Dendrodium 2010年09月

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 2010年09月 

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アメリカの思惑と日中関係 

中国漁船船長拘束以来、硬化し続けていた中国が、昨日から急に軟化して来たのは、
民主党小沢派の細野豪志議員が、中国に行ったからだそうですね。
菅総理の親書を持っていたとかいなかったとか・・・・・
首相の“密使”?民主・細野議員が極秘訪中
訪中の細野氏「菅首相の特使ではない」)

晴耕雨読に紹介しておられた阿修羅の記事に、中国の問題点と日本の立場について詳しく述べられたものがあったので、此処にコピーさせていただいた。


うるせえ、黙れ(笑)

何度も言うようだが、文句があるなら堂々と公開コメントで書け!
オレはエロ広告みたいなのを除いて、一切コメントを消してない。
邪魔にならねえ限りは放置してやるから、堂々としてくれや。

というわけで、例によってホンネの返信シリーズ(?)である。


早い話、そいつに言わせればオレは左翼で敵国中国の手先なんだそうだ。
オレの書いた、最近の尖閣あたりの話とか、中国の権力闘争の話とかがどうも気に食わないらしい。
でもって「反中中国人」が書いているブログとやらを全部読み、その上で中国問題を考えろというご要望をいただいた。

ってことで、朝っぱらから全部読んでみたよ、これ(おいらも律儀だな…)。

http://pigzhina.blog122.fc2.com/
まあ、正直な感想を言うけどな、この人の考え方には一理あるし、共感できる部分もたくさんある。
ていうか、意外と知られてないが、この人と同じような考え方って、中国人のなかでも結構いるんだな、これが。
だから、おいらはこの人がニセ中国人だとは思わない(しかし、日本語うまいな…そのへんの日本人より上手なんじゃね?(笑))。

このブログを読めってことは、要するに中国はこんなに酷い国だと言いたいわけだろ。
で、そんな国とはつき合うな、敵国だと言いたいわけだ。

ぶっちゃけ、そんなことはどうでもいい。
オレはあくまでも日本のことを考えているだけだ。

…と、書くとややウソがある。
何度もこのブログで書いてきたが、オレはあくまでもテメエのことしか考えてない。
自分にとって都合のいい社会を作るためには、たまたま母国である日本って国が、安定していて豊かで平和な国であってもらわないと困るという、どこまでも自己都合かつ自己中心的な思想でこれを書いている。
でもって、オレは自分たちの利権を作るために、敵対勢力をぶっ叩こうと思って行動しているわけで、言ってみりゃ、このブログはプロパガンダのようなもんだ。

んなことはどうでもいいや。
簡単に言えば、オレは中国のことなんてどうでもいいと思ってるってこと(まあ、友達やら仲間は大事だけどな)。
むしろ、毎日毎日中国叩きしてる連中、おまえら本当に中国が好きだな、と思っているくらいだ。

ていうか、結局おまえら、日本をどうしたいわけ?
中韓とは縁を切って、日本を軍国化して、特別永住権所有者も含めて外国人をみんな追い出し、日本人だけの社会を作って、1ミリたりとも領土はやらん、資源もやらん、左翼は国外追放、悪の帝国は滅びろ、日本こそが正義、オレたちの誇りが満たされた! ってことになればそれで満足なわけ?

まあ、気持ちはよくわかる。
ぶっちゃけ20年くらい前のおいらはそれに近い考えだったしな(苦笑)。
若気のいたりで防衛大なんぞ受けた恥ずかしい過去もあるんでね…。

世の中には、なぜか元左翼の右翼ってのが多いわけだが(ナベツネとか石原とか、主権回復のなんとかとか…)おいらは、嫌米嫌中嫌露嫌朝嫌韓…ていうか国粋主義の極右から、いまなぜか中道(だと自分では思ってる)というコースに落ち着いてる。
まあ、そんなことはどうでもいいんだけどさ…。

じゃあ、現実としてどうなのさ、って話だ。
それを実現させようとしてやったら、果たして日本人は幸せになるのかね?

冷静に考えてみりゃわかるが、正直そうはいかんな。
めんどくさいからいちいち細かいところまで説明しねえけど、シナリオとしてあり得るのは、日本が戦場になってエライことになるパターンか、中国あたりが戦乱になってグチャグチャになるパターン、もしくは、東アジア全域が火の海状態のどれかしかねえだろな。

どうしてかと言えば、中国にしろ韓国にしろ、いまのところ、主要産業が日本なしじゃ成り立たない構造になってるからだ。
韓国の産業が危機になったとしても大したことにはならないが、中国はヤバい。
それこそ国内の統制がまったく効かなくなる可能性が高い。

個人的な考えだが、中国には3つの経済があると思ってる。
党とか軍とかって分別じゃなくてな。
オレの考えでは、「資産バブル経済」と「高度成長経済」と「奴隷経済」の3つだ。
これがまとめて同時に発生してるという、いままで世界に例のない状態だ。

そのうち、危険にさらされているのは、当然のように資産バブルなわけだが、単純に経済だけの意味で言えば、これがぶっ壊れたところで中国はビクともしない。

それ以外のリスクがあるから怖いって話をしてるわけ。
前にも書いたが、中国の人民解放軍というのは、7つに分かれて存在する財閥のようなものであって、利権と商売こそが主目的の団体だ。
資産バブル崩壊が起これば、この連中をどのように刺激するかわからないということが、中国最大のリスクってわけだ。

隣の国でドンパチやってるだけで済んだとしてもろくなことにはならない。
難民問題から核汚染まで、あらゆる問題に立ち向かわなければならなくなる可能性は非常に高い。
日本のみならず、極東の国はどれも大混乱だ。

こういうことを考えたら、中国はどうでもいいってわけにいかんのだよ。
奴隷とほとんど変わらぬ境遇にある大半の中国人たちには申し訳ないが、共産党による一党独裁によって、ひとつにまとまった形で安定しててもらうことが日本から見ればありがたい話なのだ。
だから、言いたくはないが、おいらは共産党による支配を消極的ながらも歓迎しているというわけ。

こんなこと考えてるのが親中派かね?(笑)

前に中国人というのが日本人以上に自虐的な人たちだと書いたことがあるが、とくに大卒のインテリ層で、そのへんの会社に安くこき使われてる人間には、本当に反中というか、共産党に幻滅しているヤツらが多い。
彼らいわく、中国でもっとも差別されているのは中国人だと言うわけだ。

なんせ、中国人は自国の領土であるはずの香港やマカオ、一部経済特区や自治区に入るのにも通行証が必要だ。
深セン市に住みながら、隣の香港に行ったことがないなんて人間も大勢…いや、むしろ大半と言っていいくらいいる。
その上、戸籍の種別によって、住所の制限もある。

南のほうは規制がゆるいようだが、ひとりっ子政策のために、子どもはひとりしか作れない。
それも実は漢族に限っての話だ。
少数民族はふたり作ることができるし、外国人については当然制限はない。

そのため、ものを知っている中国人は、中国には4つの階級があると公言する。
第一が共産党、第二が外国人、第三が少数民族で、最下層が漢族だ、と。

だから、彼らは共産党のことなんて信用してないし、日本なんか比べものにならないほど政府を憎んでいるってのが正直なところだ。
でも、しょうがないだろ?
あの人口が香港なんぞに押し寄せたらとんでもないことになるし、移動制限しなければ都市が都市としての機能を保つことができないのが現実だ。

だから、多くの中国人は生かさず殺さずの状態にされるわけ。
資源や食料、水などの問題もあるし、海外に大挙して出て行ったらあちこちの国が困るという実情もあるからね。
まあ、あくまでもそのためにやっているわけじゃないけどな。

中国共産党というのは、結果的に、中国人を押し込めて社会の安定を図っている存在なわけ。
で、それがうまいこと続くように周辺国としては上手に操作しなきゃならんわけ。
その最大のキーを握ってるのが、幸か不幸か我々日本だってことに気づかなくちゃならんでしょ。

アメリカさんというか、その裏の連中なんぞは、それをぶち壊したくて、日本に工作員送ったり、中国を恫喝したり、いろんな揺さぶりをかけている。
左翼的な思想に染まってた日本を思い切り右傾化させてるのもまさにそれ。
騙された! という怒りが非常に効果的で、日本人を盲目的に反中に向けようとしているわけだ。
冷静に考えりゃものすごく愚かなんだがね。

中国も同じで、天安門事件にしろチベットにしろ、あんなものはアメリカさんたちが裏で画策した工作にすぎない。
天安門事件の首謀者なんざ、扇動された学生たちが殺されてる間に、とっととアメリカに行っちまってたんだから非常にわかりやすい。

あれで中国が世界で孤立して、場合によっては東アジアが大混乱になるかもしれないってとき、その救世主になったのが我が国の天皇陛下なわけだ。
それが国辱のように言ってるヤツがいるわけだが、そうでもしなかったら、どんな事態に発展していたかもわからない。
あれは、日本を救うための行動でもあったのだぞ?

