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例え対米自立したとしても安倍政権では危険なだけ 

田中宇「台湾に接近し日豪亜同盟を指向する日本 」によると、
日本は対米従属から少しずつ独立しようとしているのだそうである。
  (一部引用)
今の日本は、そんな懸念(当ブログ註・日本は米中両方から疎遠にされる)を無視し、トランプが台湾を見捨てた後に、副大臣級を台湾に公式訪問させ、台湾を国家として認めるかのような方向に一歩進んでいる。日本は、対米従属一本槍でなくなっている。これは、トランプが米国覇権を放棄しようとしていることと、方向的に呼応している。対米従属が難しくなる以上、日本は外交的に自立していかざるを得ない。その一歩として、日本の影響圏に入りうる、かつての植民地でもある台湾に接近していると見ることができる

田中宇さんはこの安倍政権の政策を、日本独立の動きとしてポジティブに捉えておられる。
田中さんの言われるように、もしかしたら、日本が対米従属から少しずつ離脱し始めているのかも知れないが、
だからと言って「それが如何した?」という感じもする。
安倍さんが嫌いな中国に、一寸だけ歯向かって、いい気になるというだけの事ではないだろうか?

そんな事で安倍総理をいい気にさせることは、もっと恐ろしい事態を招くだけの様な気がする。

嘗て、世界中を敵にして、太平洋戦争を始めた日本は、
アジアの国々で大勢の人々を殺しただけでなく、
日本の若者も大勢、
兵隊として外地を彷徨わされた挙句に、戦闘で殺されたり、
無残な怪我をしても治療もしてもらえない、地獄のような運命に突き落とされたのである。
国内でも沖縄では住民が戦闘に巻き込まれたり、自殺を強制されたりと自国の軍隊に酷い目に合わさたそうである。
又、日本各地の大都市は、米軍の絨毯爆撃で焼き尽くされて、
数十万人の一般国民が殺された。
命は失わなかっただけで、家も何もかも焼かれて、
路頭に迷う事となった人数は数百万に上るのではないだろうか?

近隣諸国民を苦しめた太平洋戦争は、日本人をも阿鼻叫喚の地獄に突き落とした挙句に無条件降伏し、
その後ずっと日本は、アメリカ軍に占領され続けて、今日になっているのである。

安倍総理が自由裁量で国を動かし始めたら、
あの馬鹿で悲惨な戦争を始めた東条英機のように、
安倍晋三も再び無要の戦争を初めて、
日本人だけでなく、近隣諸国の大勢の人々に、
あの苦い経験を、再び味あわせる事になるだけなのではないだろうか?


参考までに            

日本人は軍人が230万人、一般人が80万人死亡しました。
朝鮮人は軍人が22万人、一般人が2万人死亡しました。
台湾人は軍人が18万人、一般人が3万人死亡しました。
その他の国は・・・
中国1000万人
インド350万人
ベトナム200万人
インドネシア400万人
フィリピン111万1938人
ビルマ5万人
シンガポール5千人
モルジブ3千人
ニュージーランド1万人
アメリカ人40万5399人
オーストラリア2万3365人

天皇の生前退位問題 特例法に拘る権力機構 

東京新聞によると、
  天皇陛下の退位を巡り、衆参両院の正副議長は十七日、各党派の全体会議を参院議長公邸で開き、陛下一代限りの特例法制定を柱とする国会見解を正式決定したそうである。(特例法で退位 国会見解 5月上旬にも法案提出
その時示された退位国会見解の中に、下記文言がある。
3 皇室典範改正
(2)国会が退位問題に責任を持って、その都度、判断するべきだといった観点から、典範付則に、特例法と典範の関係を示す規定を置く。具体的には「この法律の特例として天皇の退位について定める天皇の退位等に関する皇室典範特例法は、この法律と一体をなすものである」との規定が考えられる


「今後天皇陛下の退位に付いては、その都度国会が判断する」と言ったら聞こえが良いが、
これでは天皇陛下の退位を国会が自由に決めれる態勢を作るという事に他ならない。つまり偶々国会に多数を持った党派が、恣意的に時の天皇の退廃を決める事が出来る体制を作るための法律と言えるだろう。
こういう法改正をさせない為にこそ、憲法で天皇の譲位に付いては、
第二条  皇位は、世襲のものであつて、国会の議決した皇室典範 の定めるところにより、これを継承する。
とわざわざ書き込まれているのに、
その憲法を捻じ曲げても、特例法に拘っているという事は、
現政権が今後恣意的に天皇の退廃をやろうとしているという証左ではないだろうか?

私は4年近く前に週刊新潮が書いた記事週刊新潮が「『雅子妃』不適格で『悠仁親王』即位への道」に、
将来、皇太子さまが天皇に即位した後、早い段階で退位され、悠仁さまが皇位を継承されるという考えを宮内庁側が示し、そのために秋篠宮さまに皇位辞退の権利を認めるとしている
と書かれていた事が忘れられない。(週刊新潮「天皇の生前退位」報道騒動に思う 

続きに 東京新聞の記事を複写して置きます。

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生長の家のやっていた政治運動と、日本会議の政治家たちとの意識の違い 

DEEPLY JAPAN[夢想ガラパゴスにも多少の光」に生長の家のことが書いてありましたので、
嘗て生長の家に多少関わった関係上、コメント欄に書かせていただこうかと思ったのですが、
長くなりそうなので、記事にしたてる事にしました。

