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朝倉市の洪水にアフガニスタンの災害のパターンが見える 

夕方ペシャワール会報が届きました。
中村哲さんは変わらずアフガニスタンの用水路の保全や改修工事に取り組んでおられる様です。
もう71歳になられた筈の中村さんの、不屈の精神には何時もながら脱帽です。
中村さんの今回の記事の表題は、

朝倉の豪雨災害とアフガニスタン
ー「故郷の回復」、これが国境を越えるスローガン

というものでした。

ペシャワール会に伝統技術のモデルを提供してくれた朝倉市、
典型的な「日本の故郷」朝倉市の洪水被害は、中村さんにとっても大変なショックだったようです。

朝倉市の災害のパターンがアフガニスタンの災害のパターンに似てきていると言っておられます。
第一に  支流域の大被害。 
       PMSがマルワリード用水路流域で悩まされたパターンと酷似しており、
       現地では如何に土石流や鉄砲水を避けるかで多大の労力を割かれたそうです。

第2に  膨大な流木だそうです。
      尤も、アフガニスタンの場合は植生に乏しいので、
      流木ではなく、巨礫の塊が音を立てて鉄砲水と共に谷を下って来るそうです。
      アフガニスタンに流木が有ったら、一家総出で流木拾いに熱中する光景が普通です。
      日本ではゴミとしか見なされないのが現実ですから、勿体無い限りですね。

日本では外材が安いからと言って、終戦直後の日本で大々的に植林された山々を、放置していますが、
これも洪水の原因になっているらしいですね。
自然のままの樹木に較べて、植林された杉やヒノキは手入れしないと、根が浅くなり、
洪水で山肌を崩してしまう原因になりやすいようです。
又、日本などへの輸出の為、東南アジアや南米の熱帯雨林が切り出され続けて、
熱帯雨林が急速に減少しているのも、地球温暖化を加速する原因になっているのは、
以前から言われていたことだそうです。

日本にとって本当に怖いのは北朝鮮のミサイルよりも、
長い目で見たら郷土の荒廃の方が、
ずっと怖いものである事は間違いないでしょう。

日本政府は国防の為だったら幾らでもお金をかけるのを厭わないようですが、
それなら自然災害からの国を守る為にも、税金を投入するべきなのではないでしょうか?

少々割高でも国内の樹木を使うようにしたら、
山野の手入れも行き届く事になるでしょう。
洪水被害を減らす努力を、もっと本気でするべきなのではないでしょうか?

森林の管理にもっと税金をかける事で、洪水被害を減らすことが出来るのではないでしょうか?

離農が広がって、故郷が荒廃している現状を改善する為にも、
もっと真剣に手を打って故郷を守らねば、
世界は更に加速度を増しながら変貌し、破局への道を歩んでいるようにさえ見えます
と中村さんも言っておられます。

私は少しでも割安なものを買って家計を助けるのが、
外で稼げない主婦の努めだろうと思って、
割安のものを買う努力を、ずっと続けてきていましたが、
そういう主婦は多いのではないでしょうか?

国土を守る為に必要なら、輸入した方が割安だとしても、
国民が国内産の物を消費するように、
国として必要な経費をかけるべきだと思うのですが、
国土を守る為に割高なものを買えと国民に言っても、
成功は覚束ないかと思われます。

やっぱり政府が政策として、農業や林業に必要な保護を施し、
郷土を守る取り組みをする事が一番なのではないでしょうか?


  


虐めを積極的に見つける対応を進める文科省に思う 

今朝の新聞の一面トップは「学校のいじめ」に関するものでした。
ネットのニュースにも「いじめ把握数、10万件増 文科省「ふざけ合いも調査」」というのがありました。
     (緑色字部分 上記記事の一部引用)
 全国の小中高校などで2016年度に32万3808件のいじめが把握され、前年度から約10万件増えて過去最多になったことが分かった。文部科学省が26日、調査結果を発表した。特に小学校で増えており、文科省は「いじめを積極的に見つける対応が定着してきた」とみている

