者と協力している唯一の国ではなく、他の国々も同様のことを行っている」

ロシアのスーラ電離層加熱施設は 1980年代初めにソ連によって設立された。

このロシアの施設は、アラスカに建設された「高周波活性オーロラ調査プログラム(HAARP)」と呼ばれるアメリカの大型大気加熱施設にインスピレーションを与えたと言われている。 HAARP はスーラ基地建設の 10年後に作られた。

スーラ基地よりもかなり強力な電離層刺激施設である HAARP は、当初、アメリカ軍の一部が資金を提供されていたが、現在はフェアバンクスにあるアラスカ大学によって管理されている。

しかし、アメリカ空軍は、上層大気のコントロールをあきらめたわけではない。米軍の他のプロジェクトの中では、最近、荷電粒子のプラズマ爆弾を上層大気に落下させ、それが電離層にどのような影響があるかを調査している。

さらに伝えられるところによると、中国は、南シナ海全域の電離層を操作することができる中国南部の海南島の三亜市に高度の電離層加熱装置を建設していると報じられている。

今年、ロシアは GPS 信号を妨害し続けていることや、電離層の操作実験に関与している可能性があることが様々な関係者によって告発されているが、証拠はない。

多くの研究者たちが言っているように、 HAARP を含むこの科学分野の情報は、あまりにも長い間、ゴシップ的に鼓舞された陰謀理論に悩まされてきた。

そのため真実がわかりにくくなっていたが、しかし、今年 6月からの中国とロシアによる実験は今までと違っていることを電離層操作の研究者たちは気づいている。

実験に関与していない中国西安大学の物理学者グオ・リシン(Guo Lixin)博士は、以下のように述べている。


「このような国際的協力は中国にとって非常に稀なことなのです」



In Deepの「気象コントロール戦争レースの行く末は… : 世界最大級の「高層電離層の攪乱システム」を建設している中国政府。そして「2025年までに気象を手にする」と宣言したアメリカ政府。「地球の気象を牛耳る」のはどちらか    」 に、


1996年のアメリカ空軍の文書に記載された目的は以下の通りとなる。

と上記事の一部を引用しておられる。http://csat.au.af.mil/2025/volume3/vol3ch15.pdf

「この文書では、気象の改変を適切に使用することで、これまでには想像できないような戦闘空間での優位性を提供できることを示している」

「将来的には、このような作業により、空と宇宙の優位性が向上し、戦闘空間形成と戦闘空間認識のための新たな選択肢が提供されることになるはずだ」

「そして、2025年には、私たちは「天候を所有する」ことができるようになり、戦う人々に敵を倒すための様々な選択肢を提供することができるようになる。それは例えば洪水やハリケーンや干ばつなどだ」

「気象改変は、アメリカ国内および国際的な安全保障の一部となり、そして、一方的に行うことができる。 それは攻撃的で防御的な道具を持つことになり、抑止の目的に使用することもできるものだ」

「地球上に雨を降らせ、霧や嵐を発生させたり、あるいは、宇宙天気を変更したりする能力など、人工気象の生産はすべて軍事技術の統合されたセットの一部だ」

「気象の改変は、地上のコミュニケーション能力と宇宙空間のコントロールの支配を完ぺきにするためのもので、自然な天気パターンの小規模の仕立てを介しての操作を強化したり、敵地の天候を混乱させる能力を持つ」 

 

又 中国の気象操作については、下記の記事を引用しておられる。

 


Could this new Chinese radar system really be used to play God with the weather?
South China Morning Post 2018/06/07

新しい中国のレーダーシステムは本当に天気に介入して、神を演じるために使用することができるのだろうか?

中国は南シナ海で通信システムを完全に遮断できるシステムを構築しているが、これらのシステムは、たとえばハリケーンのような自然災害を引き起こすこことが可能だと確信する科学者も多い。

サイエンスフィクションのように聞こえるこのシステムは、パルス状のエネルギービームを用いて、高層大気の荷電粒子を操作する。

これには民間および軍事的な用途があり、両方の分野でアメリカの優位性に挑戦するものである可能性がある。

アメリカ軍はすでに同様の技術に取り組んでいるが、ハリケーン、台風、津波などの災害を引き起こすことは、政府が神を惑わす可能性があるようなものだとして、批判され論争を呼んだことがある。

しかし、アメリカ空軍と海軍、そして大学の資金提供を受けているアメリカ政府のプログラムは、予算削減のためにその継続に対して不確実な未来に直面しているが、中国はこの分野でその仕事をスピードアップする用意があるのだ。

当紙は、中国政府が海南島のリゾートである三亜で強力なシステムを建設する準備を整えている情報を入手している。

ハイパワー・インコヒーレント・スキャッタ・レーダー(High-powered Incoherent Scatter Radar,)と呼ばれるこの装置は、シンガポールから 2,000キロメートル以上離れたところにある原子核粒子の流れに影響を与えることができるとされている。

この施設は、南シナ海で最も強力なレーダーであり、このシステムが極端な気象事象を発生させるために使用できるかものかどうかはともかくとしても、現実的に、中国の潜水艦戦闘能力を向上させたり、他国の通信ネットワークを混乱させたりするような「 大気中にブラックホールを作り出す」ことができるものではあるのだ。


この装置は、電磁エネルギーの急速なパルスを生成することによって働き、地球の高層大気圏である電離層にそれらを伝播させることができる。





このシステムは、パルス状のエネルギービームを用いて、高層大気の荷電粒子を操作する。とあり、
上層大気の荷電粒子を操作するという事は、気象を操作する技術でもある様ですから、
電離層操作の研究によって齎されるのは、
大地震を誘発させるだけではなく、気象操作も含まれているようです。

これまでも、私たち弱小国は、好い様に地震をを起こされたり、
台風を呼び込まれたりしているのでしょうか?

そういう事を言うと、これまでは陰謀論と言って、端から否定されていましたが、
それが全くの嘘でもないのかも知れないという感じになって来ているようです。

略奪の上に真の平等は有り得ない 

昨日の天気予報で、晴れると言っていたこともあって、私は沢山の洗濯物を予定していた。
それなのに今朝の我が家の周辺は、山々が霧に包まれて、まるで曇っているかのように見えた。
滋賀県の冬の朝は晴れている日ほど霧が深いのだ。
私は臆せず予定通りの洗濯をした。
霧はなかなか晴れず、12時近くまで地域は霧に包まれていた。
霧の晴れるのを待って干すつもりだったが、霧の中で干すことにした。

午後になってやっと本来の天気が現れてきたようで、お日様が顔を出してきた。
午後2時過ぎ近所までお買い物に出かけることには、
空は美しく晴れ渡り、ぽかぽか陽気になっていた。

今日は冬至の前の日だからまだ小春。
今日は今年最後の「小春日和」ということになるのだな~と、
しょうもない事で嬉しくなって来た。

今日は素晴らしい小春日和だったけれど、
世界で起きている事、起きていたことなどを知ると、辛くなる事が多い。
マスコミに載らない海外記事「もしフランスの黄色いベストが勝利したら何が起きるだろう?」に、
現在のような裕福な暮らしが出来る様になる迄に、
フランスがどの様な事をして来たかを考えたら、
黄色いベスト運動の意味が、別の意味合いになって来る。
    (一部引用 紫字部分)
フランス国民は略奪されるのに慣れていない。何世紀もの間、彼らは良い生活をしてきて、過去数十年の間は、彼らは「極めて良い」暮らしをしていた。 彼らは世界中のどこより、最も惜しみない恩恵を享受していた

