Dendrodium 2016年01月

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 2016年01月 

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中露による中東和平? 

サウジ、中国の経済圏構想支持 「利益共有」 両国関係格上げ
2016.1.21 06:17

 中国の習近平国家主席は19日、中東歴訪の最初の訪問国、サウジアラビアの首都リヤドでサルマン国王と会談した。国王は、中国が進める現代版シルクロード経済圏構想「一帯一路」を支持すると表明。2国間関係を「全面的戦略パートナーシップ」に格上げするとした共同声明を発表した。中国国営通信、新華社が報じた。

 共同声明は「両国は多くの地域や国際問題において幅広く共通の利益を有している」と強調。「一帯一路」をめぐる協力やエネルギー、安全保障など計6つの分野での関係強化を盛り込んだ。

 国営サウジ通信によると、習氏とサルマン国王は会談で、両国の石油会社の連携や次世代原子炉建設での協力、テロ対策での協議の枠組み設置を確認するなどした計14件の覚書・協定に合意、両政府の代表が署名した。


 サウジは中国にとって最大の原油輸入先。新華社電によると、習氏の専用機がサウジ領空に入ると、サウジ軍の戦闘機4機がエスコートした。空港に到着した習氏を、国防相を務めるサルマン国王の息子、ムハンマド副皇太子が出迎えた。

 習氏はサウジ滞在後、エジプトとイランも訪問し、中東地域での影響力拡大を図る。エジプトではシシ大統領と会談するほか、21日にはカイロのアラブ連盟本部で演説する。(カイロ 共同)


ロシア、パートナーと原油市場での協調行動を再び討議へ(2016・1・27)

飯山一郎さんがこの二つの記事を元に書かれた、
中東は露中が主導の中で、
中東は,アメリカ・イスラエル・サウジアラビアの支配から離脱! 現在の中東は,ロシアと中国による平和的な経済交流構想を支持する!と。これは革命的な大変化だ。
と書いておられる。

これで本当に中東は平和になるのだろうか?
アメリカを使嗾していた勢力が、これを黙認し、
静かにアメリカを引き下がらせるかどうか、心配な所であるが、
難物のサウジアラビアが、中露に接近しているのだとしたら、
これから紆余曲折があるにしても、
その内中東は、飯山さんの言われるような形で落ち着くのかもしれない。

これに反発したイスラエル支配層が、自分たちの生き残りを掛けて、
中東和平ぶち壊しの蛮行に出る事になったりしたら、
日本はイスラエルに原発の安全(管理)をにぎられているから、
日本もイスラエルと行動を共にするよう強制されるかも知れない。

世界制覇を狙う資本家連中によって、中東支配の為の道具として創られたイスラエルの、一般国民も気の毒だけれど、
日本人もどういう事になるのか、
又しても世界に悪名を流させられる事にならねば良いのだけれど・・・・・

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日銀マイナス金利導入 

日銀、苦肉の「奇策」 マイナス金利導入

福田直之 ワシントン=五十嵐大介

2016年1月30日08時40分
 大量に国債を買い、市場に巨額のお金を流し込む金融緩和を続けてきた日本銀行が、「マイナス金利政策」という新手法の導入に追い込まれた。欧州で先行例があるものの、日本では未知の政策に踏み込む。世界経済の先行きに不透明感が強まるなか、効果は出るのか。


マイナス金利と言っても、私達が銀行に預けているお金に、預かり料が掛かる様になるという訳ではなさそうである。
市中銀行が日銀に預けた時に、
「日銀に預けて等いないで、そのお金を市中で廻して、景気を上げる努力をしなさい」という意味で、
銀行に対し、預かり料として0.1%の利息を取るという事のようである。

これが日銀の計画通りに、市中に廻って経済が活性化すれば結構な事なのだけれど、
銀行としたら、貸したお金が返してもらえなかったら銀行は丸損になるから、
滅多な相手に貸し出すわけには行かない。
安倍政権は不景気になっている日本で、
国を更に不景気にすると言われている消費税増税を強行した。
安倍政権の無茶な政策によって、日本の景気は益々不景気になっているから、
銀行が安心してお金を貸せる相手が、現在の日本には殆どない。
こんな中でマイナス金利を採用したら、日本の経済はどうなるのだろう?

天木直人さんは、日銀のマイナス金利導入により、
「我々は政府によって戦争で殺される前に、生活苦で殺される」
と書いておられる。

世相を斬るあいば達也「●混乱の極地・黒田総裁 何がしたいのか判らず“メ●ラ滅法”」の中に次の記述があった。
為替市場に対して量的緩和よりも直接的な効果が大きい。マイナス金利であれば、円を買っても金利を払わなければならないため、円買いのインセンティブを低下させる」と指摘。マイナス金利には「通常の金利差による円安効果がある」としている。

経済界が円安効果を狙っていると言っても、円の値打ちが下がりすぎても問題であろう。
円安で原材料の値段がべらぼうに上がってしまったら、
日本製品は円安効果で売りやすくなるどころか、
逆に高くなって、益々売れなくなってしまうだろう。

現在の日本のように一時的に円安になっても、すぐ持ち直す国力のあるうちは良いけれど、
構造的不景気が続いた後、
現在の1ドル125円が250円になる日が来るとしたら、
恐ろしい事になるに違いない。

125円が250円という事は,円の値打ちが半値になるという事である。
食料品の約60%を輸入に頼っている日本では、
食料品が倍近い値段になるという事なのである。
円高を託っていた頃の1ドル80円と較べたら、
250円になった時の物の値段は、3倍以上の値段なのである。

安倍政権の経済政策によって、年金も蝕まれている。
不景気で失業者が増えた上に、
年金が円レートによって上げてもらえない中で、
輸入食品がどんどん値上がりする事になったら、
私達国民は収入が減った上に、食べ物の値段は3倍なるのだから、
天木さんの言われる通り私達は、
アベノミクスや消費税増税等の安倍政権の経済政策によって、飢え死にさせられる事になるのかも知れない。

国民は安倍政権によって、
放射能で殺されるか、戦争で殺されるかのどちらかかと思っていたが、
経済で殺される恐れがもう一つ加わったという事のようである。

これでも私達国民は夏の参議院選挙で、安倍政権を勝たせるのだろうか?

日本の原発を監視しているのはイスラエル防衛会社だった。そして今もだったら・・・・・ 

旧聞になりますが、日本の原発(東電福島第一原発も含む)は、イスラエルのマグナBSPという名の防衛会社が、
安全管理を請け負っているのだそうですね。
この会社に安全管理を任せる事にしたのは、
数年前アメリカに命令されての事だったようですが・・・・・

マグナBSP社はセキュリティーシステムを福島第一原発に、事故の一年前に納入ししているそうです。
この事と、大地震の所為とは言え福島第1原発にあれほどの過酷事故が起きた事と、関係はないのでしょうか?

Electronic Journal「なぜイスラエル企業が管理するか」に、
イスラエルの新聞社による、マグナ社に付いて下記のような記事を引用しておられます。

◎防衛会社マグナBSPが福島第一原発内に設置した監視カメラ
 は、問題が起きている炉心を内部当局者の視点で撮影し続けて
 いる。           ──「エルサレム・ポスト紙」
◎約1年前に導入されたマグナ社の警備システムは、(中略)放射
 性物質を入手し、テロに利用しようとする敵対分子から発電所
 を守るため設計された。          ──ハアレツ紙


これで、マグナBSP社が福島第一原発に関与していた事は、間違いなく事実だったと言えるでしょう。

イスラエルの防衛会社マグナBSP社は今も、
恐らく日本全国の原発を管理しているのです。
マグナ社は外国の会社であるというだけでなく、イスラエルの防衛会社なのです。
もし、日本がイスラエルやアメリカの望みに背く行為を行ったら、
イスラエルは日本の原発に何かを仕掛ける事さえ出来るのです。

イスラエルはガザに閉じ込めたパレスチナの人々を大勢、
無慈悲に虐殺している国なのです。(こちら
東電福島第一原発の過酷事故に、
例えマグナBSP社が係わってはいなかったとしても、
軍事的に必要と見たら、イスラエルが将来日本の稼働中の原発を破壊しないとは限りません。
日本が自国の安全を本当に考えているのだったら、
外国に危険な原発の管理を任せたままで、
原発の再稼動をするなどありえない選択だと思います。

それなのに、安倍総理が原発の再稼動を強行されるのは、
アメリカに逆らったら、首相の椅子を返上させられるだけではなく、
命の危険にさらされるかも知れないからと、
安倍総理は恐怖しておられるのでしょうか?

安倍総理は昨年自衛隊員がアメリカの戦争に行かねばならなくなる法改正を、強行されました。
アメリカ人は日本を守る為に血を流さねばならないのに、
日本人が血を流す事を避けていたのでは、
同盟国として、日本は身勝手であるから、
自衛隊員に血を流す事を避けさせ続ける事は出来ない、
自衛隊員は命がけで、同盟国を助けねばならないという論理のようでしたね。

だから安保法制という名で、自衛隊員に血を流す(死ぬ)恐れがある、アメリカの戦争へ参加する法律を、
平和憲法を捻じ曲げて、法制化してしまったのでしたね。

この様に、安倍総理は自衛隊員に国を守るためなのだから、
命を奪われる事も覚悟せよと要求しているのです。
そしてこれから、愛国心教育という名で、
子供達に戦争で死ぬ事を恐れるなという教育をする積りにしているのでしょう?

それなのに安倍総理自身は命を掛けてでも国の安全を守る、という気概が全然ないのですね。
イスラエルの企業に危険な原発の安全管理全般が握られていると言うのに、
原発の再稼動を急がせる等、誰が考えても問題があるのに、
安倍総理はどうして、そんなに強引に、原発の再稼動を強制されるのでしょう?

地震国日本だからと、原発の過酷事故を恐れる原発周辺住民の反対を無視して、
安倍総理が原発の再稼動を強引に進めるのは、
単に、イスラエル(アメリカ)の意向に背く事が怖いからなのではありませんか?

だから安倍総理は、国民の原発反対運動に、更に火がつかないよう、
日本の原発の安全管理をイスラエルの防衛会社にさせているという事実を、
只管隠させているのですね。

日本に愛国心教育が必要だとしても、
安倍総理のような卑怯な政治家に、
愛国心教育を指導する資格は皆無だと私は思います。

明日から、高浜原発を動かすと関電は言っている様ですが、
安倍総理に日本の安全を心配する気が少しでもあるなら、
高浜原発の再稼動は即時中止させて下さい。

愛国心教育は、貴方自身が愛国心のあるところを国民に見せてからの事です。
靖国神社に参詣したら、愛国心のある証明になる等と、誰が決めたのですか?
天皇陛下さえ忌避しておられる神社であると言うのに・・・・・

黄河1100キロ凍結 

黄河が凍った…記録的寒波で流氷も
 中国(2016/01/26 17:17)
 記録的な寒波の影響で、中国の黄河も凍り付きました。

 中国で2番目に長い黄河が凍っています。週末から25日にかけて中国全土を襲った寒波の影響で、全長5400キロのうち約1100キロが凍結し、流氷も観測されました。黄河の凍結は2011年以来だということです。日本と同じく、中国も寒波の影響で歴史的な寒さになっていて、黄河が流れる内モンゴル自治区では、過去最低のマイナス58度を記録しました。当局は、突発的な増水や決壊などに備えて24時間態勢で監視しています。


中国で2番目に長い河「黄河」が1100キロも凍結するなんて「吃驚ポン」ですね。
もう一つ、内モンゴルの気温が-58℃というのも吃驚です。
今の世界は吃驚する様な事だらけですね。
いよいよ本格的な小氷河期の始まりかなどの説もある様ですが・・・・・

日本も今日明日は少しだけ寒さが緩むけれど、
週末温かくなるだろうと言っていた予報は、
又寒くなるという予報に変わった様ですね。
もう暫らくしたら立春ですから、もう暫らくの辛抱でしょうか?
関西以西ではこれ迄、立春からが本格的な冬でしたから、
本当の春はまだまだ先の事かもしれません。
でも春は必ずやってきてくれるでしょう。

世界情勢にも「息を潜めて待っていたら、必ず春が来る」というのだったら良いのですが・・・・・
尤も、アメリカは日本が息を潜めているのを、阻止しようと手薬煉引いていますから、これからの日本はどういう事になりますか・・・・・

顔を見ただけで不愉快に思われている安倍総理の近未来 

お昼前のNHKニュースの、天皇陛下が今日フィリッピン訪問に向けてご出発になった、との報道を偶然目にした。
映像は天皇陛下が何時もの笑顔で、
見送りの人に挨拶しておられるものであった。
その天皇陛下の笑顔を拝見した時、
これでこそ、天皇陛下の何時ものお顔だと私は思った。

先日恒例の歌会始の放送があったが、
皇后陛下と並んで座っておられる天皇陛下のお顔が、
別人のように感じられたことが思い出される。

何時もにこやかな天皇陛下のお顔が、
余りにも暗く不機嫌そうなお顔に感じられたので・・・・・

歌会始には安倍総理も出席していた。
「安倍総理が出席しているから、天皇陛下はあんなにも不愉快そうにしておられたのかな?」と、
その時私は思ったのだった。

今日のNHKお昼のニュース(こちら)の冒頭でも、
天皇陛下のフィリッピンご訪問の事を放送していた。
安倍総理もお見送りに来ている空港での出発行事で、
陛下が挨拶をしておられるシーンが映されていた。

お昼前のニュースで見た時には、
にこやかに見送りの人に手を振っておられた陛下のご表情が、
安部総理の前で挨拶をしておられる陛下のご表情は、
又しても、難しいお顔の様な気がした。

陛下は安倍総理の顔を見るだけで、気持ちが悪くなられるのかもしれない。
(下世話な言葉で言うなら「安倍の顔を見るだけで反吐が出そう」?)
しかしこれは、私が勝手に陛下のお心に、
自分の心を投影しようとしているだけなのかもしれないが・・・・・