京都新聞の記事にもあったのですが、
この中にも「いじめを積極的に見つける対応が定着したきた」という件がありました。

いじめは出来るだけなくさなければなりませんが、
「いじめを積極的に見つける」という事になると、
一寸意味合いが違ったものになるのではないかと、
私は今朝の新聞を見た時に気になっていたのでした。

マスコミに載らない海外記事「アメリカ左翼: 安らかに眠れ」に、下記の記述があります。
   (紫色字部分 上記記事の一部引用)

アメリカ左翼は、変形させられた。かつては“平和と生活”を擁護していた左翼は、今や、アイデンティティー政治と戦争を擁護している。労働者階級は“トランプを支持する哀れな連中”として再定義され、個々の“犠牲者集団”に細分化された。女性、人種的少数派、同性愛者、性転換者t。圧制者は、生産手段を所有する極少数の権力者たちではない。圧制者は、性差別主義者、女性嫌い、同性愛嫌い、異性愛、ファシスト、白人優越主義の男性労働者階級なのだ。

アイデンティティー政治の勃興で、政治的に管理された言論が持ち込まれた。主に白人、特に異性愛白人男性が、この管理の対象になる。言論の自由の制限は益々厳しくなるが、不快な、あるいは脅迫的言動で、白人異性愛男性が立腹させられても、誰も気にかけない。白人男性は、何と呼ばれようとおかまいなく、呼ばれた通りのものなのだ。

労働者階級を、犠牲者集団に分裂させることで、アイデンティティー政治は、戦争や所得不平等に反対するのを不可能にした。団結の代わりに、アイデンティティー政治は、労働者階級は分断され、エネルギーを内紛に向けている。ロンドンのハイド・パークでは、過激なフェミニストと、性転換者活動家の間で殴りあうようになっている

アメリカでは労働者階級を、犠牲者集団に分裂させることで、
アイデンティティー政治は、戦争や所得不平等に反対するのを不可能にした。とあります。

いじめを積極的に見つけようとする姿勢からは、何が生まれるでしょう?
勿論、質の悪い「一方的ないじめ」を、
以前よりは早く見つけることが出来る様になるかも知れませんが、
友達同士の分断をされてしまうかもしれません。

例えば、友達同士のじゃれあいが発展して、
一人の子が、同級生の言動に傷ついた場合を想定して見ました。
普通の子だったら「何言うねん」と相手に食って掛かって、そのまま喧嘩に発展し、
最終的に折り合いが付くところでしょうが、
相手の言葉に傷ついたその子が、超気の弱い子だったら、
相手の子に食って掛かる勇気が出ないかもしれません。

その気の弱い子が、それでも悔しさに黙っていられなくて、
相手の子に遠まわしに、嫌味な言い方で抗議をしたら、
それが相手の新たな攻撃材料にされてしまい、
「こんな嫌味なことを言われた、虐めや!」と先生に泣きつかれたりしたら、
被害者の積りだった子は、
反って、加害者にされてしまいかねないという事態も想定されるでしょう。

学校の先生が虐めか、遊びの一部か、判断に迷われるのは、
子供達の間の出来事には、色々と微妙な事情があるだろう、
と知っておられるからという事も出来るのではないでしょうか?

時に判断ミスが生じることがあるとしても、
積極的に虐めを見つけようという取り組みを始めたりしたら、
判断ミスは増えこそすれ、減りはしないのではないかと私には思えるのです。

それに就職等で実社会に出たら、職場は学校よりずっと厳しく、
強いものと弱いものとの差は、もっと歴然としてきますから、
ある程度の虐めには、免疫をつけるという教育方針も、大切なのではないでしょうか?

虐めで自殺した子があった時、マスコミは全局上げて大騒ぎし、
いじめられて死んだ生徒とその両親は、別格の被害者様として祭り上げられ、
学校の関係者、担任の先生や校長先生・教育委員会の偉いさんたちが、
軒並みつるし上げられている図を、
子供達はマスコミに、何度見せられた事でしょう?

こういう構図を常々見せられている子供が、
相手の子を攻撃する目的で、敢えて自殺するというケースも出てきかねないと、
私は以前から気になっていたのでしたが、
その虐めを積極的に見つける取り組みをするとの文科省の発表で、
事態は更にエスカレートするのではないでしょうか?

