Dendrodium 2012年02月

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円高攻撃で破綻したエルピーダメモリ 

新ベンチャー革命で、半導体大手エルピーダ倒産事件:日本国家の新産業戦略を打ち出せない経団連企業群全体に責任ありという記事を書いておられる。
エルピーダメモリ破綻は、日本の異常なまでの円高が主な原因であるが、
この円高は日本経済が強いから円高になっているという種類のものではなく、日本経済を攻撃するために仕掛けられたものであるのだそうである。

『新帝国循環』と名づける対日金融攻撃についてのくだりを一部引用する。
 日本の円高を演出しているのは世界的寡頭勢力の経営する国際金融機関です。彼らが猛烈に円を買うから円高になっているわけで、日本経済力の強さを反映しているわけでは必ずしもありません。その証拠に、3.11事件後、日本経済が苦境に陥ったにもかかわらず、彼らによって猛烈な円買い(日本買い)が起きていますが、これこそ世界的寡頭勢力の対日金融攻撃の一環であり、結果的に日本企業の輸出競争力を削ぐ効果を得ています(注5)。簡単に言うと、米国戦争屋を含む世界的寡頭勢力にとって日本は脅威であり、日本のパワー、とりわけ、日本の技術力を削ぐため、日本の弱い金融面にて円高演出による金融攻撃されているということです。さらに韓国勢を日本勢(米国の脅威)の技術力弱体化のために動員しているということです。

こういう事情があるのを、頭脳明晰な財務省の官僚たちが気づかないはずはない。
気づいて東北地方に未曾有の大震災が起きたときに、応分の復興債を出すことを拒んでいるのである。
日銀が円をどんどん刷って行ったら、金融資本は買い占めている円の値打ちがどんどん下がっていくから、のんきに円を買い占め続けることは出来なくなるはずである。
それなのに政府は東日本大震災の復興のためであっても、これ以上国債を発行することは、
子孫に付けを回すことだから出来ないとか何とか、
きれいごとを並べて頑なに拒み続けていた。

子孫に付けを残さな事を最優先する政府だったら、
原発を即時停止して、大急ぎで原子炉の収束作業に入り、最終処分場も何とか努力して決めて、後腐れのないように始末をつける努力をするはずである。
原発のような危険なものを、子々孫々のために残す(こちら)などと、意味不明な御託を並べながら、
東日本復興のために資金はいくらでも必要だったのし、円高対策にも効果的だった復興債発行に、
せいふは拒絶反応を示していたのだった。
日本政府はどこの国の人のために、政治をしているのだろう?
日本政府は国民を裏切って、エルピーダを倒産させて快哉を叫んでいる人々の為の仕事をしているとしか思えないが・・・・・

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米高校の銃乱射事件・TPPに参加して銃器も自由化されたらどうなる?の答え 

米の高校で銃乱射、1人死亡 容疑者は生徒、身柄拘束
 米オハイオ州シャードンの高校で27日午前7時30分ごろ、銃の乱射事件が起きた。地元警察によると、5人が撃たれ、1人が死亡した。他にも2人が重体という。容疑者は同校の生徒で、身柄を確保されたという。

 現場は、クリーブランドから東に約50キロ。乱射は食堂で起き、男子生徒4人と女子生徒1人が撃たれた。容疑者はいったん現場から逃走したが、近くの路上で逮捕されたという。(ニューヨーク=中井大助)


又してもアメリカの高校生による銃乱射事件である。
日本では銃砲刀剣類所持等取締法があるから、
銃器は申請して許可された家にあるだけで、
又管理も厳しく規定されているそうだから、高校生が乱射する危険性は少ないけれど
アメリカでは拳銃を自由に所持することが出来る国だから、
たぶん何処の家にもあるのだろうし、
もしかしたら無造作に家の中においてあるのかも知れない。

多感な高校生が何かに憤りを覚えたり、人生に幻滅したりするという事はよくある事だと思うが、
そんな高校生の身近に、銃器が無造作に置いてあったら、どういう事になるか?
こういう事になると言うのが、
アメリカで度々起きている、この様な銃乱射事件ではないだろうか。

日本がTPPに参加したらアメリカの銃器業者は、
日本の銃砲刀剣類所持等取締法はアメリカの銃器販売業者の商売の邪魔をしているから撤廃せよと、
日本政府に迫って来る恐れがある。
日本政府が断ったら、アメリカの銃器業者はTPPのISD条項に基づき、
日本政府を自由貿易の侵害をしていると言って訴えるかもしれない。
そして、銃砲刀剣類所持等取締法は商売の自由よりも、国民の安全を優先しているのは紛れもない事実だから、
日本政府に勝ち目はないだろう。

国民の安全よりも商売人の自由を最優先するというTPPの条約を結ぶということは、
「商売のためには国民の生命や健康を犠牲にしてもやむをえない。」と、貿易最優先の約束をすることに他ならない。
こんな条約を野田政権は、
国会議員の過半数の反対を押し切って、交渉参加へ向けた各国との交渉に入ると誤魔化しつつ、
只今現在役人に、アメリカ政府等と参加に向けた交渉をさせているそうである。

国民の反対を押し切って、国民の生命や健康が犠牲になる恐れがあっても、
貿易を最優先するTPP参加を強引に進める野田内閣は、
「国民の生命財産を守ると規定した憲法(憲法13条・25条・29条)に違反している。」と言えるのではないだろうか?



脱原発を願うのは一部の国民だけ? 

脱原発目指し約2100人が集会
2012年02月27日
 「脱原発」をめざして26日に佐賀市で開かれた集会では、定期検査で止まった原子力発電所の再稼働を容認する姿勢を見せる政府に「常識外れ」「住民の気持ちを考えていない」という批判が相次いだ。


 集会には、社民党や原水禁、各県の県教組や脱原発を訴える団体のメンバーら約2100人(主催者発表)が参加。


 玄海原発全4基の操業差し止めを求める「原発なくそう! 九州玄海訴訟」の原告団長で、前佐賀大学長の長谷川照(あきら)さんは「世界から見れば再稼働は見識を外れたみっともないこと。法廷で再稼働を許さない争いを続けたい」と強調した。


 福岡県からは約250人が参加。平和・人権・環境福岡県フォーラムの前海満広事務局長(56)は「玄海原発が事故を起こせば、福岡市中心部も被害にあう」と心配する。九電の原発全6基は停止中で、「原発なしでも電気が足りているのだから、再稼働は必要ない」と話した。


 集会では、大きな事故を起こした東京電力福島第一原発がある福島県に住む女性も発言。「福島第一の事故は原発の『安全神話』がうそだと国民が知るきっかけになった」と訴えた。


 基山町の主婦百崎加代子さん(72)は「福島で被害にあった人のことを思うと、とても原発再稼働なんて言えないはずだ」と批判した。


 集会では、最後に全原発を計画的に廃炉にすることなどを求める決議を採択した。(上山崎雅泰)


あと2週間ほどで3月11日が再びやってくる。
巨大な大地震大津波、そして未曾有の原発事故。
悪夢でもここまでひどい悪夢を見た人があるだろうか?
それが昨年の3月11日、現実に起きたのであった。
そしてもっと驚いたのは、あの原発事故に会っても尚、
原発を続けようとする政治家たちの姿であった。

今運転再開に向けて動き出している福井県大飯原発の地元、大飯町の町長。
現在は長男に社長の座を譲っているとは言え、町長に初選出される直前に創った鉄工会社が、二〇〇八~一〇年度の三年間、関電やその関連会社からの工事を、少なくとも三億円受注していたのだとか。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012022602000022.html
この町長今後も会社の収益のために、出来れば原発を続けたくて仕方ないのだろう。
もし在任中に福島原発事故の様な事故に見舞われることがあったら、
この町長は責任を取って辞職するどころか、被害者の代表として関電に文句をつけて、自分の責任をかわしてしまうのだろう。

目前の利益に目がくらんでしまう中央・地方の政治家達。
危険性を感じながらも、現在の職にとどまっていたいがために、原発再開を容認する原子力関連団体職員達。
研究費の補助金を続けてほしさに、本当のことを言わない学者たち。
反対のデモがあっても殆ど報道しないマスコミ。
彼等は福島第1原発事故を見て、何も感じなかったのだろうか?
彼等は日本が今後どんなに酷い状態になろうと、
現在の自分の身が立つ事を最優先せずにはおれない位に、
追い詰められているという事なのだろうか?