安倍内閣は今甘利大臣の不祥事で、可也追い詰められている様である。
特にダボス会議で渦中の甘利大臣が、会議出席者にあのような質問をされたと言うことは、
この収賄事件が、アメリカの意向を受けて始められたという匂い芬々である。

飯山一郎さんのブログ「プーチンを「救いの神」と思い始めた日本」、
文殊菩薩「22日,安倍総理はプーチン大統領と40分間もの電話会談を行った。この意味は大きい。重要な政治過程である。」で、
安倍内閣が最近ロシアに急接近していると書いてある。
その接近振りは下記のような時系列進んで来ているそうである。
   (引用)
昨年末からの日露関係の緊密化ぶりは↓こんなふうだ。
・ 安倍、プーチン首脳会談にオバマ氏の許可がいるのか?(11/21)
・ ロシアでは安倍首相の訪問と露日の関係向上が待たれている(12/21)
・ 上月新駐露日本大使、露日にはゆるぎない対話が必要(12/29)
・ プーチン大統領、安倍首相にクリスマスと新年のお祝い述べる(12/30)
・ ラヴロフ外相:露日は北東アジアの安定を望んでいる(1/12)
・ 日本の副総裁がプーチン大統領と安部首相の講和条約締結を望む(1/12)
・ 安倍首相はロシアのいずれかの地方を訪問する意向(1/13)
・ 日本はクリル諸島におけるロシアの軍事拠点建設を問題化しない(1/13)
・ 高村元外相:安倍首相のプーチン大統領宛て書簡を携えてきた(1/12)
・ 露日は深刻な問題についても互いに質問し、答えあうことを恐れない(1/13)
・ 露日、対話継続を決意(1/17)
・ 安倍首相,ロシアとの平和条約締結交渉を前進させる意向(/)
・ 岸田外相「2016年を対ロシア関係前進の年に」(1/22)
・ 原田前駐ロ大使 日ロ関係担当大使に起用(1/22)
・ 安倍首相とプーチン大統領が電話会談を実施(1/22)
・ 石郷岡建氏、今ロシアと日本は互いに話をしたいんです(1/23)
・ 元駐日大使「安倍首相は対ロ関係発展のためのチームを作っている」(1/23)


天皇陛下からも国民からも、蛇蝎の如く嫌われながら、
只管地位を守ってきた安倍総理は、
アメリカの為に自分は、ここまで尽くしたのだから、
今度は自分がやりたい事をやっても、
「アメリカは大目に見て、見逃してくれるのではないか」と安倍総理は思ったのではないだろうか?

安倍内閣が、「今度はアメリカの意に反するが」と思いながら、
日本の将来の為にと、ロシアに接近しようとしたから、
安倍総理はアメリカから、総理の椅子を取り上げられそうになっているのではないだろうか?

かくして安倍総理は日本の将来の為に、アメリカの機嫌をとっているだけだとの自負の下、
日本にとって不利なだけの、戦争法案やTPPを受諾し、
沖縄住民の大反対を押し切って辺野古埋め立てを強行し、
危険な原発の再稼動を急がせ、
国民の年金積立金の中から、30兆円(金額は週刊誌の見出しより)も外資に奉って、
安倍総理は只管、日本の未来の為の政治が出来るチャンスを、待っていたのかも知れないが、
アメリカはそんな甘い者ではない。

それはウクライナ紛争勃発時に、アメリカからロシアへの経済制裁を迫られて、
折角安倍総理が築いていたロシアとの関係を、壊さざるを得なかった時に、
身に沁みて感じ、この手は使えないと理解していてもよかったのではないだろうか?

安倍総理は5月のサミットにプーチン・ロシア大統領を、
招待しようと目論んでいるらしいけれど、
そんな事をアメリカが許すわけがない。

アメリカの為だったら世界中を犠牲にしても構わないとばかりに、
あらゆる謀略を駆使し、諸外国のインフラを壊すことなど平気の平左、
他人の命は余計物とでも思っているのではないかと思われるくらいに、
外国人(中東やアフリカやウクライナetc)を自国軍の爆撃で殺したり、
(アメリカの)子分どもに殺させたりと、
悪逆の限りを尽くしているアメリカが、
安倍如きの浅知恵に、気付かないわけがないだろう。

という訳で、安倍総理には、
徹底的に日本をアメリカに売り渡した国賊として、
同朋から後ろ指指されるだけの余生を送る日が、
可也近くまで、近づいているのかも知れない。

甘利大臣ダボス会議で大恥を曝す 

甘利氏「総理にご迷惑、じくじたる思い」 ダボス会議で
2016年1月23日23時18分

 金銭授受疑惑で渦中にある甘利明経済再生相は23日、スイス東部ダボスで開かれている世界経済フォーラムの年次総会(ダボス会議)の討論会に出席した。この場で自身の疑惑に言及し、「安倍内閣の重要閣僚の1人として、総理にご迷惑をおかけしているというのは、本当にじくじたる思いがある」と語った。

 日本経済に関する約45分の討論会の最後に、司会者の外国人ジャーナリストが、疑惑は安倍政権の経済政策アベノミクスなどに影響を与えないかと尋ねた質問に答えた。甘利氏は「週刊誌報道でたいへんお騒がせしている。もう少し明るい気持ちでここに来たかったが、カメラに囲まれているのは別の意味で囲まれている。しっかり調査をかけており、来週中には何らかの会見ができるようにしたいと思う」とも述べた。

 これに先立ち、甘利氏は討論会で、安倍晋三首相が議長をつとめる主要国(G7)首脳会議が今年、三重県で行われることにも触れた。そのうえで「新興国経済が大変な時代、ここで先進国が世界経済を牽引(けんいん)していることを、きっちり発信していくことが大事。安倍総理はそのことを考えていると思う」と話した。


甘利TPP担当大臣が、自身の収賄疑惑を抱えたままで、ダボス会議に出席し、
今度は世界的に、疑惑の存在を宣伝される羽目に陥っている。
甘利氏がダボス会議に出席したのは、是非甘利氏に来て欲しいと言われたからではなく、
国会での献金疑惑の追及から逃げたかったからだけではなかったのか?

逃げ出したらその先で、もっと大きな恥さらしな目に会ったからと言って、
別に誰かに嵌められたわけではないだろう。(こちら
甘利氏は国会での追及を逃れるには、
ダボス会議に出席する方が良いか、
出席しない方が良いか、
自身では判断できない人間であるらしい。

甘利大臣がそこまで手取り足取りホローしてもらえなかったら、
自分自身の身の処し方さえ決められない人間であるとしたら、
彼が国の指導者の地位(大臣の位)に着いたこと事態が、
間違いの元であったと言えるだろう。
そしてこれを「嵌められた」と表現したとしたら、
高村という自民党副総裁も、公党の代表者として相応しくない人物と言えるだろう。

明らかに収賄していたのに、それを誤魔化して逃げようとしたから、
更なる恥をかいたのだろう。
これで甘利明と言う「日本等どうなっても良いのだ」とかつて嘯いた大臣を、(こちら
政界から追い出すことが出来たら、日本も幾らかましになるかも知れない。

50歩100歩かも知れないが・・・・・

追記
ダボス会議に行かされた事を、
高村氏が「嵌められた」と言っているのかと、私は思い違いしていたようであるが、
高村氏が「甘利氏は嵌められた」と言っているのは、
この贈賄事件そのものが、甘利明氏を嵌める為に行われたという事らしい。

甘利氏が常日頃収賄を断っていなかったから甘利事務所従業員は、
今回甘利氏を嵌めるのが目的で持ってきた賄賂をも、
いつも通り受け取ったという事に過ぎないだろう。

だから高村氏が言う様に、この事件が例え事前に、
甘利大臣を嵌める目的で計画されていたとしても、
甘利大臣はそれを自身の無実を主張する材料とは出来ないだろう。
なぜなら、甘利事務所が収賄を日常的に行っていたからこそ嵌められたのだから・・・・・

この時甘利事務所の従業員が、いつも通りに賄賂を受け取ったという事実が、
甘利事務所(つまり甘利明氏)の、賄賂に対する日頃の姿勢を如実に物語っている。
だから嵌められたからと言って、無実の証明にはしようがない。
即ち、甘利明が収賄の常習犯であったという証明にしかならないのである。

何時もの収賄が咎められずに済んでいたのは、
贈賄側が自身の贈賄を隠していたからに過ぎない。
彼が「簡単に嵌められた自身の罪深さ」を認識したなら、
彼は嵌められた等と、愚痴を言えるものではない。
高村氏が彼は嵌められたと言って同情しても、何の応援にもならない。
と言うより、高村氏も収賄の常習犯なのかなとの疑いを持たれるだけである。

この件で検察が有罪と言うかどうかは兎も角として、
(甘利氏が収賄をしたという事実に付いての証拠が揃っているらしいから)
甘利明が有罪である事に間違はないだろう。

悲惨極まりない末世的世界に思う 

今私達の前には、世界の様々な国で進行中の、
強欲な人間達による無辜の人々に対する迫害の情報が満ち溢れている。
既に殺されてしまった指導的立場の人の虐殺・1971年に起きたチリのアジェンデ大統領や2011年のリビアのカダフィー大佐の事件等は別にしても、
現在進行形で庶民が国の正規軍によって、虐殺される事件が数え切れない位ある様である。
①イスラエルの
   ガザのパレスチナ人虐殺(1例
②ウクライナの
   反政府勢力に対する政府の虐殺的攻撃(こちら
③トルコの
   クルド人に対する武力攻撃(こちら
④サウジアラビアの
   イエメン爆撃(こちら
これらは現在世界で起きている事件のほんの一部なのかも知れないが・・・・・

その他に日本政府による
   東電福島原発事故由来放射能放置のまま住民を地域に釘付けにし被爆放置(こちら)や、
巨大アグリビジネスによる、遺伝子組み換え植物の作付け強制とか、
消費者が遺伝子組み換え食品の選別を出来なくする法制が採用されている国(米国の州・TPP成立後は加盟国全部)の話とか、
膨大な量の毒物や放射能が、地域住民の飲料用の河に流れ出るなど、
国民の生活を直撃する問題を孕んでいても、
当事国は営利企業の業務差し止め要求ができない仕組みが予定されている
TPPの米国政府による強制とかetc

現在の世界の強欲な権力者達は、他人の迷惑をものともしないどころか、
邪魔者は殺せの方針をもろに出して恥じない、人非人だらけのようで、
老若男女が無差別に無慈悲に爆撃され虐殺されている。
今の世界情勢を知って、「末世ここに極まれり」の感に襲われない人は少ないのではないだろうか?

この為政者達の堕落しきった状態は、何によって齎されたのか?
人はどうしてこんなに迄残虐になってしまったのか?

つい60年位前、私の高校生の頃にはこんな世界があるなど想像もつかないでいた。
それは私が世間知らずだっただけなのかも知れないが、
世界の大部分が公明正大な人々に満たされていると信じて、
「日本も民主主義になったのだから」と、
これからは日本もそれに習う国になるのだという希望に満ちていた。
当時「人の命は地球より重い」等の言葉が、しばしば新聞等に書かれていたものだったが・・・・・

これまでは、私のような騙されやすい馬鹿が騙される程度には、
偽善のヴェールを掛ける努力をしていた為政者達が、
今、偽善のヴェールを掛ける余裕さえなくなってしまったという事なのだろうか?
それとも以前の為政者達は、今の為政者達より少しはましで、
慈悲心や恥を知る者が多かったという事なのだろうか?

現在の世界のニュースを見せられていると、庶民には如何ともしがたい事だらけの様な気がして、気が滅入るばかりである。

今月29日高浜原発起動予定 

今朝の京都新聞によると、関西電力は高浜原発を今月29日には起動する予定だそうである。
関西電力は原発稼動差し止め判決が出る前から、
高浜原発に燃料(MOX燃料)を運び込んでいたと言う。
又、原発事故に備えての避難計画について、
原発から30キロ圏内にある京都府や滋賀県との話し合いも、充分に出来てはいないと言う。

高浜原発は福井県にあるとは言え、
周辺住民の人数から言えば、圧倒的に京都府民の方が多いのに、
周辺自治体の承認としては、福井県の承認だけで良い事になっているのである。
これでは何の為の地方自治かと思う。

現在の国民による原発再稼動容認の為の制度を見ると、
国が原発に限らず、危険な施設を作りたいとき、
立地都道府県の長が容認さえすれば、
周辺住民が容認した事になる。
これでは、その施設を立地都道府県の県境近くで、その県の県民が殆ど住んでいない地域に作る事にすれば、
当該都道府県知事の承認が得られ易い。
例え、その危険な施設が隣の県の大きな都市と隣接しているとしても、
隣の知事も住民も、反対を唱えても無視される。

住民の意思表示に必要なのは、
都道府県議会と知事の承認だけで良いという事にしておく事によって、
政府は国会の承認を受ける必要がなくなるし、
すぐ近辺に住んでいても他県の住民の意思も無視することが出来る。

地方自治体への助成金は政府の裁量一つで、金額を操作できる事になっているから、
例え選挙で選ばれた知事であっても財政難を緩和する為に、政府の言いなりになり易い。
国が地方住民(国民)の意思を踏みにじってでも、危険な施設を作りたい時等、
貧乏県の県境に作れば、
その県の県民の反対はそれほど差し迫ったものとはならず、
政府と気脈を通じた知事を配置しておけば、簡単に承認が得られるという寸法である。

危険な施設を作る予定地から程遠くない地域に、
隣県の比較的裕福で大勢の人口を抱える市町村があったとしても、
立地都道府県でないから、隣の県知事には賛否を表明する権利は認められていない。
かくして,過酷事故が起きた時に、最も被害者が大勢出る恐れのある地域の意向が、一切無視される事になるのである。

地方の反対を押し殺す為の道具、それが地方自治制度であるといった感じである。
司法も政府の手中にあるから、
例え地方裁判所に政府の言いなりにならない裁判官がいて、
政府の要求する判決を出さなかった場合でも、
政府が上告すれば、
最高裁判所判事は政府が任命する事になっているから、
最悪でも最高裁判所に持ち込めば、
必ず政府の求めに応ずる判決が出る事になっている。

民主主義を守る為の装置であったはずの
地方自治制度も、
三権分立の制度も、
今や有名無実。
現在の日本は民主主義の装置で、
国民無視の暴政が自由に出来る国になってしまっている。

このまま1月29日には高浜原発は危険なMOX燃料を使って、起動されるのだろうか?
高浜原発の直ぐ近くの舞鶴には、最近米軍のレーダー基地が作られたばかりだから、
アメリカが北朝鮮や中国と戦闘を始めたら、
一番に狙われる事になるだろう。

何度も書いているが、高浜原発に過酷事故が起きたら、
30キロ圏に琵琶湖もあるのだから、
近畿1400万人の水がめが放射能汚染され、
やがて瀬戸内海も放射能汚染の内海となってしまうことだろう。

もしもの時の損害を考えたら、
高浜原発の再稼動は関西電力の経常利益を上げるだけの為に、
許されて良い様な事柄ではないと思えるのに、
政府はどうしてこんな危険なことの強行を許すのだろう?