実は私の娘は小学校の低学年の時に、ずっと虐めに苦しんでいて、
親子共に可也苦労しましたので、
虐めに会っている子や親の苦労や心配を、知らないわけではないのですが、
娘は何とかの乗り越えて成人してくれました。(そして今では中年になろうとしていますが・・・・・)
今では色んな苦労がその後の娘の、頑張りの元になった部分もあるのではないかとさえ思っています。

全く無風状態で成人し、対人関係の免疫が付かないままだったら、
実社会では一寸の風にも、やられかねません。
又、友達同士の切磋琢磨で、子供なりに悟る部分もあれば、
磨かれる部分もあるのではないでしょうか?

それにマスコミに載らない海外記事で紹介されたアメリカの話にある様に、
権力者は犠牲者を創る事で社会を分断しているというふしもあります。
社会生活を円滑にする為には、
お互いを信じ合おうとする精神とか、
寛容の精神を養う必要もあるのではないでしょうか?
虐め問題に過敏すぎる対応は、子供の心を不信感で満たし、
分断の精神を助長することにもなりかねないと思います。

社会的弱者への対応も度を越して、神経質になりすぎたら、
日本も分断された社会にされてしまい、
権力機構のやりたい放題を如何することも出来ない国にされてしまうかも知れませんし・・・・・

アメリカの恐ろしい野心が隠されていた今回の総選挙 

朝日放送モーニングバードそもそも総研で、今回の総選挙の目的に付いて色々な人の意見を紹介していました。
それで知ったことですが、権力機構が今回、急に総選挙を行った”そもそも”の目的は、
所謂リベラルを政界から締め出し、
二つの従米政党が従米度を競い合う日本に作り変えようというものだったらしいです。

右翼とリベラルの違いに付いては、
右翼は個人の権利を制限して国家に従属することを理想とし、
リベラルはこの反対で、個人主義とも言われる個人の自由を優先する思想と規定されているのだそうですね。
(ふ~ん、そういうことなのか!と私は右翼とリベラルとの規定がそうなっているのだという事を、初めて知って感心したのでしたが・・・・・)

枝野「立憲民主党」代表はリベラルであり,親米ではあるけれど従米ではないという事と、
自衛隊を専守防衛の軍隊と規定する改憲をしたいと思っておられるのだそうです。
詰まり何時までもアメリカから守ってもらうのではなく、
自分の国は自分で守りますという、至極真っ当な改憲を希望しておられるという事のようです。

自民党の立場は対米従属で、
日本は米軍に守ってもらっているのだから、
アメリカのために自衛隊を出して、
アメリカの戦争に協力するのは当たり前であるという立場で、
アメリカの従属国の立場を、これからも永久に続けても良いという立場のようです。

もし小池百合子さんが「排除します」という失言をしなかったら、
枝野新党は創られなかったでしょうから、
私達国民は対米従属の二つの政党が、従属度を競い合って、
どんどん日本を劣化させる政界を、受け入れざるを得なかったかもしれません。

今朝の新聞(京都新聞)に会計検査院が森友学園に売却した土地は、
6億円の過剰値引きという記事が出ていました。
ネットのニュースにも
会計検査院は国の撤去費用の算定を疑問視しているもようだ。同問題では、大阪地検特捜部が財務省近畿財務局の関係者らを背任容疑などで捜査。ただ、ある検察幹部は「検査と捜査は違う」としており、立件のハードルは高いとみられる。という事を書いた記事がありました。(こちら

枝野新党「立憲民主党」が小さいとは言え自民党に続く政界第2党になってしまった事で、
自民党は宗主国アメリカのジャパンハンドラーズの怒りを買っているかもしれませんね。
今度の総選挙で大勝ちした筈の自民党の面々の顔色が優れないという評判でしたが、
安倍総理の沈んだ表情の原因には、
「幾ら選挙に勝ったからと言って、加計学園をすぐ認可する等許さない」と、
アメリカ様からきつく申し渡された、という事もあるのかもしれませんね。