天皇陛下は震災追悼行事がある3月11日に間に合うように考慮して、
心臓手術の日取りを選ばせられたのだそうである。
天皇陛下の東北地方の人々に対する、御思いの深さがしのばれる。
その日に天皇陛下が、
日本国民が今後再びこんな目にあうことがないようにと、
脱原発を訴えられたとしたら、
マスコミは「天皇の政治的発言」として、一斉に叩くのだろうか?、

緑の党今年7月に旗揚げ 

いよいよ日本版「緑の党」が旗揚げへ -脱原子力発電、脱経済成長をめざして-
2012年 2月 24日
<安原和雄(やすはらかずお):ジャーナリスト・元毎日新聞記者>

 日本にもようやく「緑の党」が7月に誕生することになった。2013年参議院選挙に立候補し、初の国会議員を登場させることをめざしている。具体的な政策として脱原子力発電(即時全面停止)を正面に掲げるほか、脱経済成長など、民主・自民党のような既成大政党とは一線を画す姿勢を打ち出している。
 「緑の党」は今では多くの国や地域で活動しており、ドイツ、フランスなどでは連立政権に参加し、環境政策の転換などで実績を挙げている。日本版「緑の党」は出遅れ感が否めないが、やがて存在感のある政党に成長していくことを期待したい。(2012年2月24日掲載)

 全国の地方議員や自治体首長ら有志の政治組織「みどりの未来」は、2012年2月第4回総会を東京で開き、7月に「緑の党」を結成することを決めた。同時に2013年7月の参院選挙に挑戦し、「緑の党」として初の議員を国会に送り込もうという基本方針を確認した。
 なお共同代表に八木 聡(長野県大町市議)、中山 均(新潟市議)、須黒奈緒(東京杉並区議)、松本なみほ(兵庫県)― の4氏を再任した。

 「緑の党」の理念や具体的政策は何か。「日本にも緑の党をつくろう!」と呼びかける「みどりの未来ガイドブック」(2011年11月「みどりの未来」発行)を参考にしながら、その概要を紹介しよう。

(1)どういう世界や日本をめざしているのか
 世界や日本の現状をどう認識し、何を実現しようとしているのか。次のように述べている。
・現代社会は、もう何十年も危機的な状態が続いている。
・地球は有限であるのに、人間が無限の経済成長を求めた結果、自然を破壊し、資源を収奪し、モノを作り続けることを繰り返してきた。
・物質的な豊かさが増す一方、格差が広がり、人と人との結びつきや社会のあり方は冷たく貧しいものになり、多くの人々が将来への底知れない不安を抱えながら、時間に追われて暮らしている。
・今こそ本当の「豊かさ」を見直す時にきている。
・経済成長に依存しなくとも、環境と調和したゆったりとした生活を享受することで、地球にも人間にもできるだけ負荷をかけない社会のしくみを創りたい。
・一人ひとりが尊重され、人々の生活が、競争ではなく、自治と協力によって営まれる、あらたな経済社会のかたちを実現したい。
・世界の不公平と貧困、紛争を解決するために、日本が先頭に立ち、公正な国際社会へ転換していく。
・さあ大胆に進路を変えよう。ともに新しい未来の1ページを刻もう。

(2)理念は何か
 次のような「6つの理念」を掲げている。
1.エコロジカルな知恵=世界のすべてはつながり影響し合っている・・・知恵のあるライフスタイルとスローな日本へ!
2.社会的公正/正義=「一人勝ち」では幸せになれない・・・弱肉強食から脱却する思いやりの政策を!
3.参加民主主義=納得できる政治参加・・・利権・腐敗をなくし、一人ひとりの元気と幸せのためのプロセスを!
4.非暴力/平和=誰にも殺されたくない、殺したくない・・・戦争に至らない仕組みを提案し実現する!
5.持続可能性=脱石油、脱原発、脱ダム・・・子どもたちの未来と自然環境を食いつぶすシステムから脱却を!
6.多様性の尊重=私の知らない苦しみや悩みがある・・・「誰もが幸せになる権利」を尊重する、生きやすく楽しい社会を!

(3)理念実現のための具体策は
 「6つの理念」を実現するために以下のような12の具体策を打ち出している。その骨子を紹介する。
1.脱原発(即時全面停止)と再生可能エネルギーへの全面的な転換
 すべての原発を廃炉へ、2020年までに再生可能エネルギーを30%に増やし、温室効果ガスを30%削減
2.地域の人々が担う共生経済(地産地消)のすすめ
 農林水産業(第1次産業)、加工業(第2次産業)、消費(第3次産業)を、すべての地域で循環させる第6次産業(注)の育成
 (注・安原)2011年3月、略称「6次産業化法」(正式名称は「地域資源を活用した農林漁業者等による新事業の創出および地域の農林水産物の利用促進に関する法律」)が施行された。農林漁業者(1次)が地域資源を活用し、生産・加工(2次)、販売(3次)を一体として手掛け、所得増をめざすのが6次産業の基本的な考えである。農林漁業者が同法の認定を受けると、資金、ノウハウなどで支援を受ける。政府は6次産業化事業の年間売上高を10年後に10兆円にする目標を掲げている。

3.食は自給率向上で安心確保
 食糧自給率(現在40%)を80%に倍増させ、フードマイレージ(食糧輸入に必要な「重さ×距離」)を3分の1に削減。遺伝子組み換え食糧は輸入・生産禁止
4.すべての人に生存権の保障
 月10万円のベーシック・インカム(すべての個人に給付される最低所得保障)の導入。医療、介護、子育て、教育、住まいなどの公共サービスを思い切って拡充
5.雇用の分かち合いでスローライフ
 現状では2000時間(サービス残業を含む)を超える年間労働時間を1300時間に短縮し、雇用を分かち合い、自由時間を増やす。男女の均等待遇と最低賃金の引き上げ
6.公正な税負担で社会保障の充実
 社会保障充実のために所得税の最高税率を70%に戻し、金融・資産課税の強化と環境税の導入。租税特別措置の全廃。消費税は逆進性をなくして引き上げ

7.シングル社会と多様な家族(説明は略)
8.他文化共生のフェアな社会
 移住労働者に日本人と同等の労働条件、定住外国人の地方参政権、アイヌ民族に議席を―などの発想で社会制度を設計し直す
9.誰でも立候補できる選挙制度と小選挙区制の廃止(説明は略)
10.住民自治の徹底と「市民自治法」の制定(同上)
11.共に生きる北東アジア
 「軍事同盟」としての日米安保の見直し。アメリカと対等・友好な関係を築き、米軍基地の撤去と防衛予算の大幅な削減へ。北東アジア非核地帯を実現
12.公正と連帯のグローバル社会
 国際連帯税・通貨取引税を創設。国際連帯税は環境対策や途上国支援、感染症などのグローバルな課題に取り組む資金を調達。通貨取引税は投機マネーのコントロールが狙い。

(4)既存の政党との違いは? 二大政党による政権交代は?
 これまでの政党のビジョンは富の再分配の考え方に違いはあっても、富を生み出す経済成長を前提としている。私たちは、分配の公正とともに持続可能性を重視し、エネルギー政策、環境政策を中心に先駆的、抜本的な政策を推進する。
 組織体制は中央集権ではなく、地域や具体的な課題によって集う自立的なグループによる連合を志向する。採決が必要な場合は多数決で決めるが、、メンバーは決定に従わない権利をもち、少数意見は留保され、尊重される。

 政権交代は、これまで政官財の癒着を断ち切るなど、一定の効果を挙げる可能性があり、そのことは歓迎すべきことである。しかし現在の二大政党はともに経済成長を追い求め、原発や憲法9条改定への容認論が根強いなど、私たちのめざす社会ビジョンとは異なるところが多い。
 既存の政治勢力とも、政策的に共通する部分については連携を図っていく。経済成長至上主義からの脱却を基本にすえて、右か左かではなく未来へ向けて前へ進むべく「新しい政治」をめざす。

<安原の感想> 脱原発と脱経済成長の姿勢堅持を
 「緑の党」の発足に期待したいことは多いが、なかでも脱原発(即時全面停止)と脱経済成長の姿勢は堅持して欲しい。この二つを抱き合わせの政策として世に問いかけている政党は日本ではやがて誕生する「緑の党」のほかにはない。日本版「緑の党」のいわば専売特許ともいえる。
 ただ問題は脱経済成長が世論にどこまで受け容れられるかである。脱原発は今なお「原子力村」(原発推進複合体)の執拗な抵抗が陰に陽に続いているが、すでに広範な世論は脱原発で足並みを揃えつつある。しかし脱経済成長については楽観できない。なぜなら多くのメディアをはじめ、経済成長期待派が今なお勢力を誇っているからである。
 私自身は、どうかといえば、1990年代半ばに脱経済成長派に転じた。「成長至上主義から脱成長主義へ」という見出しで次のように書いている。

 貪欲の経済学のキーワードは、経済成長至上主義である。これに対し、地球環境時代の知足の経済学のキーワードは脱成長主義である。
 成長至上主義とは、GDP(国内総生産)、GNP(国民総生産)が増えることによってのみ豊かさを保証できるという考え方である。一方、脱成長主義とは、GNPが増えなくても、つまりゼロ成長(経済規模が横ばいに推移)あるいはマイナス成長でも、そこに真の豊かさを見出すことができるという発想である。言い換えれば、環境や生活の質の低下を招きかねない量的成長よりも質の向上をめざす質的発展を重視する発想である。
 例えば病人が増えると、GNPも増える。なぜなら病院通いをする人が多くなって、医者や病院の所得収入が増えて、それがGNPを押し上げる要因となるからだ。成長率が高くなったとしても、病人の多い社会が豊かな社会といえるだろうか。(安原和雄著『知足の経済学』・ごま書房・1995年4月刊から)

 以上のような脱経済成長のすすめにかかわる拙文を書いてから、すでに20年近い歳月が流れ去った。脱経済成長派も増えつつあるが、多数派の地位を獲得するのはいつの日か。「緑の党」の活躍に期待したい。


日本にもようやく緑の党が結成されることになったそうである。
その目指しているもの、理念など私が常日頃願っていた事であると思った。
出来ればこの政党が力をつけて、日本の政治を改革できるように成長すると良いなと思う。

シリアの反体制派が正統な政府? 