フランス人だけでなく欧米人が良い生活を享受する為に、
どれ程の国々の人々が地獄の責め苦に会わされて来たか!
フランスの植民地だったベトナムに展示されている拷問の道具類、話を聞いただけでも恐ろしくなる。

私が暮らしていた場所の近くに、ギロチン、拷問部屋、隔離独房が設置されている悪名高い「中央刑務所」があった。今そこでは、フランス人入植者によって捕らえられたベトナム愛国者の女性たちを拷問にかけ、レイプするために使われた怪物のような道具が展示されている:ビールびん、電線、つえ


そんな物を使って、侵略した国々から、資源や労働力を搾取し続けていたのだろう。

現在世界中を蹂躙しつくして、新たに搾取する地域が少なくなって来たので、
西欧列強の国々のエリートたちが、
これまでは別格に扱かってやっていた自国民からも、
厳しく収奪することに変更しているのが、
昨今の世界での格差問題となっているという事なのかも知れない。

これ迄恵まれていたフランス人などの西欧列強諸国の国民は、
これまで通り(略奪物を)豊かに分け与えよ、とエリートに要求するのを当然視しているが、
その原資が何所から来ているか考えたら、
自国のエリートだけを悪いとは言えなくなってくるに違いない。

 ベトナムの人々は、勇敢にフランス人と戦い、ディエンビエンフーでの象徴的な戦いで、最終的に彼らを打ち破った。だが勝利した共産党勢力が相続したベトナムは、荒らされ、分割され、その資源や芸術作品(有名な作家で、後のドゴール政権の文化大臣となったアンドレ・マルローを含め、数人のフランスの知識人が、そこで若者として生活したとき、「インドシナ」から芸術作品を盗んだことを告白した)さえも剥奪された国を受け継いだのだ。

 言うまでもなく、これまで、フランス企業は、採鉱や他の新植民地主義プロジェクトを通して、東南アジアの多くの地域を残酷に略奪しており、アフリカや中東やラテンアメリカの様々な地域でも同様だ。

 今ハノイや、プノンペンやビエンチャンで、「インドシナ」の人々に(なんと侮辱的で奇異な名前だろうか、植民地時代に、フランス人によって世界のこの部分に与えられた!)がパリで黄色いベストを支持しているかどうか尋ねてみよう。もし彼らがパリで譲歩を勝ち取れたら、アジアのに生活を改善するだろうと思うかどうか尋ねてみよう
       (中略)
私は、略奪された世界中いたる所の人々同様、正真正銘の国際主義者に、黄色いベスト運動が、単に、世界中のに多くの他の人々を犠牲にして、自己本位に、フランス国民の生活を改善する利益のために戦っているわけでないことを確信させるのを助けるようなことを提案したい。

 彼らは以下のことを理解しているのを示すべきだ。彼らは他の人たちに、無関心でないことを示すべきだ。彼らが資本主義と帝国主義に反対で、絶対的に地球のあらゆる地域での植民地政策と人々と彼らの資源を略奪すること反対だと、はっきり言うべきだ!

 フランス人だけでなく、全ての人の自由と平等と友愛のためだと彼らは言うべきだ!

 より多くの賃金、より低い税金と、もっぱらフランスに暮らす人々のためのより良い利益のためだけでなく、これは本当の革命、世界を良くするための本当の戦いだと言うべきだ!

 それが残された貧しい植民地化された国々の略奪から来るのであれば、彼らは決してどんな恩恵も、余分の金も受けとらないと言うべきだ。

 もし彼らがこのすべてを語り、彼らが本当に心からそう思っていることを実際に示せば、私は「革命万歳!」と大声で言い、抗議行動参加者に心から加わらねばなるまい。

 しかし彼らがそうするまでは、彼らの勝利が、他の人々、何百万もの他の人々を傷つけないことを私が確信するまでは、フランスの地方の誰かが妻を晩餐のためレストランに連れて行く余裕があるかどうかについてより、ベトナムやパプアの人々について、イラン、アフリカ、シリア、あるいは中東全てについて、私はずっと懸念し続けるだろう

30~40年前日本が1億聡中流を謳歌していた頃、
アメリカ人が「日本人はずるい」と言っているという話を聞いた事がある。
「今の日本人は米欧が取って来た物を只取りしている。」というのであろう。
「只取り?」と思ったのを憶えている。

そうだったのだ、日本人は米欧が、
世界各地で略奪して来た物で成り立っている経済の上に乗って、
ちゃっかりと好いとこ取りをしていると、アメリカ人に見えていたという事なのだろう。
という事は、アメリカ人は自分達の国が何をして来たか、しているかを、
ちゃんと知っていたという事なのかもしれない。

当時の日本の賃上げ闘争で、「欧米の賃金と比べて日本はこんなに低い」と言って、
賃上げを要求していた。
「どうして欧米と比べて・・・・」と言って、済ましている者が、
正義面して不公平と、文句をいう事が出来るのだろう?と思わなかった者が、
当時の日本人の大部分だったのではないだろうか?

人とはその位いい加減なものなのかもしれない。
だけど、それでは余りに身勝手だと気がついたら、
それが残された貧しい植民地化された国々の略奪から来るのであれば、彼らは決してどんな恩恵も、余分の金も受けとらないと言うべきだろう。


そこまで来なかったら、平和な世界を望むことは無理なのかも知れない。

大津は夜になって雨が降り出した。
明日は冬至、本格的な冬がやって来るのだろうが、
「日本は暖冬」という長期予報。予報が当たりますようにと願っている私がいる。

原発政策の見直し?産業界に大転換の予感 

 京の風経団連の会長企業=日立。原発をあきらめたら、スイスのABBを買収って、これ、カネのバラマキじゃないか。によると、
イギリスでの原発建設をあきらめた日立製作所が、すぐさまスイスにあるABB社買収を決めたそうです。

日立がABB社のパワーグリット事業を買収し、エネルギーソリューション事業を強化 2018年12月17日
http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2018/12/f_1217.pdf
 
エネルギートップレベルのABB社のパワーグリット事業に日立の先進的なデジタル技術を融合し、
革新的なエネルギーソリュウションをグローバルに提供

日立はイギリスでの原発建設計画が流れたことにより、2700億円損失したと言いながら、2018・12・17
その2日後、7000億円出しての企業(ABB社)買収計画を発表しているのです。

原発が駄目になったから再生可能エネルギーに変更しようということ事態は悪い事でない所か、
結構なことだとは思いますが、その為に日立は7000億円も払う必要があったのだろうか?
という疑問が残りますね。

なにしてんの? これ、通常の会社経営ではない。 国際政治、それも安全保障と、世界の金融エリートの個人マネーに直結する
     (中略)
日本国の経済を支える、物言わぬ、羊の群れ、忖度大好き国民が生み出すマネーこそ、ターゲット。