私は谷口雅春先生が現役だった頃生長の家の青年会員として、
生長の家の主張をつぶさに見ていた者です。
そんな私から見ると、今憲法改正を主張している人達は、
谷口雅春先生の主張を踏襲している振りをしているけれど、
似て非なるものだと思います。

彼等はアメリカの利益の為に憲法改正を主張しているのだけれど、
これは谷口雅春氏の主張だったのだと、言いわけに使っているだけの様な気がしています。


谷口先生が政治運動をしておられた頃、
三島由紀夫が自衛隊に乗り込んで、「今やらなければ100年後の日本は・・・・・」と演説し、
最後は切腹する事件がありましたが、
谷口先生の憲法改正の主張も、今やらなければ・・・・・という事だったのだと思っています。

日本は70年余り、戦後体勢(米軍の占領下)を守り続けた為に、
官僚は日本人の為の官僚と言うより、
米軍のために働く官僚に成り下がってしまいました。

中曽根内閣での米軍に対する「思いやり予算」を出す事にしたのは、
米軍を撤収しようかと言う動きがアメリカにあったからだそうです。
長年米軍の利益を最優先してきた関係上、今更米軍に撤退されたら自分達の立場がないと、
官僚も自民党の政治家たちも、気が気でなくなったという事のようです。

日本の官僚でも長年米軍の意向に従って、
米軍の言いなりになる仕事を続けて来た官僚たちは、
日本にとっては損失にしかならない事を、数々させられる羽目になっていたと思います。
そんな官僚たちにとって、日本が本当の独立を果たす(米軍に引き上げられる)事は、
恐ろしい限りになってしまっていたのでしょう。

官僚や自民党の政治家達は、
日本が本当の独立をし、自分達がして来た事が明るみに出る様な事態になったら、
自分達は当然、国民によって断罪されるだろうとの恐怖心に慄いたのでしょう。
アメリカの下請け政治家と官僚の利害「日本の独立阻止」で一致し、
現在のような体たらくになったのだと私は思います。

平和憲法は人類にとって理想的ですが、
平和憲法を掲げている限り、
米軍の日本滞在は正当化されてしまうでしょう。
(米軍の駐留は占領の継続ではなく、日本を守っているのだという言い訳に使われる)

だから戦後まだそんなに経っていなかったあの頃、
しかし「最早戦後ではない」と言い出していたあの頃、
心ある人々は焦りだしたのだと思います。

今本当の独立を果さなかったら、
日本は永久的属国になってしまうとの危機感から、
国民の発奮を促すために、
国民の中に愛国心を醸成する為、極端な言動もしたのだと思います。

しかし、当時の日本は高度成長の真っ最中で、
国民は日々豊かになっている日常に満足し、
こんなに豊かな生活が出来るのは、アメリカのお陰であると思っている人が、大部分だったと思います。

それに加えて、浅間山荘事件など忌まわしい事件が起きて、
大学生が政治運動をする事を嫌うようになり、「ノンポリ」という言葉が流行る様になっていました。
日本社会は焼け野原を豊かな街に変える為に、経済活動に必死で取り組んで来たから、
世界から驚かれるほどの復興を成し遂げたのだと思います。
日本社会は戦後復興から、引き続き経済最優先で、豊かさの追求に移っている所でした。
そんな日本における、三島由紀夫の暴挙は、
何を時代錯誤な事をと言った反応でした。
そういう社会状況の中で、何とかしようと、ショック療法も考えたのでしょうが、
それは逆効果になっていたかと思います。

しかし、あの頃までに、日本を本当の独立に持って行けなかった事が、
現在のように、アメリカの為に働いているとしか思えないような官僚の行政府を定着させ、
企業利益を最優先させる(ファシズム)政治家のみを、のさばらせる事になってしまったのだと思います。

今になって私達は売国的な政治家に呆れ、
日本国民のために働く政治家を求めていますが、
政官財マスコミが一体になって、
国民を後回しにしても、自分達の利益を最優先する体制が出来上っていて、
国民の権利はどんどん縮小され続けていても、
国民は手も足も出せない状況になろうとしています。

そういう意味で、あの頃の生長の家の政治運動は、
総てが間違っていたわけではないのではないかと思うのです。

勿論、愛国心を煽る為に、行き過ぎた表現が大変多かったのは事実だと思います。
しかし、あの時に言っていた愛国心は、
今安倍さんたちが言っている愛国心とは違い、
本当の愛国心だったのだと私は思っています。

だから、時代が移り、谷口雅春氏が亡くなった後、
生長の家は政治運動から撤退したのだと思います。
2代目の生長の家総裁となった人は、初代の娘婿で、
温かみのある人だけれど、知性的な人でもありましたので、
日本はもう、そういう時期ではないと、判断され政治から手を引かれたのだと思います。

現在の生長の家総裁は、3代目(雅春氏の孫)ですが、
政治運動から手を切られたお父さんの意思を守り、
「日本会議」の方から、色々と嫌がらせをされておられるようですが、
脱原発や太陽光発電に熱心な、まともな感覚の方だとお見受けしています。

私は父が昭和50年代の始め頃には、生長の家の地方講師(本職を別の持つボランティア講師)を辞め、
私も生長の家との関わりがなくなっていたので、
最近ネットで調べるまで、詳しい事情を知りませんでしたが、
生長の家は日本会議の政治運動を、はっきりと拒否している様です。

尚、DEEPLY JAPANの記事で、
本当の「神洲日本国」は敗れたのではない”と七つの灯台の点灯者の神示などで主張した。というウィキペディアの記載を紹介しておられますが、
「七つの燈台の点灯者の神示」というのは、谷口先生が作られた偈で、
生長の家でも最もありがたがられているもので、
別名「大調和の神示」とも呼ばれています。(続きに全文を複写)