シリア反体制派「正統な代表」に 日米など有志国が承認
 シリアのアサド政権による反体制派への武力弾圧を阻止するため、日本や米英仏、親米アラブ諸国などの有志国がチュニスで開いた「シリアの友人」会合は24日、反体制派の代表として「シリア国民評議会」を承認すると発表した。

 会合後に出された議長総括によると、国民評議会を「平和的民主化を求めるシリア人の正統な代表」と位置付け、アサド政権打倒を目指す反体制派の中核組織として支援する姿勢を打ち出した。

 会合は今後も随時開催し、次回は3月22日にトルコ・イスタンブールで、その後フランスで開催するという。


有志国なる者が他国の政権の正統性を勝手に決めてよいものだろうか?
シリアの場合本当はどうであるとかこうであるとかと言う以前の問題として、
これでは独立国の主権無視もいいところだと思う。

例えば侵略国同盟が侵略目的で、或国のあぶれ者にお金をつかませて(スパイにして)反乱を起こさせた時、
侵略を仕掛けられた国の政府が、侵略国のスパイの弾圧に手こずったりしたら、
侵略国同盟が、「反乱者たちがその国の代表である。」と当事国国民の意思は全然考慮することなく、勝手に決めることも許されてしまいかねなくなるのである。

スパイたちの作った新しい政府であっても、正統な政府という事になると、
直前までの正統政府の武力鎮圧を、侵略国同盟に依頼する事も出来る様になってしまう。
こんな事が許されるとしたら、あぶれ者を手なづける資金のある国は、
侵略のし放題という事になってしまう。
これでは戦国時代そのままではないか!

有志国などと立派そうな名前をかぶせているが、戦国大名のような感覚の国々である。
こんな野蛮な国々の仲間に、日本も加わっていると言う。
それでは将来日本が同じ事をやられたとしても、文句をつけることも出来なくなってしまうではないか。

皇太子様のお誕生日に思ったこと 

2月23日は皇太子様のお誕生日で、昨日そのニュースを書きかけていたら、
FC2(このブログも入っている)の機能がおかしくなった。
その後FC2の2~3のブログを覗こうとして見たが、全部アクセス不能となっていた。
という訳で皇太子様のお誕生日当日には、お祝いも何も書くことが出来なかった。

皇太子様は52歳。
高齢化でどこの国の皇太子も、子と言うには高齢すぎる年齢になっておられるようだ。
去年の秋サウジアラビアの皇太子(現在の王様の異母弟)が亡くなったと言うニュースを見たが、
86歳前後と書かれていたのを見て、そのご高齢であることに驚いたものだったが・・・・・

今女性宮家創設を内閣が計画しているそうであるが、
週刊ポストによると皇太子様は、敬宮愛子様にはご降嫁をさせてあげたいと思っておられるらしい。
将来秋篠宮家のご姉弟が全員宮家を作られ、
これまで通りにマスコミが、秋篠宮家には甘く皇太子家には辛く当たる報道を続けるようだったら、
愛子様は孤軍奮闘で大変なことになられるだろうと想像すると、
愛子様がお気の毒すぎると私でも思うのだから、
父君としたら御愛娘愛子様が、一生そんな呪縛に閉じ込められるようなことになったらと、ご心配なのではないだろうか?
敬宮様をご結婚後まで、皇室に縛り付けておくのは止して置きたいと、思っておられるのではないだろうか。
天皇陛下から女性宮家のことについて意見を求められた時に、
秋篠宮様はすぐに賛成されたそうだけれど、
皇太子様はお返事を留保されたのだとか・・・・・

雅子妃殿下の長年にわたるご病気や、敬宮様の学校内での問題に続いて、
天皇陛下の心臓手術までされるようなご体調で、
皇太子様にはお心を傷められる事が続いている。
皇太子様のお誕生日の会見の映像を見たとき、何処となく おやつれになっておられるような気がしたが、
天皇陛下も皇太子様も日本国民の象徴として、日本国民と一緒に苦悩しておられるのかもしれないと思った。

追記
さっき洗濯物を干していたら、鶯の初音を聞えてきました。
それでテンプレートを春バージョンに変えました。

脱原発の滋賀県 

滋賀県の嘉田知事「再稼働へのハードル高くなった」
2012.2.20 20:08
 福井県と隣接する滋賀県の嘉田由紀子知事は20日、県庁で報道陣に、「今回の関電の決定でゼロ原発への実績ができ、今後の再稼働へのハードルが高くなった」と歓迎。「(福井の原発で事故が起き)琵琶湖の水に万一放射性物質が入れば、近畿全体が大変なことになり、リスクははかり知れない。(関電側も)福島事故の教訓などを考えると、今後そう簡単に再稼働とは言えないと思う」と予想した。

 嘉田知事はこれまでも定例会見などで、原発再稼働に批判的な発言をし、ストレステスト(耐性評価)を受けている大飯原発(福井県)について「安全性と社会的な合意なしで原発の再稼働は認められない」として、国や原発事業者に対し再稼働に慎重な姿勢をとるよう求めていく考えを示している。

 また、嘉田知事は「関電は、実際は電力が足りているのに不足していると危機感をあおっている」と痛烈に批判し、「100万キロワット節電すれば、原発1基分に相当する。どう節電すれば原発リスクから解放されるのか具体的な数字を出し、合理的な方法を示したい」と発言。滋賀県では関電が求めた冬の節電期間中、こたつなど伝統的な暖房器具を再評価し、家族団らんで過ごすことを呼び掛ける「節電ウォームライフ」も提唱している。

 一方、滋賀県は、県内市町と連名で、関電など原発事業者に原発立地自治体並の権限を盛り込んだ「原子力安全協定」を締結するよう要望。原発再稼働の際の同意権や原発への立ち入り調査権などを求めており、協議が続いている。

 滋賀県などの原発が立地しない自治体と原発事業者との安全協定をめぐっては、中国電力島根原発(松江市)について、鳥取県と同県境港、米子両市が昨年12月25日に全国で初めて中国電力と安全協定を締結したが、原発立地自治体並みの権限は盛り込んでいない。


滋賀県知事の言われることはもっともだと思う。
もし福井の原発事故で琵琶湖の水に万一放射性物質が入ったりしたら、近畿全体が大変なことになるのである。
関電は原発をやめたら電力が不足すると、脅しをかけるだけが能ではないだろう。
どうやって原発以外の方法で電力を賄うかを、もっと真剣に模索するべきであろう。

滋賀県守山市に約500キロワットの発電量を誇るメガソーラーシステムが完成した。
ワコール物流、滋賀県最大の太陽光発電が完成
ファンケル滋賀工場(日野町)には、371キロワットソーラーシステムがすでにできているという。

日本国内各県でも、いろいろな発電システムが作られたり、
以前に作られて休眠状態だった発電所の再利用が進められているのではないだろうか?
経産省や電力会社も、原発を続けるという事を前提条件にし続けていないで、
本気で安全なエネルギーを作り出す努力をしたら、
原発なしでの電力確保も、不可能なことではないのではないだろうか。

今ほど陛下の弥栄が祈られる時はないかもしれない。 

今日は久しぶりに暖かく晴れた日となった。
天皇陛下も集中治療室から病室に移られたと、ニュースで言っていた。
関連記事
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120220/imp12022011300002-n1.htm
執刀医の天野医師はこれからの経過を見なければ成功かどうかを、判断することはできないと、
慎重な意見を言っておられたけれど、
手術は成功で順調に回復しておられるということなのではないだろうか。
天野医師は手の器用さもさることながら、こんなにも慎重な方だから、
天皇陛下の手術を東大医学部から、特別に依頼されるようなお医者さんに、なられたのかもしれない。
天野医師のような腕のたつ名医がおられて、
天皇陛下のお為にも、国民の為にも本当に幸なことであったと思う。

今上天皇は誰よりも、憲法を守り平和主義を貫こうと
いつもお心を砕いてくださっているように拝察される。
しかし今、政府は対中戦略のような不穏なことを相談するために、
日米の背広組みと制服組(軍人)の混合チームを編成したという。
政府はどこまで憲法無視を続けるつもりなのだろう。
日米背広組・制服組混合チーム編成へ 対中戦略で
天木直人さんが、下記の記事を書いておられる。
今上天皇のもとでは憲法9条を変えることはできないということだ
今や平和を希求する日本人にとって、天皇陛下は希望の星である。
今上天皇が1日も長く御位にましますことを、願ってやまない。

追記
今日から新しいパソコンになりました。

絶対原子力戦隊スイシンジャー  

こんなビデオが出回っているらしいですね。
「保存版・こちら特報部 スイシンジャーの真相」2/12東京新聞
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-1513.html

若手芸人が作られたそうですが、
「良い仕事しましたね」

陛下の手術を受けられる日 

今朝は大津市にも雪が積もっていた。
この冬初めての積雪であった。
雪国の2mも3mも積もって、雪下ろしに追われる毎日を送っておられる方には申し訳ないけれど、
一面の銀世界に、私は子供のようにうきうきしてしまっていた。
同じ雪でも降る時と、処、量によって、全然違うもののようになってしまう。
東京の今日の空模様はどうだったのだろう?