 兵器を売り、 ODA資金を出させ、さらに、用済み企業を、どんどん買収させる。

日本には、厄介モノを引き受けさせる。

なんか、日立は原子力をあきらめたら、 世界のお荷物を、引き受けさせられたのかも。

これは、いろんな分野で押し付けられるのだろう。そのために、この5年間、日本企業は、たっぷりと資金をため込んだのかもね。と、京の風さんは仰っていますが・・・・・

それでも過酷事故後の日本で強引に進められていた原発推進政策は、
改められるのかも知れません。

現在稼働中の原発に再び事故が起きたりする前に、
早々に原発の停止をしてほしいものですね。

未曾有の大干ばつに苦しむアフガニスタン 

ペシャワール会会報が届いて数日経ちます。
早速ブログにしたい所だったのですが、
何か気がめいって書く元気が出ませんでした。

アフガニスタンは3年続きの少雨で、空前の規模の大干ばつになっているそうです。
7000m級の山を源流とする河はしばしば洪水をもたらしたり渇水になったりはするが、
雪解け水が豊富にあるから、PMSが灌漑にかかわった地域60万人の生活は、今も保障されているそうです。
それは喜ばしいことなのですが、
4500m以下の低い高山の麓に位置する各郡の大半が、土漠と化しているそうです。
そして降水量が極端に少ない年が3年も続いたため、地下水の水位が、
100mから酷いところでは200mも下がって、
PMSが掘った井戸も水が涸れて来ているそうです。

我々の観察では、高気温が少雨の影響を増幅する。局地の夕立や結露が減少し、広範な地域の水分がわずかな場所に偏在する。その結果大部分の地域が乾燥し、ごく限られた地域に激しい豪雨がしばしば鉄砲水を発生させ、地下に浸透するゆとりを与えない。雪線の上昇と急激な融雪が加わり、地域の保水力が著しく低下、これに少雨が重なると、乾燥化が一気に進む。或る程度は回復しても二度とは戻らない。そんな動揺を繰り返しながら砂漠化が進んできた。今回の干ばつも、突然現れたものではなく、「長い過程の中の急性増悪』と考えるのが自然である。と中村哲さんは書いておられます。


国連筋によると被災者数は1000万人を超え、餓死の危険百数十万人と見積もられているそうです。
現在のアフガニスタンは戦乱の所為というよりも、旱魃によって、より悲惨なことになっているようです。
砂漠化で農業が出来なくなった者の出稼ぎの一つが傭兵で、
みな家族を養うため仕方なく銃を握らざるを得ない状態にあるようです。

確かに地球温暖化については異論があり、「それ程の危機はない」とする意見も根強い。我々は地獄の淵に立っているのか、アフガンで垣間見る終末的な現状が果たして日本の将来になるかどうかは、その時になってみないと分からない。しかし、それを否定して世界とアフガニスタンの現状を放置する事が正しいとは思えない。
たとい温暖化の極端な推論が誤っていたにせよ、現在世界中で描かれる対策は、単にCO2排出を規制して気温を下げることにとどまらない。化石燃料を基礎に作られてきた近代的生産を問い直し、大量消費=大量生産のいたちごごっこを絶ち、持続可能な安定した社会と、安全な自然環境を実現しようとする建設的なものである。そして努力次第で可能だと多くの識者が述べている。
ここまで相互依存が深まった世界で、アフガン内戦の平和的解決も重要である。戦争は最大の消費かつ浪費である。紛争の遠因が経済活動や地球温暖化、旱魃と関係しあっているなら、その取り組みを通して、世界の融和と安定に寄与することにもなる。「テロには屈せず」と徒に拳をあげるのはもはや時代遅れである、解決にはならない。
地球規模で進行する将来の危機を考えるとき、我々の進むベクトルが何れに向いているかで、破滅か安定かの道筋が決まっていくであろう。その意味ではアフガニスタンの大干ばつは極東の我々にとっても、決して他人事ではない。我々が干ばつのアフガニスタンで「人と人の和解、人と自然の和解」を説く理由もここにある。と中村哲さんは結んでおられます。

私は軍産複合体と呼ばれる勢力の、余りの理不尽な残虐行為に怒る余り、
人との和解を放棄しようとしていたことに気づかせて頂きました。
人々の総てが、人との和解を放棄してしまったら如何なるか考えたら、
中村さんの仰る通りなのだろうと思わされました。

「罪を憎んで人を憎まず」で、
諦める事なく生きて行きたいものだと改めて思いました。

3700年前に空中での大爆発が中東の一部を消滅させたのは本当の話だった可能性がある 

In Deep「神話ではなかったソドムとゴモラの滅亡 : かつて中東の上空で巨大天体が爆発し、死海周辺の古代文明が「4000℃の熱で一掃」されていたことが判明。回復にかかった時間は600年…」>に下記記事が載っています。
約 3,700年前、中東において、空中で大爆発が発生し、その熱と爆風が死海北側のミドル・ゴールと呼ばれる広大な土地を横切った。そして、それにより多くの人命が滅ぼされた証拠を発見したと考古学者たちが発表した。というものです。
この研究結果は、アメリカ東洋研究所(American Schools of Oriental Research)において 11月14日から 17日にかけて行われた会合で発表されたものですから、イカサマという種類のものではないと思われます。

そして今回紹介されている3700年前の「都市の消滅」の場所は、
聖書に出てくる都市「ソドムとゴモラ」があったとされている場所の一帯なのだそうです。

神話にすぎない話と思われていた聖書のソドムとゴモラの滅亡という話が、
どうやら事実だったらしいということです。
最近神話が現実に基づいて語られた話だったという事が、次々と実証されて来ていますね。

神話、伝説、宗教がこのような経験を基にしていることは間違いない。そしてその経験は、地球上あちこちに分布した遊牧民の共通した経験であったと、天文学者のフレッド・ホイル博士
その著書「生命は何所から来たか」の中で言っておられるそうです
これに何か意味が有るのかどうかは、まだ分かりませんが・・・・・


Cosmic Airburst May Have Wiped Out Part of the Middle East 3,700 Years Ago
livescience.com 2018/11/28

3700年前に空中での大爆発が中東の一部を消滅させた可能性がある


・タル・エル・ハマム遺跡

 

約 3,700年前、中東において、空中で大爆発が発生し、その熱と爆風が死海北側のミドル・ゴールと呼ばれる広大な土地を横切った。そして、それにより多くの人命が滅ぼされた証拠を発見したと考古学者たちが発表した。

この空中での巨大な爆発は、そこにあった都市を 100パーセント一掃しただけではなく、それまで肥沃であった土地から農業土壌を奪い去り、その地は、死海の無水塩水が広がることにより長く荒廃することになった。無水塩とは、塩と硫酸塩の混合物だ。

大地が一掃された面積は、死海北部の 500平方キロメートルに及ぶことが調査で判明している。

この研究結果は、アメリカ東洋研究所(American Schools of Oriental Research)において 11月14日から 17日にかけて行われた会合で発表された。

その論文で研究者は以下のように記している。

「考古学的な証拠に基づいて、この土地で一掃された文明が再び確立され、土壌の破壊と汚染から十分に回復するのに、少なくとも 600年かかったと考えられる

破壊された場所の中には、古代都市タル・エル・ハマム(Tall el-Hammam)があった。

科学者たちが空中での天体の爆発を明らかにした証拠のひとつには、この古代都市タル・エル・ハマムの遺跡で見つかった 3,700年前の陶器があった。

この陶器には珍しい外観があった。

陶器の表面が「ガラス化」していたのだ。

陶器の表面が、ガラスに変化するためには、4000℃以上の熱が必要であり、そのような熱が発生していたとみられる。このような「4000℃の熱を撒き散らす」ような奇妙な破壊を引き起こす可能性のある唯一の自然発生的な出来事は、空中での大爆発で、それはたとえば、1908年にロシア・シベリアのツングースカで起きた大爆発のような現象だ。

また、影響を受けたこの地域内の他の古代都市の考古学的な発掘調査によると、約 3,700年前に、急激に「人口が消滅している」ことが示唆されていた。

この地域の異常な人口の消滅が起きた理由もまた、空中で爆発した流星か彗星によるものかどうかは不明だが、今のところ、この地域の近くでは天体衝突によるクレーターは発見されていない。