会計検査院が筋を通した査定を出したのですから、
検察もちゃんと立件して、真っ当な判決を出してほしいものですね。

森友・加計学園問題の成り行きも重要ですが、
それ以上に、日本の二大政党が、
アメリカへの従属度を競い合うという政界が、作られないで済んだという事だけでも、
私達国民にとっては、不幸中の幸いだったと言えるのかもしれませんね。

台風21号の通過後に思ったこと 

昨日田んぼの傍を通ったら、稲の葉が長く伸び、小さい実をつけた穂まで出ているのに驚かされました。
私はその穂の出た稲は晩めに植えた稲なのかと思い違いしたのでした。
しかしよく見ると稲の根元に、刈った後の切り口が見えました。
秋の初めに刈り入れした稲から、又芽が出て伸びてきた稲だったのでした。

連日の雨で、田んぼは初夏の頃のように、水が張られてたみたいになっていました。
思い返せばよく降り続いたものでした。
洗濯物も雨降りの初めの頃には室内でも可也乾いていたのですが、
1週間も雨が続くと、どれだけ長い時間干しても、湿気が残る感じで、
嘗て、こんなにまで降り続いた事があったか、思い出せないくらいです。

一昨日の台風で台風一過の晴れの日が来るのかと期待していましたが、
昨日のはっきりしないお天気は天気予報どおりでしたが、
前日の天気予報では晴れる予報だった今日まで、
午後から雨となってしまっています。

今日お昼の天気予報では、台風になりそうな低気圧が又発生しているとのことで、
もし台風になったら進路は前回と同じ様になるだろうとの事でした。

10月と言えばもっと良いお天気が続いていた筈ですのに、
今年の10月は本当によく雨が降りますね。
気温も10月にしては低い日が続いているようですし・・・・・

総選挙投票日に襲来した台風21号は、米軍合同台風警報センターの予想では、
ハリケーン・カトリーナと同程度の超弩級の台風になるだろうとの事だったそうです。(こちら

台風21号は各地で川の氾濫を起こしたり、土砂で襲われ車中で亡くなった人も見つかる等、
近畿地方でも可也の被害を齎したようですが、
夏前の九州地方の被害と較べたらマシな方だったような気もします。(こちら

さっきNHKが7時のニュースの初っ端で「次々判明する台風21号の被害」というニュースを出していましたが、
江ノ島でボートが原形を留めない位に破壊されたとか、
舗装のアスファルトが剥がれたという事を大々的に言っていましたので、
それは勿論大変なことだったとは思いますが、
もしハリケーン・カトリーナほどの台風だったら、
この程度の事はニュースにはならなかったのではないかと思ったのでした。

自宅が床上浸水したり、がけ崩れに会われた方の大変さは、
言うまでもないことではあるのですが、
ハリケーン・カトリーナほど酷い災害が起きなくて、
不幸中の幸いだったと、天に感謝の思いが湧いてくるのです。

そう言えば台風になりかけていると言われていた低気圧が台風になったらしく、
さっきのニュースで台風22号の発生と発表されていました。
もし日本に上陸するとしたら11月の台風という事になるのでしょうか?
台風21号の10月22日来襲というだけでも驚きでしたのに・・・・・
台風22号も台風21号と同じルートを通るかも知れないのだそうです。

台風21号の強風に耐えた倒壊の危険性が指摘されているフクイチの「1・2号機排気塔(筒)」を、(こちら)日をおかず台風22号が襲ったらどんな事になるか、一寸不気味ですね。

政治が暴走し政情が不安定な時、
気候も荒れる様な気がするのは気の所為でしょうか?

追記
平成2年(1990)の台風第28号は、
1951年から昨年までで唯一11月に日本に上陸した台風だそうですが、
11月22日発生で11月30日和歌山県の白浜に上陸したのだそうです。(こちら
たとえ11月に入って来たとしても、驚くには当たらないのかもしれませんね。


夫の癌が治った? 