甘利TPP担当大臣の受けた褒賞(懲罰) 

衝撃告発「私は甘利大臣に賄賂を渡した!」
週刊文春掲載記事
2016.01.20 16:00
 甘利明TPP担当大臣(66)と公設秘書に、政治資金規正法とあっせん利得処罰法違反の疑いがあることが週刊文春の取材でわかった。千葉県内の建設会社の総務担当者が週刊文春の取材に応じ、メモや録音を基に金銭の授受を証言した。

 この男性によれば、独立行政法人都市再生機構(UR)が行っている道路建設の補償を巡り、甘利事務所に口利きを依頼。過去3年にわたり、甘利大臣や地元の大和事務所所長・清島健一氏(公設第一秘書)や鈴木陵允政策秘書に資金提供や接待を続け、総額は証拠が残るものだけで1200万円に上るという。


50万円を甘利氏に渡し終えた後のツーショット。撮影は清島所長が

 2013年11月14日には、大臣室で甘利大臣に面会。桐の箱に入ったとらやの羊羹と一緒に、封筒に入れた現金50万円を「これはお礼です」と渡したという。

 面会をセットした清島所長は、週刊文春の取材に「献金という形で持ってきたのではないですか」と回答した。ただ、甘利氏の政治資金収支報告書に記載はない。

 元東京地検特捜部検事で弁護士の郷原信郎氏は、一連の金銭授受は政治資金規正法違反、あっせん利得処罰法違反の疑いがあると指摘した。

 TPPが国会承認を控える中、甘利大臣の適格性を問う声が上がりそうだ。


今朝京都新聞に甘利氏の収賄事件が一面に出ているのを見た時、
「地方新聞だから取り上げてくれたのかな?」と想像し、
甘利大臣を罷免しなければならなくなったら、安倍政権にとっても痛手だろうと、
一寸にんまりしかかっていたのだけれど、
NHKお昼のニュースで大々的に放送しているのを見た時、
「あれ~?」と思った。

今や安倍政権応援団と成り下がっているNHKが、お昼のニュースの時、
この問題を取り上げている国会でのやりりとリを、詳しく報道していた。
又、このスクープを出したのは、安倍政権の応援団の一つ週刊文春である。
例え甘利大臣を罷免する事態になったとしても、
安倍政権にとっては痛手とならない様に、収束させる手はずになっているのではないだろうか?

もしかしたら、甘利氏訴追によって、
安倍政権が終わる事態になっても、致し方なしとの考えの下、
何としてもTPPを成立させたい世界的金融資本一味が、
甘利氏の収賄事件を仕組んだのかも知れない。
マスコミに載らない海外記事が「マーチン・ルーサー・キング」の記事の終わりのコラムの中で、
この問題について
賄賂の余りに絶妙な時期のスクープ。週刊文春という政府御用達週刊誌が、自民党の足を引っ張るはずはない。TPPの本質議論から、目をそらして、TPPを推進する肉を切らせて骨を断つ、高等戦術だろう。
と書いておられた。
これを見た時、疑問が一気に解け、上記のような推測が生まれたのだったが・・・・・

参加各国があれ程抵抗していたのに、近いうちにTPPは調印される運びになっているらしい。
そのTPPの詳細に付いて国会での議論を避け、
甘利担当大臣の収賄問題でお茶を濁させようとしているのだろう。
甘利TPP担当大臣の収賄事件を議論して、
TPPを議論した事にし、国会を通過させようという魂胆なのだろう。

国会でTPPの詳細を明らかにして、
国民の利益になるかどうか本気で議論したなら、
TPP等絶対に容認出来る様な条約ではないのは誰の目にも明らかな事だから、
TPPに付いての議論を避ける方策として、
甘利TPP担当大臣を犠牲の羊に仕立てたのだろう。
(この策に乗って、甘利大臣罷免に現を抜かす野党代議士は、
TPP応援団と言っていいのではないだろうか?)

甘利担当大臣が国民を裏切って、金融資本家の利益に尽くしたご褒美が、
収賄罪の被疑者の地位だったという事なのだろう。
世界的金融資本家達の集まりが強欲集団であるとは分かっていても、
彼等に尽くせば、見返りに良い目にあわせてもらえると、
甘利氏は一生懸命奉公したのだろうが、
受けた褒賞は、「前科もん」にされる事だったとは!
(ホリエモンが別のニックネームにして欲しいと言ったら、「ゼンカモン」という新しいニックネームが奉られているのだとか)

武器産業を儲けさせる為とか、石油利権を得るためとかの為だったら、
何百万人でも平気で殺す指令を出す輩達が、
日本のケチな政治家の、国民裏切り行為に、褒美など出すはずがない事位、
日本の政治家諸氏は肝に銘じて置かれるべきであろう。

イラン制裁解除に危機感を募らせているサウジアラビアの危険 

アメリカがイラン敵視を已めた(経済制裁を解除した)事を、
サウジアラビアの王族は国(彼等王族)の浮沈に係わる重大事と受け止めている様である。

サウジアラビアにある油田の大部分がシーア派住民の居住地域にあるそうで、
1月3日、カティーフで、アル・ニムール師処刑に抗議するデモ行進が行われた模様である。
また、イランの首都テヘランではサウジアラビア大使館に火炎瓶が投げ込まれたそうである。(続きを読むに、当該記事複写)

経済制裁を解除されたイランが、この儘勢力を伸ばして行く事態となったら、
サウジアラビアの油田地帯に住むシーア派住民が、イランの協力を得て自立しかねないと、
サウジアラビア王族は危機感を募らせているのだろう。

サウジアラビアは否定しているそうであるが、
1月7日イエメンのイラン大使館をサウジアラビアがミサイル攻撃したようである。(こちら

イランの復権と、石油価格の下落で経済的にも苦しくなっているサウジアラビア王族の危機感は、
今頂点に達しているのかも知れない。

マスコミに載らない海外記事「インドネシアはサウジアラビアの‘対テロ’同盟を冷たくあしらい...首都を攻撃された」によると、
一月前の12月17日、サウジアラビアの首都リヤドで、仰々しく発表して、34のイスラム教国“対テロ”連合を立ち上げたサウジアラビアは、インドネシアがアルジェリアと共に、サウジアラビアが率いる同盟への参加をきっぱり拒否した事に怒っている。
インドネシアは「イスラム国」集団や、系列に襲撃されたとされるが、
ISの背後にサウジアラビアがいるのではないかとの疑いが濃厚な様である。

以下にマスコミに載らない海外記事の前記記事を全文複写させて頂く。     

インドネシアはサウジアラビアの‘対テロ’同盟を冷たくあしらい...首都を攻撃された
Finian Cunningham
2016年1月15日 "RT "

インドネシアは「イスラム国」集団や、系列に襲撃されたとされる、中東地域以外で益々増える国々のリストに加わった。これは、ISが単にグローバル化している例なのか、それとも、インドネシアでの最新の出来事に何か他の事情があるのだろうか?

一見したところでは、今週のインドネシアの首都、人口1000万人のジャカルタ商業地区での攻撃は、結果としての死傷者数はずっと少ないが、パリで、昨年11月に実行されたものと似ている。いずれの事件でも、自爆犯と銃撃攻撃チームが加わっていた。

パリ攻撃では、11月13日に、約8人の武装した連中が様々な公共施設を攻撃し、130人を殺害した。今週のジャカルタでは、爆発物とライフル銃で武装した15人の襲撃者が、殺害できたのは民間人二人だけだ。他の5人の死者は、警察に銃撃された襲撃者か、自爆した連中だ。

テロリストの視点からすれば、ジャカルタ作戦は失敗だった。この失敗は、部分的には、テロリスト通信を傍受したためだと主張して、首都中の警備を、ここ数週間強化していたインドネシア警察の警戒のおかげだ。

ジャカルタ警察副局長ブディ・グナワンが、ジャワの都市ソロの、地元出身イスラム主義者ネットワークが、シリアを本拠とする聖戦士とテロ攻撃を計画していたと発言したと、ウオール・ストリート・ジャーナルは報じている。

“シリア集団とソロ集団との間の通信を傍受した”とグナワンは述べている。ジャカルタでの事件後、IS集団は犯行声明を出したと報じられている。

疑問は、インドネシアにおけるISとつながる活動増加の背後には一体なにがあるのか?ということだ。警察は、ここ数週間で何人かのIS工作員容疑者を逮捕していたと報じられている。

インドネシアは、イスラム主義者集団が行うテロを始めて経験するわけではない。2000年から2009年までに、6回の大規模テロ惨事が起きている。最大のものは、2002年、リゾート土地バリでの爆発で、200人以上が亡くなった。しかし、過去五年間、インドネシアは、比較的平和を享受していた。

作家でインドネシア専門家のジェレミー・メンチクは、木曜日夜のインタビューで、フランス24に、世界で四番目の大国が比較的穏やかなのは、インドネシアの比較的民主的な移行で、反体制イスラム主義者集団を取り込むことができたおかげで実現できたと語った。

2億4000万人以上の国民がいるインドネシアは世界で最も人口の多いイスラム国家だ。インドネシアは、1965年から1990年代末まで、スハルトのもとで過酷な独裁制に苦しんだが、以来インドネシアは、より穏やかで、寛容で非宗教的な政治進路を進むことに成功した。

2014年に選出されたジョコ・ウィドノ大統領のもと、インドネシアは、かつての過激イスラム主義者問題を封じ込めることに成功した。

一月前の12月17日、サウジアラビアの首都リヤドで、仰々しく発表して、サウジアラビアは、34のイスラム教国“対テロ”連合を立ち上げた。突然の構想を、「イスラム国」や他のアルカイダとつながる過激派を含むテロ集団に資金提供し、武器を与えてきたサウジアラビア支配者の実証されている役割からして、多くの観測筋は懐疑的に見ているがワシントンとロンドンは大歓迎した。

懐疑的な人々は、名目だけのいくつかの加盟国が後に、立ち上げについて、サウジアラビアから相談を受けていないと述べていて、サウジアラビアが率いる34のイスラム教国連合 急きょまとめられたもののようにみえると語っている。サウジアラビアが主導する“対テロ”イスラム連合構想に含まれていないのは、イラクとイランだが、この二つのシーア派が多数派の国に対するサウジアラビアの敵意を考えれば、恐らく決して驚くべきものではない。

二つの主要イスラム国家、アルジェリアとインドネシアは、一層あからさまに、サウジアラビアが率いる同盟への参加をきっぱり拒否した。

世界最大のイスラム国家としてのインドネシアの重要性からして、ジャカルタが署名を拒否したことで、サウジアラビア構想は、広報上の厳しい打撃を受けた。

フィナンシャル・タイムズによれば、サウジアラビアは、数年前から、インドネシア国内の過激イスラム主義者集団に資金提供してきたと見なされている。

それを考えれば、インドネシア当局が、先月、多くの専門家が、それに取り合わなかったのとまさに同じ理由で、サウジアラビアの“対テロ”連合を冷淡にあしらった可能性が高い。テロ、特にシリアにおける5年間にわたる紛争とのつながり疑惑を巡って、酷く傷ついた自分たちの国際的イメージを艶出ししようとしているサウジアラビアによるひねくれた広報策謀と見なしたのだ。

そこで、今週ジャカルタでのISとつながる集団によるテロ攻撃は、先月の、サウジアラビアに対する、当惑させるような冷淡なあしらいをしたインドネシア政府に対する一種の報復として画策された可能性があるという、もっともな推測が浮かび上がる。

もしサウジアラビアと欧米の諜報機関が、実際に自分たちの地政学的狙いのために、何らかの怪しげな方法で、聖戦主義テロを動かしているのであれば、そのようなテロ集団が、インドネシアでも、それを言うなら世界のどこででもだが、こうした同じ主人公連中によって操縦されているというのは理にかなっている。

IS集団によって実行されたと思われる、ジャカルタ中心でのテロ攻撃は、欧米が支援するサウジアラビア“対テロ”連合へのばかにしたような嫌がらせを巡る、インドネシアに対する厳しい警告なのだ。

インドネシアでのイスラム主義者テロ活動が突然増加したことと、ジャカルタでの攻撃者連中が、より大きな損害を引き起こし損ねたことは、攻撃が急きょ計画されたことを示唆している。工作員に対する指令も急きょ送られ、実行されたのだ。

これは、サウジアラビアのテロ・スポンサーが、自分たちの先月の対テロ茶番を傷つけたインドネシアに素早く反撃することを狙っていたという理論とぴったりする。

本コラムの主張、見解や意見は、もっぱら筆者のものであり、必ずしもRTのそれを代表するものではない。

Finian Cunningham(1963年生まれ)は、国際問題について多く書いており、彼の記事は複数言語で刊行されている。北アイルランド、ベルファスト生まれの農芸化学修士で、ジャーナリズムに進むまで、イギリス、ケンブリッジの英国王立化学協会の科学編集者として勤務した。ミラーや、アイリッシュ・タイム ズや、インデペンデント等の大手マスコミ企業で、彼は20年以上、ミラー、アイリッシュ・タイムズや、インデペンデントなどの大手マスコミで、編集者、著者として働いた。現在は、東アフリカを本拠とするフリーランス・ジャーナリストで、彼のコラムは、RT、スプートニク、Strategic Culture Foundationや、Press TVに掲載されている。