500平方キロメートルにわたって、土地が完全に破壊されたという事実は、その爆発が上空の非常に低いところで起きたということを示している。おそらくは、地上 1キロメートルより低い場所で爆発が発生したと考えられる。これと比較すると、ツングースカの大爆発の破壊の面積はさらに広く、2150平方キロメートルに及んだ。

税金の浪費目的としか思えない官民ファンド 

経産相と次官 給与返納 産業革新投資機構の報酬問題
官民ファンドの産業革新投資機構(JIC)の高額報酬問題が、テレビのニュースにも取り上げらて、
官民ファンドが目を引いています。
この官民ファンドとはどういうものかについて、元経産省官僚の古賀茂明さんが詳しく書いておられます。

官民ファンドは「クールジャパン機構(CJ機構)」が、1910億円の投資計画を策定し
実際の投資額は399億円どまりで、しかも、98億円の累積赤字を抱えてしまったなどの様に、
国が出す投資額に対し、民間からの投資はほんの少ししかなく、
その上採算が取れる事も殆どなくて、大幅な赤字が大部分だそうです。

それなのに何故官民ファンドを政府や官僚が遣りたがるかと言えば、
国会の審議を経ずに、国民の税金を好きなように使って失敗しても、
損失は国民の税金で補填できる。しかも、責任を取らなくてよい。
又ファンド責任者へは高給が出されるので、
官僚の天下り先としても有用であるという事の様です。

損失は税金で補填される事になっていますので、
官民ファンドの経営者はリスクなしで好きなことが出来るという事になります。
そうすると、リスクなしで好きなことをできるということに妙味を感じる人が集まることになるでしょう。
という訳で、民間の「プロ」と言われて集まったスタッフが、
金儲けと売名狙いの輩ばかりということになる可能性が高くなるのだということのようです。

今回の騒動となった原因は
18年9月に産業革新機構(INCJ)を延命・改組してスタートした資金量2兆円の巨大官民ファンドだが、そのJICの田中正明社長が、給料を1億円以上寄越せと言い始めた。ファンドかぶれの経産官僚やこれまたベンチャー大好き人間の世耕経産相がこれに賛同して、いったんはJICの幹部などに1億円超の給与を払える制度にすることでJICと経産省が合意したが、
経営者の高額収入が問題となっていた時だけに、
世耕大臣が自らの監督責任を問う声が上がった。
それで世耕大臣が大臣給与を1カ月自主返納することによって、
責任問題を収めようとするという成り行きになったということのようです。

手続きが煩雑で手間と時間を浪費するだけなら、自力で資金を調達したほうがいいとか、
ただのファッションに国が貴重な金を使うなんて、そんなものの世話になるのは嫌だとかの理由で、
賢い若手ベンチャー企業家には、官民ファンドに頼りたがらない人が多いそうです。

という訳で、こんな税金の浪費目的としか言いようのない官民ファンド等、
即刻廃止するべきだと誰でも思うのではないでしょうか?

この記事の全文は1~6迄あり長文なので、
記事の抜粋を載せさせていただきます。

古賀茂明「安倍首相は官民ファンドを即刻全廃すべきだ」
   (前略)
 官民ファンドとは、政府と民間が共同出資して、ベンチャーの起業、高度な研究開発、地域経済の振興、日本文化の海外への発信、農林水産業の振興など様々な政策目的のために投資する基金のことだ。安倍政権になって雨後のたけのこのように増殖し、現在は14もの官民ファンドが活動中だ。それぞれが掲げる目的は、一見異なるが、実際には重複している。14のファンドへの、政府の出資や融資は18年3月時点で計8567億円、ファンドが資金調達するうえで政府が元本の返済や利子の支払いを保証した金額は計3兆円近くにもなるそうだが、有望な投資先を見出せず、集めたお金を眠らせていたり、赤字決算になっているケースが多発している。しかも、個別案件の情報開示がほとんどなく、今後どうなるのか非常に不安なファンドばかりだ。

 さらに、官民ファンドは、各省庁からの現役出向などの受け皿にもなっているので、役所にちゃんとやれと言っても、簡単には進まない。こうした事態に対して、会計検査院は、使えない資金の返還や情報開示の徹底などを求めているが、はっきり言って、真面目に対応しているファンドはない。
官民ファンドの問題事例はたくさんあるが、いくつか紹介してみよう。
経産省が日本文化の海外輸出支援のために鳴り物入りでスタートさせた「クールジャパン機構(CJ機構)」という官民ファンドの名前は聞いたことがある人も多いだろう。ここは、1910億円の投資計画を策定したものの、実際の投資額は399億円どまりで、しかも、98億円の累積赤字を抱えてしまった。
       (中略)
官民ファンドが使う政府出資や政府保証付き債券発行という資金集めの手法は、官僚にとっても使いやすい。これらは、補助金事業のように国庫からすぐに予算を拠出して費消してしまうわけではない。一般会計の予算措置がないので、国会や財務省による厳しいチェックも受けなくて済む。

 さらに、官民ファンドの設置期間は常に長期化するというのが実態だ。前述したINCJの発足は09年で、設置期間は15年間だった。しかし、一度作られると官僚は決して廃止しない。天下りや現役出向で甘い汁を吸えるからだ。今回もJICに衣替えすることにより、通算存続期間24年間への延命に成功してしまった。

政治家もまた、それをチェックするどころか、そこの利権に一枚かもうと躍起になっている。ベンチャーの世界は、実は政治家にとってはブルーオーシャン(競争相手のいない未開拓市場)と呼ばれる有望な資金源だ。成功したベンチャー経営者は、巨額の資産を持つ。彼らと仲良くなれば、パーティー券の購入や政治献金も期待できる。ベンチャー経営者への見返りには、経団連などの大企業経営者への紹介という手がある。また、役所の審議会などの委員に抜擢するというのもよく使われる手だ。これらは、カネはあっても社会的信用力がないというベンチャー経営者にとっては、非常に魅力的な飴になるのだ。政治家や官僚から見ると、簡単な便宜許与なので、最近の政府の審議会や研究会にはベンチャー経営者がメンバーになるケースが増えている。
      (中略)
(官民ファンドの・当ブログ註)何が強みなのか。 それは、国民の税金を好きなように使って、しかも、責任を取らなくてよい。それだけが官民ファンドの強みだ。だから民間なら「やめた方が良い」という事業に投資できる。もちろん、リスクは国民が負っている。

 そう考えると、はっきり言って、官民ファンドは百害あって一利なしだ。本当に公的な目的があり、かつ、民間ビジネスではできないというのなら、補助金を出せばよい。補助金なら、毎年の予算として、厳格なチェックを受ける。それを通るだけの必要性があるものに限って支援すれば済む話だ。官民ファンドの管理強化などは不要。すぐに全廃すべきだ。

■三流案件の吹き溜まりとなる官民ファンドは全廃しかない
     (中略)
 賢明な超一流の若手起業家は、日本の官民ファンドを相手にしない。こうした風潮はさらに強まっていくだろう。そうなると、この先は、政府にしか相手にしてもらえない、本当にできの悪い民間企業ばかりが、官民ファンドのまわりに集まってくることになる。

 もう一度言おう。

 やっぱり、官民ファンドは、即刻全廃した方が良い。(文/古賀茂明)

ダーウィンの進化論排除は現代の地動説? 