で、その後、中国は手のひらを返して反日プロパガンダに走るわけだが、なにもこれは天安門事件から目を逸らしたかっただけじゃなくて、上海閥とアメリカさんたちによる、極東混乱作戦にすぎないわけだ。
そうは言いながらも、上海閥と日本の清和会勢力は仲良しだったわけで、表向きいがみ合いながら、裏では一緒に商売やって大儲けしてたのが正直なところ。
それを知った日本と中国のそのほかの勢力は、これまたこっそり手を取り合って商売に励んでいたわけで、経済協力によって親日派が権力を握るようになってきたってわけ。

結局、どれだけアメリカさんたちが極東を混乱させようとしても、どうしてもできなかったのは、日本のなかにうまいこと中国をコントロールする人たちがいたからだ。
しかも、そのへんがうまかったのは、かつての日本共産党でも社会党でもなくて、もちろん旧・民主党でもなくて、清和会を除く自民党や自由党だったってことを忘れちゃいけない。
まあ、一応、公明党や福田康夫も忘れちゃいけないな。

それもこれも、みんな極東の安定のためであって、決して中国のためなんぞではなく、日本のためだ。
少なくとも結果としてはそういうことになる。

でもって、原則論振りかざしてグチャグチャにするヤツらが現われたのがいまだ。
おまけに、中国が勢いづき、なおかつ日本が右傾化するような、どうしようもない方法で尖閣での事件を処理させるという工作までやらかしたときてる。
菅、仙石、前原、この3人の工作員は早いところ始末しなきゃえらいことになる。
ついでに、反中プロパガンダを始めたマスコミやらクソ自民党、みんなの党なんかのヤバい連中もしかり。
共産党? 社民党? ぶっちゃけ眼中にもねえ(笑)。

尖閣は確かに日本の領土だが、そんなもん、ずっと前からナアナアにしようと日中で決めたんだから、ナアナアにしときゃいいんだよ。
それをわざわざアホ工作員の前原がグチャグチャにしやがった。
まあ、なっちまったものはしょうがねえ、小沢先生じゃなくて、あの連中に政権やらせてオレたちが愚かだっただけだ。

中国の工作員やらバイトやらが暴れてたってほっときゃいいんだ。
喚くから問題にされちまうんだろ。
それこそ国益の毀損ってやつじゃねえの?

で、このタイミングに合わせて、アメリカさんが中国への経済制裁なんぞを始めようってんだろ?
来月の全人代で反日派に権力を握らせよう、日中が衝突するように仕向けよう、そこまでいかなくても中国バブルをひと突きしてやろうって魂胆がミエミエじゃねえの。
それに乗っかって中国突き放して、本当に日本は平和で幸せになれるわけ?

日中友好を叫びつつ、裏では思惑をもってコントロールしてりゃいいんだよ。
日米同盟とやらと同じようなもんだ。
いきなり全部の米軍追い出したら、アメリカさんにまた敵性国家扱いされるかもしれねえわけで、うまいことやらにゃいかんのはご存知のとおり。
他国なんざ絶対信用できねえわけだが、信用したふりしないとヤバいこともあるのだ。

戦略も構想もなしに煽られて喚くなってんだ、ボケ!
文句があるなら、堂々と反論しやがれ!

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中国漁船拿捕事件収束か? 

レアアース輸出、再開へ=対日関係修復の姿勢か-中国 
【北京時事】尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件後、日本がその需要の9割超を中国に依存するレアアース(希土類)の対日輸出が事実上ストップしていた問題で、中国当局の通関手続きが再び動きだしたことが29日分かった。複数の日系商社や貿易筋が明らかにした。
 関係者によると、中国商務省当局者が28日、一部日系企業に対して口頭で、通関手続きを速める意向を伝えたもよう。また、事件後に日系企業とのレアアース取引を自粛していた中国企業が、姿勢を改めたとの情報もある。
 日本が漁船船長を釈放した後も、賠償や謝罪を要求する中国政府の姿勢に対しては、日本国内で反発が強まっているほか、国際社会も懸念を強めている。こうした状況が続けば、発展を続ける中国経済自身にも影響が及ぶ恐れがあり、関係修復に動きだした可能性がある。
 一方、大畠章宏経済産業相は29日午前、取材に対し「経産省にはきちんとした形で(輸出再開の)情報は入っていない。確認を急ぎたい」と述べた。 
 また、中国税関当局が一部で日本の輸出入品に対する通関検査を厳格化し、荷動きが滞っている問題では、「27日ごろから検査が徐々に緩和されている」(航空貨物大手)、「状況は基本的に変わっていない」(物流大手)など、さまざまな情報が流れている。「上海では航空、海運いずれの手続きも正常化したが、青島では全量検査を実施するとのうわさもある」(同)との話もあり、現地の日系企業は情報収集に追われている。(2010/09/29-12:32)


これで事態は解決に向かうのかも知れない。
アメリカは米軍基地は必要と言う日本人への印象操作に役立ったとして、喜んでいるそうだけれど、
日本はこの事件によって、何か得たものがあっただろうか?
ガス田開発の交渉も拒否されたままだし、この状態で再開は望むべくもないだろう。
アメリカのと言うか、世界を牛耳っている巨大資本家が、中国の資本をも牛耳っていると言うことだから、これも彼等にとっては前原暴挙をさせた目的の一つだったのかもしれない。

菅総理は前原を解任するつもりは無いようだから、前原は何一つ傷付くこともなく収束しそうである。
今回のことでエージェントとしての信用を高めた前原誠司は、これからは総理としてやった方が売国政策も遣り易かろうと、
総理への道が、一気に開かれて行くのかもしれない。
ぞっとするような話だけれど・・・・・

これでも前原外相を更迭しないの? 

前原外相「船長逮捕は当然」 再発の場合も逮捕の考え

この事態になってもこんなことを言い募る前原外務大臣を、菅政権はこのまま外相に据えたままにしておくつもりなのだろうか?
と言うことは、中国の出方によっては、日中戦争も厭わないということなのだろうか?

中国側の船長釈放要求を強引に拒んでいたかと思うと、
一転して釈放する時、政府ではなく検察の独自の判断で釈放したという体裁を取ってみたり、
全く政権として、どう責任を取るつもりなのか、菅総理は何の説明もしようとはしないで、今日まで来ているけれど、
配下の外務大臣のこの発言をも、気が付かない振りをして、日中間が無事に済むと思っておられるのだろうか?
前原外相が無用の波風を立てたばかりに、尖閣諸島のガス田開発についての、日中間の交渉も取りやめになってしまい、今後のめども立っていない状況下、
たとえ無茶な漁船が有ったとしても、その挑発に乗って国益に多大な損害を与える事をした外務大臣(元国交大臣)を無罪放免にしているだけでも驚きなのに、
更なる暴言をも許して、解任もしないとしたら、
菅政権は中国に喧嘩を売っているようなものである、ということになるのではないだろうか?

日中間をきな臭いものにして、普天間基地移転をスムーズに通そうというのが、菅総理の本音であるとしたら・・・・・
私達の期待していた菅さんは、どこに行ってしまわれたのだろう?
これでは極右の安倍政権と大差ないていたらくではないか!

日中間の揉め事に ハッスルする馬鹿ウヨたち 

馬鹿ウヨ達が、すわ日中紛争かと張り切っている様子を、平地に乱を齎す者前原誠司のコメント欄に、PHYSALISさんが報告してくださいました。
それに対して書きました私の返事コメントが、この問題についての私の意見になっているような気がしましたので、ここにアップさせていただきます。


PHYSALIS 殿
いつも馬鹿ウヨの動向についての報告有難う。
それにしても馬鹿ウヨと言うのはどうしてこうも、馬鹿ぞろいなのでしょうね。
人質4人などと言っているが、
どれ程の企業が賃金が安いからと言って、日本から中国に進出しているか考えたら、
日本の立場が分かりそうなものを・・・・・

大体中国とガス田開発について交渉が始まる直前の時に、
中国籍の漁船員を逮捕し、中国の求めを無視して拘留しつづけ、
鳩山内閣がやった交渉を水の泡としてしまった前原の浅はかさ(又は売国的裏切り)を不問に付して、仕方なく収拾せざるを得なかった官房長官の悪口だけ言い募るというのも、
馬鹿ウヨの馬鹿ウヨたる所以でしょうが・・・・・
(これはマスコミも同様で、売国奴前原担ぎ出しの下準備と感じられますが・・・・・)

前原のせいで、尖閣諸島のガス田開発の権益を、完全に失うことになったかもしれませんが、
これ以上中国ともめていたら、日本企業が中国に造っている数知れない工場を、放棄せざるを得ないことになるかもしれませんから、
国益を考えたら日本は絶対に中国と戦争などできはしないのです。

日本が中国と紛争を起こしたらアメリカが加勢してくれるかもしれないなどと、
虎の威を借る狐の本性丸出しの事を言って、気勢を挙げている馬鹿ウヨどもの仲間になど、貴方は入ったりはされませんよね。
卑怯者の仲間に入っても、碌な事はないでしょう。
それにアメリカは中国に莫大な国債を握られているだけでなく、
アメリカの金融資本家も、中国に沢山工場を出しているから、
アメリカが日本に加勢して、中国と戦争することなど絶対にないと知らねばなりません。

戦争などはじめたら、太平洋戦争のときと同じで、日本が一人悪者にされておしまいとなるでしょう。
その間アメリカの金融資本は、両国の戦争でがっぽりと儲けて・・・・・

今後とも馬鹿ウヨの斥候楽しみにしています。
[2010/09/27 11:03]

温州みかん出荷 

甘いよ温州ミカン 量は減少
'10/9/25
 温州ミカンの出荷が23日、山口県内のかんきつ生産の85%を占める周防大島町の選果場で始まった。猛暑と少雨の影響で極わせ、わせの出荷量は例年より2~3割減の見込み。小ぶりだが糖度は平均9・3度と昨季(9・0度)よりやや高く、品質はいいという。

 同町久賀の選果場では極わせの「日南姫(ひなのひめ)」約3トンを集荷。猛暑による日焼けで外皮が変色し、硬くなった実は従業員が取り除いた。光センサーで糖度をチェックし、等級やサイズ別に5キロ箱に詰め、岩国、周南、宇部、下関の市場に出荷した。

 同町内では約1600戸が740ヘクタールでかんきつを栽培。JA山口大島は今シーズンの生産量を昨季比75%の8355トンと見込む。


いよいよ収穫の秋は本番を迎えようとしている。
10月半ばまで暑い日が続くかも知れないと聞いてうんざりしていたけれど、
暑さ寒さも彼岸までの言い習わし通りの気温となってきた。
彼岸明けの今朝は室温が18度台ににまで下がっていた。
空にいわし雲が出ている。
雨が近いのかもしれない。
来週は秋雨前線が居座るとの天気予報は当たるのかも知れにない。



平地に乱を齎す者 前原誠司  

平地に乱を齎す者 前原誠司
この者の為に、日本はどれほどの損害をこうむったことか!
中国漁船・尖閣領海内接触:中国人船長釈放 中国、謝罪と賠償要求 対立長期化も
政治家ならばどういう結果になるか予測できないはずはないのに、むやみに漁船船長を逮捕監禁しておいて、相手国から脅されたら、腰砕けそのもののような譲歩をしてしまう。
まるで中国に日本を愚弄させるのが目的だったような、今回の中国漁船員拘束事件の顛末であった。
初めから前原はこのことを見越して、漁船員を逮捕させ中国の要求を無視して、船長拘束を続けさせたのだろうか?
それとも単なる無計画?