記事原文のurl:https://www.rt.com/op-edge/329034-indonesia-snubs-saudi-terror/



「続きを読む」に、
サウジアラビア政府がシーア派指導者ニムール・アル・ニムール師を革命扇動の罪で処刑し、カティーフで、アル・ニムール師処刑に抗議するデモ行進が行われたを記した記事を複写して置く。

続きを読む

アメリカに出た真ん丸い虹 

丸い虹
今月16日、アメリカのサウスカロライナ州で、
こんな見事な珍しい虹がでたそうです。(こちら
大抵の虹は下の半分はなく、
大空に橋が架かっているように見えるから、
虹の橋とも言い習わされているのでしょうし・・・・・

日本では虹は希望と共に語られることが多いかと思うのですが、
イスラエルでは虹の下に地獄の釜があると言って、
虹は不吉なものとされているそうですね。(こちら
だから、これ迄見たこともない様な、真ん丸い虹に、不安感を募らせている人が大勢あるらしいです。

不安が不安を呼び、結局に於いて虹が不吉であるという彼等の思い込みが、証明される事になるのかも知れませんが・・・・・

そう言えば昨年9月11日には、
かの9・11事件の起きたニューヨークの世界貿易センタービル跡に、
「二重の虹」が架かっていたそうです。
ニューヨークの世界貿易センタービル跡の虹

サウスカロライナ州で円形の虹の現れた同じ日、アメリカはイランへの経済制裁を解除したそうです。
イラン経済制裁解除を決定 6か国と共同声明

それは米国のイランに対する敗北であり、中東情勢の激震の始まりである。
と、天木直人さんは言っておられる重大決定がなされたらしいです。(こちら

これ迄強引一辺倒だったアメリカがイランに譲歩したのです。
このアメリカの変化は、アメリカ自身にとっても悪い事ではなかったのではないでしょうか?
アメリカがこれまでのように、強引一辺倒でで譲歩を知らない国のままだったら、
地球の生物は、全滅する事になっていたかもしれないのですから・・・・・

アメリカの姿勢の変化にこの虹が影響を与えていたのかどうかは分かりませんが、
これらの虹がアメリカの強欲な権力者達の思い上がりを、
幾らかでも制御する為に、力を貸してくれたのではないかとも思われるのです。

やっぱり虹の架け橋は、美しい見かけどおりに、素晴らしいものなのかも知れませんね。

大津市長選挙 

今日は大津市長選挙で、現職(民主党系)、自民党系無所属、共産党員、無所属新人の4名の選挙戦となっている。
現職の越直美さんは40歳と一番若い。
前回は36歳の若さだったし、
嘉田滋賀県知事(当時)の応援を受けておられたから、
自民党等の公共工事をしたがる議員に、虐められるのではないかと想像される市長職であった。
まだ若い女性である越市長が、海千山千の市議会議員を相手にして、
最後まで頑張れるのかと、私は少々心配したものだったけれど、
彼女は立派に勤め上げて、再選に臨んでおられる。

先日偶々見たテレビで、自民党推薦の市長候補が、
越市長は文教予算が少なすぎると言って批判しているのを聞いた。
文教予算が低いから、文教行政が充分出来ていないという論理のようであった。
自民党推薦市長候補の。越市長批判を聞いて、
自民党市議達は無駄な公共工事をしない越市長では物足りないから
自民党市議の代表を市長候補として出したという事なのだろうと、私は確信したのだった。

保育所が文教の分野に入るのかどうかは知らないが、
大津市では越市長の時に、保育所の待機児童がゼロになったそうである。
立派な成果ではないか。
どんな事であっても行政は、お金を掛けさえすれば良いというものではないだろう。

参議院議員選挙で民主党と選挙協力しようと申し入れている共産党は、
大津市長選挙では民主党と選挙協力しようとはしなかったようで、
共産党から候補者を出している。
共産党が出たことで現職が不利になることはあっても、
有利になる事はないだろうと思えるが、
共産党は誰に援護射撃しているのだろう?

選挙結果は今夜にも出るが、如何なることだろう。
国政選挙程には、私達の生活に影響が出る分けでもないかもしれないけれど、
滋賀県でも無駄な公共工事が再開されるようになるとしたら一寸悲しい。

ISに包囲されたシリア人を救う道 

内戦下のシリアでは過激派組織「イスラム国」(IS)や政府軍に多くの人々が包囲され、餓死者が出ているという。
この問題で、国連の潘基文(パンギムン)事務総長は14日ニューヨークの国連本部で、
「飢餓を戦争の武器に使うことは戦争犯罪だ」と述べ、
紛争当事者に包囲を解除し、食糧など支援物資の搬入を認めるよう訴えたそうである。
(国連総長、紛争地域への食糧搬入を訴え シリア飢餓問題)

しかし、現地の実態は複雑極まりないものの様である。

現実にはISに包囲された地域への援助物資は、IS延命の為の援助物資となっている面が大きいらしい。
当地の人々は、反乱者たちが米1キログラムに250ドルの料金を払わせていると言っているそうである。
そのコメはアサド政権が届けたものである場合もあるらしい。
欧米によるシリア人の飢餓危機に対する同情キャンペーンは、
IS延命の為の手段としてなされているという想像もできそうである。

以下にバルセロナの童子丸さんの報告をコピーさせて頂く。

シリア「包囲された町マダヤの飢餓」を巡る  西側《嘘つきメディア報道》の実態
2016年 1月 13日
時代をみる
童子丸開
<童子丸開:スペイン・バルセロナ在住>

バルセロナの童子丸です。

正月早々、また世界中を嘘が飛びめぐっているようです。特にソーシャルネットを使ったデマをマスコミが広げまくる、というパターンが定着してきたようで、我々もよほど気を付けていないと、どんな詐欺に遭うか分かりませんね。恐ろしい世の中です。



*  *  *  *  *  *  *

http://bcndoujimaru.web.fc2.com/fact-fiction2/Authentic_lies_of_Western_Media-socialmedia_on_Syria.html
シリア「包囲された町マダヤの飢餓」を巡る 

西側《嘘つきメディア報道》の実態

2016年の1月に入って、シリア南部、レバノン国境付近にある反政府武装集団がたてこもるマダヤという町が急に注目を浴びた。BBCやCNN、FOXなど英米系を中心にした数多くの西側メディアが、政府軍やヘズボラーの部隊に包囲されるこの町で極端な飢餓が住民を苦しめており緊急の援助が必要だ、これらはバシャール・アサド政権の責任である、というような論調で、数多くのビデオや写真を使いながらキャンペーンを開始したのである。

その結果、国連や赤十字などによる食糧などの緊急援助物資がマダヤに運ばれることになったのだが、英米系のメディアTV画面にいきなりショッキングな映像が流され何らかの政治的なメッセージがそれに含まれる場合には、そこに必ずでっち上げの大嘘が含まれていると疑った方が良い。今回も例にもれず『大嘘様の大名行列』が繰り広げられたようだ。日本の皆さまにもぜひその様子をご覧いただきたい。

今回翻訳(仮訳)してご紹介したいのは1月11日付ロシアRTの「First aid convoys ready to enter besieged Syrian town of Madaya (RT EXCLUSIVE)」である。 https://www.rt.com/news/328503-syria-madaya-fake-photos/

この中で西側メディアの大嘘とその大嘘の元を作り出すソーシャルメディアのでっち上げが暴かれているのだが、同様にこのでたらめなキャンペーンの裏側を暴く記事がGlobalreseachの記事にいくつかあるのでご紹介したい。
Madaya Fake Media Images: BBC Caught Recycling 2014 Footage from Yarmouk
Media Fabrications in Support of US-NATO War on Syria
Syria: BBC Fabricates Again, Uses Recycled Photos. Madaya Residents used as Human Shields by US-NATO Backed Terrorists
Syria. Analyzing Madaya’s Starvation Falsification. Western Media Propaganda in Support of US-NATO War Crimes
また当サイトの『ベネズエラ「反政府抵抗者たち」という映像詐欺』がソーシャルメディアによるでっち上げの実例を示す。

まあ確かに、その結果として、飢えて困窮する町に食糧などの援助物資が届いたわけである。西側報道の中では今のところ見かけないが、シリア政府からの食糧援助もあるようだ。ただしそれらが本当に住民の手に渡るのかどうかの保証はあるまい。どうせそれらを受け取って管理するのは反政府武装集団の者たちである。RTの報告の中でも「反乱者たちが、米1キログラムに100,000 SP(250ドル)の料金をかけている」という住民の声が紹介されている。

言ってみれば反政府武装集団は住民を人質に取っているわけであり、これが、イスラム国(ISIS、Daesh)やアルカイダ系テロリストと戦うシリア政府軍とそれを支援するロシア空軍の作戦を困難なものにしているのだろう。シリアがアサドの主導で平和を取り戻す動きが本格化している中で、大嘘の専門家である英米系西側メディアが懸命にテロリストたちの延命を図っているようだ。それにしても、こんなペテンにいとも簡単に乗せられてしまう西側世界の人々の感覚こそ、どうにかなってほしいものである。

2016年1月12日 バルセロナにて 童子丸開

▼▼▼▼▼▼▼(翻訳始め)▼▼▼▼▼▼▼
【注記:オリジナルの記事にはビデオやツイッターの画像が多く使われているが、この翻訳では画像は扱わない。ビデオは原文の方で確認していただきたい。またツイッターの画像はそれぞれのツイッターのアドレスをクリックしてもらいたい。】

https://www.rt.com/news/328503-syria-madaya-fake-photos/
最初の救援隊が包囲されたシリアの町マダヤに入る(RT独占取材)
2016年1月11日12時22分発表 (編集時間:2016年1月11日16時53分)

【RTによるビデオ:マダヤに向かう人道的援助物資を積んだトラック隊を報道するRTニュース。この中で、マダヤについて西側報道で流された大嘘の数々を紹介している。また後半では、テロリストの襲撃によって住んでいる町を破壊され家族や友人を失って難民となった人々の話が紹介されている。】

人道的援助のトラック隊が、シリア南部の包囲される町マダヤに到着したと報道されている。そこでは人々が餓死の危機に曝されていると現地にいるRTのメンバーが語る。当地の人々は、反乱者たちが米1キログラムに250ドルの料金を払わせていると言う。
【RTによるビデオ:村の街頭に集まる人々。どの町のどういう状況なのかは確認できない。】

国連はこの町でそのトラック部隊を確認している。トラックは基本的な食糧物資とともに、水、ベビーフード、毛布、医薬品、そして手術用器具を積んでいる。
シリア・アラブ赤新月社の隊員もまた「2台のトラックが食糧を運び、他の2台は毛布を満載して午後5時(世界標準時15時)にマダヤに入った。」とAFPに語っている。
【RTツイッター:https://twitter.com/MuradoRT/status/686552229797564416/photo/1?ref_src=twsrc^tfw】
【Murad Gazdiev  @MuradoRT
      もうそこだ! 国連と赤十字の支援がマダヤに近づいている。最後のわずかの検問所を残すのみ。
我々の記事は http://on.rt.com/71h3 にアップされている。
3:16 PM – 11 Jan 2016 · Syria, Syria 】

それと同時並行的に、シリア北部のイドゥリブ地域で反乱者によって包囲されているフォアーとケフラヤに最初の救援隊が到着したことを、BBCが報道している。
国連、国際赤十字委員会、シリア赤新月社および世界食糧プログラムに指揮される60台のトラックから成る多くの輸送隊がマダヤ、フォアー、ケフラヤに向けて出発した。その以前に国連は、これらの居住地域で人々が飢えで死につつあるという信頼のおける報告を受け取ったと語っていた。
【RTツイッター: https://twitter.com/MuradoRT/status/686470222589595648/photo/1?ref_src=twsrc^tfw】
【Murad Gazdiev  @MuradoRT
シリア政府からの食料を満載したもう1台のトラックがマダヤに入ろうとしている。米か小麦のように見える。
9:50 AM – 11 Jan 2016 · Syria, Syria 】

39台のトラックに積まれる人道的援助はマダヤに着いているはずだと、RTのムラド・ガズディエフは現地からの報告で語った。
その人道的援助は何千人もの人々が包囲されている地域で戦闘を行っている双方の合意のおかげでやってくるのだ。
ガズディエフによれば、メディアによる報道は少なく西側ジャーナリストの姿はないということである。
【RTツイッター:https://twitter.com/MuradoRT/status/686468526807363584/photo/1?ref_src=twsrc^tfw】
【Murad Gazdiev  @MuradoRT
マダヤに向かう最初の救援トラックが通り過ぎたばかり。水と小麦だ。袋の印から判断するとシリア政府の援助物資だ。
9:43 AM – 11 Jan 2016】

ところが、1月に入って以来、ソーシャルメディアとMSMがリポートで溢れかえっている。包囲されたマダヤの町で大勢の人々が飢え死にしており、それはアサド大統領に忠誠を誓う政府軍の責任である、と言うのだ。
【RTツイッター: https://twitter.com/MuradoRT/status/686523306497982464?ref_src=twsrc^tfw】
【Murad Gazdiev  @MuradoRT
噂以上にひどい。マダヤの市民たちは、反乱者たちが、米1キログラムに100,000 SP(250ドル)の料金をかけていると語る。
1:21 PM – 11 Jan 2016】

テレグラフ、インディペンデント、BBC、CNN、FOXといった様々なメディアの報道は、シリア人たちがペットの犬を食べており、何の援助も受けないまま放ったらかしにされていると伝えた。一部のメディアは、死にかけているマダヤの住民たちのものだとされる映像の出所を再チェックすらしなかった。
それらの映像が実際に真正のものであると確認できる者はいまだに誰もいない。RTはこれらの写真を調査することにした。