とうとう天皇陛下の手術が始まったという。
5時間に及ぶ大手術との事。
熟練のお医者さんが執刀されるのだから間違いはないとは思うものの、
心臓の中の血管を手術して、迂回路を作るというのだから、
手術は少しの手振れも許さない精緻極まるものでなければならない事を思うと、
如何しても心配は残る。
どうぞ、手術が成功しますように!

陛下は昨年の2月にも心臓の不調で苦しまれ、ずっとお苦しみが続いていたそうだから
この手術が成功して、元の様にお元気になられるよう願ってやまない。

天皇陛下が心臓手術 冠動脈にバイパス、東大病院 
天皇陛下(78)は18日、入院先の東大病院(東京都文京区)で、心臓の冠動脈バイパス手術が始まった。東大と順天堂大の合同チームが執刀。5時間ほどかかり、午後3時ごろに終了する見込み。

 天皇陛下が手術を受けるのは2003年1月の前立腺がん摘出以来。手術は、心臓バイパス手術で高い実績がある順天堂大の天野篤あまの・あつし教授が中心になって執刀。

 手術終了後、天皇陛下は集中治療室に移り、執刀医らが午後6時以降に、病院で記者会見し、結果を説明する。順調に回復すれば2週間程度で退院できる見通しで、回復具合によっては東日本大震災の追悼式(3月11日)への出席も可能となる。

 宮内庁関係者によると、17日の入院から同行した皇后さまは、そのまま病院に泊まりがけで付き添った。手術の間も病院内に待機し、夜に皇居に戻る予定。

 天皇陛下は11日の検査で、心臓に3本ある冠動脈のうち左冠動脈の「回旋枝かいせんし」と「前下行枝ぜんかこうし」の2本に血管内部が狭くなる「狭窄きょうさく」がみられ、回旋枝は9割近く狭くなって昨年より症状が進んでいることが判明。これまでの投薬治療から手術に踏み切った。

 手術は開胸した上で、胸の血管を使って、狭窄した2本の冠動脈の迂回うかい路をつくる。心臓を動かしたまま行う「オフポンプ」と呼ばれる術式で、人工心肺を使うより身体への負担が少なく、早期退院が可能となる。

 医師団は手術の効果について、心臓への不安を取り除き、公務や研究活動、趣味のテニスなどで「もっと動けるようになる」と説明。陛下の生活の質を上げる手術と位置付けている。


追記
3時半過ぎにテレビで、天皇陛下の手術が終わったとのニュース速報がありました。
詳しい発表は6時過ぎにあるそうですが、手術は成功したのではないでしょうか。(願望を込めて)

グーグルニュース(15時39分)
天皇陛下:手術無事終了、ICUへ…医師団、夜に記者会見

私の人生観・宗教観 

日本人の宗教観について批判しておられる記事を読んだので、
日本人らしいと思われる私の宗教観・人生観を書いてみたくなった。
人間が死んだら極楽へ行くということは、極楽(阿弥陀様のおわす所)がこの世の生物の生まれ故郷だからだと思う。(これは私なりの考え方かも知れないけれど・・・・・)、
阿弥陀様(世界中ではそれぞれ別の呼び名を奉っているが、要するに世界の始まる前から存在する唯一絶対者)は全知全能で何でも出来るけれど、
唯一絶対という事はたった一人であるという事で、幾ら極楽であっても、無性にさびしいと思われたのではないだろうか?
それで阿弥陀様はその全知全能を傾けられて、霊妙な調和の下、生成化育するこの世を創られたのだと思う。

そこで阿弥陀様は人生ゲームのようなものを自らの分身で始められた。
取り組むべき課題を設定し、それをクリアしていく人生を生きるシステムを作られた。
困難を克服する為には、この世に困難が必要となるので、
克服せねばならない困難を設定したり、
愛し合うために男女に分け、家族を形作ったり・・・・・

阿弥陀様の分身は、この世に生まれる時人生ゲームを迫力あるものとするために、
自分が全知全能の絶対者の分身であることを、総て忘れてしまう設定の下、この世に生まれ出てこられる。
分身と言うことは、阿弥陀様ご自身と同じ性質能力を持っているという事なのだけれど、
初めからそれがわかっていては、どんな困難を克服しても達成感は沸かないだろうし、
他人と見えても自分自身であると分かっていたのでは、愛し合うと言う感覚とはちょっと違ったものになってしまうだろう。
という訳で人は自分の前世を、完全に忘れるように設定されている。

だからこの世でどんな困難にあっても、私達は逃げ出(自殺)したりしたらいけない。
それではせっかくこの世に生まれてきたのに、得られたはずの達成感を得ずじまいになってしまう。
私達は絶対者の分身だから、真に心を静めることが出来たら、
うっすらと全知全能の絶対者を思い出す事が出来き、能力も使うことが出来る。
もちろんこの世を円滑に運用するために創られた、物質の原理を守った上でのことだから、
その能力には如何しても限りがあるけれど、
その制限があるということが、この世を切実なものとして面白くする醍醐味のひとつなのだから、
絶対者は物質の法則等この世における制限を、はずすことは殆どされない。

この世で予定していたゲームをクリアしたら、人は自然とこの世から去る運命に見舞われる。
どんな去り方をしたとしても、行き着く先は故郷・阿弥陀様の浄土である。
この世で修行したからと言って、人間が偉くなったり、悪いことをしたからと言って、地獄に生まれることなどない。
人はこの世で極楽では味わえない体験をするために生まれてきた、絶対者の分身なのだから、
始めから全知全能であり、菩薩様の慈悲心を持っている。
只この世の人生ゲームのために、総てを忘れているだけである。
そしてゲームに勝ちたいが為に、愛を忘れ人に迷惑をかけることを厭わないという間違いを犯すものも出てくる。
そのものたちは故郷(極楽)に帰ったとき、「私とした事が・・・・・」と苦笑することになるだろうが・・・・・

輪廻転生については、
もう一度人生ゲームをしたい者は、もう一度この世に生まれてくるだろうし、
少々きついゲームをしたので、暫らく休んでいたいと思う者は、暫らくはこの世に生まれることはないだろう。
人は自分の侵した罪にさいなまれて、どうせ自分は地獄に落ちるしかないのだから等と、自棄になってはならない。
自棄になると、ますます間違いを犯してしまうことになるから。

この世の中を充分堪能して、出来れば周りの人と愛し合う関係を築くという楽しみ方をして生きて行きたいものである。
しかしそんなのだけでは退屈と言う向きには、命がけの挑戦をするという生き方もある。
この世の人間の性質は総て、絶対者の一部分をあらわしているのだから、
絶対に悪いという性質もなければ、絶対に正しいと言う性質もない。
それぞれ対象によって、良く現れることもあれば、悪く現れる場合もある。
だから、場合によって自分の性質(特徴)のあらわし方を、加減するように気をつけたら良いと思う。

人はこの世に生まれるときに、人生の課題をだいたい決めて生まれてきていると思われる。
その課題の種類に、貴賎上下などはない。
人間はみんな平等であると言うのはそのことである。

舞台で殿様になっている役者より、女中になっている役者の方が、老練である場合もあるように、
この世の地位などは、役者の役どころに過ぎない。

財産と言うものも、一定量あればそれ以上あっても余り意味はない。
本当は必要なときに必要なだけ手元に持ってこれたら、それが身軽で一番のはずである。
だから人間は無一物で生まれるけれど、如意宝珠の玉を内に秘めているのである。

という訳でせっかくこの人生ゲームをしに生まれてきたのだから、
ここで只のゲームに現を抜かしているなど勿体無い限りであると思う。
全知全能の唯一絶対者の創りたもうたこの人生ゲームを、存分にクリアしていきたいものである。

どんな地位であっても、本来的な意味では貴賎上下は一切ない。
あるのは役どころである。
役どころであるから、役どころを演じねばならないけれど、
卑下する事なく、存分に役どころをこなしていけばよいのだと思う。

というようなことが、現在の私の人生観・宗教観である。

追記
チャップリンが語る愛の世界
http://dendrodium.blog15.fc2.com/blog-entry-1119.html
も、合わせてご覧ください。

国連総会異例の「1カ国の安全保障問題」を協議 

国連総会、シリア内戦の可能性警告 死者6000人に
2012/2/14
 【ニューヨーク=弟子丸幸子】国連総会は13日、シリア政府による反体制派弾圧を巡り、対応策の協議に入った。ピレイ国連人権高等弁務官は総会で「宗派対立の意図的扇動によって、すぐに内戦に突入する可能性がある」と警告、国際社会に早急な対応を求めた。

 国連総会での協議は、安全保障理事会がロシアと中国による決議案への拒否権発動で機能不全に陥ったことを受けた措置。総会が1カ国の安全保障問題を協議するのは異例。欧米とアラブ諸国はアサド政権に弾圧停止を求める総会決議案の準備に入った。