その中に書かれているのは、皆さん天地一切のものと和解しなさい、感謝しなさい、そうしたら天地一切の者は貴方の味方になるから、天地の何者も貴方を害する事は出来ません。と言う趣旨の事です。
安倍さんのように中国を大嫌いと言うような、敵を作る考えとは真反対の考えだと思います。

又、戦争が魂を高めるというのも、
それを書かれたのは敗戦で、国民の中に国を恨む気持ちの満ちていた時期です。
これから戦争をしようなどとは誰も思わない時期です。

そういう時期を考慮して読むならば、
戦争で苦労したのも、貴方にとって悪い事ばかりではないのですよ。
その苦労によって、貴方の魂はうんと成長した筈です。
と言って、恨む心を少しでも薄めようとの意図で言われたことなのだと思います。

それを70年平和が続いた国で言ったら、
まるで戦争せねばならないという意味になってしまいます。
生長の家は「大調和の神事」を第一番に持ってくるくらいに、
調和と相互の感謝を大事にする団体だった筈ですから、
谷口先生が、誌友(生長の家では信者とは言わず、生長の家誌の読者という事で誌友と言っていました)の恨み心を、少しでも宥めようと、言われた言葉であるとしか私には思えません。

戦争が魂を高めるから戦争をするべき、と言うなんて稲田朋美という人は、
早稲田大学を出た才媛だそうですが、
右翼思想で出世するチャンスを持った事が裏目に出て、
欲呆け状態なのかも知れません。
戦争が魂を高めるから戦争をするべき、と言うなんて、
有り得ない論法だという事位分かりそうなものですのに・・・・・

松下電器の松下幸之助さんが、私費を投じて創られた政治塾で学んだ人々が、
ファシズムの信奉者だらけだったり、
谷口雅春氏の思想を受け継ぐと言う人達がやっている事が、
究極の売国である事を考えると、
国民を鼓舞するような思想を壊滅し、
生前尊敬された故人の意思と称して、
故人の志と真反対の思想を植え込む為に、いかがわしい力が働きかけたから、
似て非なる物を作り出されたのではないかとの疑いを禁じ得ません。

尚、私の父が「生長の家」に触れた頃は、生長の家誌を出すだけのものだったそうで、
谷口先生は「生長の家誌が神殿である」と言っておられたのだそうです。
生長の家に書かれたことは、主にアメリカのクリスチャンサイエンスに書かれたものの翻訳で、
その本を読んだ人に、病気が治った人が続出したので、急速に広がって行ったのだそうです。

ですから谷口雅春氏がゴリゴリの国粋主義者であると言うのは、誤解なのではないかと思います。
戦後のあの時期に、国粋的なことを書き立てられただけで、
国民の意識を日本の独立に向け、国民の発奮を促すのが目的だったのではないかと思います。
それは三島由紀夫の場合も同様だと思いますが・・・・・

という訳で、今憲法改正を言い立てている人達は、
谷口雅春氏の意思を継ぐものでもないし、
三島由紀夫氏の後を継ぐものでもないと思います。

そして、彼等が危惧し何とかしようとした「こと」は、
あの頃までには是非せねばならない事だったのではないかと私は思っています。
それをしなかったのが、現在の日本の体たらくに続いているという意味に於いて・・・・・




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天皇陛下の生前退位について民進党が特別法を容認へ 

 衆参議長、退位「特別法」提示へ 典範に根拠、民進容認方向 

天皇陛下の退位を巡る各党全体会議=8日天皇陛下の退位を巡り、衆参両院の正副議長は、与党が提唱する陛下一代限りの特別法制定を支持する方針を固めた。3月中旬の取りまとめを目指す国会見解に、皇室典範付則に根拠規定を置くべきだと明記するとともに、皇族減少対策を含む皇位継承の安定化の検討が必要だと政府に求める表現も盛り込む方向で最終調整に入った。退位の恒久制度化へ向けて典範抜本改正を掲げる民進党も特別法容認へ党内集約を図る。関係者が12日、明らかにした。


 大島理森衆院議長は13日の各党派への個別意見聴取を踏まえ、正副議長4者で国会見解の内容を固め、与野党の最終合意を得た上で、安倍晋三首相に伝達する。

天皇陛下の生前退位に付いて自民党は、皇室典範改正で恒久法を創る事を嫌がって、
一代限りの退位を特別法で制定すると言って物議を醸していた。
民進党は天皇の譲位は憲法の規定どおり、皇室典範の改正でするべきだと、
正論を主張していたが、ここに来て民進党は主張を変え、
条件付ながら与党案に賛成する事にしたそうである。
民進党に何があったのだろう?

森友学園問題で安倍総理の辞任も近いかと期待していたのだけれど、
今回も安倍総理を辞任に追い込むことは出来ないという事なのだろうか?