日本の立場を悪くするのが目的だとしたら、売国奴だし、
単なる無計画の強がりであるとしたら、無能そのものである。
どちらにしても大臣になる資格など皆無の人物である。

数年前にも民主党代表として、前原は偽メール事件を起こした責任者であった。
①耐震偽装問題②米国産牛肉の輸入停止問題③ライブドア事件④防衛施設庁・官製談合事件。
民主党は、これらを4点セットと名づけて小泉内閣に対する攻勢を強める予定だったそうです。其処に降ってわいたように、武部幹事長(元農水相)が、逮捕された堀江元ライブドア社長に、
『私の弟です、息子です』と言ったという偽メール事件
百年河清を待つ?より)
耐震偽装問題で国会は白熱して、民主党が自民党政権を追い込んでいる時、
ライブドアの堀江貴文と武部幹事長(元農水相)とにかかわるメールを国会に持ち出して、
耐震偽装問題をうやむやにしてしまったのだった。
その上そのメールも偽ものであると言うことが判明して、
前原は大恥をかいたのだったけれど、
あれだけの事をやらかしたにしては、何事もなかったかのごとく、
いまだに民主党政権の中枢にいて、大臣を歴任しているのも解せないことである。
普通だったらとうに失脚しているはずであるのに・・・・・
偽メール事件の時の相棒の永田議員は、先年自殺したと言うのに・・・・・

私達の期待した政権交代は、今や裏切り者の住処になってしまっているのだろうか?

力は正義なりの世界で 正義に抗うイラン大統領 

イラン大統領が国連演説で陰謀説展開、米など抗議の退席
2010.09.24
(CNN) 国連総会で23日、イランのアフマディネジャド大統領が米国と国連、資本主義を批判する演説を行った。米国などの代表団はこれに抗議して退席した。

アフマディネジャド大統領が国連総会で扇動的な演説をするのは毎回のことだが、今回の演説では2001年9月の米同時多発テロについて、「米政府内の一部セグメントが攻撃を画策した」とする陰謀説を展開。この攻撃は「米国の景気後退、およびユダヤ教政権を救うために自らが描いた筋書きの後退」を覆すことを狙ったものだと主張した。

この発言を受けて米国、英国、スウェーデン、オーストラリア、ベルギー、ウルグアイ、スペインなどの代表団が席を立ち、退場した。この間にもアフマディネジャド大統領は、攻撃には米国が関与したか、またはアフガニスタンとイラクで戦争を起こすための口実として攻撃の実行を許したとする説を展開した。

欧州連合(EU)外交官によれば、加盟27カ国の間では、アフマディネジャド大統領が扇動的な演説を行った場合は退席するとの合意があったという。

アフマディネジャド大統領はさらに、「9月11日の攻撃では約3000人が死亡したといわれ、これは非常に悲しいことだとわれわれも思う」「しかしアフガニスタンとイラクでは、これまでに何十万という人々が死亡し、何百万人もが負傷したり避難したりした。衝突は今も続き、拡大している」と続けた。

また、21日のミレニアム開発目標(MDGs)サミットで行った資本主義批判を繰り返し、米国のキリスト教会がコーラン焼却を計画した問題にも言及。イランの核開発計画の正当性を強調する発言で演説を締めくくった。


又してもイランのアフマデネジャド大統領が、思い切ったことを国連で演説したそうである。
9・11がアメリカ軍の遣ったことではないにしても、アメリカ軍がこのテロの計画を半年以上も前に知っていたと言うことは、アメリカではもう周知のこととなっているそうであるが・・・・・

力は正義であるらしい。
米国、英国、スウェーデン、オーストラリア、ベルギー、ウルグアイ、スペインなどの代表団が退場したら、イラン大統領が出鱈目な事を言っていることになってしまうのだろう。
これはヒットラーが盛んだった時のドイツでは、ヒットラーの悪口を言ったら非難され、
ヒットラー没落後、ユダヤ人の虐殺が言語道断な不法行為であることが世界の常識になってからは、
ヒットラーを弁護するものがあったら、総攻撃を受けることになっているのと同様なのかもしれない。
10年後か20年後の世界では、どういうことになっているのだろう?

明日は我が身の検察官 

「取調べの全面可視化は実現するか?」にscottiさんから頂いたコメントに、下記のようなお返事を書きましたら、スパムコメントと言うことで表示してくれません。
これがどうしてスパムになるのか、見当も付きませんでしたので、スパムと思える部分を削ることも出来ませんでしたので、記事に仕立てることにしたのでした。

コメント有難うございます。
特捜検事・前田恒彦氏 自分の取調べに可視化を要求しているのですか?
これまで民主党議員の名誉を失墜させるため、自分と同じ国家公務員の村木さんが無罪と分かっていて、
「大の虫を生かすためには小の虫を殺すのはしょうがない。国のためだ」とか何とか言い訳して、自分を偽っていたのでしょうが、
一転して、自分が検察の人身御供にされる立場になると、
自分が遣ってきていただけに、
取調べの時遣られるであろう不法行為が、手に取るように分かり,
空恐ろしくなっているのでしょうね。

検察官諸氏も、前田さんの置かれた立場を身にしみて感じて、
これまでのやり口を改めなかったら、明日は我が身であると肝に銘じるべきでしょうね。


最近コメント欄のスパム設定がやたらと多いように感じられませんか?
(それとも私が、使ってはならない言葉を使っているからなのかな?)

取調べの全面可視化実現するか? 

障害者郵便割引不正:特捜検事逮捕受け、民主内「全面可視化」声強まる
厚生省の村木局長の無罪が確定し、担当検事の資料改竄事件を受けて、トカゲの尻尾切りで終わってはならないと言う声が高い中、
民主党の中に、衆院選マニフェストに盛り込んだ「取り調べの全面可視化」の実現を迫る声が高まっているそうである。
もともと昨年の衆議院選挙の時のマニフェストに、盛り込まれていた事項なのだから、当然の事なのだけれど、
これらの事件で、取調べの全面可視化を急がねばならないと言う意見が出たと聞いて、民主党もまだ捨てたものではないのかもしれないと思った。
是非一日も早く取調べの全面可視化を実現させて、
今後検察の意図で、無実の者を強引な取調べで無理やり有罪にもって行くような、冤罪事件が起きる事がない様、検察の体質改善にも取り組んでもらいたいものである。
くれぐれも、担当検事と検事総長の馘だけで、一件落着になどしないで頂きたいと切に願うものである。

メガソーラー発電開業 

日本でも太陽光による商業用大規模発電が始まったようです。
太陽電池モジュールの生産コスト低減やエネルギー変換効率向上が進んだことと、
太陽光で発電した電気の買い取り制度が整備されてきたからだそうです。
電機の買取精度を整備するだけで、こんな効果が出るのですから、
原発ではないクリーンエネルギーの開発に、政府が力を入れたら、原発なしのエネルギー政策も可能なのではないでしょうか?
これからの発電はクリーンエネルギーの開発に絞って、原発は順次閉めていって欲しいものです。

太陽電池 大規模発電所が稼働
2010年9月22日11時18分
 Q 太陽電池業界の現状はどうなっていますか。(愛知県・T)

 A 太陽電池はいよいよ商業用大規模発電所(メガソーラー発電所)の段階に入ってきました。8月には新潟市にある昭和シェル石油の製油所跡地でメガソーラー発電所が稼働を開始しました。太陽電池パネルを1万枚以上敷き詰め、発電規模は一般住宅300軒分に相当、発電した電力は東北電力に売電しています。また、東京電力は、川崎市臨海部で二つのメガソーラー発電所の建設を進めています。このうち扇島太陽光発電所は、日立製作所が建設を受注、太陽電池は京セラ製のモジュールを使用します。京セラは東京都水道局、京都府庁舎などに大型の太陽電池モジュールを納入した実績を持ちます。

 これだけ大規模な太陽光発電所建設が可能になったのは、太陽電池モジュールの生産コスト低減やエネルギー変換効率向上が進んだことと、太陽光で発電した電気の買い取り制度が整備されてきたからです。

 国内の太陽電池メーカーはシャープ、京セラ、三洋電機と続きます。さらに、三菱電機、昭和シェル石油、カネカ、三菱重工業、富士電機、ホンダなども太陽電池モジュールを生産しています。また、シャープは9月に光から電気への変換効率が世界最高になる太陽電池を東大と共同で開発しました。これで量産によるコスト低減が進めば、日本製の太陽電池モジュールの世界シェアが高まる可能性があります。(プロ500編集部)


検察が資料改竄 

検事が押収資料改ざんか 郵便不正事件、検察が調査
2010/9/21 10:14
 障害者団体向け郵便料金割引制度の悪用事件で、大阪地検特捜部の検事が証拠品として押収したフロッピーディスク(FD)の更新日時を改ざんした疑いがあり、検察当局が調査を始めたことが21日、関係者への取材で分かった。検察側が描いた事件の構図に沿うようデータを書き換えた可能性がある。

 同事件では虚偽有印公文書作成・同行使罪に問われた厚生労働省の村木厚子元局長(54)に大阪地裁が無罪判決を出しており、大阪地検は21日に控訴断念の方向で最高検などと最終協議する。FDは村木元局長らの公判には証拠提出されなかったが、検察の捜査の抜本的な検証が求められる。

 FDは、地検が元局長の部下だった元同省係長、上村勉被告(41)=公判中=の自宅から昨年5月26日に押収。元局長の判決などによると、公的証明書や偽の証明書の文書データが保存され、最終更新日時は「2004年6月1日午前1時20分」となっていた。