昨日は報恩講でお寺参りをしていました。

浄土真宗の秋の行事で、これまでは何時も、夫が行っていたのですが、

今年は5~6日前から体に沢山の湿疹ができ、だるそうでしたので、

代わりに私がお参りしたのでした。

 

夫は昨年夏、大腸がんの摘出手術をした後、元気にしていたのですが、

手術後6ヶ月の定期検診の時、肝臓に小さな癌が見つかって、

手術を勧められていたのですが、

80過ぎた高齢で1年に2回も手術したら、
見つかった癌を摘出する事が出来たとしても、
又他のところに癌が出来るに違いないから、
手術は止めておこうと手術は受けなかったのでした。

 

話は変わりますが。
私の父が63の頃(昭和43年6月)、父の商業学校の同級生・平田治郎さんが胃癌にかかられ、開腹手術を受けられました。

ところが、お腹を開けたら癌はあちこちに転移していて、
手術不能の状態になっていたそうです。
それでお医者さんは何もできず、そのまま閉じられ、

余命3ヶ月という診断の上、帰宅させられたそうです。

 

父は三菱鉱業が石炭廃止で縮小~廃業になってから後、

55歳定年だった時代に53歳で希望退職させられ、
妹は未だ小学生でしたので、遊んでいるわけにいかず、
最初は三菱鉱業からの出向でしたが、その後色々と苦労していた様です。


そんな訳で平田さんにはお世話になっていましたし、
もし治すことが出来るなら、何とかしたいという意欲の塊のような人でしたから、

父は平田さんの家に日曜日毎に(5ヵ月ほど)通って、

生長の家の話をしていました。

 

平田さんの奥様は、お医者さんから見離されて、(ご本人はご存じなかったそうです)
父の話を命の綱と思われたのかもしれません。

いつも父の来訪を歓迎して下さったそうです。
(ご本人に胃潰瘍の手術だったと嘘を言っておられたそうです。)

或る時平田さんが「体中に湿疹が出来た、どうしよう」と父に聞かれたそうです。

父は「それは病院に行って塗り薬を出してもらったらいいだろう」と答えたら、

「君の考えでは如何なんだ」と平田さんが重ねて聞かれるので、

それなら、と父は自分の考えを言ったのだそうです。

 

「皮膚は表だけが皮膚ではなく、丁度蛸の頭をひっくり返したら、同じような皮が出るように、内臓の内側もやっぱり皮膚であると思う。

これは人体の自然療能力が働いて、内臓の表面に出来た吹き出物を、もっと治し易い体の表面にもってきて、今治しているのだろう」という様な話を父は平田さんにしたそうです。

 

平田さんの湿疹は一週間ほどで枯れてしまったそうです。

その前だったか後だったかは忘れたのですが、
平田さんは40.2度の高熱にも耐えて、(*註)
お医者さんの言われた余命3ヶ月を、はるかに超え生きておられただけではなく、
年末にはすっかりお元気になっておられました。

そんな平田さんの奥さん宛に、春に手術した病院から、ご愁傷様ですという書き出しで、
亡くなった時の様子を知らせて欲しいという葉書が来たそうです。

 

年が明けて平田治郎さん本人がその病院を訪ねたら、
お医者さんが驚かれて、

「あんたは本当に平田治郎さんか?」と何度も聞かれたそうです。

 

こんな話を見聞していましたので、
夫の体に沢山の湿疹が出た時、

2月に見つかった小さな癌が、これで治されて消えていくのだろうと思う事が出来ました。


夫の体に湿疹が出始めて約1週間の今日は、殆ど枯れかけています。

これで夫の体に出来ていたトラブルが、
自然治癒力で治されたのに違いないとほっとしているところです。

 

尚余談ですが、父が平田さんの癌が消えた事を谷口(雅春)先生に報告しましたら、

谷口先生は、次の生長の家誌にその事を載せてくださり、久しぶりに(父の)名前を聞いて、

「友遠方より来るの思いです。」と書いてくださったのでした。

 

これを見た父は大感激で、

「わしは谷口先生の『友』よ!」と何度も何度も繰り返して感激していましたが・・・・・

 

父にとって谷口先生は『人間・神の子・完全円満』という思想の先達であって、

それ以上でも以下でもない存在だったと思います。

生長の家が現在のように『日本会議』の母体のような存在になって、

安倍晋三という売国奴が跋扈する下支えになっていようとは、父は想像もしていなかった事でしょう。

 