政府主催の東日本大震災6周年追悼式での無責任総理 安倍晋三 

昨日の政府主催の東日本大震災6周年追悼式での式辞で、
安倍総理は原発事故に付いて、全く触れなかったのだそうである。
此の事について私は天木直人のブログ「追悼式辞で原発事故に触れなかった安倍首相のひとでなし」を読んで初めて知ったのだけれど、
天木さんは共同通信が配信し、東京新聞が一段の小さな記事でそれを記事にしたから知ったと仰っている。
東京新聞以外で、此の事を記事にした国内の新聞はなかったようである。

何とも呆れた総理大臣である。
東電の福島第一原発は6年後の今も、
時折白い湯気を吐いている、全然収束さえしていない事故原発のままであり、
福島原発周辺の放射能値は「年間20ミリシーベルトを容認」と法律を変える以前の、
福島以外の国内の放射能容認値 年間1ミリシーベルトのままだったら、
大金を掛けて除染しても、
帰郷など出来る値ではないのだそうである。

東日本大震災の津波により起きた電源喪失の原発事故で、
未だに高放射能値を解消出来ない地域が現実にあると言うのに、
日本の総理大臣たる安倍晋三が、政府主催の追悼式で、
その事に一切触れないという事が、どういうことか?
マスコミ関係者だったら分かる筈である。
それなのに誰に遠慮しているのか、安倍総理のそんな無責任な行状を、
東京新聞以外は、まるで協定したように、揃って国民に知らせることを怠っていたそうである。

安倍総理が第一次安倍内閣の時、
東電福島原発の過酷事故の原因となった電源喪失の可能性を、
国会で指摘された時安倍総理は、
「日本の原発でそういう事態は考えられない」として、
地震による電源喪失時の対策を、拒否していたのである。(こちら
安倍総理にそんな重大な責任がある事は周知の事であるのに、
政府主催の東日本大震災6周年追悼式に於いて、
東電の事故原発に全然触れない安倍総理の事を、
マスコミは批判するどころか、全然報じないとは!!!

日本のマスコミは真実に対して向き合う気が、皆無になっているという事なのだろうか?

安倍総理の原発被災者に対する現在の政策は過酷を極めているが、
福島県や福島県内の市町村は、それに唯々諾々と従がっている。
そのためかと思われるが、
福島県内で職員の自殺が、今年度最多となっているそうである。(こちら
市町村職員が7人 県職員が2人で、ここ10年間で最高の人数とか・・・・・
その中で35歳未満の自殺者が4人もあるという。

これらの地方自治体の職員さんたちは、
自治体の責任者達が県民や市町村民に対して、
裏切り行為とも言える様な無慈悲極まりない政策を、強要してくる国に、
一切反対せず、唯々諾々と従っているのに居たたまれない思いを抱え、
絶望してしまわれたのかも知れない。
特に、若い人程そのショックは多きいのかも知れない。
自殺者9人のうち4人と、半数近くが35歳未満の人だったそうである。

上がオカシイと下の者は同様にオカシクならなかったら、
限りないストレスを抱える事になるのだろう。

福島原発の過酷事故は、物理的な面だけでなく、
人の心をも、どこまで複雑に深く傷つけているか知れない。

安倍総理は少しは前非を悔いて、
原発推進政策は即刻取りやめにして、
福島第一原発は言うに及ばず、
国内総ての原発の収束と、
使用済み核燃料の安全保管に尽力してほしいものである。

それをするのが嫌だったら、即刻総理を辞任して、
少しでも1次内閣の時の、安倍総理自身の過ちを、償ってほしいものである。

東電福島原発の事故避難者に追い討ちをかける様な世間に思う 

今日であの悲惨な災害から、丸6年が経ってしまいました。
TABIBITO3・11福島原発事故から6年目──原発の被害に遭った人々、ふるさとを離れて避難している人たちに寄り添った、物心両面にわたる支援こそが今求められている 」に、
東電の原発事故で強制避難した人も、自主避難した人も、非難先で労わられるどころか、
子供だけでなく大人も、嫌がらせを受けたり、
虐めを受けたりしておられる方が多数あるそうです。(続きに 全文複写)

日本人(もしかしたら日本人だけではないかもしれませんが)には
「判官びいき」と言って、負けた方を応援したくなる性質もある一方、
社会悪(戦争や原発事故など)によって、
取り返しの付かない位に、酷い被害を受けた人々を、
労わるどころか、反って虐めたり、阻害したりする習性があるようです。

太平洋戦争の終戦後にも、被害者には何の責任もないのに、
広島や長崎で原爆にあった人は、
社会が落ち着いた後、結婚の時に差別を受けたり、
親が被爆者という事で、結婚の時子供が、差別を受けるような事があったらしいです。
シベリアに抑留されて散々苦労させられた人々も、
復員が普通の人より遅くなった所為か、差別を受けることがあったらしいです。
「あの人はシベリア帰りらしい」と言って、陰口を言っている近所の小母さんの記憶が、私にも朧気に残っています。

哀しい事ながら、人間にはそういう一面があるから、
お釈迦様も「六道輪廻」として、
人は「地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天上」の6つの境界を巡ると言っておられるのでしょう。

輪廻転生という言葉もありますが、人は生まれ代わらなくても、
六道を輪廻している生き物なのではないでしょうか?

ですから、酷い人でも人間らしい一面も持っていれば、
天人のような人でも、阿修羅のような面を持っている場合もあるかも知れません。

哀しいけれど、それがこの世と言うものであり、
だからこそ、人はこの世に生まれて来たのではないでしょうか?
この世に生まれて、様々な経験をして、少しでもマシな者になる為に、苦娑婆と知ってこの世に生まれてきたのが私達なのではないでしょうか?

差別や虐めは悪いに決まっているけれど、
それを悪い悪いと憤っているだけでは、どうにもならないのが、
厳しいけれど、この世の現実というものなのではないでしょうか?

虐めや差別に遭った時、
人とはそういう哀しい愚かな生き物であると知って対応すれば、
虐めや厭らしい言動に遭わされる事があっても、
何の覚悟もない侭、それらに遭わされるよりは、
傷つき方が、幾らかでも少なくて済むかも知れない、
としか私には言い様がないのが偽らざる心境です。

それにしても、原発被害者が同情されるどころか、
差別の追い討ちとは!