 しかし関係者によると、検察側から返却された際、更新日時が「6月8日」に書き換えられていた。地検が主任検事(43)に事情を聴いたところ、書き換えを認めた。

 公判で検察側は、村木元局長が上村元係長に証明書発行を指示したのは「6月上旬ごろ」と主張。FDの更新が「6月1日」だとつじつまが合わず、元局長の関与は裏付けられないが、改ざん後の「6月8日」であれば矛盾しないことになる。


検察は検察の主張を通すためだったら、被告や証人を長期間拘留して、
精神的に追い詰めた後、当初否認していた事も、
証人や被告が認めるまで許さないと言うような、強引な手口を日常的に使って、
力尽きた関係者に検察が作った調書に認印を押させていたらしい。

国家公務員である厚生省局長の村木厚子さんの時も、同様のことをやっていたらしい。
情け容赦のない取調べで、事実でないことを、事実と言えと強要されたとして、
裁判で証人達が証言を翻した為、裁判所は村木さんを無罪にせざるを得ない事態になったばかりであった。
マスコミは検察の面目が潰れたと大騒ぎしていたけれど、
検察は偽証の強要だけでなく、押収資料の改竄までやっていた事が発覚した。

こうなるともう明白な犯罪行為である。
無実の人を罪に落とすために、無い証拠を有ると嘘を言って、関係者にそれに合わせた供述を強要しても、
検察がやった事なら、検察の面目が潰れたと言うだけで済まされるとしたら、余りに理不尽である。

何故資料を改竄までして、証拠を捏造したのか、
その動機を詳しく詮議した上で、
関係者全員を、無辜の人を罪に落とそうとした人格冒涜、人権侵害と、職権乱用の犯罪人として、
重罪に処すべきであると思う。

政治家が政治資金規正法違反の疑いがあるというだけで、
日付について改竄しているわけでもないのに、
何人もの政治家や秘書を、何ヶ月も拘束したり、
マスコミにリークして、叩かせたりしたのだから、
資料改竄となったら、罪の重さは格段い重いはずである。

マスコミはいつまでこの事件を後追いするだろう?
もし検察が不起訴にしたら、検察審査会は早期に開かれるだろうか?
マスコミは2~3日したら、忘れてしまって、他の何かに血道をあげるのかもしれない。
検察と共に、マスコミの対応も見ものである。

前原誠司 日本のサーカシビリになるのか? 

中国漁船接触:逮捕の船長、石垣島に移送
中国漁船接触:偶発的事件で処理へ
中国:「東シナ海ガス田交渉を延期」 船長拘置に対抗

中国漁船と海上保安庁の巡視船との衝突事件で、ついに日中の間で決められていた「東シナ海ガス田交渉」が延期される事態にまで発展してしまった。
どうしてこんな大事な時に、中国が返還を求めている漁船員全員の返還を日本政府は渋っているのだろうと、不思議に思っていた矢先、田中宇さんが恐るべき見通しを書いておられるのに出会った。(日中対立の再燃

海上保安庁は国土交通省の管轄下で、事件が起きた時前原誠司氏が、国交省の大臣であった。
そして次に前原誠司氏は、外務大臣になられる。

これで、鳩山政権が築き上げようとしていた、日中友好関係を、根底からぶち壊し、武力衝突にまで発展させるかもしれない。
日本が中国と悶着を起こして、収拾が付かなくなった時、アメリカは財政が持たなくなったからと言う理由で、アジアから引き上げることになるかもしれない。
アジアのほかの国々は、中国と親密な関係を築き上げている中、日本だけがアメリカからも見放された状態の下、取り残されると言う事態になるかも知れない。と言う田中さんの読みである。

もしこのようなことになったりしたら、普天間基地問題どころの騒ぎではない。
郵政民営化改革法をどうするかどころの騒ぎでもない。

そういう恐れがあるから、小沢さんが重い腰を上げて、代表戦に打って出られたのかもしれない。
しかし、マスコミやその他もろもろの勢力を巻き込んだ菅政権の攻勢には、小沢さんでもかなわなかった。
鳩山さんはどうしてもう少し粘って下さらなかったのだろう!!

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菅改造内閣今夜発足 

外相・前原氏、総務相・片山氏で調整=大畠経産相内定-菅改造内閣、今夜発足 菅改造内閣は17日夜、発足する。菅直人首相は、民主党幹事長に起用される岡田克也外相(57)の後任に前原誠司国土交通相(48)、総務相に民間から片山善博前鳥取県知事(59)を起用する方向で調整に入った。初入閣では、鳩山由紀夫前首相に近い大畠章宏衆院国家基本政策委員長(62)の経済産業相が内定。玄葉光一郎政調会長(46)が兼務する閣僚ポストは国家戦略担当相の方向だ。
 主要閣僚ではこれまでに、仙谷由人官房長官(64)の留任が内定、野田佳彦財務相(53)と蓮舫行政刷新担当相(42)の続投も固まっている。内閣と党の要所に小沢一郎前幹事長と距離を置く実力者を配置することに、小沢氏支持議員からは反発が出ており、閣内で小沢系議員をどう処遇するかがポイントとなる。
 国民新党の自見庄三郎郵政改革・金融担当相(64)も留任する見通し。
 首相は17日午前の定例閣議で、全閣僚の辞表を取りまとめた。午後に国民新党の亀井静香代表と与党党首会談を行った上で、閣僚名簿を発表。皇居での新閣僚の認証式を経て、菅改造内閣は正式に発足する。夜に初閣議を開いた後、首相は記者会見に臨む予定だ。
 内閣改造に先立ち、民主党は同日午前、国会近くの憲政記念館で両院議員総会を開催。首相は、岡田氏の幹事長起用と玄葉氏の政調会長留任、鉢呂吉雄衆院厚生労働委員長(62)の国対委員長就任について承認を求める。
 首相は16日、小沢氏と輿石東参院議員会長に代表代行就任を要請したが、両氏とも拒否した。 (2010/09/17-10:44)


経産相になった大畠章宏氏は、原子燃料政策研究会の理事だそうである。
またしても原発推進内閣となるということか!
自見郵政担当相は留任になるらしいのが救いではあるけれど・・・・・
長妻さんも厚生大臣を外されるし、
これが日本の現実的内閣と言うことなのか。

自見郵政金融相留任? 

内閣・党人事の調整続行 自見金融相の留任有力
2010/9/16 11:59 情報元 日本経済新聞 
 菅直人首相は16日午前、内閣・党役員人事の調整を続行した。閣僚人事では、連立を組む国民新党から入閣した自見庄三郎郵政改革・金融担当相の留任が有力となった。参院選大敗の責任をとって退任が固まった枝野幸男幹事長の後任については、岡田克也外相、前原誠司国土交通相らの名前が浮上している。首相は16日中に党役員人事を固め、17日にも内閣改造する意向だ。


菅内閣は自見庄三郎郵政改革・金融担当相を留任させるだろうと言う見方が強まっているそうである。
蓋を開けてみなければ安心するのはまだ早いけれど、
郵政改革法案は、菅内閣でも通してくれると言うことなのだろうか?

そうだったら良いのにな、そうだったら良いのにな!

川端文部大臣が幹事長の就任を断って、幹事長の人事が難航しているらしい。
暫く選挙はないのだから責任を取らねばならない事態は、無いかと思うのだけれど、それでも幹事長になりたくないなんて・・・・・
幹事長では大臣のように、官僚に補佐してもらえないから、心細いのかな?
いっそ小沢一郎さんにやって貰ったら?

民主党代表選挙 

まさかの菅勝利、
深い脱力感に襲われる。

菅首相圧勝で再選、小沢氏に230P差
民主党代表選は14日、東京・芝公園の「ザ・プリンスパークタワー東京」で投開票が行われ、菅直人代表(首相)(63)が、小沢一郎前幹事長(68)に圧勝し、再選を果たした。

 菅氏は近く党役員・内閣改造人事を行う方針だ。衆参で多数派が異なる「ねじれ国会」への対応が重要課題となるが、代表選で敗れた小沢氏を支持する勢力が「党内野党」となり、苦しい政権運営を強いられる可能性がある。

 菅氏の代表任期は2012年9月末まで。

 代表選は菅首相の党代表としての任期満了に伴うもの。投票結果は、総計1222ポイントのうち、菅氏が721ポイント、小沢氏が491ポイントを獲得した。

 国会議員の投票は、菅氏が206人、小沢氏が200人だった。

 代表選は党を二分する激戦となった。菅氏は、自らのグループのほか、前原国土交通相、野田財務相の両グループの支持を受け、当選1回の議員に浸透。「政権交代から1年間で首相が3人も誕生すれば、日本の国際的評価を下げ、政治不信も増す」という声も追い風になった。

 一方、小沢氏には、党内最大勢力の小沢グループや、鳩山前首相グループの大半が支持に回った。小沢氏は昨年の衆院選政権公約(マニフェスト)の着実な実行を唱えたが、自らの「政治とカネ」の問題をめぐる批判が消えず、党員・サポーター票が伸び悩んだ。

(2010年9月14日15時37分 読売新聞)

電力会社の自慢?「原発の温排水は魚の養殖にも使われています」 

昨日Zテレビ(滋賀県版)で、原発のことを紹介する放送をしていた。
たぶん電力会社のコマーシャルを兼ねた放送だと思うが、その中で耳を疑うような放送があった。
「福島県では原発の温排水を利用して魚の養殖をしています。又お花を育てる時にも利用されています。」と言うもので、映像には大きなカレーや、きれいなお花が写されていた。
そして、「こういう風に原子力発電所は食料やお花の生産も助けているのです・・・・・」
ネットで調べたところ、こういう記述が見つかった。(財団法人福島県原子力広報協会「ウランちゃんのなるほどアトム教室」

(財)福島県栽培漁業協会
双葉郡大熊町にある(財)福島県栽培漁業協会では、東京電力(株)福島第一原子力発電所からの温排水を利用して、アワビ、ウニ、ヒラメ、アユの放流用稚貝・稚魚を生産しています
(株)大熊町水産振興公社
大熊町が第3セクター方式で設立した会社で、東京電力(株)福島第一原子力発電所からの温排水を利用してヒラメ、カレイなどの養殖販売をしています。