アラブ語のソーシャル・メディアに投稿された一つの印象深い写真は、マダヤの市街のどこかに横たわっているように思える飢餓状態の男性の姿を 我々に示す。その町は約9000の人口を持っている。
【正体不明のツイッター:https://twitter.com/Sul6n/status/684459323746062340?ref_src=twsrc^tfw】
【/ Sُuْltَan  @Sul6n
罪の無い人々が毎日のように、飢えとアサド政権による包囲のために死んでいる。マダヤを救え。
8:39 PM – 5 Jan 2016】

写真の下にあるキャプションには「マダヤとアル‐ザバダニで、バシャール・アサド、ヘズボラーそしてイランの民兵たちのために起きた飢餓の犠牲者たち」と書かれている。

しかしながら、この飢えている男の背景となる物語は捏造されたものだと判明した。実際には、シリア・アメリカ医療協会(the Syrian American Medical Society)によれば、彼は1年前にゴーウタ市で 餓死したのである。この写真は2015年1月13日に撮影されたものだ。
「ダマスカス出身の身体障害者Mohammad Yoususf An-Najjarは、1月13日に、政府軍の包囲の最中に極度の寒さと食糧不足のために死亡した。」このようにシリアの人権ネットワークは語った。
アラブ語メディアに現われた一人の少女の写真がアサドの政策に対する世界的な非難を巻き起こした。それは、彼女が極端な飢えのために死亡寸前の姿になったと主張した。
【正体不明のツイッター: https://twitter.com/bodhibrian/status/686138772333838340/photo/1?ref_src=twsrc^tfw】
【brian g  @bodhibrian
@lizziedearden もしマダヤの人々が飢えているなら、あなたはマダヤのものではない写真を使っているのか?このレバノン人の少女を採り上げよ
https://www.facebook.com/United.Syrian.
      11:53 AM – 10 Jan 2016 · Sydney, New South Wales, Australia 】

しかしながら、この少女はヨルダンで無事で元気な姿を見せている。MBCテレビによると、この写真が、2014年1月にヨルダンの首都アンマンの路上で撮影された。

テレグラフと アルジャジーラによって公表された写真は飢えている少年を撮ったものだが、彼はマダヤにいたとされた。
【テレグラフ紙のツイッター: https://twitter.com/TelegraphNews/status/686263131752943616/photo/1?ref_src=twsrc^tfw】
【Telegraph News  ✔ @TelegraphNews
飢えた市民たちが救援物資を待っている間にも、マダヤでますます多くの死者が  http://www.telegraph.co.uk/news/worldnews/middleeast/syria/12092095/More-deaths-in-Madaya-as-starving-citizens-wait-for-aid-packages.html?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter …
8:07 PM – 10 Jan 2016】

ところが、YouTubeのビデオがこの町の危機が始まる以前の2015年5月にこのシリア人の少年を主役にしていたことが判明した。
https://www.youtube.com/watch?v=ji9b2MxPPE0

マダヤで飢餓状態にある男性のもう一つの恐ろしい写真は、2009年にヨーロッパで撮影された麻薬中毒者(あるいは、他の情報源によると難民)のものであることが明らかになっている。彼の眼には、ブルーであるという事実を隠すために、色合いの修正すら施された。この写真は元々アルジャジーラに登場したものだ。それは後に削除されたのだが、削除以前に数多くリツイートされてしまった。
【Omar Hamdyのツイッター:https://twitter.com/OmarHam68912624/status/685423490267234304/photo/1?ref_src=twsrc^tfw】
【Omar Hamdy @OmarHam68912624
マダヤについてアルジャジーラは嘘をついている
12:31 PM – 8 Jan 2016】

これらの写真の信憑性は確認できないと赤十字が語った。
https://www.youtube.com/watch?v=FVpltpiLFzE
【注記:このビデオは音声が無くアラビア語の字幕があるだけだが、その一部と思われるものが、この記事の最初にあるRTビデオで(3:20~3:30)音声付で使われている。】

明治天皇は南朝の血筋に摩り替えられていたという説を読んで思ったこと 

Electronic Journalには大分前(春夏秋冬で書いていた頃)に何度か訪問した事があったのだけれど
今年になって、久しぶりに訪問したとき、偶々同感したのでTBを送ったりコメントを入れたりしていた。

するとelectronic-journalは次の記事に、 明治天皇が入れ替えられたと言う説を説き始められた。

TBやコメントをしたばかりだったので、
こんな記事(明治天皇偽者説)に、私が賛同しているのかと思われはしないかと心配になり、
これは困ったと思っていたが、
「皇居外苑に楠正成像がある理由」を読むと、
もしかしたらこれは本当の話なのかもしれないと感じられて来たのだった。

明治天皇は維新の志士の一部の者によって、大室寅之祐という者に摩り替えられ、
明治維新から天皇位は、詐称されている偽者であるという説を聞いたことはあった。
私が読んだブログで、その説を唱えている人は、
大室寅之助と言う人物が、後醍醐天皇の子孫(南朝の子孫)であると言う話はしていなかったので、
天皇の権威を落として、天皇制を壊そうとしている悪質な人たちの、
別働隊に過ぎないのだろうと私は思っていた。

しかし、electronic-journal.の記事に、南朝方の天皇に摩り替えられたという話や、
様々な状況証拠を書いておられたのを見て、そういう事だったのかと思ったのだった。

現在の天皇は北朝の子孫であるはずなのに、
戦前は南朝を正当としており、
楠正成を忠臣としていたことを、20才代の頃知って、違和感を持ったことがあったが、
明治天皇が南朝方の子孫だったから、明治政府は南朝を正当と唱えたのだろうと納得したのだった。
(詳しくはelectronic-journalの上記記事やその関連記事を読んでいただきたいと思うが・・・・・)

この摩り替え事件をめぐって、維新成立前後の頃、
様々な疑惑が隠されているようである。
維新前ごろは、長州が匿っていた大室寅之祐という人は、まだ少年だったそうだから、
明治天皇は周りの者に担がれただけで、
首謀者というわけではなかったと思われる。

一説によると明治天皇を南朝方の天皇に、入れ替えたということを秘密のままにせず、
正式に発表すべきだと唱え、
維新の関係者達に働きかけていたために、
坂本竜馬と中岡慎太郎は殺されたのだろうという説を唱えているブログもあった。(こちら

真実は藪の中で、今となっては確認の取りようはないが、
現在の天皇陛下が皇統を継いで居られない訳ではないのだから、
日本人としたら現状を追認するしかないのかもしれない。

国民には天皇陛下を神様として奉れと強制しながら、
維新の志士たち(元老)の中には、北朝の天皇を 弑逆し、
勝手に擁立した明治天皇を配下のように扱い、
天皇が言いなりになられなかったら、
「元の身分に戻すぞ」と天皇を脅す者さえあったと言う。

今、日本を戦前の日本に戻したがっている安倍総理一派が、
天皇陛下万歳と言いながら、
天皇のご意向を無視し続け、
可能なら今上天皇を廃止し、皇太子を廃嫡しようとしているのも、
維新の長州藩の風潮を受け継いでいるからなのだろうと思われる。

こういう横道な者の権力を守るために利用する為の天皇制だったら、
天皇制の存続は、正しいことなのかどうか、考えさせられる。

勿論、日本が混沌とした状態になった時、
天皇制は内乱を最小限に抑える働きを持っているから、
捨てがたい思いもするのだけれど・・・・・

現在の世界及び日本の動乱が収まった暁に、
京都に今も守られているという孝明天皇の血筋を引かれるお方と、
皇太子様の一粒種・敬宮様がご結婚なさったらと空想してみた。

皇太子様の後は敬宮様がお継ぎになって女性天皇となられ、
敬宮様と孝明天皇のご子孫のご夫君(南北両朝のご子孫)をご両親とするお方が、
次の代の天皇となられたら、
本当の意味での南北朝融和となるのではないだろうか?
そうすれば、一部の人がこだわっている、
跡取りの男系DNA問題も、解消するのかもしれない等と空想してみている。

という訳で自分なりの感想を綴ってみた次第である。

権力拡張の為に同朋・同属を見捨てる指導者達 

マスコミに載らない海外記事「エルドアン皇帝のISILイェニチェリ軍」を読んだ時私は、
トルコ大統領もサウジアラビア王も、
長らくインディアンと誤称されていたアメリカ先住民が、
西洋からやって来た罪悪感欠如で無慈悲な侵略者達によって、
どんな目に合わされ、最終的に滅ぼされて終ったのか、全然知らないわけではないだろうに、
アラビア(含むペルシャ)の人々が最終的に、
アメリカ先住民がやられたのと同様な運命になる違いない様な自滅的なことを、
どうして無反省に、何時までもやっているのだろうと歯がゆくなって来た。

エルドアンもサウジアラビアのサルマン王も、アメリカによって用意された敵(同じアラブ人)をやっつけたら、
自分達の天下が続くと思い違いして、アラビア人の力を徹底的に削いでしまう戦争をやろうとしている。

昔アメリカの西部劇の話で、インディアンは白人を捕まえたら頭の皮をはぐような、野蛮なで残虐な人間であるというような話をしばしば耳にしていた。
現在アメリカはISとかイスラム国と名づけられた武装集団の、残虐性をしきりに吹聴しながら、
陰でイスラム国が勢力を広げる応援をしていたことが明らかになっている。
イラン勢力とトルコ+サウジアラビア勢力との最終戦争が勃発したら、
どちらの勢力が勝ったとしても、アラビアは徹底的に力を失ってしまうだろう。

その力を失ったアラビア人を、徹底的に壊滅させて後、
アメリカは再び、自分達の悪辣なやり口を棚に上げて、
アラビア人達は残虐で野蛮な人間達だったから、
結局内輪もめで滅んでしまったと、
しゃーしゃーと吹聴しているのではないだろうか?

実際は平和だったアラブ地域を今日の惨状にしたのは、
アメリカの軍事侵攻の所為であったことは、アメリカ兵自身の言葉でも語られている。
下記芳ちゃんのブログに、イラクに派兵されていた元アメリカ兵の赤裸々な告白文が紹介されている。
私はイスラム国の誕生に加担していた

アメリカはアフガニスタンやイラクには、宣戦布告して攻め込んでいるが、
リビアやシリアには、正面切って攻め込む事はしないで、
傀儡を駆使して紛争を起こし潰そうとしている。(リビアは潰した)
21世紀の始めから15年間、西欧人によって中東と呼ばれるアラビア人の地域は戦乱の巷と化している。

独裁政権の弊害はあったかもしれないが、
彼等はそれぞれにある程度の生活水準の平和な生活をしていた。
それが壊されたのは、アメリカが陰に陽にと仕掛けて行った騒乱の所為であった。
アラブ地域は戦争に継ぐ戦争で、今や地獄の様相を呈している様である。

シリアが滅ぼされるのも後一歩というところで、
シリアはロシアの援軍を得て、今力を回復しようとしている。
今アメリカの策謀は敗退したかに見えているが、
この儘引き下がるアメリカではなかったようである。
サウジアラビアとトルコの支配者の権力に対する危機感を煽る事によって、
アラビア人同士の殺し合いを醸成する最後の戦略に出たようである。

トルコ大統領もサウジ王も、今企んでいる戦闘で例え勝ったとしても、
最終的にはアラビアの終焉を招くだけだという事に気付いて、
内輪もめ等やめないと、教主モハメットに申し訳が立たないのではないだろうか?

エルドアンもサルマン王も自分達が威張っていられないアラビア等、
滅んでしまっても構わないと思っているのだろうか?
だとすると、本当に気の毒なアラビア人達である。

・・・・・なんて、外国の事に同情している余裕等、
私達日本人にもなかったのだった。
安倍晋を代表とする彼の強欲集団も、似たような輩だらけだったのだ。

驚威の新素材セルロース・ナノファイバー 

今日のNHKクローズアップ現代「世界を変える未来の紙」で、ナノファイバーが紹介されていた。
東大の磯貝明教授が草木からセルロース・ナノファイバーを抽出する方法を発見した。
ナノファイバーは軽いけれど鉄よりも強い。
ナノファイバーは航空機や自動車の機体に使うことも出来る。
薄く延ばせば透明シートになるから、ガラスの代わりにもなる。
熱に強いから太陽電池にする事も出来る。
ナノファイバーシートは機密性が強いので、食品の包装に使うことも出来る。
セルロースだから食料品や化粧品にすることも出来る。

ナノファイバーの材料になるものは、山野に覆われた日本には大量にあるし、
食品の切りかすからもセルロースを抽出することは可能である。

然し現在ナノファイバーは製造コストが高いので、まだ実用化には至っていないが、
大量生産されるようになったら、
材料が植物であるというのは、温暖化対策としても有用であるし、
廃棄処分にするにも、植物製品だから自然に返しやすい、
等、驚きの新素材が開発されようとしているという話であった。

現在の地球のごたごたが収まって、平和が戻ったときには、
第2次世界大戦が収まった後、私達は驚きの経済発展を遂げたけれど、
今度は夢の素材としてこのナノファイバーが、
新しい世界で大活躍するのではないかと思った。

人類はまだまだ終わりはしないのだと、
このナノファイバーの話を聞いて、私は心強く思ったのだった。

続きを読むに
「知恵も資源もある日本が優位になる時代の到来
世界をリードできるセルロースナノファイバーとは何か」
の①部分を複写しておきます。

続きを読む

安倍暴政を抑える為には、一日も早く岡田民主党の本性を見破って! 

今朝の京都新聞一面トップに載ったのは、
改憲勢力3分の2目標
首相、参院選向け名言
という大見出しでした。
野党共闘の進まないことで、
安倍総理は随分と強気になっているようです。

野党共闘に煮え切らない野党党首の代表格は、民主党の岡田代表と言えるでしょう。
岡田代表と言えば小泉政権下の郵政選挙の時にも民主党代表でした。
岡田民主党代表は、当時人気抜群で上り調子だった民主党が、
如何してあの小泉政権に、あそこまで惨敗したのか不思議なくらいの歴史的惨敗を、民主党にさせた責任者でした。

当時民主党の敗因は岡田代表の選挙べたの所為という事になったようですが、
単に岡田代表が選挙べただっただけなのが?
岡田民主党は選挙戦に、アメリカの広告業者のアドバイスを受けて選挙戦に臨んでいたそうです。
敢えて民主党が負けるように細工する業者を、岡田代表は選ぶように誰かに示唆され、それに従順に従っただけだったのではないでしょうか?