でも、こんな人間以下(地獄・餓鬼・畜生・修羅)の人々に、怒ってばかりいたのでは、
自分も地獄・餓鬼・畜生・修羅の境涯の人になってしまい、
その境涯から抜け出すことが出来なくなってしまいます。
地獄・餓鬼・畜生・修羅の境涯に留まっている限り、
人は悩みから抜け出すことは出来ません。

しかしながら、原発被害者にとって、自分のおかれている境遇を思うと、
怒りが込み上げて来るのは、当然過ぎる位当然の事。

この世とは、何と厳しい学校でしょう・・・・・

せめて政治がもっと被災者に対して、まともな対応をしてくれていればと、思わずにはいられません。
少なくとも、これ以上被害者を出さない為の工夫(脱原発)位してほしいものです。

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福島の現状を改めて思う時・・・・・ 

明日は6年前、東日本大震災が起きた日という事で、
テレビでも被災地、特に原発事故の起きた福島県の様子を、伝える番組が増えています。
原発事故が起きてから6年が経過していると言うのに、
東電福島原発では、今も時、白い湯気を吐いているそうです。
原発の中で何が起きているのか?
恐ろしいことが思い浮かんでしまいますね。

福島県民にとっては、事故原発の現状も、気味悪い限りだろうと思われますが、
政府が放射能避難していた原発周辺住民に
除染したから帰郷するよう強制している事にも、
被害者に対する政府の不誠実に失望しておられるように感じました。

政府主導でされている除染の数値が福島県内だけ、
年間20ミリシーベルトと決められているのだそうです。
福島以外の地域の年間放射能許容量は、1ミリシーベルトなのに、
福島県民だけがどうして20ミリシーベルトと決められているのだろうと、
地元住民は政府の被災地差別政策に、
割り切れない思いをしておられる様でした。

日本人の健康のために、放射のうちは1ミリシーベルト以内と決めたのなら、
それは福島県民にとっても、同じ数値を出すのが当然でしょう。
それなのに福島県民だけは、20ミリシーベルトに除染できたら、強制的に帰郷させられるとは!

その上、除染された放射能を含む土や廃棄物は、
袋詰めされて住宅地帯に程遠からぬ場所に、野積みされているのです。
放射性廃棄物は、今は頑丈そうに見える黒い袋につめられていますが、
野積みされて太陽光に当たり放題の黒いビニール袋が
、何年間破れずにいることが出来るでしょう?

政府は中間貯蔵施設さえ用意しないで、
何兆円もかけて、行き当たりばったりの除染をし、
除染した高濃度の放射性廃棄物が、ビニール袋で野積みされた侭の土地に、
放射能避難していた地域住民、強制的に帰郷させているのだそうです。
帰郷を渋る住民に政府は(政府の意思を無視して)帰郷しないのなら、
これまで支給していたの避難者手当は、打ち切ると言っているのだそうです。

震災と原発災害で生活の基盤を奪われた、他に収入の当てがない被災者を、
放射能濃度が他地域の20倍もある土地に、
生活費を奪うと脅して、帰郷をせまるなんて・・・・・
政府は除染のために何兆円もの税金を投入するよりも、
もっと被災者の意志を尊重する税金の使い方を、決めるべきだったのではないでしょうか?

事故原発周辺の住民は、事故の時に被曝させられただけでは済まず、
2次災害、3次災害ともいえるような放射能の災害に、さらされておられるようです。
何処の責任でそうなっているのかは知りませんが、
放射能の所為で病気になった人が、何人あるか詳しいマスコミ報道、見たことがありませんが、
ビキニの灰くらいでも死者が出たくらいなのですから、
一人の被害者も出ていない、あり得ないことだと思われます。

加害企業の東電は、黒字さえ出すようになっているという噂を聞いたことがありますが、
被害者はこんな酷い状況に放置されているのです。
国は国民を守ることを、放棄した証拠なのかも知れません。

日本は民主主義国という事になっているのですから、
あれだけの原発災害を起こした以上、
国民が原発災害に2度と合わされることのないよう、すべての原発を廃炉にし、
使用済み核燃料は安全保管、大急ぎで処理作業に入らねばならいのに、
国は除染やオリンピックに大金をはたいても、
使用済み核燃料の処理に取り掛かろうともしていません。

国民の安寧を後回しにして、企業の利益のほうを優先している安部政権は、
国を守ると言って武器購入にも大金をはたいています。
防衛予算は安倍政権になって年々引き上げられ、
今年は史上最高額 初の5兆円突破とか・・・・・

他地域の日本人、福島県人の不幸を人事(ひとごと)のように思っているかも知れませんが、
今の政府のやりたい放題を許していたら 「明日はわが身」となりかねないのではないでしょうか?