原発の排水には微量とは言っても、放射能を含んでいると言うことは良く知られたことであると思う。
その温排水を利用して、魚を養殖しておりそれを市場で売っていたなんて、全く驚いてしまった。

やくざを追求しないマスコミに引き摺り下ろされた琴光喜 

元琴光喜関が協会相手に「解雇不当」と撤回求め仮処分申請 東京地裁 
2010.9.13 12:14

 大相撲の野球賭博問題で日本相撲協会から解雇された元琴光喜関(34)=元大関、本名・田宮啓司=は13日、解雇は不当として、同協会に対し解雇の撤回を求める仮処分を東京地裁に申請した。元琴光喜関の代理人が明らかにした。

 野球賭博問題をめぐっては、同協会は7月4日の臨時理事会で、関与の度合いが濃厚で悪質として、元琴光喜関や大嶽親方(42)=元関脇、貴闘力、本名・納谷忠茂=の解雇を決めていた。

 解雇は除名に次ぐ重い処分で、現役の大関が解雇されたのは初めてだった。


琴光喜が野球賭博を遣っていたことは、相撲協会の風習として良くない事であったとは思う。
しかしながら琴光喜が胴元になって賭博を遣らせていたわけではない。
それどころか、ヤクザが払うと約束していたものを払ってくれないから請求したら、
反対に脅されて、口止め料を巻き上げられそうになっていた被害者である。

力士が野球賭博を遣っているのを知っていながら見逃していた相撲協会には、責任があるかもしれないけれど、長年の慣習の下、誘われて遣っていた力士の罪が、
血のにじむような稽古を積んで得た地位を、無条件に取り上げられねばならないほどの、罪であるとはどうしても思えない。
やくざを儲けさせる行為をしたから悪いというのなら、
原子力発電所の従業員は、やくざが集めていると言うことであるが、これをどうしてマスコミは論わないのだろう?(安全神話の闇に葬られる原発被曝労働者
業務上放射能汚染したために、病気になってもそれを訴えようとしたら、やくざに脅されて救済を訴えることも出来ずに苦しんでいる原発従業員が大勢あるという。
そういう商売をしている原発営業者は、どうして糾弾されないのだろう?

野球賭博にお客として加わり、勝金も払ってもらえないだけでなく、反対に脅迫された被害者にすぎないことが分かっているのに、
大関まで勤めている力士を、只それだけのことで首にするなど理不尽のきわみであると思う。

相撲協会がこんな理不尽な解雇をしたのには、連日マスコミが相撲協会を攻撃し続けたことが大いにかかわっていると思う。
マスコミ陣が本当にやくざを撲滅したいと思うのであるならば、
やくざの害悪に苦しんでいる者を敲くのではなく、
現に悪い事をしているやくざをこそ、追求して欲しいものである。

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危険極まりない原発の仕組み 

だいぶ古いものですが、平井憲夫さんの話が見つかりましたので、コピーさせていただきます。

原発事故と平井憲夫さんの遺言 2004/12/31
 今年の世相を象徴する漢字は「災」に決まりました。台風、豪雨、地震などの「天災」が日本列島の各地に大きな被害をもたらしました。それ以上に、私が恐怖を感じたのは、原発事故という「人災」でした。

 2004年8月9日、長崎で59回目の原爆犠牲者慰霊平和記念式典が行われた日の午後、福井県美浜町にある関西電力美浜原子力発電所3号機が11人の死傷者を出す大事故を起こしました。建設してから28年間、定期検査を怠っているうちに厚さ10mmの鋼管が1.4mmにまで薄くなっていたという報道に、私は「やっぱり」という思いを強くしました。

 というのは、約20年にわたる原発建設の現場監督の経験をもとに、原発がいかに設計通り造ることも、維持管理することもできない「いい加減なもの」であるかを言い遺して亡くなった平井憲夫さんの言葉通りだったからです。

 私が原発に関心を持ったのは、大きな運動となった伊方原発出力調整実験反対がきっかけでした。1988年のことです。東京・国立で原発の勉強会があるからと誘われて参加しました。講師は平井憲夫さんでし た。その時、平井さんから「みんな廃炉というけれど、原発は止めたら錆び始めるよ。穴があけば放射能が漏れるからね。止めても燃料棒を出して、発電しているときと同じように管理しつづけなければならないのが原発だよ」と聞きました。素人でも納得のいく話であるだけでなく、「廃炉にできない!」ことに衝撃を受けました。平井さんのこの話はずっと頭から離れませんでした。

 1995年1月、マグニチュード7.3の兵庫県南部地震は阪神・淡路大震災を引き起こしました。原発がなかったことは本当に不幸中の幸いでした。そのころ、私たちは「PKO法『雑則』を広める会」をつくって活動していました。私たち日本人は山のように原発を抱えた地震列島に住んでいます。地震と原発を重ねて考えることが重要だと思い、多くの方に協力をお願いして、私たちの会誌である『アヒンサー』の「地震と原発」号を急遽出版することにしました。

 私たちは平井さんのお宅で3回お話を伺い、講演記録も参考にし、「原発がどんなものか知ってほしい」という平井さんのお話を文章にまとめました。そして原発現地の人々の声とともに、「アヒンサー・地震と原発」(95年5月発行)に掲載しました。平井さんもこのような形にまとまったことを大変喜んでくださいましたが、それから2年半後に亡くなりました。

 平井さんは「原発がどんなものか知ってほしい」のなかで、1991年2月に美浜原発2号機で起こった事故について「もうびっくりして、足がガクガクふるえて椅子から立ち上がれないほど」だったと、次のように語っています。

 「原子炉の中の放射能を含んだ水が海へ流れ出て、炉が空焚きになる寸前だったのです。日本が誇る多重防護の安全弁が次々と効かなくて、あと0・7秒でチェルノブイリになるところだった。それも、土曜日だったんですが、たまたまベテランの職員が来ていて、自動停止するはずが停止しなくて、その人がとっさの判断で手動で止めて、世界を巻き込むような大事故に至らなかったのです。日本中の人が、いや世界中の人が本当に運がよかったのですよ」

 「原子炉には70気圧とか150気圧とかいうものすごい圧力がかけられていて、配管の中には水や水蒸気--水といっても300度もある熱湯--がすごい勢いで通っていますから、配管の厚さが半分くらいに薄くなってしまう所もあるのです。そういう配管とかバルブとかを、定検でどうしても取り替えなくてはならないんですが、この作業に必ず被ばくが伴うわけです」

 「(そのため原発労働者は防護服、安全靴、放射能を吸わないように全面マスクを付けたかっこうで現場に入り)放射能の心配をしながら働くわけですから、実際、原発の中ではいい仕事は絶対に出来ません。普通の職場とはまったく違うのです。そういう仕事をする人が95%以上まるっきりの素人です。お百姓や漁師の人が自分の仕事が暇な冬場などにやります。言葉は悪いのですが、いわゆる出稼ぎの人です。そういう経験のない人が、怖さを全く知らないで作業をするわけです」

 美浜原発ばかりでなく、あちこちの原発で同様の破損が起こっています。平井さんの言い遺した通りの「いい加減な」工事や定期検査が生んだ事故です。とくに私たちが恐れているのは、地震災害と原発事故が複合した「原発震災」です。国が「マグニチュード8クラス」と想定している東海地震の震源域の真上に、国が5基も許可した中部電力浜岡原子力発電所については、まさに正気の沙汰ではありません。

 茨城県東海村のJCO臨界事故(1999年)や美浜原発3号機事故、阪神・淡路大震災や新潟県中越地震を目の当たりにし、「浜岡原発震災」への恐ろしい思いが一層募るなかで、改めて多くの人々に「平井憲夫さんのお話--原発がどんなものか知ってほしい」を読んでいただきたいと思い立ちました。世論の高まりに期待する以外にこの「人災」を止める道はないからです。すべては一人ひとりから始まります。

 この原稿を書いているときに、スマトラ沖地震のニュースが飛びこんできました(12月26日)。東海地震と同じプレート境界型の地震です。マグニチュード9のこの地震は、震源地近くに大きな被害をもたらしただけではなく、地震が引き起こした津波は遠く離れた国々をも直撃しました。国が「マグニチュード8クラス」と想定している東海地震は浜岡原発を直撃します。その時、原発がどうなっているか想像してみてください。「死の灰」によってこの国を滅亡へと追いやる大惨事を未然に防止するためには、一刻も早く浜岡原発を停止する必要があると考えるのは当然のことではないでしょうか。

 「平井憲夫さんのお話」をまとめてから10年近くが経ちました。その後の推移などについて<注>を加えるなど少し表現を手直ししました。ちょっと長いですが、ぜひ読んでみてください。

戦争絶対反対 

PHYSALISさんからのコメントに返コメを書いたら、何が引っかかったのか分からないのですが、スパムだと言うことで、コメントを拒否されてしまいました。
それで、記事に仕立てることにしました。

コメント有難うございます。
戦争が起こらないためにはどうしたらよいかと常に考えて、外交努力を怠らないと言うことには私も賛成です。
しかし戦争が起こった時に備えて軍備を用意するというのは、どんなものでしょうね。
国内を侵略された時には、自衛することは当然の事だと思いますが、
領土問題を戦争で解決しようと言うのは、絶対に反対です。
それでは戦争したい相手国又は第三国に乗せられかねません。
今日は9月11日ですね。
アメリカでは連邦警察の盗聴翻訳をしていた人や他の何らかの仕事の関係で9・11テロについて軍部や情報機関、そして此のスパイダーマンさんも同様ですが、警察等が事前に情報を得ていたと言っている人が多いのですが、関係政府機関は情報は得ていたのだが上層部まで伝わらなかったと言う説明をしているようです(英語日本語ニュースということですよ。
こんな重要な情報を軍人が上層部に伝えなかったなど信じられませんよね。
ブッシュ政権はイラク戦争のときも、何か戦争のきっかけ欲しさに、「イラクは大量破壊兵器を持っている。」という言いがかりをつけて攻め入りましたから(これは公式に認められている)
9・11テロもアフガニスタンに攻め込むための口実になるので、軍は敢えて阻止せず、
テロリストが実行するのを待っていたのではないかと言う疑いは、
アメリカでも払拭できずにいるようですよ。