In Deep「「すべての学校教育からダーウィンの進化論を排除せよ」…という理想的な動きが、イスラエルやトルコ、インドなど各国で迅速に進行中」によると、
ダーウィンの進化論を否定する動きがあると、
英国ガーディアンのオピニオン記事に「ダーウィンの進化論を学校教育から排除する動きは学問の後退を意味する」という記事が出ていたそうです。

記事の中に、
これに関しての驚くべきニュースは今年初めにもあった。インドの教育担当大臣が高等教育について発言した際に、「ダーウィンは科学的に間違っている」と主張したのだ。さらに大臣は、「人間は進化したサルではない」とも述べた。と、
「人間は進化したサルではない」とインドの教育担当大臣が発言した事を、ガーディアン問題にしはていますが、
ガーディアンとしては
科学的な証拠と合理的な議論を守るためにも、私たちは、進化論を排除しようとしている国々に話しかける必要がある。とあくまでもダーウィンの進化論の総てを真実とし、合理的な議論を守る為にも、進化論排除を阻止する必要があると思っているようです。

しかし、ダーウィンの進化論にかかれているという
生命誕生が偶然の産物であるという説は、
誕生から40億年やそこらしか経っていない地球では、確率的に絶対に不可能なのだそうです。

フレッド・ホイル / チャンドラ・ウィクラマシンゲ共著『生命はどこからきたか』 第14章 より

30個の不変なアミノ酸を持ち、100個の結合部分からなる短いポリペプチド鎖でさえも、20の 30乗、約 10の 39乗回にもなる試みが行われて初めて機能を持つ酵素となる。

300個の不変部分を持ち、1000個の結合部分からなる酵素の場合は、要求される試みの回数は 20の 3000乗で与えられ、それは 1の後に 0が 390個も並ぶ数である。

さらに、われわれはただ一種類の酵素だけを取り扱うのではなく、最もシンプルな有機体でさえ 2000種類、われわれのような複雑な生物では約 10万もの酵素と関係しているという点でも超天文学的な数である。

この様に生物を形作るアミノ酸が偶然の産物として形作られる為だけでも大変な事ですし、
最もシンプルな有機体でさえ2000種類の、複雑な生物になると、10万もの酵素と関係しているということですので、40億年や50億年では絶対に無理という事になるのではないでしょうか。

In Deepさんご自身も、下記のように地球が誕生から1000兆年経っていたとしても、
偶然に人間などの高等生物が形作られる可能性はないと言っておられます。
人間というか、高等生物の身体というのは、このような酵素が「 10万などの桁で関係している」わけです。

ですので……たとえば…… 1000兆年を 1000兆回くらい繰り返すという時間があるなら……アミノ酸の 1つくらいは偶然に生まれる可能性が……いや……ないですね、やはり

ガーディアンの記事の中に

抗生物質への耐性菌の出現を理解するためにも進化論は必要だし、地球温暖化に対応する方法にも、あるいは新たな害虫への対策や、持続可能な食糧源の探索のためなど、人類の繁栄は、進化論的な証拠によって決定されているといっていもいいのだ。と、

ダーウィンの進化論で唱えられている適者生存の法則にのっとって、
生物が生き抜くために進化して来たという所は事実だろうと思われます。
しかし、だからと言って生物誕生の経緯まで、
ダーウィンの説が絶対であるとはならないのではないかと思います。

先日来「双子の遺伝子」(ティム・スペクター著)を読んでいたのですが、
全く同じDNAを持って生れた一卵生双生児であっても、
遺伝子情報のままに反応するとは限らないのだそうです。
双子の片方が遺伝子情報の通りを発現したとしても、
もう一方の双子の片割れが「エピジェネティック」に、遺伝情報の発言を止めることもあるという事で、
この本の副題に「エピジェネティックス」が二人の運命を分ける と書いてあります。

この様に適者生存の働きというものは、
進化論でなくても説明する方法は幾らでもあるのではないかと思います。

話は変わりますが、DNAが発見された当時は、人間の運命はDNAで決まっていて、
DNAは動かしがたいものであると思われていたようですが、
研究を重ねるに従って、DNAは最初思われていたほどには絶対的なものではなく、
時によってDNA情報をONにしたりOFFにしたりすることがあるのだそうです。
(専門的なことでその意味は必ずしも分かってはいないのですが、
DNAをONにしたりOFにしたりする方法として、
長期的にはメチル化によって、短期的にはマイクロRNAによる微調整によってとあります。)

それに、一寸だけ書いてあったのですが、妊娠で人体が構成されるとき、
DNA以外の情報に従う部分もある事が分かって来ているらしいです。

遺伝子について、これ迄言われていた4つの仮説
①遺伝子は人間の核心、青写真、生命の書である。
②遺伝子と遺伝による運命は変えられない。
③環境(外的要因)は遺伝子に永続的な影響を与えない。
④両親や祖父母が環境から受けた影響をあなたは受け継がない。つまり獲得形質は遺伝しない。

これらの仮説について、
必ずしもそうとは限らない事を詳しく検証しておられます。

科学的発見はそれまでの定説を覆す事がしばしばある様ですから、古い固定観念に縛られていながら、
自分が科学的な人間であると言うために、新しい説を否定したがる層が、何時の時代にも有るものの様ですね。
In Deepさんによると、先ほどご紹介しましたホイル博士は、
共同研究が認められ、ホイル博士と共に研究した共同研究者他の2人には、
その研究が認められた事によってノーベル賞が与えられたのに、
ダーウィンの進化論を否定しているという事で、ホイル博士一人だけが、
同じ研究の共同研究者だったのに、ノーベル賞を貰えなかったのだそうです。

これはダーウィンの進化論に反する事(パンスペルミア説)を言ったらこれだぞ、
という脅しの意味も有るのではないかと、In Deepさんは言っておられます。

これは天動説に拘ってガリレオを殺したキリスト教会の過ちと、
一寸似ている気がしますね。


参考資料(2019・2・14 追記)

[特報]ダーウィンの進化論が崩壊 : かつてない大規模な生物種の遺伝子検査により「ヒトを含む地球の生物種の90%以上は、地上に現れたのがこの20万年以内」だと結論される。つまり、ほぼすべての生物は「進化してきていない」

                       投稿日:2018年6月7日 更新日:
https://indeep.jp/dna-barcoding-survey-reveals-new-evolution-theory/

「金持ち優遇の代償に搾取されること」への怒り・安倍総理とそっくりな事をしているマクロン仏大統領へ抗議デモ 

フランスのマクロン大統領への抗議でもが、拡大しながら続いている様ですね。
さすがフランス革命の国ですね。
4週連続となるフランスのマクロン政権へ不満爆発デモは、破壊行動も伴って来たようですが・・・・・(こちら
壊し屋というのがどうしても出てくるものなのでしょうか?
壊し屋はフランス社会に不満を持った者、破壊を娯楽とする者らで構成され、郊外の治安不安地域から乗り込んでくると言われている。が、実際それが「どこの誰」なのかははっきりしないのだそうです。

このデモについてフランス在住のライターが、詳しく書いておられますので、
その①部分だけですが、以下に複写させて頂きます。

フランス全土が怒りに震える「黄色ベストデモ」という“階級闘争”
これは国民からの正当な異議申し立てだ
 
          高崎 順子

日本の報道への違和感 
フランス全土で今、デモの嵐が巻き起こっている。

きっかけは去る11月17日土曜日、エマニュエル・マクロン政権の自動車燃料増税に反対する地方生活者が、ドライバーの安全確保用の黄色いベストを着て起こした抗議行動だ。SNSを介して集った全仏87箇所・3500人の行動は、その翌週には28万人以上の市民が参加する全国規模のデモへと膨れ上がった。