 ピレイ弁務官は総会で弾圧による死者数は昨年12月までに5400人を超え、拘束者は1万8000人以上に達したと説明。人道危機は深刻化し、避難民は7万人超、近隣国への脱出希望者は2万5000人に及んでいるとした。米国のディカーロ国連次席大使は死者数は6000人に達したとの見解を示した。

 シリアのジャファリ国連大使は同日の総会について、現在は弁務官が総会に報告できる期間の対象外であり、会合は違法と反発。シリアは「テロリストとの戦い」に挑んでいる最中だと主張した。


シリアが内戦の恐れがあるから、対応策の協議に入ったとの事であるが、
又リビアの時の様に空爆で、内戦を封じ込めようと言うのだろうか?
リビアのように空からミサイルの雨を降らされたら、
死者数が6000人に留まるとは思えないけれど、国連はどう処理したいのだろう?
今の国連に「末とおりたる慈悲」を、求めても無理と言うものかもしれないが・・・・・

宜野湾市市長選伊波氏敗北の不思議 

今日は冷たい雨となった。
昨日の宜野湾市の選挙は残念ながら伊波洋一氏は、たったの900票差で自民党の佐喜真淳氏に勝てなかった。
 佐喜真淳氏 22,612票
 伊波洋一氏 21,712票
岩国市と言い、宜野湾市と言い、どうして基地に親和的な者ばかりが勝つのだろうか?
もしかして現地の人は、背に腹は替えられぬで、
基地によって潤いたいと言うのが本音と言うことなのだろうか?

今朝の海外ニュースでスペインの核最終処分場を受け入れることを決めた町に、
最終処分場反対の人々が押しかけて、大騒ぎしている映像を映していた。、
地元民は核最終処分場が出来ると雇用が生まれるので、
核最終処分場建設に前向きで、反対運動には参加していないという実情を伝えていた。

農業や漁業で質素に暮らしていた時代には、贅沢を望まなかったら何とかそれぞれに食べて行けていたのが、
工業化の波に押されて、第1次産業を潰してしまったら、、
一旦不景気に襲われると、庶民は失業したら忽ち衣食住にも事欠くことになってしまう。

原発の造られた地域は、戦後の食管行政で貧乏になった地域が多い。
「ちきゅう座」坂本進一郎氏「TPPは日本を日本でなくする」の記事の中に次の記述がある。
1970年代から本格化し始めた全国の原発建設ラッシュ期は、まさに、全国農山村過疎地域での農民同士の足の引っ張り合いと、その必然としての、地域共同体の崩壊を招き、それはとりもなおさず、農業生産活動の衰退期と、軌を一にしている。農林水産業の失敗、農業政策の貧困と低迷が、福島第一原発事故を有無、遠因となっていることは、否定できない確かな事実である。
間違った行政が地方を貧窮させ、
その貧窮が更なる不幸の元になる。

アメリカも軍事大国になったばかりに、国民は戦争がないと景気が悪くなり、失業率が下がらないと言うわけで、戦争をする政権を支持する傾向にあると聞く。
こうやってアメリカは戦争に次ぐ戦争を続けて、今財政は破綻寸前になっている。
この財政破綻も又戦争で何とかしようと考えている向きも有るそうだけれど、
この政策の行き着く先は破滅しかないと思われるが、
それでも「背に腹は替えられぬ」で、アメリカはこのまま突っ走るのだろうか?

人類は今生きる為にと言って、滅びへの道を驀進中であるような気がする。

脱原発デモに1万2千人 

脱原発訴え都心を1万2千人行進 大江健三郎さんも参加
「脱原発」を訴える集会には、大勢の人たちが参加した=11日午後、東京都渋谷区の代々木公園、朝日新聞社ヘリから、相場郁朗撮影
2.11アクション

 東日本大震災から11カ月を迎えた11日、東京・代々木公園で「脱原発」を訴える集会が開かれた。主催者によると約1万2千人が参加し、プラカードや旗を掲げて公園周辺をデモ行進した。

 集会は作家の大江健三郎さんらが全国で呼びかけている「さようなら原発1000万人アクション」の一環で、都内での開催は3回目。壇上に立った大江さんは「原発をやめることが子どもたちへの希望の証しになる」と語りかけた。

 集会には俳優の山本太郎さんや、福島県で有機農業に取り組むNPO関係者らも出席。参加者と一緒に「原発反対」「子どもたちを守ろう」と声を合わせた。

 この日は新潟県上越市や北海道釧路市などでも同様の集会があった。震災から1年となる3月11日には、福島県郡山市での集会を予定している。

関連リンク大江健三郎さんら「原発再稼働やめて」 首長に要請文(2/9)
「脱原発テント」に撤去期限 市民団体側は反発(1/28)
脱原発訴え人間の鎖 1300人、経産省囲む(11/11/11)
大江健三郎さんら脱原発訴え 都心で6万人参加デモ(11/9/19)
「原発再稼働やめて」大江健三郎さんら、野田政権に声明(11/9/6)

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「脱原発」を訴える集会が開かれ、寒さ厳しい中1万2千人が集まり、公園周辺をデモ行進したそうである。
原発事故から早くも11ヶ月。
政府や経産省は反省する様子もなく、原発を運転し続けようとしている。
地方の首長は今までどおり原発利権にどっぷりのままらしい。
福島原発事故以来11ヶ月間悲惨な状況を見続けていても、原発交付金の魅力にはかなわないようで、
原発再開に一応は反対して見せるけれど、
政府や電力会社が出す安全評価をを全然疑わず、原発再開に同意する者だらけの様である。
福島原発事故が起きる以前にも「政府や電力会社は、原発は絶対に安全である」と
ず~と言い続けていたのを忘れてしまったのだろうか?
そんな嘘吐きたちが、福島原発事故の事故原因も解明していない今、
「事故を参考にした安全基準でストレステストをしたから、原発はもう絶対に事故を起こすことは無い。」と言っても、普通の神経のものだったら、信じられるわけが無いと思うのに、
原発立地自治体の首長には、何故かそれを信じることが出来るらしい。

今日本中に欲ボケという「ボケ」が蔓延しているらしい。
このボケに犯されると、普通のものには見える事が見えなくなってしまうらしい。
これは地方の首長だけではなく中央政府にも見える傾向ではあるが、
彼等は自分の前に有るのが針の山や紅蓮の炎に包まれる地獄だったとしても全然気がつかず、
目の前にかざされた「えさ」しか目に入らなくなっているらしい。
そんな首長に率いられる者ほど不幸なものはない。
原発は出来るだけ早く運転停止にしてしまうべきなのに、40年過ぎた原発さえも運転し続けようとしている。
原発は運転停止にしても、その後30年間も原子炉の安全を守り続けねばならないのに、
今の政府要人は将来の日本人に、どれだけ負担を押しつけ続ける積りなのだろう。
********
今朝の海外ニュースで報道していたが、
ドイツではインターネットの自由を侵すかもしれない条約ACTA(模倣品・海賊版拡散防止条約)に、EUは参加するべきではないと言って、大勢の人がデモをしたそうである。
日本では無条件にこの条約にも参加するのだろうか?

内戦のシリア 

先日私は海外ニュースで、シリア政府が反政府デモの参加者を虐殺しているということで、酷い怪我を負わされた人を映しているのをテレビで見たところだった。
アメリカやNATO諸国は、シリア政府が人道に反する事をしていると言って制裁しようとしたけれど、ロシアと中国が拒否権を使って反対したので国連決議は成立しなかったという事であった。
それはロシアと中国はこんな酷い政権の肩を持つ酷い国であると非難する趣旨のニュースであった。

田中宇さんがブログにシリアの内戦という記事を書いておられる。
日本で放送されていた「虐殺されたり傷つけられたりしている人々」の真の加害者は、シリアの正規軍ではないらしい。
ここに田中さんの記事の一部を引用させていただく。
シリアでは「シャビーハ」(shabiha)と呼ばれる正体不明の武装集団が各地で跋扈し、デモに参加する市民を殴ったり殺したり、市街地で銃を乱射したり、建物を破壊したりしている。反政府派によると、シャビーハはアサド家直轄の、アラウィ派(イスラム教の宗派)で構成された政府肝いりの犯罪集団で、シリア政府はシャビーハに反政府運動を弾圧させ、政府は何もやってないと強弁しているという。
   (中略)
しかし、以前アレッポで摘発されたシャビーハは、アラウィ派でなくスンニ派だった。欧米日で流布する「アサド=悪」のイメージで決めつけると「シャビーハはシリア政府傘下の殺し屋部隊だ」となる。だが、欧米やカタールがシリア政府の転覆を狙って反政府ゲリラの戦力を支援しているという現実からすると、シャビーハが反政府ゲリラの一部であり、政府傘下の悪党のふりをして反政府デモ隊を殴りつけ、内外でのシリア政府のイメージを悪化させようとしているとしても不思議でない。シャビーハの実体は不明のままだ。