次の選挙では絶対に、

安倍晋三が総理を続けられないようにしましょう。

安倍晋三を選挙区で落とすか、自民党を過半数われにすれば済む事ですし・・・・・


10月18日追記  一部修正しました。

*註  平田さんが全快された時の記録が見つかりました。

    高熱が出たのは手術不能で退院された直後(6月27日)からで、
    37度余りの微熱が8月初旬まで続き、
    その後最高40,2度の高熱が2週間ほど続いたのだそうです。

平和勢力と大政翼賛会勢力対立の衆院選公示 

誰が首相になっても、総選挙後に必ず起こる「2つの重大な出来事」が予定されている総選挙が、公示される日が来ました。
衆院選公示、1200人が立候補予定 三つどもえの構図だそうで。
立候補予定者約1200人は、立候補者数1191人の前回並だそうです。
選挙戦の構図は三つ巴と言うより、
平和勢力と大政翼賛会勢力の対立選挙と言えるのではないでしょうか?

大政翼賛体制に属さない平和維持勢力の候補者は、
立憲民主党は78人、共産党は243人、社民党は21人の、合計342人になるそうです。
定数465人の過半数は233人ですから、全員当選すれば過半数を優に超える人数です。
そこまでは行けなくとも、
出来るだけ大勢の人が投票所に足を運んで、平和維持勢力に投票すれば、
投票率次第で「大政翼賛会体制」を成立させるという狸の皮算用を、
不発に終わらせる事が出来るでしょう。

私の選挙区の、
元滋賀県知事嘉田由紀子さんは、最初希望の党から出るお積りだったけれど、
小池代表の入党条件に添えないという事で、希望の党は止められたそうです。
ならば「立憲民主党」から出られるのかと思ったら、
何故か「立憲民主党」を嫌っておられる様で、無所属からの出馬とされたそうなのです。

「希望の党」の小池代表が、立憲民主党には対立候補を立てるが、
無所属の候補には対立候補を立てないと言っていたように、希望の党からの立候補はなく、
この選挙区の立候補者は、自民党と共産党と無所属の嘉田由紀子さんの3人だけになる様です。

嘉田さんは憲法改正反対の人だったと思うのですが、
自民党候補に対立する平和勢力の候補者は、共産党と無所属の二人となり、
3分されるというよりは、2分される事になるので、
俄然自民党候補が有利になるのではないかと思われます。

共産党は協定を結んだ平和勢力の立つ選挙区には、対立候補を立てないそうですが、
嘉田さんが無所属に拘られたから、
この選挙区では平和勢力同士が争う事になっています。

こういう立候補のされ方を見ると、
嘉田由紀子さんは自民党を勝たせたいと思っておられるのではないだろうかとの、
疑いが湧いて来ます。

これでも、飽くまでも立候補する共産党に、責任があるのでしょうか?
尊敬していた嘉田元知事に対して私は、
少々疑心暗鬼の思いです。

追記
民進党・前原誠司代表、立憲民主党と共闘か 「枝野代表達と安倍政権を倒すために協力したい」
という記事で、
前原誠司氏は7日に出演したテレビ番組の中で「枝野幸男代表たちとは安倍政権を倒すために(選挙)協力したい」と述べ、立憲民主党の選挙区に対抗馬を立てないようにする考えを示したそうですが、
これは希望の党と自民党が、票の潰し合いになるのを避けたいだけなのではないでしょうか?
希望の党と自民党が同類であるだけでなく、
同志であるという事が世間に知れてきた為の、自衛策なのでしょう。

嘉田知事の事もあり、私にはそう見えました。

仲秋の明月も祝う「民主党」結党 日本の若者を兵奴にしてはならぬ! 