当時から私は岡田代表に疑いを禁じえないでいたのですが・・・・・

岡田代表は小沢一郎氏が民主党代表だった頃、
検察に不当告発された時、
小沢氏が同じ党の代表であるにも係わらず、
民主党の多くの党員と同様に、
小沢代表を追い落とす勢力に加担していました。
当時の民主党国会議員の大部分が、
国政選挙の直前に公党の代表を告発する事は、タブーになっているという事を、
主張さえしない議員だらけで、
彼らは検察に告発されたからには、
有罪であろうと決め付けるような態度で終始していました。
それでも民主党が圧倒的勝利をして、待望の政権交代が出来た時、
鳩山総理は非協力的な官僚だけでなく、自分が任命した民主党議員の大臣達、そしてマスコミの嫌がらせで、
1年も経たないうちに辞任に追い込まれたのでした。

鳩山総理退陣後、菅政権になった時、
民主党執行部は、小沢氏を党から追放する工作に現を抜かしていました。
彼らは政権交代した目的の政治改革を実現する事をそっちのけにして、
検察に告発されている小沢代表は,
何故告発されているのか説明責任があると言って、
連日国会で小沢元代表追い落としに力を注いでいたのでした。

後に小沢一郎氏は冤罪が確定したのですが、
裁判中でもまだ有罪と決まっていない(冤罪かも分からない)時に、
如何して告発される事になったか、被疑者に説明責任があると如何して決め付ける事が出来るのでしょうか?
それでは冤罪を受けた者は、返答の仕様がないではありませんか!

冤罪が確定した後、
何故検察は無罪の小沢民主党代表を、
国政選挙直前に告発したのかについて、検察には説明責任があると、
岡田氏を含む民主党議員が、一切主張しなかったのも異様な光景でしたね。

この小沢一郎不当逮捕問題を話題にすると、
ネット界にも「小沢信者」とレッテルを貼りたがる人がありますが、
これは小沢一郎がどうのこうのという問題ではないと私は思っています。

これは政治の公正さの問題なのです。

小沢民主党代表冤罪事件は、自民党麻生政権と検察が結託して、
彼らにとって共通の敵だった民主党を無力化する為に、
強行した大芝居だったのです。
そして、民主党議員の中の大勢が、
その大芝居に加担して、
国民の政治改革への希望を、へし折ってしまったのです。

今、野党を再編して安倍政権の諸悪を是正してほしいという国民の願いを、
踏みにじっているのは、民主党内のこの輩達の所為だと思います。
現在民主党の執行部は、
自民党の補完勢力の者しか許されない機構になっているのだと思われます。

私費を投じて日本の政治改革を目指しておられた鳩山由紀夫氏を追放してしまった民主党は、
もうかつての民主党とは全く別物となっているのです。

民主党の中にいて今も改革を目指している人は、
早々に民主党を離れるべきだと思うのですが、
そんな人が出てこないのは、民主党議員の殆どが、
今の民主党執行部の持つ体質と、
同様の体質の人々であるという事なのでしょうか?

そう言えば、岡田代表の実家の商売・イオンは、
民主党政権が没落しても、一向にその勢力を落としていないようですね。
鳩山家の縁者ブリジストンの凋落とは、かなり様子が違うようですね。

私達国民がこのままおちおちしていたら、
郵政選挙のときと同じように、
今回の参議院選挙でも岡田代表の裏切りで、
自民党安倍政権を大勝させられかねません。
私達国民は安倍政権に、
私達国民にとって平和の守り神だった現憲法を、
めちゃくちゃに壊されてしまいかねません。

民主党の中にも、心ある議員さんたちが大勢あると信じます。
その方々が安倍政権を倒す為に、
一日も早く決起して下さればと、切に願われます。

ニュー・ワールド・オーダーを初めて公言したのは パパ・ブッシュ大統領だった 

ニュー・ワールド・オーダー(NWO)を初めて公言したのはオバマ大統領下のバイデン副大統領かと思っていたのですが、
ニューワールドオーダー」、世界秩序は、
米国のブッシュ(パパ)大統領が1991年の湾岸戦争の前に、
連邦議会でこの言葉を使って世界中を驚かせたのだそうですね。

Electronic Journalの「新世界秩序/NWOとは何か」が面白いです。

 平和を実現するためには主権国家を廃絶し、
テクノクラートや少数のエリートが支配する世界統政府を樹てることが必要である。
この統一された世界=ワン・ワールドをめざす運動こそ、
人民を奴隷化し支配しようとする陰謀に他ならないというのが、
新世界秩序陰謀論の主張である。
社会主義は、その陰謀の仮装なのである。             
──田中聡著の前掲書より

 300人委員会は、1727年のイギリス東インド会社(BEIC)の300人会議を母体として、英国貴族によって設立されたのです。
このピラミッドには33階級があり、上に行くにつれ33人委員会、13人評議会というように人数が少なくなり、
その頂点には「イルミナティ」と呼ばれるフリーメイソン中枢組織が存在するのです。
 大多数の人々は、そういう世界は一種の宗教のようなもので、自分には関係のないものと考えていると思いますが、オバマケアのチップ埋め込み疑惑や、日本のマイナンバー制度と深く関わりのある問題なのです。
マイナンバーは、日本中に張り巡らされた監視カメラ、それに基づく顔認証、歩容認証技術、それに特定秘密保護法や盗聴法が深く関係するのです。けっして自分に関わりのない問題ではないのです。

 既出の田中聡氏によると、新世界秩序が目指しているのは次のようなことであるというのです。
─────────────────────────────
 新世界秩序を実現しようとしている陰謀団がめざしているのは世界を、ただ一つの政府のもとに統一して支配し、世界人口を十億人(数字は諸説ある)に削減することだという。
資源の枯渇や食料問題、環境問題などを考慮すると、今の人口はあまりに多すぎるので、エリートだけを残し、劣った着たちは絶滅させようというのである。
いや、エリートでなくても有能な者は奴隷として、残され労働させられるようだ。そうして彼らにとっての理想社会を築こうとしているのだという。
陰謀の数々はそのための手段なのだ。人口問題や地球温暖化などの環境問題をアピールすることもそうだし、
戦争の誘発、気操作、遺伝子組み換え作物を広めることによる農業破壊や健康破壊、ワクチン注射による不妊化なども、そのために進行中である。  
──田中聡著の前掲書──[現代は陰謀論の時代/002]


NWOとはだいたいこういうものと看做されている様です。

単なる荒唐無稽な陰謀論なのかもしれませんが、
現在米欧勢力が派手にやっている大量虐殺を見ると、
強ち荒唐無稽な作り話とも思えなくなっている様にも思えますね。

アメリカにはアメリカ先住民を殆ど殺してしまって、現在の繁栄を築いたという歴史がありますから、
今度は世界規模で西部劇をやらかそうと、
欧米の鬼畜達が思っているというのは、事実かもしれないという疑いが蠢いて来ます。

放って置いたら人口が増えすぎで、人類が共倒れになると思われたら、
天がどんな手段を使ってでも人口削減されるだろうと、
どうして、総てを天にお任せする気にならないのでしょう?
天の采配による死だったら、
人類は相手を労わりながら死んで行く事が出来るでしょう。
生き残った者達も、人間同士としての信頼関係を壊さないで、助け合って生きていける事でしょう。

人間とは、自分達だけが機嫌よく生きて行く為に、何億人もの人を殺して、平気でいられるものではないと思います。
そんな人間は、サイコパスと定義された特殊な人間だけだと思います。

だから生っ白い情になど流される者は、死んだらよいのだと彼等は言うのかもしれませんが、
新しい世の中が、そんな無慈悲で自分勝手な人間だけで創られるとしたら、
どんな世界が出来てしまうか、想像しただけで、怖くなりそうなものですのにね。

近年の世界的異常気象と、異常に多い地殻変動、
そろそろ天の采配が下ろうとしているのかも知れませんね。
北米の異常な地震 2016(1): 今年の新年は「全世界の8割の地震」がアメリカで発生 — 西海岸、アラスカ、ハワイで1ヶ月で1万回を越える地震が発生し続けている

嘘で嘘を覆い隠してきた日本政府と官僚達 

「外務省が米の機密解除に反対」 史実を隠す「外交の闇」 元諮問委員が証言
西日本新聞 1月6日(水)13時40分配信

「外務省が米の機密解除に反対」 史実を隠す「外交の闇」 元諮問委員が証言

【ワシントン】1994年10月に発覚した米中央情報局(CIA)による自民党政治家らへの資金提供に関する米機密文書について、日本の外務省が米政府に公開に強く反対する意向を伝えていたと、国務省刊行の外交史料集「合衆国の対外関係」編さんに携わったマイケル・シャラー米アリゾナ大教授(68)が西日本新聞に証言した。
 当時、米メディアの報道で問題が表面化した後、自民党が否定した裏で、外務省が米側に文書が露見しないよう事実上、要請。時の政権に都合の悪い情報を、外務省が国民の目から隠そうとしてきた歴史の一端が明らかになった。


 日米外交史などの研究者でCIA資金提供問題にも詳しいシャラー氏は95年から2000年まで、30年を経過した米機密文書の機密を解除し、史料集に収録すべきか協議する国務省の諮問委員会委員を務めた。在任中、日米関係史料の柱の一つが、50年代後半から60年代にかけての資金提供を裏付ける文書約10点の取り扱いだった。
 同氏によると「約10人の委員の総意は、資金提供に関する全ての文書を機密解除して収録すべきだとの意見だった」という。ところが、政府側との非公開折衝の中で ▽CIAが強硬に反対 ▽国務省も「日本の外務省が在日米国大使館に対し、政治的立場がある関係者が生存しているなどの理由で、文書公開に強く反対すると伝えてきており、大使館も反対している」などと抵抗した-と明言。「大使館は、公開されれば日本国内にも日米関係にも問題を生じさせるとの認識で外務省と一致したとのことだった」と証言した。
.

 同時期に諮問委に所属し委員長も務めたウォーレン・キンボール米ラトガース大名誉教授(80)も本紙の取材に「(テーマについては)正確に記憶しておらず記録もない」とした上で、国務省の口頭説明の中で「日本の外務省からの(文書の非公開)要請についての話はあった」と語った。
 諮問委には決定権はなく、文書は結局公開されなかった。2006年7月刊行の「合衆国の対外関係」第29巻第2部「日本」は、政党名や個人名には触れず、CIAの資金提供の概略だけ編集者の注釈の形で明記。問題の文書は現在も機密指定されたままだ。
 シャラー氏の証言について国務省に見解を求めたが、コメントしなかった。日本の外務省は「米側との外交上のやりとりに関するものであり、お答えは差し控えたい」としている。


外務省が国民に隠して勝手なことを続けざるを得なくなったのは、過去にこの様な隠蔽工作をしたからなのかも知れませんね。
嘘を隠していると、その嘘がばれないように次の嘘をつく必要が出きるというのは、個人に於いても国家に於いても同じなのかも知れません。
テレビのサスペンス等でも、殺人犯が最初の殺人を隠す為に次から次に殺人を犯していくというのがよくありますが・・・・・

かくして日本は現在のような、国民に総てを隠し嘘の情報を信じさせようとする、
不誠実極まりない政府となって終ったという訳なのでしょう。

本当の事を発表したら被害者が出るとしても、
真実を話す「勇気」は、絶対に必要なのかも知れませんね。

昔、そういう趣旨で造られたドラマが話題になったことがありましたが・・・・・
相棒第6話 暴発」を見て

続きを読むに、
西日本新聞記事の続編② ③をコピーしておきます。

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オバマ大統領が慰安婦問題の解決を日韓政府に求めたわけ 

田中宇さんは「日韓和解なぜ今?」で、
日韓の慰安婦問題の解決を急いだのは、
オバマ大統領が日韓を和解させる事によって、
日韓の駐留米軍を撤退させるのが目的であったと主張しておられ、
慰安婦問題の解決は、もっと奥深い日韓の対米従属からの脱皮や、東アジア新秩序の構築への作業の再開であると感じられる、と言っておられる。
全文を読むとそうかも知れないという気がして来る。

一方米国が日韓を和解させたがったのは、北朝鮮殲滅戦を企んでいる戦争屋勢力が、
日韓が対立したままでは、日韓の兵に協力して働かせ難いから、
急遽強引に日韓を和解させたのだろうと言っている人もあった。(こちら
この説を読んだ時には、そうかも知れないという気がしたのだけれど・・・・・

今日午前10時半頃北朝鮮が水素爆弾の実験を行った(こちら)。
北朝鮮が今核実験を強行したのは、アメリカが北朝鮮を潰そうとしているという噂に金正恩が、
「そんな事をしたら黙って殺される自分ではないぞ」と表明する為に、
周辺国から指弾されるのを承知で、核実験を強行したのではないかという気もしてくる。

金正恩にしたらリビアのカダフィーは、
アメリカに言われるまま核兵器を廃棄したばっかりに、
あの様に虐殺される事になってしまったというもっぱらの噂から、
カダフィーのような目に会いたくないとの一心で、
北朝鮮攻撃目前と噂されている今、敢えて核実験を強行したのかも知れない。
まだ若い金正恩にとって、リビアやシリアの騒動は他人事ではなく、
日々米軍の手の者に虐殺される恐怖心に、苛まれているのかも知れないし・・・・・

しかし、北朝鮮の核実験に日本人がおたおたする言われは何所にもないと私は思う。
北朝鮮が日本を攻撃するとしても、
北朝鮮にとって虎の子の核兵器を、使ってしまうような馬鹿な事をするはずがない。
日本では現在も原発が動いているのだから、
原発をミサイル攻撃すれば、北朝鮮は核兵器と同じダメージを日本に舐めさせる事が出来ると計算するだろう。