という訳で、アサド大統領直轄の犯罪集団「シャビーハ」であるか、
反政府派が「シャビーハ」を騙っているのか、
どちらかは不明であるらしい。
少なくとも一部の犯罪は「シャビーハ」を騙る者の仕業であるということは明白である。
何故なら「シャビーハ」はアラウィ派という宗派に属している者のはずなのだけれど、
以前アレッポで摘発されたシャビーハは、アラウィ派でなくスンニ派の人間だったそうであるから。

カタールの機関が昨年末に行ったネット上の世論調査によると、シリア人の55%がアサド大統領を支持し、45%がアサドは辞めるべきだと答えているそうで、
親政府と反政府はほぼ半々だったそうである。
こんな中で反政府グループを助けるためと称して、リビアでやったような軍事介入をすることが、人道的に正しいとは言えないだろう。
日本で流されていたニュースは、ここでも私達国民を騙すためのニュースであったという事が分かった。

アメリカはイラクやアフガニスタン・パキスタンで無人飛行機で攻撃し、
たびたび市民を誤射して殺害しているというが、その被害者の生々しい虐殺された映像を日本のテレビは映した事があっただろうか?
アメリカが非難したがっている国に関する映像だったら、出来るだけ残酷に感じるような映し方で放送しているが・・・・・
普通映像を見せられたら疑う余地のない事の様に思うけれど、
映像を使って騙すことも出来るのだという事である。

シリアのアサド政権が続いたら、アサド政権はイランよりだから、米英仏のNATO諸国と、カタールとサウジアラビアというGCC諸国(ペルシャ湾南岸アラブ産油国)にとって脅威となる。
シリアとイランが手を組むと、米軍が撤退した後のイラクは親イランのシーア派政権で安定し、
イランは地中海からアフガニスタン西部までの広大な影響圏を確保してしまう恐れがあり、
ペルシャ湾岸のGCC諸国にとってイランが脅威になっているからである。

 もしシリアでアサド政権が転覆され、その後GCC寄りのスンニ派イスラム主義の政権ができて、シリアが反イランに転向すると、新生シリアはとなりのイラクのスンニ派ゲリラを支援し、イラクをスンニ派対シーア派の内戦に陥らせることができる。イラクはこのままだと、スンニ派が弱いまま、親イランのシーア派の政権で安定し、イラクはイランの傘下で大産油国になり、ペルシャ湾岸でのイランの台頭に拍車がかかる。シリアを政権転覆して反イランに転じさせれば、イラクを内戦に陥らせて弱体化でき、イランの台頭を防げる。シリアの政権転覆をめぐる闘いは、実はイランとの闘いである。
という訳で、アメリカもNATO諸国もGCC諸国(ペルシャ湾南岸アラブ産油国)も、シリアのアサド政権をつぶして、シリアを内戦状態にしてしまいたいというのが本音であるらしい。

世界情勢は本当に複雑怪奇だな~と思う。
人道主義が声高らかに吹聴される時、
「今が騙しの真っ最中」という事が多いみたいだから・・・・・

琵琶湖底で異変 

琵琶湖の北部で異変が起きているらしい。
気泡や温水が噴出しているというのだから、ただ事ではないのかもしれない。
1662年(寛文2年)、京都、滋賀県、福井県南西部に甚大な被害をもたらした寛文地震が知られているそうだが、
寛文地震では、現在14基の原子力発電所が並ぶ福井県南西部も大きな被害を受けた。美浜町の海岸が7kmにわたって約3mも隆起したことがわかっているそうである。
この一帯には、プルトニウムを燃料とする高速増殖炉「もんじゅ」などもあり、
もし、寛文地震のような地震が起きたりしたら、大変なことになる。
大飯原発の再稼動など、以ての外の事だと言えよう。

琵琶湖底で異変! 京都、福井の原発銀座を大地震が襲う?
 2012年2月8日 13:00 
琵琶湖は火にかけられた鍋
琵琶湖の湖底で不気味な現象が発生している。7日の現代ビジネスが報じた。

滋賀県琵琶湖環境科学研究センターによると、北部の湖底で昨年末から気泡や温水の噴出がかつてない規模で活発化しているという。

気泡、熱水の噴出の原因は地殻変動
この現象を観察したのは、同センターが湖内の調査に使用している探査ロボット「淡探」。

湖底から泥を噴き上げる現象が、北部湖底の広範囲で見られている。20年以上にわたって琵琶湖を観察してきた研究員も、始めて見る現象と語る。

昨年来の地殻変動により、湖底の断層に小さな亀裂が入り、湖水がマグマに触れることで沸騰しているのでは、との見方もある。


大地震で北上してきた琵琶湖
日本列島には、新潟から神戸まで伸びる線上のひずみがある。これまで何度も大きな地震を発生させており、阪神・淡路大震災や新潟県中越地震も、この線上を震源とする。

琵琶湖はもともと三重県伊賀上野近辺にあった。大地震のたびに崩壊した湖岸を飲み込んで北上。現在の位置にたどり着いた。

最近のものでは、1662年(寛文2年)、京都、滋賀県、福井県南西部に甚大な被害をもたらした寛文地震が知られる。

この地震により滋賀県で580人、京都で200人あまりが死亡。京都では御所の壁や二条城の石垣が被害を受け、五条大橋が落橋した。


原発銀座にも大被害
寛文地震では、現在14基の原子力発電所が並ぶ福井県南西部も大きな被害を受けた。美浜町の海岸が7kmにわたって約3mも隆起したことがわかっている。

この一帯には、プルトニウムを燃料とする高速増殖炉「もんじゅ」などもあり、福島第1原発のような事故が発生すれば、さらに激甚な放射能被害が生じる可能性が高い。

京都では、昨年1月から劇的に地震が減少した、という報告もある。

大地震発生の前には、スロースリップ現象が発生することが多い。これにより一時的に小さな引っかかりが解消されるため、小規模の地震は激減する。

残念ながら、地震について警戒すべきは東日本、東南海などだけではない。日本中が地震とそれによる原発被害について、備えを持つべき、と言えるようだ。

勧善懲悪のまともな司法の復活を 

今日も洗濯物を外に干せなかった。
今日で3日目になる。
つい先日起きぬけの気温が4℃になっていたのが、今朝は8℃とかなり高めだったので、今日は暖かい一日になるかとを期待していたら、
雪が降ったり止んだりの寒い日となってしまった。
滋賀県は近畿地方にしては寒い所だけれど、
東北地方の寒さに比べたら、寒さのうちに入らないのかもしれない。
震災からもう少しで1年になろうとしているけれど、東北地方にはまだ片付けられていない瓦礫が山をなしているところもあるらしい。
津波被害の大きさから言ったら、仕方ない部分もあるのかもしれないが・・・・・
被災者の方々が大雪と寒さの中で、どんなに遣る瀬無い思いでおられるか、私などの想像を絶するものなのであろう。
昨年の震災で家を失われた方の大多数の方々が、去年の今頃はあんなことが起きるとは夢にも思われる事なく、
明日も明後日もその次の日も、平穏な生活がずっと続いていくものと、信じておられたのではないだろうか?
今の私たち被災しなかった者たちと同じ様に。

しかし、地震は何時やってくるか知れないし、昨年の震災被害のような悲惨な被害をもたらすものが、何時何処を襲うか誰にも分かりはしないのである。
何しろ日本列島は至る所地震の活断層だらけなのだから、どの地方の人間も明日はわが身であるかもしれないということを知っているだろう。
そして54基の原発のうちの多数が、活断層の真上に建てられているそうであるから、
もし大地震に見舞われたら、再び取り返しの付かない事態になる恐れ十分である。

昨年の福島原発事故で、政府や経産省のお役人たちも、事故処理にどんなにかご苦労されたことであろう。
あれだけ苦労させられながら(そしていまだに事故は収束できないでいるのに)それでも猶、
彼等の中に原発を運転させ続けたい人がいるらしい。
彼らの神経の強靭さには驚くばかりである。

今福井県の大飯原発の再稼動が、政府や経産省の役人と地元首長達にによって、強行されようとしているらしい。
福井県で福島原発事故並みの原発事故が起きたら、どんなに悲惨なことになるか、彼等は想像してみたことがないのだろうか?
琵琶湖迄40キロそこそこしかないのだから、近畿1400万人の水道水が放射能汚染されてしまうかもしれないのに・・・・・
それでも彼等は平気で、住民の反対を無視して原発を再稼動する積りでいるらしい。

彼等の頭の中はどうなっているのだろう?
そんなにすぐに、あんな事故が起きるとは限らないし、多分もう大丈夫だろう。
多分大丈夫が希望的観測から絶対に大丈夫にになって行く。
そして事故が起きたときを心配する者が、過敏症に見えてくるということなのだろうか?
例え事故が起きても閣僚も経産省の官僚も、現地で放射能まみれになって事故収束にあたらせられる心配は無いのだし、
地元首長たちはもし事故が起きたら、被害者として電力会社を攻め立てていればよいのだから、
万に一つ事故が起きたとしても、逃げ道は十分用意されている、と考えているのではないだろうか。
原子力村の人たちは、「あれだけの事故が起きても誰一人処罰されないのだから、今までどおり原発利権に繋がっていたい」と考えているのだろう。
事故が起きたら起きたで、今度は除染という利権に預かれるのだから、事故がおきても全然怖くない、という訳なのかもしれない。

これというのも総て、昨年の原発事故以降に、
政府が誰一人処罰せず、
原発村の住人には従前どおりの高給を与え続け、
原発推進の地元首長は、原発関連で散々利益を貪ってきた事を知らん振りして、事故後は一転して地元被害者の代表面して、電力会社の社長に威張ってみせるなどの無責任な事をしても、誰からもとがめられず、今までどおりの職場でぬくぬくと過すことが出来たからではないだろうか?