2名月
夜中には雲が増えましたが、
山の端にのぞいた時は良く晴れていて、それは美しいお月さんでした。
暗い夜空が月光に照らされて、広く照り輝いていました。

私には満月に見えたのですが、
気象庁によると実際の満月は10月6日なのだそうですね。(こちら

長期予報では10月4日のお天気は曇マークに小さなお日様マークが付いていましたので、
あんなに綺麗なお月さんが見えるとは、思っていませんでしたので、望外の幸せでした。

日本を戦争の出来る国に変えたいという勢力が、
拮抗する選挙にしかならないと悲観していた所に、
立憲民主党が出来たのは望外の幸せでした。

「日本を戦争の出来る国へ」等と言っている人は、
米軍に押さえられた状態にある日本が、平和憲法を捨て戦争可能な国にしても、
日本を自前の戦争が出来る国に出来る訳がない事位知らないわけがありません。

日本が平和憲法を捨てたら、自衛隊員を戦場に派遣する事が出来るし、
日本人に徴兵制を敷かすことも出来るから、
米軍の代わりに戦地に送り込めるというだけの事でしょう。

もしかしたら、アメリカがやりたい戦争を、日本の意思であるかの如く言わせられて、
日露戦争や日中戦争の二の舞をやらされるかも知れません。
しかし、例え日本が宣戦布告して攻め入ったとしても、
それは日本人の意思で始める戦争ではありません。

馬鹿ウヨは中国が攻めて来たら如何すると、二言目には言いますが、
中国が攻めて来るより先に、日本は既に米軍に占領されているではありませんか!
もし日本が本当に自分の意思で軍を動かすとしたら、
占領軍がどんなに頼んでも、日本から出て行ってくれない時、
になるのが、自然なのではないでしょうか?

占領軍に占領されたままにしていて、
占領軍の命令に従う自衛隊という現状を容認しながら、
日本が独立国になる為には、戦争をすることも出来ないのでは云々、と言っている人達は、
嘘を言っているか、極端に思考能力が劣る人だと思いませんか?

アメリカの戦争に狩り出されるという事は、
日本人の若者が、農奴ならぬ兵奴にされるという事でしょう?

民主主義国日本の政治家を名乗る人たちが、
国民を兵隊と言う奴隷にしてしまおうとしているのです。
自分達の現在又は将来の身分を買う為に!

宗主国の派遣官吏として、安定した身分が保証される為だったら、
同朋を戦地に送り込み、理不尽な殺人をしながら、惨めな死を迎えさせられる事になっても、平気な政治家、
そんな人しか選べない選挙になるかと思っていたけれど、
図らずも「立憲民主党」(略して民主党)という、
安保法制反対、憲法改悪反対を本気で唱える政党が結成されました。

民主党は今破竹の勢いを得ているようです。
幾らムサシがあるからと言って、この破竹の勢いの「民主党員」を落選させることは出来ないでしょう。

昨夜は雲の多い所もあったとは言え、全国的に仲秋の名月を見る事が出来たと知り、
まるで「民主党」の結成を、天が祝ってくれているかのような気がしたのでした。

枝野新党「立憲民主党」の人気上々 

民進 枝野代表代行 「立憲民主党」結成を表明
    10月2日 17時07分
民進党の枝野代表代行は記者会見し、衆議院選挙に向けて、事実上の合流方針を決定した希望の党について、目指してきた理念と政策の方向性が異なるとして、新党「立憲民主党」を結成する意向を表明しました。

この中で、民進党の枝野代表代行は、衆議院選挙に向けて、事実上、合流する方針を決定した希望の党について、「さまざまな提起や動きがあったが、残念ながら、理念や政策は、目指してきた理念や政策の方向性と異なるものだと判断せざるをえない」と述べました。

そのうえで、枝野氏は、「日本国民の生活の安心、立憲主義、民主主義、自由な社会をしっかりと守っていくために、『立憲民主党』を結成することを決意した」と述べ、新党「立憲民主党」を結成する意向を表明しました。枝野氏は、「私たちの目指すべき社会の在り方、理念や政策の方向性を応援してくれた皆さんにとって、選択肢がない状況になってしまっている。多くの国民から『枝野がたて、その選択肢を作れ』という激励を頂いた」と述べました。
そして、衆議院選挙について、「1日も早く安倍政権を倒さなければならない。おかしな政治運営と国民生活にマイナスな政策を、より明確により厳しく指摘し、戦う集団にしていきたい」と述べました。