政府が本気で北朝鮮の狂気を恐れており、
日本人を北朝鮮の攻撃から守りたいと、真実思っているのだったら、
どんなに経済的利益が有ろうと(実際は経済的にも原発は余計な経費がかかり過ぎるが)、
原発の再稼動は厳に慎む筈である。

政府は反対住民の声を押しつぶし、地方自治体の長を飴と鞭で抱き込み、
原発の再稼動を強引に推進しながら、
北朝鮮の核実験に、あたふたとしている振りをしている。
この北朝鮮の核実験は、
今国会で戦争法案に異議を唱える者を、折伏するのに好都合と、
政府は思っているのだろうと邪推したくなって来る位である。

もしかしたら今日、北朝鮮が核実験を強行したのには、
この国会で安保法制が廃案にでもなったら、取らぬ狸の皮算用になりかねないと危惧したアメリカの戦争屋勢力の、働きかけがあったのかもしれないとも思えてくる。

真実は何所にあるのか見当も付かない。
多分、どの説も真実であって、
実際は、それぞれの勢力による綱引き状態であるという事なのかもしれない。

出来れば、田中宇さんの説が真実になると良いのだけれど・・・・・

イラクに派兵された元米兵の苦悩 

芳ちゃんのブログでイラクに派兵されていた元米兵(現在は平和活動をする作家であり、ラジオ報道記者)の手記を載せておられます。
芳ちゃんさんの感想と共に、全文を複写させて頂きます。
戦争の悲惨さおぞましさに、吐き気を催される方もあるかもしれませんが・・・・・

私はイスラム国の誕生に加担していた

2012年よりも前には「イスラム国」は存在してはいなかった。イスラム国を誕生させたのは米国だという見解はすでに半年以上も前からインターネット上では公知の事実となっている [注1]。

そして、今まではそのことを隠すことに専念していた米国の主流メディアさえもが、最近では、その事実を公然と口にするようになった。あるいは、認めざるを得なくなったという表現がより当を得ているのかも知れない。非常に大きな変化である。

そんな中、個人的な体験として自分は「イスラム国の誕生に加担していた」という告白をインターネット上に掲載した米国人がいる [注2]。彼の名前はヴィンセント・エマヌエル。

彼は労働者階級の家庭に生まれ、シカゴで育った。今は作家であり、ラジオ報道記者であり、平和活動にも専念する身だ。イラク戦争では2回の兵役(海兵隊)を過ごした後、3回目の兵役は拒否。イラクからの帰還兵が集う組織の面倒を見るべくそのまとめ役をしているという。米国の安全保障部門という巨大な組織の内部から見えてくるさまざまな課題を掘り下げ、議論のネタを提供し、永久に続くかに思われる米国の戦争経済、ならびに、今日の世界が経験しつつある環境問題や米国社会の軍国化との間に見えて来る関係性に焦点を当てようとしている。現在はインディアナ州のミシガン市に在住。

それでは、注2の記事を仮訳して、その内容を読者の皆さんと共有しよう。

<引用開始>
14年間にもわたる対テロ戦争を遂行し、西側は蛮行を助長し、いくつかの破綻国家をもたらす上では確かに偉大とも言えるような業績を挙げた。

最近の数年間、世界中の人々は「いったいイスラム国はどこから現れたのか?」と首をかしげてきた。それに対する答え方はさまざまではあるが、一般的には、多くの人たちは地政学(米国の覇権)的に答えようとしてみたり、宗教面(スンニ派対シーア派)から解説を試みたり、あるいは、イデオロギー的(ワハーブ派の教義)または生態学的な説明(気候の悪化が生んだ難民)に答えを求めようとする。数多くの評論家や元軍人たちはイラク戦争こそがイスラム国またはISILあるいはダーイッシュ等として知られている武装勢力をもたらしたのだとしているが、これはまさに当を得ていると言えよう。そこで、私は何か有益な内省とか逸話を可能な限り提供してみたいと思う次第だ。 

メソポタミアの悪夢:

2003年から2005年にけて私は第7海兵連隊の第1海兵軍に所属してイラクに駐留していたが、この戦争の反動がどのようなものとなるのかに関しては当時私はまったく予想することができなかった。しかしながら、やがては何らかの報いがやって来るだろうという予感はしていた。報復、あるいは、負の遺産が今世界中(イラク、アフガニスタン、イエメン、リビア、エジプト、レバノン、シリア、フランス、チュニジア、カリフォルニア、等)で現出し、激化し、何時になったら終わるのかはまったく予測がつかない有様である。 

あの当時、私は常識から逸脱した行為を目にしたり、そうした行為に自分自身が加わったりしていた。もちろん、戦争が持つ邪悪さは西側ではまともに認識されることはなかった。反戦団体はイラクにおける戦争の恐ろしさをはっきりと伝えようとしてはいたが、疑いもなく、西側の主流メディアや学会および政治・企業勢力はこの21世紀最大の戦争に関して真面目な検証が行われることを野放しのまま放置しておくようなことはしなかったのである。

われわれがアル・アンバー州でパトロールをしていた際には、軍用の携行食を車の外へ放り投げたものだ。あの時点では歴史書の中で自分たちがどのように描写されることになるのかについてはまったく想像することはできなかった。ただ多目的装甲車の中で私が望んでいたことは余分な空間を少しでも多く確保することだけだった。何年か後、私は大学で西洋文明史のコースを選択して、教授が文明の発祥地について話す内容に耳を傾けていた。私は、その時、メソポタミアの砂漠に散乱する軍用の携行食のことを考えていた。

シリアやイラクにおける近況を詳しく調べようとする時には、いつも決まったように、私の海兵隊の仲間たちは携行食の中から「スキットルズ」という名称のフルーツキャンディを選んで、子供たちに向かって投げつけていた様子を思い浮かべてしまう。子供たちに投げ与えるのはキャンディだけではない。尿や石ころ、ゴミ、その他諸々の異物が入った飲料水のボトルも含まれていた。私はしょっちゅう考え込んでしまう。「イスラム国やその他の武装勢力組織の連中の間ではいったい何人のメンバーがこういったおぞましい出来事を想い起こしているんだろうか」と。 

さらには、われわれが捕まえた何百人もの捕虜のことについても考え込んでしまう。彼らは仮設の拘留施設でテネシーやニューヨークおよびオレゴン等からやってきた20歳にも満たないような若い兵士らから拷問を受けた。私自身は拘留施設で勤務をするという不運な目には遭わなかったものの、聞いた話をいくつも思い出す。また、同僚の海兵隊員が話してくれた内容をはっきりと思い出すことができる。イラク人に対してパンチを加えたり、ひっぱたいたり、蹴ったり、肘鉄を加えたり、膝で蹴り上げたり、頭突きをしたり…と際限はなかった。性的な拷問についても思い出す。イラク人の男に他の捕虜に対して性的な行為を強制したり、彼らの睾丸にナイフを突きつけたり、時には、バトンを使ってアナル・セックスをさせたりした。

しかしながら、こうした醜態を演じる以前にはどうであったかと言うと、われわれの歩兵集団は夜間の襲撃の際にはスポーツ感覚でイラク人を包囲し、手を縛り上げ、頭には黒い袋を被せて、彼らの妻や子供たちが膝をついて嘆願する目の前で多目的装甲車の後部やトラックへ放り込んだものだ。時には、昼日中にも連中を拘束した。ほとんどの場合、彼らは抵抗しようとさえもしなかった。中には、海兵隊員が銃身で相手の顔を殴ろうとする間中両手を挙げているほど無抵抗であった。一旦拘留施設へ運び込まれると何日も、何週間も、時には何ヶ月にもわたって彼らを拘留した。家族には何の連絡もしなかった。彼らが釈放されると、われわれは彼らを前線基地から運び出し、彼らの住居からは何マイルも離れた砂漠のど真ん中へ連れ出し、そこへ放置したりした。

ジップタイ [訳注:プラスチック製の紐。電気配線などを束ねる際に使用される] を切断し、彼らの頭から黒い袋を取り除いてやってから、開放されたばかりの捕虜を威嚇しようとして、すっかり頭に来ている海兵隊員たちは彼らの頭上や周囲に向けてAR-15自動小銃を何発も発射したものだ。何時もの事ながら、笑い転げるためだった。大部分のイラク人は逃げようとする。拘留施設における苦難の日々に聞こえて来た絶叫と同じような叫び声を挙げ、今は施設の外にいることから何らかの自由を享受したいと願っているかのようでもあった。しかし、この連中がどれだけ長く生きながらえたのかについては知る術はない。結局のところ、そんなことは誰も気にしてはいなかった。しかし、われわれは米国に捕虜として捕えられた連中の中で幸運にも生き残った一人の男だけは知っている。彼の名前はアブ・バクル・アル・バグダディ。イスラム国のリーダーである。

驚いたことには、イラクの市民を非人間的に扱う能力は銃撃や爆発が終了すると格段に高まるのが常だった。多くの海兵隊員たちが集まって来て、死体の写真を撮ったりして暇をつぶしていた。死体を興味本位にバラバラに切断したり、膨らんだ死体を銃剣で突いたりして、安っぽい笑いを誘おうとした。当時はアイフォーンはまだ手に入る状況にはなかったので、何人かの隊員はデジタルカメラを持ってイラクへやって来ていた。西側はそんなことがあったことなんて全世界がすっかり忘れてしまうことを望んでいたに違いないと思うが、これらのカメラはまったく知られることのないイラク戦争の実態を数多く収録していたのである。あの頃のイラクの歴史やこれらのカメラには理不尽な殺戮や他の戦争犯罪がたくさん収められているが、イラクの人たちにとってはこれらの事実は忘れたくても忘れることはできない。

不幸なことではあるが、私はイラクで過ごした頃に経験したり聞いたりした無数の逸話を今も思い出すことが出来る。罪もない人々がただ単に米兵に取り囲まれ、拷問され、拘束されただけではない。何十万、あるいは、ある調査によれば百万のオーダーの市民が焼き殺されたのである。

彼らの国家を蹂躙した「邪悪の帝国」の本当の意味を理解することができるのはイラク人だけであろう。彼らはイラクとイランが闘った8年戦争で西側が担った役割をよく記憶しており、彼らは1990年代にクリントン政権によって課された経済制裁のことをよく記憶している。あの政策によって、50万人以上の市民が死亡した。犠牲者の大多数は女性と子供たちであった。そして、2003年がやってきた。西側はやりかけていた仕事をついに完了した。今日、イラクという国家は壊滅状態にある。人々は毒に冒され、不具になり、自然環境は劣化ウラン弾によってすっかり汚染された。14年間にもおよぶ対テロ戦争の後ひとつだけ明白な事柄が存在する。それは西側は蛮行を助長し、幾つもの破綻国家をもたらす上で偉大とも言えるような業績を挙げたという事実である。

幽霊たちとの同居:

イラクの子供たちの暖かく鏡のような目が、当然のことではあろうが、私にはしょちゅう思い出される。私が殺した連中の顔、あるいは、少なくとも死体を確認することができる程に身近に横たわっていた連中の顔は私の記憶から消え去ることは決してないのではないか。悪夢が私を襲ったり、毎日の生活の中でさまざまなことを回想する際、「イスラム国はいったい何処から現れたのか」という問いかけを決まって思い起こす。はっきり言って、彼らはわれわれを憎んでいる。残念ながら、あの憎悪の念は理解可能だ。西側に対する憎悪の念は今後何年も、いや、何十年にもわたって消え去ることはないだろう。それ以外にいったいどんな可能性があるというのだろうか?

繰り返すが、中東に対して西側が引き起こした破壊の程度は先進国に住む人たちの大部分にとっては想像することはできそうもない。西側の市民が世間知らずにも、「連中はいったいどうして俺たちを憎むのか」という問いかけをいつもしていることからも、このことは決して強調し過ぎることはない。

最終的に、戦争や革命および反革命が起こり、後世の世代はその結果と共に生きることになる。つまり、文明や社会あるいは文化や国家、個人は生き延びるか、あるいは、消えて行くかのどちらかである。こうして、歴史は動いていく。西側が将来どのようにテロを扱うのかは西側がテロ行為を継続するか否かによって決まるだろう。イスラム国のような組織が将来再び形成されることを予防する上で明らかに有効であると思われる手法は、西側が軍国主義に頼ることについてはことごとく反対することだ。たとえば、CIAが後押しをするクーデターや代理戦争、ドローンによる爆撃、暴動対策、経済制裁、等、あらゆる形の介入に対して反対することだ。

その一方、イラクで大量虐殺に直接関与したわれわれ自身は戦争の幽霊たちと同居し続けるしかないだろう。

著者のプロフィール: ヴィンセント・エマヌエルは作家、ラジオ報道記者、ならびに、活動家として活躍。現在インデイアナ州のミシガン市に在住し、メール・アドレスはvince.emanuele@ivaw.org。

<引用終了>
イラク戦争がイラクの市民にもたらした残酷な状況を歴史家の目で捉え、それを自分の言葉で語るために、この著者は海兵隊員としてイラクに派遣されたのではないかと私には思える。彼の記述にはそう思わせるものがいくつもある。著者は10年も前の自分の経験や同僚から聞いた逸話を客観的に捉え、それを周囲の人たちに伝えようとしている。彼の最大の不満は周囲の一般大衆がイラク戦争で何が起こっていたのか、米国の軍隊はどんなことをしているのかに関して何も知らないこと、あるいは、知ろうともしないことにあるようだ。

イラク戦争に関する彼の記憶は悪夢の連続であったに違いない。そんな風に思える。事実、この著者がイラク戦争について書いた他の記事 [注3] を読んでみると、そこには彼の感情がここに引用した記事とは比べ物にならないほど直接的に表現されており、読み手にはビンビンと伝わって来る。