こんな風に戦争を仕掛けたい国は、いろんな手を使って挑発してくるようですから、
戦争を避けるためには、どんな挑発にも乗らないと言う覚悟が必要であると私は思います。
だから私達国民は、政府が虎の威を借りて、近隣諸国と小さなことで、いざこざを起こさないように、
極力政府を見張っておく必要があると、肝に銘じておかねばなりません。
アメリカ軍のロビイストや一部の日本の政治家に、戦争を起こすことによって儲かる人々がいると言うことを忘れて、
私達の小さな正義感や愛国心を利用されて、うっかり乗せられたりしたら、
どうしょうもない戦争に駆り出されかねなくなってしまうでしょう。

あの太平洋戦争の時に日本は、先年破綻したリーマンブラザーズから融資を受けていたそうですよ。
負けた国に貸していても、リーマンはその時には破綻などせず、儲けていたのでしょう、
63年後迄潰れもせず、悪行を続けていたようですね。
あの年 禿げたかファンドを遣りすぎて、ついに破綻してしまいましたが・・・・・

戦争と言うのは、強欲な資本家にとっては、お金儲けのチャンスらしいですよ。
庶民の命を残虐無残に奪ってでも、彼等はお金儲けに邁進するものらしいです。
もし貴方が私と同じ庶民なら、絶対に戦争など容認しない決心をするべきだと思うのですが・・・・・

追記
このスパイダーマンというのは、英語日本語ニュースの記事で紹介されている、高層ビルの壁をよじ登る特技を持った人のことです。
彼は2000年に特殊部隊の訓練をしてくれないかと米軍部から接触を受け、理由は軍部の情報機関がワールドトレードセンターに対してテロ攻撃があると言う情報を得ているからだと説明されたと言っているのだそうです
これは重要な証言ですよね。

日本を守るのは日本人自身であるべきなのでは? 

防衛白書 米海兵隊の意義強調
9月10日 11時38分
ことしの防衛白書が閣議で報告され、日米安全保障条約の改定から50年になることを踏まえ、日米同盟の重要性をあらためて打ち出すとともに、沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設問題に関連し、沖縄にアメリカ軍の海兵隊が駐留する意義を強調しています。

この中で日米同盟について、日米安全保障条約の改定からことしで50年になることを踏まえ「多くの成果を生んできた」と評価しています。そのうえで「在日アメリカ軍の存在は、不測の事態の発生に対する抑止力として機能しており、地域の諸国に大きな安心をもたらすことで、いわば公共財の役割を果たしている」として日米同盟の重要性をあらためて打ち出しています。そして普天間基地の移設問題に関連して、沖縄に駐留するアメリカ軍海兵隊について「さまざまな緊急事態に対応できる海兵隊が沖縄に駐留していることは、地域の平和と安定に大きく寄与している」として、その意義を強調しています。一方、中国の軍事動向については、海軍が日本周辺の海域で活動を活発化させていることや、国防予算が高い伸び率を維持していることなどを指摘したうえで、「国防政策の不透明性や軍事力の動向はわが国を含む地域・国際社会にとっての懸念事項だ」として、従来よりも強い懸念を示す表現になっています。


日本に米軍が駐留している以上、政府はこのように書くことしか出来ないのは、仕方ないことかもしれない。
しかしながら、アメリカ軍が地域の安定に寄与しており、中国軍が増強しているのは地域にとって脅威であると言う解説は、本当の意味での公平な見方ではないと私は思う。

現在アメリカ軍の装備が他国の追随を許さないくらいに強力であるから、この地域にアメリカ軍に楯突く勢力はなかった。
そこに此のところ中国が、急速に力をつけてきている。
これは地域にとって大変な脅威であると言っているが、
この脅威はアメリカに取ってという事であって、
日本にとって脅威であるかどうかは、日本の出方次第であると思う。

少なくともアメリカは善で、中国は悪と決め付ける根拠があるとは思えない。
現在アメリカが世界中で行っている覇権主義を見たら、
アメリカ軍の力が相対的に落ちる事が、
日本にとっても世界にとっても、悪い事と、必ずしも言い切れるものではないと私は思う。
だから中国が力をつけているから、沖縄の海兵隊は日本にとって絶対に必要であると言う論には疑問が残る。

中国もアメリカも外国である事に変わりはない。
だからアメリカが経済的に理不尽なことを、日本に対してやり続けていることを踏まえれば、
誠実な日本の政治家であるならば、アメリカと中国との力関係を利用して、日本への経済的圧迫を和らげる道を模索するはずである。
一方的に中国けしからんと言って、アメリカとの同盟を強化したりしていたら、
ますます日本はアメリカへの依存度を強めることになって、
アメリカの無理難題を呑まざるを得ないことになってしまうだろう。

日本は少しずつでも良いから、アメリカ軍が帰国する様働きかけるべきなのではないだろうか。
そして自国への侵略に対する抑止力は、自国で賄うことにしなかったら、
日本を守ってもらっていると言っても、実質的には日本を守ってもらっているのではないことに、
国民の税金や財産をを垂れ流し続けることになってしまうのではないだろうか。
 

猛暑の夏をすごして 

今日9月9日は重陽の節句、6日のあやめ10日の菊と言う様に、菊の節句として知られている。
しかし今年の暑さでは、とても菊の節句と言う気がしない。
昨日の台風で、関東地方には水害で大変なところも有ったそうでお気の毒な事であったが、
滋賀県の辺は台風9号は海上を通過したので、雨も風もたいした事も無くすんでくれて、
おまけに昨日一日と今朝まで、かなり涼しくなっていたのだった。

しかし今日は午後からは、暑さがぶり返してきた。
現在4時過ぎの気温が30℃だから、ひと頃よりは下がってはいるのだけれど、
今朝までの涼しさを味わった後では、やっぱり暑い。

私はこの夏、食事時クーラーをつけるだけで、そのほかの時には暑さを我慢して、ほとんどクーラーなしですごして来た。
昼間35~36℃の温度に耐えて過ごしていたら、
夜間、二つの窓を開けて、風通しさえ良くしていたら、
充分涼しいと思える温度に感じられてきていた。

大学時代の数年間、安全のため夜間は施錠を義務ずける女子学生会館に住まわせたために、
娘はすっかりクーラーなしでは遣っていけない人間になってしまって、
昼間家にいる時、一日中クーラーをつけて部屋にこもっているだけでなく、
夜も私には充分涼しいと思える温度が、
これでは暑くて寝られないと、一晩中クーラーをつけて寝ていた。

最近のニュースで、9月になっても猛暑が続くため、
クーラーがない小学校で、子供達が暑さにうだっている話が、テレビでしばしば取り上げられている。
クーラーの付いた図書室や、音楽室をクラスごと交代で使いながら、暑さをしのいでいると言う話であった。

夏休みの間中クーラーの利いた部屋で過ごした子供達には、
今年の新学期は、さぞかし絶えられないものだった事だろう。
それには同情するけれど、この話の流れから行くと、
小学校にもクーラーをつけよと言う動きに、なって行くのではないかと心配になってきた。

私達の子供のころには、学校だけでなくどこにもまだクーラーなどなかったから、
どんなに暑くても、氷を食べたり水をかぶったり、色々工夫して暑さを堪えるしかなかった。
だから、自然暑さに耐えうる体を養う事が出来ていたのだった。

最近は温暖化の影響で猛烈に暑いとは言っても、
昔も年によっては猛暑の年もなかったわけではない。
しかし、耐えるより方法のない時代には、暑さは我慢するより他に仕方なかったのであるが、
そのお陰で、子供達はそれなりに丈夫な体を養う事ができていたのではないかという気がする。

エコポイント制度が終わったら、電気製品の売れ行きが冷え込む事が予想される今、
この温暖化の時代に、小学校と言えどもクーラーがないのは可哀想であると言って、
全国的に小中学校に、エアコン設置の動きが出てくるのではないだろうか。
今の時代のエアコンは、ほとんどが冷暖房エアコンになっているから、
冬になったら当然の様にヒーターが使われる事だろう。

こうして日本の児童は、一年中家にいても学校にいても、
エアコンで適温の中にだけ暮らす、天上人のような生活をするようになってしまうかも知れない。
そうなったら、只でさえひ弱な子供が心配されている中、
日本の子供の虚弱化が、ますます進んでしまうかもしれない。
「学校にはクーラーは無いのだから、夏休み中も出来るだけクーラーのないところで過ごしましょう」と指導する必要もなくなってしまったら、夏休みはひたすら室内のクーラーの下で過ごす子供が増えて、
子供時代に体を鍛える機会を失う事になりかねない。

そんな事にならなければ良いがと、私は俄然心配になってきたのだった。

超高齢化の日本の農業 

農業就業者:75万人減少で260万人に 高齢化も進む 
農林水産省が7日発表した10年の農林業センサス(速報値)によると、日本の農業就業人口は05年の前回調査より75万人減少し、260万人になった。5年間の減少率は22.4%で、現在の調査方法になった85年以降では過去最大。また、過去1年以上作付けがなく、今後も数年は耕作する見通しのない耕作放棄地が前回より1万ヘクタール(2.6%)増えて、初めて40万ヘクタールに達した。

 農業就業人口は90年には482万人だったが、この20年間でほぼ半減したことになる。高齢で農業を続けられなくなった人が増加し、新たに就農する人の数を上回っていることが主因。就業人口の平均年齢は65.8歳と5年間で2.6歳上昇し、初めて65歳を超えた。

 ただ、引退する農家が農地を他の農家や農業法人に貸す動きも続いており、法人を含む「経営体」の数で見ると、経営規模が5ヘクタール未満の層が減少し、それ以上の層は増えた。経営体の平均経営面積は5年前より0.3ヘクタール増え2.2ヘクタールになった。

 農業経営の多角化への取り組み状況では、農産物の加工に取り組む農業経営体が4割以上増えて3万4000となり、大幅増を示した。

 調査結果について山田正彦農相は7日、閣議後会見で「農業者戸別所得補償の本格実施を急がなければならない」と述べ、農家に対する所得補償により農業基盤を強化する考えを改めて示した。【行友弥】


日本の農業従事者は5年前より75万人も減少し、
しかも就業者の平均年齢が65,8歳と、65歳を超えていると言うことである。
農業をこのままにしていたら、高齢化はどんどん進み、数年後には普通の農家は、
ほとんどなくなってしまいかねない状況にあるらしい。
対策としては農業者戸別所得補償を急がねばならないと、農水大臣は言っておられるそうであるが、
若い人が農業に付くための施策が何かないものだろうか?