また、枝野氏は、民進党の最大の支持団体である連合について、「『生活者や納税者、働く者の立場に立つ』ということは、『立憲民主党』においても、私たちの立ち位置となる。連合とさまざまな形で連携しながら積み重ねてきた理念や政策なので、理解、賛同してもらえるものだと確信している」と述べました。

民進党の菅元総理大臣は、2日夜、東京都内で街頭演説し、衆議院選挙に向けて、「立憲民主党」に参加したいという意向を明らかにしました。

一方、民進党内では、野田前総理大臣、岡田元代表、安住前代表代行、江田前代表代行が、希望の党とは考え方が異なるなどとして、衆議院選挙に無所属で立候補する意向を表明しています。

「立憲民主党」の評判は上々の様ですね。
野田前総理大臣、岡田元代表、安住前代表代行、江田前代表代行が「立憲民主党」への不参加を表明されたのも、プラスに作用したのではないでしょうか?
野田さんや岡田さんがいるのでは,またまた鵺のような党になりかねませんものね。
枝野さんが彼等を排除したのではなく、
自分から不参加を表明されたらしいですから、何よりの事だったと喜んでいます。

新党立憲民主党のツイッターが 半日で、フォロワー4万人を突破したそうです。
これは本家の民進党よりも数が多く、希望の党などの公式ツイッターよりも勢いが強いです。ネット上では「凄い勢いがある」「民進党嫌いが多い」などと驚きの声が相次ぎ、立憲民主党が何処まで拡大するのか注目している人達が多く見られました
こちら)との事でした。

希望の党は主義主張の違う人を強硬に排除したので、
排除の論理が強い党と嫌われだしているそうですが、
自民党だって安倍総理が決めたことは、反対者があっても党議拘束をかけて、
排除の論理を強行していましたし、
小池さんが将来の政権運営の為に、あの様に強硬に排除の論理を強行なさったとは思えません。

小池百合子代表が民進党の申請者に、あれ程強硬に排除の論理を突きつけたのは、
やっぱり、国民に選挙の時の選択肢を、
創ってくれるためだったのではないかと、私は今も思っています。

小池代表は自分が強硬姿勢を貫いたら、
希望の党にとって得にならない事位分かっていて、
あの様にあからさまに、党の考え方に拘る姿勢を強調されたのだと思います。

今希望の党は、余りに排除の論理を強調した為、最初の勢いがなくなっているそうです。

小池百合子さんが今日を見抜けないくらいに愚かな人だったら、
これまでの選挙で、世を驚かす快進撃を見せる事は出来なかった事でしょう。

今の日本では鳩山政権のような事を言っていたのでは宗主国に睨まれ、
どんな手を使ってでもと、総攻撃を受け潰されてしまうことは、経験済みの事です。
小沢一郎さんが検察とマスコミに、
どんなに執拗く酷い扱いを受けたかは、記憶に新しい所です。

だからこそ、安倍政権を潰す為の対抗馬としては、
宗主国に絶対服従の党を創るしかなかったのでしょう。
しかし、安倍政権のとき、衆参両議院の捻れ現象まで取り払ってしまった結果、
日本政府はどんどん売国政策を決めさせられて来ました。

日本人は政権を牽制する為に、国会で反対を唱える代議士が必要です。
しかし、最大野党の民進党は右から左までごっちゃ混ぜの党で、
しかも党代表は宗主国の意に沿うような政治活動しかしない者しか、
選ばれないシステムになっていました。

これを解消する為には、国民の意見を反映する、
確りとした野党を形成するしか方法がないと分かっているから、
小池さんは小池新党にとっては、為にならないと分かっていて、
敢えて排除の論理を主張されたのだろうと私は思います。

小池さんが都知事をやめたら世間に、
小池百合子は簡単に責任を放棄する人間との印象をもたれる事になりますから、
多分都知事を途中辞任される事はないだろうと私は思っているのですが、
これも私の思い込みに過ぎないのかも知れません。

しかしながら枝野新党「立憲民主党」という選択肢が出来て本当に良かったですね。