子供の頃、国の制度に三権分立があると習ったけれど、それがどんなに重要なことであるかを、最近つくづく感じさせられている。
三権分立が機能しなくなったら、悪政を強行しようとする政府を、国民が訴えても、国民の訴えはことごとく退けられるし、
政治家・公務員や一般人の中に国政を正そうと動く者があっても、
それが時の政権にとって邪魔な場合検察は、微罪ででも即時逮捕拘留してその者の動きを封じるけれど、
政権に協力する者だったら、明らかな悪事を働いていると分かっていても、検察は動かずその悪人は、何時までも悪事を続けることが可能になる。
それどころか、その悪事を続けることを権力者が望んでいる場合、犯人は犯罪を控えるどころか更にエスカレートしていく事だろう。

信賞必罰で社会の正義は守られるのに、
今はその真反対になりかかっている。
悪人が天下の大道を大手を振って歩き、
社会のために一肌脱いだ者が、犯罪者に仕立てられる。
何とも悲しい世の中になってしまっている。

日本に今一番必要なことは、公正な司法を守るための三権分立なのではないだろうか?

沖縄海兵隊の1500人岩国基地に移転? 

今朝の京都新聞に「米 1500人岩国移転打診」という記事が載っていた。
元岩国市長の伊原勝介さんのブログ「井原勝介ー草と風のノートー」の2月6日付記事に下記の記載がされている。
沖縄の海兵隊を岩国へ?
http://ihara-k.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/post-2927.html
 沖縄の海兵隊1500人を岩国に移転させる計画が急浮上。
 すでにアメリカから打診があり、国は地元と調整に入るとのこと。
 今のような市長の姿勢では、基地は際限なく拡大され沖縄のようになると心配していたが、こんなに早く現実のものになろうとは。
 岩国は、よほど甘く見られているのであろう。
 初めは地元も強く反発すると思われるが、最終的には、今回もわずかなお金と取引してしまうのであろうか。

沖縄だけに負担を強い続けるのも、本土住人の身勝手とはいうものの、
それを岩国に持って来れば良いというものではないだろう。
大体占領軍に滞在費を払いながら、占領を続けてもらうなど、
いやしくも主権を持っていると主張する国であるなら、有り得ないことである。
この恥さらしな状態は、自民党がつくり改善の努力もせず、長期間維持し続けてきたのだから、
自民党が不甲斐ない腰抜け外交の総責任者(党)であるとは言え、、
民主党がそれに輪をかけて、不甲斐ない党になってしまってどうすると言いたくなってしまう。

アメリカは戦争につぐ戦争で、国の予算を使い果たし、海外の基地を維持する資金にも事欠くようになっているが、
日本も東北地方大地震と、福島第1原発事故で、予算は幾らあっても足りない状況下にある。
こういう状況にあるとき、日本がお金を出して米軍を維持し続けるなどありえないと思うのに、
政府はこれまで通り、米軍の維持費を出し続けるのみか、
辺野古の埋め立て工事は、現地の反対を無視して強行する姿勢を改めない。

そればかりか、今度は岩国を沖縄のような基地の町として固定してしまおうとしている。
岩国には日本人の税金で作られた住宅地が出来たそうだけれど、ここも米軍は当てにしているのだろう。
政府は東北地方の救済のために使うべきお金はとことん節約するのに、米軍には何と気前が良いことだろう。
だいたい沖縄の海兵隊員8000人をグアムに移すからと言って、
日本が60億9000万ドル(約4700億円)も負担する事を、日本政府に受け入れさせた移転計画である。
それを日本側に相談も無く、移転人数を約束したより大幅に減らしてしまうだけでも、言語道断な外交姿勢であるというのに、
移転を取りやめた(約束違反の)人員のうち1500人を、岩国に置きたいと言い出している。
移転費用もアメリカの財政が苦しいからという理由で、約束したよりも尚高額の負担を求める気でいるらしい。
移転人数を減らした上に、負担金は増額など普通の交渉ではありえないものである。
それに全然抗議もせず唯々諾々と相手の要求を呑むとしたら、日本の外交は外交と言えるだろうか!

移転を約束した海兵隊員のうち行き先の無い海兵隊員を、どうするかはアメリカ政府の問題である。
アメリカ本土のどこかに移すとか、海兵隊の規模を縮小するとか、方法は色々有るだろう。
少なくとも日本に押し付けて、新たに隊員の住宅や思いやり予算まで分捕ろうと言うのでは、余りに勝手すぎる。
野田政権がこれを断ることも出来ない政府だとしたら、
野田総理が日本を属国であると、自ら認めたことになってしまうだろう。

敗戦後日本は有り難くもアメリカから民主主義を押し付けられ、
民主主義国として新たに出発した独立国だったのではなかったのか。

地球型惑星発見 

地球外生命体存在か? 3つ目の地球型惑星発見
(02/04 15:19)
 太陽系の外にある地球に似た惑星がまた見つかりました。発見者は「生命が存在し得る最有力候補」と話しています。

 新たに見つかった惑星(GJ667Cc)は、大きさが地球の約4.5倍で、22光年離れたさそり座にある太陽よりも小さい恒星の周りを約28日で公転しています。研究者が注目しているのは、その表面温度です。恒星から受けているエネルギーは地球が太陽から受けている量とほぼ同じで、惑星の地表付近の温度は地球に近いとみられています。惑星を発見した研究者の1人、カーネギー研究所、アングラーダ・エスクーデ研究員は「液体の状態の水と生命が存在し得る最有力候補だ」としています。地球型の惑星は、これまでに3つ見つかっています。


地球が放射能汚染されても、生物が生きることができる星が見つかったから、
これからも原発や核戦争が、したい放題出来ると誰かさんが喜んでいるのかな?
でも22光年も離れているのでは、ロケットでは行けないだろうし・・・・・

そうか! 次に生まれるとき、その星が在ることを知っていたら、そこに生まれる機縁になるかもしれないという分けか・・・・・な~んちゃって

除染作業員の死をも省みず帰村帰町を急ぐ自治体の首長達 

東日本大震災:草加市、除染作業を完了 基準超え45施設で /埼玉
埼玉県のように暴発した原発から、かなり離れた地域での、放射能の除染と言うのなら理解できるが。
しかし原発事故の時には強制避難地域に指定され、現在もかなり放射能の濃度の高い地域まで、
人力で除染するなどは以ての外の事であると思う。
福島原発事故後避難準備地域に指定されていた川内村では、いまだ除染が進んでいないのに、4月に村に帰ると帰村宣言を出している。
川内村31日に帰村宣言 4月には役場機能復帰も
川内村の村長は、放射能汚染が酷い地域の除染に当たる人たちが、どれ程の危険にさらされているかも考えないで、強引に除染なるものをやらせて、小中学校まで汚染地域に復活させ、
放射能から受けるダメージが老人の1万倍も大きいと言われている子供を通わせ様としている。
川内村の村長の弁が振るっている。
「『本当に大丈夫か』と思うかもしれないが、誰かが一歩を踏み出さないとだめだ。何が何でも戻るのではなく、自分で判断して戻れる人から帰ろう」と呼び掛けた。
と言うのである。
この村長は何を”よすが”に戻る決心を固めたのか、その理由を言っていない。
除染が完了し現在の放射線量が危険でない状態になった、と考えるから帰村することに決めたというのではなく、誰かが一歩を踏み出さねばならないというだけで、帰村することに決めたと言うのである、
どんな危険が有るか無いか五里霧中のままで、住民に試験台になるための一歩を踏み出させるなど、指導者としては無責任極まりない決定であり発言であると思う。
こんな村長の言いなりになって、放射能の充満している地域に帰村などしたら、
老人はともかくとして、子供たちに禍根を残すことは目に見えているというのに・・・・・
広野町役場、来月1日に帰町 移転9町村で最も早く
(河北新報 2月4日(土)6時10分配信)
広野町では役場の除染は1月に行い、空間線量を毎時0.18マイクロシーベルトに下げた。役場復帰時までに職員が帰還し、業務を再開する。既に約20人の職員が先行して戻り、除染業務に当たっている。
という。
役場の職員は事故原発のすぐ近くの除染を命じられ、退職しない限り従わざるを得ない状況に置かれ、除染作業に従事したのであろうが、気の毒なことである。

除染作業中の男性死亡 福島・広野町
2012.1.17 21:13 [放射能漏れ]
 日本原子力研究開発機構などは17日、東京電力福島第1原発事故を受け福島県広野町で実施している国の除染モデル実証事業で、同県いわき市の男性作業員(59)が除染作業中に倒れ、搬送先の病院で死亡したと発表した。死因は調査中。

 原子力機構によると、男性は同日午前9時から広野町下北迫地区で6人の作業員と土の表面を削り取る作業をしていた。同11時50分過ぎ、男性がいびきをかいて倒れているのを別の作業員が発見した。

 男性は昨年12月から同町での除染活動に参加。今月16日までの積算線量は102マイクロシーベルトで、本人から持病の申告はなかったという。


テレビニュースの映像で見ると、居住区域での除染作業をしている人たちは、防護服を着ないで普通の服装でマスクをしているだけという姿が普通のようである。
一般的に除染作業に防護服の支給はしないで、作業をさせているようである。
広野町の土の表面を削る除染作業中に亡くなった男性の場合、積算線量102マイクロシーベルト(*注1)と言うのだから凄まじい。
この人のように即死に繋がらないまでも、かなりきついダメージを受けた人が、
除染作業従事者の中には大勢あるのではないだろうか?