デモ隊の中心は穏便に生活苦を訴える労働者・年金生活者たちだが、そこに野次馬や暴徒が混入し、建造物・設備の破壊や乗用車への放火などの蛮行を起こしている。12月1日のデモでは、破損したパリ凱旋門の映像が世界中を駆け巡った。

〔PHOTO〕Gettyimages

筆者は20年来のフランス在住者として、日本メディア、特にテレビによる今回のデモ報道に、強い違和感を禁じ得ない。過激な破壊シーンばかりがクローズアップされ、デモの実態や政界の対応などの核心が、適切に伝えられていないと感じる。

さらに言えば、社会における「デモ」の意味や重要性が誤解されていることが、とても歯がゆい。

日本においてデモとは、あたかも「一部の過激集団による迷惑行為」のような扱いをされている。しかしフランスのそれは違う。

市民の声を集めて政治に届ける、激しくも有効なコミュニケーション手段の一つだ。それはフランスの国家制度である「共和制」、出自も生活レベルも異なる様々な市民が「共に和をなして生きる」ことを目指す制度の、根幹をなす権利でもある。

この記事では、「フランス人はなぜデモをするのか」を解きほぐしながら、今フランスで起こっていることを在住者の視点でお伝えしたい。

これは「階級闘争」だ

まず、現在フランスを席巻している「黄色ベスト運動」の概要をまとめよう。

黄色ベストを着ている人たちとは誰か。それはとても分かりやすく、「毎月の出費をなんとかやりくりする庶民層」である。

世帯月収25万円前後の労働者や職人、年金生活者たちで、今現在貧困ではないが、生活に余裕があるわけでもない。失業率や物価の上昇、増税の影響をもろに受ける、貧困予備層とも言える。

彼らの多くは家賃の高い大都市ではなく、周辺の住宅地や田園地帯に住んでおり、車は生活必需品だ。

エマニュエル・マクロン大統領は昨年の就任以来、税制・社会保障改革を任期の柱に据えているが、実際の政策には、庶民層の生活に打撃を与えるものが少なくない。例えば話題の燃料増税は「環境保護」をお題目にし、価格が低く庶民に利用者の多いディーゼル燃料車を狙い撃ちにしたものだ。

デモ後の様子を視察するマクロン大統領〔PHOTO〕Gettyimages

その代案として政府は電気自動車への乗り換え補助金を設けているが、補助金だけで新しい自動車が買える訳もない。おまけにガソリン燃料にも増税が計画されている。輪をかけるように、ディーゼル燃料価格はマクロン政権誕生からの1年間で、リットル約40円(30サンチーム)も値上がりした。

 

その一方で高額資産者への富裕税の廃止を敢行したマクロン氏は、いまや庶民にとって「金持ちのための大統領」にしか見えない。新世代の到来を謳って華々しく登場した若き首領への失望から、黄色ベストの背面に「裏切り者マクロン」「マクロン引っ込め」と記す。

政権発足時に評価された巧みな広報戦略は、もはや「実態のない、耳障りのいい言葉を繰り出す口だけ大統領」と批判される始末だ。


慶祝 皇太子妃雅子様55歳の誕生日 

雅子さま55歳の誕生日 皇后となる決意も

皇太子妃雅子様がお元気で、皇太子妃としては最後となるお誕生日をお迎えになりました。
長らく雅子様のご健康が心配されていましたが、
時によりきついご公務でお疲れの出る事がお有りだとは言え、
ほぼご全快と言ってよいのではないかと思える位に、ご快復なさいました。

やっぱり、雅子様は皇后になられるべくお生まれになった方だったのですね。
皇太子様が雅子様に拘り続けられて、
遂にご結婚までこぎつけられたころの事が思い出されます。

雅子様にとってだけではなく皇太子様にとっても、
色々と大変な時が続きましたが、
お二人で見事に総てをクリアなさり、今日のお慶びの日をお迎えになりました。

来年5月からは皇后陛下となられる雅子様にとって、
東宮御所でのお誕生日としては最後のお誕生日となる今日は、
きっと様々に感慨深いものがおありなのでしょう。

今上天皇陛下に続き、皇太子徳仁殿下、
皇后陛下美智子様に続き雅子妃殿下と、
二代続けて素晴らしいお方に、天皇陛下・皇后陛下になって頂けますことは、
今の日本人としては、数少ない僥倖であると感じさせて頂いています。

来年はお忙しい日々が続くかと存じますが、
お元気で無事ご即位の日をお迎えになられますようお祈りしています。




民主主義の危機など、とっくの昔の話。 

昨夜入管法(労働移民法)も安倍政権は、例によって強引に成立させたそうですね。

アメリカもアメリカの後を追う日本も、とっくの昔に民主主義は終っているのでしょう。
だから、アメリカにも日本にも民主主義の危機等もうないとも言えるでしょう。
そうでなかったらアメリカの属国である日本のメディアが、
宗主国の大統領の事で口を極めた悪口など放送できる筈がないでしょう。

アメリカの真のご主人様は所謂ディープ・ステート、
アメリカの政界、司法界、学会、マスコミ界の総てを抑えている
世界経済の元締めたち、つまり財閥連合とでも言うものだから、
ディープ・ステーに楯突こうとしていたトランプ大統領の悪口なら、
アメリカからお褒めにこそ預かれ、決して咎められないと、日本のマスコミ人たちは知っているのでしょう。

安倍政権が民主主義国ではありえない法案を、次々に決めているのも
安倍総理が日本は既に民主主義国ではないと知っているからでしょう。
安倍総理が影の権力から成立させられている数々の法案は、
勿論国民にとっては痛みを通り越した酷い法案であるのは、安倍総理と雖も承知だけれど、
「本当のご主人様が嘉し給う法案であるから、恐れずに強行採決するが良い。」
と誰かに教えてもらっているから、
あの自己中の塊のような安倍総理でも、
恐れずに国民怨嗟の的になりそうな法案を、次々に決める事が出来るのでしょう。

集団的自衛権行使容認による、自衛隊の米国の戦争への手助けOK法案も、
辺野古埋め立て強行も、水道民営化法も、種子法改正も、外国人労働者入国の大幅解禁も、
どれも皆、主権者国民の為の法改正だったものなど一つもありません。
それでも安倍政権は怯む事なく、野党の批判や反対を握り潰して、
それぞれの法案を強行採決し続けています。
安倍総理はそんな無茶な事を続けても、マスコミが安倍政権批判をしない事を知っているのでしょう。

安倍総理は民主主義を蔑ろにしていると言って、
民主主義の宗主国を標榜しているアメリカから、シリアのように、
日本が攻められる事等絶対にない事を、安倍総理は知っているのでしょう。

すべてはご主人様のご命令どおり。

ご主人様のご命令通りにさえしていれば、森友問題であろうと加計学園問題であろうと、
警察権を利用してセクハラ・ジャーナリストを庇おうと、マスコミは安倍総理を追い落とす迄の追及は絶対にしない。
安倍総理の遣った背任行為が有罪である事が確かめられていても、
検察が安倍総理を逮捕する事はない。
と、安倍総理は確信しているのでしょう。

安倍総理は自分の雇い主の要望に従って、自分の仕事をしているだけなのです。
彼に腹を立ててもどうにもなりません。
だったら、安倍総理の雇い主に歯向かう?
そんな事をしたら大変な目に合わされることは目に見えています。