この著者にとっては「イスラム国はいったい何処から現れたのか」との問いかけは余りにも認識に欠けたものだ。「自明の理ではないか」と彼は言いたいようだ。しかし、現実には、兵員を10万も20万も送り込んでイラク戦争に直接関与して来た米国においてさえも、このような問い掛けをする人は多いのだ。

イスラム国の誕生の秘密を議論する上で秀逸な記述だなと思った個所は「・・・しかし、この連中がどれだけ長く生きながらえたのかについては知る術はない。結局のところ、そんなことは誰も気にしてはいなかった。しかし、われわれは米国に捕虜として捕えられた連中の中で幸運にも生き残った一人の男だけは知っている。彼の名前はアブ・バクル・アル・バグダディ。イスラム国のリーダーである」という部分だ。

さらには、「・・・はっきり言って、彼らはわれわれを憎んでいる。残念ながら、あの憎悪の念は理解可能だ。西側に対する憎悪の念は今後何年も、いや、何十年にもわたって消え去ることはないだろう。それ以外にいったいどんな可能性があるというのだろうか?」という部分だ。

イスラム国の誕生の秘密はこれらの記述にすべてが言い尽くされていると言えよう。

この著者の体験談は核心をついている。何十万もの米兵がイラクで反テロ戦争を体験し、自分自身の目でそれを見て来た。仲間の隊員の経験についても聞いており、多くのことを知っている。しかしながら、この著者程に自分の思いを詳しく伝えてくれた元米兵はいない。「米兵はそんな残虐なことはしなかったよ」と反論できる人はいるんだろうか?誰一人としていない。そこにこの著者の非凡さがあり、歴史の証人としての価値があるのだと思う。

2014年9月7日に「ジェームズ・フォーリーの死 ― 疑問が湧いてくるばかりで、答が見つからない」と題したブログを掲載した。そのブログでは、米軍兵士がイラク人市民に対して犯した犯罪的な行為としてポール・コルテスという元米兵が語った戦争体験をご紹介した。戦場では理性や倫理観を失った兵士らが無抵抗の市民に何を仕出かすか予測することはできない。14歳のイラク人少女とその姉は兵士らによるレイプ狩りの餌食となり、父母と共に虐殺されてしまう。自動小銃を持った兵士らが非武装の市民にとってこの上なく危険な存在となってしまう有様がはっきりと報告されている。

これらのふたつの逸話と同じような話は他にも無数にあったのではないだろうか。しかし、そうした現実はほとんどが公式には記録もされないままだ。実際に起こった事実は一兵士の記憶の中に収められたまま放置され、その兵士が口外しない限り誰にも分からない。当人が死亡すると当人と共に墓石の下へ埋葬されてしまうのが落ちだ。

ヴィンセント・エマヌエルが書き物として公式に述べた内容は、そういう意味で、とてつもなく重要である。

参照:

注1: Finally Confirmed: US Created ISIS Terror Group: By Zero Hedge, May/26/2015

注2: I Helped Create ISIS: By Vincent Emanuele, Dec/19/2015

注3: A Tragic Anniversary: By Vincent Emanuele, Apr/25/2015





穏やかに明けた日本の新年  

新年明けましておめでとうございます。
と申し上げるには余りに問題山積の日本であり世界ですが・・・・・

今年は日本晴れの穏やかな年明けとなりました。
嵐の前の静けさでなければ良いのですが・・・・・

マスコミに載らない海外記事「取り組まれずにいる諸問題によって破壊されつつあるアメリカ」を読んで、
これはアメリカが犯してきた間違いであると同時に、日本が犯してきた間違いであり、
アメリカと同様に、今日本が苦しんでいる問題の原因でもあるのだろうと思いました。

現在の世界は「天国と地獄の長い箸」という法話の地獄さながらの状態になっている様ですね。

長い箸を持たされ、そのままでは食べ難いので、
向かい側の者の食べ物を、力任せに跳ね飛ばして、それを奪うという感じで食べようとするものが出てくると、
部屋は食べ物が飛び散り混乱状態になるし、
押し合いしながら無理やり手に入れた食べ物は汚れてしまっているかもしれない。
又、部屋(地球)中、上を下への大乱闘となり、
相手に食べさせる位ならと、食べ物を踏み躙って食べられなくする者も出るかもしれません。
そして、苦労した挙句に料理を食べられるのは、ほんの一部の人になってしまう事でしょう。

かくして、互いに与え合っていたら、皆豊かに暮らしていけたかもしれないのに、
指導者達が、自分達だけが裕福になることを最優先したためでしょうか、
今地球は阿鼻叫喚の巷と化してしまっている現在は、
奪い合う事しか出来ない、地獄世界の人々の世界になっているという事なのでしょうね。

それでは前述の記事を全文複写させていただきます。

取り組まれずにいる諸問題によって破壊されつつあるアメリカ
Paul Craig Roberts
2015年12月30日

百年前、ヨーロッパ文明として知られていたものは、後に第一次世界大戦と名前をつけられた大戦で、その命を終えつつあった。愚かな将軍連中によって、鉄条網と機関銃の砲火の中に派兵された何百万人もの兵士の軍隊は、塹壕でこう着状態になった。妥当な和平合意ができるはずだったが、アメリカのウッドロー・ウィルソン大統領が、戦局を、ドイツに不利に、イギリスとフランスに有利に変えようと、新たなアメリカ兵士を派兵し、大虐殺を継続させた。

新たなアメリカ兵という機関銃や鉄条網の餌食が、ドイツの立場を弱め、停戦が合意された。ドイツは、武器をおきさえすれば、領土を奪われず、賠償金も要求されないという約束だったのに、ヴェルサイユで裏切られる結果となった。ヴェルサイユ条約の不当さと愚劣さが、ドイツのハイパーインフレと、ワイマール共和国の崩壊と、ヒトラーの登場をもたらした。

13パーセンのドイツ・ヨーロッパ領と人口の十分の一を占める、フランス、ベルギー、デンマーク、リトアニア、チェコスロバキアとポーランドに引き渡した部分のドイツ返還をヒトラーは要求し、大戦を引き起こしたフランスとイギリスの愚劣さの繰り返しが、第二次世界大戦で、ヨーロッパ文明の残滓を片づけた。

アメリカ合州国は、この死で、大いに恩恵を受けた。アメリカ合州国経済は、両世界大戦からは無傷だったが、それ以外のあらゆる国々の経済は破壊された。おかげで、ワシントンとニューヨークの銀行は、世界経済の権威者となった。世界準備通貨として、アメリカ・ドルがイギリスのスターリング・ポンドにおきかわり、アメリカ支配、二十世紀後半、ソ連によってのみ行動を制約される支配の基盤となった。

1991年のソ連崩壊が、ワシントンから、この制約を除去した。アメリカの傲岸と不遜の爆発が、アメリカ合州国に引き渡された指導力の限界を消し去り、手を広げ過ぎるという結果になった。クリントン政権以降、ワシントンの戦争が、アメリカの指導力を損ない、中東と北アフリカの安定を、混乱に置き換えた。

ワシントンは、経済・政治の両分野で間違った方向に動いている。外交の代わりに、ワシントンは、脅しと強制を利用している。リチャード・アーミテージ国務副長官は“言われた通りにしないと、爆撃で石器時代にしてやる”と、パキスタンのムシャラフ大統領に言っていた。弱い国々をいじめるだけで満足せず、ワシントンは、ロシア、中国やイランなどの強力な国家を、経済制裁と軍事行動で威嚇している。結果的に、非欧米世界の多くは、世界通貨としての、アメリカ・ドルを放棄しつつあり、多くの国々は、支払制度を、彼等自身の世界銀行とIMFを組織しつつある。NATO加盟諸国の中には、ワシントンがロシアとの紛争に追いやっている組織の加盟国でいることを見直している国もある。

大国への中国の予想外な急成長は、アメリカ資本主義の強欲によるところが大きい。ウオール街に押され、“業績手当て”の誘惑から、アメリカ企業幹部は、生産性の高い、付加価値の高い雇用を、同等業務の給与が少なくて済む海外に移転し、アメリカ生活水準上昇をとめた。雇用と共に技術と事業ノウハウも移転した。アメリカの能力が中国に転移した。例えば、アップル・コンピューターは雇用を海外移転したのみならず、製造も海外移転した。アップル社は同社製品を製造している中国の工場を所有しているわけではない。

アメリカの労賃の節約は、企業収益、役員報酬や、株主のキャピタル・ゲインになった。一つの結果は、アメリカ所得分配の悪化と、所得と富の少数への集中だ。中流階級民主主義は、少数独裁政治に転化した。元大統領のジミー・カーターが最近発言した通り、アメリカはもはや民主主義ではない。少数独裁政治だ。

ウオール街の乗っ取りの脅威を避けるため、短期的利益と引き換えに、資本家はアメリカ経済を手放してしまったのだ。製造業と移転可能な専門職雇用が、アメリカから流出すると、実質家計所得は増大を止め、減少した。経済回復が主張されるなかでも、アメリカ就業率は下落した。雇用の増大は、低賃金の国内サービス業、小売り店員、ウエイトレスや、バーテンダーなどに限定されており、パートタイム雇用が、常勤雇用に置き換わった。労働人口に加わる若者は、自立した生活をすることが益々困難となり、50パーセントの25歳のアメリカ人が両親と同居している。

消費者と投資支出によって動いている経済において、実質消費者所得増大の欠如は、経済成長なしの経済を意味している。アラン・グリーンスパンに率いられて、連邦準備金制度理事会は、21世紀始めに、経済を動かし続けるため、欠落している消費者所得の成長を、消費者負債の増大で置き換えた。消費者負債の増大は、消費者所得の増大によって制限されるのだから、これは短期的な一時しのぎに過ぎない。

もう一つの深刻な過ちは、資本主義を機能させていた金融規制の撤廃だ。この甚だしい過ちの陰にいたのは、ニューヨークの大銀行連中で、買収したテキサス州上院議員を利用して、グラス・スティーガル法を撤廃し、驚くべき債務レバレッジや金融詐欺への歯止めを外したことで、議員連中は、報酬として、7桁の給与と銀行の副頭取職を与えられた。

グラス・スティーガル法撤廃が、商業銀行と、投資銀行の区別を破壊した。一つの結果が、金融の集中化だ。5つのメガバンクが、アメリカ金融界を支配している。もう一つの結果は、メガバンクが、アメリカ合州国政府より強力な力を得たことだ。現在、アメリカ財務省と連邦準備金制度理事会は、メガバンクの権益のためだけに働いている。

アメリカ合州国では、貯蓄している人は、8年間、貯蓄への利子が皆無だ。自分の退職の為に貯蓄してきた人々は、微々たる社会保障給付で、生きてゆくために、元金を引き出さざるをえなくなり、苦労している息子、孫、娘や孫娘に残す遺産も減ってしまうのだ。

ワシントンの財政政策が、家族に、徐々に自らの絶滅を強いている。これが今日の“自由と民主主義”アメリカだ。

資本家連中と、政府権力の乱用については正しいが、私的権力の乱用はほとんど気にかけないリバタリアン・イデオローグのサクラ連中は、家族や経済を破壊している資本家の強欲を進歩への道と見なしている。私企業の不正行為を規制する政府機関を信用しないことによって、リバタリアンは、アメリカ資本主義を機能させていた金融規制を撤廃する口実を与えたのだ。現在、強欲とリバタリアン・イデオロギーのおかげで、機能不全の資本主義が支配している。

アメリカ中流階級の消滅とともに、出世の階段も解体されたことが日々明らかになり、アメリカ合州国は金持ちと貧乏人で構成される二極分化した国になった。最も明白な結論は、アメリカ政治指導部の失敗が、不安定を、裕福な1パーセントと、持たざる99パーセントとの間の紛争へと導いているということだ。

アメリカ合州国指導部の失敗は、政治分野に限られず、全般にわたっている。アメリカの機構が動いている計画対象期間は極めて短期だ。アメリカ製造業が、アメリカ雇用と、雇用に伴う消費者所得を海外移転して、自社製品に対するアメリカ人の需要を損なったのと同様に、大学経営部が大学を破壊している。75パーセントもの大学予算が、経営に向けられている。学長、副学長、学部長、副学部長や、あらゆる差別語禁止違反の大家が激増している。

大学経営陣が、非常勤講師に数千ドルで授業をするようにさせ、学問の自由の根幹をなす終身在職権雇用は消滅しつつある。終身在職権雇用の減少は、博士号課程在籍者減少の先駆けだった。大学入学者数も減少する可能性が高い。大学での経験がむしばまれ、同時に、大学教育に対する金銭的見返りもむしばまれつつある。卒業する学生の雇用環境は、学資ローンを返済したり、独立した家計を営んだりするのに十分な収入を益々もたらさないものになっている。

大学の研究は、益々国防省や商業利益によって資金提供されるようになり、そうした権益のために動いている。大学は社会評論家や改革者を生み出す源としての役割を失いつつある。真実そのものが、商業化されつつある。

かつては事業に資金供給をしていた銀行制度は、できるだけ多くの経済を、レバレッジ債券に変換することに益々注力している。クレジット・カードの高金利請求のおかげで、消費者支出すら減少しつつある。経済では、負債が本当の生産より早く増大している。

歴史的に、社会資源の効率的利用を保障するという理由で、資本主義は正当化されてきた。利益は、資源が社会福祉を最大化すべく利用されている印であり、損失は非効率的な資源の利用の印であり、そういう企業が破産することで、是正されるというのだった。しかし、一国の経済政策が“大き過ぎて潰せない”金融機関を保護するためのものとなり、利益が、雇用海外移転の結果による、アメリカGDPの海外移転を反映するようになっている今、もはや当てはまらない。明らかに、アメリカ資本主義は、もはや社会の役にたっておらず、所得と富の分配の悪化がそれを証明している。

これらの深刻な問題のいずれに対しても、大統領候補は取り組んでおらず、どの政党の綱領も、アメリカ救出計画にはなっていない。本質的に短期的な、抑制されない強欲が、アメリカを破滅へと追いやり続けるだろう。

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