最近の世界はどんどん「明日はわが身」が現実化しているように感じられます。
ヨーロッパの人々も、NATOに攻撃されている人々(アラブやウクライナetc.)を見殺しにしていたら、
昨今はヨーロッパ中が危険極まりない状態になっているそうですね。

日本人も福島県や沖縄県のことを人事と思っていたら、
気がついたら自分のことになっていたという日が、
もう、そう遠くない所まで来ているかもしれませんね。

元大蔵省国有財産局(現財務省理財局)官僚OB 真情吐露 

木霊の宿る町「大蔵官僚OBの真情吐露」で、
昨日ブログ記事で呼びかけられたのに答えるかのように、
山川紘矢さんという元大蔵省官僚が、
フェイスブックに記事を投稿をしておられた事を紹介しておられます。

山川さんは大蔵省の国有財産局(現在は財務省理財局)で、
はんこを幾つも押しこられたそうです。
国有財産の払い下げの決裁書に、おかしなのがある事はしばしばで、
そんな時、係長を呼んで確かめると
「これは誰々先生が関係している国有財産の払い下げですから、目をつぶって印鑑を押してください」という案件が沢山ありました。という話です。

せっかく頭の良い人間が公務員になっても、やっていることはいかに言い逃れるかを考えることなんです。エネルギーをむだにしている馬鹿な職業です。うそは公然とつかなくてはなりません。
と官僚の悲哀を語っておられます。
官僚は国会議員、それも総理の要望となると、絶対に拒否出来ない体制にあるのですね。

此の記事の中で、現在の人間社会のおろかさの所為で、人類が滅ぶこともあるかもしれないが、
魂は不滅だから大丈夫なんですが、という言葉があった事が、私にとっては嬉しい意外性でした。
(日本で最高の教育を受けられた方が、魂の不滅を信じておられるという事を知って・・・・・)

以下に山川氏の記事全文を複写させて頂きます。



山川 紘矢· 昨日 5:17

国有財産の払い下げが不当に行われていることが問題になっています。

 

実は僕は国家公務員を22年間していました。その間、大蔵省の国有財産局(現在は財務省理財局)で、国有財産の払い下げの決裁書をそれは沢山、見てきました。はんこうもいくつ押したことか。はんこうを押すのが仕事でしたから。

 

当時のことですが、僕が見てもおかしいと...おもわれる決裁書も沢山ありました。担当の係を呼んで、説明をいろいろ聞いて、審査するポストにいたのですが、係長を呼んで説明を求めると、「これは誰々先生が関係している国有財産の払い下げですから、目をつぶって印鑑を押してください」という案件が沢山ありました。


公務員って、何をやっているのでしょうね?

 

国会で国有財産問題が取り上げられると、公務員レベルではてんやわんやです。夜遅くまで会議は続き、なんと答弁して逃げ切れるかを考えます。せっかく頭の良い人間が公務員になっても、やっていることはいかに言い逃れるかを考えることなんです。エネルギーをむだにしている馬鹿な職業です。うそは公然とつかなくてはなりません。

 

当時からもうかれこれ半世紀もたっているのですが、未だに国有財産の払い下げは権力者にとってはおいしい仕事なんですよね。

総理が関係している物件なら、誰も異議を挟めないでしょう。公務員は上のいうことを聞かなければ将来の出世の道は閉ざされてしまうわけですから。

 

自分の体験から言わせてもらえば、権力のシステムの構造そのものがおかしいのでしょう。公務員の上部の人事は益々権力者の手の内に掌握されるようになっています。人間社会は上部が腐敗していれば、社会全体が狂って行くようにできているのです。

 

人間社会の集団的な愚かさは誰にも止められないのかもしれません。

 

ただ、宇宙は完璧にできています。悪い人間にはそのうち天罰が下るでしょう。人類全体が滅ぶことだってあるでしょう。(もちろん、それでさえ、魂は不滅だから大丈夫なんですが)

 

私達は個人レベルでも、自分が出したものが自分に返ってくるのだと僕は体験でさとっています。世の中を良く観察して行くことが必要です。おごる平氏は久しからず。トランプさん、安倍さん、プーチンさん、北朝鮮、中国の指導者達をよく観察しましょう。

 

北朝鮮を笑えないですよね。人間社会は間違えればあのようになる可能性は日本にだって、中国にだって、アメリカにだって、あり得るということです。

東日本大震災から6年 原発事故の地に移住して復興を手助けできる? 

東日本大震災からもう少しで丸6年になろうとしています。
今日の毎日放送「ちちんぷいぷい」では、
関西から福島県に移住する事を決めた、
此の春大学を卒業する男女を紹介していました。

女性の方は24歳で、これまではボランティアとして、被災地に関わってきていたのだけれど、
大学卒業を機に、福島県楢葉町に移住して働く事に決めたのだそうです。

イザ楢葉町に移住する事を決めたら、
現地の人は必ずしも手放しで歓迎というわけではなく、
現地の人は、関西の方から支援して欲しかったと、思っておられる様な気がして、
彼女は一寸複雑な気持ちになっておられるらしいという話でした。

男性の方は仕事は風呂掃除から何から、
何でもする積りにしています。と言っておられました。

大学を出て勇んで被災地復興に寄与しようと思っていたのに、
現地ではそれ程人手を求めている訳ではなかったと知って、
戸惑いながらも、初志を貫徹しようとしておられる様です。

大人たちの誰も、彼や彼女達の思い違いを、指摘する人はないのでしょうか?
震災からもう6年が経とうとしているのです。
福島県の人々は、東電の原発事故が現在どういう状況になっているのか、
他地域の人よりずっと真剣に見て来ておられる事と思います。
先日には2号機の放射能濃度が530シーベルトもあった事。
事故原発のデブリは、メルトスルーしている事。
メルトスルーしたデブリは水で冷やした方が良いものと、
水に触れたら再臨界を起こす危険性がるものとが交じり合っている事。(こちら)等も、
他地域の人以上に、詳しく知っておられる事でしょう。

それなのに大学を卒業したから、福島県の人間になって、現地で復興の支援をしたい等と、
福島県の現状の厳しさを全然弁えない大卒生に、
現地の人が鼻白む思いをされたとしても、無理はないと思います。