このまま農家がなくなって、大資本による大型農園だけと言うことになってしまったら、
農業従事者全員が小作農と言うことになってしまう。
長年積み重ねられた農業従事者の知恵を、このまま捨て去るのは、余りにもったいない気がするが・・・・・

立木観音の千日会 

      六斎会土ぐも

昨日9月5日(日)は立木観音の千日会であった。
立木さんでは千日会の日が土曜か日曜になる時は、夜になって念仏踊りの中堂寺六斎会が来ていろいろな演目をやって下さる事になっている。
六斎念仏踊りは、今から1100年も前都に疫病が蔓延して多数の死者が出、人々が不安に陥っている時、空也上人が托鉢用の鉢とひょうたんを打ち鳴らして、「南無阿弥陀仏」を唱えて人々の不安を取り除いたのが、起源であると言われているそうである。
中堂寺六斎会は壬生寺近くにあることから、大念仏「壬生狂言」も継承してきているという。
その為、橋弁慶などの演目もあり、華やかなものである。
立木観音には大八車を押して行かねばならない時代から、毎年千日会には参拝して、明け方まで六斎念仏を奉納していた記録があるそうである。(昔は現在有る階段はなく、南郷からの細い坂道だけであった)

私は六斎念仏踊りが始まる時間を確かめていなかったため、8時ごろからだったかと思って、夕食後ゆっくりして7時過ぎに家を出た。
20年近く以前この家に移ってきて、初めて夜の千日会に上った時は、階段は真っ暗だったので、私達はそれぞれ懐中電灯を持って上っていたものだった。
それが立木さんの人が自分で電気コードを引いて、階段脇に電灯をを立てていかれてから、懐中電灯の必要がなくなったのであった。
今は階段脇に奉納されていた古い石灯籠の総てにも、電燈が点く仕掛けを作られて、素敵な雰囲気をかもし出している。
燈籠に照らされたこの階段を、夜風に吹かれて涼やかに上ったと言いたいところであるが、
夜というのに汗びっしょりになりながらの参詣であった。
今朝の新聞によると昨日大津市の最高気温37.5℃で過去最高となっていた。
だから昨夜も、夜とは思えない暑さだったのだろう。

立木さんに上った時、六斎踊りは7時から始まっていたそうで、最後の演目が始まるところであった。
壬生狂言の「橋弁慶」は見ることが出来なかったけれど、
「獅子舞いと土蜘蛛」は始まるところから見ることが出来た。
足つきの碁盤を6段重ねにした上で、複数の人が入った獅子が、逆立ちをしたり、ひっくり返ったりのアクロバットをして見せた最後に、細かく切った白い紙を蜘蛛の糸と見立てた土蜘蛛が放たれて終わりとなる。
最後の挨拶の時、都合で今日はいつもより早めに切り上げるべく段取りしておられたと言うことを知った。(お陰で私は見たいテレビドラマに、充分間に合う時間に帰ることが出来た。)

土ぐもに使われた白い紙にはところどころに、小さな金属片が貼り付けられている。
この白い糸(紙)の付いた金属片を切り取って、お財布に入れていたらお金がたまるというおまじないがあるので、その土蜘蛛を思い思いに切り取って持ち帰る。
私も少し頂いて、持って帰った。
頂いた土ぐもの糸の塊、ちょっと欲張りすぎた気がして、下りの階段の途中で、
3歳くらいの子供ずれのご夫婦が、この糸を頂いていないと言われたので、半分位千切って分けてあげた。
帰って調べたところ、私の手に残った蜘蛛の糸に金属片は一個しか付いていなかった。(我が家のこれからの金運やいかに?)

それは兎も角、立木さんでは千日会の日にはご飯とお汁が振舞われることになっていたが、
菅さんが厚生大臣をしておられた年に起きた、O157による食中毒騒動で、催し物で食べ物を出すのを警戒する風潮となり、
立木さんでもその年以来ずっと、ご飯の振る舞いは省略して、代わりに甘酒を振舞っておられた。
だから私達はご飯を済まして上ったのだけれど、今年はご飯とおつゆの振る舞いを再開してておられた。

立木観音をお守りしておられるのは、南郷のお寺さんだという事であるが、
参詣者が上げられたお賽銭を総て還元しようと考えておられるようで、
立木さんでは左官屋さんや大工さんなどは頼まれるけれど、
古い手すりも毎年ペンキを塗り替えて維持したり、自分達で出来ることは、自分達でするといった感じで、参道沿いの植木の管理をしたり、何時でも何か改善する努力をしておられる風に見える。
政府もこの立木さんのような精神でやってくれていたら、今程の予算を掛けないでも、
もっと素敵な日本を維持することが出来ていただろうにと思われる。

自由、平等、博愛のフランス 

サルコジ政権のロマ送還政策に大規模な抗議デモ パリ
2010.09.05 Sun
パリ(CNN) フランスのサルコジ政権が犯罪防止を理由に、かつて「ジプシー」と呼ばれた少数民族ロマの国外退去を進めている問題をめぐり、パリ東部で4日、同政権の政策に抗議する大規模なデモが行われた。

デモは人権団体や労働組合、反サルコジ派の政治団体など50のグループが主催。デモ隊の列は一時、共和国広場からバスチーユ広場まで2キロ余りに及んだ。警察は参加人数を1万2000人と発表したが、主催者側は5万人に上ったと主張し、国内130都市で同様のデモが実施されたと述べた。

サルコジ大統領は治安対策として、不法滞在のロマに対する取り締まりを強化し、最近もリヨンなどの都市でキャンプを撤去するなど、今年すでに約8300人を出身国のルーマニアやブルガリアへ送還している。さらに一部の移民らによる警察署襲撃事件などを受け、議会ではこうした犯罪や重婚、女子割礼などで有罪となった帰化移民から国籍をはく奪する法案が検討されている。

ロマ送還の動きに対し、人権団体などからは自由、平等、博愛のフランス民主主義の原則に反するとの非難が集中し、クシュネル外相ら政権内部からも批判的な声が上がっている。


晴れのち曇り時々パリでジプシーのことについて詳しく説明してくださっているのを読んで、ロマと言うのは日本ではジプシーとして知られている人たちのことであるということを知ったのだった。
フランスの各自治体には、どこかに(普通町外れの空き地)「彼らが数日間とどまれる」場所を確保提供しなければならない、と言う法的制度迄あると言うのに、サルコジ大統領は乱暴なことをされたものだ。

フランス人はロマの生活を保護する法律を作っている一方で、多発するロマによる犯罪に辟易する国民も多いようで、
保守系紙フィガロの世論調査によると、移民犯罪対策を根拠とした政府のロマ送還政策には、市民の6割以上が支持を表明していると言う。(こちら
問題は単純ではないのだろうけれど、
自由、平等、博愛の国の国民としたら、サルコジのやり方を、黙って見ている訳にはいかないのだろう。
サルコジ自身もハンガリー移民の父を持ち、その上両親の離婚で貧しい少年時代をすごし、
「この頃の屈辱が自分の人格形成に最も大きく影響した」と言っているそうだが、
苦労は人をやさしくすることもあるが、そうでない時もあるもののようである。

猛暑のわけ 

113年間で最も暑い 気象庁検討会が見解
2010年9月3日 22:35
観測開始以来、最も暑くなったこの夏の猛暑について、気候の専門家らによる気象庁の検討会は3日、ペルー沖の海面水温が大きく変化するエルニーニョ現象などが原因だとする見解をまとめた。

 この夏、日本各地は連日猛暑に見舞われて平均気温が平年を1.64℃上回り、統計を始めた1898年からの113年間で最も暑い夏となった。この猛暑について、気象庁の異常気象分析検討会は「ペルー沖の海水温の変化が日本付近の高温につながり、異常気象になった」と分析している。

 今年はペルー沖の海水温が高くなるエルニーニョ現象が春先に終わり、直後に地球全体の気温が上がった。さらに夏ごろからは、日本を含む北半球中緯度帯の気温が高くなるラニーニャ現象が発生し、相乗効果で日本付近の気温が非常に高くなったという。

 検討会の会長を務める東京大学・木本昌秀教授は「日本を含む北半球中緯度の高温傾向には地球温暖化が関係しているということで、今後も最高気温はどんどん更新されるだろう」と話している。


113年間で最も暑い夏となった原因は、
エルニーニョ現象とラニーニャ現象の相乗効果であったそうである。
連日猛暑に襲われていたので、平均気温が平年より1.64℃しか高くなかったと知って、ちょっと不思議な気がしたけれど、
1.64℃の違いでも、此処まで体感的に違ってくると言うことなのかと、逆に感心させられる面もある。

日本近海の此処100年の海水温の上昇は0.7℃から1.7℃で、世界の平均+0.5℃よりかなり高いそうである。
海水温
日本近海の海水温上昇には、地球温暖化の原因であるCO2もだけれど、原発の放出する熱も関係しているのではないだろうか?