政府は被害者を救済するどころか、更なる放射能被害を受けるだろうと分かっていて、
除染なることを言い出し、地元の善良な住民を更なる悲惨な被害者にしてしまっている。

政府は原発関連団体や業者の利益を図るために、除染という名目で莫大な予算を計上し、被災住民の犠牲の下、不完全な除染を強行し、被災者を放射能汚染の地域に釘付けにして、
更なる罪を重ねようとしている。

地域自治体の長は国の政策に迎合することによって、又しても住民を裏切って、
自分の地位の安泰を図っているのではないだろうか?

原発を誘致し、東電のいい加減な原発運営に目をつぶって、原発推進に協力してきた自治体の長たちを、糾弾しないでそのまま善良な被害者として、その地位に何時迄も付けているのが、
この様な悪政が罷り通る原因なのではないかと思う。
被災県の住民たちは、県知事や市町村長の言いなりになって、
更に被害を大きくされることにならないよう、用心されるべきではないだろうか?
これでは余りにも酷すぎる!!

追記
「除染で荒稼ぎしている原子力機構」も、宜しかったらご覧ください。
http://dendrodium.blog15.fc2.com/blog-entry-1127.html

(*注1)102マイクロシーベルトを私は102ミリシーベルトと勘違いしていました。
でも作業員の死は何によるのでしょうね。
本当に102マイクロシーベルトだけの被爆だったのでしょうか?
それとも疲れていたらその程度の被爆でも酷いダメージを受けるという事なのでしょうか?

温暖化と寒波の地球 

南極の氷河に亀裂、巨大氷山誕生か
2012年2月3日(金)15時33分配信 
 南極大陸でも最も溶けるスピードが速い氷河に、巨大な亀裂が徐々に広がっている。まもなく氷河本体から切り離され、ニューヨーク市全域よりも大きな氷の塊が生まれる見通しだ。


我が家の朝の気温も、今年で一番低かったが、
今日北海道枝幸町歌登という所が国内で最も冷え込んで32.6度、
本州では長野県南牧村というところで氷点下26度を記録した他、全国各地で観測史上最低の気温を記録したという。
近畿地方も例外ではなく、京都府下の園部では、マイナス10.6度を記録したそうである。

東ヨーロッパも寒波に見舞われていて、寒さによる死者が大勢出たというニュースがあった。
中・東欧、大寒波で死者163人に

北半球はどこもかしこも凍える様に寒いというのに、
地球温暖化がなくなったわけではないらしい。
南極の氷河に亀裂が入って、巨大な氷山が出来そうだという。
氷山は南極を離れて暖かい海に流れて、段々と溶けていくのだろう。
こうやって地球の海面は少しづつ水位を上げているそうであるが・・・・・

今日は節分で明日から暦の上では春と言うことになる。
今年も立木さんで節分の豆まきがあり、お参りしてきた。
豆まきで、様々な鬼が退治されたら好いのだけれど、
近年牙をむき始めた鬼たちは猛烈だから・・・・・

でも三寒四温で段々と、暖かい春はやって来るのだろう。
必ず暖かい春はやってくる
でも、そうなったら又温暖化の心配もやって来るが・・・・・

2月11日に予定されていること 

.天皇陛下、心臓の精密検査へ 11日に入院
2月1日(水)14時57分配信

 宮内庁は1日、天皇陛下が11日に東京大学付属病院で心臓の精密検査を受けられると発表した。

 宮内庁によると、天皇陛下は、去年2月に東大病院で心臓の検査を受けられた際、冠動脈の一部に、血管が狭くなる「狭窄(きょうさく)」が見つかっていた。その後、薬による治療を続けてこられたが、経過を観察する中で、散策や軽い運動の際に心臓を動かす筋肉に血液が十分に行き渡らない状態になる場合があることがわかった。

 このため、天皇陛下は11日から2日間、東大病院に入院し、改めて冠動脈造影検査を受けられることになった。宮内庁は、結果をみて今後の治療方針を決めることにしている。

 また、2~7日まで予定されていた葉山御用邸での静養の日程や公務について変更はないという。

天皇陛下が11日心臓の精密検査を受けられるために、入院されるそうである。
去年の2月にもお加減が優れられないという報道を聞いたが、
3月に東北地方に未曾有の大震災が起きたため、
お優しい陛下にはご心痛もひとしおであられたであろう。
その上、被災地のご訪問はご高齢の陛下には、肉体的にも厳しいものだったのではないだろうか?
昨年秋に肺炎になられ、ご入院されたときにも心配したが、
只でさえ心臓に問題がおありなのに、昨年は心身ともにお疲れに成られるようなことが続き、大変な1年を過されたのではないかと拝察される。
今回の心臓の精密検査で治療効果が上がって、ご快癒につながりますように。
そして今年は静かな年となって、天皇陛下がお心静かにご養生なされるようにと、祈られる。

2月11日建国記念の日は脱原発1000万人集会も企画されているそうである。
2.11全国一斉! さようなら原発1000万人アクション
今年の2月11日が、天皇陛下のご快癒と、日本が原発から卒業出来る、機縁の日となれば好いなと思ったのだった。

脱原発は周辺住民で 

九電玄海原発停止求め1700人超が提訴 原告数、原発訴訟で最多
2012/2/1 11:54
 九州電力玄海原子力発電所(佐賀県玄海町)の運転は危険で住民らの生活を不安にさせているとして、佐賀など29都府県の1704人が1日までに、国と九電に同原発全4基の運転停止と慰謝料を求める訴訟を佐賀地裁に起こした。原告数は、現在係争中の原発訴訟では最多。

 提訴したのは「原発なくそう!九州玄海訴訟」の原告団。

 訴状では、東京電力福島第1原発事故で原発の存在自体が住民の生存を脅かしていると指摘。「国や九電は原発を動かしてきた責任がある」として、昨年3月の事故から、玄海原発が操業を停止するまでの間、1人当たり月1万円の慰謝料を求めている。

 提訴後の記者会見で、原告団長の長谷川照前佐賀大学長は「原子炉に関する安全神話は崩壊したという認識を裁判官と共有する裁判にしたい」と話した。少なくとも千人以上が、3月にも追加提訴する方針。

 九電は「内容を検討し適切に対応する」、経済産業省は「訴状を見てないのでコメントできない」としている。

 別の地元住民ら約300人も昨年12月、玄海原発の運転停止を求める訴訟を佐賀地裁に起こしている。〔共同〕


佐賀大学学長が原告団の団長になって1700人余りの人が、玄海原発停止を求めて提訴したしたそうである。
原発事故で被害を受けるのは原発周辺の住民なのだから、当然の動きであると思う。

特に福島原発の悲惨な事故の後、口では十分に対応すると言いながら、
スピーディーの情報を隠すなど、地域住民を本気で放射能汚染から逃げ出させようとさえしていなかった政府や地方自治体(県知事)のやり口を見せられたら、原発など容認できるわけがない。
完全な除染など出来もしないのに、除染をするからと言って、
住民を放射能汚染した土地に縛り付けてでも、補償費を最小限に抑え様と目論んでいる。
その上、最小限に絞った補償費も、大部分を原発関連団体やゼネコンの収入にしてしまおうと目論んでいる政府や東電の態度を見せられては、
原発周辺の者としたら、黙っていられなくなるだろう。

今こそ原発周辺住民は声を上げるべきときだと思う。
あれだけの事故が起きたというのに、ほとんど反省もせず、
危険極まりない原発を、猶も地震国日本で運転し続けようとしている政府や電力会社に、したい放題させていたら、被害者はどれだけの多数になるか知れたものではない。
それこそ日本中が汚染されてしまう恐れ充分である。

地方自治体が原発交付金欲しさに、原発再開を容認しているからと言って、
地方の住民がそれを我慢することはない。
被害を受けるのは周辺住民なのだから。
国民の信頼を裏切る政府や、住民の信頼を裏切る地方自治体のしたいままに放置していて、
土地の原発が大事故を起こしたらどうなるか・・・・・

地方自治体が原発再開を容認するようだったら、
住民が反対運動を起こすしかない。
その位今の日本は、無責任な政治家で満ち溢れてしまっている。

全国の原発立地の住民は手を携えて、原発停止訴訟をされるべきなのではないだろうか。

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