私達庶民は古来ずっと、権力からどんな目に合わされても、堪え続けて来たではありませんか。
下手に抵抗等したら、只我慢するよりずっと酷い目に会わされるだけかも知れません。
ここは黙って様子を見ているにしかず(遠くから、ネットで皮肉る位にして置いて・・・・・)

「待てば回路の日よりあり」とか、
古来悪辣な権力はその悪辣さゆえに、自ら滅びるものの様です。
アメリカの権力機構も徐々に内部から蝕まれ始めているようですし、
ユーラシア大陸には新しい機運も目覚め始めているようですし・・・・・

安倍総理一派はもうすぐ滅びる勢力に余り肩入れしていると、
又しても、東京裁判のような目にあうかもしれませんね。
安倍総理の祖父岸信介は刑をまぬかれましたけれど、
安倍総理はそうはいかないかも知れません。

それとも安倍総理は安倍総理の尊敬してやまない祖父岸信介のやり残した事、
その一番大きなもの「受刑」(死刑に服する事)を果たす為に、
今頑張って、国民の怨嗟を買う為の仕事をしているのかも知れませんが、
だとすると、哀れな事ですね。

罪悪深重の凡夫である人間が持った大きすぎる力 

マスコミに載らない海外記事「欧米の大衆は「知らない」のか、それとも「知ることを望んでいない」のか?」に、
欧米の一般大衆は悪辣な権力機構に騙されて、
自分たちの国がやっている悪事について、全然気づかないでいる様に見えます。
しかし、彼らは本当に気づかないのだろうか、という視点から掘り下げた意見が書かれています。
     (一部引用 紫字部分)

読者の多くが、自身の家族や近所中や職場が絶望的に洗脳されていて、人々は「もう見ることができない」と愚痴をこぼす手紙を送ってこられる。

 私は常に知ることを望んでいし、私は常に疑っている。「彼らには見えないのだろうか、あるいは、彼らは単に見ることを望んでいないのだろうか?」

 プロパガンダは実に酷く、徹底的だが、インターネットを使ってさえ、真実を見いだす多くの方法がある。ヨーロッパや北アメリカに住む人々の多くが、確かに行くのに十分金持ちで、彼ら自身の目で何が欧米の会社と政府の貪欲のために、特に平らにされて、破壊されているそれらの国で、世界中で起きていることを自分の目で見る。カリブの島の海岸で日焼けする代わりに、毎年、ベネズエラに行くことができる。(環境破壊されていて、交通渋滞しているが、「地上のパラダイス」として売っている)バリの偽物の島で休暇を過ごす代わりに、ボルネオを訪れ、極端な親欧米資本主義によって、生態系全体がどのように損なわれているか見ることができる。彼らが、どこか実際の交戦地帯や、大量虐殺が行われている西パプア、カシミールやコンゴ民主共和国などに行くようにではなく、少なくとも彼らが、欧米で、ばかげたほど高い生活水準を維持するために犠牲にされている、そうした場所について、若干の好奇心を見せることができる場所を、私は提案しているのだ。地球上には、ヨーロッパ人が、無料医療や教育や、最新モデル自動車を楽しむことができるようにするため、毎年何千人も何十万人もが亡くなる多くの場所があるのだ。

 真実は実際、非常に「居心地が悪い」。無知は、寒い冬の掛ぶとんのようだ。気持ち良く、快適で、抵抗するのは何とも難しい。

 欧米の宣伝屋はそれを知っている。彼らはそれを当てにしている。欧米で、彼らは世界の状態に対する責任を共有することからの「安易な逃走」を人々に提示しているのだ。
 「それを我々に残しておけ」と彼らは声に出さずに言っている。「我々は悪人でかまわない。我々とは企業世界、政府だ。お前たちは、時に我々を憎んでいると叫ぶことさえ可能だ。お前たちが本当に波風を立てない限り。お前たちが世界秩序の本質に異議を唱えない限り、ただ自己本位に、自分の生活水準の向上を要求ている限り。
     (中略)
変化、革命は起きるだろうし、それは既に「外部から」、帝国の野蛮さと、地球上の実に多くの部分の全く非民主的支配を受け入れるのを拒否している国々から来つつある。

 率直に言おう。現在世界が構成されている姿を、どのような形であれ根本的に変えようとすることに対し、欧米は、あらゆる手段で、団結して戦うだろう。

 間もなくそれは、彼ら以外の地球上の国々と対決する(政府や企業や極めて従順で利己的な国民も含め)欧米ということになるだろう

この記事を読んだ時私は浄土真宗で言う「罪悪深重の凡夫」という言葉を思い出しました。

昔と言ってもそんなに古い昔でもない時、貴族と庶民の生活の格差に怒った民衆によって、
フランスで王を殺す革命が起きました。
それに引き続いて欧米では(王を殺すかどうかは別々でしたが)、
革命または革命的なことが次々に起きたらしいですね。

今、欧米人は身分としての王侯貴族ではありませんが、
世界人類の中では、その生活程度が王侯貴族的な存在になってしまっています。
しかし、それを知っていても欧米人は、不平等を唱える気になれないでいます。

どんなに格差があっても、
格差の上部にある者も、自分が生れ育った環境を守りたいという心は禁じえない事でしょう。
それを非難したり、阻害する者がいたら、それを敵視し敵から身を守ろうとするのは、
生物の持って生れた性なのではないでしょうか?

今欧米人に痛めつけれれているアフリカや中東、中南米などの人々も、
人間以外の動物に対しては、
欧米の権力がやっているのと同様な事を、日常的にやっているはずですし・・・・・

人間の殆どは家畜や動物達の命より、
自分たちの動物性たんぱく質摂取の方が、問題なく重要と思っていますし、
農産物を傷めたり横取りする虫や小動物の命を奪う事等、当然の事と思っています。

それ処か無断で人の家に入り込んだとばかりに、
虫や小動物等を叩き殺すのも、当然の事と思っている者が大部分であると思います。
医学の為として実験動物にされた動物達が、
故意に病気に罹からせられたり、色々な事をされて苦しめられているのも、
医療の進歩の為と、当然の事と思われています。

お釈迦様は生老病死や弱肉強食の世を哀しんで出家されたそうですが、
これは少しでも倫理観を持ち始めた者なら大抵悩む問題でしょう。

お釈迦様が悟りを啓かれた時言われたという
「山川草木国土悉皆成仏」という言葉は有名ですが、
お釈迦様はこの世はこの儘で極楽浄土であると悟られたのだそうですね。

つまり。弱肉強食で対立している様に見えても、
動物達も植物達も互いに助け合って生きている、
この世はこの儘大調和しており、極楽浄土そのものである、とお気付きになったのだそうです。

近年、動物にとって天敵の存在が、種を守る為に必要な物だったという事が気づかれ出しています。
ある事情で天敵を失った為、その種が殖え続けて、
遂に食料が足りなくなって、衰退して行ったというケースが沢山あるそうですね。
天敵に適当に捕食されていたら、増え過ぎる状態にはならずに済みますから、
天敵と見える者は、種を生かす為の存在であったという事のようです。

お釈迦様の時代には人間は今ほど増えていませんでしたから、
自然の摂理が有効に働いていたのでしょう。
自然の摂理が有効に働いていたら、
この世は総て創造主によって考えぬいて作られたままの、
調和して永続できる極楽浄土そのものと
お釈迦様は喝破なさったのでしょう。