安倍政権は形だけの除染で、もう住めるようになったから帰郷せよと、
避難者達を無理やり放射能汚染地域に縛り付けようとしています。
しかし、東電の事故原発は、今も白い湯気を吐いているそうです。
原発から吐き出される湯気が、只の水蒸気ではない事位、誰でも想像できるでしょう。
それでも、それを言ったりしたら、お上から睨まれる恐れがあるのかもしれません。

だから、関西の人が、本気で福島を応援してくれる気が有るのなら、
被災地に住んで自分達と同じ、放射能被害者になる様な事をするのではなく、
外から現地の窮状を訴え、政府を動かして欲しいと思っておられるのではないかと、
ボランティア精神の高い、感心な女性の話の結末を聞きながら、思ったのでした。

その女性は一寸冴えない感じになっておられた、という報告を聞いても、
スタジオのコメンテーター達は、何も気付かなかないが如くに、只うなづいているばかりでした。
テレビで下手な事を言ったら、以後出入り禁止にされかねないからなのかもしれません。
薄情でも自分の身位は、自分で守らねばという事なのでしょうか?

何とも哀しい日本の状況ではあります。

日本が軍拡競争をするアメリカのような戦争屋国にされない為にも、憲法9条は守らねばならない 

今日は啓蟄
昭和の時代には皇后陛下のお誕生日として、
新聞一面に皇后陛下のお写真が載っていたものだったが、
昨今は天皇陛下のお誕生日でも(天皇誕生日という祭日なのに)
一面に天皇陛下のお写真が掲載される事はなくなっている。

時代は移って日本人は天皇陛下に対して冷淡になったからなのだろうかと思ったが、
時の総理は憲法改正して天皇を「元首」に変えてしまおうとするくらいに、
尊皇主義者を自任している安倍総理である。
しかも、トランプ大統領に朝日に勝ったと自慢した程、
マスコミに対して強権を持っている安倍総理だと言うのに・・・・・(こちら

安倍総理は憲法を変えて、
憲法9条の不戦の条項を廃止してしまおうとしている。

第2章 戦争の放棄

〔戦争の放棄と戦力及び交戦権の否認〕
第9条日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

戦争の放棄を廃止するという事は、戦争する国に変えるという事になるのだろう。
日本は憲法を守る事で此の70年間戦争をせずに済ませてきた。
アフガニスタンやイラク、リビア、シリア、イエメンetcの様な不幸な国々もあるから、
戦争だけはしてはいけないという決心さえすれば、
日本のように戦争をせずに済ますことが出来るとは、言えないかも知れない。

マスコミに載らない海外記事「トルコとシリア: 血と涙と壁」には、
国境の町カルカムィシの街路の中央に立って、
欧米のシリア侵略を弾劾する詩を叫ぶトルコ人詩人ムスタファ・ギョレンの詩を紹介しておられる。

;“私はシリア侵略には反対だ!
これは欧米のもう一つのゲームだろうか?
あそこで死んでいるのは我々の子供、我々の息子たちだ。
粉々に吹き飛ばされているのは無辜のシリアの子供たちだ。
シリア国民は一体なぜヨーロッパに逃れなければならないのだ。
理由を教えてくれ?
シリア国民は一体なぜ面目を失い苦しんでいるのだろう?
シリアはかつては豊かだった。
シリアの人々は我々よりも洗練されていた。
欧米よりも洗練されていた。
一体なぜこの紛争は始まったのだ?”

(ムスタファ・ギョレンは、そこで劇的なポーズをとった。突然彼が、怒りに満ちた詩を吐き出す偉大なソ連の詩人マヤコフスキーのように見えてきた。これは単なる詩ではなく、命懸けの弾劾なのだろうか?

彼をあざけるかのように、彼の背後を、既に絶望的なトルコ経済を益々壊滅的にしている紛争の哀れな犠牲者である、ほぼ全ての店が閉店している街路を通り過ぎ、トルコ軍トラックが国境に向かって走って行く。)

    “私はヨーロッパに言いたい。
あなた方は、今あなた方が飲んでいる水に溺れるだろう。
シリアや他の国々で、あなた方がしていることのつけを払うことになるだろう。
それは全てあなた方ヨーロッパのあやまちだ!
それは全てあなた方欧米のあやまちだ!
いつの日か本当の世界指導者たちが現れ、あなた方へガスと石油供給を完全に遮断し、
あなた方が世界のこの部分を放り込んだよりひどい状況に、あなた方はおちいるのだ!
暖をとるため、ブランド服や靴を燃やす羽目になるだろう。
ヨーロッパよ、あなた方は忘れ去っているが、すぐに思いしらされる。
我々は皆人間だ!”

この様にアメリカを首魁とする欧米諸国の攻撃を受けたら、
幾ら戦争を放棄していても、戦争への参加を避けることは出来ないかも知れない。
しかし、シリア等が受けたこんな侵略は、
日本が戦争の出来る国であっても、避ける事は出来なかっただろう。

幾ら戦力を持っていても、力に大差がある国と戦ったら、
国民がどんなに悲惨な目に会わされるかは、
太平洋戦争末期の日本列島の状況を思い出したら分かるだろう。

だったら戦争に負けないくらいに軍備を増強したら良いと、
軍備増強に血道を上げていたら、
今のアメリカのように国権を戦争屋勢力に乗っ取られてしまい、
国民の幸せは無視される体制になってしまうだろう。