この猛暑は後1週間は続く見込みらしい。

今こそ休耕田を活用せよ 

シカゴ小麦:上昇、ロシアが禁輸措置を来年11月まで延長示唆
2日のシカゴ商品取引所(CBOT)の小麦先物相場は上昇。主要輸出国であるロシアのプーチン首相が、穀物の輸出禁止措置を最長11カ月間延長する可能性を示唆した。

プーチン首相は2日、「ロシアは来年の穀物収穫後に在庫が明確になって初めて、穀物輸出の禁止措置の解除について検討することができる」と語った。禁輸措置は当初、8月15日から12月31日まで設定されていたが、穀物収穫が終了する来年11月まで延長される公算がある。ロシアでは、少なくとも過去50年で最悪の干ばつの影響で、生産が減少している。

シカゴ小麦先物12月限は前日比5セント(0.7%)高の1ブッシェル=7.1375ドルで終了。8月6日には8.68ドルと、最も取引の多い限月としては2年ぶりの高値に達していた。6月1日以来では58%値上りしている。


世界的な悪天候で、今年の穀物はかなり減収となる恐れがあるらしい。
そうすると穀物価格が上昇するだけでなく、食料品の絶対量が不足して、輸入することが出来ないようなことになるかも知れない。
又穀物の不作が来年まで続くようなことになったら、
日本のように自給率の低い国では、穀物の備蓄があって今年は何とかなったとしても、
来年は大変なことになるかもしれない。

今の日本では休耕田が社会の重荷となっている。
かつての求人難の時代では、どうしようもなかったかも知れないけれど、
仕事がなくて困っている人が社会にあふれている今こそ、
休耕田の活用が出来る時代なのではないだろうか?

民主党のコンクリートから人へのスローガンに沿って、
コンクリートの公共事業は極力減らして、
本当の意味でグリーンニューディールとなるはずの農業の振興を、
今こそ国を挙げて取り組むべき時ではないのだろうか。

それで食糧問題が解消され、就職難が解消され、環境が整備されたら、
一石二鳥どころか三鳥にも四鳥にもなるのではないだろうか?

改革開放を嫌う金正日 

金正日、父・金日成を売って中国に‘対価’要求(2)
 金正日は27日、胡主席との首脳会談でも父の業績を強調した。朝鮮中央通信は、金正日が「東北地方は金日成同志が中国の革命家や人民と手を握り、20余年の革命闘争を繰り広げた忘れられないところ」とし「金日成首領の心中からは、東北の馴染んだ山野と、一緒に戦った中国同志に対する考えが一時も離れたことがなかった」と語った、と伝えた。

胡主席主催の宴会でも「吉林省と黒龍江省には、かつて金主席が中国同志と血を流しながら抗日革命闘争を繰り広げた不滅の足跡が残っている」と述べた。これに対し胡主席も「東北地域のすべてに金日成主席同志の革命の足跡がはっきりと残っている。金主席は長い闘争を通して、朝鮮の独立を成し遂げただけでなく、中国革命の勝利にも大きく寄与した」と返した。そして両首脳は代を継ぐ親善・協力関係を強調した。


今回の金正日の中国旅行の目的は、自身の父親が如何に中国共産党政権樹立に力を貸したかという事を中国政府に思い出させ、行き詰っている北朝鮮(自分たち一族)への支援を引き出そうというものだったようである。

しかし中国政府の回答は、北朝鮮に改革開放を求めるものであった。

金総書記訪中:北朝鮮に改革開放圧力強める中国(下) 
 中国の経済メディアは、金総書記が長春、ハルビン、吉林など中国東北部の主要都市で経済の現場を視察し、「深い感動を覚えた」と述べた部分を強調しながら、北朝鮮が改革開放にかじを切るとの希望的観測も示した。中国紙・環球時報は8月31日付社説で、「敵意に満ちた隣人(韓米日を指す)がそばにある状況で改革開放に着手するのは困難だ。周辺国は北朝鮮が改革開放を始められるように支援すべきだ」と主張した。
 しかし、北朝鮮が中国の望むレベルで改革開放に乗り出すかは不透明だ。北朝鮮指導部は性急な改革開放が体制を混乱に陥れると懸念している。今月初めの朝鮮労働党代表者会で後継体制を公にするためには、体制引き締めが欠かせない。金総書記は2000年代初めに中国を訪問後、市場を拡大再編し、インセンティブ制を導入するなど、市場経済の一部を導入するかのような動きを見せた。しかし、資本主義の風潮が広まり、市場勢力(市場で利益を上げた住民)に対する統制が困難になると、過去へと逆戻りした。
 金総書記は現在、改革開放を行わずに最大限耐え忍びたいはずだが、中国の要求も無視しにくい状況だ。胡主席は今回の会談で主な議題となった中国東北部と北朝鮮の経済協力について、「政府が主導し、企業が主体となり、市場経済メカニズムが働くウィン・ウィンの原則で成されるべきだ」と強調した。ウィン・ウィンとは、「中国が何かを与えたら、北朝鮮も代価を払わなければならない」(安全保障当局者)という意味と受け止められている。
 一方、金総書記の訪中に対する中国の知識人や社会の反応は冷たい。中国のインターネット上で代表的な知識人フォーラムの「博客中国(ブログ・チャイナ)」には、「公然の秘密だが、(北朝鮮は)今回も少なからぬカネと物資を得たはずだ。過去60年の中国の変化をよく知る金正日総書記は(相対的に遅れた)中国東北部を見て感動をしたというが、ゴルフ場や豪邸が立ち並び、自家用の飛行機まで持つ人がいる上海や深センを目にすれば、恥ずかしくて自ら首をくくったはずだ」と皮肉る書き込みも見られた。
北京=崔有植(チェ・ユシク)特派員


金正日は自分たち一族が、長年北朝鮮の国民を犠牲にして栄耀栄華をむさぼってきた事をちゃんと知っている。
そして国民が力をつけたら、これまでの付けを払わせられる事になる、
その事を彼は一番恐れているのではないだろうか?
これは太平洋戦争末期の日本軍の参謀本部の人達の心境と、そっくりなのではないだろうか。

負けを認めたら自分達の責任が問われる。
だからにっちもさっちも行かなくなるまで、何とか敗戦を認めたくないばかりに、
各地の軍人に、残酷極まりない任務を押し付け続けた。

金正日も自分達が頑張っているばかりに、北朝鮮人民が飢えさせられていると知りながら、
自分達が体制を明け渡したら、忽ち責任追及に走られるのが、手に取る様に分かっているので、
中国にどんなにさとされても、改革開放だけはしたくないのだろう。

だから、自分の親が過去に中国共産党のために、どれだけ尽くしたかを思い出させようと
金日成の足跡をたどる旅をして中国に赴いた。
それは自分達の権力を守るための旅である。
自分達一族が繁栄を続けるためだったら、国民の悲惨な生活が続いたとしても仕方ないと割り切って・・・・・
こんな一族が、国の恩人として、国民に慕われるはずがないが、
北朝鮮からの報道では、「将軍様のお陰で・・・・・」としきりに金正日はたたえられている。
権力者がマスコミで絶賛されていたら、眉に唾を付けなければならないという事だろう。

北朝鮮では嘗て(2000年代はじめ頃)資本主義の導入をしたが、市場で利益を上げた住民に対する統制が困難になると、過去へと逆戻りしたそうだから、
住民を食うや食わずにしておいて、支配し続けようと言うのが、
金正日政権の政策であるという事なのだろう。

北朝鮮は、恐ろしい一族に居座られたものである。
国民を常に非常事態に置くために、戦争状態を続けている。
戦争とは国民に有無を言わさず政府に従わせるための手段でもあるようである。
戦争をしたがる政権は絶対に信じてはならないと、改めて思ったのだった。

民主党代表戦予定通り 

民主代表選・小沢氏出馬 激戦必至、強まる分裂 9月1日告示の民主党代表選は菅直人首相と小沢一郎前幹事長の間の候補者調整がつかず、党を二分する激戦に突入することになった。政権運営の中枢から小沢氏の影響力を排除したい菅首相と、復権を目指す小沢氏。政権交代を達成し、共通目標を見失ったことで、「親小沢」と「反小沢」両陣営の感情的対立は全面対決の選挙戦にまで発展した。双方による批判の応酬がエスカレートし、党内は分裂含みの様相を強めている。【田中成之】


鳩山前総理の仲介で、菅小沢に談合が成立したりしたらいやだな~と思っていたので、昨夜代表戦が予定通り行われるとニュースで聞いてほっとしたのだった。
昨日のネットニュースに、イギリスの新聞(フィナンシャルタイムズ)が小沢はだめだと言う趣旨の記事を載せていたのを見た。
イギリスの金融資本かも日本の郵政を狙っており、小沢一郎で郵政民営化は阻止されるが、
菅直人だったら郵政民営化は予定通り具体化され、彼等の懐を潤してくれると期待しているのだと確信したのだった。
マスコミはやたらとクリーンな政治と言い立てているけれど、
出納帳の記載に誤りがあるのと、
地位を守るためだったら日本の財産を外資に提供する売国奴と、
彼等はどちらがクリーンだと言うのだろう?

マスコミは安部内閣のときの農水大臣の事を、
何とか還元水がどうとかこうとか言って、何ヶ月も騒ぎ立てていたが、
以前からマスコミはその罪の深さよりも、別の基準で罪を言い立てる傾向にある。

極端なことを言えば、100円盗んでも罪は罪。
100億盗んでも罪は罪。
マスコミはしばしば100億盗むものを見逃して、100円盗んだ者を、ダーティーな政治家と騒ぎ立てるようなところがあるような気がする。
そして検察がマスコミと結託して、イメージ捜査をしている様に感じられる。
マスコミや検察の判断の基準はどこにあるのだろう?
どうもアメリカやイギリスの金融資本家の利益になる政治家は、何億円収賄してもそ知らぬ顔で見逃すけれど、
イギリスやアメリカの金融資本家の意に反して、日本の国益を少しでも守ろうとする政治家は、具体的な犯罪がなくても、疑わしいダーティーであると言い立てて、政権から排除しようとしている。

だから、小沢一郎が本当はどういう人であるか私は詳しく知っているわけではないのだけれど、
マスコミが必死で排除しようとしている小沢さんは、
国益を守るために頑張ってくれる人に違いないと言う気が強まってくる。
反対に菅さんがマスコミから、あれだけの応援を受けてると言うことは、
菅政権は将に売国政策を実行しようとしている政権に違いないと思えるのである。

前途多難とは思えるが、
小沢さんには頑張って日本を売国奴たちから守り抜いて頂きたいものである。

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