しかし、人間はいつしか総ての天敵を封じ込めてしまい、
遂にこの地球上に人間以外の敵はなく跋扈するがままの、
やりたい放題の存在になってしまいました。
その上、人間は人力をはるかに超える大きな動力迄手に入れてしまいました。

これは最初の頃、人間にとって良い事かと思われていましたが、
全くその逆だった事が、近年明らかになって来ています。

人間が科学や物理学を縦横に使って、様々な物を作り出すことが出来るようになってから、
人間は、創造主によって完全に調和するよう創られた自然の、
摂理の外に追いやられる事になってしまったのでした。

アダムとイブの話の通り、人は智慧の木の実を食べたばかりに、
天国を追われる事になってしまったのでした。

今私達が対面している様々な問題点は、
何処かの誰かの悪辣さだけに、由来したものではないのではないでしょうか?
あの位の悪辣さを持っている者は、昔の支配者達の中にも多数あったと思います。

今人類が救いようがない状況になっている理由は、
人間が人間には大きすぎる能力を持ってしまったことが、原因だろうと思います。
謂わば幼児が限りなく沢山の爆弾を、手中にしているいる状態に似ているかと思います。

私達は無茶な事をする権力によって、安穏な生活を得ているグループと、
無茶な事をする権力によって、滅茶苦茶に痛めつけられているグループとに分断されていますが、
どちらも天敵をなくした種・人間の、辿るべき滅びへの道筋に立たされている、
私達人間は哀しい種の一属として、哀しい運命の途上にいる者同士なのではないでしょうか。

私達が今出来ることは、自分たちは皆、
他の罪を論って大威張りで生きて行ける人間ではないという事を、
自覚する事なのではないでしょうか?

私達は例え相手が人間ではないとしても、何所かで誰かを傷つけ捕食している人間で、
誰かの犠牲の上に生きさせて貰っている「罪悪深重の凡夫」でなのではないでしょうか?
そしてそういう事の自覚をする事が、今特に必要不可欠な事なのではないでしょうか?

皆それぞれに「罪悪深重の凡夫」なのだから、
敵対する勢力だとしても、その相手だけを悪と断罪するのは間違っている。
程度の差こそあれ、この世に生きる者の中に「罪無き者」など一人もいはしない、
という事を思い出して、
善悪についての喧嘩だけは、しない様にするべきなのではないでしょうか?

宗教によってその言い回しは違うでしょうが、
浄土真宗だったら「南無阿弥陀仏」と唱えたら、極楽浄土に生れる事が出来ると教えておられます。
自分が生きるために避けようがない罪(原罪)を忘れずに、
謙虚に生きていれば、必要以上の争いは避ける事が出来、
人類にも生き延びるチャンスも出来るかも知れません。

自分達の国の政治家の悪について、
それと戦って修正させる事が出来る者だったら、戦う事も良いかもしれませんが、
そんな勇気がない者でも、そんなに自分を責めることはないと思います。
多かれ少なかれ、所謂倫理に反する事をせずに済む者等、
この世に生きている者の中にはいないのですから・・・・・

「罪悪深重の凡夫」である自分を、今日も恙なく生かして下さったことに感謝して生きる人に、
敵はいなくなる事でしょう。

今、恵まれた生活を受けさせてもらっている者達も、
自分達の生活基盤を支えさせられる為に、理不尽な圧迫を余儀なくさせられている勢力からの、
革命が起こされても、自分たちは諦めるしかない状況にある事さえ知っていれば、
現在の政治に対して、反対運動をしていても、していなくていなくても、
その原罪に変わりはないのではないかと思います。

人類がお互いに相手の哀しい現実を知る事さえできたら、
この世は幾らかは平和になるのではないかと思います。


敬宮愛子さま 17歳のお誕生日 

愛子さま、17歳の誕生日…熱心に英語を勉強。

 
    17歳の誕生日を迎えられた愛子さま。前に座るのは愛犬「由莉(ゆり)」(11月25日、東宮御所で)=宮内庁提供
    17歳の誕生日を迎えられた愛子さま。前に座るのは愛犬「由莉(ゆり)」
    (11月25日、東宮御所で)=宮内庁提供

     学習院女子高等科2年の愛子さまは、この夏3週間、英国の名門イートン校のサマースクールで英語の授業を受け、ロンドンなどを巡り、英国文化を吸収された。帰国後も熱心に英語を勉強されている。神奈川県鎌倉市への遠足で鶴岡八幡宮、奈良県や京都府への修学旅行で寺社を巡り、日本の歴史や文化を学ばれた。

     3学年クラス対抗のバスケットボール競技でゴールを決め、準優勝に貢献された。筑波大付属高校との定期戦でドッジボール競技に出場して優勝するなど、活発に過ごされた。

     ご両親とは、一緒にお住まいの東宮御所や静養先で天体観測を楽しまれた。猫と青年の交流を描いた映画「旅猫リポート」を鑑賞し、人と動物の絆に思いを深められた。

     5月に皇居を訪れ、来年の代替わりで皇后さまから皇太子妃雅子さまに引き継がれる養蚕を見学された。東日本大震災や熊本地震が発生した日には、東宮御所で黙とうをされた。

敬宮愛子さまが17歳のお誕生日を迎えられました。
敬宮様が優しくご聡明な姫宮様である事に変わりはありませんが、
すっかり大人びてこられたお姿に、月日の速さをつくづくと感じさせられています。

2年前のお誕生日の敬宮様は、痛々しいほど痩せておられましたが、
今日のお写真を拝見すると、見違える位ふっくらとされていて、
敬宮様がすっかりお元気になっておられることに、ほっとさせて頂きました。

来年の5月からはお住まいも皇居へと換わられ、
お気遣いされねばならない事も、色々と出てくるかもしれませんが、
今の敬宮様だったら、何があっても大丈夫だろうと感じさせられます。

秋篠宮様が皇嗣殿下となることが決まって、敬宮様は心からほっとされたのかも知れませんね。

秋篠宮様は皇嗣殿下となられる事が決まって、皇室に関わる事に対する責任感が強くなられたのか、
昨日のお誕生日に際し、宮内庁長官を驚かすような発言をなさったそうですね。
(「まさか会見で」戸惑う宮内庁…秋篠宮さま発言

秋篠宮様は大嘗祭(だいじょうさい)に公費を支出するという政府の決定に対し、疑問を示されたのだそうです。
「大嘗祭」の為、今上天皇のご即位の時には、宮廷費約22億5000万円が使われたそうです。
宗教色の強い行事の為に、こんな莫大な国費をかけなくても、
天皇家の私費にあたる「内廷会計」で賄い質素にやるべきだと秋篠宮様は仰ったのだそうです。
行事が終ったら取り壊す事になっている大嘗宮建設のために何億円も掛けるなどの、
ご即位に関する行事の費用に、公費を使う等トンでもないという意見も、
巷に溢れているのですから、(こちら
秋篠宮様の御心配も当然の事かと拝察します。

古来大嘗祭は穢れのないよう、恙なく執り行う事で、
新しい天皇の御世も恙なく治まります様にと、
天照大神をはじめ天神地祇神に新天皇が祈りを捧げられる行事ですから、
寧ろ清楚な方が好ましく、華美にする必要等全然ないと思います。

天皇陛下も皇太子殿下も仰りたくても仰る事の出来ない事を、自分が言うと仰って、
秋篠宮様は今回のご発言をなさったのだそうですね。

敬宮様は御叔父秋篠宮様の凛とされたお姿にも、
ご安心なさったのではないでしょうか?

敬宮様のお誕生日を心からお祝い申し上げます。