不幸にして理不尽な国に侵略されるような、万が一の場合には諦める事にして、
不戦の憲法を守っている方が、
政府も近隣国と出来るだけ友好に努めるだろうから、
無用の戦乱は避ける事が出来る筈である。

無限の軍拡を推進して、武器を製造する為に、国民が耐乏生活を強いられることもない。
不戦の誓いを守る国であり続ければ、米軍に傭兵として差し出される恐れもない。
最小限の自衛策は施しても、徴兵制度は無用であるとして、
徴兵制が論われる恐れもない。

今上天皇は平和憲法の下、日本国民の象徴として、
国民と喜怒哀楽を共にしようと決心して下さっている。

天皇を再び元首(宣戦布告する主体)にしてしまおうと、安倍一派は目論んでいるらしいが、
将来戦争責任者として絞首刑にされかねない元首に等、
ご自分もなられたくないし、後継の天皇にもそんな目に遭わせたくないと、
お思いになっておられることだろう。

今上天皇は天皇の地位にある間は、精一杯象徴天皇に徹した天皇像を守りたいとのお思いで、
生前退位の決まりを政府に要望されたのだと思う。
今上天皇は、老齢で天皇として充分な事が出来なくなる年齢を期して、
退位する制度を(勿論恒久法で)創ってほしいとお思いになった。
それが昨年の、天皇陛下のヴィデオメッセージだったのだと拝察される。

今上天皇の象徴天皇像を、今上一代限りにしたいと安倍総理は、
生前退位の特別法に拘り続けている。
日本国民にとって危険極まりない安倍総理は、
党則を変更して、3期9年総理を続けようとの野望を、昨日党大会で了承されたそうであるが、
私達日本国民は、
今国会で大問題になっているアベ友学園疑獄を逃さず、即刻総理辞任に追い込んで、
安倍総理の野望を未然に防ぎたいものである。

目的は積極的戦争主義の為の学校経営・安倍友への公有地払い下げ事件の真相 

森友学園の小学校建設予定地に国有地が破格の安値で払い下げられた疑獄事件に、
安倍総理が関与している証拠はまだ見つかっていないから、
安倍総理は白であるという論法にされる恐れがあったが、
ここに来て、安倍総理を黒であると決定付ける傍証が見つかった。

それが愛媛県今治市が36億7,500万円の土地(16・8ha)を学校法人・加計学園(岡山理科大学・獣医学部、応用生命科学部)に無償譲渡する市有地無償譲渡事件である。(こちら

日本会議のHPによれば、今治市は「憲法改正早期実現意見書」を採択した愛媛県内の3市のうちの一つである。
そして加計学園の理事長は安倍総理の親友であると言う。

安倍昭恵氏は、神戸市の加計学園「御影インターナショナルこども園」の名誉園長である。

広島県 ・今治市 国家戦略特別区域 区域計画(案)
平成29年1月20日
広島県・今治市国家戦略特別区域会議

此の中に下記項目がある。
(6)名称:獣医師の養成に係る大学設置事業内容:獣医学部の新設に係る認可基準特例
(国家戦略特別区域法第 26 条に規定する政令等制事業) 【平成 30 年4月開設 】

【今治発・アベ疑獄】36億円の市有地を首相のお友達学園に無償譲渡
に下記記述がある。
今治市議会関係者によると、内閣府からの強い催促があった。「来年(2018年)4月に開校しなければ今治市の国家戦略特区を取り消す」と脅されたという

総工費280億円からのキックバックという甘い蜜に政治家たちが群がった。
今治市議会(定数32議席)で加計学園の誘致に反対しているのは、わずか数名だ
ったそうである。

戦略特区とは安倍総理のお友達(加計学園の加計さん等)に、
安倍総理が便宜を図り易い様に、資金援助するシステムだったのか!

戦略特区で扱う建設工事代は、国の税金から支出されるのだから、
地方議員にとっては魅力的だった事だろう。
戦略特区からの資金導入の為だったら、市有地の無償譲渡など安いものだと、
市会議員たちは、総工費280億円からのキックバックに群がったのだろう。

詰まり、戦略特区というものを創った段階で、
安倍総理は自分の野望を遂げる為の、恣意的国税流用を目論んでいたと考えて間違いないだろう。
安倍総理の野望とは、積極的戦争主義の為に、軍国少年を育成することである。

森友学園が豊中市にある国有地の払い下げに関して、
あそこまで厚かましくなったのは、
安倍政権は安倍総理の野望達成の為に、お友達に無償で土地を与え、
建設費まで税金で援助する政権であると、
籠池理事長が認識(確信)していたからであると言えよう。

そして籠池理事長の認識どおりに、
国家公務員達は森友学園の要望に応じて、色々と誤魔化しを施して、
国有地を只同然で森友学園の物にしてくれた。

こういう構図を創った以上、
例え、森友学園問題に安倍総理が直接口利きをしていなくても、
安倍総理の野望達成の為の、お友達優遇策を蔓延させた安倍総理に、
責任があるのは間違いないと言えるだろう。

安倍総理は国民を裏切る計画・積極的戦争主義・を若者に浸透させる為に、
自分の同志達の学園に、幼少時から偏向教育を施す様要請し、
その資金を国家予算から計上する計画を立てていたのである。

此の偏向教育に付いては、国民の了承を請けているどころか、
国会に諮った事さえない。
詰まり、首相個人の野望達成目的だけの為に、
国家予算を流用していたのである。
日本国は憲法前文に、平和主義を謳っている民主主義国である。

勝手に戦争主義を推進する等、これが背任でなくてなんであろう。

安倍総理は国民に対する背任罪で、即刻辞任させるべきである。